朝の通勤電車で少しの気づきをしたためています。 気がつくといつの間にか50歳を過ぎ今やアラ還と言われる年になりました。激動のミドルエイジ期を過ごしていますが「死にそうで死なない」という状態がずっと続いています。 運勢的に私は自分を克し続けるようなところがあるようですが、なんとかあらゆる災禍を鎮めつつやり過ごしつつ現世に留まっています。 死にそうで死なないというのはある種「強運」の証でもあるので自分は強運であると勝手に思い込んで見る事が大切です。 実際、思いもかけない形で命を落とす人もいますし、残念ながらミドルエイジで職を失い自ら命を断つ人もいます。道楽者が放蕩の果てに野垂れ死ぬのとは違い、まじ…