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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [特別展][原画展]★吾峠呼世晴『鬼滅の刃』原画展

    (吾峠呼世晴『鬼滅の刃』原画展) ★吾峠呼世晴『鬼滅の刃』原画展 札幌東1丁目劇場施設、2024年4月19日(金)-6月23日(日) (WEBサイト→) www.kimetsuten-sapporo.com www.stv.jp 『週刊少年ジャンプ』2016年11月号より連載が開始された、漫画家・吾峠呼世晴さんによる『鬼滅の刃』。主人公・竈門炭治郎を中心に、人と鬼とが紡いだ切ない物語は鬼気迫る殺陣、時折描かれるコミカルなキャラクターたちが人気を呼び大ヒットとなりました。 本展では、作者・吾峠呼世晴さんによる思いの詰まった直筆原画を多数展示するほか、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余…

  • [版画展]★竹久夢二 甦る大正浪漫 版画展

    ★竹久夢二 甦る大正浪漫 版画展 札幌三越、2024年4月30日(火)-5月6日(月・振) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 竹久夢二は1884年(明治26年)岡山県生まれ。1934年没。大正時代を代表する画家として一世を風靡しました。独特の憂いを秘めた「夢二式美人」と言われる独自の美人画で知られるその作品は、いまなお多くの人々を魅了し続けています。本展では、当時の貴重な木版画(初版)から、人気の復刻版画まで、およそ40点を展示・販売いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★星野道夫 悠久の時を旅する展

    (星野道夫 悠久の時を旅する展) ★星野道夫 悠久の時を旅する展 北海道立帯広美術館、2024年4月20日(土)-6月30日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 極北の地アラスカに暮らしながら、厳しくも美しい自然やそこに生きる人々を撮影し、目の前に現れ消えゆく物語を誠実な文章と共に残した写真家・星野道夫。彼は早くから北の自然に興味を抱き、20歳のときはじめてアラスカを訪れ、その後、写真家としての道を歩み始めます。 本展では、「出会い」をテーマに、若き日に訪れたアラスカの村々の記録から、亡くなる直前まで撮影していたカムチャッカ半島での写真を、星野…

  • [企画展]★越境者 ジュル・パスキン展

    (ジュル・パスキン『放蕩息子』、1922年、北海道立近代美術館) ★越境者 ジュル・パスキン展 北海道立近代美術館、2024年3月23日(土)-6月16日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp ブルガリアに生まれ、ルーマニアに育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885年-1930年)。その後アメリカ国籍を取得するなど、ジュル・パスキンは生涯にわたって様ざまな国々を越境し続けました。異国の地に自由を求め、貧しいものや、はみ出し者への共感をもって描いたエコール・ド・パリの作品を、彼の生涯に沿いながらたどりま…

  • [特別展]★遠藤彰子 生生流転展

    (遠藤彰子『部屋』、1976年) ★遠藤彰子 生生流転展 札幌芸術の森美術館、2024年4月6日(土)-6月16日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.hbc.co.jp 神奈川県を拠点に活動する画家・遠藤彰子(1947年-)は、「人間の存在」や「いま生きている実感」といった普遍的なテーマを描き続けています。寄り集まる人びと、ひしめきあう建造物、芽吹き広がる植物や大樹など、多くのモチーフが画面いっぱいに描かれ、エネルギーに満ち溢れた作品世界を構築しています。500号を超える大作は、人びとの営みや自然の驚異が細部にまで丹念に描き込まれており、観る者を躍動的な物語の中へ引…

  • [講演会]★柴田あゆみ、大野恵「柴田あゆみ展 トークショー」

    (柴田あゆみ かみがみの森展) ★柴田あゆみ、大野恵「柴田あゆみ展 トークショー」 札幌文化芸術交流センター、2024年4月28日(日)11:00 (WEBサイト→) www.sapporo-community-plaza.jp www.kamigamino-mori.com 柴田あゆみさんは横浜市生まれ。2012年よりアメリカ・ニューヨークにて版画やミクストメディアを学び、2015年にはフランス・パリに移住します。現在は東京を活動拠点都市、切り絵アーティストとして制作を続けらていています。繊細な切り絵から、超大型作品まで、ずべて手作りで制作を行い、2022年に東京都現代美術館で開催された「ク…

  • [講演会]★(当館学芸員)「熊谷孝太郎と間世潜」

    (間世潜『晩鐘』、1951年(昭和26年)) ★(当館学芸員)「熊谷孝太郎と間世潜」 北海道立函館美術館、2024年4月27日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 大正後期から昭和初期にかけて、函館十字街を中心とした繁華街とそこに行き交う人びとの様子を集中的に取り続けた熊谷孝太郎(1893年-1955年)。函館近郊にあるトラピスチヌ修道院での生活を取材した写真を始め、舞台写真や人物写真などを撮影した間世潜(1904年-1959年)。本展では、函館ゆかりのふたりの写真家の作品をご紹介いたします。 (熊谷孝太郎『恵比須町電停前』、大正後期…

  • [特別展]★琳派×アニメ展 尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラックマ、初音リクまで

    (琳派×アニメ展 尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラックマ、初音リクまで) ★琳派×アニメ展 尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラックマ、初音リクまで 北海道立近代美術館、2024年4月20日(土)-6月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「琳派」とは、俵屋宗達から100年ほど後に絵師となった尾形光琳(1658年-1716年)の「琳」をとって名付けられた名称です「琳派」という言葉は、日本文化や日本美術のなかで有名な言葉であり、世界にもその素晴らしさが認識されています。 しかし、「琳派」という言葉は、ごく最近にな…

  • [コン活]★J1第10節 ×湘南ベルマーレ +カゴメ野菜ジュース(湘南ゴールド)

    J1リーグの第10節は4月27日(土)ホーム、札幌ドームにて、湘南ベルマーレと対戦します。前節のサンフレッチェ広島戦は、首位を争っているチームに引き分け。欲を言えば、もちろん勝ちたかったですけど、この勝ち点1はきっと最終盤に大きく響いてくるはず。今節は残留を争っている湘南ベルマーレが相手。気が早いですが6ポイントマッチです。確実に勝ち点3を稼ぎたいところです。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「カゴメ野菜ジュース 湘南ゴールド」を購入いたしました。 (カゴメ野菜生活シリーズの季節限定発売「湘南ゴールド」) 日本各地の農産物を使用した『野菜生活100』季節限定シリーズは、地域の美味しさを…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ウポポイでマールがであったおともだち」

    (おばけのマールとすてきなことば展) ★(当館学芸員)「ウポポイでマールがであったおともだち」 ウポポイ・国立アイヌ民族博物館、2024年4月27日(土)13:30 (WEBサイト→) nam.go.jp ウポポイ(民族共生象徴空間)が舞台である絵本『おばけのマールとすてきなことば』(2020年刊行)をはじめとする『おばけのマール」シリーズについて、絵本の原画や絵本制作時の資料とともに、絵本の舞台となっている動物園・科学館・美術館などの施設を紹介しながら、絵本に登場する絵画資料や民具資料などを展示いたします。さらに、体験型デジタルアートコンテンツや体験型展示では、『おばけのマールとすてきなこと…

  • [講演会]★五十嵐秀彦「見どころ解説 高浜虚子・年尾と北海道展」

    (高浜虚子・年尾と北海道展) ★五十嵐秀彦「見どころ解説 高浜虚子・年尾と北海道展」 北海道立文学館、2024年4月27日(土)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 明治以降、現代にいたる俳句史において俳誌『ホトトギス』は重要な位置を占め続けてきました。俳句だけでなく、夏目漱石を小説家として世に送り出したのも『ホトトギス』であり、日本文学にとって大きな功績を遺したと言えるでしょう。その『ホトトギス』の主宰を長年務めたのが高浜虚子でした。その虚子から主宰を継承した長男・高浜年尾は青年時代に小樽高等商業学校(現在の小樽商科大学)に在学するなど、北海道と深い縁があり…

  • [講演会]★野田佳奈子「ユトリロの描いた街並み」

    (モーリス・ユトリロ『シセイ・アン・モルヴァン』、1914年頃) ★野田佳奈子「ユトリロの描いた街並み」 北海道立近代美術館、2024年4月28日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「エコール・ド・パリ」は、1920年代から30年代、両大戦間のパリを舞台にした、おもに外国人画家たちの一群を指す呼称です。美術の中心地に引き寄せられた偉大な才能のきらめき、戦争が奪った郷愁の風景、美術の伝統に根ざしながらも苦悩する想像力の世界など、多彩な絵画作品により、パリという稀な美術都市で繰り広げられた創造者たちの軌跡をたどります。 ※なお、こちらの…

  • [部室から]★第151回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第151回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 新年度が始まりましたね。観るだけ美術部長は、これまでとは別の部署に異動となりました。異動して、仕事の動きもこれまでとは違うので、戸惑うこともありますが、それでも人間関係はとても良好なので、気持ちよく仕事させてもらっています。仕事…

  • [講演会]★星野直子「星野道夫が見続けた風景をたどって」

    (星野道夫 悠久の時を旅する展) ★星野直子「星野道夫が見続けた風景をたどって」 北海道立帯広美術館、2024年4月20日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 極北の地アラスカに暮らしながら、厳しくも美しい自然やそこに生きる人々を撮影し、目の前に現れ消えゆく物語を誠実な文章と共に残した写真家・星野道夫。彼は早くから北の自然に興味を抱き、20歳のときはじめてアラスカを訪れ、その後、写真家としての道を歩み始めます。 本展では、「出会い」をテーマに、若き日に訪れたアラスカの村々の記録から、亡くなる直前まで撮影していたカムチャッカ半島での写真…

  • [コン活]★J1第9節 ×サンフレッチェ広島 +もみじ饅頭

    J1第9節は4月20日(土)で本拠地、札幌ドームにサンフレッチェ広島を迎えます。このところ苦しい台所事情の上に、優勝候補のサンフレッチェ広島。苦しいけど、ぜひ勝ってほしい! そこで今回の「勝利をいただきます!」では、広島名物「もみじ饅頭」をお取り寄せしました。 (部長は最近、和菓子が好き。もみじ饅頭、美味しいよね~) 部長は9年前に、広島を訪問したことがあります(残念ながら、サッカー観戦ではありません)。広島原爆追悼集会(広島平和祈念式典)に家族で参加し、その足で宮島の厳島神社と弥山に立ち寄りました。気温が31℃で、うちの息子が熱中症気味になったのを思い出します(北海道民は高温多湿に弱いのです…

  • [講演会]★細見良行「ギャラリートーク 琳派×アニメ展」

    (琳派×アニメ展 尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラックマ、初音ミクまで) ★細見良行「ギャラリートーク 琳派×アニメ展」 北海道立近代美術館、2024年4月20日(土)10:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「琳派」とは、俵屋宗達から100年ほど後に絵師となった尾形光琳(1658年-1716年)の「琳」をとって名付けられた名称です「琳派」という言葉は、日本文化や日本美術のなかで有名な言葉であり、世界にもその素晴らしさが認識されています。 しかし、「琳派」という言葉は、ごく最近になって使われ始めた言葉でもあります。そ…

  • [企画展]★恋する画家の陶酔ざんまい 展

    (恋する画家の陶酔ざんまい展) ★恋する画家の陶酔ざんまい 展 北海道立三岸好太郎美術館、2023年12月16日(土)-2024年4月18日(木) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「恋をしなくちゃいい絵は描けない」と三岸好太郎は語ったと言います。多くの女性に陶酔し、情熱を燃やすことは創作の大事な源のひとつだったのでしょう。さらに街で見かけたモードや雑貨、玩具、人形、骨董品などにも魅せられ、三岸好太郎は熱中しました。多様な美術動向にも鋭く反応。人を愛し、様ざまなものに惚れ込み、新たな造形美の追求に恋して生まれた秀作の数々をたどります。 ※なお、こち…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2024年4月部会現在)

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。こちらの記事は、第151回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。第151回部会は、4月20日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「春になって、新しく始めたいこと、新しく発見したこと!」です。春になって、新しく始めたいこと、はじめたことは、ありませんか? 小さなことでもよいです。春用の洋服を買ったとか、散歩をしていたら小さなケーキ屋さんを見つけたとか。お便り、お待ちしております。 (昨年の室蘭市南部陣屋跡…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第2回戦 ×アスルクラロ沼津 +駿河湾産しらす 炊き込みご飯

    4月17日(水)は、ルヴァンカップ第2回戦が行われます。1回戦でJ2のベガルタ仙台を破ったJ3アスルクラロ沼津とアウェイで戦います。コンサとしては正直、この時期にミッドウィークの対戦はきついです。レギュラー陣も休めたいですし、選手層が厚いわけでもなので、J3と言えど真っ向勝負を挑んでくるチームとは互角かなという印象です。この連戦で、けが人が新たに出なければいいなと思います。 (しらす炊き込みご飯の素) 沼津は言うまでもなく、サッカー王国静岡県。静岡県と言えば、駿河湾。駿河湾と言えば、特産はしらすですよね。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、駿河湾産しらす入りの炊き込みご飯にしました! (…

  • [特別展]★遠藤彰子 生生流転展

    (遠藤彰子『部屋』、1976年) ★遠藤彰子 生生流転展 札幌芸術の森美術館、2024年4月6日(土)-6月16日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.hbc.co.jp 神奈川県を拠点に活動する画家・遠藤彰子(1947年-)は、「人間の存在」や「いま生きている実感」といった普遍的なテーマを描き続けています。寄り集まる人びと、ひしめきあう建造物、芽吹き広がる植物や大樹など、多くのモチーフが画面いっぱいに描かれ、エネルギーに満ち溢れた作品世界を構築しています。500号を超える大作は、人びとの営みや自然の驚異が細部にまで丹念に描き込まれており、観る者を躍動的な物語の中へ引…

  • [企画展]★前田政雄 生誕120年展

    (前田政雄『函館風景(ハリストス正教会)』) ★前田政雄 生誕120年展 北海道立函館美術館、2023年12月23日(土)-2024年4月14日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 函館市出身の前田政雄(1904年-1974年)は、木版画かであった平塚運一の知遇を受けて上京。梅原龍三郎から油彩画、平塚運一から木版画を学びましたが、やがて版画の道を選び専念することになります。 (前田政雄『駒ヶ岳』、1959年(昭和34年)、北海道立函館美術館) 初期は、平塚門下らしい線描主体の表現を展開しましたが、のちに恩地孝四郎らから刺激を受け、次第に大胆な色…

  • [企画展]★神田日勝×文学展 コレクション展ミニ企画展

    (神田日勝×文学展) ★神田日勝×文学展 コレクション展ミニ企画展 神田日勝記念美術館、2023年12月13日(水)-2024年4月14日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田日勝や、彼の作品が作中に登場する小説や脚本、エッセイなど、言語によって表現される芸術作品に注目し、本展ではそれらを広く「文学」と位置づけ、絵画との接点に注目する展覧会です。 (神田日勝『晴れた日の風景』、1968年、神田日勝記念美術館) それらの「文学」作品では、神田日勝の絵画が物語上の装置「仕掛け」あるいは物語に彩りを添える要素として用いられている作品や、1979年の米村晃太郎『土くれ』、20…

  • [コン活]★J1第8節 ×アルビレックス新潟 +亀田製菓ぽたぽた焼き

    われらが北海道コンサドーレ札幌、前節ではガンバ大阪と対戦。今季初勝利を挙げました。まだ1勝ですが、とても魂のこもった1勝でもありました。次節は4月13日(土)、アルビレックス新潟と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、アルビレックス新潟の強力スポンサー「亀田製菓」さんの「ぽたぽた焼き」をいただくことにしました! (みんな大好き、亀田製菓さんの『ぽたぽた焼き』) 亀田製菓さんは、米菓製造の最大手ですので、「柿の種」や「ハッピーターン」も美味しいのですが、部長は特に、この「ぽたぽた焼き」が大好きです。甘じょっぱい味わいが、止められません。日本人のDNAを刺激するかのような、この味わ…

  • [企画展]★仙台石巻漂流民が見たロシア極東『環海異聞』をもとに クローズアップ展示1

    (『環海異聞』より) ★仙台石巻漂流民が見たロシア極東『環海異聞』をもとに クローズアップ展示1 北海道博物館、2024年2月16日(金)-4月11日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 江戸時代の日本では、航海中に嵐に遭い、広い太平洋を行く当てもなくそのまま漂流してしまうことがしばしばありました。そのなかで運よくどこかの島へ漂着した人々が、日本への帰国を果たすこともありました。大黒屋光太夫や仙台石巻若宮丸漂流民がその一例です。ここでは、18世紀末にアリューシャン列島に漂着し、現地に住むアリュートやロシア人に保護されて帰国した若宮丸漂流民の記録『環海…

  • [企画展]★前田政雄 生誕120年展

    (前田政雄『函館風景(ハリストス正教会)』) ★前田政雄 生誕120年展 北海道立函館美術館、2023年12月23日(土)-2024年4月14日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 函館市出身の前田政雄(1904年-1974年)は、木版画かであった平塚運一の知遇を受けて上京。梅原龍三郎から油彩画、平塚運一から木版画を学びましたが、やがて版画の道を選び専念することになります。 (前田政雄『駒ヶ岳』、1959年(昭和34年)、北海道立函館美術館) 初期は、平塚門下らしい線描主体の表現を展開しましたが、のちに恩地孝四郎らから刺激を受け、次第に大胆な色…

  • [企画展]★越境者 ジュル・パスキン展

    (ジュル・パスキン『放蕩息子』、1922年、北海道立近代美術館) ★越境者 ジュル・パスキン展 北海道立近代美術館、2024年3月23日(土)-6月16日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp ブルガリアに生まれ、ルーマニアに育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885年-1930年)。その後アメリカ国籍を取得するなど、ジュル・パスキンは生涯にわたって様ざまな国々を越境し続けました。異国の地に自由を求め、貧しいものや、はみ出し者への共感をもって描いたエコール・ド・パリの作品を、彼の生涯に沿いながらたどりま…

  • [企画展]★恋する画家の陶酔ざんまい 展

    (恋する画家の陶酔ざんまい展) ★恋する画家の陶酔ざんまい 展 北海道立三岸好太郎美術館、2023年12月16日(土)-2024年4月18日(木) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「恋をしなくちゃいい絵は描けない」と三岸好太郎は語ったと言います。多くの女性に陶酔し、情熱を燃やすことは創作の大事な源のひとつだったのでしょう。さらに街で見かけたモードや雑貨、玩具、人形、骨董品などにも魅せられ、三岸好太郎は熱中しました。多様な美術動向にも鋭く反応。人を愛し、様ざまなものに惚れ込み、新たな造形美の追求に恋して生まれた秀作の数々をたどります。 ※なお、こち…

  • [企画展]★神田日勝×文学展 コレクション展ミニ企画展

    (神田日勝×文学展) ★神田日勝×文学展 コレクション展ミニ企画展 神田日勝記念美術館、2023年12月13日(水)-2024年4月14日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田日勝や、彼の作品が作中に登場する小説や脚本、エッセイなど、言語によって表現される芸術作品に注目し、本展ではそれらを広く「文学」と位置づけ、絵画との接点に注目する展覧会です。 (神田日勝『晴れた日の風景』、1968年、神田日勝記念美術館) それらの「文学」作品では、神田日勝の絵画が物語上の装置「仕掛け」あるいは物語に彩りを添える要素として用いられている作品や、1979年の米村晃太郎『土くれ』、20…

  • [講演会]★遠藤彰子「遠藤彰子展 ギャラリーツアー」

    (遠藤彰子『部屋』、1976年) ★遠藤彰子「遠藤彰子展 ギャラリーツアー」 札幌芸術の森美術館、2024年4月6日(土)10:00 (WEBサイト→) artpark.or.jp www.hbc.co.jp 神奈川県を拠点に活動する画家・遠藤彰子(1947年-)は、「人間の存在」や「いま生きている実感」といった普遍的なテーマを描き続けています。寄り集まる人びと、ひしめきあう建造物、芽吹き広がる植物や大樹など、多くのモチーフが画面いっぱいに描かれ、エネルギーに満ち溢れた作品世界を構築しています。500号を超える大作は、人びとの営みや自然の驚異が細部にまで丹念に描き込まれており、観る者を躍動的な…

  • [コンサ]★J1第7節 ×ガンバ大阪 +旧ヤム邸 牛豚キーマカレー

    第7節は4月6日(土)ホーム、札幌ドームにて、ガンバ大阪と対戦します。前節名古屋グランパス戦では、いい試合をしながらも逆転負け。まだまだ序盤ではありますが、心が折れてしまいました。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「旧ヤム邸 牛豚キーマカレー」をいただき、気持ちを奮い立たせます! (「旧ヤム邸 牛豚キーマカレー」ハウス食品食べログ百名店シリーズ) パッケージの裏面には「『大阪空堀から世界へ』を合言葉に、進化し続けるスパイスカレーのパイオニア的存在の人気店。カルダモンの爽やかな香り、ぶなしめじ・ごぼうなど6種具材の食感、和風だしの旨みが食欲をそそる。旧ヤム邸監修のキーマカレーをお楽しみく…

  • [企画展]★釧路芸術館 開館25周年記念 珠玉のコレクション展

    (岩橋英遠『彩雲』、1979年〈昭和54年)北海道立釧路芸術館) ★釧路芸術館 開館25周年記念 珠玉のコレクション展 北海道立釧路芸術館、2023年12月9日(土)-2024年4月7日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp (千住博『ウォーターフォール』、北海道立釧路芸術館) 今年で開館25周年を迎える釧路芸術館は、「映像芸術」「自然と芸術」「地域と芸術」をテーマに、およそ900点の作品を収集してきました。これらのコレクションの中から、節目の年にぜひご覧いただきたい作品をご紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、…

  • [企画展]★越境者 ジュル・パスキン展

    (ジュル・パスキン『放蕩息子』、1922年、北海道立近代美術館) ★越境者 ジュル・パスキン展 北海道立近代美術館、2024年3月23日(土)-6月16日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp ブルガリアに生まれ、ルーマニアに育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885年-1930年)。その後アメリカ国籍を取得するなど、ジュル・パスキンは生涯にわたって様ざまな国々を越境し続けました。異国の地に自由を求め、貧しいものや、はみ出し者への共感をもって描いたエコール・ド・パリの作品を、彼の生涯に沿いながらたどりま…

  • [コンサ]★J1第6節 ×名古屋グランパス +ふわっと 白えび味

    第6節は4月3日(水)ホーム、札幌ドームにて、名古屋グランパスと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「ふわっと 白えび味」をいただきます (人気の「ふわっと」。今回は東海・北陸の味!) パッケージの裏面には「新潟のお米でできた、ふわっと軽くて、ふんわりとろける口どけが自慢の米粉スナックです。口の中に広がる香り豊かなえびの風味が後を引く美味しさです」とありました。製造元の岩塚製菓さんは、新潟県長岡市の米菓メーカーです。美味しいですけど、量が少なくなりました・・。名古屋市は、東海地方の最大都市。白えびも多く集まります。 (名古屋グランパスから、勝利をいただきます!) 「ふわっと …

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