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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [日本画]★伊藤哲 江戸琳派継承展

    ★伊藤哲 江戸琳派継承展 札幌三越、2023年8月29日(火)-9月4日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 伊藤哲さんは1962年千葉県生まれ。1986年東京藝術大学美術学部油絵科を卒業。2009年国指定登録文化財・近藤家住宅「下総開国図」襖絵を制作。2010年金刀比羅宮干支絵馬を制作完成(十二支)。2012年福島県大寶寺仏涅槃図を制作完成。 江戸琳派の祖・酒井抱一から始まる酒井家の雅号「雨華庵(うげあん)」を酒井家より正式に継承し、琳派作家として独自の世界観を確立し、現代琳派芸術のこれからを担う気鋭の画家さんです。本展では、卓越した技術で、花鳥風月…

  • [企画展]★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2023美唄展

    (山田秀三 アイヌ語地名を歩く 2023美唄展) ★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2023美唄展 美唄市郷土資料館、2023年7月7日-9月3日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp www.city.bibai.hokkaido.jp 北海道博物館では、その基本的な使命である、北海道の中核的な博物館としての役割及びアイヌ文化を未来に活かし、その振興に寄与する役割を果たすための一環として、道内各地でアイヌ文化を中心とした巡回展(アイヌ文化巡回展)を開催しています。 第14回目となる本展では、道民にとって身近な存在である「地名」をテーマに、…

  • [コン活]★J1第26節 ×ガンバ大阪 +串カツ田中のソースを使った焼きそば

    わが北海道コンサドーレ札幌は、9月2日(土)ホーム、札幌ドームにて、ガンバ大阪と対戦します。前節川崎フロンターレ戦、悔しい判定もあり、モヤモヤした試合となってしまいました。もう、切り替えていきましょう。J1残留が現実的な目標となってしまったコンサにとっては、ガンバ大阪戦は降格争いにも大きく影響する6ポイントマッチ。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「大阪名物串カツ田中ソース使用焼きそば」をいただきました。 (串カツソース、しょっぱかった!!) こちらの焼きそば、「串カツ田中」で実際に使用されているソースを10%使用しているそうです。どんなもんかな、と思って食べてみたのですが・・。しょっ…

  • [企画展]★川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展

    (川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展) ★川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年8月31日(木)-10月9日(月) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 川瀬巴水と吉田博は、大正から昭和にかけて風景版画の分野で活躍した画家です。国内外を幾度となく旅してまわり、旅先で出会った風景を版画として世に送り出し続けました。その繊細な描写と美しい色彩、そしてどこか郷愁を感じる風景は日本国内だけでなく海外でも高く評価され、いまなお注目を集めています。 小樽芸術村では開館以来、川瀬巴水と吉田博を中心とした新版画を継続的に収集してまいりました。本展では…

  • [講演会]★鈴木琢也、尾曲香織、鈴木あすみ「北の縄文世界と国宝展ができるまで」

    (北の縄文文化と国宝展) ★★鈴木琢也、尾曲香織、鈴木あすみ「北の縄文世界と国宝展ができるまで」 北海道博物館、2023年9月3日(日)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録されました。本展覧会では、この「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産とは何かをわかり易く紹介するととともに、「北の縄文文化」を代表する国宝、国指定重要文化財も一堂に公開します。 (『板状土偶』、三内丸山遺跡) 縄文文化は、農耕・牧畜を基盤とした世界各地の新石器…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち展」

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち展」 北海道立釧路芸術館、2023年8月26日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様ざまな芸術が生まれたと言えるでしょう。本展は、茨城県笠間市の笠間日…

  • [特別展]★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展

    (鈴木吾郎 悠久を舞う展) ★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2023年4月29日(土・祝)-8月27日(日) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽市を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939年-)さんの展覧会を開催します。 北海道学芸大学札幌分校(現在の北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家の歩みとしては60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降のテラコッタによる女性像を数多く手がけています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色の…

  • [企画展]★バルビゾン派の世界 田園の夢 帯広美術館名品選

    ★バルビゾン派の世界 田園の夢 帯広美術館名品選 北海道立釧路芸術館、2023年7月1日(土)-9月3日(日) (WEBサイト→) (ジャン=フェルディナン・シェニョー『草原の羊飼いの少女と羊の群れ』、1863年、北海道立帯広美術館) 19世紀中期、パリの南東に位置するバルビゾン村には、自然に囲まれた田園が広がり、多くの画家たちを惹きつけました。自然と向き合い、そこに暮らす人々の姿を描いた画家たちのことを「バルビゾン派」と呼び、その代表格としてジャン=フランソワ・ミレーが挙げられます。本展では、こうした「バルビゾン派」の画家たちの作品を、帯広美術館のコレクションにより紹介いたします。 ※なお、…

  • [部室から]★第143回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第143回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 (ビッグベンと、国会議事堂。最終日、天気がよくなりました) (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 災害級の猛暑、そしてほんとに災害となった台風による暴風と豪雨。みなさんのお住まいの地域では、どうでしょうか。北海道、特に部長の住む室蘭市は、真夏と言えども25℃程度の…

  • [特別展]★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展

    (鈴木吾郎 悠久を舞う展) ★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2023年4月29日(土・祝)-8月27日(日) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽市を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939年-)さんの展覧会を開催します。 北海道学芸大学札幌分校(現在の北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家の歩みとしては60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降のテラコッタによる女性像を数多く手がけています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色の…

  • [朗読会]★(絵本サークル)「絵本の読み聞かせ会」

    (こころ・おどる・ものがたり 絵本原画・本の宝石・おもちゃ・アート展) ★(絵本サークル)「絵本の読み聞かせ会」 北海道立旭川美術館、2023年8月26日(土)11:00(絵本サークルまほうのて)、14:00(絵本サークル赤いてぶくろ) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 絵本原画や小さな書籍作品、絵画、彫刻、工芸など多彩な作品を展覧し、大正への愛着や物語性に満ちた世界へご案内します。すべての人々に、美術との楽しい出会いがありますように。 本展は4部に分かれていまして、第1部は「絵本~原画への小品」あべ弘士、加古里子、瀬名恵子、長新太、馬場のぼる、エ…

  • [コン活]★J1第25節 ×川崎フロンターレ +和幸「風」とんかつ

    我らが北海道コンサドーレ札幌は、8月26日(土)アウェイにて、川崎フロンターレと対戦します。もちろん、川崎フロンターレと言えば常勝軍団、今季は中位に沈んでいるとはいえ、実力あるチームです。しかしそれにも増して、いまのコンサドーレは状況が深刻です。前節京都サンガ戦では、自慢のボール保持もできず、0-3のクリーンシートで完敗でした。中盤でボールを保持できず、前線の攻め上がりも不安定、どっぷり降格争いに(今季も)嵌まってしまったという感じです。直近8試合で0勝3分5敗。この試合はNHKBSで中継もされるので、ここでみっともない試合はできないです。 (川崎フロンターレ相手に勝たなきゃって思わされている…

  • [特別展]★北の縄文世界と国宝展 ユネスコ世界遺産登録記念

    (北の縄文文化と国宝展) ★北の縄文世界と国宝展 ユネスコ世界遺産登録記念 北海道博物館、2023年7月22日(土)-10月1日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録されました。本展覧会では、この「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産とは何かをわかり易く紹介するととともに、「北の縄文文化」を代表する国宝、国指定重要文化財も一堂に公開します。 縄文文化は、農耕・牧畜を基盤とした世界各地の新石器文化とは異なり、およそ1万年にわたって狩猟・…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年8月部会現在)

    こちらの記事は、第143回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。8月の部会は、8月26日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「2023年、夏、わたしの小さな挑戦・・中間報告!」です。 (ビッグベンと、国会議事堂。最終日、天気がよくなりました) 「観るだけ美術部」部長は、父親の四十九日が明けたあと、8月2日から7日までの3泊6日(成田での後泊を含むと4泊7日)イギリス・ロンドンに行ってきました。百聞は一見にしかず。トラブル、ハプニングも含め、とても印象に残る家族旅行となりました。そのときの写真を、ちらっとだけお見せしますね。残…

  • [特別展]★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展

    (鈴木吾郎 悠久を舞う展) ★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2023年4月29日(土・祝)-8月27日(日) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽市を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939年-)さんの展覧会を開催します。 北海道学芸大学札幌分校(現在の北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家の歩みとしては60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降のテラコッタによる女性像を数多く手がけています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色の…

  • [企画展]★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2023美唄展

    (山田秀三 アイヌ語地名を歩く 2023美唄展) ★大坂拓、谷本晃久「明治前半期の石狩川中・下流域におけるアイヌのくらし」 美唄市郷土資料館、2023年8月19日(土)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp www.city.bibai.hokkaido.jp 北海道博物館では、その基本的な使命である、北海道の中核的な博物館としての役割及びアイヌ文化を未来に活かし、その振興に寄与する役割を果たすための一環として、道内各地でアイヌ文化を中心とした巡回展(アイヌ文化巡回展)を開催しています。 第14回目となる本展では、道民にとって身近な存在である「地名…

  • [特別展]★ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち 笠間日動美術館コレクション展

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち 笠間日動美術館コレクション展 北海道立釧路芸術館、2023年7月1日(土)-9月3日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様ざまな芸術が生まれたと言えるでしょう。本展は、茨城県笠間市の笠間日動美…

  • [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展

    (アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展) ★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 国立アイヌ民族博物館・ウポポイ、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp (バチェラー八重子『若きウタリに』、国立アイヌ民族博物館) (バチェラー八重子が集めたフリルのついた衣服(木綿)、立教小学校) 知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊行)が出版されて100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を印象的に物語っている名文として受け継がれてきました。その当時にも、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族は道内各地に居りました。 (違星北斗『コタン 違…

  • [特別展][映像展]★小津安二郎 世界が愛した映像詩人 生誕120年・没後60年記念展

    (小津安二郎展) ★小津安二郎 世界が愛した映像詩人 生誕120年・没後60年記念展 北海道立文学館、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 小津安二郎(1903年-1963年)は、日本を代表する映画監督のひとりです。東京・深川に生まれ、三重県で9歳から19歳まで過ごした小津安二郎は、1923年に松竹蒲田撮影所に入所します。そして、『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』(32年)『出来ごころ』(33年)『浮草物語』(34年)で3年連続『キネマ旬報』のベストテン第1位を獲得するなど、戦前に映画監督としての地位を築き、そして市民の生…

  • [講演会]★阿部千春ほか「世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群」フォーラム

    (北の縄文文化と国宝展) ★阿部千春ほか「世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群」フォーラム 北海道博物館、2023年8月19日(日)13:00 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録されました。本展覧会では、この「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産とは何かをわかり易く紹介するととともに、「北の縄文文化」を代表する国宝、国指定重要文化財も一堂に公開します。 縄文文化は、農耕・牧畜を基盤とした世界各地の新石器文化とは異なり、およそ1万年にわたっ…

  • [講演会]★鈴木吾郎「ギャラリーツアー 鈴木吾郎展」

    (鈴木吾郎 悠久を舞う展) ★鈴木吾郎「ギャラリーツアー 鈴木吾郎展」 本郷新記念札幌彫刻美術館、2023年8月20日(土)14:00 (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽市を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939年-)さんの展覧会を開催します。 北海道学芸大学札幌分校(現在の北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家の歩みとしては60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降のテラコッタによる女性像を数多く手がけています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色の肌合い…

  • [企画展]★斎藤清 夏の冬景色展

    (斎藤清『舞妓 京都(K)』、1961年) ★斎藤清の出発点・小樽」 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年7月20日(木)-8月18日(月) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 小樽ゆかりの版画家、斎藤清の展覧会を開催いたします。斎藤清は、1907年(明治40年)福島県会津坂下町に生まれました。4歳で夕張市に移住、14歳で小樽へ奉公に出て、働きながら絵を描き始めます。1931年、画家を志して上京。安井曾太郎の版画に感銘を受け、版画制作に力を注ぐようになり、1951年、第1回サンパウロ・ビエンナーレ展で日本人賞を受賞。以後、国内外で高く評価され、日本の現代版画の国際的な地位向…

  • [コン活]★J1第24節 ×京都サンガ +ヨッポギ チーズ味

    わが北海道コンサドーレ札幌は、J1第24節、アウェイにて京都サンガFCと対戦します。リーグ戦再開後も、なかなか勝ち点3を取れない試合が続いています。前節鳥栖戦も、先制しながら、追いつかれてドロー。今度こそは、勝ち点3がほしいところです。京都サンガFCには、コンサからGKク・ソンユンがレンタル移籍しておりますので、リスペクト込め、今回の「勝利をいただきます!」では韓国料理「ヨッポギ チーズ味」をいただくことにしました。 (韓国料理は辛いものが多いのですが、ヨッポギは優しい味) GKク・ソンユンはレンタル移籍なので、北海道コンサドーレ札幌との直接対決には出場できない契約になっています。それでも、ク…

  • [特別展]★ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち 笠間日動美術館コレクション展

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち 笠間日動美術館コレクション展 北海道立釧路芸術館、2023年7月1日(土)-9月3日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様ざまな芸術が生まれたと言えるでしょう。本展は、茨城県笠間市の笠間日動美…

  • [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展

    (アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展) ★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 国立アイヌ民族博物館・ウポポイ、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp (バチェラー八重子『若きウタリに』、国立アイヌ民族博物館) (バチェラー八重子が集めたフリルのついた衣服(木綿)、立教小学校) 知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊行)が出版されて100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を印象的に物語っている名文として受け継がれてきました。その当時にも、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族は道内各地に居りました。 (違星北斗『コタン 違…

  • [企画展]★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2023美唄展

    (山田秀三 アイヌ語地名を歩く 2023美唄展) ★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2023美唄展 美唄市郷土資料館、2023年7月7日-9月3日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp www.city.bibai.hokkaido.jp 北海道博物館では、その基本的な使命である、北海道の中核的な博物館としての役割及びアイヌ文化を未来に活かし、その振興に寄与する役割を果たすための一環として、道内各地でアイヌ文化を中心とした巡回展(アイヌ文化巡回展)を開催しています。 第14回目となる本展では、道民にとって身近な存在である「地名」をテーマに、…

  • [講演会]★阿部千春ほか「北海道・北東北の縄文遺跡群 フォーラム」

    (北の縄文文化と国宝展) ★阿部千春ほか「北海道・北東北の縄文遺跡群 フォーラム」 北海道博物館、2023年8月19日(土)13:00 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録されました。本展覧会では、この「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産とは何かをわかり易く紹介するととともに、「北の縄文文化」を代表する国宝、国指定重要文化財も一堂に公開します。 (『中空土偶』、国宝、函館市) 縄文文化は、農耕・牧畜を基盤とした世界各地の新石器文化とは異な…

  • [企画展]★斎藤清 夏の冬景色展

    (斎藤清『舞妓 京都(K)』、1961年) ★斎藤清 夏の冬景色展 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年7月20日(木)-8月18日(月) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 小樽ゆかりの版画家、斎藤清の展覧会を開催いたします。斎藤清は、1907年(明治40年)福島県会津坂下町に生まれました。4歳で夕張市に移住、14歳で小樽へ奉公に出て、働きながら絵を描き始めます。1931年、画家を志して上京。安井曾太郎の版画に感銘を受け、版画制作に力を注ぐようになり、1951年、第1回サンパウロ・ビエンナーレ展で日本人賞を受賞。以後、国内外で高く評価され、日本の現代版画の国際的な地位向上…

  • [企画展]★バルビゾン派の世界 田園の夢 帯広美術館名品選

    ★バルビゾン派の世界 田園の夢 帯広美術館名品選 北海道立釧路芸術館、2023年7月1日(土)-9月3日(日) (WEBサイト→) (ジャン=フェルディナン・シェニョー『草原の羊飼いの少女と羊の群れ』、1863年、北海道立帯広美術館) 19世紀中期、パリの南東に位置するバルビゾン村には、自然に囲まれた田園が広がり、多くの画家たちを惹きつけました。自然と向き合い、そこに暮らす人々の姿を描いた画家たちのことを「バルビゾン派」と呼び、その代表格としてジャン=フランソワ・ミレーが挙げられます。本展では、こうした「バルビゾン派」の画家たちの作品を、帯広美術館のコレクションにより紹介いたします。 ※なお、…

  • [朗読会]★(絵本サークル)「絵本の読み聞かせ会」

    (こころ・おどる・ものがたり 絵本原画・本の宝石・おもちゃ・アート展) ★(絵本サークル)「絵本の読み聞かせ会」 北海道立旭川美術館、2023年8月26日(土)11:00(絵本サークルまほうのて)、14:00(絵本サークル赤いてぶくろ) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 絵本原画や小さな書籍作品、絵画、彫刻、工芸など多彩な作品を展覧し、対象への愛着や物語性に満ちた世界へご案内します。すべての人々に、美術との楽しい出会いがありますように。 本展は4部に分かれていまして、第1部は「絵本~原画への小品」あべ弘士、加古里子、瀬名恵子、長新太、馬場のぼる、エ…

  • [特別展][映像展]★小津安二郎 世界が愛した映像詩人 生誕120年・没後60年記念展

    (小津安二郎展) ★小津安二郎 世界が愛した映像詩人 生誕120年・没後60年記念展 北海道立文学館、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 小津安二郎(1903年-1963年)は、日本を代表する映画監督のひとりです。東京・深川に生まれ、三重県で9歳から19歳まで過ごした小津安二郎は、1923年に松竹蒲田撮影所に入所します。そして、『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』(32年)『出来ごころ』(33年)『浮草物語』(34年)で3年連続『キネマ旬報』のベストテン第1位を獲得するなど、戦前に映画監督としての地位を築き、そして市民の生…

  • [特別展]★北の縄文世界と国宝展 ユネスコ世界遺産登録記念

    (北の縄文文化と国宝展) ★北の縄文世界と国宝展 ユネスコ世界遺産登録記念 北海道博物館、2023年7月22日(土)-10月1日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 2021年、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録されました。本展覧会では、この「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産とは何かをわかり易く紹介するととともに、「北の縄文文化」を代表する国宝、国指定重要文化財も一堂に公開します。 (『仮面の女神』、国宝、長野県茅野市) 縄文文化は、農耕・牧畜を基盤とした世界各地の新石器文化…

  • [コン活]★J1第23節 ×サガン鳥栖 +九州名物もつ鍋風焼きそば

    わが北海道コンサドーレ札幌は、8月12日(土)より、ホーム札幌ドームにて、サガン鳥栖と対戦します。MF金子、GKク・ソンユン、MF田中宏、FW中島の移籍が痛いコンサですが、現有戦力で戦っていかなければなりません。このところ勝利が遠いコンサ、久しぶりのリーグ戦ホームゲームなので、順位を上げるためにも勝ち点3が必要です。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「九州名物 もつ鍋風焼きそば」をいただきました! (九州名物 持つ鍋風焼きそば。ペヤング) 「もつ鍋」は、おそらく福岡が中心の食文化と思いますが、いまや佐賀県鳥栖市を含め、九州全土に広く浸透しておりますね。「もつ鍋」を「焼きそば」にするとい…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち展」

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク ヨーロッパ近代絵画の巨匠たち展 北海道立釧路芸術館、2023年8月12日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様ざまな芸術が生まれたと言えるでしょう。本展は、茨城県笠間市の笠間日動…

  • [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展

    (アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展) ★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 国立アイヌ民族博物館・ウポポイ、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp (バチェラー八重子『若きウタリに』、国立アイヌ民族博物館) (バチェラー八重子が集めたフリルのついた衣服(木綿)、立教小学校) 知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊行)が出版されて100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を印象的に物語っている名文として受け継がれてきました。その当時にも、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族は道内各地に居りました。 (違星北斗『コタン 違…

  • [企画展]★杉村介庵 松前藩医 新選組永倉新八の養父 クローズアップ展示2

    (杉村介庵 松前藩医 新選組永倉新八の養父 クローズアップ展示2) ★杉村介庵 松前藩医 新選組永倉新八の養父 クローズアップ展示2 北海道博物館、2023年6月16日(金)-8月10日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 江戸幕府お抱えの剣客集団・新撰組の幹部隊士として幕末の京都で剣をふるった永倉新八は、明治維新後の1871年(明治4年)、松前藩の医師・杉村家の婿養子となって杉村義衛と名を改めました。生まれ育った松前藩の江戸藩邸を19歳のときに飛び出して新撰組に参加した永倉新八が、再び松前藩に戻ることができたのは、家老・下国東七郎の世話があったと伝…

  • [企画展]★『蝦夷島奇譚』をさぐる クローズアップ展示1

    (『蝦夷島奇譚』をさぐる クローズアップ展示1) ★『蝦夷島奇譚』をさぐる クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年6月6日(金)-8月10日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 『蝦夷島奇譚』は、松前蝦夷地の旧来の風俗や習慣を後世に伝える目的で、絵図師・秦檍丸が作製した画集です。江戸時代の蝦夷地の様子、とりわけアイヌの人びとの姿や暮らしにの風景を多く収めるこの作品は、「異文化」を見る人々の関心を呼び、様ざまな画家によっても写本がつくられました。このクローズアップ展示では、当館所蔵の『蝦夷島奇譚』模写本3点を紹介します。なお、8月11日(金)か…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク よみがえる全十勝美術展」

    (「よみがえる全十勝美術展」展) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク よみがえる全十勝美術展」 神田日勝記念美術館、2023年8月5日(土)14:00 (WEBサイト→) kandanissho.com 神田日勝が1967年に十勝画壇のグループ展「全十勝美術展」は、東京・札幌の美術公募展入選者を集めた当時の十勝画壇の「報告展」の性格を持ち、当時の出品目録によると、26名の作家による絵画や彫刻35点が会場に並びました。 1960年から活躍の場を札幌「全道展」や、中央「独立展」に広げていくも終生その活動拠点を鹿追に置いた神田日勝にとって、生涯続いた十勝画壇との交流は、中央画壇の情報を間接的に得られ…

  • [特別展]★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展

    (鈴木吾郎 悠久を舞う展) ★鈴木吾郎 彫刻60年 悠久を舞う展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2023年4月29日(土・祝)-8月27日(日) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽市を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939年-)さんの展覧会を開催します。 北海道学芸大学札幌分校(現在の北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家の歩みとしては60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降のテラコッタによる女性像を数多く手がけています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色の…

  • [講演会]★築山英夫、中澤千磨夫「今日も、今日とて、小津日和」

    (小津安二郎展) ★小津安二郎『秋刀魚の味』上映会 北海道立文学館、2023年8月5日(土)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 小津安二郎(1903年-1963年)は、日本を代表する映画監督のひとりです。東京・深川に生まれ、三重県で9歳から19歳まで過ごした小津安二郎は、1923年に松竹蒲田撮影所に入所します。そして、『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』(32年)『出来ごころ』(33年)『浮草物語』(34年)で3年連続『キネマ旬報』のベストテン第1位を獲得するなど、戦前に映画監督としての地位を築き、そして市民の生活をテーマに自身の表現を確立させていきます。…

  • [コン活]★J1第22節 ×鹿島アントラーズ +うまい棒 水戸納豆味

    わが北海道コンサドーレ札幌、次節は8月6日(日)カシマスタジアムにて、好調の鹿島アントラーズと対戦します。夏休みなので、大勢のちびっ子たちも集まるでしょう。こういうときこそ、コンサの圧倒的な強さを見せつけたいものです。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、ちびっこに大人気の「うまい棒」から「水戸納豆味」を探しました! (「うまい棒」水戸納豆味。人気は薄いと思うが・・) 正直、「水戸納豆味」って、子どもたちには人気がないと思うんですよ。それでも製造に踏み切った「リスカ株式会社」さんの英断を、ぼくは大いに評価したいです! 味もさることながら、この「水戸納豆味」の特徴は、食べた後に、納豆独特の「…

  • [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展

    (アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展) ★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 国立アイヌ民族博物館・ウポポイ、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp (バチェラー八重子『若きウタリに』、国立アイヌ民族博物館) (バチェラー八重子が集めたフリルのついた衣服(木綿)、立教小学校) 知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊行)が出版されて100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を印象的に物語っている名文として受け継がれてきました。その当時にも、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族は道内各地に居りました。 (違星北斗『コタン 違…

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