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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [コン活]★J1第16節 ×柏レイソル +かしわのたまご

    わが北海道コンサドーレ札幌は、6月3日(土)アウェイにて、柏レイソルと対戦します。柏レイソルはいま下位に沈んでおり、数日前にはネルシーニョ監督の解任も報じられて動揺していますが、元々地力のあるチーム。今季札幌から移籍したMF高嶺もおり、負けられない試合となります。気合を入れるべく、近所のスーパーマーケットから「かしわのたまご」を購入しました。 (「かしわのたまご」始めて見たときから柏戦に、と思っていました) こちらの「かしわのたまご」全然、千葉県柏市とは縁もゆかりもないんですけど(汗)。北海道安平町(旧早来町)産のスモーク半熟卵です。どうして「かしわのたまご」という名前が付いているのかわかりま…

  • [企画展]★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1

    (描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨『蝦夷国漁場風俗図巻』クローズアップ展示1) ★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年4月14日(金)-6月15日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 「蝦夷国漁場風俗図巻』は、18世紀中ごろの蝦夷地におけるアイヌ民族と和人との交易や儀礼の様子、サケを獲る場面や加工をする場面などが絵描かれている絵巻物です。アイヌの人たちが和人の指揮のもとでサケ漁を行い、本州へ出荷するための産物を作っていたことを想起させるものです。今回は、地引き網を用いてのサケ…

  • [特別展]★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者

    (新・山本二三展 アニメーション美術の創造者) ★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者 北海道立函館美術館、2023年4月29日(土・祝)-6月25日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 山本二三(やまもとにぞう)さんは、1953年(昭和28年)五島列島の福江島(現在の五島市)生まれ。日本を代表する美術監督・背景画家のひとりです。24歳の若さでテレビアニメ『未来少年コナン』の美術監督に抜擢されて以降、高畑勲さんや宮崎駿さんの作品に美術監督、背景が制作で参加。独特の詩情あふれる風景表現により、…

  • [油彩画]★成田康 油彩画展

    ★成田 康 油彩画展 大丸札幌店、2023年5月24日(水)-5月30日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 成田康さんは、1965年秋田県大館市生まれ。東京藝術大学油絵科卒業。フランドル技法による繊細なタッチでヨーロッパを始め、故郷の懐かしい風景などを描いてこられました。本展では、日本の景勝地や仏像などを描いた新作も多数展覧いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★広重づくし 初代歌川広重、2代広重、3代広重展

    (広重づくし展) ★広重づくし 初代歌川広重、2代広重、3代広重展 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年4月29日(土・祝)-6月5日(月) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 江戸時代に名所絵で人気を博した浮世絵師、歌川広重。広重には、その雅号を継いだ弟子の2代歌川広重(重宣)、3代歌川広重(重政)がいました。2代、3代は主に師匠と同じ風景画の分野で活躍しましたが、初代広重が見ることのできなかった開港後の横浜や、急速に近代化が進む東京の街並みなどを数多く描いており、画題や表現の方法においてそれぞれが独自性を発揮しています。 本展では、『保永堂版東海道五十三次之内』や『名所…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」

    (奈良原一高 写真展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」 北海道立釧路芸術館、2023年6月4日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 写真家・奈良原一高(1931年-2020年)は、人間の生きる環境を主題にした作品でデビューし、深い思索に裏付けられた詩情豊かな映像表現により高い評価を受けました。本展は、遺族より当館および北海道立函館美術館へ寄贈された作品により、作家の代表作を中心にご覧いただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 トリック×イリュージョン展」

    (ルネ・マグリット『マグリットの落とし子たち』、1968年) ★(当館学芸員)「見どころ解説 トリック×イリュージョン展」 北海道立近代美術館、2023年6月3日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 「だまし絵」に代表されるような、観る者の眼を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚を欺くトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心を捉えてやみません。 美術家たちは、人間の資格の不確かさや、無意…

  • [企画展]★パリへ渡った画家たち 展

    (小野州一『バラ色の風景(巴里)』、1977年) ★パリへ渡った画家たち 展 北海道立旭川美術館、2023年4月15日(土)-6月25日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp フランス・パリは芸術の都として1920年代、いわゆる「エコール・ド・パリ」の時代から、世界中の画家たちを魅了し続けました。本展では、渡仏した北海道ゆかりの画家たちに焦点を当て、その作品や言葉から、パリという芸術の都が枯れたに与えた影響を探ります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。 ラン…

  • [部室から]★第140回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第140回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。 (夏の北海道は最高です。ぜひ一度お越しください!) (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 今年の春は、ほんとうに足早に駆け抜けていきましたね。桜は1週間ほどで咲き、満開となり、散り、葉桜となってしまいました。職場と部屋の行き来で1日が終わる身からすると、ほんとうに…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」

    (奈良原一高 写真展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」 北海道立釧路芸術館、2023年5月28日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 写真家・奈良原一高(1931年-2020年)は、人間の生きる環境を主題にした作品でデビューし、深い思索に裏付けられた詩情豊かな映像表現により高い評価を受けました。本展は、遺族より当館および北海道立函館美術館へ寄贈された作品により、作家の代表作を中心にご覧いただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング…

  • [特別展]★ようこそ!絵本のまちへ 展

    (ようこそ!絵本のまちへ展) ★ようこそ!絵本のまちへ 展 白老町/ナチェの森、自然と科学のミュージアム森の工舎、2022年12月2日(金)-2023年5月28日(日) (WEBサイト→) kodomo-to-museum.com (かこさとし『からすのパンやさん』、偕成社) ようこそ!絵本のまちへ。子どもも大人も五感を使って楽しめる「絵本のまち」が、北海道白老町の「自然と科学のミュージアム 森の工舎」にやってきました。絵本を通した新しいコミュニケーションと絵本の魅力をお届けする「ようこそ!絵本のまちへ展」。美しい大自然の中で、絵本の世界や家族や親しい人とのコミュニケーションの時間をお楽しみく…

  • [ガラス]★江戸切子と彫りガラスのせかい展

    ★江戸切子と彫ガラスのせかい展 札幌三越、2023年5月23日(火)-5月29日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 江戸時代から続く伝統工芸品の江戸切子と、札幌在住のガラス彫刻作家の阿久津稔さんの作品展を開催いたします。伝統的な技術と文様を若い感性で現代的にアレンジした新しい「江戸切子」と、手彫りサンドブラストを併用して仕上げた阿久津稔さんの繊細な作品をぜひこの機会にご高覧ください。 ランキング参加中ミュージアム

  • [コン活]★J1第15節 ×名古屋グランパス +コメダ珈琲キャンディ

    わが北海道コンサドーレ札幌は、5月27日(土)ホーム、札幌ドームにて、名古屋グランパスと対戦します。今季の名古屋グランパスも、昨季同様とても手強いです。そこでコンサが勝てるよう、きょうの「勝利をいただきます!」では、名古屋の名店「コメダ珈琲」のキャンディーをいただきました! (名古屋と言えば、コメダ珈琲ですよね) 名古屋のモーニングって、一度でいいから食べてみたいものです。さて、きょういただくのは、コメダ珈琲の味を再現(?)したキャンディーです。これ、なかなか美味しいんですよ。 www.komeda.co.jp (部長、コメダ珈琲のキャンディを持ち上げております!) コメダ珈琲の創業は1967…

  • [講演会]★長谷川徳七・長谷川智恵子「知られざる画家の素顔 思い出の作品たち」

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★長谷川徳七・長谷川智恵子「知られざる画家の素顔 思い出の作品たち」 北海道立旭川美術館、2023年5月27日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様…

  • [油彩画]★成田康 油彩画展

    ★成田 康 油彩画展 大丸札幌店、2023年5月24日(水)-5月30日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 成田康さんは、1965年秋田県大館市生まれ。東京藝術大学油絵科卒業。フランドル技法による繊細なタッチでヨーロッパを始め、故郷の懐かしい風景などを描いてこられました。本展では、日本の景勝地や仏像などを描いた新作も多数展覧いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [ガラス]★江戸切子と彫りガラスのせかい展

    ★江戸切子と彫ガラスのせかい展 札幌三越、2023年5月23日(火)-5月29日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 江戸時代から続く伝統工芸品の江戸切子と、札幌在住のガラス彫刻作家の阿久津稔さんの作品展を開催いたします。伝統的な技術と文様を若い感性で現代的にアレンジした新しい「江戸切子」と、手彫りサンドブラストを併用して仕上げた阿久津稔さんの繊細な作品をぜひこの機会にご高覧ください。 ランキング参加中ミュージアム

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年5月部会現在)

    こちらの記事は、第140回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。5月の部会は、5月27日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「部長のせがれにエールを! ついでに部長にもエールを!」です。部長の息子、2023年度は大学3年生の年なのですが、わけあって4月から休学しております。その理由は、現在在籍している大学から、他大学に編入学しようと考えているからです。いま、その編入学に備えて、せがれは毎日こつこつと勉強しています。もっと自分の興味のある勉強がしたい、と思うようになって決心したようです。大学に入学すれば、あとは遊び惚けようとす…

  • [講演会]★金子沙永「見ることの不確かさと面白さ」

    (ルネ・マグリット『マグリットの落とし子たち』、1968年) ★金子沙永「見ることの不確かさと面白さ」 北海道立近代美術館、2023年5月27日(土)11:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 「だまし絵」に代表されるような、観る者の眼を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚を欺くトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心を捉えてやみません。 美術家たちは、人間の資格の不確かさや、無意識のうちに抱く先入…

  • [建築物]★弘前城 二の丸南門(弘前市、現存、重要文化財)

    ★弘前城 二の丸南門(弘前市、現存、重要文化財) 観るだけ美術部長は2023年3月26日(日)-29日(水)にかけて、青森県弘前市、黒石市に旅行に出かけました。弘前城も観てきたので、その報告をしていきます。前回までは天守、三の丸追手門、辰巳櫓を紹介したので、この記事では二の丸南門を紹介します。 (弘前城の二の丸南門。重要文化財) 二の丸に2つある城門のうち、三の丸から杉の大橋を渡ってすぐのところにあるのが、この南門です。追手門口、あるいは市民会館口から入園して本丸に向かう場合、ここを通ることになります。桜まつりの時期には、この門をくぐって二の丸から本丸に向かって歩くと、満開の桜の海の中に真っ白…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第5節 ×横浜・Fマリノス +横浜あんかけラーメン

    5月19日(金)に行われたリーグ戦にも勝ち、上昇気流に乗りかけている北海道コンサドーレ札幌。ルヴァンカップも勝ち進んでほしいところです。ルヴァンカップ、わが北海道コンサドーレ札幌は、5月24日(水)ホーム、札幌ドームで横浜・Fマリノスと対戦します。予選を通過するには、ここで横浜・Fマリノスに勝っておきたいところ。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、横浜あんかけラーメンをいただきました。 (横浜あんかけラーメンを調理。しかし、予想しない展開に・・) 冷凍食品コーナーにあった「横浜あんかけラーメン」を購入、調理してみました。しかし、どうなんでしょうね、調理の方法か、順序かを間違ったのかなと思…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 釧路芸術館のニューフェイス展」

    (羽生輝『挽歌』挿絵原画第一章の十三、1980年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 釧路芸術館のニューフェイス展」 北海道立釧路芸術館、2023年5月21日(日)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 釧路芸術館は、2022年(令和4年)度に7点の作品の寄贈、2点の作品の帰宅を受けました。本展では、新たに芸術館コレクションに加わったこれらの作品のお披露目をいたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★ゴールデンカムイ 連載完結記念展

    (『ゴールデンカムイ』連載完結記念展) ★ゴールデンカムイ 連載完結記念展 丸井今井札幌本店、2023年4月28日(金)-5月21日(日) (WEBサイト→) goldenkamuy-ex.com www.maruiimai.mistore.jp artexhibition.jp (野田サトル『ゴールデンカムイ』より「アシリパ」) artexhibition.jp goldenkamuy-ex.com sapporo-list.info 明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画か・野田サトルさんが描いた大人気漫画『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』、2022年4月28日発売号にて連載は終了…

  • [企画展]★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1

    (描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨『蝦夷国漁場風俗図巻』クローズアップ展示1) ★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年4月14日(金)-6月15日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 「蝦夷国漁場風俗図巻』は、18世紀中ごろの蝦夷地におけるアイヌ民族と和人との交易や儀礼の様子、サケを獲る場面や加工をする場面などが絵描かれている絵巻物です。アイヌの人たちが和人の指揮のもとでサケ漁を行い、本州へ出荷するための産物を作っていたことを想起させるものです。今回は、地引き網を用いてのサケ…

  • [講演会]★冨士田裕子「湿原の自然誌と変遷」

    ★冨士田裕子「湿原の自然誌と変遷」 北海道博物館、2023年5月21日(日)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに…

  • [特別展]★ゴールデンカムイ 連載完結記念展

    (『ゴールデンカムイ』連載完結記念展) ★ゴールデンカムイ 連載完結記念展 丸井今井札幌本店、2023年4月28日(金)-5月21日(日) (WEBサイト→) goldenkamuy-ex.com www.maruiimai.mistore.jp artexhibition.jp (野田サトル『ゴールデンカムイ』より「アシリパ」) artexhibition.jp goldenkamuy-ex.com sapporo-list.info 明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画か・野田サトルさんが描いた大人気漫画『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』、2022年4月28日発売号にて連載は終了…

  • [特別展]★ようこそ!絵本のまちへ 展

    (ようこそ!絵本のまちへ展) ★ようこそ!絵本のまちへ 展 白老町/ナチェの森、自然と科学のミュージアム森の工舎、2022年12月2日(金)-2023年5月28日(日) (WEBサイト→) kodomo-to-museum.com (かこさとし『からすのパンやさん』、偕成社) ようこそ!絵本のまちへ。子どもも大人も五感を使って楽しめる「絵本のまち」が、北海道白老町の「自然と科学のミュージアム 森の工舎」にやってきました。絵本を通した新しいコミュニケーションと絵本の魅力をお届けする「ようこそ!絵本のまちへ展」。美しい大自然の中で、絵本の世界や家族や親しい人とのコミュニケーションの時間をお楽しみく…

  • [企画展]★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2

    (永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2) ★永倉新八 新選組の元幹部隊士 クローズアップ展示2 北海道博物館、2023年4月14日(金)-6月15日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 新選組は、幕末の京都で江戸幕府に敵対する浪士たちを取り締まった、幕府お抱えの剣客集団です。その幹部隊士の一人、永倉新八(1839年-1915年)は、江戸で働いていた松前藩家臣の次男として生まれ、明治維新後は松前藩の藩医、杉村家の婿養子となって杉村義衛と名前を変えるなど、北海道にゆかりの深い人物でもありました。多くの幹部隊士が幕末から明治維新期の動乱のなか…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 魅惑の西洋近代絵画展」

    (ピエール=オーギュスト・ルノワール『泉のそばの少女』、1887年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「見どころ解説 魅惑の西洋近代絵画展」 北海道立旭川美術館、2023年5月20日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp (クロード・モネ『ヴェトゥイユ、水びたしの草原』、1881年、笠間日動美術館) 19世紀から20世紀にかけてのフランスに美術界では、人間性を重視した作家の個性を生かす表現が次々と生まれ、その後の芸術を大きく切り拓きました。パリには世界中から芸術家が集まり、様ざまな芸術が生…

  • [コン活]★J1第14節 ×京都サンガFC +八ツ橋、宇治抹茶入りショコラブランチュール

    わが北海道コンサドーレ札幌は、現在8位に位置しております。前節は、湘南ベルマーレを相手に、一時は逆転されるも再逆転をし、終わってみれば4得点。コンサのよさやうまさ、強さが感じられる試合となりました(気分がよい)。次節は、京都サンガFCをホーム、札幌ドームに迎えます。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、京都銘菓「生八つ橋」と「宇治抹茶入りショコラブランチュール」をいただきます。 (この生八つ橋、よく見る三角形をしていなかったんですよ) まず、京都と言えば、生八つ橋ですよね。北海道のスーパーマーケットでは、なかなかお目にかかりません。ショウガ入りの八ツ橋なら、たまに観るんですけどね。偶然見か…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」 北海道立釧路芸術館、2023年5月20日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 写真家・奈良原一高(1931年-2020年)は、人間の生きる環境を主題にした作品でデビューし、深い思索に裏付けられた詩情豊かな映像表現により高い評価を受けました。本展は、遺族より当館および北海道立函館美術館へ寄贈された作品により、作家の代表作を中心にご覧いただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま…

  • [特別展]★ゴールデンカムイ 連載完結記念展

    (『ゴールデンカムイ』連載完結記念展) ★ゴールデンカムイ 連載完結記念展 丸井今井札幌本店、2023年4月28日(金)-5月21日(日) (WEBサイト→) goldenkamuy-ex.com www.maruiimai.mistore.jp artexhibition.jp (野田サトル『ゴールデンカムイ』より「アシリパ」) artexhibition.jp goldenkamuy-ex.com sapporo-list.info 明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画か・野田サトルさんが描いた大人気漫画『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』、2022年4月28日発売号にて連載は終了…

  • [企画展]★パリへ渡った画家たち 展

    (小野州一『バラ色の風景(巴里)』、1977年) ★パリへ渡った画家たち 展 北海道立旭川美術館、2023年4月15日(土)-6月25日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp フランス・パリは芸術の都として1920年代、いわゆる「エコール・ド・パリ」の時代から、世界中の画家たちを魅了し続けました。本展では、渡仏した北海道ゆかりの画家たちに焦点を当て、その作品や言葉から、パリという芸術の都が枯れたに与えた影響を探ります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。 ラン…

  • [特別展]★ようこそ!絵本のまちへ 展

    (ようこそ!絵本のまちへ展) ★ようこそ!絵本のまちへ 展 白老町/ナチェの森、自然と科学のミュージアム森の工舎、2022年12月2日(金)-2023年5月28日(日) (WEBサイト→) kodomo-to-museum.com (かこさとし『からすのパンやさん』、偕成社) ようこそ!絵本のまちへ。子どもも大人も五感を使って楽しめる「絵本のまち」が、北海道白老町の「自然と科学のミュージアム 森の工舎」にやってきました。絵本を通した新しいコミュニケーションと絵本の魅力をお届けする「ようこそ!絵本のまちへ展」。美しい大自然の中で、絵本の世界や家族や親しい人とのコミュニケーションの時間をお楽しみく…

  • [企画展]★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1

    (描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨『蝦夷国漁場風俗図巻』クローズアップ展示1) ★描かれたアイヌ民族のサケ漁 小玉貞晨筆『蝦夷国漁場風俗図巻』 クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年4月14日(金)-6月15日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 「蝦夷国漁場風俗図巻』は、18世紀中ごろの蝦夷地におけるアイヌ民族と和人との交易や儀礼の様子、サケを獲る場面や加工をする場面などが絵描かれている絵巻物です。アイヌの人たちが和人の指揮のもとでサケ漁を行い、本州へ出荷するための産物を作っていたことを想起させるものです。今回は、地引き網を用いてのサケ…

  • [会員会友展]★日本美術院 同人小品展

    ★日本美術院 同人小品展 札幌三越、2023年5月9日(火)-5月15日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 日本美術院の同人作家による小品を一堂に展覧いたします。現在の多様な院展芸術に触れる機会として、また次世代の日本画壇を展望する契機として、どうぞこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。なお、本年は「第78回春の院展」札幌巡回展の開催はありません。 ランキング参加中ミュージアム

  • [企画展]★神田日勝 未完のキャンバスPart2展

    (神田日勝 未完のキャンバスPart2展) ★神田日勝 未完のキャンバスPart2展 神田日勝記念美術館、2023年4月12日(水)-6月4日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 十勝の大地に生きた青年画家・神田日勝(1937年-1970年)。その代表的な作品を、「未完」の作品と「若き日」の歩みに焦点を合わせた展示構成でご紹介します。 18歳で画家デビューを飾る若き日の作品群から出発し、画家として足場を築く20代の代表作、そして32歳で廟物する寸前まで筆を入れていたとみられる未完の風景画と「絶筆」として知られる代表作『馬(絶筆・未完)』をご覧いただきます。 ※なお、こちら…

  • [特別展]★志村けんの大爆笑展

    ★志村けんの大爆笑展 サッポロファクトリー3条館、2023年4月21日(金)-5月14日(日) (WEBサイト→) www.uhb.jp sapporofactory.jp www.uhb.jp 「笑いが無ければ、人は生きられない。だから、ぼくは笑いを大事にしたい」志村けんさんは46年もの間、世界中に「笑い」と「感動」を届けてきました。本展では、その足跡を振り返りながら、日本全国を笑いの渦に巻き込みます! ※なお、こちらの掲載画像は、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。本展は商業施設で開催される展覧会ですが、入場料を徴取して行われるものであり、公的な要素が強いとの判断から、画像…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 トリック×イリュージョン展」

    (ルネ・マグリット『マグリットの落とし子たち』、1968年) ★(当館学芸員)「見どころ解説 トリック×イリュージョン展」 北海道立近代美術館、2023年5月13日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 「だまし絵」に代表されるような、観る者の眼を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚を欺くトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心を捉えてやみません。 美術家たちは、人間の資格の不確かさや、無…

  • [特別展]★ゴールデンカムイ 連載完結記念展

    (『ゴールデンカムイ』連載完結記念展) ★ゴールデンカムイ 連載完結記念展 丸井今井札幌本店、2023年4月28日(金)-5月21日(日) (WEBサイト→) goldenkamuy-ex.com www.maruiimai.mistore.jp artexhibition.jp (野田サトル『ゴールデンカムイ』より「アシリパ」) artexhibition.jp goldenkamuy-ex.com sapporo-list.info 明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画か・野田サトルさんが描いた大人気漫画『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』、2022年4月28日発売号にて連載は終了…

  • [コン活]★J1第13節 ×湘南ベルマーレ +カゴメ野菜ジュース(湘南ゴールド)

    J1リーグの第13節は5月13日(土)アウェイにて、湘南ベルマーレと対戦します。GW3連戦を2勝1敗で乗り切った北海道コンサドーレ札幌、ここでも勝ちたい!そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「カゴメ野菜ジュース 湘南ゴールド」を購入いたしました。 (カゴメ野菜生活シリーズの季節限定発売「湘南ゴールド」) 日本各地の農産物を使用した『野菜生活100』季節限定シリーズは、地域の美味しさを全国の皆さまにお楽しみいただく「地産地消」をコンセプトにしています。その中でも、「野菜生活100濃厚果実」は、果実のピューレを贅沢に使用し、濃厚な味わいと豊かな香りをお楽しみいただけるシリーズだそうです。 w…

  • [建築物]★弘前城 辰巳櫓(弘前市、現存、重要文化財)

    (弘前城 二の丸辰巳櫓。追手門から入城すると、やがて右側に見えてきます) ★弘前城 二の丸辰巳櫓(弘前市、現存、重要文化財) 観るだけ美術部長は、2023年3月26日-29日にかけて、青森県弘前市、黒石市に出かけてきました。今回は、その時に見学した弘前城についてご紹介します。この記事では、二の丸辰巳櫓を取り上げます。 (弘前城 二の丸辰巳櫓。二の丸の内側から撮った写真) 城郭にとりつく敵軍を攻撃したり、物見をしたりするため、櫓は欠かせない建物でした。こちらの辰巳櫓は、1610年(慶長15年)の建築で、防弾・防火のために、土蔵造りとなっています。濠側に鉄砲狭間が見られます。1・2層は4間四方の同…

  • [特別展]★ようこそ!絵本のまちへ 展

    (ようこそ!絵本のまちへ展) ★ようこそ!絵本のまちへ 展 白老町/ナチェの森、自然と科学のミュージアム森の工舎、2022年12月2日(金)-2023年5月28日(日) (WEBサイト→) kodomo-to-museum.com (かこさとし『からすのパンやさん』、偕成社) ようこそ!絵本のまちへ。子どもも大人も五感を使って楽しめる「絵本のまち」が、北海道白老町の「自然と科学のミュージアム 森の工舎」にやってきました。絵本を通した新しいコミュニケーションと絵本の魅力をお届けする「ようこそ!絵本のまちへ展」。美しい大自然の中で、絵本の世界や家族や親しい人とのコミュニケーションの時間をお楽しみく…

  • [特別展]★ディズニー ツイステッドワンダーランド展

    ★ディズニー ツイステッドワンダーランド展 大丸札幌店、2023年4月19日(水)-5月8日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』は、ディズニー作品に登場するディズニーヴィランズの魅力にインスパイアされたキャラクターたちが織りなす、リズムとバトルで紡ぐヴィランズ学園アドベンチャーゲームです。ゲームに登場する「ナイトイレブンカレッジ」には7つの寮が存在し、それぞれがディズニー・アニメーション作品の世界観からインスパイアされています。 本展では、ディズニー・アニメーション作品とディズニーヴィランズへのオマージュを通して、『ディズニー ツインテ…

  • [企画展]★神田日勝 未完のキャンバスPart2展

    (神田日勝 未完のキャンバスPart2展) ★神田日勝 未完のキャンバスPart2展 神田日勝記念美術館、2023年4月12日(水)-6月4日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 十勝の大地に生きた青年画家・神田日勝(1937年-1970年)。その代表的な作品を、「未完」の作品と「若き日」の歩みに焦点を合わせた展示構成でご紹介します。 18歳で画家デビューを飾る若き日の作品群から出発し、画家として足場を築く20代の代表作、そして32歳で廟物する寸前まで筆を入れていたとみられる未完の風景画と「絶筆」として知られる代表作『馬(絶筆・未完)』をご覧いただきます。 ※なお、こちら…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク 地域から見たアイヌ文化展」

    (アカント ウン コタン展) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク 地域から見たアイヌ文化展」 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2023年5月7日(日)13:30 (WEBサイト→) nam.go.jp 阿寒湖畔のアイヌ文化は、伝統を正しく受け継ぐだけではなく、民族の違いを乗り越えて寄り添う人びとと、新しいものを生み出していく協働によって成り立っています。本展では、このような阿寒湖畔で花開いたアイヌ文化を紹介します。 (阿寒国立公園観光協会発行「阿寒」、1939年) 阿寒湖畔では、アイヌ文化の伝統が観光業に携わる人びとの間で受け継がれ、発展してきました。民具や土産品の作り手たちは、阿寒湖畔の観光…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 釧路芸術館のニューフェイス展」

    (羽生輝『挽歌』挿絵原画第一章の十三、1980年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 釧路芸術館のニューフェイス展」 北海道立釧路芸術館、2023年5月7日(日)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 釧路芸術館は、2022年(令和4年)度に7点の作品の寄贈、2点の作品の寄託を受けました。本展では、新たに芸術館コレクションに加わったこれらの作品のお披露目をいたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [コン活]★J1第12節 ×FC東京 +中村屋ビーフカリー

    わが北海道コンサドーレ札幌、GW3連戦中です。第12節は3連戦の最後、相手はホームでFC東京です。FC東京は日本代表を多く抱えるほどの強豪。こちらとしても、接戦に持ち込みたいところです。気合を入れるため、今回の「勝利をいただきます!」では、新宿中村屋監修のビーフカリーをいただきました。 (新宿中村屋の純欧風ビーフカリー) こちらのレトルトカレー、400円くらいしました。レトルトカレーでは、少しお値段高めなのかもしれません。が、食べてみて、驚きました。深いコクをしっかり感じられ、とても美味しいカレーだったのです。牛肉もゴロゴロと入っており、とても気に入ってしまいました。FC東京戦に関係なく、再度…

  • [特別展]★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者

    (新・山本二三展 アニメーション美術の創造者) ★新・山本二三展 アニメーション美術の創造者 北海道立函館美術館、2023年4月29日(土・祝)-6月25日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp 山本二三(やまもとにぞう)さんは、1953年(昭和28年)五島列島の福江島(現在の五島市)生まれ。日本を代表する美術監督・背景画家のひとりです。24歳の若さでテレビアニメ『未来少年コナン』の美術監督に抜擢されて以降、高畑勲さんや宮崎駿さんの作品に美術監督、背景が制作で参加。独特の詩情あふれる風景表現により、…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 奈良原一高展」 北海道立釧路芸術館、2023年5月6日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 写真家・奈良原一高(1931年-2020年)は、人間の生きる環境を主題にした作品でデビューし、深い思索に裏付けられた詩情豊かな映像表現により高い評価を受けました。本展は、遺族より当館および北海道立函館美術館へ寄贈された作品により、作家の代表作を中心にご覧いただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(…

  • [企画展]★美しいものとの時間 友田コレクションの精華 魅惑の版画と詩 展

    (ジョルジュ・ルオー『ミセレーレ』神よ、われを憐みたまえ、あなたの大いなる慈しみによって)1923年) ★美しいものとの時間 友田コレクションの精華 魅惑の版画と詩 展 北海道立近代美術館、2023年4月22日(土)-6月11日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 詩人で児童文学者でもあった友田多喜雄さんは、長年にわたり西洋と日本の近現代版画を収集、その2000点近いコレクションを北海道立近代美術館に寄贈する意志を示されました。そのなかにはジョルジュ・ルオー『ミセレーレ』をはじめ、ピカソ、シャガール、ルドンといった西洋近代の名だたる画家の作品や…

  • [特別展]★志村けんの大爆笑展

    ★志村けんの大爆笑展 サッポロファクトリー3条館、2023年4月21日(金)-5月14日(日) (WEBサイト→) www.uhb.jp sapporofactory.jp www.uhb.jp 「笑いが無ければ、人は生きられない。だから、ぼくは笑いを大事にしたい」志村けんさんは46年もの間、世界中に「笑い」と「感動」を届けてきました。本展では、その足跡を振り返りながら、日本全国を笑いの渦に巻き込みます! ※なお、こちらの掲載画像は、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。本展は商業施設で開催される展覧会ですが、入場料を徴取して行われるものであり、公的な要素が強いとの判断から、画像…

  • [コンサ]★J1第11節 ×鹿島アントラーズ +おかめ納豆

    J1リーグの第11節は5月3日(水・祝)ホーム、札幌ドームにて、鹿島アントラーズと対戦します。今季の鹿島アントラーズは、どうも鹿島「らしくない」試合が続いていましたが、このところ圧倒的な強さが戻ってきました。しかし、GW真っ只中のホームゲームでもありますから、コンサは勝ち点3が欲しいところです。そこで気合を入れるため、「勝利をいただきます!」では、納豆をいただきます! (茨城県と言えば、やっぱり水戸納豆ですよね!) 今回は鹿島アントラーズということで、「おかめ納豆」をいただきます。「おかめ納豆」、何となく食べている皆さんがほとんどだと思いますが、その変遷を調べてみました。「おかめ納豆」で有名な…

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