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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [部室から]★観るだけ美術部 部員名簿(2022年4月部会 現在)

    「観るだけ美術部」の部員名簿と、第127回部会のお知らせ記事です。部員名簿は、2022年4月部会現在のものです。4月部会より、またまた新入部員さんが来られることになりました。こゆ(こゆっくす)部員です。4月2日(土)19:00より部室の鍵を開けておきますので、部員の皆さまも部会に顔を出して自己紹介していただけると嬉しいです。ちなみに、今回の(妄想)懇親会のテーマは「わが町にも春が来た! この春にチャレンジしてみたいこと」と「わたしの熊本の思い出」です。現在、部員18名! 引き続き、入部を迷っている皆さまや、ちょっと部会の様子が気になる皆さまの見学も大歓迎です。入部の希望がございましたら、コメン…

  • [特別展]★山口南艸の書とわか葉会門流展 草心会北海道支部創立30周年記念

    ★山口南艸の書とわか葉会門流展 草心会北海道支部創立30周年記念 北海道立近代美術館、2022年3月26日(土)-4月3日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 阿部和加子さんは、1989年に先師松本春子が逝去したあと、いま一度「王朝かな」の学び直しを志し、神戸の山口南艸に師事されました。本展は、阿部和加子さんが育てた門流150人による展覧会となっております。

  • [コンサ]★J1第6節 ×浦和レッズ +十万石まんじゅう

    3月26日(土)に予定されていたルヴァンカップ第3節、京都サンガ戦は、京都サンガに新型コロナウイルス罹患者が多く出たために延期となりました。試合日程が厳しくなってしまうので、コンサとしては苦しくなってしまいましたが、これはどうしようもありません。気持ちを切り替えて、リーグ戦に臨みましょう! J1リーグの第6節は4月2日(土)ホーム、札幌ドームにて、浦和レッズと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、埼玉銘菓としては定番らしい「十万石まんじゅう」をお取り寄せしました! (埼玉銘菓「十万石まんじゅう」) 埼玉県を代表する銘菓と言ったらまず挙げられる「十万石まんじゅう」。行田市の菓子メ…

  • [企画展]★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展

    (佐々木榮松『落日のフローラ』) ★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展 釧路湿原美術館、2021年6月1日(火)-2022年3月31日(木) (WEBサイト→) shitsugenmuseum.sakura.ne.jp 佐々木榮松さんは、1913年北海道置戸町生まれ。油彩を得意とし、道東の自然や風景、人物、動物などを描いてこられました。戦後は特定の美術団体には所属せず、釧路湿原に寝起きしながら創作活動を続けられたそうです。2012年に98歳で逝去されました。釧路湿原美術館は遺作を集め、翌2013年にオープンしています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、…

  • [特別展]★バンクシー 展

    (バンクシー展) ★バンクシー 展 札幌/東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)、2022年3月24日(木)-5月31日(火) (WEBサイト→) banksyexhibition.jp www.htb.co.jp バンクシーは、イギリスを拠点に匿名で活動する、世界で最も注目されているアーティストのひとり。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動しています。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れています。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリス…

  • [特別展]★美術をまるごと楽しもう 展

    (横山松三郎『菊』制作年不詳、函館市所蔵(当館寄託)) ★美術をまるごと楽しもう 展 北海道立函館美術館、2021年12月25日(土)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 函館美術館収蔵の作品の中から、油彩画、日本画、版画、書、工芸品などを選りすぐり、美術鑑賞の視点や、作品の楽しみ方について、様ざまな角度からわかりやすく紹介いたします。出展予定作家は、横山松三郎、前田守一ら。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★絵画に描かれた十勝展 コレクション2

    (絵画に描かれた十勝展) ★絵画に描かれた十勝展 コレクション2 神田日勝記念美術館、2021年11月26日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、当館コレクションの神田日勝作品を通じて、そこに描かれたイメージとしての「十勝のすがた」を探求するものです。神田日勝は短い生涯のなかで、よく知られている公募展出品作のほかに多くの風景画を描き残しています。単に「十勝のすがた」と言っても、それは自然風景のみならず、十勝で生きる人間のすがたや、彼らの暮らしぶり、あるいは予科などの精神的な行いも感じ取ることができるでしょう。 ※なお、こちらの掲載画像は…

  • [企画展]★三岸好太郎が愛した札幌 展

    (三岸が愛した札幌展) ★三岸好太郎が愛した札幌 展 北海道立三岸好太郎美術館、2021年12月17日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎(1903年-1934年)は、札幌に生まれ、そのたぐいまれなる完成によって次々と名作を生み出し、日本近代洋画史に名を残した画家です。三岸好太郎は、画家を目指し上京したのちも、たびたび札幌に帰郷しては風景画や肖像画を描きました。拓殖博覧会の名残を描いた『水盤のある風景』など、昭和初期の札幌の情景を生き生きと捉えてきました。 (三岸好太郎『北大のポプラ並木』、1932年) …

  • [特別展]★神田絵里子 風景画展

    (神田絵里子 風景画展) ★神田絵里子 風景画展 神田日勝記念美術館、2021年11月26日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田絵里子さんは、1968年鹿追町生まれ。父は画家の神田日勝。帯広北高校で油彩画を学び、現在は鹿追町に勤めながら絵画制作を行っており、帯広市や札幌市で個展を開いておられます。2015年、中札内村「北の大地 ビエンナーレ」で佳作受賞。2020年、十勝文化団体協議会文化新賞受賞。然別湖をはじめ、十勝の景勝地を描いた風景画およそ20点が展示されます。神田日勝記念美術館では初めてとなる親子競演をお楽しみください。 ※なお、こ…

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第3節 ×京都サンガ +伊右衛門(京都ブレンド)、ラーメン「京都」味

    ルヴァンカップの第3節(予選)は3月26日(土)ホーム、札幌ドームにて、京都サンガと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「伊右衛門(京都ブレンド)」と「ラーメン「京都」味」を購入いたしました。 (伊右衛門(京都ブレンド)なら、北海道でも買える!) まずは「伊右衛門」。そもそも「伊右衛門」なのですが、サントリーから発売されているお茶。創業230年以上の歴史を持つ京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用している・・とのことです。「香り成分やうまみ成分が豊富な一番茶を使用し、そのよさを最大限に引き出す焙煎技術と抽出方法で、淹れ立てのような「豊かな香り・旨み」と、「穏やかな…

  • [企画展]★有島武郎展

    (有島武郎展) ★有島武郎展 釧路文学館、2022年1月29日(日)ー4月24日(日) (WEBサイト→) www.town.niseko.lg.jp 有島武郎は文学者であると同時に、思想家、美術家、不在地主でもありました。本展では、そうした有島武郎の生涯や、北海道での足跡について、ニセコ町有島武郎記念館収蔵の資料やパネル展示を通して、多彩な素顔に迫ります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★小宮伸二 YURAGI/ゆらぎ展

    (小宮伸二 YURAGI/ゆらぎ展) ★小宮伸二 YURAGI/ゆらぎ展 北海道立釧路芸術館、2021年12月24日(金)-2022年4月8日(金) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 小宮伸二さんは、1961年生まれ。函館市を拠点として活動する現代美術科です。本展では「水から始まるアート」展にあわせて、水をモティーフとするインスタレーションを発表いたします。水の揺らめきが広がる静謐な世界を、ぜひご体験ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★美術のなかの文字 展

    ★美術のなかの文字 展 北海道立函館美術館、2021年12月25日(土)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 当館の収集方針のひとつでもある「文字」をキーワードに、美術のなかの文字や、文字を使った様々な表現をご紹介いたします。

  • [特別展]★バンクシー 展

    (バンクシー展) ★バンクシー 展 札幌/東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)、2022年3月24日(木)-5月31日(火) (WEBサイト→) banksyexhibition.jp www.htb.co.jp バンクシーは、イギリスを拠点に匿名で活動する、世界で最も注目されているアーティストのひとり。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動しています。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れています。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリス…

  • [特別展]★よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展

    (よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展) ★よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展 北海道立文学館、2022年1月22日(土)-3月21日(月・祝) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 戦後まもない札幌の街をきらめく感性とたぐいまれな表現力でさっそうと駆け抜けた「天才少女画家」加清純子(1933年-1952年)。15歳で道展に入選し、自由美術展など中央画壇で活躍する一方、「二重SEX」などの鮮烈な小説を発表し、文学の方面でも注目を集めました。しかし18歳の冬、阿寒山中で唐突に生涯を閉じてしまいます。 2019年に当館で開催された特別展「よみがえれ!加清純子」は、大きな…

  • [特別展]★工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展

    (工藤ノリコ ノラネコぐんだん展) ★工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展 大丸札幌店、2022年3月23日(水)-4月4日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp 工藤ノリコさんは、1970年横浜市生まれ。女子美術大学を卒業。『ノラネコぐんだん』シリーズは、工藤ノリコさんによる4コマ漫画『がんばれ!ワンワンちゃん』に登場するキャラクターとして誕生しました。その後、悪さばかりするけど憎めない、8匹のノラネコを主人公にした絵本シリーズとして、多くの子どもたちに愛されてきました。天下無敵のノラネコぐんだんは、いろんなことに挑戦し、お約束の「ドッカーン!」の大爆発シーンのあ…

  • [企画展]★ヒトのかたち展

    (ヒトのかたち展) ★ヒトのかたち展 釧路市立美術館、2022年2月19日(土)-3月20日(日) (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 「人間」は美術のなかで様々に表現されてきました。偉人の肖像画や記念碑、神話の一場面を描いた群像、街を行き交う人々など、いろいろなテーマが考えられます。また、表現される「人間」のかたちも、非常に写実的なものもあれば、抽象に近いほどに簡略化されたものもあります。 これらの様々な表現をていねいに見ていくことは、各々の作家が「ヒトのかたち」をどのように造形してきたかに注目することであり、また作家たちが、人間が存在するこの世界をどのように見つめてきたか…

  • [企画展]★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展

    (佐々木榮松『落日のフローラ』) ★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展 釧路湿原美術館、2021年6月1日(火)-2022年3月31日(木) (WEBサイト→) shitsugenmuseum.sakura.ne.jp 佐々木榮松さんは、1913年北海道置戸町生まれ。油彩を得意とし、道東の自然や風景、人物、動物などを描いてこられました。戦後は特定の美術団体には所属せず、釧路湿原に寝起きしながら創作活動を続けられたそうです。2012年に98歳で逝去されました。釧路湿原美術館は遺作を集め、翌2013年にオープンしています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、…

  • [特別展]★水から始まるアート 展

    (水からはじまるアート展) ★水から始まるアート 展 北海道立釧路芸術館、2021年12月24日(金)-2022年4月8日(金) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 川や海や湖を形成し、雨、雲、霧といった自然現象の根幹をなし、私たちの暮らしに欠かせないのが水です。水に魅せられ、水の表現を追求するアーティストも多くいます。本展では当館所蔵のコレクションの中から、水をテーマに作品を揃えて展示いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★金子鷗亭 没後20年 線とリズム展

    ★金子鷗亭 没後20年 線とリズム展 北海道立函館美術館、2021年12月25日(土)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 当館では松前町出身の書道家・金子鷗亭の作品を収集してきました。本展では、金子鷗亭の「書」の世界について、多彩な書風を通してご覧いただきます。

  • [コンサ]★J1第5節 ×セレッソ大阪 +豚まん蓬莱本館

    J1リーグの第5節は3月19日(土)アウェイにて、セレッソ大阪と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、大阪名物「豚まん 蓬莱本店」をコープSapporoでお取り寄せしました。 (豚まん 蓬莱本館) コープSapporoのチラシで見つけたのが、こちら「豚まん 蓬莱本館」です。大阪名物と言えば「豚まん」ですね。北海道では「肉まん」と言いますが、大阪では「豚まん」です。 まず、初めて知ったのですが、有名な「551蓬莱」と「蓬莱本館」は、まったく別の会社なんですね。もともとは「蓬莱食堂」だったものが、1945年(昭和20年)に会社をそれぞれ独立させたものらしいですね。「551蓬莱」は、…

  • [特別展]★よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展

    (よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展) ★よみがえれ!とこしえの加清純子 再び展 北海道立文学館、2022年1月22日(土)-3月21日(月・祝) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 戦後まもない札幌の街をきらめく感性とたぐいまれな表現力でさっそうと駆け抜けた「天才少女画家」加清純子(1933年-1952年)。15歳で道展に入選し、自由美術展など中央画壇で活躍する一方、「二重SEX」などの鮮烈な小説を発表し、文学の方面でも注目を集めました。しかし18歳の冬、阿寒山中で唐突に生涯を閉じてしまいます。 2019年に当館で開催された特別展「よみがえれ!加清純子」は、大きな…

  • [企画展]★ヒトのかたち展

    (ヒトのかたち展) ★ヒトのかたち展 釧路市立美術館、2022年2月19日(土)-3月20日(日) (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 「人間」は美術のなかで様々に表現されてきました。偉人の肖像画や記念碑、神話の一場面を描いた群像、街を行き交う人々など、いろいろなテーマが考えられます。また、表現される「人間」のかたちも、非常に写実的なものもあれば、抽象に近いほどに簡略化されたものもあります。 これらの様々な表現をていねいに見ていくことは、各々の作家が「ヒトのかたち」をどのように造形してきたかに注目することであり、また作家たちが、人間が存在するこの世界をどのように見つめてきたか…

  • [旅グルメ]★ワイン漬け ジンギスカン丼(札幌駅)

    (ワイン漬け「ジンギスカン丼」冷凍駅弁です) ★ワイン漬け ジンギスカン丼(札幌駅) こちらの駅弁は、コープSapporoの宅配サービスで注文したものです。気軽に出歩くこともできなくなったので、駅弁を楽しみに食べ歩くこともできなくなりました。宅配で駅弁が食べられるのは、ありがたいことです。旅行した気分になれますね。 www.ekiben-sapporo.net 画像の右上に「駅弁」マークがついていますね。これは国鉄時代に「駅弁」調整元として指定されたことを証明するものです。札幌駅に関して言うと、札幌駅立売商会(弁菜亭)という会社が販売権を持っています。創業は1890年(明治32年)です。 (け…

  • [企画展]★北海道の美術 1950-70年代展

    (神田一明『静物(A)』1976年、北海道立旭川美術館) ★北海道の美術 1950-70年代展 北海道立旭川美術館、2021年12月18日(土)-2022年3月13日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 神田一明・日勝の兄弟は終戦間際の1945年8月、東京市板橋区練馬(現在の練馬区練馬)から一家で河東郡鹿追村(現在の鹿追町)に入植しました。長男の一明は帯広柏葉高校から東京藝術大学に進学し、卒業後は北海道に戻って、北海道教育大学旭川分校(現在の北海道教育大学旭川校)に勤務しながら行動展や全道展などの公募展で活躍。安井賞の受賞候補となるなど、具象性…

  • [企画展]★有島武郎 『星座』展

    (高山美香『ちまちま人形 有島武郎』) ★有島武郎 『星座』展 北海道立文学館、2022年1月19日(水)-3月13日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 有島武郎は『カインの末裔」や『生(うま)れ出(い)づる悩み』『或る女』などで知られる明治の文豪のひとり。本展では、有島武郎の生涯とそのおもな作品を書簡、日記、絵画、遺品などでたどると共に、札幌農学校(現在の北海道大学)の学生たちを描いた未完の小説『星座』の世界を紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★道東アートファイル2022+道東新時代展

    ★道東アートファイル2022+道東新時代展 北海道立帯広美術館、2022年1月12日(土)-3月13日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 多くの美術家を輩出し、現在でも活動の拠点となる道東地域。本展では、絵画、版画、写真など、多彩な表現領域で作品を制作するふぉう等ゆかりの作家を、中堅や若手を中心にご紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★バルビゾンの風景/十勝の風景展

    (シャルル=エミール・ジャック『森の中の羊飼いと羊の群れ』1865年-70年ごろ、北海道立帯広美術館(帯広市委託)) ★バルビゾンの風景/十勝の風景展 北海道立帯広美術館、2022年1月12日(水)-3月13日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 当館では19世紀フランスのバルビゾン派の作品をひとつの核として田園風景や農民風俗を主題とした西洋の美術作品を収集しています。パリを離れ、フォンテーヌブローの森のはずれのバルビゾン村に集ったミレーやコロー、ルソーやデュプレなどバルビゾン派の画家たちは自然を真摯に見つめ、森の風景や農民の暮らし、牛や羊など…

  • [特別展]★神田一明、日勝展

    (神田日勝『馬』1965年、神田日勝記念美術館) ★神田一明、日勝展 北海道立旭川美術館、2021年12月18日(土)-2022年3月13日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 神田一明・日勝の兄弟は終戦間際の1945年8月、東京市板橋区練馬(現在の練馬区練馬)から一家で河東郡鹿追村(現在の鹿追町)に入植しました。長男の一明は帯広柏葉高校から東京藝術大学に進学し、卒業後は北海道に戻って、北海道教育大学旭川分校(現在の北海道教育大学旭川校)に勤務しながら行動展や全道展などの公募展で活躍。安井賞の受賞候補となるなど、具象性を残した表現主義的な作風で…

  • [企画展]★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展

    (佐々木榮松『落日のフローラ』) ★佐々木榮松 自画像とフローラ 父娘展 釧路湿原美術館、2021年6月1日(火)-2022年3月31日(木) (WEBサイト→) shitsugenmuseum.sakura.ne.jp 佐々木榮松さんは、1913年北海道置戸町生まれ。油彩を得意とし、道東の自然や風景、人物、動物などを描いてこられました。戦後は特定の美術団体には所属せず、釧路湿原に寝起きしながら創作活動を続けられたそうです。2012年に98歳で逝去されました。釧路湿原美術館は遺作を集め、翌2013年にオープンしています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、…

  • [コンサ]★J1第4節 ×横浜Fマリノス +横濱レンガ通り

    J1リーグの第4節は3月12日(土)ホーム、札幌ドームにて、優勝候補の一角でもある横浜Fマリノスと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、横浜銘菓「横濱レンガ通り」をコープSapporoでお取り寄せしました。 (「横濱レンガ通り」というお菓子。横浜銘菓って書いていたけど) コープSapporoのチラシで見つけたのが、こちら「横濱レンガ通り」です。製造元はウイッシュボンさんです。1977年(昭和52年)創業らしいです。 wishbonshop.com こちらのイチオシは「横濱レンガ通り」というお菓子で、香ばしくローストしたアーモンドに自家製生キャラメルを絡め、特製のクッキー生地でサ…

  • [建築物]★中川かなもの店(旧丸井今井呉服店滝川支店、滝川市)

    (中川かなもの店。1890年(明治23年)の建築) ★中川かなもの店(旧丸井今井呉服店滝川支店、滝川市) 滝川市の国道12号線(かつての上川道路)と、国道38号線(かつての十勝道路に接続されていた)の交差点に角地に建つこちらの建物は、1890年(明治23年)丸井今井呉服店の滝川支店として建てられました。道民によく知られている「丸井さん」(丸井今井デパート)の前身です。向かいの旧北海道拓殖銀行滝川支店(現在の北洋銀行滝川支店)の建物と同様、古い写真にも現在と同じ外観で残っています。創建当初の建物は、上川道路に面して間口を広く取り、主屋の道路側に下屋を廻す2階建て。とても大規模な商店建築でした。 …

  • [部室から]★第126回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、コロナ禍、そして緊迫するウクライナ情勢などで、気持ちが塞いでしまいそうになる毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。それではこれより、第126回「観るだけ美術部」部会を始めていきます。きょうも(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めていきます。よろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告 前回の部会では、部長のわがままなお願いにも関わらず、温かなお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます。やっぱりブログはいいな、「観るだけ美術部」っていいな、と思いました。これからもよろしくお願いします…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 美術をまるごと楽しもう展」

    (横山松三郎『菊』制作年不詳、函館市所蔵(当館寄託)) ★(当館学芸員)「見どころ解説 美術をまるごと楽しもう展」 北海道立函館美術館、2022年3月12日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 函館美術館収蔵の作品の中から、油彩画、日本画、版画、書、工芸品などを選りすぐり、美術鑑賞の視点や、作品の楽しみ方について、様ざまな角度からわかりやすく紹介いたします。出展予定作家は、横山松三郎、前田守一ら。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [部室から]★観るだけ美術部 部員名簿(2022年3月部会 現在)

    「観るだけ美術部」の部員名簿 兼、部会のお知らせ記事です。部員名簿は、2022年3月部会現在のものです。3月部会より、新入部員さんが来られることになりました。トラリブ部員です。部会では自己紹介をお願いしておりますので、部員の皆さまも部会に顔を出して自己紹介していただけると嬉しいです。引き続き、入部を迷っている皆さまや、ちょっと部会の様子が気になる皆さまの見学も大歓迎です。入部の希望がございましたら、コメント欄にてお知らせください。折り返し、部長が勧誘に伺います! ★「観るだけ美術部」部長(室蘭本部) mirudakeartclub.hatenablog.com ★ちゃき 部員(札幌支部) ku…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2022年3月1日(火)ー3月7日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求し続けている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や、静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方を気づかせてくれます。長船善祐さんは、日展、白日会展にて入選を繰り返しており、今後の活躍が期待されています。 本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたし…

  • [企画展]★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2022幕別展

    (アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2022幕別展) ★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名研究から 2022幕別展 幕別町百年記念ホール、2022年2月2日(水)-3月7日(月) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp m100.jp 北海道博物館では、その基本的な使命である、北海道の中核的な博物館としての役割及びアイヌ文化を未来に活かし、その振興に寄与する役割を果たすための一環として、道内各地でアイヌ文化を中心とした巡回展(アイヌ文化巡回展)を開催しています。 第10回目となる本展では、道民にとって身近な存在である「地名」をテーマに、当館が所蔵する…

  • [コンサ]★J1第3節 ×アビスパ福岡 +チロリアン、チョコパイ(福岡県産「あまおう」使用)、二〇加煎餅

    J1リーグの第3節は3月6日(日)アウェイにて、アビスパ福岡と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「チロリアン」をお取り寄せし、「チョコパイ」は近所のスーパーで購入しました! (福岡県民なら、誰でも知っているソウルフードなんだとか) 「チロリアン」の製造元は、千鳥屋さんという和菓子屋さんです。地元では「千鳥饅頭」の製造元として、かなり有名です。 (もともとの製造元は「千鳥屋」さんという和菓子屋さんです) 千鳥屋は、1630年(寛永7年)肥前藩久保田領(現在の佐賀市久保田町)で創業しました。創業当時は、長崎に渡来していた南蛮菓子の製法をいち早く取り入れ、丸ボーロやカステラを専門…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 水から始まるアート展」

    (水からはじまるアート展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 水から始まるアート展」 北海道立釧路芸術館、2022年3月5日(土)13:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 川や海や湖を形成し、雨、雲、霧といった自然現象の根幹をなし、私たちの暮らしに欠かせないのが水です。水に魅せられ、水の表現を追求するアーティストも多くいます。本展では当館所蔵のコレクションの中から、水をテーマに作品を揃えて展示いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★日胆アートファイル 土地の記憶 結晶化する表象展

    (こだまみわこ『置いてけぼりの楽園』、2019年) ★日胆アートファイル 土地の記憶 結晶化する表象展 苫小牧市美術博物館、2022年1月15日(土)-3月13日(日) (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp 「NITTAN ART FILE」は、北海道の南西部「胆振・日高地方」の少々である「日胆(にったん)」ゆかりの現代作家及び同地に着想を得た作品を紹介する企画展シリーズです。第4回となる本展では「土地の記憶」をテーマに、固有の場所にまつわる歴史やそこに蓄積されていく記憶を源泉とする表象-感覚的に思い浮かべられる知覚や心象、観念など-を、美術家、版画…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2022年3月1日(火)ー3月7日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求し続けている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や、静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方を気づかせてくれます。長船善祐さんは、日展、白日会展にて入選を繰り返しており、今後の活躍が期待されています。 本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたし…

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第2節 ×柏レイソル +パックンチョ、殻付き落花生(千葉県産)

    ルヴァンカップの第2節(予選)は3月2日(水)アウェイにて、柏レイソルと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「パックンチョ」と「千葉産落花生」を購入いたしましたよ。 (森永製菓「パックンチョ」) まずは、森永製菓「パックンチョ」。千葉と言えば、東京ディズニーランド&シー。ディズニーと言えば、ミッキーマウスです。そこで今回はまず、ミッキーマウスのお友だち、ミニーマウスがパッケージに描かれている「パックンチョ」をいただきました。ちなみに、描かれているディズニーキャラクターは、ミッキーマウスのお友だちだけじゃなくて、「ラプンツェル」や「101匹わんちゃんなど」、ディズニーキャラクタ…

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