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関西の主な巡礼地 https://echo2019-06-11st.blog.jp/

西国観音霊場、新西国霊場、薬師霊場、近畿不動尊、神仏霊場など関西の巡礼地及び洛陽観音霊場、京都十二薬師、都七福神などの京都市内の霊場を紹介します。

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2019/08/14

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  • 彦根城

    彦根城は、JR東海道本線「彦根」から北西方向へ徒歩約15分の距離にありますが、当日はバイクで向かい、しかも時間の制約もあって、城への拝観は次回に譲ることにしました。向かったのは二の丸佐和口で、多聞櫓は国の重要文化財に指定されています。佐和口は南の京橋口、西の

  • 一乗谷朝倉氏遺跡-その2(諏訪館跡庭園から朝倉館跡)

    一乗谷朝倉氏遺跡の一乗谷の東側には、南端に諏訪館跡庭園があります。諏訪館は、朝倉義景(1533~1573)の側室「小少将(こしょうしょう:?~1573)」の館で、その庭園は遺跡の中でも最大規模とされています。中心の4m13cmの巨石は、「諏訪の立石」と呼ばれ、滝の石組の一部

  • 一乗谷朝倉氏遺跡-その1(一乗谷朝倉氏遺跡博物館~町並復原地区)

    永平寺から南西方向へバイクで約15分の距離に一乗谷朝倉氏遺跡博物館があります。入館料は700円で、復原町並との共通券は820円ですが、70歳以上だと360円に割引されます。一乗谷朝倉氏遺跡は、戦国時代(1467~1590)に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名・朝倉氏の遺跡

  • 永平寺-その2(寂光苑など)

    通用門を出た右側の小さな池に「一葉観音」が祀られています。曹洞宗の開祖・道元禅師(1200~1253)が貞応2年(1223)に師事した臨済宗の開祖・栄西禅師(1141~1215)の弟子・明全和尚(1184~1225)と共に南宋へ渡った際に海が荒れ、道元禅師が観音経を唱えると一葉観音が現れ、荒

  • 永平寺-その1(伽藍)

    吉峰寺(きっぽうじ)の西方向、バイクで30分余りの距離に永平寺があり、永平寺への参道の一番奥に二輪車の無料駐車場があります。(普通車の駐車不可)山号を「吉祥山」と号する曹洞宗の大本山で、寛元2年(1244)に波多野義重(?~1258)を開基として道元禅師により開山されま

  • 吉峰寺

    気比の松原から北へ、バイクで約2時間の距離に吉峰寺(きっぽうじ)の駐車場があります。山号を「老梅山」と号する曹洞宗の寺院で、1300年前に白山を開山した泰澄(682~767)によって開かれたと伝わります。また、曹洞宗の開祖・道元禅師(1200~1253)が越前に到着後、禅の修行

  • 赤レンガ倉庫と旧敦賀港駅及び気比の松原

    金崎宮から下り、南へ進むと敦賀赤レンガ倉庫があり、その横にキハ28が停車しています。国鉄時代の昭和43年(1968)に「キハ28 1019」として製造され、福知山に配属され、昭和51年(1976)に冷暖房用発電装置が搭載されて「キハ28 3019」と改番されました。平成12年(2000)に廃

  • 金崎宮

    金前寺の直ぐ先に金崎宮への石段があります。石段を少し登った右側に愛宕神社があります。古くから「愛宕大権現」と称されて火防の神として信仰を集め、社殿の造営の際には敦賀郡を所領した酒井氏や福井藩主・松平氏から寄進がありました。鳥居をくぐり、石段を登った所に本

  • 泉のおしょうず~金前寺

    氣比神宮の東参道を出て、北へ徒歩約10分の距離に「泉(しみず)のおしょうず」と称されている名水が湧き出ています。戦国時代(1467~1590)に農民たちに発見されて以来、生活を支える水場として600年以上涸れることなく湧き続けています。また、延命地蔵尊などが祀られていま

  • 氣比神宮

    令和5年(2023)の年末に氣比神宮へ参拝するため、7:40に敦賀駅に到着しました。令和6年(2024)3月16日に金沢~敦賀間が開通しますが、現在、大阪方面へは敦賀駅の先で線路が途切れています。敦賀駅から北へ徒歩約15分の距離に氣比神宮があります。社伝では、上古に主祭神の伊奢

  • 金勝寺

    長寿寺の南に金勝寺がありますが、栗東市の南方の金勝山(こんぜやま)の山中にあって西へ迂回し、乗用車なら離合が困難と思われる細い道を、バイクで20分余り登った所に金勝寺(こんしょうじ)があります。山号を「金勝山」と号する天台宗の寺院で、寺伝では天平5年(733)に

  • 長寿寺

    常楽寺から東へバイクで数分の距離に長寿寺があります。長寿寺は山号を「阿星山(あしょうざん)」と号する天台宗の寺院です。天台宗の湖南三山の一箇寺に数えられ、同じ地区にある常楽寺の「西寺(に)」に対して、「東寺(ひがしでら)」と呼ばれ、湖南三山の中では最も古

  • 常楽寺

    吉姫神社から南へ、バイクで約5分の距離に常楽寺がありますが、当日は閉門されていました。紅葉巡りの11月16日~12月1日以外、土・日・祝日のみ開門され、平日は予約が必要です。画像は平成30年(2018)11月参拝時のものを使用します。常楽寺は山号を「阿星山(あせいざん)」

  • 吉御子神社と吉姫神社

    西應寺の南に吉御子神社(よしみこじんじゃ)がありますが、野洲川を渡るため、東の県道22号線へ迂回して所要時間はバイクで10分弱となりました。鳥居の手前には「内侍所御泊輦遺跡」の碑が建っていますが、第122代・明治天皇(在位:1867~1912)が明治元年(1868)9月の東京行

  • 和田神社・菩提禅寺・少菩提寺の石仏

    西應寺の駐車場にバイクを置いたまま、南西方向の山中へ数分歩いた先に和田神社があります。かってこの地には円満山大槃若院少菩提寺がありました。第45代・聖武天皇(在位:724~749)の勅願所として、天平年間(729~749)に東大寺を開山した良弁大僧正(ろうべん/りょうべんだ

  • 西應寺

    斎神社の西、バイクで約5分の距離に西應寺があります。山号を「功徳円満山(くどくえんまんざん)」と号する浄土真宗大谷派の寺院です。天平15年(743)に紫香楽宮へ移った第45代・聖武天皇(在位:724~749)の勅願所として、天平年間(729~749)に東大寺を開山した良弁大僧正(

  • 斎神社

    正福寺から西へ、バイクで5分弱の距離に斎神社があります。天平年間(729~749)頃の創建と伝わり、斎王一行が伊勢へ向かう途中、当地に泊まったと伝えられています。平安時代(794~1185)に開設された「阿須波道(あすはみち)」は、野洲川に沿っていて、現在の斎神社の南には

  • 正福寺(湖南市)

    善水寺から西へ、バイクで10分弱の距離に正福寺の寺号標が建っています。山号を「大乗山」と号する浄土宗の寺院です。参道を登った先に、昭和38年(1963)に修復された山門があります。天平14年(742)の秋から紫香楽宮の造営を開始し、天平15年(743)に紫香楽宮へ移った第45代・

  • 善水寺

    妙感寺から北へバイクで約15分の距離、標高405.5mの岩根山の中腹、標高約200mの地に善水寺の駐車場があります。山号を「岩根山」と号する天台宗の寺院で、天台宗の湖南三山の一箇寺に数えられ、西国薬師四十九霊場の第47番札所でもあります。岩根山は古くは「十二坊」と呼ば

  • 妙感寺

    園養寺の西方向、バイクで10分弱の距離に妙感寺があります。山号を「雲照山」と号する臨済宗妙心寺派の寺院で、近江西国三十三ヶ所観音霊場・第33番札所です。参道を進むと庭園が築かれています。方丈妙感寺は南北朝時代の延元年間(1336~1340)に大本山妙心寺第二世・微妙大

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