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  • そろそろお別れの時がきたようです。

    ご無沙汰しておりました。皆さんの投稿は時々拝見させていただいておりましたが、わたしが投稿するのは、昨年12月4日以来となります。私事ですが、昨年年末に自宅階段(残り3段くらいの所から)を踏み外し、後頭部を強打して、急性硬膜下血腫という外傷性の脳出血を発症しました。階段を踏み外した当日、脳神経外科に緊急入院し、担当していただいた医師の的確な診断とその後の処置で重い後遺症を残さずにすみそうですが、元々あった左半身の麻痺の度合いが進み、リハビリ訓練を続けていますが、まだまだ相当の訓練を重ねなければ外出などできるようにはなりそうもありません。何より、入院3日目に意識障害とテンカン発作をおこしたことで(その後は一度もありませんが)、運転免許が2年間停止(2年間発作が起きなければ、医師の診断書・意見書をもとに運転免許証が再...そろそろお別れの時がきたようです。

  • ノリス・丹頂鶴そして牛すじ大根

    先月7日以来の投稿になる。初雪が降り、寒さが一段と増してくると、外出意欲も削がれ、日がな一日、ネット碁と読書に明け暮れているため、なかなか皆さんに披露できるようなイベントがない。11月19日重い腰を上げて丹頂鶴を確認に出かけた。場所は、白鳥やマガンを撮りに出かけた同じ飛来地。猛禽類が、標識の先端に止まってしかも、割合、距離が近い。車から降りず、運転席からパチリ。連写モードでなく、1枚撮りで取っていたところ、飛び出しそうになったので、連写モードに切り替えようと操作している最中に飛んで行ってしまった。白鳥やマガンたちはまだたくさんいた。ノスリらしい場所を変えて、タンチョウを探していると、遠くだがそれらしい姿を発見。丹頂はどこにいても割合、特徴的な大きさと姿形をしているので、発見しやすい。親子がのんびり採餌していると...ノリス・丹頂鶴そして牛すじ大根

  • 南下の途中

    昨日、天気の良さに誘われて、丹頂鶴を見に出かけた。残念ながら、目的の丹頂には会うことがかなわなかったが、南下の途中、羽を休めている渡り鳥の一団に会えたので、カメラを向けて見た。オオハクチョウ(コハクチョウかもしれない。私の知識では区別がつかない。)とマガンらしい白鳥の飛び出し青空に飛び立つ白鳥マガンたちも飛び立って行った南下の途中

  • 冬タイヤに履き替えました

    一昨日、冬タイヤに履き替えた。昨年より1週間遅い。タイヤは私が信頼を寄せるミシュ◯ン。3シーズン目に入るが、このタイヤで一度も冷や汗をかいたような経験はない。夏タイヤに比べ若干走行音は大きくなったような気がするが、乗り心地は良好。昨日は、そのタイヤでの試運転をかね、久しぶりに近郊のドライブに出かけた。野鳥でも観察できればとカメラを持参したが、それらしい姿を見かけることはできなかった。いつも見かける公園のエゾリスも、土曜日で人手が多かったためか、姿を見せてくれることはなかったが、遠くの山に冠雪が見られ、我が家の庭のドウダンツツジは見事な真紅の装いを見せてくれた。毎年、この赤を見るのが楽しみの一つだ。午後の外気温は13度を指していた。冠雪した夕張岳(標高1668m)そのズームアップ我が家のドウダンツツジ冬タイヤに履き替えました

  • 餃子をいただく集い

    昨日は義姉夫妻に招かれて昼の会食に出かけた。名付けて「餃子をいただく集い」。姪(招かれた義姉夫妻の次女)が、「齢を重ねるにつれて活動範囲が狭くなり、人との接触機会が減少しがちになる両親や兄弟姉妹のため、こういう機会を設けて皆が集まり、懇談しながら楽しい時間を過ごしてもらおうという親孝行の一環」だと思うが、7月のバーベキューパーティーに続いて2回目の集いが開かれた。場所は札幌ドームや羊ヶ丘を左に見ながら向かう西岡。我が家からは20kmちょっと。集まったメンバーは、80代が3人、70代が我々夫婦を含めて3人、それにこの企画と世話役を担ってくれたアラフィフの姪姉妹2人の8人。メンバーは妻の兄弟姉妹とその姪二人に私が加わるもの。まずは姪がお抹茶を立てて、お茶うけに手作りのお饅頭(姪の手作り、趣味で始めた和菓子作りが好評...餃子をいただく集い

  • 大滝の三階滝の紅葉

    天気の良さに誘われて、今年2回目の紅葉見物に出かけた。特に目的地を予定していたわけではなかったが、早朝のTVで「三階滝の紅葉が見頃を迎えている」と報道していたので、とりあえず、そこを目的地に設定することにして出かけた。我が家から100km程度であろうか。朝日を浴びながら気持ちよくドライブを楽しみながら、現地到着。報道通り、赤く染まった紅葉と滝のコントラストがとても綺麗なんだ景色を楽しむことができた。その後、喜茂別→定山渓→朝里峠を通って小樽の南樽市場で買い物をして帰ってきた。全行程270km。千歳市街のはずれから美笛峠の中腹あたりまでのドライブ映像(2倍速)今年の行楽はこれで終わりかな。29日にはタイヤ交換をして冬支度に入る予定。大滝の三階滝の紅葉

  • 運転には周囲に十分注意を!

    今日、ちょっと所用で車を使った。車庫から出して、道路に出たが、考えると行き先が反対方向だったため、我が家の駐車スペースに一旦バックで入れて向きを変えようとした。周囲を見渡し、人も車もいないことを確認したつもりでゆっくりバックしはじめたところ、ルームミラーの端っこに後方から軽自動車が迫っているのが確認された。慌ててブレーキを踏んだが、よくバック仕掛けている車に近づいてくるなとまずあきれた。その上、私がブレーキを踏んだからだと思うが、バック仕掛けている車の動きを優先せず、かろうじて通過できる程度の道路の端をすり抜けていってしまった。公共の駐車場などでは、駐車しようとする車を確認しら、近づき過ぎないようにして、駐車するための動作がしやすいようにしてあげるのが、運転者同士のマナーだと思うが、そんな場面に遭遇した。私のド...運転には周囲に十分注意を!

  • 十勝岳望岳台(標高930m)の紅葉

    昨日、紅葉の見頃を迎えたとの情報に接し、思い立ったように妻とふたり、本当に久しぶりに遠出のドライブに出かけた。無風に近い快晴の中、快調なドライブを楽しんだ。人混みを避けようと心がけて出かけたが、現地は日曜日のため、かなりの人出があり、駐車場は満杯のようであった。駐車場へ続く道の途中に数十台もの車が路上駐車しているため、道は狭く、これでは駐車場に車を止めることはできないと諦めて、駐車場まで行ったところで、Uターンして引き返そうとしたが、なんと身障者用の駐車スペースに1台分空きがあった。こういうところは日本人のいい意味での気質を感じる。みなさん、だいぶん下に路上駐車などして徒歩で登ってこられた方々が沢山おられたようなので、申し訳ない気持ちになったが、身障者の私は、100数十キロ走ってきたため、引き返さなくてもよかっ...十勝岳望岳台(標高930m)の紅葉

  • 支笏湖の老舗「丸駒温泉旅館」が民事再生法申請

    今朝の北海道新聞に次のような記事が載っていた。丸駒温泉が再生法申請営業は継続【支笏湖畔】千歳・支笏湖畔で老舗宿「丸駒温泉旅館」などを運営する「丸駒温泉」(千歳)は30日、札幌地裁に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると、負債総額は約8億3千万円。中小企業再生ファンド「ルネッサンスエイト投資事業有限責任組合」とスポンサー契約締結で基本合意しており、同ファンドの支援下で営業を継続しながら経営再建を目指す。同社は1915年(大正4年)創業。丸駒温泉旅館は支笏湖エリアを代表する老舗宿で、湖の水面の高さによって深さが変わる露天風呂やヒメマス(チップ)料理で全国的に知られており、2019年12月期の売上高は6億7500万円を計上した。この温泉旅館は、知る人ぞ知る支笏湖の老舗旅館。玉石が敷かれた露天風呂の底から...支笏湖の老舗「丸駒温泉旅館」が民事再生法申請

  • 久しぶりのカワセミ

    先週金曜日、すっかり野鳥撮影にはまっている長男に誘われて、カワセミの撮影に出かけた。ホバリングやダイビングなどの瞬間を納めたいと意気込んだが、カワセミの動きに全く対応できず、超望遠レンズでは、ファインダーで捉えることすらできなかった。天候に恵まれ、3時間ほど夢中になれる時間を持つことができて、久しぶりに楽しい時間だった。sonyサイバーショットRX10M4久しぶりのカワセミ

  • 書中お見舞い申し上げます

    先月中頃に最高気温が30度を超えるようになってから今日まで気温の低下は見られず、3週間ほども暑い夏が続いている。毎年のことながら夕刻になると過ごしやすい気温になってくれるが、寝室の窓を全開にしてもここ2〜3日は寝汗が引かない。クーラーは必要無い派だったが、高齢化に向かっていく我々夫婦の体の事を考えると、導入も視野に入れなければと思案し出している。北海道にいてこうなのだから、本州以南におられる方々のことを思うと、くれぐれもご自愛をと祈らずにはいられない。コロナワクチンの2回の接種を終えたのを機に、感染予防に心がけながらも少しづつ活動を再開することにした。ということで、8月1日に避暑を兼ねて釧路の孫に会いに行ってきた。さすが釧路は、気温が7〜8度ほどわが町より低くかった。6ヶ月ぶりに会う孫は人見知りをするようになっ...書中お見舞い申し上げます

  • 見頃を迎えた

    毎年のことだが、紫陽花が見頃を迎えた。皆さんもそうだと思うが、夫婦して紫陽花が好きで、癒されている。我が家には買い求めたもの、隣近所から株分けしてもらったものなど、7種類ほどの紫陽花が植えられている。そのうちの一株が見頃を迎えた。他のものも、開花しかけで、向こう1ヶ月ほど順次咲いて楽しませてくれるだろう。見頃を迎えた

  • 久しぶりのドライブ

    先月30日天気が良く、妻も私も予定がなかったので、思い立ったようにドライブに出かけた。行き先は、妻が以前訪ねてみたいと口にしていた鳴き砂の「イタンキ浜(室蘭)」とした。我が家からは140m,高速利用で1時間40分程度の行程になる。それにしても長距離運転は2月下旬に釧路へ出向いて以来なので、4か月ぶり。久しぶりの長距離運転に、心の高鳴りを感じながら、慎重な運転を心がけ、ハンドルを握った。9時30分に出発し、途中、樽前SAで仮眠休憩をとり、12時前に室蘭市内に入った。天候に恵まれ、何事もなく順調に高速を快適に運転してきたが、市内に差し掛かって市内方面を眺めると、急に市内方面が霞んでいる。思いもよらなかったが、海霧が発生しているようだ。北海道の釧路から室蘭にかけての太平洋岸では夏場、霧が発生しやすいのは知っていたが、...久しぶりのドライブ

  • 70,000km

    昨日は2か月に1度のかかりつけ医の診察を受けに市内の医療機関に出かける日だった。ODOメーターはあと十数キロで70,000kmになることは承知していたのでそのチャンスを逃すまいと、妻が車を使う機会に遭遇してしまわないように気を配っていた。(そのタイミングで妻が車の使用を必要とする場合には、私が運転手を引き受けようと考えていた。)丁度よく、私がクリニックを受診する際に、69,990kmほどになったので、クリニック受診後に見届けることにした。わが町は農道が整備され、後続車などに気兼ねなく、駐停車できる環境には事欠かない。郊外の農道を目指して車を進めると、農道に入って間もなく「69,996km」になった。順に「69,999」「70,000」「70,001」になったところで車を止めて撮影した。この車を所有して丸7年3か...70,000km

  • 子育ての季節

    昨日、久しぶりにカメラを携えて市内の公園に気分転換に出かけた。天候に恵まれたため、人混みを避け、感染防止に務めながらの散策である。コロナワクチン接種は今月中に1回はできそうだが、少なくとも、2回の接種が完了するまでは、慎重な行動に務めたいと思っている。カイツブリが今年も子育てをしているとの情報を得ていたので、早速探すと、昨年は人が踏み入ることができない藪を背景にした対岸の葦などの浮き草の中に営巣していたが、今年は驚くことに人が散策するこちらの岸辺に巣を作り、我々がすぐそばで観察可能な距離のところで雛の世話をしていた。天敵から雛を守るのに人のそばの方が安全策とでも判断したのであろうか。4羽の雛が孵り、親は甲斐甲斐しく、つがいで世話をしていた。ちょっと離れた木の上では、アカゲラがせっせと餌を運んでいた。樹上の巣の中...子育ての季節

  • 我が家の花便り

    八重桜も終わり、ライラックなどの季節に移行している。郊外では、田植えが始まり、菜の花やタンポポの黄色が眼に飛び込んでくる。遠くの山々には残雪が見られ、緑と黄色と山並みの白が見事に調和して美しい。わが家では、すずらんが咲き、ボタンも開花した。わが家の牡丹我が家の花便り

  • カシミールカレー

    一昨日、カシミールカレーを調理した。日記を紐解くと2019年5月31日に調理したと記されているので、丸2年ぶりとなる。玉ねぎのみじん切り、鶏もも肉の裁き、メークイン(ジャガイモ)の皮むき、調味料・香辛料などの調合などなど下ごしらえを2時ごろから始め、完成したのは19時だった。この日は食せず、一晩寝かせる。これを調理するときには、市販のカレールーを使用せず、十数種類の香辛料などをレシピに従って調合して作るため、手間暇がかかる。せっかく作るので多めに作り、友人などのおすそ分けすることが多い。今回もその予定で、レシピ(レシピは6人前)の2倍量12人前を作った。レシピは友人から教えてただいたもので、その友人を元気づけようと思いついて作ったもの。昨日、友人宅に届、本日、彼から「とても美味しかった」と電話をもらい、所期の目...カシミールカレー

  • 桜とルリビタキ

    昨日、長男に誘われて札幌市内の公園に野鳥撮影に出かけた。日差しに恵まれ、終盤に差し掛かっている札幌の桜ではあるが、木によっては今が盛りと咲いているものもあり癒された。桜にメジロの写真を狙ったが、残念ながら私はメジロに会うことはできなかった。しかし、都会の中の公園ではあるが、シジュウカラ、ヤマガラ、ルリビタキのメスなどに会うことができ、気分をリフレッシュすることができた。エゾヤマザクラルリビタキ♀桜とルリビタキ

  • 春だより(その後)

    最近の様子。札幌の手稲山方面を望む。4月23日撮影バンやアカゲラは巣作りを始めているようだった。しきりに穴に首をツッコミ巣作りのような仕草をしていた。チューリップはもう少しで開花するだろう札幌の桜の開花宣言は22日に出ていた。過去2番目の早さだとのこと。しかし、20kmほどしか離れていないわが町の桜は、1週間ほど遅く、29日頃から咲き始めた。公園の桜春だより(その後)

  • 春だより

    今年の春の訪れは昨年より若干遅かったように思う。2月末に二日続けて大雪に見舞われたことが雪解けを遅くらせてしまったようだ。それでも、3月も下旬を迎えると雪解けが進み、春の気配を感じさせる。雪解けが遅かった関係から、昨年は3月27日に行ったタイヤ交換を今年は1週遅らせ4月4日に行った。私の車は2月下旬に3回目の車検を終え、8年目に突入した。残存価格があるうちに新車に変える考えもないではなかったが、乗り心地の良いこの車を手放す気にはとてもなれない。多分、維持費に望外な費用がかかるようにならない限り、大事に乗って行こうと思う。ちなみに、車検時にはブレーキパッドとタイミングベルトを交換しオイル添加剤を注入した。おかげで68,000kmを超えたが頗る付きのグッドコンディションである。雪解けは遅かったものの、北海道でいち早...春だより

  • JAFはドライバーの強い味方―実感したエピソード―

    年末に投稿してから丸2か月以上空いてしまった。どうも、投稿しようという気持ちが湧いてこない。年を重ねるということは喪失を重ねていく過程らしいので、情熱(大げさ)も失せ始めているのかもしれない。冬場で活動範囲が極端に狭くなり、ブログに取り上げる材料が乏しいということもある。そういうことで、日頃お付き合いをさせていただいてきた方々には、気にされていた方もおられると思うが、自ら投稿することはないにしても、皆さんの投稿はなるべく拝見し、「いいね」をボチッとさせていただいていたのでご容赦いただきたい。昨年秋に中標津へ出向いたのを皮切りに、わずか7ケ月間に3度目となる道東旅行を先月末におこなった。折角の道東への旅行なのでついでに網走まで足を延ばし、流氷体験をと期待に胸を膨らませたが、またしても失敗に終わってしまった。3度目...JAFはドライバーの強い味方―実感したエピソード―

  • 来年は、若者が希望を持てる1年になりますか?なってほしい!

    先月23日以来の投稿になる。ひさしく投稿していないが、取り上げたい話題が思い浮かばないというよりも、その情熱が湧いてこないといった方が当たっている。コロナ禍に加え寒さがまして、自宅にこもる生活が続いているせいもあるのだろう。皆さんが投稿されるものは、拝見させていただいているのだが・・・・。2020年も残り1日となったので、年末のご挨拶くらいはと筆を執った次第。コロナで始まり、コロナに振り回され、解決しないまま年を越す羽目になった。解決の糸口はなかなか見出せない。こんな世の中を、学生生活を終え、社会に出られる若者達は、どういう感想を持っておられるのだろうか。希望は持てているのだろうか。派手さはないが、着実に歩む牛のように、無責任になってしまうが、希望が持てる1年になることを心より願っている。皆さん、よいお年を!昼...来年は、若者が希望を持てる1年になりますか?なってほしい!

  • 新雪が木々の枝に花を咲かせるキラキラした三国峠を走る

    19日から21日まで所用で釧路へ出かけた。20日の10時くらいまでに所用を済ませ、あとは気ままなドライブ旅行。釧路湿原の奥まった細岡展望台に立ち寄り、丹頂の里「鶴居村」を経由し、帯広近郊の温泉施設へ向かった。途中、丹頂の親子が道路上を歩いているところに遭遇。灰色がかった羽毛の子供をはさんで三羽が悠然と目の前を歩く姿にひどく感動。さらに進むと、今度はつがいの丹頂にも会うことができた。スマホで写真に収めたら良かったものを、ドラレコに録画されているだろうと、その作業をしないで興奮しながら眺めていた。それが判断の間違い。帰宅後にドラレコのSDカードを確認すると、すべてが上書きされて消えていた。16GBだと、連続録画では数時間分しか録画保存できないことを失念していた。せめて、その所は上書きできないようにしておくべきであっ...新雪が木々の枝に花を咲かせるキラキラした三国峠を走る

  • 綺麗な朝

    昨日昼過ぎに初雪を確認したが、すぐに解ける状態だったが、一夜開けた本日朝居間のカーテンを開けると、庭の木々に雪がつもり白い世界に変わっていた。この時期の雪は純白。眩しいくらいに綺麗だ。根雪にはならないと思うが、これを書いている22時現在、静かに雪は降っている。大雪にならなければ良いが。ところで、予想されたことではあるが、コロナウイルスの感染が急激に増加している。わが町でも、飲食街でクラスターが発生したようだ。みなさん、個人でできる限りの防止対策は、心がけましょう。綺麗な朝

  • 長男一家と富良野・美瑛

    「GoToトラベル」活用第4弾で、先月24日(土)・25日(日)1泊2日で富良野・美瑛方面へ出かけた。二家族7人が長男のワンボックスに乗り、私は本当に久しぶりに助手席でのんびりと車窓の風景を眺めながらの旅になった。長男の長男は中学生だが、長女と次女は3歳・1歳とチャイルドシートを必要とする為、2列目がこの二人の定位置。その為定員一杯の乗車では、手狭だろうからと、私も車を出すことを提案したが、待ち合わせなどの煩わしさを避けたいとして1台で行くことを提案され、私は助手席の人となった。おかげで、紅葉に彩られた山々の姿を見ながらのんびりできた。長男の運転は、安全運転そのもの。私は流れに乗って走る事を心掛ける周りのスピードに合わせた運転だが、彼の運転は法定速度遵守。追いついてくる車には、どうぞ抜いて下さいという私とは別タ...長男一家と富良野・美瑛

  • 積丹水中展望船

    もう11日ほど経ってしまったが、日記がわりに記録にとどめようと思う。9月末にタイトルの展望船を目的に積丹半島の美国へ1泊旅行を行ったが、その時は残念ながら時化の為、展望船の運行がなく帰ってきた。しつこい我々夫婦は年内のリベンジを誓い、そのタイミングを狙っていた。天候が良かった10月27日(日)朝に、積丹観光協会に電話を入れ、運行状況を確認。すると「本日、運行があります。さらに今年の運行は明日で終了となります。」とのこと。思い立ったように、我が家を出発、一路美国へ向かった。距離は100km程度、9時過ぎに出発し、11時半頃には現地に到着できたと思う。早速、展望船搭乗手続きを行い、12時40分に乗せてもらうことにした。我々夫婦を含めて、3組み合わせて10人ほどの利用者を乗せて港を出発した。ワクワク感いっぱい。少年の...積丹水中展望船

  • 季節を間違えたアサガオの今日

    土・日と富良野方面へ出かけていた。日曜の朝、宿泊したホテルから十勝連峰を眺めると、頂上付近は白くなっていた。わたしが嫌いな本格的な冬が間も無くやってくる。富良野から、長男の運転するワンボックスの助手席に乗せてもらい景色を眺めながら帰ってきたが、紅葉は今が盛りと思わせる山肌を随所に見せてくれていた。そんな晩秋のため、例の季節を間違えたアサガオは、もう萎れてしまったのではないかと思っていたが、豈図らんや、今日、確認すると、新たに3輪の花をつけていた。「寒さに耐えて、花をつけるとは見上げたもの。」というのが、わたしの感想。「ど根性アサガオ」頑張れ!季節を間違えたアサガオの今日

  • 季節を間違えたアサガオ その後

    本日のアサガオ。前回、掲載の時の花はすべて落ち、新たに咲いていた。この時期のアサガオなので、次から次に咲き競うというわけにはいかないのだろう。この写真の裏側、大きな葉の裏側にも1輪花をつけていた。今週末には、零度近くまで気温が下がる予報なので、霜でやられてしまいそう。蔓でなければ鉢植えに切り替えて室内ということも考えられるが、このまま自然に任せる予定。季節を間違えたアサガオその後

  • 季節を間違えたか?

    めっきり朝夕は寒さが増してきた。今朝の気温は4度。昨日は3度だったらしい。昨日などは、朝夕にストーブをつけるのではなく、日中の一時ストーブを消しただけで、ほとんどつけっぱなしであった。温度は24度にセットしてあるので、わずかに灯油の火が見える程度で細々とついているだけだが、室内は暖かい。いやむしろ暑い位。それが北海道の冬の過ごし方。(笑い)そんなこの頃の気候だが、我が家の庭に、1ヶ月ほど前から新芽が出てきて何だろうと注目していた。それが、数日前から花を咲き始めた。「アサガオ」である。芽が出始めた頃に妻はアサガオであることがすぐにわかったようで、蔓を絡ませることができるよう棒をさしていたらしい。それに絡みつき順調に成長。花をつけたのである。寒さが厳しさを増すこの時期に、寒さに負けず花をつけたこと、生命力に感動。毎...季節を間違えたか?

  • 積丹美国町へ

    積丹水中展望船に乗ってみたいという願いに答えて、100kmに満たない距離(我が家から約97km)だったが、あえて宿泊を選んで1泊の小旅行に出かけた。GOTOトラベルを使えるうちは活用させていただこうという訳。紅葉にはまだ早いと思いながらも、ニセコや当丸峠などの高地ではひょっとして始まっているかもしれないというかすかな望みを抱きながら27日(日)9時に我が家を出発。曇天から所々で雨に当たられる天候の中を、遠回りするコースをあえて選びのドライブ。案の定紅葉には1〜2週間ほど早いと思われたが、楽しんできた。宿泊に選んだ宿は、食事自慢の宿のようで、初めての利用ではあったが、従業員の方々の対応は心地よく、決して新しい建物ではないが清潔感が行き渡り、食事はオーナー夫妻が自ら調理をされるとのことで、とっても美味しかった。今回...積丹美国町へ

  • 道東へのドライブ

    9月8日(火)~10日(木)に2泊3日で急な所用のため道東へ出向いた。急な所用ができたのは確かだが、これ幸いと行く前から旅行気分であった。自宅から道東の目的地まではおよそ380km(東京駅から東名高速経由で岐阜駅くらいまでの距離)所要時間6時間なので、出向く前にツタヤで、「米津玄師」「あいみょん」「Superfry」「いきものががり」(すべて妻の希望)のCDを借り、ipodにデータを入力する力の入れよう。(笑い)ウキウキして8日午前7時に我が家を出発した。車は8月に半年点検とオイル交換を済ませたばかりで、どこにも懸念される箇所はなく、天候にも恵まれ快調に長距離運転を堪能しながらすすめることができた。途中、ナビデータが6年前のもののため、道路ではないところを進んでいるようにナビは表示していたがnoproblem。...道東へのドライブ

  • 右折車が急に

    市内を走っていたら、私の車が交差点に差し掛かろうとする寸前に、それまで停止していた右折車が突然右折を開始。衝突を回避して緊急停止。何を考えてそういう行動をしたのだろうか?逆光気味の光具合だったので、運転席は確認できなかったが、呆れてしまう。私の後ろに後続車がいなかったからよかったものの、後続車が近接していたらと考えるとぞっとする一コマだった。うっかりだとか、考え事をしていただとかでは済まされない。車の運転とはそういうもの。皆さんもお気を付けください。右折車が急に

  • 気温の変化

    「寝苦しかったあの日はどこへ?」と思わせるような今日の気温である。昼過ぎでも、涼しいを通り越して肌寒い。外出していないが、今日の最高気温は17度と予報されていた。自室の温度は24度をしめし快適だが、外に出る場合は薄手のジャンパーくらい羽織らないとダメだろう。28日には32度ほど、昨日も28度あったので、一気に10度以上下がった。本州で残暑に苦労されている方々には羨ましく思われるだろうが、私の率直な感想は「寂しい」。今週後半には再度30度近くまで上昇すると予報されているが、長続きはしないだろう。そんな中、驚かれるだろうが、我が家のアジサイは終盤を迎えているがまだまだ元気で楽しませてくれている。気温の変化

  • 3年ぶりの小旅行ー富良野・美瑛へー

    18日から19日にかけて小旅行を楽しんできた。宿泊を伴う旅行は、愛犬「耕太」を預けることが出来なくなってからなので3年ぶり。二人とも、耕太の事を気にかけなくてもよくなったことで気が楽になってはいたが、車中での二人の会話は、耕太に関わる事柄が多かった。富良野・美瑛は、子供達が小さい頃には「北の国から」の舞台になっていた麓郷などを中心に。子供たちが大きくなってからは、耕太を伴いのどかな丘陵地の景色を眺めるために年に数度の頻度で尋ねる事が多かった。ここへ来ると「大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ー」さんに薦められた「就実の丘」も定番のコースに入っている。今回は、そんな景色を楽しむことも念頭には入っていたが、ラベンダーの時期を過ぎ、取り立ててこれを見たいということはなかったが、温泉自慢の宿を予約する事ができたので、まあ妻の愛犬の世...3年ぶりの小旅行ー富良野・美瑛へー

  • 老舗うなぎ屋さんのうな重

    数日前、札幌の義姉(妻の姉)から妻に「墓参りに行くので、その際、実家の姉さん方や我々夫婦などと会食をしたい。ついては、うな重を取り寄せて欲しい。値段はいくら高くても構わないから、人数分頼んで。全部、主人が負担すると言っているから、よろしくお願いします。」と電話があった。妻から相談を受けた私は、どうしたものか思案をした。わが町にはうなぎ専門店なるものは存在しないのだ。そこで、現役時代によく利用していた札幌のうなぎ専門店「うなぎのニ葉」に電話で、出前が頼めるものかどうかと照会した。なにせお店からここまでは20km以上はある。電話当日、受けていただいた方は、上司などと相談してくれて、「出前いたしましょう。ただし、容器は回収しなくても良い、プラケースに入れてお届けする。肝吸いは人数分、ポットに入れて届けるが、届けた段階...老舗うなぎ屋さんのうな重

  • 私も洗車

    昨日は午前中雨が降っていたが、午後には止み、風もなく曇天だったので、久しぶり、本当に久しぶりに我が手で洗車を試みた。体力の低下から洗車もままならなくなって来ており、今年に入って我が手で洗車したのは、初めてではなかろうか。普段は近所のコスモ石油のSSで回数券を格安で購入し、1回600円のシャンプー洗車をしてもらっている。このスタンドでは、自動洗車機に入る前に、人の手で高圧洗浄ノズルとスポンジで車体を予備洗浄してくれて、洗車後には同じく人の手で前後左右の水気を手拭きで吹き上げてくれるようになっており、私のお気に入り。流石にホイールまではしてくれないが。今回の目的は単なる洗車ではなく、その後にガラスコートのメンテナンス液を塗布すること。この事が気になっていた。シュアラスターのシャンプーを泡立てて、ムートンの洗車用具を...私も洗車

  • 命の灯火が

    我が家の愛犬「耕太」が息を引き取った。15歳の誕生日(8月10日)直前の1日19時頃。ほぼ、犬種の平均寿命のようだ。3年くらい前から、情緒が少し不安定気味になり、われわれ夫婦が旅行に出ている間、預っていただいていたペット預り業者の方から、「夜鳴きが激しく、他の犬などに影響が大きくなってきた為、今後の預かりは申し訳ないができない。」と言われ、以降、愛犬を中心に据えた生活に切り替え、今日に至っていた。旅行は3年前の奥多摩のオフ会が最後で、5〜6時間ほどの外出も、必要な場合には、夫婦どちらかが残るように心がけた。1年ほど前からは、目に見えて身体機能の衰えが目立つようになり、居間のソファーに飛び乗り、横になっている事が多かったが、いつの間にか飛び上がる事ができなくなり、それ以降は床に敷いたクッションに横たわるようになっ...命の灯火が

  • ODOメーター、キリ番逃すの巻き

    陽気と4連休などの条件が重なり、どこに出かけても人込み。野鳥の撮影ポイントは一人でゆっくり姿を現すのを待つのだが、そこにもテントが張られ、お邪魔できないばかりか、これでは鳥さんたちも近づけまい。外出が億劫になると、ブログにアップする材料もないので、前回投稿から間が開いてしまった。懇意にしている方々のブログを拝見していると、ヴェル24さんが距離計に関する投稿をしておられたので、私も失敗したエピソードをひとつご紹介。一昨日7月24日のこと。どこを訪ねるあてがあるわけではないが、妻から「たまに出かけてみてはどう?」と親切な(?)声がけをいただいた。実際は、家に閉じこもってばかりいられたのでは、息が詰まるから「一人にして!」ということか?(笑い)一応カメラを持参して出かけた。行き先をタンチョウヅルが定住したとある遊水地...ODOメーター、キリ番逃すの巻き

  • 生ウニ丼

    皆さんが美味しそうなお食事ネタをアップされているので、私も負けじ(?)と一つご紹介。道央に住むものにとって、積丹半島の前浜でその日の朝に漁られたうに(もちろんミョウバンなどの防腐剤が添加されていない)を使用した生うに丼を食べに現地に赴くのが夏の風物詩(?)になっている。われわれ夫婦は、数年前、生うに丼を目的に、私の同期が営んでいる民宿に赴いた事がある。残念ながらその日は朝は時化て漁に出れず、生うに丼を食べる事は出来なかった。先週、妹が訪ねて来て、「生うに丼をご馳走するから食べに行こう」と提案があり、願っても無い申出に一も二もなく快諾。本日はその約束を実現のため、朝方9時に現地へ向かった。向かった先は、積丹半島の先端、積丹町入舸の生ウニ丼で有名な「みさき」。同級生の店でないのは、今回スポンサーの妹がお気に入りの店...生ウニ丼

  • 紫陽花が咲き始めた

    何のスケジュールも入っていない今日は、1日我が家でネット囲碁を中心にルーチンのエクササイスなどをこなして過ごす。暇に任せて何気なく庭を眺めると気づかぬうちに紫陽花が咲き始めていた。妻に確認すると咲き始めて3〜4日になるとのこと。庭に出て他の花々などとともにカメラに収めてみた。紫陽花以外の花も妻に確認したが、名前の不明なものが多いもしお分かりの方がおられたらコメントして頂けたら幸いです裏庭の家庭菜園エダマメの葉はひどい虫食い農薬は使用せず、毎日青虫などを手で取り除き、木酢液などを噴霧しているエダマメのとなりの豆にはあまり虫がついていない紫陽花が咲き始めた

  • 近況

    1.カイツブリーその後ー一羽目のヒナが孵化して1ヶ月になる昨日、その後の様子を確認のため出かけた。三脚にカメラを構えて姿を確認するが、時折鳴き声を確認するものの姿を見る事はできなかった。来ておられる方に伺うと、四羽は無事で、もう単独で泳いでいるとのこと。早いものだ。撮影日は6月23日この時はヒナ3羽だけ確認できたが、4羽無事らしい。2.ノハナショウブ以前にも紹介した事があるが、わが町にはノハナショウブの群落地がある。野生種で泥炭地の痩せた土地に咲いている。4日ほど前に満開を迎えたようで、管理する方々に伺うと6万株が咲いているとのこと。野生種で一輪ごとの花は決して美しいとは言えないような感じだが、まとまると見事。3.ジャガイモの花ジャガイモの花が咲いていた。盛りは過ぎたようだ。今年は行けなかったが、ニセコや美瑛の...近況

  • 車内装用品取り付け

    久々に車のもてあそびの話題を。新車で購入したクラウンも丸6年が経過した。フルモデルチェンジが行われて、私の車は旧型車となってしまった。しかし、殆ど車庫に入っているためか塗装の光沢に色褪せは見えず、足まわりやエンジンまわりも好調で、しかもスタイルデザインを気に入っているので、できる限り大事に乗り続けようと思っている。私の運転技量に鑑みると現行クラウンが備える性能などに関しては特に付加したいと思うものはない。それでもあえて手を加えたいと思うものがあるとすれば、ボディーダンパーくらいかな。しかし内装パーツなどに関しては、細々としたものが沢山ある。それらの品々を車種を限定してリストアップできるのは、さすがインターネットである。「こんなものがある」「あんなものもある」などカー用品店では気がつかない品物まで提示してくれて、...車内装用品取り付け

  • カイツブリの子育てーその後ー

    昨日、8日ぶりに観察に出かけた。3羽の孵化を確認してから8日経過してるので、すべての卵が孵化したものと予想したが、そうではなかった。9日の時点で、毎日観察しておられる常連の方に伺うと、残り2つの卵が残っていると伺っていたので、5羽が孵っていると予想していたが、3羽から4羽に増えているものの、まだ卵が2つ残っているらしい。9日の時点では、実際には3個の卵があったらしい。すべての卵が孵ると6羽になるが、1羽目が孵化してから12日も経過しているので、孵ることはできない可能性があるのではと常連さんは話しておられた。孵化した4羽は、全て元気で天敵にも襲われないでいる様なので、ホッとしている。四羽が確認できる孵化していない卵が2つあるようで、親は一生懸命抱卵している。孵化すればいいのだが。初夏の風物詩、牧草の一番草の刈り取...カイツブリの子育てーその後ー

  • カイツブリの子育てー第一子が孵ってから4日目ー

    昨日の状況。孵化したヒナが3羽になっていた。残り卵が二つあるので、全員が孵ると5羽になる様だ。そりゃ、ご両親共大変だ。ヒナ3羽が確認できる親鳥が小魚をつかまえた給餌カイツブリの子育てー第一子が孵ってから4日目ー

  • 一羽孵った

    観察を続けてきたカイツブリ夫婦に待望の一羽が孵った。私が観察を始めてちょうど1週間。4日14時頃に確認した時点では、まだだったので6月4日から5日にかけて孵化したのだろう。この公園に毎日撮影に来ている常連の方にお話を伺うと、5月14日に産卵したとのことだったので、ちょうど3週間で孵化したことになる。図鑑に孵化までの期間が3週間程度と書かれているので、まさしく教科書どおり。カイツブリは、孵化してすぐに親の背中に登ったり、単独でも水上に出て水かきをつかって泳いだりできるらしい。頭上の大きな木には、数羽のカラスがいつもいる。一見、この夫婦は仲睦まじく微笑ましく見えるが、弱肉強食の世界で気を抜けない生活が続くのだろう。巣立ちまで無事に育ってほしい。6月1日6月3日6月5日親の背中に乗っている巣の中で大きく口をあけている...一羽孵った

  • カイツブリの子育て

    昨日も朝から良い天気。気温も上昇しそうなので、朝7時頃にいつもの公園へ出かけた。狙いはカワセミ。今年、まだ目撃していないが、この公園に通っておられる方にお伺いすると、「つがいにはなっていないが、単独行動するカワセミを何度も見かけている」とのことだった。残念ながら、待機した3時間ほどの間、見かける事はできなかったが、対岸のアシの手前に、営巣し子育て中のカイツブリの夫婦がいたので、それを被写体に400枚ほど撮ってみた。子育て中のといっても、孵化はしていない。夫婦交代で大事なものを慈しむように抱卵していた。わたしには、どちらがオスか判断できないが、素晴らしいイクメンぶり。ほのぼのとした気持ちにさせてもらった。毎日のようにこの公園で観察をしておられる方にお話を伺うと、「⚪︎日に卵を産んだので6月2日ごろ孵化するのではな...カイツブリの子育て

  • 初夏

    気温が24度まで上昇した。前日まで、20度を超えることはなく、風があり、雨なども降っていたため外出もままならず、外に出るのは妻の買い物の運転手の時だけ。週2回程度のリハビリに通うほかは、小説を読んだり、ネット囲碁に取り組んだりして過ごし、このままでは精神的にいけないと思う日々であった。コロナ対策で自粛要請は出ているものの、我が家に閉じこもってばかりいては、精神的にも肉体的にも良くない。天気予報とにらめっこし、外出のタイミングを図っていた。予報どおり、今日は朝から天候に恵まれ、気温も上昇。午前中は、妻が車を使う用事があったため、午後からカメラを抱えて車に乗った。市街地を走ると、目に飛び込むのは色鮮やかな花々。今は、ツツジが盛りを迎えている。ライラック、菜の花、藤も咲き始めて、華やかに町が彩られている。気温も24度...初夏

  • 田植えが始まった

    昼過ぎに夕食材料の買い出しに出かけたついでに近郊まで足をのばして見た。すると、先日代掻きをしていた田に苗が植えられていた。菜の花が盛りを迎え、ライラックも咲き始めていた。写真は3枚とも数年前のもので今日のものではない。悪しからず。田植えが始まった

  • 春を訪ねて

    昨日、決して天気が良かったわけではないが、我が家に閉じこもってばかりでは精神的にもよくないと思い、春の変化を確認に一人ドライブに近郊を訪ねた。田に水が張られ、代掻きが始まっていた。菜の花も咲き始めていた。桜より2〜3日ほど先に咲き始めたはずのコブシはまだ、散ってはいなかった。5月2日に開花した桜のほとんどは、散って葉桜になっていたが、かろうじて咲いている桜を見つけた。いまは、八重桜が盛りを迎えているようだ。桜の木のてっぺんで鳴いていたニュウナイスズメ。確か、去年も同じ木で写したはず。本州では、桜とメジロを撮られている方の写真を拝見する機会があるが、こちらでは私はメジロを見かけた事がない。チューリップは盛りをすぎ、シバザクラが盛りを迎えている。久しぶりにドラレコ映像。春を訪ねて

  • 桜開花

    4月29日に札幌の標本木の開花が発表され、わが町の桜の開花を待ちわびていた。5月1日に見て回ったところ、開花寸前のようだが、どの木も一輪も花をつけていないように見えた。それが2日朝、一気に開花した。徐々にではなく、市内の桜が示し合わせたように、どの木も一気に。その日のうちに5分咲きどころか7分咲きまでいってしまったのではないかと思われるほど。やはり、春は桜だ。気持ちは一気に盛り上がる。とりあえず、自宅近くのお宅の桜桜開花

  • 春便り

    昨日天気がいいのに誘われて、近郊をドライブしながら、花々の開花状況などを確認した。一昨日の新聞に、札幌におけるサクラの開花が気象庁から発表されたと出ていた。標本木が円山公園にあり5〜6輪の開花を確認したとのこと。暖冬であった今シーズンなので、開花は少し早まるかと思っていたが、平年並のようだ。いや、昨年などは4月28日頃には、開花していたと思うので、少し遅れ気味の感じがする。いつも野鳥観察に訪れる公園はキャンプ場が併設されているが、今は残念ながら規制のロープが張られ、公園内の池の岸辺に車を乗り入れる事ができなくなっていた。例年なら、あちこちに釣り糸をたれる方々もおられ、のどかな雰囲気の公園なので、奇異な感じを受けたが、時勢柄致し方ないのか。それでも、春は確実にやってきて、コロナウイルス禍を忘れさせるような美しい風...春便り

  • 花便りと新型コロナウイルス感染症

    気温も然程上昇するとの予報はでていないが、曇天の中、サクラの開花状況などを偵察に出かけてみた。数日前の新聞には、札幌西区の地下鉄の換気口付近の桜が、例年の如く暖気のせいで一足早く咲き始めたという記事が出ていたし、大通り公園の桜も例年28日頃には咲きはじめるので、暖冬傾向の今年は、早めの開花が見えるのかもと考えた。わが家の庭では、紫つつじが開花し、名前のわからない花も咲いている。チューリップもあと1週間ぐらいで咲きはじめるのではないかと思われる。わが家ではまだだが、ご近所の日当たりの良いところの水仙は咲きだした。紫つつじ妻が道端に咲いていたものを一株植えたところこのように増えた。名前がわからない。チューリップももう少しのよう桜は、残念ながらあと1週間ぐらいはかかりそうな気配。桜に先立ち咲き始めるコブシやモクレンも...花便りと新型コロナウイルス感染症

  • エゾエンゴサクとカタクリ

    妻から、昨年出かけて良い印象を持ったエゾエンゴサクとカタクリの群生地を再び訪ねたいと言われていたので、開花情報を探っていた。来週あたりちょうど見ごろとの情報を得て、天気予報とにらめっこ。タイミング的には来週の方が良さそうだが、どうも天気の具合が芳しくない。幸い、今日は一日晴天で気温も13度くらいまで上昇とあったので、思い切って出かけて見た。我が家からは片道50km程度。ちょうど良い距離である。不要不急の外出は控えるように要請が出ているが、人との接触を避けるように心がけて出かけた。現地には、同じような思いの方々が一定程度おられたが、一定の距離を保ちつつ、カメラを構えて見た。エゾエンゴサクの群生青を強調して編集最盛期にはカタクリも咲き誇るようになるが、まだカタクリの数は少ないエゾエンゴサクは食用になる「おしたし」に...エゾエンゴサクとカタクリ

  • ミズバショウが咲き始めました

    一昨日も晴天に誘われて、一人ドライブで近郊を回って春を探してみた。案の定、日の当たる湿地でミズバショウが咲き始めていた。鳥や小動物が来ないか待っていたが、短い時間でそれは叶わないので、ミズバショウだけカメラに収めた。場所を変えて、いつもの池のある公園へ出向くと、常連さんのマガモの番があちらこちらへと優雅に並んで泳いでいた。マガモ色鮮やかな方がオス、手前の地味な毛並みのがメスオス首から頭頂部にかけての羽毛の色鮮やかなこと。玉虫色の光沢が綺麗オスの方が綺麗なのは人間社会とは異なる?そうでもないか。今の世の中、男の方がオシャレに気を配っているかもしれないね。メスはご覧の通り地味鳥図鑑によるとこれを人工的に改良したのがアヒルとのこと。この日もカイツブリの甲高い鳴き声が聞こえ、姿を見せてくれたがすぐに潜って消えてしまった...ミズバショウが咲き始めました

  • 道の駅はコロナウイルスなどどこ吹く風(追加記事あり)

    コロナウイルス感染に気をつけながらも、春の息吹が感じられる気候に誘われて人混みを避けつつ、何日か一人ドライブを楽しんでいる。一昨日は、いつも野鳥撮影に出かける近郊の池へ行き、鳥たちの様子を観察。常連のマガモたちに混じって、今年初のカイツブリにご対面。これにバンとカワセミが顔を揃えるといつものメンバーが揃う。アオサギもここの常連だが、マスコミ情報によると近郊のアオサギコロニーがアライグマに襲われ、今年はコロニーの形成が不安視されているとのことであったがどうなるのか気になる所。今日も昼から石狩方面へドライブがてら、茨戸やため池などを回り、鳥の様子を観察して来た。途中、眠気がきたため、道の駅とうべつの駐車場で仮眠をとったが、ここに訪れる方々の様子を眺めていると、躊躇いもなく建物の中に吸い込まれて行く。「三密」を避ける...道の駅はコロナウイルスなどどこ吹く風(追加記事あり)

  • シフトノブカバーガーニッシュ

    妻に鼻で笑われてしまいましたが、クラウンマーク入りのシフトノブカバーをつけました。全くの自己満足。(笑い)装着前装着後シフトノブカバーガーニッシュ

  • 花便り

    我が家の庭に春一番で咲くクロッカスが花開いていました。春ですね。クロッカスそばにはチューリップも葉を広げていました。チューリップ花便り

  • 春めいて

    ここ数日暖かい日が続いている。家に閉じこもり気味であった我々も、ムズムズと屋外で活動したくなる虫が疼き始めてきた。22日(日)、気温が10度ほどに上がった気候に誘われて、近郊のドライブに出かけてみた。畑の雪もほぼ消えて、道端にはふきのとうなども顔を見せ始めている。堤防にできている道路を走行中、左手の田んぼに目をやると、白鳥や鴨が羽を休めていた。北帰行の途中だろう。コハクチョウ(多分)と鴨の仲間(名前が特定できなかった)だろうと思うが、しばし、車を止めてファインダーを向けてみた。田んぼに降り立ち羽を休めていたコハクチョウ(多分)同じ所で羽を休めていた鴨の仲間(種類を特定できなかった)が一斉に飛び立った所それから5日ほどたった27日(金)に、Drでタイヤ交換とシーズンインチェックなどをしていただいた。法定1年点検を...春めいて

  • 55,555と日本酒雑感

    昨日、買い物に出かけ「55,555」をゲットした。若い時分になじみにしていたお寿司屋さん(現在廃業、ブログで紹介https://blog.goo.ne.jp/admin/entryeid=31e32edb507203a9a2f7669927e52608&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9JnltZD0mcD0z)を利用していた時に愛飲していた日本酒「南」(土佐の高知の地酒)が市内の酒屋で販売されていることがわかり、買い求めてきた。妻はアルコールをほとんど嗜まないが、このお酒は、すし屋を利用の都度、おいしくいただいたものだった。気に入ったお酒ではあったが、特約店がわからず、なかなか手に入らないため、当時美瑛にあった全国の地...55,555と日本酒雑感

  • 55,500km

    ここ何日も自宅にこもりっぱなし。老犬の世話や体調がそれほどすぐれないことに加え、わが町から新型肺炎のコロナウイルス感染者が出て、不急不要の外出は極力避けるように自治体などから要請がきていることもある。町内会の会合も中止になった。最近、以前ご紹介した「青春の門」の第7部(挑戦編上下)、第8部(風雲編上下)と第9部(漂流編)につづいて、直木賞を受賞された川越氏の小説「熱源」(私の故郷が物語の前半に登場)を買い求め、読んでいたが、それも終わり、今はネットの囲碁三昧である。生来、自宅にこもっていることは苦手な私のため、フラストレーションがたまり、昨日どこを目指すわけではなく、ひとりドライブにでかけた。通りなれた田舎道をゆっくり流すだけの運転であったが、少しは気分転換になったか。その途中、ODOメーターを眺めると55,5...55,500km

  • 雑感ーミシュランガイドと日本人三つ星獲得者についてー

    ミシュランガイドは、いろいろな分野ごとにその優劣を格付けして公表し、それに掲載された店舗関係者は一様に一喜一憂し、利用者もまたそれを参考にするなど、世間に与えるインパクトはとても大きいようである。先日も、本場フランスでレストランを経営する小林圭さんというお方のお店が、日本人がオーナーシェフを務めるお店としては初めて三つ星を獲得したことが、「本場フランスで快挙!」とのタイトルでマスコミに大きく報道されていた。しかし、私はこの報道にもろ手を挙げておめでとうと賛意を表せないのである。とても懐疑的に眺めている。そもそも、人が感じる味覚は、人種や個々人の体系・志向、生まれ育った環境などに大きく左右され、おいしいと感ずる感覚も一様ではない。それをどういう基準で格付けしているのか詳細は知らないが、絶対的な価値基準などあろうは...雑感ーミシュランガイドと日本人三つ星獲得者についてー

  • 野鳥に会いに

    先月28日、また野鳥たちに会いに出かけた。こういう行動は、癖になる。ことに、今年は降雪がかなり少ないため、わたしのようなものでも、駐車が楽な上に、歩行も苦にならない事が幸いしている。この日は、いつものヤマガラやゴジュウカラのほか、ヒヨドリがすぐそばの木に止まり、しかも木ノ実をついばむために、一定の時間止まってくれた。ヤマガラ(トリミングしている)ゴジュウカラ(トリミングしている)ヒヨドリ(いずれもノートリミング、連写できのみを啄ばんでいるところ)カメラ:SONYRX10M4手持ち撮影野鳥に会いに

  • 久しぶりに野鳥たちにあって来ました。

    今年は本当に雪が少ない。いつもなら道の両脇にうず高く除雪の雪が積み重ねられている所だが、今年は幹線道路に出る時に左右の見通しがきいて、苦労知らずである。しかし、喜んでばかりではいられないらしい。秋蒔き小麦などは、掛け布団の役割を果たす雪が少ないため、寒気をもろに受けて枯れ始めていると聞いている。豪雪も困るが、雪が降らないことも色々と我々の生活に悪い影響を与えているようだ。そんな中、我が家にこもりがちな私も、天候に恵まれた18日、19日と連続して、久しぶりにカメラを携えて、野鳥撮影に出かけてみた。実に、2〜3カ月ぶりくらいではないだろうか。上手な方の写真を眺めていると、いかにも稚拙なものばかりだが、ご紹介。いつものゴジュウカラアカゲラコガラ(多分)木ノ実を咥えていますシマエナガにも会えましたカメラ:SONYRX1...久しぶりに野鳥たちにあって来ました。

  • オーパスワン2013

    昨夜、長男家族をよんでワインの夕べを開いた。数カ月前に親友から頂いた高級な赤ワインを、妻と二人だけでいただくのがはばかられ、長男にも味わってもらおうと考えてのこと。私には、とても気軽にいただくことが出来るようなワインではないので、いつどのような時にいただこうか思案を重ねているうちに、随分日にちは経ってしまっていた。それが、先日贈って頂いた親友から、「あのワイン、飲んでしまいな」と電話があり、私の優柔不断な心にも、いただくことを決断させるいいきっかけになった。そう言うわけで、長男に一緒に呑もうと誘いをかけ、昨日は、その家族と一緒に楽しいひと時を過ごした。料理(?)は、生ハム、チーズアラカルトにクッキー、鶏の唐揚げ、そしてチーズフォンデューで各種食材をチーズにからめて頂くというもの。おどろいた事に、チーズ嫌いだった...オーパスワン2013

  • 伊藤蘭さん

    レコード大賞のテレビ番組を見ていたら、41年ぶりに歌手活動を再開されたと聞いていた、元キャンディーズの伊藤蘭ちゃん(「ちゃん」づけは失礼なんだろうが、さんよりもちゃんの方がわたしにはしっくりくる)が、出演。なんと、ソロではなく、乃木坂46との共演で、「年下の男の子」を歌い上げた。生き生きとして!失礼ながら60も半ばに差し掛かった彼女が、若くぴちぴちした若人との共演には、見劣りしてしまうのではと危惧すらしたが、私には、全くそん色なく、いやそれ以上に輝いて見えた。その姿に、大げさでなく感動すらしてしまった。彼女の人生に取り組む姿勢の敬服するとともに、啓発される自分を感じた時間だった。マイナビニュースから借用今年の私は、退院後丸1年を過ごし、恐れていた再発の兆候は全くなかったので、ほっとしている。このブログを通じてお...伊藤蘭さん

  • 「青春の門」が帰って来た

    私が青春時代に読んだ本の中で愛読書と呼べるものはそれほど多くないが、五木寛之氏の「青春の門」はまさしくわたしの愛読書であった。多くの方々もそうであったと思う。週刊現代に連載されたものが単行本として1970年(昭和45年)に「青春の門筑豊編」として刊行されてから今年で50年になる。それが、今年、シリーズの第9部として「新青春の門漂流編」が新刊書として刊行されたことを新聞で見かけたときには、大変驚くと共に目を疑ってしまった。私の記憶のなかでは、1980年(昭和55年)に「第6部再起編」の刊行で途絶えたものと思いこみ、続編の刊行はないものと諦めていたのである。小説などは、ほとんど新刊では買わない私だが、この本だけは何も考えずに、新刊を購入した。何回も読み返す訳ではないのに、書棚に保管している。556ページを一気に読ん...「青春の門」が帰って来た

  • 今年の営業を終了

    以前、GAZOOブログで紹介(https://blog.goo.ne.jp/admin/entry?eid=f64ae2b74fcea9f7e23a4d1442e9984f&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9M2QzMmE1MzY4YjQxNjJlZDM2Nzc3OTRhMWQzYmQ0ZGQmeW1kPSZwPTE=)したことがあるが、夫婦で月に一度ほど利用してきた日帰り温泉施設が、今年の営業を終了するため、最終日の本日出かけた。今日は、会員や常連さんためだけのために限定して営業する貸し切りの看板が掲げられ、一般利用者は利用できないようになっていた。清潔に保たれた施設(湯舟はもちろん、トイレの端端まで)とかけ流しのモー...今年の営業を終了

  • 今年2回目の雪道です。

    今朝は薄っすら屋根に雪が乗った状態だったが、昼頃から穏やかに雪が降り始め、午後2時ころには道路にも雪が積もっていた。風もなく、穏やかな昼下がり、ボタン雪に近い雪がゆっくり降りだし、路面に積もっていた。こんな雪ならば、なんぼ降っても構わないが、そんな日は、今シーズン何回あるのだろうか。所用で車を運転することになったが、少し郊外まで車を進めてみた。ドライブ(20191120)今年2回目の雪道です。

  • #GAZOOの投稿は、GAZOOコミュニティの方が見やすいね

    GAZOOのブログが11月15日で終了したので、今後、同サイトを覗きに行く頻度はかなり少なくなると思っていた。しかし、覗いてみると「#GAZOO」で投稿されたブログを見る分については、私はgooのサイトで見るよりも見やすくなっていると思う。これは驚き。車関係の情報以外では、同サイトを覗くことはなくなるだろうと思っていたが、今後も利用頻度は落ちないようだ。一度、GAZOO運営サイドの方々にお別れしたが、今後とも、どうぞよろしくお願いしたい。#GAZOOの投稿は、GAZOOコミュニティの方が見やすいね

  • 嵐の前か

    昨日は朝方から晴天だったので、久しぶりにドライブに出かけた。カメラを抱えあわよくば野鳥撮影をと思ったが、いつもいたカモやカイツブリなどの姿は見かけなかった。南にわたっていったのだろうか。今日は、夕方から大荒れになり、積もるところでは50cmを超える積雪になることが予報されている。晩秋の風景はこれで見納めのようだ。お恐ろしい!晩秋のドライブ(20191113)嵐の前か

  • もみじマーク(高齢者運転標識)について

    つい最近まで高齢運転者による重大な交通事故(死傷者を伴うような)の報道が連日のように流れていたが、いつのまにか流れなくなった。急に高齢者の交通事故が減ったわけではないと思うが・・・・・・。「煽り運転」や「飲酒による暴走運転」などの報道もしかりである。ニュースが連日のように流れるようになって、該当する年代の方々が今まで以上に運転に注意を注ぐようになり、実際に同様な事故が減ってきているのかもしれないが、それよりも全国で毎日数百件にも及ぶ事件・事故が起きている中で、それらの中から限られた紙面・時間にどのような事件・事故を取り上げるかは報道する側の主体性に任せられている訳で、報道する側にキャンペーンをはる意図があると勘繰りたくなる。報道によって、世論を操作し、世の流れを変えてやろうとする意図が働いでいたとするのであれば...もみじマーク(高齢者運転標識)について

  • 夕食ネタを一つ

    みなさん、最近夕食(食事)ネタを投稿されるので、私も一つ。昨日、1年ぶりくらいになるだろうか。二男が札幌で会合があるらしく、わが家へ帰って来た。調理人である彼は、帰って来ると何がしかの調理をしてくれるのが通例。昨日も2時間程かけて調理してくれた。今回は、近所に住む長男家族の分もやってくれたので、結講大量になったが、そこはプロの調理師、手際いいものだ。6品もつくってくれたが、どれも美味しかった。お店で出すものは、かたちなども整えるが、今回は、そこまで手を加えないがいいかと言われたので、「いいよ」と伝えた。トウモロコシ豆腐(トウモロコシの実をペースト状にして寒天で固めたもの)タラコのしぐれ煮(と彼は言っていた。タラコをだし汁で煮たもの)シマゾイの蕪蒸しとりの唐揚げペペロンチーノ厚揚げ玉子彼の調理をみていると、まずは...夕食ネタを一つ

  • はや、冬支度

    今日は晴れて穏やかで冬はまだと思わせる1日ではあったが、Drに出向きタイヤ交換をしてもらった。いつもなら、11月の第1週に行なっていたタイヤ交換だが、今年は今まで履いていたスタッドレスタイヤが丸5シーズンを経過し、新品に交換することにした為、慣らしのため、早めに交換することにしたもの。これで、いつ雪が降ってもあわてなくて済む。雪虫の便りがあちらこちらから聞こえてくるようになって来たので、あと1〜2週間くらいの間には初雪が降るのではないかと思う。はや、冬支度

  • 寒くてなってきた。

    今朝のニュースでは、大雪山系黒岳の初雪を伝えていた。紅葉は見頃を迎えているだろう。我が町のきょうの最高気温は17度。因みに、我が家の居間の温度計は、12時頃に19度を示していた。つい2〜3日前には、半袖シャツで野鳥撮影に出かけていたから、毎年の事であるが、身体が気温の変化に戸惑っている。明朝はストーブの出番が必要になりそう。長い冬にまっしぐらだ。来月には平地でも初雪が観測されるのかな?堪え忍ぶ長い冬が間も無くやってくると思うと心が塞ぐ。1週間前に市内の公園にカワセミを撮影に出かけた。若い個体だろうと思われるが、顔を見せてくれた。飛翔の姿を捉えたいと試みた。デジタルズームにしている最中に飛び出したので、光学ズームに切り替える暇がなかった。デジタルズーム(1200mm相当)での撮影なので、画質は目を覆うばかり。その...寒くてなってきた。

  • 北のはげおやじの「gooブロガーさんへの50の質問」

    1.  お名前は?北のはげおやじ2.名前の由来は?胸毛はもじゃもじゃ(白いものが混じってきた)?3.出身地は?北海道4.心の故郷は?「?」小学生時代のふるさとの風景。5.住みたい場所は?春・夏・秋は北海道が一番。冬は雪のないところ「沖縄かな?」。6.今まで行った中で一番好きな場所は?京都(何度訪ねても飽きない)7.一番好きな食べ物は?ラーメン8.得意料理は?カシミールカレー9.苦手な食べ物は?ないな~。10.趣味は?囲碁、カメラ、ドライブ、演劇・コンサートなどの鑑賞etc(スキー、サイクリング、水草水槽など高齢化による体調の変化で諦めたもの多数)11.特技は?特技と呼べるものが自分にはあるのか?12.ブログを始めた理由はネットを徘徊して、車好きの方々の投稿サイトを見て、自分もやってみようと思った。13.どんなブ...北のはげおやじの「gooブロガーさんへの50の質問」

  • 近況

    1.囲碁今は亡き父に手ほどきを受けたのをキッカケに、職場に高段者の同僚がいた為、其の方に指導などを受けながら囲碁を打つ様になり、囲碁は私の趣味の一つになっている。しかし、碁会所に出かける勇気など持ち合わせていないため、碁の相手はもっぱら職場の仲間だった。それも退職近くになってからは、職場でも囲碁を打つ仲間は減り、ここ10年ほどは囲碁を打つ機会はほとんど無いままで過ごして来た。それが、昨年の半年にわたる長期入院の間に、暇をもてあますわたしに、現役時代に指導や相手をして頂いていた同僚の勧めで、インターネットで対戦する囲碁のサイトへ加入し、打ちはじめて9ヶ月が過ぎた。気心のしれない方々との対戦には最初気後れして、対戦を申し込む事自体に勇気がいったが、慣れてくるものだ。場数を踏んでいくと、自分の実力がこの程度という立ち...近況

  • 徒然日記

    1.野鳥の撮影わたしが時々出掛けていた森林公園に、ヒグマの出没情報が出て1ヶ月ほどになろうか。資料館で生息していたことがある動物にヒグマがいたことははく製が展示されていたことから知っていたが、それは遠い昔の話で、熊が出たという話は聞いた事はなかった。その熊は、新しい生息環境を気にいったのだろう。目撃情報が次から次と出る様になり、動画に捉えられる始末。近隣農家の作物に手を出すようになり、行政の手で罠を仕掛ける事になった。まだ捉えられていないようで、それまでは、いつも通っていた野鳥撮影ポイントにも出かけることができない状態が続いている。話しは変わるが、昨日のニュースで、日高の山に単独で登山に出向いた65歳の男性が、1.5mほどの大きさのヒグマに遭遇し、襲われたが手にしていた杖で戦い、左腕に爪で浅めの傷を負ったものの...徒然日記

  • 近況

    ​1.50,000km走行距離が6月28日に「50,000km」になった。新車で購入して5年3ヶ月での実績。年1万キロ弱というのは平均的な走行距離だと思うが、その内の10,000kmは6回の本州旅行の際のもの。その間、オイル交換、オイルエレメント交換や夏/冬のタイヤの交換を行なっているが、エンジンまわりなどの部品交換は、つい先日のバッテリーを交換した以外は行っていない。今後は、交換の必要な部品が出てくるものと思うが、大事に乗り続けて行きたいと思う。スタイルがお気に入りで、エンジンの噴き上がりも快調、足回りもなめらか。ただ、3月に行った車検の際にオイル添加剤を注入してもらったので、燃費が少し良くなってくれているだろうと想像していたが、それは期待を裏切るものであった。添加前の方がむしろ良かった印象。2.第6回カムリ...近況

  • 5月

    ​1.サクラ9日、毎年出かける戸田記念墓苑のサクラが満開とTVニュースで流れていたので出かけてみた。ここは、クルマのままで苑内を通る事が出来、何処にでも駐車が許されるので、わたしのように歩行困難者には、とても良い。ソメイヨシノの並木があでやかに迎えてくれた。2.菜の花と田植​22日、菜の花は今が盛り。鮮やかな黄色が、空の青や木々の緑と共に目に飛び込んで来る。米どころの石狩平野、田植が始まっている。3.野鳥毎年、この季節になると顔を見せてくれる鳥達が、今年も来てくれた。バンニューナイスズメ​シジュウカラ ​カワセミも見かけたが、ほんの一瞬でカメラに収めることはできなかった。4.バッテリー交換先日、妻と菜の花を見がてら温泉に行こうと計画し、クルマに乗り込んだが、パワースイッチを押しても異音がしてエンジンがかからない...5月

  • ようやくサクラの季節

    ​街を走ると、民家の庭、公園、鉄道林などいたるところで桜を見かける。6〜7分咲きと言ったところか。毎年の事だが、平岡公園の梅も今が盛りらしい。間も無く、若葉の季節もやってくる。北国にも本格的な春がきた。天気がいいのに誘われて、足腰の訓練かねて、妻と市内の公園に花見に出掛けてた。ゆっくりゆっくりではあるが、少しづつ歩数は伸びるようになってきた。エゾヤマザクラという種類の桜が多い特長は葉と花が同時に出てくる事​向う側の白いものは日影に残っている雪の塊り​エゾヤマザクラとは明らかに異なる桜名前はわからないが、葉は出ていない。花が丸い玉を作るように咲いていたようやくサクラの季節

  • 近況2題

    ​1.馴染みの寿司屋さんの店じまい20年来の付き合いがあったお寿司屋さんが、昨日を持って店じまいをした。現役の時から、同僚を連れて、また家族でよく利用させていただいていた。息子らには外食しようと誘っても断られることばかりだったが、この寿司屋さんに行くと誘うと、絶対に断られなかったものだ。カウンターに12席だけ。昔は修行中の若者と配膳担当の女性とマスターでやっていたが、10年ほど前からは、若者が他店へ移り、配膳担当の女性もマスターの奥さんになっていた。調理場はカウンターの前だけで、二口ガスコンロが背面にあるだけなので、できるものは、お造りと握りだけ。包丁とまな板だけで勝負するお店だった。このお店を贔屓にしていたのは、その調理の腕もそうだが、マスターとの心地よい会話が楽しみだった。息子たちもさうだったらしい。「今月...近況2題

  • 春の支度

    ​数日前に車検を終えたが、気温の上昇と共に車の春支度をしたい気持ちがふつふつと湧いてくる。体力が追いつかないため、天気のいい日にゆっくりゆっくりとできる範囲でと心に決めて開始した。まずは、冬の間全くできなかった内外装の洗浄、清掃など。外装に関しては、冬の間は手洗い洗車など全くできない。冬季も手洗い洗車をしている随想さんには脱帽。とっても真似はできないな〜。雪道の泥はねや融雪剤などにさらされた車体は相当痛めつけられているので可哀想だが、私が手洗い洗車ができるようになるには、雪が消えて外の水道が使えることが必要で、後1ヶ月くらいかかりそう。そんなわけで、昨日は天気が落ち着いていたので、室内の掃除機がけと運転席、助手席のゴムマットの取り替えを行なった。室内の掃除機がけも随分久しぶり。気になっていたので、気持ちがいい。...春の支度

  • 2回目の車検

    ​一時期、手放すことを検討していたクラウンアスリートだったが、紆余曲折を経て一昨日、無事に2回目の車検を終え、引き続き私の愛車として乗り続ける事になった。雪解けが進み春への足音がだんだん早くなってきたこの時期に車検を迎えるのもいいものだ。プロによる点検を受け、クリーニングや必要な部品の交換などを行い、リフレッシュ。帰ってきた車を運転し、感触を確かめたが、アクセルワークに非常にいいレスポンスを示してくれているように思える。来月早々には、夏タイヤに履き替え、冬の間差し替えていた足元のシリコンマットをカーペットに取り替えると私の車も本格的な春仕様への衣替えが完了する。まだまだ、足腰の具合は良くならないが、不思議と運転にはなんらの支障もない。歩行がままならない分、カメラを抱えて好きなドライブに楽しみを見つけたいと思って...2回目の車検

  • 久しぶりにバード ウオッチング カフェ

    ​退院後、体力の回復がままならず、外出は妻の用足しの運転手のみ。歩行は不自由だが、運転にはなんら支障はない。歩行訓練を再開しなければ、ますます各種の身体機能が衰えていくという不安を抱えながら、寒さも手伝って出無精になっていた。しかし、ここ何日か、天候が安定し気温が上昇、一人外出してみようという気になって来た。2月18日(月)、千歳のバードウオッチングカフェ(オーナーはプロ写真家島田忠氏)にカメラを抱えて出かけた。実に10ヶ月ぶりくらいであろうか。冬場の訪問は初めて。夏場と違い、餌付けをしているせいか、沢山の小鳥たちが来ていた。シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、アカゲラ、ゴジュウカラなど常連さんに混じって、シマエナガも顔を覗かせてくれていた。シジュウカラヒヨドリアカゲラシマエナガ​実に愛くるしい。カメラマ...久しぶりにバードウオッチングカフェ

  • 車の処分のお話—Drの下取りか車買取専門店かー

    今年の3月に、2台の車が同時に車検を迎えるのを機に、夫婦がそれぞれ持っていた車を減車にすることにした。年金生活で特に忙しく生活しているわけでもないのに、夫婦それぞれが車を所有するのは便利ではあるが、かかる経費との兼ね合いで、贅沢と判断したから。私は、減車に当たり、当然、クラウンを残し、軽自動車のパレットを処分するつもりで提案したが、妻からは軽自動車の処分は了解されたが、この際、取り回しが面倒なクラウンも処分し、取り回しの楽な車に買い替えてはという提案もなされた。 私のシナリオにない提案(目論見はずれ、笑)だったが、妻が愛着を持って使っていた車の処分を了解してもらう以上、私も痛みを分かち合う(大げさ)必要があるだろうと判断し、思い切って2台とも処分して新たに新車を購入することとした。新車候補は、それなりに動力性能...車の処分のお話—Drの下取りか車買取専門店かー

  • 自宅でのんびりしています

    このブログに投稿したのは9月6日の北海道胆振東部地震の現状報告を病室内から行った日以来なので約4ヶ月ぶり。元気に活動していた時に投稿したのは5月31日が最後で、それ以来となると7ヶ月ぶり。入院当初は、ひざの痛みに苦しみ、その治療に必死となるも、急性期を過ぎてしまうとあの時の激しい痛みがあったことは忘れてしまうもの。患部の安静と1日3回の抗生物質の点滴を中心とする治療に取り組むがその成果はなかなか上がらず、いつの間にか6ヶ月が経過してしまった。大部屋生活(最初の2ヶ月は個室に入るも、それ以降は4人部屋)なるが故のストレスも加わり、遅々として成果が上がらない現状に焦れて、これ以上の入院治療は精神が持たないと「心がプッツン」し、そのことを主治医に訴え、地元の病院での外来治療に切り替え、12月8日に退院した。6月13日...自宅でのんびりしています

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