青山夢氏の個展。山形県村山地方の供養習俗であるムカサリ絵馬の取材を通し、人々が暮らす環境の中で、人の死を思う人間の普遍的な形式をモチーフにして作品を制作。治癒と破壊を繰り返す人間と、自然の共生を神話学的思考で捉え描いてこられたとのこと。「神話とウルトラ怪
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
青野千穂氏の「柔らかなカタチ」展。現在オーストリアのリンツ在住で、オーストリアに渡る前の2003年から23年までの作品、20点以上が展示されている。粘性のある流動体となった有機物が支持体を侵食していく形を、陶を素材として表現しており、作品の表面に網目や動植物の模
以前にお昼を食べに行って良かったので、ディナーに。ランチの時の様子は:チェジュ生マッコルリ(済州島産)のハーフボトル 1100円眞露ドライのきゅうりロック 450円おこげマッコルリのグラス 400円と、チャミスルのすもも 880円木蓮サムギョプサルコース 1人2680円を
東京ビエンナーレ<1> 大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアからの続き:K 神田・湯島エリアK01 中村政人:ネオメタボリズム/ガラス 組み立てる設計は丁寧にするが、解体時は石膏ボード、コンクリート塊、木くず、ガラス等がごちゃ混ぜに分別されないままミンチ解体
10月限定の生菓子を。栗粉餅 637円 元禄13年(1700年)に作られたお菓子。御膳餡を求肥で包み、裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地をそぼろにして周りを囲っている。餡と求肥と外側の餡の食感もどれも柔らかく美味しいが、外側は整形は難しいだろうが白餡を混ぜずに栗だけが良
コロナ禍の為、初めて開催された「東京ビエンナーレ 2020 / 2021」は一昨年に開催されたが、昨年のプレイベントを経て今年は「東京ビエンナーレ 2023」として開催されている。今回のテーマは「リンケージ つながりをつくる」。一昨年の様子は:昨年のプレイベントの様子は
フレンチレストランウイークで、麻布十番のフレンチへ。まずは乾杯の泡、そして赤のグラスで。クラージュサンド 茨城産のかすみ鴨とトリュフのサンドイッチ北海道産の秋刀魚 茄子、アンチョビ、ライムに、黒オリーブの粉末がかかっている。愛媛産の鱸 下にはもち麦が敷か
森田恭通 展 @ シャネル・ネクサス・ホール (10月’23)
写真家の森田氏による「In Praise of Shadows – ヴェルサイユ宮殿」展。谷崎潤一郎氏の同名の随筆にちなんで「InPraise of Shadows(陰翳礼讃)」と題されている。1万点を超える作品の中から展示の91点まで絞っていくまでが大変だったそうだが、真夜中を除き、ほぼ自然光で
Coffee Base MEGURO <コーヒー専門店> (10月’23)
京都四条烏丸にあるコーヒー屋さんが、4月に東京にオープンしたコーヒー専門店。9種類ほどあるコーヒーから、フルーティーでコクがあると言うエチオピアをドリップで。650円。シュガードーナツを付けてもらった。ほんのり温めてある。400円。目黒区目黒2-8-8 03-6826-9564に
小林正人氏の「自由について」展。決められた形がなく自在に、キャンバスを張りながら描くという制作スタイル。「画家」2023 もともと2004年にスウェーデンのテンスタ・コンストハルで開催された個展Starry Paint展のために作られた作品の一部で、2x10mという巨大な作品は展
ディンズアンド Din's & 目黒店 <中華> (10月’23)
小籠包が美味しいとのことで、ランチに。小籠包ランチセット 1200円にビールを追加330円。麺セットは、担々麺、海老ワンタン麺、今週の麺として海老味噌担々麺とあり、担々麺を。辛さはないが濃厚なスープで、麺もいける。小籠包は蒸しと焼きがあるので、蒸し小籠包を。美味
岡田菜美氏の「flow of time」展。アクリル絵具を重ね削りだす手法による。手前の木の葉や枝、遠くの風景、具象と抽象、明確と曖昧などが複雑に混在していると。会場:銀座蔦屋会期:10月14日~11月3日’23にほんブログ村にほんブログ村
栗菓子でつとに有名な岐阜県の中津川の「松葉」がJR目黒駅の期間限定ショップで売っていたので買うことに。このお店の栗きんとんは、中津川に行った時に食べ比べセットで食べたり:品川駅での期間限定ショップで買ったりしていた:6個で1920円。トレハロースなども使わず、栗
清家清氏の「KIYOSHI-SEIKE MOBILE TATAMI PLATFORM」展。建築家の清家清氏の「私の家」をほぼそっくりギャラリー内に再現。玄関がなく、家のどこにも仕切りやドアがない造りで、横幅10m、奥行き5m、わずか50平米のコンクリートの箱となっている。つまりワンルームに居間、寝
クラフトビアをサクッと飲みに。飲み比べセットを2セット。3杯で1100円。左から:帝国IPA、ウィートキングウィット、修善寺ヘリテッジヘレス 帝国IPAはホップやアロマの香りが気に入った。左から:ペアードバルティックポーター、ジョイ・デ・ビブレ、フェストラガー 目黒
長谷川彩織(はせがわ さおり)氏「迷子の風景」展。生の植物と写真に撮った風景を同じ画面に構成し描いていく「迷子の風景」という、一貫したテーマで制作を続けておられるとのこと。会場:銀座蔦屋会期:10月14日~27日’23にほんブログ村にほんブログ村
レカー (Laekker)<デニッシュ専門店> (10月’23)
以前に行って気に入ったので、リピート。木曜~日曜しかされておらず、前回は限られたものしか残っていなかったので、今回は少し早めに行ってみた。日替わりは、旬のフルーツとして、ナガノパープル 630円ゴルゴン蜂蜜のクロッカン 390円 少し温めるように言われたが、確
昨年、銀座蔦屋書店が選出した若手作家のおひとり。最近、目にしたものや日常の風景を想わせる作品となっているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:9月30日~10月27日’23にほんブログ村にほんブログ村
以前に行ってリーズナブルで焼きも良かったのでリピート。前回の様子は こちらハートランドや日本酒を。長珍備前雄町 1000円、亀泉純米吟醸 950円、金鶴 600円。白レバーパテ さび焼き レアな感じが良い。砂肝つくねハツ これは美味しい。かしわ手羽元抱き身 ポン酢おろ
ヒロ杉山 展 @ FOAM CONTEMPORARY (10月’23)
ヒロ杉山氏の「BLACK MOON」展。絵画作品に描かれたモチーフのアウトラインの内側を、黒く塗りつぶしたブラックペインティングシリーズを精力的に制作されている。作品の表面に筆致や絵の具による凹凸が生まれ、黒一色の中でも光と影が生まれている。セザンヌ、ピカソ、マテ
10月限定のモンブランなどを食べに。絞りたて錦糸モンブラン ドリンク付きなので、濃茶ラテを。2310円熊本県産和栗ペーストに白餡をブレンドした細さ1ミリの栗ペーストがかかっている。下には薄いスポンジに抹茶?と小豆が敷かれ、その上にメレンゲ、クレームシャンティとな
HILLS ZINE MARKET ART & ZINE 2023 @ ROPPONGI HILLS A/D GALLERY (10月’23)
ヒロ杉山氏が率いる Enlightenment がキュレーションする「HILLS ZINE MARKET」展。ドローイング、ペインティングと様々なZINEの展示販売をしているもので、45組ほどのアーティストが参加されている。ヒロ杉山手島領谷田一郎中島友太樋口裕政角田麻有伊藤桂司坂口隼人内田猿T
ル ボークープ Le Beaucoup <フレンチ> (10月’23)
フレンチレストランウイークの8000円のディナーを。ウェルカムで出して下さったシャンパン。3種類のブレンドによるフルボディーの赤のグラス。追加でお願いした、厚岸産の生牡蠣 900円。ブーダンノワールの下にはリンゴジャム。パテドカンパーニュには、牛、豚、鶏、鴨、鴨レ
ミン・ウォン 展 @ OTA FINE ARTS 7CHOME (10月’23)
ミン・ウォン Ming Wong 氏の「Windows On The World (Part 1)」展。宇宙服に身を包んだウォン氏が、京劇のアリアをバックに船内をゆっくりと歩く映像と、そのインスタレーションで構成されている。ピラミデビルの OTA FINE ARTS では、より規模の大きな展覧会を行っている:
AIR DRIP COFFEE SHIBUYA <コーヒー専門店> (10月’23)
コーヒー専門店。この日の豆は、タンザニアとエチオピア。タンザニアの方が柑橘系の酸味があり、エチオピアの方がベリー系の酸味とのこと。深煎り、中煎り、浅煎りから選択できる。この時は食事前でさらっと飲みたかったので、浅煎りをお願いしたが、是非次回はもう少し深煎
ミン・ウォン 展 @ OTA FINE ARTS (10月’23)
シンガポール出身でベルリンを拠点とするアーティスト、ミン・ウォン Ming Wong 氏の個展「宇宙歌劇」。パフォーマンス、ビデオ、インスタレーション、写真などの手法を用いているが、この展覧会では、京劇の近代化とSFの発展との関係性をテーマにした映像作品、写真作品、コ
久し振りにラーメンを。志那そば 900円。麺の硬さが程良く、シンプルだがいける。以前に食べた時の様子は こちら目黒区下目黒3-2-403-6420-0668kaduya.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
ソピアップ・ピッチ 展 @ 小山登美夫ギャラリー六本木 (10月’23)
カンボジア人のソピアップ・ピッチ Sopheap Pich 氏の「すべては癒しの種となる」展。「Bauhinia Purpurea(ムラサキソシンカ)」熱帯の植物ムラサキソシンカを使い、ラタンを編み込んで高さ3mほどの作品に。床置きの作品「Refuge(癒し)」竹、ラタン、蜜蝋など地域に根ざし
山田屋まんじゅう 元 Gen・恵比寿店 <甘味> (9月'23)
愛媛のお店で、県外唯一のお店。一口饅頭は、わずか22グラムとこぶりだが、上質な漉し餡のシンプルさが気に入っている。左から小豆の漉し餡、白餡、黒糖餡。9個詰め合わせ 1458円。渋谷区恵比寿西2-2-603-6452-5780yamadayamanju.jpにほんブログ村にほんブログ村
ローニン・デ・フーデ 展 @ Zen Foto Gallery (10月’23)
ローニン・デ・フーデ Ronin de Goede 氏の写真展「ASAKUSA − Ode to Edo」。オランダ出身のローニン・デ・フーデ氏が、浅草の彫師の元で過ごした日々を視覚化した日記。「和彫」に印象を受け、2011年に日本を訪れた時、刺青師である彫和氏の後継の彫和若氏と親交を深め、20
日本橋のマンダリンオリエンタル東京のフランス料理店。フレンチレストランウイークでの12000円のディナーコースを。サービスのキール。濃厚で美味しい。炭酸のお水をお願いしたところ、フランスのお水なのだが一本2520円。メルローのグラスを。3500円。アミューズには、クロ
松谷武判氏の「Matsutani Hardedge 1970's」展。1937年大阪生まれの松谷氏は、パリを拠点に現在も制作活動中。1960年、具体美術展に初出展したのち、木工用ボンドを用いた抽象絵画作品を吉原治良氏に認められ、1963 年に具体美術協会会員となった方。以前に見た松谷武判氏の
ラデュレ LADUREE 恵比寿店 <スイーツ> (9月'23)
ラデュレのケーキを。フレーズラデュレ 1100円苺のムースとのことだったので、縦?に切ったところ、それぞれ両側2ヶ所にイチゴのジュレが入っていたので、イチゴを寝かして半分に切れば良かった💦エリゼ 1100円 160周年のケーキは、ショコラとヘーゼルナッツ。濃厚でヘー
野口里佳氏の個展「虹」。近年の映像作品と新しい写真作品約14点からなる。鳥取砂丘で撮影されたもの。コロナ禍の2021年に、野口氏が暮らす沖縄の浜辺を撮影した映像作品「光る海」入口には虹の作品が。会場:タカ・イシイギャラリー会期:9月12日~10月14日’23にほんブログ
平日の夕方に行ったところ、既にトリュフクロワッサンもトリュフチーズ売り切れだったので、他の種類を。前回食べたものの様子は:チーズトリュフクロワッサン 390円 カリカリチーズがアクセントになる。ピスタチオクロワッサン 340円 中にピスタチオを練り込んだ部分が
ジャン=フィリップ・デローム 展 @ ペロタン東京 (10月’23)
ジャン=フィリップ・デローム Jean-Philippe Delhomme 氏の「visage(s)」展。タイトル「visage(s)」(フランス語で「顔」)は、デロームの絵画が身体よりも顔に焦点を当てていることを強調して。写真を使わず、被写体を直に観察して描き、現代の「フィギュラティヴ」な絵画
昨年5月の値上げ以降は値上げされておらず、一尾200円のまま。相変わらず頭から尻尾までギッシリと粒餡が入っており、美味。以前にこのお店でいただいた、たい焼き達は こちら 渋谷区恵比寿1-4-103-3473-7050にほんブログ村にほんブログ村
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)「目黒のさんま祭」2019年に初めて目にした「目黒のさんま祭り」は、JR目黒駅東の品川区上大崎の「目黒のさんま祭り」。JR目黒駅はてっきり目黒区に位置しているのかと思っていたら、品川区だった💦 その様子は:一方、目黒区は目黒区で
エリックカレー ERIC CURRY <カレー専門店> (9月’23)
学芸大でやっておられたカレー専門店が目黒通り沿いに移転。夜のみ営業の居酒屋さんの、営業をされていないお昼と日曜のみスペースを借りて営業しておられる。イカとアサリのコランブ チュティナード風 1200円 コランブとは、タミルナードゥ州の料理で、ココナッツミルク
四尺玉を挙げるとのことで2019年に観覧席を購入したものの天候不順で開催されず、20回目の今年は5年ぶりに四尺玉が挙がるので行くことに。例年は70万人の人出らしい。荒川の中州から花火が揚げられるのだが、観覧席からは発射台も見られた。始まる30分前には、大ヒット映画の
アイム ドーナツ I'm donut ? 中目黒店 <ドーナツ専門店> (9月’23)
福岡のベーカリーで、2021年10月に表参道にオープンしたベーカリーのアマムダコタンは相変わらずお客さんが並んでおられるようだが、同じ経営のドーナツ屋さんが2022年3月に中目黒にオープンし、3~4時間待たないと買えない状況だった。現在、中目黒店以外にも渋谷店・表参道
NYで仲良くしていた友人が、出張で来日したので、少しお付き合いした。その時の備忘録。築地でお寿司を:丸の内でフグを:丸の内ビルの35階からの眺め:皇居東御苑の緑が広がる。薄い青色の三角の屋根は日本武道館。日本武道館の手前、円形で同じく屋根が薄い青色の建物は
モナリザ MONNA LISA 恵比寿店 <フレンチ> (9月’23)
以前に丸の内店に行ったのだが、今回、フレンチレストランウイークで恵比寿店に行くことに。丸の内店の様子は:フランボワーズの入ったフルーツシャンパンカクテル 1200円、ペアリング(3杯 5000円)の白。マスカットの香りも感じられるソーヴィニヨンブランのオレンジワイ
南条嘉毅 展 @ アートフロントギャラリー (10月’23)
南条嘉毅氏の個展「senne」。「Senne(センヌ)」はポーランド語で「眠る」または「夢の中」という意味で、訪れた地方の民具に眠る忘れられた歴史や個人の記憶をすくい上げようというところから名づけられとのこと。メインのギャラリーでは、一面に砂が敷き詰められていて、
小田急線の世田谷代田駅にすぐそばにある温泉・SPA・割烹・宿泊施設を備えた料理旅館「由縁別邸 代田」の茶寮へ。お昼は茶寮、夜はバーになるので寄ってみた。水出し煎茶 800円 このお煎茶は塩味のような甘味のような風味。黒豆が付く。シードル このシードルは甘さが控え
吉岡徳仁 展 @ 21_21 DESIGN SIGHT (9月’23)
「吉岡徳仁(よしおかとくじん)FLAME ガラスのトーチとモニュメント」展。 TOKYO 2020オリンピックの桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」をデザインした吉岡徳仁氏が、新作を発表。透明なガラスの造形から生み出されたトーチとモニュメントは、2024年に開催される国民
シーメグロ SHEmeguro <アジアンフュージョン> (9月’23)
土日のみある餃子のランチコース 1750円 を。ハートブリュワリー 660円 と黒烏龍茶 170円 を。本日の前菜 揚げた鶏肉とキノコ類の煮たものは、酸味が結構しっかりある。ピリ辛海老入り水餃子(1個)焼き餃子食べ尽くし 全4種で左から、野菜、トマトソース、紫蘇、肉肉 紫
Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐ食となる” @ GYRE GALLERY (9月’23)
一昨年に開催された、同じくGYRE GALLERY での「Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる衣となり、命をつなぐ食となる”」を見たのだが、前回は「衣・食植」で、今回は「食植・住」。一昨年の様子は:原宿の同じ敷地で隣合わせに20年店を構えておられる、料理
フェルム ラ・テール美瑛 渋谷 東急フードショー店 <スイーツ> (9月’23)
バターサンドを。左から:ダブルチーズ 375円、ハスカップ 375円、Bマロン 420円たっぷりのバタークリームが入っていて美味しい。ハスカップは酸味もしっかり、マロンが気に入った。以前にこのお店のスイーツや食事でいただいたものは こちら渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マー
杉本博司氏の個展「火遊び Playing with Fire」。暗室の中で、現像液や定着液に浸した筆を駆使して印画紙に書を揮った最新シリーズ「Brush Impression」から「火」を中心とした新作が初公開されている。三年におよぶコロナ禍の後に、NYのスタジオに戻られた杉本氏が、本来な
久し振りにこのお店のパンを。ゴルゴンゾーラとベーコンとじゃがいものパニーニ 中にピザソースも入っている。646円。ガッティ チェリーと無花果を 各183円。ガッティは相変わらずサクッサクの生地でいける。カフェラテ 645円。以前にいただいたこのお店のパン達は こちら
SMBC ART HQ Part2 大林コレクション 展 @ 三井住友銀行東館 (9月’23)
SMBCグループの「SMBC ART HQ」第2弾。昨年行われた第1弾の様子は:大林コレクションから「人物画やそれに近い手法で制作された現代美術」33点と、SMBCコレクションから3点を展示する「Portraits」展。富田直樹「No Job_TO」2016、佐藤允「大林剛郎の肖像(宇宙)」2021、ヴ
栗きんとん3個 930円。甘さはあっさり系かな。以前に食べた時の様子は こちら中央区銀座6-10-1 B2070-8560-7979にほんブログ村にほんブログ村
山口歴(やまぐちめぐる)氏の 「UNIVERSAL TRUTH」展。ブラシストローク(筆致、筆あと)の形状を、キャンバスを使用せず独自の技法と色使いで実体化した作品が特徴的な山口歴氏だが、今回の最新シリーズの作品は平面作品。今まで見た山口歴氏の作品は:会場:銀座蔦屋会期
池の上駅の直ぐそばの線路沿いにある、お世辞にもおしゃれとは言えない台湾料理店。20年以上前に何度か行って以来となるのだが、アメリカ在住となった友人も、帰国すると行っている。まず生ビール紹興大越貴酒8年 グラス120ml 650円 紹興酒は、鏡湖の湧き水を使って、原料
写真家の山本昌男の作品展「くらやみ Kurayami – In Darkness, the Light」展。独自のトーニング技法を駆使したアナログなプロセスで制作されたゼラチンシルバープリント、越前和紙ピエゾグラフィー、コロジオンプロセスと呼ばれるガラス湿板作品など。会場:銀座蔦屋会期:
エキリーブル équilibre <スイーツ> (9月’23)
気に入っているケーキ屋さん。エッソンス 750円 無花果とオレンジの入ったチョコレートスポンジに、グランマニエのチョコレートガナッシュ。濃厚で美味しい。モンブラン 990円アーモンドのメレンゲの上に、たっぷりのヴァニラのシャンティー、熊本産と茨城産の和栗が載る
細川護熙 展 @ ポーラ ミュージアム アネックス (9月’23)
60歳で政界を引退された細川護熙氏の「京洛の四季」展。引退後は、作陶や書画、油絵などの創作活動をされている。2014年に京都の建仁寺塔頭正伝永源院へ奉納された「四季山水図襖絵」が展示されている。「知音(ちいん)」「渓聲(けいせい)」「秋氣(しゅうき)」「聴雪(
久し振りにお蕎麦などを食べに。生ビールと、高知の美丈夫の純米吟醸790円川せみコース1人前が2530円。(昨年は2人前で4400円)先付前菜 以前はこれにもう一品枝豆などが付いていたが、2品になっていた。お造りは、 鯛、いなだ、鰹のたたき、蛸だし巻き 三つ葉が入ってい
アーティストの feebee 氏による「Bitten from Within Ⅲ」展。ポートレート作品の「Bitten from Within」シリーズより、大小の新作5点は首に噛みつく顔だけの伝説や神話の神獣が描かれている。会場:銀座蔦屋会期:9月23日~10月13日’23にほんブログ村にほんブログ村
金沢で人気のきんつば屋さんのきんつば。衣は薄めで、中は柔らかめ。以前にいただいた時の様子は こちらにほんブログ村にほんブログ村
「reimagine」展 @ FOAM CONTEMPORARY (9月’23)
郷治竜之介氏、木浦奈津子氏、須田日菜子氏によるグループ展「reimagine」。様々なスタイルで再解釈・再構成(reimagine)している。郷治竜之介氏 透明感と実在感が融合した植物画。以前に見た郷治氏の作品は:木浦奈津子氏 抽象化された軽やかなタッチの風景画。須田日菜
古賀允氏の個展「-birds, bees, sharpeners-」。鉛筆によるモノクロームの細密描写で「空間と存在」を追求し続けておられる。「鳥も蜂も鉛筆削りも時計も双眼鏡も電圧計もリンゴもオルゴールも、元は一つであり、よりあまたである」と。そばに寄って見てみても、非常に精緻。
ジャンカデリック Junkadelic <メキシコ料理> (9月’23)
メキシコ料理店へ。フローズンマルガリータのレギュラー 950円、コロナ 760円、生ビール 710円スパイシーモレナチョスのレギュラーサイズ 1200円 モレソースが下にたっぷり。エンチラーダーのポークを。2100円 お米は甲殻類の出汁で炊かれているよう。目黒区上目黒4-10
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青山夢氏の個展。山形県村山地方の供養習俗であるムカサリ絵馬の取材を通し、人々が暮らす環境の中で、人の死を思う人間の普遍的な形式をモチーフにして作品を制作。治癒と破壊を繰り返す人間と、自然の共生を神話学的思考で捉え描いてこられたとのこと。「神話とウルトラ怪
本田誠氏の「緑の狸」展。カフェの中とは言え、第1章から第5章までの構成になっており、2015年から2024年に描かれた約30点の作品が展示されている。会場:Lurf MUSEUM 2F 会期:4月10日~5月13日’24にほんブログ村にほんブログ村
またテレビで紹介されるとのことだったので、混む前に寄ることに。マロンラムレザン 890円 ラムレザンのバタークリームの上にメレンゲ、シャンティー、マロンクリームが載る。とても美味。ミルフィーユプラリネ 850円 ヘーゼルナッツのプラリネのムースリーヌと、チョコ
イギリス人写真家マイケル・ケンナ Michael Kenna 氏の「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」展。1987年に個展をきっかけに来日して以来、何度も北海道、京都、鎌倉、四国など各地を撮影しておられるケンナ氏が、自らプリントした100点ものオリジナルの
ヒロ杉山氏の「Sculpture」展。アフリカ美術の彫刻に興味を持ち、制作が開始された新しいシリーズ作品など約40点が展示されている。以前に見たヒロ杉山氏の作品は:会場:Lurf MUSEUM 2F 会期:4月12日~5月13日’24にほんブログ村にほんブログ村
餡がたっぷり入ったあんパンがあるとのことで行ってみた。あんぱん 240円 通常、あんぱんは中に空間が空いているのが普通かと思っていたのだが、これは本当にびっしり。栗まん 200円 和菓子屋さんの栗饅頭のしっとりした皮ではなく、厚め。お店は昔ながらの雰囲気。小田
横浜のクイーンズスクエア横浜 Queen's Square YOKOHAMA には、パブリックアートがいくつかある。 ジョセフ・コスース Joseph Kosuth 「The Boundaries of the Limitless」 ベートーヴェンの交響曲第9番の詩の作者として有名なフリードリヒ・シラーのテキストを引用して、
トミエ・オオタケ氏の「無限」2012。京都生まれのブラジル国籍の日系人アーティストであるトミエ・オオタケ氏の作品が、アークヒルズ仙石山森タワーの玄関にある。にほんブログ村にほんブログ村
ロンドン土産として、フォートナム&メイソン FORTNUM & MASON のビスケットをいただいた。ミルクチョコレートでコーティングされたヘーゼルナッツプラリネビスケット。結構しっかり硬く、ひとつ食べるだけで食べ応えがある。にほんブログ村
2000年竣工。地下鉄大江戸線38駅中の26駅は、公募で選ばれた建築家が設計・デザインしているそうで、飯田橋駅には、渡辺誠氏設計の「WEB FRAME」がある。新しい駅はどうしても、地上から深くエスカレーターや階段が長くなる。大江戸線飯田橋駅は地上からホームまで32メートル
小林エリカ氏と、ハナ・クインラン & ロジー・ヘイスティングス Hannah Quinlan and Rosie Hastings のアーティストデュオによるグループ展。小林エリカ東京宝塚劇場が風船爆弾製造のために使用された歴史をふまえ、宝塚歌劇団が戦後初めての公演で披露した「春のをどり」を
以前に行って良かったので、再訪。前回の様子は:小鉢やお刺身の数が少し減ったとは言え、2年前と同じお値段と言うには驚かされた。刺身定食3080円と、2530円のものを。もずく酢、鰯のマリネ、サラダ、白身魚の揚げ浸し、お漬物、そして3080円の方には塩辛。それぞれの定食
2023年6月竣工。総事業費はおよそ5792億円と!1989年に「街づくり協議会」を設立、2017年に都市計画決定され、2018年東京都がこの再開発の事業組合の設立を認可し2019年に着工、という非常に長期に渡った都市計画。麻布台ヒルズ森JPタワー、麻布台ヒルズレジデンスA/B、麻布
タカハシマホ氏の「THINK THINK THINK」展。戦争の現実と非現実の間に存在する戦争第三世代のアーティストとのこと。会場:ROPPONGI HILLS A/D GALLERY 会期:4月19日~5月6日’24にほんブログ村にほんブログ村
台湾で人気の小潘蛋糕坊の卵黄入りパイナップルケーキ 鳳凰酥をいただいた。通常のパイナップルケーキとは異なり、中の卵黄の風味が良い感じ。にほんブログ村
ツツジが見頃かなと神代植物公園へ。7,800㎡に、クルメツツジ、ヒラドツツジ、サツキツツジなど約270種類、12,000株が植栽されている。カイツブリが波紋を作っていた。ホウチャクソウシャガドウダンツツジフジは未だ見頃の時期には早かったが、黒竜が綺麗に咲いていた。
ルーカス・アルーダ Lucas Arruda、児島善三郎、アマデオ・ルシアーノ・ロレンザート Amadeo Luciano Lorenzato によるグループ展 「Fukei-Ga (Landscape Painting)」ルーカス・アルーダ(1983-)ブラジル生まれ。「風景」というテーマに焦点を当てながらも、記憶のイメージ
タイのチェンマイ生まれのミット・ジャイイン Mit Jai Inn 氏による「DREAM WALL」なる工事現場の仮囲いが麻布台ヒルズにある。にほんブログ村にほんブログ村
バゲットは2種類。通常のバゲットハーフ205円(右)と、全粒粉バゲットハーフ216円(左)。以前食べた時は、全粒粉の方が味がしっかりしていて好みかと思っていたが、今回は通常の方の香りが気に入った。クロワッサン 280円 サクッとしているが、バターのべたつき感はない
近くの浜離宮恩賜庭園には何度か行ったことがあるが、近くにある旧芝離宮恩賜庭園は未だだったので、行ってみることに。旧芝離宮恩賜庭園は、小石川後楽園と共に、今に残る最も古い大名庭園のひとつで、池泉を中心とした回遊式庭園。もともと海だったが、明暦(1655~1658年
トム・サックス Tom Sachs 氏による新作の陶芸作品と彫刻の「茶碗」展。サックス氏の茶碗のフォルムの原型は、長次郎の作品で、ろくろを使わず手びねりで成形する伝統的な技法を踏襲しておられる。そして、台座に作品を載せて壁などに展示することで、彫刻として表現。ナム・
鳴り物入りで昨年3月にオープンしたエキリーブルは、TV番組の「ジョブチューン」でお菓子審査をされたり、以前に「情熱大陸」にも出演されたり、ドラマ「この恋あたためますか」の監修などでも活躍されている徳永純司氏のお店で、ようやく落ち着いたかなと思ったところ、今年
昨年の5周年時には、小林健太氏が担当されたが、今年の6周年には、鬼頭健吾氏がエントランスなどを飾っておられる。「Untitled (hula hoop)」高さ4メートル、幅3メートルの作品は、フラフープとLEDと木からなる。B2の地下連絡通路(あづま通り地下)を飾るのは、鬼頭健吾氏の
六本木の泉ガーデンタワーにあるインドネシア料理レストランでランチを。ナシチャンプルセット NASI CHAMPUR SET 1480円ナシゴレン、焼きそば、ローストチキン、揚げ春巻き、オムレツ、サテ、海老せんべい、スープ、ドリンク付 スープにはポテトチップスとゆで卵と春雨が
スイス人アーティストであるダヴィッド・ヴァイス David Weiss 氏の 「Nach der Kontiki / After the Kontiki」展。1969年から1979年の活動初期に描かれたドローイング作品。コンティキ(Kontiki)とは、チューリヒの旧市街で70~80年代にアーティストが集まる場所として知
ショコリキサー 以前にダークチョコレートの 85%を頂いたら、甘さよりもダークな苦みが強かったので、今回はカカオ 72% 693円を。程良い甘さと濃厚さで美味しい。中央区銀座4-1 03-5579-9161www.godiva.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
岡﨑龍之祐氏の「002」展。1995年広島県生まれの岡﨑氏は、2018年からファッションブランド「RYUNOSUKEOKAZAKI」を立ち上げ、2021年9月に東京ファッションウイークで発表したコレクションが「000」展、2022年に発表したコレクションが「001」展。そして今回の「002」展では、
江戸の三大そばと言えば、砂場、更科、藪。以前に食べに来たことがあったが、今回近くまで用事があったので、久し振りにお蕎麦を食べることに。天ざる 1550円上天ざるにしようと思ったが、お昼は上天ざるはされておらず、天ざるでも充分な量があるとのこと。なるほど、海老1
白田一馬氏の「ここからあそこ、過去の未来」展。2019年ごろまで、工事中や立入禁止の高層ビルの屋上に登り、そこからの景色を写真や動画で残すルーフトッピングと呼ばれる活動をしていたが、2020年のパンデミック以降はせず。10年来の絵画制作は、角の丸い台形が多く、その
前回は既に売り切れてしまっていたバゲットがあったので買うことに。270円日に2回焼いておられるが、前回は既になかったので、期待大で望んだのだが、ちと思惑がはずれたかな。香ばしいバゲット独特の香りではなく、チャバッタのような香りと食感。マロングラッセとクルミの
クリントン・キング Clinton King 氏の「Mythmatics」展。ぱっと見ると油彩画ではないように見えるが、油彩画。会場:MAKI 表参道会期:3月25日~4月29日'23にほんブログ村にほんブログ村
台湾料理屋さんにランチを食べに。巧匠(チャオジャン)セット 1400円小籠包3個、海老のチリソース、クラゲの冷菜、薬膳スープ、杏仁豆腐小籠包が美味しかった。海老チリは至って和風な感じ。薬膳スープには、アサリやクコの実が入っていた。点心セット 1000円点心3種、卵
何とも長い展覧会タイトルである「ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ Die Young, Stay Pretty」展は、カルロス・ロロン Calos Rolon 氏と松山智一氏の共同キュレーションによるグループ展。タイトルに、時代を反映するリフレクション、同時代を生き
焼き菓子などを多く扱っているお店。久し振りに寄ってみた。桜あんとイチゴのタルト 550円タルト台には、抹茶、そして桜の葉の入った餡が載り、上にイチゴがトッピングされている。サクサクのタルト台に、抹茶や桜餡がいける。ダークチェリーと生ショコラタルト 500円煮た
草月会館で大々的に行われているケリス・ウイン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展と同時期に、タカ・イシイギャラリー自身でも同氏の展覧会が開催されている。草月会館での様子は:会場:タカ・イシイギャラリー会期:4月1日~4月28日’23にほんブログ村にほんブログ
カジュアルなイタリアンへ。プロセッコ 550円、白ワイン1100円、1320円、赤ワイン990円、1430円メニューにはワインは一合(2杯弱?)のお値段が表記されていたが、グラスワインでも注文できる。ワラサのカルパッチョ 770円 肉厚なカットで、お野菜の下にもあっ
丹下健三氏設計の草月会館の、イサム・ノグチ氏作庭の石庭「天国」に於いて、英国人現代美術作家ケリス・ウィン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展が開催されている。2018年に同じ場所で開催された個展の第二章とのこと。床から天井までの光の柱作品と松の木、クリスタ
久しぶりのここの和菓子を。わたぼうし 2個入 1080円4月中旬~下旬のわたぼうしの餡は、うすい豆餡。いわゆるまわりは求肥でとても柔らかい。花嫁さんのわたぼうしをイメージしてのネーミングとのこと。うすい豆とは:えんどう豆の一種で、さやを取って中の未成熟の実を食べ
Fantasista Utamaro 氏が、礒﨑寛也氏の詩画集「キメラ / 鮫鯨」の挿画を担当。Fantasista Utamaro 氏は、アーティスト、クリエイティブディレクター、アートディレクター、アニメーションディレクターとして、NYブルックリンを拠点に活動し、パターンアートを自身のライフ
雲南料理のお店でランチを。土日祝限定のランチコース5500円を。まずはビールとスパークリング紹興酒1200円を。季節前菜の盛り合わせ左から:牛肉、干し豆腐、雲南ハムの干し豆腐巻き絹笠茸とフカヒレのスープ 絹笠茸の食感が良い。雲南緑茶と芝海老の炒め 緑茶は噛みし