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  • 大正時代に年次有給休暇を使い切った登山家加藤文太郎。

    数年前、富山駅のビルに入っている書店でヤマケイ文庫を2冊購入した。数ページ読んだだけで放置していたが、なにげなく手に取り読み始めた。大正時代の登山家加藤文太郎の伝記である。小説家新田次郎の「孤高の人」が有名であるが、私が読んだのは谷甲州の「単独行者アラインゲンガー」である。登山経験のない自分でも、面白いな―と思う内容である。登山家ならなおのこと、面白く読めるのではないかと思う。さて、このブログで登山家加藤のことを書いたのはほかでもない、会社員である加藤がめちゃくちゃ年次有給休暇を取っていたからである。いや、有給かどうかははっきりしないのだが、あまりにも休暇が多すぎるのである。欠勤扱いでなく給料が減らないなら実質有給休暇である。申請したら取れたっぽい書き方なので有給に近い。加藤が生まれたのは1905年明治38年で...大正時代に年次有給休暇を使い切った登山家加藤文太郎。

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