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どん底薬剤師の這い上がり https://cometarohpharma.hatenablog.com/

どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います

薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。

帰ってきた太郎@薬剤師
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2019/06/17

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  • 【働きながら痩せる手順】⑤筋トレのためジムに通う

    筋トレをすることで、代謝量が上がり、太りにくい体を作ることができます。 痩せてある程度の体づくりができてきたら、次は筋肉です。 お金を使って、ジムに通うというのはありかもしれません。それだけやらないといけないとなるので、体づくりという面ではプラスに働くでしょう。 ジムにとりあえず入るというのは、体づくりに関してよい手です

  • 【働きながら痩せる手順】④スポーツの趣味を作る

    社会人として有効な手として、スポーツをやるというものがあります。 いつもの運動生活にプラスしてスポーツをしていくという考えです。 スポーツの趣味ならなんでもOKです。それにより知り合いが増えれば、運動する機会が多くなるので、痩せるチャンスが増えるでしょう。 登山、テニス、ゴルフ、フットサルなど、社会人サークルはなんでもあります。飛び込んでみて、やってみると良いでしょう。

  • 【働きながら痩せる手順】③体重計を買い、記録する。

    体重計を買うのは効果的です。 自分の体重と向き合うことができるからです。毎日記録していると、食事がどのくらいで運動がどのくらいだと、100g単位で体重の変動はわかるようになります。 ただ、それを意識して無理した食事制限、無理した運動を続けると支障が出ます。無理のない日々の活動にしましょう。

  • 【働きながら痩せる手順】②通勤を走る

    走るのは効果的です。 地味にカロリーを使うので、よいかもしれません。 疲れていなければ、ランニングを癖にすると良いでしょう。 ①のブルブルの機械と走るを織り交ぜれば、150カロリーは毎日プラスされて、効果が出てくるでしょう。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑩旅行に行く

    最後に、 全ての余裕ができたら、旅行にいくことをオススメします。 仕事と家族、お金安定したら、旅行はやはり良いでしょう。 その時の思い出は確実によいです。行ける時にいくのもよいかもしれません。仕事と家族のバランスを見つつでよいので、行くことを大変おすすめします。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑨ライバルは諸刃の剣

    より前へ進む時の施策として、、 ライバルを作ることは、悔しさに駆られて強い力を発揮することがあります。 ただ、人と比較する癖がついてしまうので、それはデメリットになります。 人と比較する癖がつくと、前に進めなかったり絶望したりするので、危ない兆候です。 そのリスクを把握しつつ、有効にライバルを作ると良いでしょう。人一倍力を発揮します。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑧投資をしてみよう

    投資をしてみようということで。これは、仕事、お金、家族が安定したらやってみると良いでしょう。 プラスアルファの投資です。 消えてもよいというお金を少額、株や投資信託などに入れてもよいかもしれません。勉強になりますし、現金よりは増えることでしょう。

  • 【働きながら痩せる手順】①腹がブルブル振動する機械を購入

    こんにちは、 忙しい社会人にて、中々身体管理は難しいですよね。 費用も少なく継続的に痩せる方法をご紹介します。 まずは、ながら痩せを実践することです。 最初から張り切ってジムとかに入ると痩せません。 立つだけで、腹がブルブルと揺れる機械をまず買うことです。 立つだけで太っている方はある程度痩せます。 筋肉はつかないので、まず痩せることを目的に買います。 15分立つだけで100カロリー消えるので、これを朝晩やるだけでも違います。 ただ、この機械は確か5万円近くしました。それがネックです。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑦SNSで発信する

    仕事と金が安定してきたら、あまりの時間を副業や事業に分配していけばよいです。 誰でもできることで、SNSを始めて情報発信を情報収集に努めれば良いでしょう。 今の時代、SNSで情報を集めることができます。家にいながらできることなので、積極的に取り組んでいきましょう。 DMして直接本人とやりとりすることも有効です。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑦親族との関わりを大事にする

    今回は親族とうまく関わるというテーマです 考え方は⑤の家族との時間を大事にすると同様です。 仕事が安定し、お金も少し余裕があるとき、家族と同様、親族との仲、繋がりは大事にしたほうが良いでしょう。 子供が家族にいると、親族との関わりは重要になってきます。家族だけでなく親族との関わりは、のちのちの子供の育ち方にも影響するでしょう。 またいざというとき助けてくれるのも親族であったりします。 家族の次に大事にすべきは親族でしょう。 まず自分を安定させるのが④の工程まで。⑤以降は家族や親族など周りとの繋がりに投資していくイメージです。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑥副業をする

    仕事も安定し、時間とお金に余裕ができたら、副業に投資しましょう。 副業に精を出す理由は2つあります。 一つは収入を増やすため。収入が増えると安定につながります。副業でやっているか化けるかもしれません。それも狙いの一つです。 副業が許されるなら、何個もやると良いでしょう。 もう一つはリスクヘッジになります。 本業の仕事が安定していればよいですが、こけるかもわかりません。こけないとしてもハシゴを外される可能性もあるのです。 ハシゴを外されれば、精神も保つのが不安定になるかもしれません。仕事は何個も持つと安定するでしょう

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】⑤余暇を家族の時間に使う

    どん底から這い上がり、仕事が安定して、収入もあがり、ある程度の時間とお金ができたらとしましょう。 あとは、余ったカネ 時間を何に使うかです。 1番に使うものは、やはり家族でしょう。 家族との時間は返ってきませんし、かけがえのない時間を過ごすことは大事です。 あとで、やらなかったというのは後悔につながりますし、1番の味方になってくれる存在てす。 1番の味方になるものに、時間とカネを投資するのは、重要です。 いざというとき、仕事なども手伝ってくれるとは家族でしょう。 まず安定したら家族との関わりを最重要に考えましょう

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】④転職か出世

    身も心も安定してきたら、次は収入を上げましょう。 収入を上げる方法は事業か、出世か転職しかないです。 日本では稼ぐのには事業をするしかないのですが、短期的に手っ取り早く稼ぐには、転職です。 いましている仕事が安定してきたら、同じ職種での転職を考えましょう。転職エージェントにまず登録です。それがすぐに収入をあげる方法です。はぶりのよい業界ならすぐに収入があがります。 あとは出世です。 ヒラ社員から現場のリーダーまではすぐに昇格するでしょう。業界によりますが、成長産業もしくは、成長会社なら、2から3年で出世するでしょう。それで月3から5万は変わり、少しは余裕ができるでしょう。 それより上を目指すと…

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】③仕事をしていく

    最底辺からの這い上がりで、 仕事を離れて、体を壊していて、次に何をするかというとやはり仕事です。 私は無職の期間がありましたが、家族もいて固定費がかかるので、精神が不安定になります。暇でやることもありません。 結局仕事をして安定を目指していくのが、再現性のある方法でしょう。 休職中の方はうまく戻ることに努めましょう。 この仕事を得るという段階が少し手厳しいかもしれません。私はバイトから慣らしていきました。 ここは1番大変なところです。頑張るところでしょう

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】②病院にいく

    最底辺からの這い上がり。 ①で今の仕事を離れるとしまして、体の負荷が大部分減ったとは思います。 まずは身体と精神を整えるということが大事です。その為に現時点での仕事をなんとかして離れることが重要です。 そのために必要なこととして、病院に行くというのは有効打になるでしょう。 会社に悪い評価を与えると思ってしまいがちですが、病気を患っていればそもそもパフォーマンスは出ないでしょう。 その打開策として病院です。 私の場合は精神を病んでいましたので、診断書を書いてもらうことにより、負荷である仕事から抜けることができました。 病院というのは、行動として良い方向に向かうでしょう。

  • 【最底辺からの再現性のある這い上がり】①いまの仕事を離れる

    このブログでは金も人脈もない状態からの這い上がりを私の経験に基づいてお話していきます。 何もない状態で毎日の余裕がなく、金も数万しか預金残高がない。こんな状態からの這い上がりを説明します。 まず私ですが、 家族をもっているのにもかかわらず、精神を患っており、仕事をしているけど、カツカツ。貯金を切り崩しながら、妻もパートに出てもらう。そして子供の時間も割けないで、未来の希望もないという状態から始まります。 貯金が数十万しかないのに、毎月数万の赤字という結構きつい状態です。 最初が結構マイナスの状態でやることが多いですが、まず1番重要なのは原因となる仕事から離れることです。 私の場合は辞めました。…

  • 【介護事業】これからの介護の仕事

    はい、太郎です これからの介護事業に関して思うことを述べていきます。 いまの介護事業では、そろそろ大手が本格的に参入していっている状況かと思われます。それでも個人で施設運営とかはまだまだ継続の模様です。 薬局は個人でこれからやるのは、もう厳しさしかないですが、、施設は個人で運営しているところがまだまだ多いです。 大手が事業展開しているというのは、ある種その業種の終わりを示しています。 さて、本題ですが、 これからもっともっと増える介護の分野は、要支援にも満たないけど、少し援助が欲しい層を対象にした仕事かと思います。 その層としては、援助があまり必要としないので、仕事はあまりないですが、後々支援…

  • 【お金の大学】日本の資本主義を学ぶには手頃の1冊

    本当の自由を手に入れるお金の大学 作者:両@リベ大学長 発売日: 2020/06/19 メディア: Kindle版 はい 太郎です 今回はお金の大学という本のレビューをしていきます。 結論から言うと物凄く良書だと思います。 本当の自由を手に入れるお金の大学 作者:両@リベ大学長 発売日: 2020/06/19 メディア: Kindle版 税金やお金など詳しくないひとでも、この1冊で全て賄えます。 日本は、お金は汚いという感情がありますが、お金が欲しいと思う国です。 そのための入門書としても、まとめの1冊としても全て盛り込んであり、かなりの良い1冊でしょう。これはかなりオススメできます。 構成と…

  • 【薬剤師の実態】退路を断つこと

    はい、太郎です。 今回は退路を断つという重要性について話していきます。 安定してお金を産むようになると、なかなか挑戦心が途切れます。何かを捨ててどんどん挑むようでないと急速に老けていくでしょう。 分かってはいても安定した収益が目の前にあれば、それに甘んじて何もしないでいるでしょう。それでは危ないと思うのです。 リスクをとって、人とは違う事柄に挑戦することこそ、次の道が開ける気がします。 そうと分かってはいても中々行動はできません。あとがないというときこそ、人は次へ次へと行動できるのです。 もし貯金などが1億あって、もう安定的に暮らせるとわかっていて、リスクの高い事業などをやるかどうかということ…

  • 【薬剤師の実態】仕事しながらやりたいことを見つけていく

    はい、太郎です。 今回も薬剤師の実態について話していきます。薬剤師は作業的にやることは同じです。 仕事の捉え方として、やりたい事とお金を稼ぐことが一致していればそれは良いでしょう。しかしながら、なかなかそれを一致させることは難しいかもしれません。 仕事としてお金を稼ぐ面と、それとは別に服薬指導としてやりがいを見出すことを別個に考えると良いでしょう。 服薬指導として長い時間指導すると、それだけお金を稼ぐチャンスは減ります。かといって、スピードだけ求めて、金を稼ぐことだけに執着しても、それはなんなんでしょうとなります。 やりがいなどを求めるときは、お金を稼いで盤石な状態にしてから考えるとよい結果が…

  • 【カフェ併設薬局】カフェのついでに薬をもらい、その後ラインで対応

    はい、太郎です。 今回もこういう薬局があればなあというのを書いていきます。 カフェ薬局は、その名の通りカフェに併設されてる薬局です。カフェでコーヒーを飲みながら、薬の指導も受けられるということです。 カフェは自前のものでなく、もともと地域に根付いているカフェでよいのです。そこで、薬をカフェに持っていくなりしてお話ベースで指導を受けるというものです。 薬の指導は、人によって多く必要なものもあれば、割と短い時間で済むものがあります。その場合は、ラインなどのテキストベースで後々フォローすればよいかなと思います。 薬局の服薬指導の1番の問題点は、人によってお話する長さが違うということです。長くフォロー…

  • 【ドライブスルー薬局】コロナの中、流行りそうな薬局

    はい、太郎です。 今回はドライブスルー薬局に関して話していきます。 都会では実現するのはなかなか厳しいですが、郊外ならドライブスルーの薬局は実現可能です。 元々小児科の薬の受け取りで子供が暴れないようにするために、ドライブスルーは受け入れられてきました。そうすることにより、支持されて、繁盛する薬局になるのです。 コロナ禍では、薬局の中に入りたがらない患者さんは多いので、ドライブスルーの薬局というのは支持されるでしょう。自転車で受け取りでもよいとは思います。 そうすれば、目の前に病院がないとしても繁盛する可能性はあるでしょう。郊外の地方都市などは狙い目ではないでしょうか? あとは薬を取り揃えられ…

  • 【オンライン薬局】ラインでやりとりする服薬指導

    はい、太郎です。 今回は将来の薬局に関して話していきます。タイトル通り、ラインなどの媒体を使って薬剤師とやりとりする時代が訪れそうです。 今の時代Amazonで商品を物流するのが普通になっています。それと同時に薬局の薬のやりとりも物流になり、ラインなどのテキストで服薬指導をします。オンラインでいつでも繋がれるというのが売りでしょう。 薬局では、 やっと薬を渡すだけの業務から、対人により服薬指導できる人材の育成がされるようになりました。 ちゃんと薬の説明を行える薬剤師がいまは重要です。 その先の時代の話になりますが、オンラインでつながり、テキストで説明する時代。 大手チェーンではオンラインで繋が…

  • 【コラム】日々を作り上げる努力

    はい、太郎です。 今回は日々を楽しく過ごすためには、どうするかです。 日々を楽しく過ごすには、目標設定が重要です。自分に達成できそうな目標を日々作る。これが毎日のやりがいを出してくれることになります。 その毎日の努力が未来をよりよいものにしてくれるでしょう。受け身ではなく、自分で目標設定して今を楽しむ工夫が必要です。 毎日を楽しむことで未来が切り開けるのです。逆に毎日がつまらない日々ならば、そこで頭打ちの可能性もあります。 まずは今楽しんで人生を過ごすことです。今の土台があり未来があると思うのです。あとは、今の過ごし方の棚卸をすれば、今を充実できます。 やりたくない仕事があれば、辞めないまでに…

  • 【お得情報】薬局の選び方

    はい、太郎です。 今回は薬局の選び方に関して話していきます。 薬局って薬渡すだけでしょ。と思うかもしれませんが、薬局によってかなり違います。 患者さんにとって有益な情報は薬局によって違います。 まずは病院の目の前にある薬局にいくと良いでしょう。目の前にある薬局は、病院の治療方針など心得ていることが多いです。そして、もちろん薬の備蓄もあります。 これはあまり知られてないことですが、薬局ごとに揃えられている薬は違います。目の前の病院の薬の在庫は揃えていますが、来るかもわからない病院の在庫は取り揃えてないのです。 もちろんメジャーな薬は備蓄していますが、マイナーなその病院特有のものはありません。薬に…

  • 【薬剤師のキャリア】薬剤師の実力変化していくと

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の目指すべき方向の変化について述べていきます。 薬剤師は仕事をすればするほど、実力がついていきます。そうすると、最初の目標から変わっていくのです。 薬剤師の始めたては、まず仕事ができなければならないので、仕事を覚えつつまず勉強です。勉強して薬剤師に必要なことを、とにかく勉強しまくるのです。 その期間が何年か続くでしょう。薬剤師になるには、若くても25歳なので、薬剤師をひたすらやって数年経つと、もう30歳です。そこからまたどうするのかと悩む時期なのです。 30歳からは、自分が出世する方向なのか、勉強して極めるのか、自分で薬局やってしまうのか。それぞれ進路を決めること…

  • 【強運の法則】本は高いが、自分を変えられる良書

    はい、太郎です。 今回は強運の法則という本を紹介します。 強運の法則 作者:西田 文郎 発売日: 2007/09/14 メディア: 単行本 こちらの本、なんと16500円します。私も躊躇しましたが、勢いで買ってしまいました。 結論から言うと、16500円以上の価値は確実にあるでしょう。 本の内容を軽く紹介すると、脳によって、成功が決まるということです。なので、本能領域に成功や快を蓄積させる必要がある。 そのトレーニング方法が書かれています。トレーニングするので、パラパラめくるより、実際買って脳に擦り込む必要があります。 すごく高い本ではあるけど、その見返りは確実にあるでしょう。 本を買って今後…

  • 【どん底から光】楽しいことやワクワクしそうなことに集中しよう

    はい、太郎です。 今回は、楽しい事に投資していこうということです。今まで人生歩んだ中で、ワクワクすることや楽しいことに時間を入れ込むのが、やはり突破口があるのだと思います。 苦労することや、義務的なことをやっていても、おそらくスキルはつかないでしょう。 まず、スキルも貯金も何もない場合は、今やれることで、得意そうなことに時間を割くと良いでしょう。そうすることで、成功体験がつきやすいです。 成功体験をつけるというのが、後々上がっていくために必要な要素です。簡単でもできるという事を増やしていけば、他の事をやってもできると思うようになります。 まず、自分のしていることを得意やワクワクすることで固めて…

  • 【薬剤師の業務】治療方針の助言はグレーかも

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務についてお話します。治療方針の説明ですが、これは本来医師の役割です。 ですが、医師は患者さんに説明していないときもままあります。なので、どういうことをこれからされるか分からずに、来局される患者さんも多いです。 ここで気をつけないといけないのは、治療に関しての流れは、全て医師の指示通りが原則なのです。なので、下手に薬剤師が横槍を入れることはよほどでない限りできません。 それでも患者さんはどうしても治療方針を教えて欲しいと引き下がる方がいらっしゃいます。それならば、医師に直接言えばよいのにと思いますが、患者さんとしては医師には言いづらいので薬局に言うのです。 薬…

  • 【薬剤師の実態】本職の役目とやってることの乖離

    はい、太郎です。 今回は職業上のツラと普段の生活の違いについて話していきます。 薬剤師は薬の飲み方の指導をしますが、実際薬剤師が薬を飲む時は適当であったりします。知ってるが故の放漫さかもしれません。 職業という立場上、しっかりしないといけません。ただしそれは表の顔だったりするのです。 例えば、某アナウンサーがコロナにかかってしまうこともその際たる例です。報道する側は、コロナにかかって疑わしい場合の対処法など知っているはずだと思います。しかし、言うのは簡単でそれを自分ごとに落とし込むのはなかなか難しいのです。 薬剤師でも、指導するのは簡単であるけど、自分ごととして行動しているかと言われたら少し疑…

  • 【薬剤師のキャリア】何もなく普通の環境が1番続く

    はい、太郎です。 今回は、薬剤師を続けられるかどうかに対して話していきます。 技術的なものは、ほぼ弊害なく続けられるかとは思います。薬剤師の仕事は、知識と技術があれば、精神的肉体的に負担の少ない職種です。 めちゃくちゃブラックな環境の薬局もあるよと思われるかもしれませんが、即日辞めればよいだけの話です。 いい条件の薬局を見つけるのは少し難しいですが、ブラックな薬局から抜け出すのは簡単です。真面目な方は、ずるずると続けてしまい精神的に病んでしまいます。その方がかなり危険です。 あとは続けられない原因として考えられるのは、人間関係です。そこが薬局業界の1番の弊害でしょう。 そのギスギスしたものさえ…

  • 【薬剤師のキャリア】やはり薬局業務が1番無難

    はい、太郎です。 今回は薬剤師のキャリアに関してです。私は今まで、ドラッグストア、営業、薬局と経験しました。すべて薬剤師としての肩書を使って、仕事に従事しました。 その経験の中で言えることは、薬局業務が1番なんというか安定したキャリアだと言えます。 まず1番のよいと思うことは、年齢に関係なく働きやすいと言えることです。 50代で主婦から復帰するひとも、働くことのできる稀有な業界です。 未経験でも男性であれば、割と受け入れやすいでしょう。安定して即金性があるのが、薬局に勤める最大のメリットです。 スキルがある程度つきやすく、給与もそれなりによくて、ホワイトな環境で、自分が能力が低いとしても通用す…

  • 【コラム】コツコツとやるのもよいし、楽しく生きるのもよい

    はい、太郎です。 今回は人生についてです。 最近コツコツと仕事などに励むのもよいですが、ある程度目的が達成されたあとだと、虚しくなるときもあります。 そうしたときに、もっと気楽に人生楽しもうという考えが重要です。結果的に楽しく過ごせれば、それはそれで素晴らしいということです。 ストイックに仕事に励んでもよいですが、たまにはその時を楽しむことも大事でしょう。 目標に向かって仕事をコツコツとやると、その仕事をすることが目的になってしまうことがあります。本来は目標を達成することで、人生を楽しんだり充実させようと考えるのですが、毎日作業をするたびに、作業をしないとと気が済まなくなってきます。 そこは気…

  • 【薬剤師の実態】お金をもらって指導するのと、責任感なく話すことの違い

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の服薬指導に関してです。薬剤師は医師の処方に基づきながら、薬の解説をしますが、お金をもらわない薬剤師のアドバイスと何が違うのかということです。 実を言うと、お金をもらわない服薬指導の方が、確信に近いことを聞くことができるでしょう。それはなぜか。 まず、保険調剤によっての薬剤師の指導は医師の治療方針に基づいての治療方針です。なので、薬剤師の意思は薄いと言えるでしょう。医師が決めたレールをなぞられることだからです。それにより保険調剤としてお金を得ている部分はあります。 処方箋を発行するのは医師ですから、医師によって薬局の収益は握られています。そうすると、医師が正しいと…

  • 【薬剤師の実態】知ってることより役立つことを話す

    はい、太郎です。 今回は服薬指導に関してです。薬剤師をやっていると、常に勉強をし続けますが、その中で知っていることを話そうとしたがります。 その思考でいくと、患者さんにとってはあまり欲しくない情報も得ることもあります。もちろん、医療的に確実に伝えないといけないこともあるでしょう。 その間のバランスをとりながら、患者さんの満足度を高めていくことが大事です。 間違ってもやってはいけないことは、知っていることを押し付けることです。自分がこの知識を知っているからといって、それを無理やり押し付けるのはよくありません。 多くの知識と知恵が頭に詰まっている状態で、それを適切に引き出せるのが理想です。そして、…

  • 【薬剤師の実態】怒られるよりは、守りに走る

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の特性、実態を話していきます。薬剤師の評価は一般的には加点よりも減点主義です。何かに挑戦して作り上げるというより、言われたことを確実にこなすことを求められます。 何かをやろうとすると、ほぼ高確率で失敗して、怒られたりするでしょう。それよりは、怒られずにじっとしておいたほうがよいというのが、薬剤師の基本姿勢です。 処方箋は取りに行くというより、降ってくるという感覚なので、営業せずとも基本的には処方箋を得られます。 営業せずとも業務が成り立つので、それ以外の能力が求められます。そうすると、完璧さなのです。いかに完璧にこなすか。これが、薬局に求められる資質でしょう。 売…

  • 【薬剤師の実態】薬局内四面楚歌だとどうなるか。

    はい、太郎です。 今回は居場所がなくなった薬剤師について話します。居場所がない薬剤師は遅かれ早かれ病んでしまいます。 まず、話の輪に入れません。よそよそしい態度を取られて、居心地が良くないのです。そのようなことをされるといずれ確実に精神を病むことでしょう。 薬局にはそのような恐怖があります。ノルマもなくほぼ確実に売上を残すことができるけど、狭い世界に生き延びることができるかということが課題です。 薬局で追い詰められたら、異動か転職しかないでしょう。そうなると、その店では萎縮してしまい、高いパフォーマンスを出すことが厳しくなるかもしれません。高いパフォーマンスを出さなければ、仕事面でもマイナス評…

  • 【薬剤師の実態】服薬指導では1番重要な事伝える

    はい、太郎です。 服薬指導に関してです。 患者さんの立場から薬局いくと、ごちゃごちゃ言われてもよくわかりません。 全部説明しても、結果的に頭に残らないと可能性が高いので、1番重要な事をピックアップして話すようにしています。 薬剤師の仕事は正確に薬を渡すというのは、1番念頭に置く仕事ではありますが、患者さんに知識をもたらすというのも、重要な仕事の一つだと思います。 しかし、患者さんにとっては、薬の知識はいらないから、早く薬をくれという時もあります。これは、小売業にも似た側面であって、その患者さんにとって要らないと思うことをしても響きません。 少なくとも、薬の知識や飲み方が要るという雰囲気を出す方…

  • 【薬剤師の実態】上昇志向の麻薬

    はい、太郎です。 薬剤師の実態について話します。薬剤師は基本毎日継続的な勉強をします。 それを継続すると、昨日の自分を超えないとという強迫観念に囚われるときがあります。 上昇志向は良いことですが、これが普通と考えると、疲れてしまいます。たまには骨休めをしないと頑張り続けて人生を終えることになるでしょう。 頑張り続けて、その先になにがあるかと言えば、実は何もありません。 目的もなく頑張るというのは、実は甘い罠だったりするのです。そういう状況であると、毎日頑張っているのになかなかやる気がなくなってしまいます。 目的意識を持って、その目的達成の為にするのはありです。ただ、だらだらと目標もなくやると、…

  • 【薬剤師の実態】下っ端は負担が多いことさせられる

    はい、太郎です 今回は薬剤師の実態ということで、下っ端編です。 どこの業界もそうですが、下っ端は割りの合わない作業をさせられる傾向にあります。 薬剤師の場合は、作業系でスキルのつきにくいことをさせられる可能性が高いです。 それをずっとさせられる環境にいると、自分自身が成長しない泥沼になってしまいます。 本当はそのような作業しかさせられない薬局というものは、すぐに辞めた方がよいのですが、すぐ辞めると次の就職もしにくくなるという特徴があります。そこをついてかはわかりませんが、カモにされる確率が高いのです。 とは言っても薬局業界は、他業界から比べたらまだゆるい業界でしょう。女性の構成人数が多いですか…

  • 【コラム】労働から解放されるには

    はい、太郎です。 今回は、皆実践しようとしている、労働を減らそうという試みです。 結論から言うと、労働から解放されるには、労働よりもかなりの作業量をしないと到達できないです。そして、運の要素もあります。 労働だとやればやるだけ、報酬がもらえます。最悪の場合、立っているだけでお金がもらえます。お金が入るシステムを作るよりも、労働収入でいるだけという立場を構築する方が簡単だったりします。 労働以外の収入源としては、副業か起業になりますが、お金が入るシステムを当てないと、もちろんお金が入ることはありません。時間をかけようが、はずれれば入ってこないのです。 ブログやYouTubeが副業として注目されて…

  • 【薬剤師の将来性】テクニシャン導入であぶれる

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の将来性ということで話していきます。 テクニシャンの導入ということで、調剤補助が薬局で事実上解禁になりました。 実感レベルの話ですが、ピッキングは将来、調剤補助に取られてしまう仕事であると実感しました。薬剤師が残っている仕事は、患者さんとの信頼関係からのオーダーメイドな服薬指導のみでしょう。 ピッキング自体は、すぐに慣れていればできるものですし、薬剤師でないなら、コストが安い人を雇うことでしょう。 現在の薬局では、ピッキングが主な仕事です。それをいかに脱却できるか。それができるかどうかで、今後の薬剤師の仕事人生が変わるでしょう。 ピッキングばかり埋れてしまえば、の…

  • 【薬剤師の実態】狭い薬局ですぐ見破られる、まめにコミュニケーションを

    はい、太郎です。 今回は、薬局の実態について話していきます。 また、YouTubeの動画、また投稿しましたので、チャンネル登録お願いします。 【数分解説】#1 薬剤師の実態に迫る キャリア収入編 【アンサングシンデレラ記念】 https://youtu.be/IQ_8KrUxeCg https://www.youtube.com/playlist?list=PLFs-KleVgrFHGC2Two_COvjNv229c7Q1f はい、それで本題。 薬局での仕事は、仕事内容というより、モチベーションの維持が非常に大変です。 狭い薬局ですやる気がないと見破られるので、注意が必要です。モチベーションと…

  • 【薬剤師の将来性】漠然と働くと、不労所得になるが、、

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の働く上での将来性です。私も最近は行き詰まりを感じてきました、なので、その経験をお伝えできたらと思います。 あと、YouTubeを開設したので、チャンネル登録をお願いします。 【ゆとり薬剤師】やばい女性3選関わった末路 https://youtu.be/eh1Su-j4oSg ブログの内容を再度YouTubeで開設しています。 そして、本題。今回は薬局薬剤師として働くことの将来性です。 まず、私の経験上ですが、同じ薬局に1年もいると、ほぼ不労所得化します。 忙しいところでも、暇なところでもです。 それは、なぜかと。まずは新しい知見、学ぶことが薄くなります。そうする…

  • 【薬剤師の転職】手持ちのカードをどこまで捨てるか

    はい、太郎です。 今回は転職について話していきます。 転職とは、手持ちのカードを捨てて、よいカードを手に入れる行動に似ています。 薬剤師にとって欲しいカードは、スキル、年収、労働時間、人間関係、でしょう。 いまいるところで、全て揃ってない場合は、即転職したほうがよいです。少なくとも、2つは手に入れることはできます。 例えば、人間関係とスキル向上についてはよいけど、年収は少し悪いという件です。 これで自分が転職するかどうかでしょう。年収を追い求めての転職も可能ですが、その場合、労働時間と人間関係のカードは失うかもしれません。 そもそも普通の薬局なのに、年収が少し高いというのは何かあるのです。労働…

  • 【コラム】気持ちにゆとりを持とう

    はい、太郎です。 今回は気持ちのゆとりさの大事さについて述べていきます。ゆとり世代というものがありましたが、ゆとりをもつと、メリットの方が多い気がします。 まず、虚無感がなくなる。これがゆとりの最大のメリットでしょう。きつく詰めないので、ワークライフバランスがうまく保てるからです。 毎日毎日仕事などを詰めすぎると、あとで気が抜けるように虚無感が襲われることでしょう。きつく詰めているときは、走り続けているので感じないですが、あとで重い筋肉痛のようにどかっとのしかかります。 また、精神病のようなうつ病も回避することができるでしょう。詰めて仕事すると、常にイライラすることになり、精神的に悪いからです…

  • 【薬剤師の実態】気持ちの変化

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の気持ちの変化について話していきたいと思います。働いていく過程での気持ちの変化です。 まず、入って新人の時は、社会人経験もなく全てが珍しい環境です。いろいろと吸収するのに、毎日が慌ただしくなるでしょう。それは、他の業種なども同じかと思われます。 プライベートよりも、まず仕事をしっかりとすることに集中します。それが何年か続くでしょう。 一通り仕事を覚えたら、プライベートに少し時間を割くことになります。そうすると、仕事の時間をプライベートに割くので、お金を使うようになります。 すると、お金がもう少し増えないかなあと考えます。薬剤師の給与は、最初こそ高いのですが、それ以…

  • 【コラム】真似してもいけるか。いやうまくいかないだろう。

    はい、太郎です。 今回は人の真似をすることによって、結果が出るかどうかについて話していきます。 結論から話しますと、ある程度の再現性は保たれるけど、やはりその人の能力ありきの結果です。 そもそも成功している方が結果が出てるのは、他より優位性を保たれているのが一つ考えられます。 その方のノウハウをただ真似て成功するのであれば、その成功している人の競争相手が増えて、すぐ埋もれてしまうでしょう。なので、真似ようとしても真似できないノウハウか、もしくは能力があるのです。 また、その人だからこそ、というものがあります。同じような店でも、あの人だからというのはあります。あの人だからその店に入ろうというのが…

  • 【薬学生】薬剤師国家試験の時

    はい、太郎です。 今回は薬剤師国家試験に関して述べます。 まず、合格率は70%くらいを推移しています。この合格率を高いと見るかどうか。 正直、結構低いのではないかなあと思います。私も合格したら、20点くらいの余裕がありましたが、直前の1か月前の模試まで、点数が足りませんでした。 本当に結構ギリギリの戦いてす。 最後の1か月は12時間くらいは勉強しました。まず、起きて、近くのマクドナルドに行きます。そこでほぼ外出ずにやりました。 元々勉強は嫌いではないので、結構楽しんでやれました。あそこまで追い込んで、結構ギリギリな感じです。 そして、70%の合格率です。これは、国家試験浪人の方も入っているので…

  • 【薬剤師の将来性】時間あるうちやる

    はい、太郎です。 薬剤師は資格職で安定していると言われていますが、そんな甘くはありません。 確かに初任給こそ高く、若いうちは安定して割と裕福な生活を送れるかもしれません。 ところがそれは、若いうちだけです。薬剤師は以前のブログでもお話ししましたが、保険収入という構造上だれがやっても収入が同じという特徴があります。 なので、薬剤師が熟練したからといって、収入が上がるわけではないのです。 薬剤師が稼ごうと思えば、独立して店を作るか、薬剤師のスキルを使ったコンテンツを作るほかありません。 独立の話は置いといて、コンテンツで収入を増やそうと思えば、かなりの時間と労力がいるでしょう。まず経験が豊富でなけ…

  • 【薬剤師の将来性】45歳定年性に薬剤師はどう立ち向かうか

    はい、太郎です。 薬剤師は迫り行く定年性にどう立ち向かうか。これは結構すり抜けられるのが現状です。なんと、薬局によってはあまり調剤経験がなく、50代でも雇ってくれるところがあります。 なので、現状では雇用に困ることはありません。ただ、50代であまり調剤経験がないと仕事で苦労するのは目にみえています。 なので、雇用は苦労しないけど、薬剤師のスキルを積み上げておく必要はあります。そうすれば、どこでも特に苦労なく働けるでしょう。圧倒的なスキルがあれば、それを欲しがる企業は確実にあるからです。 もっと言うと、本を書けるレベルまで薬剤師のスキルを高めていけば、なおよしです。そのレベルまで高めれば、薬剤師…

  • 【薬剤師の生き方】労働と資本

    はい、太郎です。 今回は薬剤師においての、労働と資本家について話していきます。 薬剤師の労働としての単価は非常に高めです。時給で言えば、2500から3000円程度に保つことが可能でしょう。 しかし、この程よく高い時給がワナになる場合もあります。20代から上記のような仕事に甘んじていると、いずれ出費が増えてきたとき詰むでしょう。私も詰んできたようです。 まず、労働しか収入を得る術しかないと、家族など増えて出費が増えてきたときに、徐々に追い詰められるようになります。 それを回避するために、労働以外の収入源を確保する必要があるのです。 薬剤師で、労働以外で稼ぐ方法は、コンテンツを作成するか、薬局経営…

  • 【薬剤師の実態】やりがいは変わっていく

    はい、太郎です。 今回は薬剤師のやりがいについて述べたいと思います。 やりがいというものは、月日が経つと変わっていくものです。 薬剤師になり初めの頃は、薬の効能を一つ一つ覚えていくのがやりがいだったりします。それを続けていくと、効能などはぱっと出てくるようになります。 すると次は病態に対して学ぶようになります。ここは人によって、違ったりはするのですが、フォーカスして覚えていくことがスライドして変わっていくのです。 特に門前の病院に関する病態を学ぶことになるでしょう。門前の病院の患者さんは1番来局するので、そこの病気について学ぶのです。 しかし、それについてもいずれマスターすることになるでしょう…

  • 【薬剤師の将来性】どういう生き方がよいか

    はい、太郎です。 今回はどういう生き方がよいかという話です。今まで生きてきて思うのが、何も縛られない状態を作るのが、1番よいということです。 お金のために労働を行わなければならない状況だと身動きとれません。解決方法は、固定費を安くするか、ビジネスであてるか、仕事自体を娯楽にするかのどれかしかないだろうと思います。 固定費を安くするというのは、単純です。車の保有を止める。保険は全て掛け捨てネットにする。地価の安いところに住むなどして、数万円浮かせます。そうするだけで、お金が貯まるか、もしくはそこまで働かなくてよい状況になるでしょう。 働いても働かなくてもよいという状況が理想です。自分でコントロー…

  • 【薬剤師の将来性】オンライン薬剤師の普及

    はい、太郎です。 今回は将来の薬剤師の変化について少し述べたいと思います。 まず薬剤師の服薬指導はオンラインでできる時代が来るでしょう。そして在宅でもOKという風になります。少し遠い未来ですが、世代が交代していくに従って、オンラインでよいよね?という感覚になるでしょう。 いまの患者さんは薬局で薬をもらうのが、普通でそれ以外はありえないという感覚です。それは、元々食材なども含めて手渡しという経験が根底にあるからです。 若い世代は配達でもらい、オンラインでやりとりするのに抵抗がありません。その世代が高齢化し薬をオンラインでやりとりするようになれば、薬剤師もオンライン化になるでしょう。 常にスマホな…

  • 【薬剤師の将来性】生きるプラス何かを

    はい、太郎です。 日本で生きていると、生きるので精一杯になります。サラリーマンに尽くしても、ポジションがないので、給与も思うように伸びません。なのにギリギリの時間配分なのです。 そうすると、あっという間に歳をとり、何してたんだとなります。私も意識してますが、サラリーマンである、会社の時間を出来るだけ減らすようにしています。そこから空いた時間が産まれます。 この会社につくすんだ。という方は、それに邁進していけば良いでしょう。まだまだ大手企業は、勝ち上がればそれ相応の褒美があります。しかしながら、沈みゆく日本では、ほとんどが労力対比が悪いのではないでしょうか。私の会社もそうですが、収入は保証されて…

  • 【薬剤師の将来性】これから薬剤師は何をしていくか

    はい、太郎です。 これから薬剤師がすべきことは、おそらく副業でしょう。薬剤師だけにとどまらず、他の職種などにも言えそうです。 本業がサラリーマンである場合、かなりの出世の道を歩んでいなければ、ほぼその給与プラスわずかな昇給があるだけです。 いまサラリーマンにすごく力を入れる働き方は、あまり効率的ではないかもしれません。会社には若い人が入らないので、なかなかポジションも上がらず、あっという間に40歳になってしまいます。そして、40歳になってもう早期退職の影が忍び寄ります。 昔はどんどん下が入ってきて、ポジションが上がっていったけれども、いまでは上が多すぎて下っ端が続くのです。以前は一律課長になれ…

  • 【薬剤師の将来性】薬剤師は確実にスキル求められる時代

    はい、太郎です。 これからの薬剤師は確実にスキルを求められる時代でしょう。 以前は薬を卸すだけで成り立っていたのが薬剤師です。 しかし、医薬分業から20年近く経って、薬剤師の仕事もだいぶ変わりました。昔のような仕事をしている人も見かけられます。ただ数の確認をして終わりということです。 私がまだ薬剤師でない頃の時代は、数を正確にスピードよく出すことが価値があることでした。医療的なことを話すと、医師から余計なことを話すなと言われて、関係が悪化してしまうこともあるからです。 ですが、かかりつけ薬剤師という、薬剤師が自分のスキルで患者さんを取る時代です。スキルが高い薬剤師に重い価値が置かれるようになっ…

  • 【薬】お茶で薬を飲んでよいのか

    はい、太郎です 今回は薬に関してです。 割と問い合わせがこの内容。お茶と一緒に飲んでよいかどうかです。 おそらくですが、お茶なら大丈夫じゃないの?という感覚なので、問い合わせが割とあるんだと思います。酒とかコーヒーで飲むのはなんだかはばかれるので、おそらく質問はあまりこないのだろうと。 結論から言うと、お茶にもカフェインが入っているので、やはり薬を飲むのにお茶は避けたほうが良いでしょう。もちろん、影響のない薬もありますが、お茶で薬を飲む癖がつくと、相互作用でバッティングしてしまう可能性があります。 眠剤や鉄剤などが代表的なもので相互作用があるでしょう。 薬剤師側としては、お茶で飲んでもよいです…

  • 【薬剤師の実態】医療職とサービス業に挟まれる

    はい、太郎です 薬局薬剤師は、医療職とサービス業との狭間に挟まれた職というのを今回お伝えしていきます。 薬局薬剤師は、あくまでもサービス業です。その側面があるので、患者さんに気分をよくしてもらうことが必要となってきます。そうでなければ、患者さんは去っていき、すぐに潰れてしまうからです。 薬局は会社であるため、利益を追求します。自分が社長でもない限り、利益を求められるので、患者さんが不快と思うことは基本的にはできません。それが医療的に正しいことであっても患者さんがうまく来るようにするのです。 患者さんにとっては、病院は医療を行うところであり、薬局は薬をもらうところという認識でしょう。薬局にまでは…

  • 【薬剤師の実態】人間関係を良好に保てるか

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の人間関係についてです。薬剤師を続けていく上で1番難しいのは、人間関係についてです。 あの狭い空間でずっといるので、なんかしらのトラブルが起きるでしょう。少しのミスも目立ってしまうのが、厄介ごとです。 なので、何もミスが起きないように事を進めるので、挑戦的ではない保守的な仕事になるかもしれません。 薬局内は加点方式よりも減点方式です。何かプラスになることをしても、マイナスがあればそちらに引きづられる傾向にあります。 それでもお構いなしにガンガン攻めた仕事をした人は、よくも悪くも目立つかことができます。要はその人次第のところもあります。薬局業界でガンガン攻める人は、…

  • 【薬剤師の実態】薬剤師はいろいろな科をこなそう

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の実態です。実は、派遣のようにいろいろな店舗の薬剤師をしたほうが、総合的に力がつくでしょう。 同じ店にいると、変わらぬ処方内容で指導することが固まってきます。そうすると、いざ他の病院から処方箋来た時に対応できなくなってしまうのです。 他の病院から処方箋来た時にきちんと対応できるかどうかが、その薬剤師の力の見せ所でしょう。その科目をしっかりと指導するには、それなりの専門科の門前薬局で何年かやれば、確実に力がつくでしょう。 あとはそのことを知っている手練れの薬剤師がいれば、なお知識がよりついて、パワーアップできます。 手練れの薬剤師のもとに修行するのが1番手っ取り早い…

  • 【薬剤師の将来性】今のままでよいのか、挑戦して何か勝負するか

    はい、太郎です。 今回は薬剤師で安泰に暮らす不安みたいなものをお話ししましょう。 まず薬剤師でいると、ほぼ安泰でしょう。それは間違いありません。 私はそれが嫌でなるべく若いときに、実力社会のような会社に営業として配属しましたが、想像以上に厳しい世界でした。 かなり自営業に近い仕事で、泥に手を突っ込んでも仕事を取ってこなければなりません。その綱渡りという具合です。売上を上げなければ、上司に詰められる。というのに追い詰められます。 売上出なくて、安い給与というのはまだよいんですよ。上司との関係が1番危険要素です。精神的に削られるリスクがあるからです。 そこが自営業とサラリーマンの大きな違いでしょう…

  • 【薬剤師の将来性】薬剤師は40代以降どう生きるのか

    はい、太郎です。 30代くらいになると、その先どう生きるかすごく不安になることがあります。 しかし、それは安定していることの裏返しで、誰にでも悩むことです。 実際、30代でも40代でも、薬剤師を全うしていきます。会社からもしかすると、管理者を任されることもありますが、ごく一部で、それ以外は普通にコツコツとやっています。 これからの時代、生涯現役を掲げてるので、いま体力があって稼げていても、後々どうなるかはわかりません。薬剤師の生き方は細く長くの生き方でしょう。 退職金などは、当てにせず今のスキルでコツコツと安定的に生きていくというスタイルです。 なので、普通の会社員とは違い、40代になったら課…

  • 【薬剤師への質問】薬剤師はもうかるのか?

    はい、太郎です。 今回は質問ということで、この手の質問もよくあります。 薬剤師をやることで、もうかるのか?そこまで儲かりはしないけど、苦労なくやってはいけます。一般の薬剤師でも500万から600万は稼げるので、家族を持っても暮らせるでしょう。 ただ、儲かると言われたら少しはてなマークがつきます。1薬剤師として現場をマネジメントしても、700万が妥当ですので、そこまでいっぱいもらえるというわけではありません。 起業して店をもつと、うまくやれば跳ね上がります。割と少ない店舗で枚数がかなりくるところが優良なところでしょう。しかし、そのような店舗は大手が既に目をつけていますし、土地を確保するだけでも無…

  • 【薬剤師の実態】医療のはしくれを担う

    はい、太郎です。 以前年配の薬剤師の方に薬剤師が活躍できるフィールドは少ししかないと言われていました。確かにいまの薬局の現状では活動できる範囲は少ないでしょう。 私たちの世代では、活躍できるフィールドを増やしていくのが、主な役目になります。医療がこれからもっと細分化され高度化されていくので、それに沿うように薬剤師の活躍も広げていく必要があると思うのです。 医師の負担がますます増えていくと思われるので、それをカバーするように薬剤師の職域を増やしていく必要があるでしょう。 薬剤師の職域としては、いずれは欧米のように最初の健康窓口として、役割を担うようになるでしょう。しかし、それが数年後になるか、数…

  • 【薬剤師の業務】医療が立体的に見える

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務についてです。薬剤師のスキルが上がっていくと、患者さんの背景が見えるときがあります。 薬の積み上がり方や処方の順序を見ると、患者さんがどのような病気でいまに至ったということも外枠ですが見えてくるのです。 昔の状態のことを聞くと、患者さんは心を開いてくれることが多いです。患者さん側からみると、この人はけっこうわかってくれてるなと思われる可能性があるのです。 患者さんの病気の経緯などが、立体的にわかるようになると、より深い服薬指導も可能になります。そして患者さんの信頼関係もより高まり、精度の高い患者さんの情報を得られることができます。 それを繰り返すことにより、…

  • 【薬剤師のメリット】親戚や家族の相談にある程度のれる

    はい、太郎です。 今回は薬剤師のメリットです。薬剤師を極めていくと、来局してくれる患者さんの他に、親戚や家族達にも役に立てるようになります。 これは結構よいメリットです。家族もつと、親戚や家族の協力を得るときが多く現れます。その時に薬剤の事など相談できる窓口があると、コミュニケーションが生まれ、円滑になる可能性があるのです。 ただ、これは親戚や家族に医療関係者がいないことがまず大前提です。家族の中に医師がいると、その方法は使えません。肩身の狭い思いをする可能性もあります。 女性の薬剤師と結婚すると、家族か親戚が医師であることが高確率であるので、注意が必要です。皆が皆そうではないですが、結婚する…

  • 【薬剤師のキャリア】薬剤師を極めたその先にあるもの

    はい、太郎です。 今回は薬剤師を極めた先になにがあるという話です。薬剤師を極めたら、その先に何があるというと、もちろん薬剤師のままです。 給与や肩書きが変わるわけではありません。基本薬剤師という職を全うしていくことになります。どの職でもそうですが、薬剤師でしたら、薬剤師という職自体を楽しむことが必要です。 よく頑張った先に何かあるために、今頑張るという生き方がありますが、基本それはないでしょう。終身雇用も崩壊しつつありますし、ご褒美のようなものはないのです。 大手チェーンの薬局では、立場を引き上げるという措置があるので、競争に勝ち上がるとそういうご褒美があるでしょう。しかし、大手チェーンでは、…

  • 【薬剤師の実態】得意分野がそれぞれある

    はい、太郎です。 薬剤師の服薬指導で、側からみると、どの薬剤師でも同じように見えるかもしれません。 しかしながら、得意分野と不得意分野というものは確実に存在します。不得意分野はよく分からない部分なので、用法や数の確認をして渡すということが多いかもしれません。 その一方で、得意分野の領域は、薬の確認の他、想像される注意点やどういった薬剤などいうことを丁寧に教えてくれます。これは、いろいろ突っ込まれたとしても、対応できるという自信と強さでしょう。 数の確認しかしてくれないところは、不親切でそれで終わらそうとしているわけではありません。下手なことをいったら面倒になるのと、知識不足で突っ込みに対応でき…

  • 【スキル積み上げ】継続できるもので勝負しよう。

    はい、太郎です。 今回は仕事というか、スキルについてです。まず、継続できないと凡人では勝負にならないということです。 何となく好きなことをして、継続できたことが良いでしょう。継続できないものは、そもそも得意でないか、好きではない可能性があるのです。 頑張って継続して、成果を出したというのはありません。のめり込んで、結果が出ていたという感じなのです。 無理して継続してもいけません。常に継続できそうなものは探して、それで勝負するのです。そもそも勝負という感覚はないかもしれません。適当にやって、いつのまにかその道のプロになったり、有名になったというところでしょう。 そもそも継続するという切り口で入る…

  • 【アンサングシンデレラ】薬剤師の漫画ついに登場

    はい、太郎です。 ついに薬剤師の漫画が出まして、その紹介です。 https://amzn.to/37jsdJy 今まで薬剤師の漫画が出ておらず、ついに出ることになりました。まだ噂で聞いたくらいなんですが、ドラマ化されるという話も耳にしました。そして、主演は石原さとみ、らしいです。 私も漫画読みましたが、薬学的内容もあって勉強になります。特にクラリスという抗生物質が苦いという話は結構よくある話なので、共感性があります。 あとは、病院薬剤師の話なので、薬局薬剤師とは少し違うというところもあります。薬剤師の半数は調剤薬局勤務なので、漫画の薬剤師像とは少し違います。 しかし、やっている業務は漫画と似て…

  • 【スキル積み上げ】プラスワンで知識、スキルを増やす

    はい、太郎です。 今回はスキル積み上げに関してです。スキル積み上げで一通り分野を網羅すると、今度は同じ箇所を深掘りするようになります。 プラスワンの知識としての上積みということを行い、違った角度からその分野を見渡せるようになります。概要は把握できているので、2回目挑むときは、より体系的に全体像が理解することになるでしょう。 そこまで至るにはやはりある程度の量を必要とします。量が必要ということは、継続できる時間がないとダメなのです。効率的な方法というものはなく、泥臭くテーマに立ち向かうしかないのです。 何度もテーマをなぞると、気づかないポイントなどが見えてくるようになります。その気づいていないポ…

  • 【薬剤師の実態】人の話を理解する能力

    はい、太郎です。 今回は人の話を理解する能力ということで。この能力はかなり重要になります。いや、薬剤師だけでなく営業やコミュニケーションを必要とする仕事では重要です。 薬剤師で特に必要な場面は、やはり患者さんの悩みや問題点を聞き取る能力でしょう。何を言わんとしているかを1発で聞けた方が、それは信頼度が上がります。 患者さんにもよりますが、おばあさんなどは何となく話しても許してくれる場合もありますが、基本的には理解能力が高いことに越したことはありません。 あとは、薬剤師同士の会話で理解能力が高いほうが良いでしょう。薬局の世界は凄い狭い世界であるので、ささいなことをミスるとすぐにトラブルになります…

  • 【薬剤師の実態】分からないことは述べない

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の服薬指導についてですが、曖昧なことは述べないということを意識しているということです。 つい、だいたい分かっていると、口に出して述べたくなりますが、そうすると何か突っ込まれたときに答えられなくなります。 勉強している中でも、深く理解がある内容こそ述べることができるでしょう。深い内容を話すことこそ、薬剤師の価値が出てくるのです。 また深い内容を話すには、相手の患者さん次第というのにもよるでしょう。相手の患者さんが完璧に分からないといけないというタイプなら、ある程度分かっている程度でお話すると、逆に深く突っ込まれてクレームに繋がる可能性もあります。 逆にある程度知った…

  • 【スキル積み上げ】気まずい場面が成長の素

    はい、太郎です。 今回は精神的な成長について、述べていきます。タイトル通り気まずい場面を多く経験することにより成長します。 気まずい場面は、逃げられなくなんとか取りまとめれなければならないという直面です。新たな仕事など任せられたや、会議や飲み会の席などの取りまとめをしなければならないとかです。 このような責任感のあることは、負担になりますが、自分が成長するきっかけになります。しかし、こういうことを繰り返していくと負担が積み重なり、精神的に病気になる可能性もはらんでいます。 自分のキャパシティを見ながらどんどん挑戦していくことが重要です。たるみすぎてはいけないし、かと言ってキャパシティ以上のこと…

  • 【指導書】指導書を作成して、売る

    はい、太郎です。 今回は、薬剤師の指導書に関することです。実務実習の指導書か本屋に売られているのですが、かなり高いのです。 3万円近くする本ですが、私は買いました。ざっと読んで、実務に関するところが詳しく書かれていました。確かに3万円に近い内容が書かれているかもしれません。普通の服薬指導の本と違うところは、本当に注意すべきところと、現場感覚を例に用いて説明しているところです。 その3万円の本は、本当に働いているのに近い本です。それを読みながら実務に励むとよいかもしれません。 学生の時、その本に近い内容で実習を受けていれば、面白さが分かったかもしれません。しかしながら、当時の学生実習は実務実習指…

  • 【薬剤師の業務】高いレベルの治療方針と患者さんの仲介

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務ということで、タイトル通り、医師の治療方針と患者さんの理解度を仲介する役目だと思っています。 仲介というと間に挟まれて大変なイメージがありますが、薬局はサービス業としては、お客さん、つまり患者さんの要求は少ないと思われます。 クリニックで薬の説明を細かくやっていただける先生もいますが、だいたいは、これを出すからあとは飲んでねというのが多いかもしれません。そうすると、患者さんにとったら薬の作用など全く分からずに飲むことになるのです。その乖離をいかに縮めるかが薬剤師の仕事ではないでしょうか。 それを埋めることができれば、患者さん自身の知識のレベルアップを図ること…

  • 【薬剤師のキャリア】マジックをする薬剤師

    はい、太郎です。 今回は、薬剤師のキャリアとしてマジック薬剤師という奇抜な道はどうでしょう。 医療業界にはあまりエンターテインメントを混ぜるなという意見も多くありそうですが、薬剤師が目立つ道としてはありではないかと思います。 薬剤師が目立つようになれば、一般の方にも馴染みやすくなり、より親密に相談する職として認知されるでしょう。 最近は、薬剤師のマンガが出ていますが、それと同時にエンタメの世界にも踏み込んで欲しいです。薬剤師の芸人とかです。 でも単純にマジシャンの薬剤師とかなんだか神秘的な感じを受けます。注目されることは間違い無いでしょう。最初は邪道かもしれませんが、受け入れられれば広まる爆発…

  • 【コラム】運動すると執着消える

    はい、太郎です。 断ち切るものは執着心。これは、普段生活していて感じることです。執着心があるとなんでも縛られて出来ません。 執着心に縛られて、それについて考えるのに時間を使ってしまい、時間を結果的に無駄にしてしまうのです。 そうした時は、運動を習慣的に取り入れるとパフォーマンスが向上する場合が多いです。運動は肥満防止など肉体的なマイナスを防ぎますが、精神的にもプラスに働くことが多いです。 血流がよく回るのかは分かりませんが、頭がスッキリするのは確実です。実感として信頼できるでしょう。 そしてさらに物事を前向きに考えやすくなります。運動して頭の回転も向上しているからかもしれません。やってしまった…

  • 【薬剤師のキャリア】自力でキャリアを切り開く

    はい、太郎です。 今回はキャリアの話です。基本的に薬剤師は自力でキャリアを切り開かなければなりません。 基本的には更地です。何も誰かが与えてくれるわけではないので、自分で考えてどう進むべきか常々考える他ありません。 大手は多くのキャリアを用意してくれますが、年収の低さが問題で、将来を期待されている人材以外は辞める傾向にあります。出世して、やっと中小薬局の一般薬剤師と同程度の給与になります。 それならば、安い給与で働くより、中小にいった方がよいという発想になるのです。しかし、中小薬局は仕事は変わらないので、そのまま仕事も給与も据え置きで行くという状態です。スキルをそこでコツコツ上げたら、自分の道…

  • 【どん底から光】どん底薬剤師の這い上がり まとめ パート2

    はい、太郎です。 今回も以前に引き続き、どん底薬剤師の這い上がりの経緯を話します。 以前のブログでは、棚の場所がわかって、管理薬剤師と仲良くできるというところまで話しました。そして、やっと患者さんに説明できるのですが、まず何を説明したら良いかということに戸惑うと思います。 薬の特性をコツコツ覚えるのですが、何千種類とあるので、覚えきれません。それでもコツコツとやる以外ないのです。 そしてやっと時間をかけて薬を覚えたら、説明するのですが、患者さんにとってはあまり必要性のない情報だったりもします。 薬の特性を覚えた上で、2段階目に患者さんに説明する必要があるのです。この段階があるので、なかなか新卒…

  • 【どん底から光】どん底薬剤師の這い上がりのまとめ経緯

    はい、太郎です。 今回は私がどん底薬剤師から、やっとこさ這いあがった経緯をお伝えしようと思います。 よく薬剤師をセーフティネットの仕事と考える方がいますが、私の経験からすると、まず厳しいでしょう。薬剤師を志すなら、早期に決めることがよいのは言うまでもありません。 積み重ねによるキャリアなので、どんなに優れた人でも経験の差にはどうしても勝てないのがこの業界です。 私は20代後半で薬局の業界に入りましたが、それでも這い上がるのには大変です。まして、30代でその業界に入るのはかなり苦戦を強いられます。 まず、最初に苦労する点は、管理者との人間関係とピッキングでしょう。 これでうつ病になる人もいます。…

  • 【薬剤師の業務】患者さんの心の声を聞くのと、伝えることを使える

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務についてです。薬剤師の主な業務は服薬指導ですが、1番重要なのは患者さんの悩みを聞くことです。 何かしらの悩みは皆持っています。その悩みを言わないだけで、本来は持ってます。それを引き出す能力が高い人が優秀な人でしょう。 薬の説明をしても上の空の時は、何か別に悩んでいることが多いです。その時に悩みを聞き出す工夫が必要なのです。この人なら話してもよいというあたりやすさが必要かもしれません。 そして悩みを聞いたら、その悩みを解決できるような薬学的アドバイスをしないといけません。薬学的範疇を超える時は、クリニックなどに相談になりますが、薬局で解決できるときはできるだけ…

  • 【薬剤師の実態】企業系薬剤師の特徴

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の実態ということで、企業に勤める薬剤師の特徴など見ていきましょう。 私は大手のチェーンとそれなりの大きな中規模チェーンを勤めたことがあり、その実態をお話しすることができます。 チェーン薬局は、他の一般会社もそうかもしれませんが、社内政治が大きく影響します。薬剤師の肩書はもっているけど、もはや薬剤師の仕事をしていない人がゴロゴロいます。 あとは自分がどう働きたいかにもよります。社内で偉くなりたいのか。それとも薬剤師を極めたいのか。主にこの2つの道に分かれるでしょう。そして、薬剤師を極める道は会社としては給与をそれほど多く用意はされていません。 会社の経営を担う人が高…

  • 【スキル積み上げ】知識とアウトプットを同時に

    はい、太郎です 今回はスキル積み上げの話です。スキルは、知識を現実に運用できてつくというものです。知識だけでは役に立たず、かといって経験だけすればよいというものではありません。 私の経験上、服薬指導の量をやったからといって、薬剤師のスキルが上がるということはありませんでした。きちんと正しい指導の仕方と、適切なインプットがあって、スキルが磨かれるのです。 なので、スキルが身につくにはある程度の期間を要します。まず知識を会得して、その知識を患者さんに伝えるという2段階あるのです。 どちらの作業も定着するのに時間を要するでしょう。効率的な方法としては、知識として定着しながら、その日に指導するという方…

  • 【スキル積み上げ】分け与えるには、まず自分が余裕を

    はい、太郎です。 今回はマネジメントの話になりますが、今回は感じたことを述べていきたいと思います。 私も後輩を何回か教えたことがありますが、一つ言えることは、まず自分のしていることに余裕を持たせないと後輩の指導は到底無理だということです。 指導するには自分の経験、元となるものが源泉ですから、それをすらすらとできるようにならなくてはなりません。まずそれが第一歩です。そしてその上で教える技術というものがあるのです。 自分の技術に関して周りを見渡せる余裕がなくては、それに後輩もついては来ないでしょう。圧倒的なスキル力。これが他の人もついてくる要因の一つなのです。 スキル力が一つと、あともう一つ重要な…

  • 【薬剤師の生き方】自分のポジションを作ろう

    はい、太郎です。 今回は自分のポジションを固めることについて話していきます。ポジションというのは大事で、いくら能力が高くてもポジションが多いところでは中々安定しません。 逆にニッチな場所ではポジションが空いてる可能性があるので、そこを狙うと比較的快適に安定して生きることが可能です。 薬剤師でいえば、男というのは調剤薬局勤務は比較的生きやすいです。企業に比べて男性社会ではないので、ガツガツした競争は控えめです。女性も結婚すると辞めやすい傾向にあるので、薬剤師の男性は残るでしょう。 そうすると、必然的に居心地のよりよいポジションを得ることは可能です。薬学部の中で男性が新卒から調剤薬局を極めることは…

  • 【スキル積み上げ】挑戦力を少し持つ

    はい、太郎です。 今回はスキルの積み上げに関してです。常に挑戦心を持つことが日々大事なことだと思います。 わからない分野に少しだけ挑戦するということが日々重要なのかなと思います。 そうすることで自分の成長もあり、中だるみのような感覚もありません。 違う環境に飛び込んで挑戦するというのが手っ取り早いですが、リスクも伴います。生活などを考えたときには、同じ会社内でいろいろとチャレンジしたほうが、確実で安定です。 会社員はお金をもらいながら、いろいろと挑戦できるので、それを活用して、どんどん自分を磨くとよいと思います。 たとえ失敗しても借金を負うわけでもないので、果敢に進むべきです。 いきなりは挑戦…

  • 【コラム】メンタルは言われ続けて伸びる

    はい、太郎です。 今回はメンタル強化に関してです。メンタルは筋肉と同じようなもので、鍛えることで上昇していきます。 私は特にメンタルの弱いまま社会人になった気がします。兄弟がいないので、特に言い争いもなく育ちました。 すると社会人になって苦労するようになったのです。他の人にはどうでもよいくらいの言われが、苦痛に感じてしまうのです。 それは完全にメンタルという筋肉のトレーニング不足。メンタル筋肉が細いので、すぐに筋肉痛を起こしてしまいます。 しかし、筋肉痛を起こすということは伸びる可能性があります。一気に起こすとうつ病などになって再起不能になりますので、その準備段階で、コツコツと言われ慣れる必要…

  • 【スキル積み上げ】たくさんの服薬指導よりもたくさんの声を

    はい、太郎です。 今回はスキル積み上げの話です。服薬指導は薬剤師の核となる仕事ですが、どうすればスキルが身につけられるのか。 それは患者さんの役に立ったかどうか。それに尽きるでしょう。服薬指導の量をこなすことも重要ですが、いかに患者さんのトラブルや困っていることを解決できるか。解決できた数が仕事になるのです。 私は服薬指導をこなすように仕事をしていた時期がありましたが、作業をこなすようで実際の薬剤師的な仕事をしていたという観点ではダメであったかもしれません。 大事なのはうまく服薬指導をすることではなく、いかに患者さんの心の声を引き出して患者さんの為になったかどうかです。 定型型の指導は要りませ…

  • 【薬剤師の年収】1番年収が高いのは、昔からの売却寸前の薬局

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の年収事情です。私の体験上ですが、売却寸前の薬局は年収が出やすいです。売却寸前ということは、オーナーは引退の可能性があり、お金を稼ぎきった可能性があるのです。 そうでない方もいますが、調剤バブルがある頃にちょうど開業した方はお金を稼いだ可能性が高いです。その晩年に就職すると、高い給与の可能性があり、ベースで600万から700万程度もらえます。オーナーは金余りの可能性があるので、多く給与を出してても薬剤師に入社してもらって、企業価値を高めたいと考えるからです。 しかしながら、すぐ売却される可能性があるので、その給与を維持できるかどうかは売却先の判断になります。そして…

  • 【薬剤師の実態】患者さんと医師と薬剤師の関係

    はい、太郎です。 今回は患者さんと医師と薬剤師の力関係について話していきます。 基本的にこの業界のいびつなところは、お金を払う患者側が下手に出やすいという少し変わった業界です。 地域によっては、医師との権力が大きすぎて、患者さんの出入り禁止などあります。普通よラーメン屋などでしたら、出入り禁止になっても、はい行きません。さようなら〜で済みますが、病院の場合だと死活問題になるので、さようなら〜とはできないこともあるのです。 都会の地域ならば、地方のクリニックよりも、まだ権力は薄れています。周りを見渡せばクリニックが多いし、薬局も一つの病院に依存しない経営ができやすいので、権力集中が起きにくいので…

  • 【宿日記】大野屋

    はい、太郎です 今回は熱海の旅館についてのブログです。その中でも伊藤園リゾートのグループのホテルです。かなり安いリゾートが特徴です。 時期によりますが、1万円の少し足が出るくらいで宿泊できます。 そして、ここの売りは、ローマ風呂です。泳げるほどの大きな風呂。これは見ものでしょう。他にも3種類の風呂があり、ホテルで楽しめることができます。 場所は、少し駅からは遠いです。ですが、海は展望できる形です。悪くない立地でしょう。近くに商店街もありブラブラできます。 あとは、食事。食事はバイキング形式で、飲み放題も既についています。質は値段なりで普通です。食事にはあまり力を入れてないかもしれません。 部屋…

  • 【薬剤師の業務】診断に関しては共感レベルで

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務についてです。診断はもちろん医師の仕事です。なので、それを侵害してはいけません。 しかしながら、診断についても患者さんが聞いてくるのが現状です。聞いてくる以上、仕事外の事なので知りませんでは味気ないです。知識としては知っておく必要があるでしょう。 どのような診断を経て、薬が出ているのかというところまで知れば、患者さんとの共感度合いが増え、より信頼度が増えることになります。しかし、それは共感だけで留めおくと良いでしょう。診断などによるアドバイスをすると、医師の職域を侵すことになるので、注意が必要です。 診断の実務を知らないのに、勝手なことをしゃべると医院との食…

  • 【宿日記】ニュー八景園

    はい、太郎です。 今回は宿日記。伊豆長岡という伊豆の少し上部にあるところのホテルです。 ホテルとしては昔ながらのホテルで、料金もそれほど高くなく楽しめます。温泉がやはりこのホテルの1番の目玉でしょう。 屋上にあり、広めの露天風呂で天気がよければ富士山を臨むことができます。料金がそれなりの価格で風呂と富士山と伊豆を楽しめるのが最大の魅力でしょう。 料理も結構美味しいです。海の幸が多い構成になっています。肉系はあまりないです。豚肉が少しありました。 感覚的に昔ながらのスタンダードなホテルです。ホテルに遊びの場所はほとんどありません。大江戸のような漫画やゲーム、卓球もないです。アメニティも普通です。…

  • 【薬剤師の年収】薬剤師は男性の方が年収が高くつきやすい

    はい、太郎です。 今回は年収の話です。ズバリ、スキルうんぬんよりも男性の方が高い年収が出やすいです。大手チェーンは等級に基づいて給与が決められていますが、中小チェーンの場合は、言い値で年収が決まります。 なぜ男性の方が年収がでやすいというと、薬剤師の男性は辞めにくい傾向にあるからです。と説明すると非常に分かりにくいですが、そもそも薬剤師の女性はかなりの確率で辞める傾向にあります。 なので、辞めるつもりはないスキルの高い薬剤師でも、女性はあまり給与が高くつかない傾向にあるのが、不思議な業界なのです。そもそも薬局業界の男性というのは、中小薬局にとっては貴重な資源です。大手チェーンではキャリアプラン…

  • 【薬剤師の生き方】モノトリアム時期

    はい。太郎です。 今回はモノトリアムについて述べていきます。社会人になって、特にやることはない方はビジネス戦闘力を高くするために、営業やコンサル、金融業界を目指します。 私はそういう考えでした。ビジネス戦闘力が高ければ、どこか興味のある事業会社に雇われるだろうと。それは間違っていませんが、相当ビジネスマンとしてやりこまないと、その領域には至らないということです。 モノトリアムの時期はフワフワしていて楽しいですが、その状態であると何者でもないですが、何者にもなれないでしょう。 モノトリアムの人物というポジションはないのです。世の中は専門的人物か超総合職を求めています。能力がすごく高くて総合的にビ…

  • 【薬剤師の業務】治療の意味を理解させる仕事

    はい、太郎です。 今回は、薬剤師の役目について話していきます。薬剤師は薬の知識を説明する他に、治療の意味もお伝えする意味もあります。 治療の事ばかり伝えると、医師の職域を奪いかねないので、あくまでも薬物説明を主にして治療に関しては薄くでよいと思います。治療方針に関しては、医師がある程度病院で伝えているので、その補強ということでよいと思います。 患者さんとしては、薬の作用よりも実感レベルでどうなるのかというところを知りたい傾向にあります。薬の中には効果は出てるけど、実感のない薬などもあります。 例えば、認知症の薬などは進行を抑制する薬なので、家族の方などに実感はしない可能性あるけど、飲むことによ…

  • 【薬剤師の実態】勉強はできるが、コミュニケーションが不足

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の特徴をお伝えします。タイトルには、勉強ができるけどコミュニケーションができないと書いてありますが、皆が皆そうではありません。 実感も含めてですが、私も含めコミュ力がそれほど高くなくても淘汰されずに生き残ることが可能です。 10年ほど前から薬剤師の需要はピークを迎えたと言われていますが、10年経った今でもまだまだ求人が溢れています。 その背景として、薬剤師の多くは女性で占められていることと、男性は製薬企業などに流れてしまう傾向にあることです。 女性は結婚と出産を機にキャリアを中断するひともおり、薬剤師という前線から一旦退くのです。なので、その分薬剤師不足になります…

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