【薬剤師の実態】怒られるよりは、守りに走る
はい、太郎です。 今回は薬剤師の特性、実態を話していきます。薬剤師の評価は一般的には加点よりも減点主義です。何かに挑戦して作り上げるというより、言われたことを確実にこなすことを求められます。 何かをやろうとすると、ほぼ高確率で失敗して、怒られたりするでしょう。それよりは、怒られずにじっとしておいたほうがよいというのが、薬剤師の基本姿勢です。 処方箋は取りに行くというより、降ってくるという感覚なので、営業せずとも基本的には処方箋を得られます。 営業せずとも業務が成り立つので、それ以外の能力が求められます。そうすると、完璧さなのです。いかに完璧にこなすか。これが、薬局に求められる資質でしょう。 売…
2020/03/31 12:47