どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います
薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。
はい。太郎です。 タイトル通り、会社員は実力以上のお金をもらうという点ですが、専門職にしろ、スタッフ職にしろ、突き抜けた能力でないとお金はもらいすぎているのだと思います。 その理由に、専門職にしろ総合職でも、お金を払うレベルには達していないからです。スキルを見て、月、幾らか払うレベルに達していれば、独立しても暮らしていけるでしょう。 会社ではそつなくこなしたとしても、周りがそのスキルやマネジメント力、その他人望など見て、ついていくようでないと、会社のおかげでお金をもらっている状態です。 なので、 会社を出ても、安定してお金をもらうには、圧倒的に人がついていくくらいのスキルを持つか、人望やマネジ…
はい。太郎です。 今回は、キャリアに関してです。前回のブログでは、スキルの積み上げには、好きなことではないと続かないと述べました。 【スキル積み上げ】課題を何個か持つのが継続のコツ - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 好きなことをやり続けるのがスキル積み上げの道だとすると、それが自分の道になります。何が好きかというのは、いろいろやって自分がフィットする生き方と仕事を見つける以外はないかなと思います。 意外と自分の道を突き進む参考になるのが、他の人の意見です。自分がやりたい事と、人がこれが合っているんじゃないと言われたものには少しギャップがあります。ただ、言われたものをやってみると、案…
はい。太郎です。 今回はスキルを継続するコツについてです。私は意識してではないですが、勉学の課題を何個かは常に持つようにしています。 勉強しなければいけない分野を複数ストックしているのです。 そうすれば、終わりがないように工夫できるので、継続できるという仕組みです。マラソンとかで走っていて、ゴールが見えたと思ったら、また次のたどり着く目標が見える感覚です。これならば、モチベーションを保ちながら走り続けることができます。 山の上で振り返って、やっとこれだけ登ったのだということが分かるのです。 私の場合も、コツコツを毎日何時間か勉強し続けた結果、ふと服薬指導してみると、結構理解しているなというのが…
はい。太郎です。 今回はキャリアについてです。薬剤師のキャリアでも他のキャリアでも、今やっていることを極めて、その延長で派生していくものだとは思います。 自分の今やってるいる職種である一定の領域を超えていくと、他の事も頼まれるようになります。そうやってキャリアが広がっていくものです。私は営業職をやっていましたが、営業でトップを張り続ける方が、経営を任されているのを見ています。 薬剤師の場合もそうでしょう。薬剤師として薬の知識、服薬指導をとてつもなく極めたら、その先には新たな仕事を提案されるかもしれません。 キャリアというとなんだか派手に転職して、華々しく活躍するイメージがありますが、実際は毎日…
はい。太郎です。 今回は、考えていることを忘れた場合の対処です。 結論から言うと、忘れたものは仕方ありません。損切りの精神で、ある程度メモなど活用して、思いだせきれないものは、思い切って捨てることをオススメします。 メモをしても細部までは覚えていません。細部の細かいものは、頭の中から捨て去ると、次に進めるかもしれません。 ある程度切り上げたら、お酒を飲んで眠る。次の朝に備えます。次の朝新たな気持ちで物事に取り込めば、また成果が出るかもしれません。 細かいところまで、詳細まで思い出そうとすると、そこまでの労力と時間がもったいない感じがします。もちろん細かい詳細まで思い出せたら、それに越したことは…
はい。太郎です。 今回は、服薬指導に関してです。おそらくの話ですが、服薬指導が上達するにつれ、総合的な話と要点や患者さんの聞きたいことに絞って指導するようになります。 これは、自分が指導する選択肢が多くなってきたのと、選択の精度が上がってきたのだからかなと思います。 初心者のうちは、覚えたことくらいしかアウトプットできません。なので、どのような患者であっても同じような服薬指導に終始していたのです。患者さんによって性格や考え方が違うのにもかかわらず、インプットの量が少ないので、味気ない機械のような服薬指導です。 練習ならよいかもしれませんが、サービスとしてはやはりダメでしょう。個人のこだわりの外…
【挫折ポイント】多人数勤務より少人数勤務の方がトラブルになる。
はい。太郎です。 今回は、多人数勤務より少人数勤務の方がトラブルになりやすい点について話していきます。私はいつもは、多人数勤務、薬剤師が5.6人くらい働いている薬局での勤務なのですが、臨時で薬剤師2人体制で仕事をしたのです。 2人体制は慣れてないせいか、多人数とは全く違います。トラブルになりやすい結論から先に言うと、1人のミスが薄まらず、集中しやすいからです。 多人数の場合は、2回ミスをしたとしても、同じ人に見られない可能性があるので、その日を凌げます。ただ、2人しか薬剤師がいない場合は同じ人にミスが集中するので、印象としてミスが多い人というのが残るのです。 そして、自分のメンタルが弱い時にミ…
はい、太郎です。 人生で子供ができると、やはり価値感というのは変わってくるでしょう。 独身の時は、住んでよいところに住み、仕事も自由にしていたと思ってます。しかし、子供ができると子供の時間を確保しながら稼ごうという考えにシフトしていきました。 そこのところは人それぞれの考えによりますが、子供との時間は、優先度がかなり高めになったと思います。仕事のキャリアは大事ですが、仕事第1優先よりも家族の時間をある程度確保できつつ、キャリアを確実に積めるような仕事の選択になりました。 独身の時は、1日の時間が仕事だけという感覚で、仕事に変化や刺激を求めていました。それが、家族ができ、変化や刺激が仕事の他に出…
【スキル積み上げ】高い服薬指導にある患者に服薬指導すると、、
はい。太郎です。 今回はタイトル通り服薬指導のネタです。高いスキルの薬剤師が担当している患者に服薬指導をするとどうなるのか。 想像通り、歯が立ちません。まず、低いレベルにある薬剤師であると、患者さんはほぼ満足できないでしょう。良質な薬剤師の指導に慣れているので、もはや普通薬剤師だとクレームが来るかもしれません。 私も普段、レベルの高い薬剤師の指導にあたっている患者さんに臨時で薬を出したところ、そんなこと知っているわ。と一蹴されて終わりました。クレームに繋がると怖いので、間違いのない基本的な事だけ伝えて、守りの服薬指導をして切り抜けました。 感覚的ですが、患者さんの知りたいことは、薬の知識の先に…
はい。太郎です。 薬剤師の仕事はずっとやっていると、飽きてくるという側面があります。それは半分事実かもしれません。多くの方がそう言ってはいます。私もそれは思いますが、結局はその人次第だとも思います。 薬剤師の業務は調剤 監査 投薬 の主な3つのルーチンワークですが、その3つとも熟練していくと、飽きは発生するでしょう。 特に中小の薬局は、異動などはありません。ほぼ固定で同じ店舗に配属になります。熟練者なら、ほぼ3ヶ月程度で全てマスターするでしょう。私のような初心者薬剤師ですら、1年で大枠は分かる感じですから、他の方はもっと早めに分かるでしょう。 大手であれば、ある一定期間の間で転勤があるので、飽…
【薬剤師転職】東海地方や近畿内陸部の給与は感覚的に100万上がる
はい。太郎です。 今回は薬剤師の転職に関してです。薬剤師で割と高給な地域だと、タイトルのような地域が思い浮かびます。薬科大がないのと、都市部まで少し距離があるという理由で薬剤師の人が集まらないのです。 大手チェーン店でもこの問題にぶち当たります。私も企業の薬局で、いきなり東海地方に配属されることになりました。そこの地元の方に話を聞くと、やはり薬剤師というのは不足しているようです。そして、基本車社会で車がないと何も行動できないです。 薬剤師が不足している理由もなんとなくわかります。薬科大がなく薬剤師の供給が少ないという理由と、すぐに都会にアクセスできないという地域柄があります。1番近い都会は、名…
【薬剤師の年収】週刊ダイヤモンドで発売された薬局戦争に関してのコメント
はい。太郎です。 今回は、最近発売された週刊ダイヤモンドの薬局戦争についてに話していきたいと思います。 その中でも、今回は薬剤師の年収とキャリアについて書いてあるものについて話していきます。 ざっと読みましたが、だいたい書いてあることは当たっていると思います。薬剤師の監修があったかもしれません。ただ、書いてあることは正しいけど、現場の薬剤師からしたら、ちょっとイメージと違うような違和感があります。 その記事では、 薬剤師なら製薬会社の研究開発が高級取りでやりがいもあって、最高峰だろうという書き方です。その一方でドラックストアと調剤薬局は誰でもすぐなれるけど、やりがいは製薬会社よりは劣るような感…
はい。太郎です。 今回は、タイトル通り、転職したら人生終わり?ということで。 まあ、今の時代でも、転職したら終わりと言う方がいます。もちろん、終わりません。おそらく終わりと掲げている方は、給与が下がるイメージがあるからだと思います。 ここで問題なのは、転職しても怖くはなんともないのに、必要以上に怖いと煽ってきて、行動できないマインドになることです。 親戚などでも転職するなんて考えられないと言っている方がいました。ところがいまでは、定年を迎え仕事や転職に関して何にも言わなくなりました。結局そんなものです。その方は、転職やキャリアについて興味があったわけでなく、ただ自分が転職したことないので、それ…
はい。太郎です。 今回はコラムで挑戦についての話です。 【コラム】失敗を怖がらないことが次の変化へ - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 以前のブログでも紹介しましたが、行動しないと失敗するけど始まらないよということです。 確かに何か行動して、次に向かうというのはエネルギーが要りますし、精神病になる可能性もはらんでいます。 それでもやはりどんどんしたいことや、目標に向けての行動をするべきかなと思います。本当にやりたいことや、達成するべき目標があるなら、あまり失敗を恐れたりはしないでしょう。 私も多くの土地で仕事をして、振り返ってみると失敗の方が多いです。ほとんど失敗かもしれません。精神…
はい、太郎です。今回は村みたいなところの薬剤師の業務について、話していきたいと思います。 私はかつて温泉地の薬局の薬剤師をしていました。観光客は多いですが、住人はそこまでいません。なので患者もそこまでいないのです。 薬局は当然私1人。朝から晩まで薬局にいます。午前中は患者さんが来るのですが、10人ほど。朝の9時ころに一気に患者さんが来て、あとは暇になります。午後はほとんど立っているだけ。2.3人来て終わる午後もあります。 午後は、卸や業者が何時間とおしゃべりするのが主な時間です。その合間に患者さんが来る感じです。業者も暇なので、おしゃべりしたいのでしょう。患者さんとしゃべっている業者もあるくら…
はい。太郎です。 今回は、薬剤師の業務の一つ、服薬指導に関してです。基本的な薬の指導が出来てくると、次は様々なことを患者さんに、聞くように試行錯誤していくようになります。 薬の注意点を述べたりすることが、まず初めにやる服薬指導となりますが、段々と患者さんの疾患についてや、生活指導についても介入していくようになると、中級の薬剤師と言えるでしょう。 薬剤師は薬には詳しいのですが、解剖や疾患に関しては弱いのです。患者さんと話していく内に、疾患についてもしっかりと理解しておかないと、正確な服薬指導が出来ないでしょう。 患者さんにとっては、疾患を理解してくれる方に、話したくなるし、この人は分かってるなあ…
はい。太郎です。 タイトル通り、見ている視点によって、キャリアが変わるということです。 最初から社長目線で仕事をすると、自ずと社長になるということです。これが、実力不足なのに、そういうポジションになると苦しみます。 平社員の目線しかないのにもかかわらず、管理職などをやると、精神的に参ってしまうのは、目線がまだそこまで達していないからです。 平社員の目線ならずっと平社員で、社長目線で仕事をすれば、すぐに出世するでしょう。 ならばどうやって目線を変えればよいのでしょうか。ずっと同じ職位なら同じ所の停滞で終わります。 これはもう這い上がりしかないと思ってます。上位のポジションがあれば、経験がなくとも…
はい。太郎です。 今回はブログ運営についてです。 まず、ブログを起点にして、稼いで生活している方は本当にすごいと思います。 ブログの信用力がすごく高くて、それが溢れ出しお金になっているのだと思います。お金に変わるということは、それだけ信用力もありますし、何より行動の自由が広がります。 ブログでいくらか稼げれば、労働の負担を自由に変えられるかもしれません。 まずはブログでの価値を上げること。これが大事なことはわかりますが、継続的に価値のあるものを提供するのは本当に大変だということを身に染みて感じます。 継続的な価値あるブログの仕入れは、仕事くらいしかないでしょう。趣味でもよいですが、継続的な価値…
はい、太郎です。 今回はふと思ったことをブログにしています。現在私はコツコツと薬学の勉強をして、薬剤師の能力を高めようとしていますが、、 これが能力が仮に増えて、薬剤師として人並み以上に発揮されたとしても、歩みは止めないでしょう。 なんかしらで成功した方も、成功したから家でずっと寝ているというのはあまりないです。ある程度余裕が出来ても、自分で目標を設定してさらなる高みを目指すこととなるでしょう。 なので、はたから見たら暇そうにのんびりとしている方でも、実はどこかでストイックに行動しているかもしれません。元々の実行力、行動力があったから、そこまで優雅な生活を送れるほどになったのです。 そういう方…
はい。太郎です。 定年が65になり、そして70までとなっていきます。薬剤師も定年とは少し無縁ですが、定年近くまで働く事となるでしょう。 今回のお題は、歳とって頭脳系という事で、薬剤師の働く質を変えていきましょう、という事です。 以前のブログでも話しましたが、30代の薬剤師はバリバリ動けて働けて、苦労せずに生活も出来ることでしょう。しかしながら、同じ働き方を50代、60代になってもは続けられません。50代ではその年代で勝るもので勝負していかなければ、淘汰されてしまうのです。 40.50代以上では、やはり今まで培ってきた経験がものを言います。30代の人と競うように仕事をしていては、競り負けてしまう…
はい、太郎です。 今回は薬局の業務の裏側についてみていきます。多人数の薬局にある風景で、処方箋にむらがるというのがあります。 薬剤師は皆自分のスキルを向上していきたいので、珍しい疾患や薬には薬剤師が集まります。珍しい薬の服薬指導は経験が浅い方が多いので、ベテラン薬剤師が服薬指導をします 普通の薬局で珍しい処方箋は、だいたい大学病院か古い診療所の処方箋です。 大学病院の処方箋は、とても珍しい薬が出る場合か、すごく何十種類も薬が出る場合があります。病院経験や大学病院の近くで勤めていた薬剤師はその対処が可能ですが、普通の薬局の経験しかない方は厳しいでしょう。大学病院門前は、大手チェーンが握っているの…
はい。太郎です 今回特徴的な年収の違いを説明していきます。 薬剤師の年収はだいたい650から700くらいに落ち着くと前回のブログで話しました。 https://cometarohpharma.hatenablog.com/entry/2019/09/05/124531 しかしながら、新入社員の年収はかなり差があります。最初から600だすところもあれば、350ほどしか出さない企業もあります。この差はなんなのかということです。同じ新入社員なら、能力にほぼ差がないのにです。 まず、600だすところの特徴は、地方の薬局で新人でも薬剤師という名のつく人が欲しいという所です。それほど、足りていない地域は足…
はい、太郎です 今回はキャリアの1つとして薬局の社長のなり方について説明していきます。社長という名刺をもらっても、世の中には本当に鬼のように多く社長がいるので、なにやってる人だかわかりません。 お金に余裕のある社長は、名刺すら持っていませんし。。どこかで寝てるかもしれません。 まず社長になるのは簡単だということです。会社を作って、名刺に社長とかけばよいのです。 そんな前置きは置いといて、実際の薬局の社長の成り方です。 私が今まで見た中で、だいたい3つに分かれると思います。 まず1つは、会社を作って薬局の社長になることです。これが1番イメージできるかもしれません。ただ、だいたい頓挫します。当然な…
はい。太郎です 私はかつて、営業をしていて変動給でした。基本給は生活ができるくらいのもので、その他はボーナスで補う生活です。 営業成績が悪いと余裕のある生活はできないのです。営業成績を出して、やっと家族を養えて娯楽も楽しめるのです。 自分の成績によって給与を変えられるのですが、これが精神的には厳しいです。起業に比べたら全然屁みたいなものですが、毎日売上の事を考えて仕事をするのです。最初の軌道に乗るまでは、家族との時間はないでしょう。 定期的に利用してくれるお客さんを自力で開拓しなければ、お金の心配をずっとすることになります。 向いている人は、よいのです。どんどん開拓していって、売上も上げて、ま…
はい。太郎です。 今回は、薬剤師の業務内容を覗いていきましょう。前回は1包化という作業の話をしました。 今回は在庫管理です。 薬局は小売業である以上、在庫管理は切ってもきれない事項です。そして、最近はジェネリックの登場でより一層、在庫管理の必要性が高まってきています。 ジェネリックは多くのメーカー品があるので、病院がジェネリックメーカーの指定をしてきた場合は、そのジェネリックメーカーの薬を仕入れないといけません。 またオーストナイズドジェネリックというのもあります。先発メーカーが作っているジェネリックで、全く先発品と同じです。刻印だけが違うだけで、中身は同じなのです。そのオーストナイズドジェネ…
はい、太郎です。 今回は薬剤師の給与テーブルについて述べてみたいと思います。 新人薬剤師 350〜450 管理薬剤師 500〜600 30代一般薬剤師 550〜650 ラウンダー薬剤師 600〜700 40代一般薬剤師650〜700 エリアマネージャー 700〜800 部長 800? 雇われ社長 700〜1500 大体このような感じでしょう。 30代より下の給与は私が実際経験したものなので、その辺で間違いがないです。 それより上の職位は、私が営業時代に多くの人に出会って、その方の給与を当てはめた結果です。人から聞いた給与もありますし、直接本人が話したケースもあります。少しブレがあるかもしれませ…
はい。太郎です。 今回は、薬剤師の仕事内容について覗いてみたいと思います。 薬剤師であれば、誰でも経験があるのが、この1包化です。この作業は一般の方にはあまり認知されてないみたいです。 薬剤師というと、粉を測ったり、調合したりのイメージがあるかとは思いますが、この1包化という作業はどの薬局でもしていることでしょう。 簡単に説明すると、1包化とは、錠剤が多種類あるので、1包にまとめる作業です。 これだけ聞くと簡単そうですが、患者さん個々によって、1包化しない錠剤としない錠剤があるので、結構手間取ります。 そして何より錠剤を出す作業。これが結構手厳しい。100錠、1000錠と剥いていれば、手の爪が…
はい、太郎です。 言葉で話すのは簡単だけど、いざ行動すると難しい。 失敗を怖がらない。踏み込むことが次へ進む。今までの人生から、そのように実感します。 結論から言うと、もう失敗しても行動すればよいんですよ。しかしそれがなかなかできない。日々と違う行動をとるのは勇気が要りますよね。でもよく考えてみると、失敗したところで、ほぼその後の人生に影響することはほぼありません。むしろ行動したことで、いろいろ変化があり前進したということが多いです。 その時の失敗したことの恥はありますが、あとあと考えると行動して失敗したことが、後々の行動を変える場合があります。 薬剤師としてみると、服薬指導で多少なり失敗があ…
はい。太郎です。 今回も薬剤師のメリットについて、述べていきます。前回は薬剤師であれば起業は割と簡単に始められると述べました。 【薬剤師のメリット】起業簡単に - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 起業は不安定な仕事ですが、そういった不安定な職との相性は薬剤師はよいです。 薬剤師は週1から週5まで仕事量をカスタマイズすることが可能であり、ライフスタイルの他、副業や好きな事をするといった活動にも柔軟に対応できます。 やりたい仕事でお金にならなければ、薬剤師の職を多く増やせばよいし、起業で最初の方お金がないときに、薬剤師で補填が可能です。 歳をとってきて、ある程度貯金があり、将来の支払いが…
はい。太郎です。 今回は薬剤師のメリットです。 前回のブログでビジネスマンとして能力がなければ、薬剤師やれと述べました。 【薬剤師のメリット】ビジネス戦闘力なければ、薬剤師普通にやれ。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 今回はその延長の話になるとは思います。どんな有能な人材でも免許がなければ、薬剤師ができないというのが、資格業の強みです。まあ、最終的には薬剤師も能力勝負にはなるのですが、食い扶持が途切れる心配はありません。数年経験した30代薬剤師であれば、年収500から600はフルタイムで担保されているので、家族も養えると思います。 この安心感はかなり大きいです。タイトルの通り、起…
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