大関が宮城に投げ勝った。どう言う訳かこのところ勝負強いゲームが続いている。 この背景を考えると、やはり投手陣の立て直しが成功したことは明らかである。 打線は開…
東浜に久しぶりに白星がついた。ここで惨めな姿を見せるとまたファームへ、今シーズンはおろか引退も考えざるを得ない状況が生まれる。 本人も覚悟の上でのマウンドだっ…
先週のタイガース戦でも立ち上がりに集中打を浴びて早々に3失点、あとを川口と大江の敗戦処理兼お試しマウンドになったが、今日もそっくりの展開である。 球にキレがな…
交流戦明け、予想以上のいいスタートが切れた。 久しぶりの山川の一発、それも満塁であり、本人にしても嬉しいおまけ付きの一打であったに違いない。これで今までの悩み…
戦前には交流戦で優勝するなどほとんど予想もしていなかった。少し打線が上向いてきたかなと感じる程度であったが、スタートのドラゴンス相手の3連勝で一層勢いがついた…
今日もタイガース投手、とは言っても勝手知ったる元同僚なのに全く歯が立たなかった。 一方、上沢の方は相変わらずキレのない投球でDeNAの時の再現はならなかった。…
僅少差のゲームはある程度予想していたが、モイネロの出来がここ二戦に比べて良くなかったので不安を感じながらの観戦であった。 6回 111球 8安打 無四球 6…
5月9日のオリ相手に11点を挙げているが、今日は一気に16点である。そのうち栗原が6打点嶺井が4打点、なんと二人で10打点は驚きである。 栗原もこれまではコン…
先発前田純は自らの先制打で気分良く投げられるはずのこのゲームも白星が奪えなかった。 好調時は140kmそこそこの高めのストレートとチェンジアップの組み合わせで…
今日のゲーム、もう少し楽に打ち勝てると踏んでいたが、予想に反して苦戦をした。 相手投手の玉村に関して知識が無かったが、記録からはこれほど苦労する相手ではないと…
交流戦初戦のドラゴンズに続いて三タテを達成した。これで5つの貯金、交流戦が始まるまでは50試合も消化して貯金が出来なかった事を考えると、相手リーグが弱いのかホ…
上沢も7回まで無失点で凌げた。最近までホークスの先発はモイネロを除けば5回、6回で交代させざるを得ない状況になってしまう。 昨夜のモイネロの完投、そして今日…
秋広の2点先制タイムリーがゲームを決めた。スタメンの顔ぶれを見て一番期待がし難い三人の打者のひとりであったが、嬉しい誤算である。 この人長打より打率を優先する…
結果はドローに終わったが、良く踏ん張ったという印象である。山崎は今やGのエース、簡単に崩せないことは覚悟をしていたが案の定追い込まれてからのフォークに翻弄され…
相手の先発は未だ2イニング以上は投げた経験も無い西館、てっきり早めの降板でブルペン投手の継投を予想していたが予想外の展開で大敗してしまった。 ブルペン投手どこ…
お互い中継ぎ投手を惜しげも無くつぎ込んで接戦になったが、ホークスが8回集中打で一気に決着をつけた。久々に見る集中攻撃だったが、送りバントをまたまた失敗したあと…
頑固者の指揮官もついに根負け、大不振栗原をスタメンから外した。この優柔不断さで三つは星を落としてしまっており、遅すぎた決断である。 これでまた一つ拘りが消滅、…
今日は昨夜の憤りを少しだけだが和らげてくれる結果を出し手くれた。そもそも現在のYa相手ならこの位の内容はそう難しくないはずと考えていたので昨夜のゲームがイレギ…
18奪三振という球団記録を達成、8回まで3安打無失点いうモイネロの見事な展開をあっさりと消去してしまった。貯金が一挙に三つ減った気持ちになった。 9回にオスナ…
今朝の記事で”ホークスが今季最大の貯金が出来た”というのを見て驚いた。ここまで来てまだ二つというのにこんな書かれ方は嘆かわしい限りである。これでまた今季最大が…
前田純と三浦瑞樹の投げ合いを楽しみにしての観戦だったが、三浦があっさり崩れてあっさり過ぎた結果であった。 このゲーム、三浦の立ち上がりは先頭周東の内野安打がヒ…
ドラゴンズ相手の交流戦初戦は順当にものにした。かつては苦手としていた涌井だが、やはり球のキレや制球はさすがに劣化しているのは明らかだった。 ホークス先発の有…
またもや藤井に完敗である。これで2敗目、今後も藤井はホークス専門の先発で来る気がするほど打てない。 一方ホークス先発の松本晴は先発失格濃厚だ。捕手が陸に変わっ…
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大関が宮城に投げ勝った。どう言う訳かこのところ勝負強いゲームが続いている。 この背景を考えると、やはり投手陣の立て直しが成功したことは明らかである。 打線は開…
思わぬ大量得点で悠々の白星になった。 近藤の一発、しかも満塁ホームランが出た時点で勝利を確信できた。通算100号という区切りの一打でもあった。この所安定した内…
ライオンズにも勝ち越せた。今日は東浜の頑張りが勝因に見える。 一発は撃たれたがそのほかは危ういピンチもなく、上沢と比較しても安心して見ておられた。さすがに今日…
今井が相手と言うことで苦しい展開は覚悟していたが、その今井はどうしたことか全く本調子になかった。 5回まで毎回先頭打者を出塁させるという状況だ。バッタバッタ…
モイネロ、武内と言うことで、ここも僅少差の接戦と踏んでいたが、競り負けてしまった。 モイネロも悪くはなかったが、3回以降は単打ではあったが打たれすぎた。5回の…
まさかまさかの連続で首位のハムを引きずり下ろした。 1x -0 2x-1 4x-1 内容を振り返ると先発投手陣の頑張りが明確である。有原の完封から始ま…
昨夜に続いての僅少差の投手戦、大関は立ち上がりに連打を喰らい先制されてしまったがその後は立ち直りこの所の好調な投球を回復、その後は危なげない内容で降板した。 …
てっきりPaypayドームでのゲームと思っていたが、後楽園という事に驚いた。鷹祭ではなくてホークス誕生20年を祝してのものだった。 両チームのエース対決ではあ…
東浜に久しぶりに白星がついた。ここで惨めな姿を見せるとまたファームへ、今シーズンはおろか引退も考えざるを得ない状況が生まれる。 本人も覚悟の上でのマウンドだっ…
先週のタイガース戦でも立ち上がりに集中打を浴びて早々に3失点、あとを川口と大江の敗戦処理兼お試しマウンドになったが、今日もそっくりの展開である。 球にキレがな…
交流戦明け、予想以上のいいスタートが切れた。 久しぶりの山川の一発、それも満塁であり、本人にしても嬉しいおまけ付きの一打であったに違いない。これで今までの悩み…
戦前には交流戦で優勝するなどほとんど予想もしていなかった。少し打線が上向いてきたかなと感じる程度であったが、スタートのドラゴンス相手の3連勝で一層勢いがついた…
今日もタイガース投手、とは言っても勝手知ったる元同僚なのに全く歯が立たなかった。 一方、上沢の方は相変わらずキレのない投球でDeNAの時の再現はならなかった。…
僅少差のゲームはある程度予想していたが、モイネロの出来がここ二戦に比べて良くなかったので不安を感じながらの観戦であった。 6回 111球 8安打 無四球 6…
5月9日のオリ相手に11点を挙げているが、今日は一気に16点である。そのうち栗原が6打点嶺井が4打点、なんと二人で10打点は驚きである。 栗原もこれまではコン…
先発前田純は自らの先制打で気分良く投げられるはずのこのゲームも白星が奪えなかった。 好調時は140kmそこそこの高めのストレートとチェンジアップの組み合わせで…
今日のゲーム、もう少し楽に打ち勝てると踏んでいたが、予想に反して苦戦をした。 相手投手の玉村に関して知識が無かったが、記録からはこれほど苦労する相手ではないと…
交流戦初戦のドラゴンズに続いて三タテを達成した。これで5つの貯金、交流戦が始まるまでは50試合も消化して貯金が出来なかった事を考えると、相手リーグが弱いのかホ…
上沢も7回まで無失点で凌げた。最近までホークスの先発はモイネロを除けば5回、6回で交代させざるを得ない状況になってしまう。 昨夜のモイネロの完投、そして今日…
秋広の2点先制タイムリーがゲームを決めた。スタメンの顔ぶれを見て一番期待がし難い三人の打者のひとりであったが、嬉しい誤算である。 この人長打より打率を優先する…
せっかく宮城を下ろしたのに、惜しいゲームを落とした。元々勝ちは期待してなかったので、そう考えれば納得もいくが、残念な結果に終わってしまった。 要因はクローザ…
なんとも見所のない展開でいつの間にかゲームセットだ。 有原もいつになく制球が悪く球数も要していたが、打線のやる気のなさを見ていると気力も盛り上がらないのには…
ようやく連敗のトンネルを抜け出せた。 今日も序盤、左の藤井に全く合わず5回まではノーヒット、四死球と外野フライで上げた1得点のみ、嫌な流れが継続である。 …
古謝にまで翻弄されてしまった。 今やサウスポー相手ではファームレベルの投手でさえ苦戦をする状況になった。どう考えてもこのルーキーに牛耳られるとは考えもしな…
昨日ここで和田の限界も見えるかも知れないと予測、5回2失点以内を指標と見積もってはいたが、直ぐに超えてしまった。 4回、投球数の58球はまだしも、被安打8は…
敗戦は覚悟していたが、ここまでやられるとは情けない。というより相手武内が素晴らしい投球を見せて手も足も出なかった。 前回ここで、武内相手に得点はmax2点と…
西川には思わぬ被弾を喰らってしまったが、何とか逃げ切れた。 今日の有原はいつになく制球に不安が見られたもののやはり7回2失点、安定した結果は残せた。 7回…
好対決と予想していた投手戦、モイネロは1,2,5回と二人の走者を置きながらも、何とか無失点で切り抜けた。四球も3つあり、内容的には決して絶好調とは言えないピ…
今度のカードは、ハムも打倒ホークスと見てなのか、週末でもあり偶然なのかは分からないが、三枚看板の先発を切ってきた。 山崎に続き伊藤までも倒し再び勝ち越しを確…
ハムの二遊間の福田・細川の二遊間コンビに助けられて思いもかけない悠々の勝利が転がり込んできた。 相手先発が山崎だっただけにラッキーな白星である。 2回、近…
ホークス先発陣の中でも石川と並んで信頼度激低の東浜、敗戦覚悟の気楽な観戦であったが、みごとその期待に応えてくれた。それも立ち上がりいきなりであり、情けなくな…
大関が盤石の投球内容で期待に応えてくれた。 8回 118球 4安打 1四球、4K 立ち上がりに少し気を抜いたと見える甘いスライダーを太田に放り込まれたが…
週初めの火曜日を任された有原が期待に応えた。 3回、この所好調の曽谷から、廣瀬がラッキーな2ベースのあと佐藤がタイムリーで先制点を挙げた。最近はこの下位打線が…
負けなくて良かったというより、勝てた試合を分けてしまったという内容であった。 それは9回二死からソトに喰らった3ラン逆転打だ。 ホークスベンチもロッテベンチも…
両先発の安定度からして、大きな得点は難しいと予想していたが、序盤戦はホークスが完全に苦戦の展開であった。 種市に対して予想以上に苦戦、150kmを超すストレ…
一時期は押さえられることも多かった相手の先発小島、この所は下降線であり、先日のGのように初回に一気に打ち砕いた。 Gのような9連続ヒットとはいかなかったが、…
この二日、ファームのゲームに注目した。ホークスは現在珍しくドラゴンズと首位を争っているが、順位には関係なく将来の有望株選手への期待感の確認が目的である。 特…
個人的な見方ではあるが、ホークス先発投手陣で信頼度が少ないのは、東浜、石川そして今は見なくていいので安心のタケダ君である。 昨夜は東浜がなんとか打線の援護を…
初見のペーズリーだったが、やはり右投手相手なら、それなりに打てそうな予感もあったが、期待通りの打撃を見せてくれた。これでG以外の相手には全て勝ち越し、予想も…
予想通り伊藤の前に集中打が出せず、投手戦となったが、久々に筑後組が勝利を呼び込んでくれた。 小久保監督のコメントによれば、小久保チルドレンの笹川の先発起用は…