ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。 しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。 中村のタイムリーで勝利を疑…
思わぬ取りこぼしをしてしまった。先発有原も決して悪い出来ではなかったが、郡司の一発に泣いた。 7回 88球 4安打 2四死球 4K この郡司の一打さえ…
ライオンズによもやの三連勝である。 熊本でハムにやられた時には、するする相手先発からみて、週末にはすっかり貯金がなくなっているのではとの不安も感じていたが、…
隅田が相手だっただけに、思わぬ大差の快勝は快感しかない。 これを実現できたのは、打撃では文句なく山川のグランドスラム二発である。今まで飯島、二岡の二人しか残…
今井相手だけに打てないには覚悟していたが、東浜がそれ以上に好投を見せてくれたおかげで思わぬ白星をゲットした。 7回 107球 2安打 3四球 8K東浜は…
次のカードがライオンズだけに、このゲームを落とせば日曜日には一挙に借金生活に陥落する恐れもあったが、なんとか北山を攻略できた。 それにしても先発の大関はこの…
再調整となっている先発和田と押さえの藤井の二人が登場するというので、タマスタのウェスタンをじっくり観戦である。 和田はかなり回復しているように見える。昨日は1…
今日のゲームは勝利を確信していたが、まさかの黒星である。先発有原の乱調が一つ目の要因である。 立ち上がりにいきなり4安打に2四死球で一挙4失点である。わざ…
1,2 回に2安打で作った一死1,2塁の得点チャンスも山川、海野が併殺打で得点できなかったのが最後まで響いた結果になった。 先発スチュワートはやはり今日もピ…
なんとも奇妙な展開となってしまった。 相手先発の庄司が予想外に好投、力のあるストレートにフォークを多く混ぜて6回までノーヒットに押さえられた。 モイネロの方…
先発投手陣の中では一番不安だった石川が想定外の好投を見せてくれた。 5回 86球 2安打 1四球 5Kテンポも良く、制球もまずまず、球速も出ておりオープン…
初めて投打が噛み合っての快勝である。一時期には難敵であった美馬もやはり年齢的なものか、今日だけなのかは分からないが往年のキレは衰えて見える。 打では山川、近藤…
まさかの敗戦である。 先発東浜は、立ち上がりこそやや球が浮き気味で心配したが、直ぐに修正、その後は期待通りの内容で、7回86球、4安打1四球4Kは評価が出来…
大関が久々に本来の投球を見せてくれた。 3月はじめのオープン戦緒戦でも、制球は良くはなってきていたが、球速もキレもなく、開幕に間に合わないかもと感じていた…
勝ち越し、負け越しを決める今日のゲームは、スタートダッシュを決める意味でも勝利を願っていたが、ラッキーな場面にも恵まれて、王者相手に勝ち越せた。 序盤はもと…
思わぬ黒星となった。 相手先発のエスピノーザ、制球はよくないが投げる球は強く、好調のはずのホークス打線も打ちあぐねてしまった。 少ない得点チャンスも併殺で潰…
開幕戦らしい戦いが楽しめた。 この10年を見ても8勝2敗とホークスはなぜか開幕初戦は白星が多い。ただ今年は相手が4位球団でもなく王者相手だけに不安もあったが…
開幕一軍のメンバーが発表された。とりあえずはベンチ入りが可能な26名である。 出場のチャンスはゲームの内容次第で分からないが、育成三銃士やドラフト新人の投手三…
和田のアクシデントによって、結局PayPAY緒戦は大関が行くことになった。 対オリ 有原 → スチュワート →モイネロ 対ロッテ 大関 → 東浜 →…
ファームとはいえ、なんとも情けないゲームであった。 それというのは、一向に調子が上がらず、いろいろ試みている和田の最後の登板でもあり、今日こそはという内容に…
てっきり中止と予想していたゲーム、雨の中開催である。本来なら最後はオリ三戦目登板のモイネロの先発が予定されていたが、敢えて福岡に留まってブルペンでの調整にな…
オープン戦、明日のゲームはおそらく雨天中止の公算が大きく、この最終戦となりそうな今日の内容はホークスとしては上々の締めとなった。 先発を争うスチュワート…
本番なら悔しいドローであるが、本番に向けてプラスになりそうな内容である。 両チームともに一線級の投手陣を並べたせいで、ホークス4安打、カープ3安打で、得点は…
一軍の休息日、先発席を競っている大津の出来が気になって、今日は四軍のゲームに注目した。 今日のホークスメンバーは二軍が遠征中のため、普段はしばしば二軍にも出場…
タイガース相手に投げた東浜は完全に修正が出来ていて、今シーズンこそ白星先行、貯金を作ってくれそうな気配の投球であった。 まずコントロールが素晴らしく、それも…
最終仕上げの5戦、火曜日ということもあって、第二カード緒戦を任されている和田が先発した。 前回は2・1/3回で3ベース2本に2ベース1本の3失点で早々にマウ…
ライオンズとの三連戦を終え、お試しゲームが終了、来週の5ゲームはいよいよ本番モードの選手起用が始まる。 先発も開幕のオリ戦は有原→大関→モイネロと決まったが…
先発大関の内容は前回に比べると明らかに調子が上がってきたという印象である。 6回 80球 3安打 0四球 4K 1失点上々の内容に見える。 まずこれま…
開幕一軍に留まる最終試験がこのライオンズ戦で確定するというから、ライン上にいる選手たちにとっては踏ん張りどころの戦いになっている。 今日のゲームで明らかに脱…
投打がかみ合って満足な内容であった。 一番嬉しいのは大津の復調である。昨日書いた先発投手の席、東浜が一つ埋めてくれたが、あと二つ、和田投手の状況を考えればあ…
オープン戦も残り9試合、いよいよ選別の最終段階に入った。 打者についてはほぼ確定しつつあるが、投手については未だに探りを入れている段階が続いている。 特に先…
雨も上がり風は強かったが、今シーズン一番の暖かい天候の中でのゲームだった。 ジャイアンツのゲームをじっくり見ることも多くはないので、今日の出場がどのレベルの…
今日のスタメンは昨日とは違い一線級が顔を並べた。 投げる方も両チームともに、先発の佐々木、モイネロに続いて、これまたかなり強力な投手を並べてきた。そのため…
昨日とは一変、今日のスタメンオーダーはほぼ実戦仕様の並びだ。ただ、めまぐるしく選手を入れ替えており、いよいよ最後のふるい落としを探っているのがよく分かる。 …
初の敗戦であったが、内容は、この時期全く心配のいらないものであった。 まだ勝利もない球団もあるが、開幕に向けての仕上げ調整時期の今は結果の白黒より、各選手…
相手投手のレベルからすると、今日のホークス打線は、考えていたよりやや期待外れの結果とも感じられた。 周東、井上、栗原、ウォーカー・・・あと3週間で戻るかど…
また冬に舞い戻ったかと思うような気候の中、早くもナイターが始まり、なにか妙な気分での観戦であった。 まだまだ勝敗には拘らないこの時期なのだが、見ていてシーズン…
久しぶりのPayPAYドーム、猛打爆発を予想していたが、打線はまだベストメンバーではなかったし、相手投手も良かったのか不発に終わってしまった。 代わりに投手…
オープン戦緒戦は気になっている投手陣に焦点を当てての観戦だった。 先発要員候補と見込んでいる大関、大津、板東の三人だ。 まず先発、3回を投げた大関だが、前2…
地元に戻っていよいよ最終仕上げの段階に入ってくる。3日からのホームは久々のドームでのゲーム、楽しみである。 当然のこと1,2軍選手の入れ替えも確定してくるゲー…
宮崎でのキャンプが終了、いよいよ福岡に帰っての最終仕上げに入る。陸と勇以外は大きな故障者も出ず何よりであった。なんとかあと一ヶ月もこのまま進んで貰いたいもので…
オープン戦直前の対外試合、リーグ内のロッテ相手であった。 両チームともまだまだ試運転の段階であり、選手の仕上がりを確認する内容であり、得点差ほど差のある内容…
今日の先発は昨日とはうって変わって打者は近藤、中村以外は控え選手、逆に投手陣は開幕ベンチ入りを掛けた顔ぶれが登場した。 さすがに相手も強化されているせいで…
初の対外試合、相手が格下とはいえこれだけ気持ちの良い内容は、やはり今シーズンの成績に期待がかかってしまった。 まず、スターティングメンバーを見ても普通に成績…
あっという間にキャンプが終了した。天候には恵まれなかったが、今までと違った内容は興味深かった。 まだ先は長いがここまでの所、熱発で休んだ人はいたものの、大き…
紅白戦が始まり、さらに選手の仕上がり具合がわかりやすく結果に出てきている。 開幕はまだまだ先であり、今の時期に仕上がっているのは、支配下を目標にしている若手育…
天候に恵まれたキャンプ第3クールが終了した。 コロナ陽性で静養していた近藤、甲斐は回復が早く、顔を出し始めており、最少の出遅れで済みそうなのは朗報であるが、中…
キャンプも早や第二クールが終了した。 このクールは天候も回復し、グラウンド内でのシートノックや実践的な守備練習も始まったが、その途端にけが人や病人も出てきたの…
一瞬の晴れ間を利用して初めて屋外でのフリーバッティングが行われた。やはり屋内では分からなかった打球の強さや方向がはっきりする。 見物は昨日書いた4人の大砲打者…
キャンプに入って全国的にお天気も気温も急に悪くなった。ニュース映像で見ると沖縄でキャンプを張っている楽天の映像を見たが25度快晴、宮崎ではここ一週間はこんな予…
あいにく雨天になったが、待ちに待ったキャンプに入った。 特に今回はこの3ヶ月、いつもならドラフト入団の新人選手や期待選手の方に目が行くのだが、報道記事もSN…
昨日の人的補償の発表でのドタバタ劇については、何か腑に落ちないままの投稿になったが、あれ以降球団のコメントや斉藤和巳四軍監督のSNSはじめいろんな情報に眼を通…
山川の人的補償に甲斐野が決まった。 少し前には根拠なく中村が噂に上っていたし、今朝は日刊が和田投手確定のような記事を出していた。和田の場合にはほぼ間違いない…
今年最後の投稿になりました。 最後は山川の人的補償の選択ると考えていましたが、ホークスのリスト提出が遅かったために年明け早々のテーマになってしまいました。 お…
契約更改も終盤になり、大物が出始めた。 甲斐が複数年を蹴って単年度の21,000万円、牧原が10,000万円スタートの3年契約である。 牧原は2,3年目は成績…
早速、山川の入団会見が開かれ、ホークスオフィシャルHPですべて見た。 いつもなら代表質問で終わるのに、今回は何社もが、後ろ向きな質問を繰り返した。三笠GMもの…
延びに延びていた山川の獲得が決まったらしい。 今年の秋季キャンプで監督立ち会いの下、リチャを指導している姿を見て、昨年のシルエット代わりが重なり、球団の意向…
ホークスの補強も残るは右の大砲であるが、今日デービッド・アルモンテというドミニカの内野手の入団を発表した。 てっきりメジャーか3Aあたりからと思っていたが、な…
現役ドラフトが決まった。佐々木、馬場、鈴木というドラワン選手しかもすべて投手が3人も含まれているのには驚きである。確率こそ違うが、ホークスだけが外れ選択出ない…
今週はホークスの2024新人の入団式が行われた。 今年は藤田捕手を除いて、久しぶりに来シーズンいきなり一軍で登場する可能性を秘めた選手が多いのが目についた。…
今日は神宮野球大会大学準決勝二戦を観戦した。学生野球は普段あまり見ないので、これだけじっくり観たのはおそらく初めてかもしれない。 もちろんお目当ては青学の常廣…
今日で秋のキャンプが終了した。 来月半ばまで海外のウィンターリーグに参加している一部の選手以外は、2月のキャンプインまでは個人の自由に任せることになる。 た…
朝いちからうれしいニュースが眼に入ってきた。オスナの残留決定の記事である。 しかも4年の長期契約であったのは想像していなかった。年齢からすると、もうメジャー…
今はキャンプの様子しか見ていないので、この二日間に見た光景をアップしたい。 今回から投手陣はすべての選手が筑後で、打者はすべて宮崎でという試みになった。なぜ…
接戦を期待していた日シリの最終戦も1,2戦と同様の展開になり、途中で観戦は中止した。宮城の踏ん張りが足りなかった結果だろうが、ホークス投手で散々見てきた悔し涙…
日シリ三戦目は打って変わって面白い展開で進み、最後まで楽しい観戦が出来た。こういう熱い戦いは本当に見入ってしまう。 いつもホークスと比較して見ているのだが、や…
日シリも極端な試合展開で1勝1敗になった。二試合とも序盤4得点するところまでしか見ていないが、先発投手陣の好不調でゲームが決した感がある。 あとで見ると、先発…
気楽な気分で日シリを観戦したが、投手戦の予想に反して大差ゲームになった。CSのゲームでもそうだったが、肝心の山本が全く普段の出来からはほど遠い投球しか出来なか…
今年のドラフトも念願は叶わなかった。点数で行けば70点というところだろうか。 即戦力先発と指名を発表していた地元竹内を外したことが最大の減点である。 2位指名…
いよいよドラフトが明日に迫った。ホークスはようやくソフトバンクが国学院大の武内夏暉投手(22)=福岡・八幡南高=を1位指名することを発表した。 今のところライ…
CSファイナルも予想通り関西の両チームが勝ち上がり、シーズンでの大差勝ちの結果のまま終了した。 ホークスと比べて見ていたが、やはり投手力の差が断然違うことは明…
劇的な敗戦の後、間髪を入れる間もなく藤本監督の退団の発表があった。普通なら今日のの昼間でもされるのが通例である。 にも拘わらずゲーム終了後即座に発表するのに…
今シーズンを象徴するかのようなサヨナラ負けである。一時は勝ってしまったと確信したが、優勝がかかっているわけでもなく、さっぱりした気がする。 終盤まで珍しく積…
みんな早く福岡に帰りたい中、一日延びてしまった。先発が虎の子の有原では勝ってしまうのも仕方ないか・・・。 有原が投げ近藤が打ちオスナが締める、外部からき…
投手陣は不安定、打者も気迫が感じられない、指揮官も意味不明の選手起用・・・。シーズン中と何ら変わらない姿であった。 そもそもCSの初戦にスチュワートJrしか…
予想していたこととはいえ、選りにもよって、最悪の結果である千葉遠征が決まった。こんなことならいっそ4位の方が良かった。福岡ならともかく、選手たちにとっても球団…
未勝利投手の曽谷をもってくるほど余裕のオリであったが、その相手に牛耳られてしまう結果となった。 これで3位の目も出てきた。 半分は調整気分で戦っている相手に…
今日も気楽な観戦であったが、142試合目、こんな状況でドローというのは考えもしなかった。 スチュワートが辰巳に被弾されるまでは完全に白星ペースでの展開だっ…
まだシーズン中というのに、各球団とも早々に戦力外通告選手を発表してきた。 成績の上がらない選手たちにとってはこれからの何日かは、恐怖の時期なのだろうなとついつ…
三つ巴の戦い、今日はホークスの一人勝ち、一昨日の一人負けを埋め返した。 和田はいつも通りの内容で、79球を無失点で任務を果たした。6Kという結果を見ても、こ…
相手先発のマー君の調子もあって今日は完勝した。 どうしても全盛期のイメージがあるので、難敵と見てしまうが、いまやさほど案じるほどの球の切れも制球もなくなって…
石川の降格はお仕置きのように感じます。週末のファーム決定戦でも無理でしょうね。ひょっとしたら来シーズンも・・・。 マッチは確実にホークスに復帰するでしょうね…
想定通りの敗戦である。 こんな石川に頼るしかない苦しい状況かもしれないが、どこまで裏切られ続けたら気が済むのだろう。この人に比べれば、まだ期待が出来そうな…
予想が全く外れた大苦戦であったが、感動的な逆転サヨナラであった。 先発板東はまずまずの内容に見えたが、やはりCレベルの田中、福田という相手を攻めることも…
有原だとまた勝ってしまった。8回119球で2安打1四球の9Kは見事の一言である。 本当にこの投手は今や一番期待に応えてくれる先発になった。 全く制球が整わな…
一転、完封負けである。 残りは気持ちのある選手で・・・と指揮官は訳のわからないコメントを話していたが、チーム全体からはそんな雰囲気は感じられないゲームであっ…
四死球9、やはりこれでは一時期のホークス、勝つ事は無理である。 今やゲームの勝敗より記録が掛った柳田、近藤、周東と若い野村大、井上、川瀬あたりのプレーが中心の…
佐々木郎稀、こんな時に発熱は御法度だ!と言いたい心境での観戦である。 楽勝ムードの展開で、仕方がないかと見ていたが、石川が面白くしてくれた。3ヶ月も白星がな…
戦う気力がまったく感じられない敗戦だった。 「残り試合もう一戦も落とせない。一戦必勝で臨む」先日ヒゲの指揮官はこう述べていた。 どこまでいい加減なコメントな…
おかしな表現だが「勝ってしまった」という所だろうか。 有原のことだから、当然かも知れないが、今となっては喜べる勝利でもない。ただ、この一年を通して振り返って見…
指揮官が動くと失点が産まれるという典型にも見えた一戦であった。 投手交代をしたとたん連打で突き放され、おかしなタイミングで捕手を変えたとたん再び連打で突き放…
スチュワートJrが久々に好投したが、終わってみれば・・・・。 2回二死、ファーストで先発している野村大が打球を弾いてしまった事から先制の失点が生まれた。右グ…
今や野戦病院となってしまったホークス、今日も藤井が外れた。 東浜に代わって繰り上がった板東だったが、逃げの投球に終始、5回が限度だった。 幸い今日は1イニン…
予想はしたが、主力選手がいないのだからこの結果も仕方があるまい。 ただ、相手投手がかなりの格下であり、もう少しはましかと打撃に注目したが、上がってきた若手も…
選手を欠くホークスは案の定サヨナラ負け。オスナでやられてしまった。 突然、今宮、中村、三森、嘉弥真の4人もが抹消になってしまった、中村などつい先日もあったば…
祭日のが入るので今日はゲームがなかった。 ファームは普通通りの開催だったが、このゲームでリチャが19号、連続で吉田が2号を放った。リチャは今年も限られた出場に…
制球がいつになく悪かった今井相手だったが、予想通り打線は沈黙である。肝心なチャンスは併殺の山であった。 森も頑張ったとは言えるが、こんなものだろう。ストレー…
有原、この人が出場するゲームだけは、唯一良い結果が期待出来る先発投手である。 今日も7回を被安打4である。初回にいきなり3点は奪われたが何でもないワンバウン…
久々の延長戦、近藤がケリを付けた。 それにしてもホークス8人、ライオンズ7人という投手が目まぐるしく登板した。いかにもBクラスを争う同士である。パリーグ他の…
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ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。 しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。 中村のタイムリーで勝利を疑…
思わぬ取りこぼしをしてしまった。先発有原も決して悪い出来ではなかったが、郡司の一発に泣いた。 7回 88球 4安打 2四死球 4K この郡司の一打さえ…
ライオンズによもやの三連勝である。 熊本でハムにやられた時には、するする相手先発からみて、週末にはすっかり貯金がなくなっているのではとの不安も感じていたが、…
隅田が相手だっただけに、思わぬ大差の快勝は快感しかない。 これを実現できたのは、打撃では文句なく山川のグランドスラム二発である。今まで飯島、二岡の二人しか残…
今井相手だけに打てないには覚悟していたが、東浜がそれ以上に好投を見せてくれたおかげで思わぬ白星をゲットした。 7回 107球 2安打 3四球 8K東浜は…
次のカードがライオンズだけに、このゲームを落とせば日曜日には一挙に借金生活に陥落する恐れもあったが、なんとか北山を攻略できた。 それにしても先発の大関はこの…
再調整となっている先発和田と押さえの藤井の二人が登場するというので、タマスタのウェスタンをじっくり観戦である。 和田はかなり回復しているように見える。昨日は1…
今日のゲームは勝利を確信していたが、まさかの黒星である。先発有原の乱調が一つ目の要因である。 立ち上がりにいきなり4安打に2四死球で一挙4失点である。わざ…
1,2 回に2安打で作った一死1,2塁の得点チャンスも山川、海野が併殺打で得点できなかったのが最後まで響いた結果になった。 先発スチュワートはやはり今日もピ…
なんとも奇妙な展開となってしまった。 相手先発の庄司が予想外に好投、力のあるストレートにフォークを多く混ぜて6回までノーヒットに押さえられた。 モイネロの方…
先発投手陣の中では一番不安だった石川が想定外の好投を見せてくれた。 5回 86球 2安打 1四球 5Kテンポも良く、制球もまずまず、球速も出ておりオープン…
初めて投打が噛み合っての快勝である。一時期には難敵であった美馬もやはり年齢的なものか、今日だけなのかは分からないが往年のキレは衰えて見える。 打では山川、近藤…
まさかの敗戦である。 先発東浜は、立ち上がりこそやや球が浮き気味で心配したが、直ぐに修正、その後は期待通りの内容で、7回86球、4安打1四球4Kは評価が出来…
大関が久々に本来の投球を見せてくれた。 3月はじめのオープン戦緒戦でも、制球は良くはなってきていたが、球速もキレもなく、開幕に間に合わないかもと感じていた…
勝ち越し、負け越しを決める今日のゲームは、スタートダッシュを決める意味でも勝利を願っていたが、ラッキーな場面にも恵まれて、王者相手に勝ち越せた。 序盤はもと…
思わぬ黒星となった。 相手先発のエスピノーザ、制球はよくないが投げる球は強く、好調のはずのホークス打線も打ちあぐねてしまった。 少ない得点チャンスも併殺で潰…
開幕戦らしい戦いが楽しめた。 この10年を見ても8勝2敗とホークスはなぜか開幕初戦は白星が多い。ただ今年は相手が4位球団でもなく王者相手だけに不安もあったが…
開幕一軍のメンバーが発表された。とりあえずはベンチ入りが可能な26名である。 出場のチャンスはゲームの内容次第で分からないが、育成三銃士やドラフト新人の投手三…
和田のアクシデントによって、結局PayPAY緒戦は大関が行くことになった。 対オリ 有原 → スチュワート →モイネロ 対ロッテ 大関 → 東浜 →…
東浜が心配していた通りの不調が続いている。 制球が甘く、真ん中に行くことが多いため、狙い打ちにあっている。初回から伏兵にやられるなど、思いもかけなかった。…
今シーズン初の途中退席である。 洗髪の石川は立ち上がりから制球も侭ならず、キレもなく、全く安定しない投球が続いたが、4回にとうとう2被弾でKOである。 4…
危うく連敗をするところだった。 流石の岸もやはり年齢には逆らえなくなってきている。かつては全く打てなかったが、3回までは押えられていたが、4回からは急に球がバ…
二人の年齢、合わせて76歳というベテラン同士の先発は田中の勝利だった。10安打を放ったホークスが7安打のLに0-3の完封負けである。 お互い調子が出ない二人だ…
伊藤を倒しての白星は大きい収穫である。 特にこの二戦、加藤を避けられたこともあったが、裏ローテである石川と東浜で連勝出来たのはラッキーだ。 モイネロを練習代…
予想外の辛勝となった。 相手先発は池田、昨年初めにもあったが、久しぶりにブルペンデーのゲームであり、これほど苦労するとは予想をしていなかった。 石川も悪くは…
今日は鹿児島、藤井で順当な白星である。 今は大関とこの藤井が一番信用出来る。 打線の湿りも相手の投手が良かっただけであった事も分かりひと安心である。近藤、…
好調同士の先発、最少得点の勝負と感じていた。 予想通りの展開となったが、先頭打者ホームランが決め手となってしまった。 大関は8回1/3、5安打・1四球・5K…
予定通りの黒星に終わった。 負けるのはいいが、内容には課題も散見された。 ひとつは6番目の先発候補に選ばれた高橋礼である。 どうにもならなかった昨年に比べれば…
和田が踏ん張って5連勝だ。 立ち上がりは三人で片付けたが、2回の二死1,2塁に始って、3回が無死1,2塁、4回も無死1,2塁と、大量失点の危機を背負いながら…
藤本監督のいない中、予想外の勝利だった。 田嶋はいつも手こずる相手であったし、石川も大関と比べれば、オープン戦でも不安定さが目についていたので苦戦は必至と考…
四軍は今日が開幕だった。 毎年新しく加入した選手の動きを見るのが楽しみに観戦するのだが、今年は四軍まであり、おまけに選手が多くなってきたので、選手名鑑が放せ…
連勝後の今日のゲーム、先発投手陣の中では、石川と並んで東浜の調子が上がってきていないので、一番不安はあった。 ただ5回までは大きなピンチもなく来たので、あ…
4番と先発、新しい立場の二人が見事に役割を完遂してくれた。 相手投手のレベルもあるが、オープン戦終盤の出来からは想像がつかないような打線の繋がりが目につく。…
2023シーズン、まずは素晴らしいスタートが切れた。 まず先発の大関が期待を上回る快投を演じてくれたことが第一の要因である。キャンプから見てきて、この人が…
今日のスタメンは開幕に取り残された顔ぶれ達だった。 投手を除いてしばらく、数カードくらいはこの戦力で走ることになるだろう。 これから這い上がれそうなのは、三…
今日の先発は、6人目を狙う板東かと思ったが、火曜日という事で、オリとの2戦目に確定している和田が投げた。 5回 73球 1安打 0四球 6K 無失点…
二軍戦ではあるがホークスにとっては、開幕ベンチ入りを選別する特別なゲームである。 WBCで打席から遠ざかっていた三人の調整に加えて、首脳陣が最も観察しないとい…
開幕を間近にしているこの時期を迎えても、とうとう投打に亘って先発ローテもスタメンや打順も決まらなかった。 まず先発だが、表は大関→藤井→東浜はなんとか決めてい…
最終戦で大爆発でもすれば、多少は安心して開幕を迎える事が出来そうな状況になってきてはいたが、結果は真逆、とうとう不安いっぱいでのスタートとなってしまった。 …