今日のゲームもやはり大差がついてしまったが、この所の先発投手の優劣という訳でもないように感じる。 田嶋はストレートがキレており、147、8kmでも空振りが多く…
今日のゲームもやはり大差がついてしまったが、この所の先発投手の優劣という訳でもないように感じる。 田嶋はストレートがキレており、147、8kmでも空振りが多く…
今日は昨日とは真逆の結果になった。 今までさほど苦にしなかった曽谷に対してこれだけ打てないのは、相手バッテリーの工夫もあるかも知れないが、やはりホークス打線側…
9連戦が終わった時点、6球団がすべて1ゲーム差という珍しい順位になった。首位から最下位まで5ゲーム差と言う事になる。セリーグも今年は上から下まで5.5ゲーム差…
心配はしていたが、やはり昨日の大勝は単に相手先発上田のレベルが二軍以下だった事がよく分かる今日の打線だった。 ただ立ち上がり先頭の野村勇がいきなり四球で歩いた…
モイネロの先発時は何故か打線の援護射撃が少ないことだけが不安もあった。難敵の相手投手とぶつかってきていたせいもあるのだが、今日の相手は若手であり、分はある中、…
両先発からして勝敗がどちらに転ぶか分からないと予想していたが結果は何とか連勝を維持できた。 ホークス打線は2回を除いて毎回のように塁上に走者を置く場面を繰り返…
ハムにやられた内容からはロッテを三タテするなど思いもよらなかった。9連戦これで五分に戻したことになる。 連敗中とは打線の改善が出来ているのが結果に繋がっている…
昨日の劇的な逆転サヨナラで勢いがついたのかなとも思ったが、よくよく考えてみると相手先発が石川柊太だったからではないかと気がついた。 チームを少し元気づけた山川…
今の状態でこんな劇的な逆転サヨナラが起きるとは奇蹟の様である。 先発有原はイニング大量失点が目立つ今シーズンは初回にこれが起きた。ポランコに3ラン、長距離打者…
負けが込んでいるせいで選手、監督すべてが正常な心境で試合に挑んでいる様にはとても見えない。普段のホークスとはとても思われない起用やプレーがやたらと目立つのであ…
二匹目のドジョウを狙った東浜-嶺井コンビだったが、見事に粉砕された。 球速や制球は悪くは見えなかったが、シンカーのキレが全くなく、伝家の宝刀がこれではとても持…
延長10回、救援杉山が初球を被弾、その裏今宮の先頭2ベースを動かすことも出来ないままシャットアウト負け、今のホークスの戦力が見事に反映された試合内容だ。せっか…
この打線では岸にまでこれほどやられるのも当然かも知れない。 途切れ途切れの打線は相変わらず集中打が期待できない。チャンスらしいチャンスは4回の一死2、3塁とい…
大関の先発、まさか内にこれだけ抑えられるとは考えていなかった。 大関はと言うと、気のせいかも知れないが、阿部に不用意な球を放り込まれて以降、急に制球が乱れだし…
不安だった有原が蘇ったような投球内容を見せ接戦をものにした。 相手先発の早川に序盤4回までは全く手も足も出ない展開で、予想した通り苦しい戦いの様相であった。5…
昨夜の打線が少し明るさを感じさせたが今日も爆発、久しぶりの快勝を見た。 帰ってきた栗原が軸となり周辺の打者もそれに引っ張られる形が出てきた。一番手は周東で今日…
ホームで勝てないホークスとこの所ホークスに負け続けるオリとの戦い、そんな両チームの対戦はいかにもそれらしい展開で、結局は12回ドローとなった。 ホークスからす…
東浜が連敗を止めた。今さら何の役にも立たない白星だが、東浜自身にとっては復活をアピールする大事な1勝になった。少なくとも現状では有原よりは好投思想である。監督…
今の打線は山川の不調もあり、1.8軍レベルである。隅田にも4安打完封されたが、当然かも知れない。 打線の顔ぶれや並びを見ても集中打で得点できるゾーンはどこを探…
今の打線じゃ今井を倒すなど夢物語であり、順当な結果に終わった。 昨日ここで1点が取れるかどうかと書いたが、その1点は何とか奪えたものの、無安打という悲惨な結果…
見事な逆転負けである。 せっかく栗原が復帰して少しは上昇するかと思っていたが、その分4番が大不振だ。この所の打撃は弟子のリチャと大して変わらない内容である。 …
前回の上沢もさして好調とは見えず、ピンチを再三併殺で何とか免れている間に打線が援護して勝ちを拾ったものであった。 以降余り調子も上がっておらず、むしろ制球も…
今まで現状の顔ぶれで連勝してきたことが不思議な状況であったが、今日はとうとう化けの皮が剥がされてしまった。 昔からいわれている「勝ちに不思議な勝ちあり、負け…
大関が本来の投球を見せて連勝だ。 7回 98球 2安打 1四球 8K ほぼ完璧な内容である。 柳田が自打球でまさかの抹消、とうとう山川一人が踏ん張っているが…
先日のオリ戦に続いて展開的には面白く目が離せないゲームであった。もし負けていればすべてのホークスファンの嘆きが渦巻くところである。 有原の調子が悪すぎる。過去…
珍しく延長12回までもつれ込んだが1対1で引き分けた。ホークスにとってはよく負けなかったというゲームである。 山本由伸のポスティングによるが、オリにしては年俸…
結果だけを見ればホークスの大逆転であるが、内容は喜んでばかりはいられない反省点も多いゲームであった。 主軸は山川一人だけの打線、とても好調のオリ打線には歯が…
三連戦の初戦、相手先発が幸いにも一番打てそうな椋木と言うのが幸いして、強敵オリを下した。モイネロも制球に難があり球数が多くなりすぎたのは気になる。 オリも連勝…
打線が久しぶりに爆発した。相手投手レベルがここまで落ちるとさすがに打てる。どん底の山川までもがドスコイ弾を含め猛打賞とは驚いた。これをきっかけにと期待したいと…
この所の惨敗を振り返ってみると、多くが終盤のマウンドの交代を機に一気に攻め込まれて大量点を奪われるという同じパターンだ。 本来は先発陣が不安定でも終盤のリリー…
開幕戦は6回に突然変調で一挙6失点、今日は4回に再び発作が出て6失点、エースが二度も続けてこんな状況はどうして起きるのか不思議である。 両ゲームともそこまでは…
序盤、両チームともに何度も来たチャンスを潰しての接戦となったが。 そんな中でこの試合主役となったのがリチャである。少しは良くなったかに見えた打席も2回は一死1…
遅ればせながら何とか白星をゲットしたが、近藤の手術→長期離脱の発表で今シーズンはジ・エンドの感が強くなった。 栗原がいないだけでも痛いのにホークスの核打者が抜…
ロッテにスイープされた。3,4年前にはしょっちゅう見てきたシーンだが、それを思い出すような展開だった。 せっかく正木が起死回生の一発を放ち4-0となったときに…
二連敗しただけで何年ぶりとか騒がれているが、今の低調な打線ではこれも仕方がないだろう。 栗原の故障だけならまだしも、今の先発レギュラーの正木の不振とリチャの…
開幕戦でこういう惨敗は久しぶりであり、7回以降はハムやGのゲームを観戦した。 序盤、得点チャンスを作りながら、心配していた打線が案の定繋がらない。悩みの5番…
今日のウェスタンで大津が完封した。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 …
オープン戦も最終戦となったが、やはり栗原、近藤を欠く上に、柳田、山川の調子が今ひとつ、リチャも再びミスショットの連続が続く打線とあっては全く破壊力を感じないま…
出場選手の起用から、いよいよ本番モードの様相を感じるゲームだ。 所がホークスの戦力、特に打線ではこれで大丈夫なのかなと不安を感じる出来映えの展開だった。 栗原…
各球団今日の先発は開幕先発が予定されている顔ぶれの最終調整である。 ホークス有原は予想外に良くなかったように見えた。完璧だった前回登板に比べてキレがないのか3…
涌井の方が一枚上手だったのかもしれないが・・・。 まだベストメンバーではないことを考慮しても打線が完調ではないのかもしれない。リチャもまだまだムラが目立つしそ…
モイネロが完全な内容で貫禄を見せた。6回71球でパーフェクトで降りた。この人に関してはもう何の心配もない気配である。 再び7回に登場したオスナについてはやは…
和田投手の引退試合、特別選手登録してマウンドで清宮に投げた。 ここまでしてでも、ホークスはこの和田からは多くのものを受け継いできた事を考えれば感謝せざるを得な…
投手陣が踏ん張り、打撃陣も好調持続、安泰のゲーム内容であった。 この試合、注目は期待している伊藤が古巣相手でどんな投球が出来るのか、初の本格的な先発マウンドに…
ホークスのこのゲームでの目標は先発大津の状態のチェック、後半は抑え投手の調整であった。 その大津だが先日のジャパンでは好投したように見えたが、どの投手に対して…
今日は主戦級の選手は休み、開幕当落の選別のためのオーダーで始まった。 ホークス側でいえばその選別に合格が一人確定した。先発した前田純である。 今一番確定したい…
暖かくなった事もあるのか、今日は打撃の三本柱も先発した。この中では柳田が貫禄を見せ、得意のレフト側へ同じような巧打で2ベース2本を見せてくれた。もう少し打球が…
打ち負かせたというより、正木の一発以外は今日も相手守備陣のミス連発で得点が入った試合だった。 ロッテ先発のボスという新加入の投手を初めて見た。つい先日の獲得決…
勝ち負けは二の次であるこの時期の対戦、今日は相手守備のミスで結果はホークスの逆転ゲームではあったが、まだまだ仕上がりについては全体的には低レベルだ。 先発の三…
オープン戦が始まった。待機していたS組の打者三人も登場、さらに実戦での調整も本格的になる。 今日マウンドに上がった投手陣では先発候補の左の松本晴と前田純はおそ…
他球団との練習試合がすべて終了、オープン戦に入る。S組も参入してくるので、ここまで成果が出なかった選手や体験選手はひとまず二軍に戻る。 期待していた中では庄子…
テスト試合とはいえ見るに堪えないゲーム内容である。もちろんホークス側のプレーだ。 シーズン中なら間違いなく2回途中でチャンネル変えである。 先発要員としての…
対斗山戦、今日は一方的な勝利となった。 ホ-クスが第一線の投手陣をならべた結果でもある。 打線は顔ぶれからしても相変わらず低調であり得点こそ大きかったが5回、…
韓国ロッテとの対外試合だったが、結果は軽くあしらわれた。 投手陣では木村光、村田は全く通用するような仕上がりではなく、特に昨年のドラ4である村田にはがっかりで…
オリ相手の二戦目、昨日と真逆の大敗である。 先発打線も一段レベルが下と思われる選手が中心だったので仕方もないが、内容が余りにも酷かった。 打撃もそうだが、今…
対外試合第一戦はオリを圧倒した。 打線は栗原以外の主軸三人がまだ顔を出していないので、どの程度のパワーを出せるかの判断は出来ないが、今日は若手も成果を出せたの…
いつになく気温が低いなか単独の練習も終え、明日からはいよいよ対外戦が始まる。 今年はLIVE BPもあり選手の仕上がり具合も少しは判断できたが、ここからはより…
第一戦目に比べればゲームの内容は引き締まってはいたが、まだまだお粗末なプレーも随所に見られ、不安を感じた。 新人や育成などレベルの違う選手が混じっていること…
ようやく紅白戦が始まった。 今日の一戦だけで判断するのはとても無理だが、各選手の今シーズンの活躍の有無を推測するには少しは役立つように見える。 特に投手陣には…
他球団ではもう対外試合もやり始めたが、ホークスは第3クールに入ってようやく、より実戦に近い練習を始めた。 最近はライブBPと言うらしいが、今までのシート打撃練…
最後は寒波の中で厳しかったが、ひとまず第一クールを終えた。 先日先発要員の大所帯に書いたが、かなり期待していた上茶谷に早速黄色ランプが灯った。最悪の肘の違和感…
ようやくキャンプがスタートした。あいにくの雨天で室内での軽めの内容だったが、初日としては選手たちも歓迎だったように感じる。 打者の好不調は紅白などの実戦が始ま…
FAで脱出した甲斐の人的補償選手がようやく決まった。キャンプまで二週間と迫ったこの時期の発表は選手にとっては大変な決定だろう。 そもそも甲斐選手が公表する事が…
ホークス育ちの選手がまた一人いなくなった。突然三森とDeNAの浜口投手がトレードである。 年俸こそ差はないが、実績から見れば明らかに三森の方が結果を残している…
昨日書いたばかりの甲斐であるが、ここへ来てようやくと言うかやっぱりジャイアンツ入りを公にした。結果はなんとも勿体ぶった猿芝居であった。 慰留するホークスとジャ…
上沢投手の獲得が公表された。 相当前からほぼ確約路線であったようだが、ともかく不足する先発要員のピースがまた一つ埋まった。いろいろ非難の声もあるが、近藤や有原…
新しい顔ぶれの入団式、現役ドラフトも終了して2024年度の動きも一段落した。あとはキャンプインまで行事もないが、ホークスとしては甲斐と石川の去就が残っている。…
久しぶりの投稿です。リハビリ組に入っている間にCSも日シリも修了、今となっては最後に嘆きを書くことが避けられて良かったかも知れないと感じる。 せめてドラフトで…
二人の前田のうち、一足早く純の方が初勝利を飾った。防御率は2.00を切る二人だが、ファームの実戦ではそれほど注目はしていなかった。おそらく身長の割に球速が14…
勝敗には拘らない、CSに向けての選別の消化試合とはいえ、二試合連続で最終回の逆転サヨナラという内容は安閑と見過ごすわけにはいかないだろう。 特に今日の岩井はあ…
序盤の拙攻も敗因ではあるが、最大の敗因は小久保監督の采配でもある。 ここへ来て勝ち負けは関係もないし、ポストシーズンに向けた調整とかお試し起用という事はみんな…
試合終了後にリーグ優勝の表彰があった。やはり大ファンの前でのグランド一周は久しぶりに感動的であった。 今日からのゲームは3週先に控えたCSに向けての調整と選…
優勝が確定して一段落ではあるが、まだCSという次の課題が残っている。 監督も語っているように、残りの試合もそれに備えた準備や各選手の状況の確認という大事な仕事…
予想通り大勝の結果に終わった。 今日のゲームの前にまずは訂正です。てっきり今日のハムはZOZOでMと対戦とばかり思っていて、お天気を気にしていたが、京セラでの…
思わぬ逆転劇だった。 モイネロの先発で安心していたが、いざ蓋を開けてみると、前回もボール球がやや目立ったが大量得点に恵まれて復調したと思っていたが、立ち上がり…
今日こそはエース有原の登場と言う事で絶対落とせない心境での観戦だったが、やはり頼り甲斐のある投手、立ち上がりこそいつも通りの不安な内容ではあったが、一死1、3…
この連敗については痛くも痒くもないのだが、ポストシーズンに向けての不安は感じざるを得ない内容である。 まず何とか先発の目処がついていた大関がまた緊急降板した。…
この所かつての持病も改善してきたスチュワートだっただけに、V王手と行きたかったが、3回から症状が再発、ボール球が際立って増えた。二者連続、おまけに二人ともスト…
石川の好投が目立ったゲームだった。これまでは口先男のイメージが強く、東浜とともに全く信頼感のない先発の印象が強かったが、8月に昇格してからは、これで4連勝、そ…
今は勝ち負けには拘る必要もなく、各選手の出来具合に注目できる環境になったのは本当に有り難い。小久保監督も口ではまだまだと引き締めたコメントを繰り返してはいるが…
今後のレギュラーシーズン後の事を考えると、今日のゲームは登録を抹消されていたモイネロがどの程度復活しているかが最大の注目点であった。嬉しい事に結果は好調時の投…
終盤の打線爆発で結果的には完勝ではあったが、ホークス大黒柱の一人である有原の出来には不満が残る。 お盆明けのロッテ戦で完封して以来、有原らしくない投球が続いて…
今ひとつ安心感が無い大関、立ち上がりはいきなり死球と予想通りの不安な内容であったが、3回以降は何とか持ち直して2失点で初めて8勝目をゲットした。 とは言え、た…
不安いっぱいの先発石川が予想外の好投を見せ、また一つ積み上げた。今日もそうだが、この所制球が安定しているのが特に目立つ。最近の三試合、15回1/3イニングを投…
ほぼ諦めていたこのゲーム、予想外の結果が出た。 勝因のひとつはなんと言っても松本晴の好投に尽きる。お盆明けに初登板、まだ4回10イニングを投げただけに、まだこ…
ここに来て打線が停滞している。 先発スチュワートは今日も7回まで踏ん張った。立ち上がりからは、今日は危うい気もしたが、2回以降は安定した姿を取り戻した。7回1…
有原が打撃陣の不甲斐ない攻撃によって残念な黒星を貰ってしまった。 8回、107球、被安打は目立ったがストライク先行のピッチングで最近では上々の内容であった。た…
ゲームがない今日、小久保監督、倉野コーチが揃って筑後のファームの一戦の観察に訪れた。 上が順調ならこんなことも無かったところだが、昨夜の敗戦を含めて課題選手の…
まさかの逆転劇だった。後ろがコマ不足の現状を疲れた格好であるが、一気に6点は酷い内容だ。 今日は戦犯が多すぎるが、まずは松本である。先頭にいきなり四球を与えた…
今日ほど出来が悪いモイネロの姿は初めてだ。この所の三度の内容はいつになく変であり、どこかに違和感が出ているのか、先発になって初めてのシーズン、疲れが出ているの…
上のゲームがない昨日、ファームの内容をチェックした。一軍から降りている投手陣、廣瀬と笹川に加えて、前にもここで書いたが、注目している佐藤航太選手の動向が一番の…
種市を相手に石川では苦しいこと間違いないと見ていたが、予想外の大量得点で圧勝に終わった。 立役者は文句なしに近藤だろう。この一年、この人の存在が現在の立場を実…
酔っ払い台風のおかげで今日も何とかゲームが最後まで完了出来た。 スチュワートが予想外の好投でこの所の嫌な流れを断ち切ってくれた。 ボール球が多い上に投球リズム…
遅い台風のおかげで無事に脱出したものの、またまた惨めな敗戦を喰らった。ようやく今季初白星を挙げた最下位チームとほとんど変わらないような無気力な敗戦である。 相…
てっきり台風で流れると思っていたら、9回まで無事にプレーが出来たが、内容的には無残な黒星である。 二人の先発の出来からして、格段の差が感じられ3回まで見たとこ…
モイネロの立ち上がりを見て、余りにも制球が悪いのに驚いた。せっかく親分が応援に来てくれているのに・・・。なんと安打は1本だが四球が4つ、こんな姿は初めてであり…
伊藤相手では叶わぬとは思いつつ、多少の期待もあったが、結果は予想通りに終わってしまった。松本晴もまだまだ上では安心して送り出せるレベルではなかった。キレも物足…
北山に思った以上の投球をされてしまった。手も足も出来なかったという印象である。 このゲームについては仕方もないが、CSで当たる相手と言うことを考えると、厄介な…
ちょうど一週間前のロッテ戦では103球、4安打の完封勝利を挙げた有原を期待していたが、真逆の内容で驚いた。 いきなり3ボールからのスタート、何とか初回は乗り切…
珍しく連敗である。 現状では何の心配も要らない負けではあるが、内容については課題が残った。 投の面では、先発大関、今は有原→モイネロ→スチュワートに続く4番手…
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今日のゲームもやはり大差がついてしまったが、この所の先発投手の優劣という訳でもないように感じる。 田嶋はストレートがキレており、147、8kmでも空振りが多く…
今日は昨日とは真逆の結果になった。 今までさほど苦にしなかった曽谷に対してこれだけ打てないのは、相手バッテリーの工夫もあるかも知れないが、やはりホークス打線側…
9連戦が終わった時点、6球団がすべて1ゲーム差という珍しい順位になった。首位から最下位まで5ゲーム差と言う事になる。セリーグも今年は上から下まで5.5ゲーム差…
心配はしていたが、やはり昨日の大勝は単に相手先発上田のレベルが二軍以下だった事がよく分かる今日の打線だった。 ただ立ち上がり先頭の野村勇がいきなり四球で歩いた…
モイネロの先発時は何故か打線の援護射撃が少ないことだけが不安もあった。難敵の相手投手とぶつかってきていたせいもあるのだが、今日の相手は若手であり、分はある中、…
両先発からして勝敗がどちらに転ぶか分からないと予想していたが結果は何とか連勝を維持できた。 ホークス打線は2回を除いて毎回のように塁上に走者を置く場面を繰り返…
ハムにやられた内容からはロッテを三タテするなど思いもよらなかった。9連戦これで五分に戻したことになる。 連敗中とは打線の改善が出来ているのが結果に繋がっている…
昨日の劇的な逆転サヨナラで勢いがついたのかなとも思ったが、よくよく考えてみると相手先発が石川柊太だったからではないかと気がついた。 チームを少し元気づけた山川…
今の状態でこんな劇的な逆転サヨナラが起きるとは奇蹟の様である。 先発有原はイニング大量失点が目立つ今シーズンは初回にこれが起きた。ポランコに3ラン、長距離打者…
負けが込んでいるせいで選手、監督すべてが正常な心境で試合に挑んでいる様にはとても見えない。普段のホークスとはとても思われない起用やプレーがやたらと目立つのであ…
二匹目のドジョウを狙った東浜-嶺井コンビだったが、見事に粉砕された。 球速や制球は悪くは見えなかったが、シンカーのキレが全くなく、伝家の宝刀がこれではとても持…
延長10回、救援杉山が初球を被弾、その裏今宮の先頭2ベースを動かすことも出来ないままシャットアウト負け、今のホークスの戦力が見事に反映された試合内容だ。せっか…
この打線では岸にまでこれほどやられるのも当然かも知れない。 途切れ途切れの打線は相変わらず集中打が期待できない。チャンスらしいチャンスは4回の一死2、3塁とい…
大関の先発、まさか内にこれだけ抑えられるとは考えていなかった。 大関はと言うと、気のせいかも知れないが、阿部に不用意な球を放り込まれて以降、急に制球が乱れだし…
不安だった有原が蘇ったような投球内容を見せ接戦をものにした。 相手先発の早川に序盤4回までは全く手も足も出ない展開で、予想した通り苦しい戦いの様相であった。5…
昨夜の打線が少し明るさを感じさせたが今日も爆発、久しぶりの快勝を見た。 帰ってきた栗原が軸となり周辺の打者もそれに引っ張られる形が出てきた。一番手は周東で今日…
ホームで勝てないホークスとこの所ホークスに負け続けるオリとの戦い、そんな両チームの対戦はいかにもそれらしい展開で、結局は12回ドローとなった。 ホークスからす…
東浜が連敗を止めた。今さら何の役にも立たない白星だが、東浜自身にとっては復活をアピールする大事な1勝になった。少なくとも現状では有原よりは好投思想である。監督…
今の打線は山川の不調もあり、1.8軍レベルである。隅田にも4安打完封されたが、当然かも知れない。 打線の顔ぶれや並びを見ても集中打で得点できるゾーンはどこを探…
今の打線じゃ今井を倒すなど夢物語であり、順当な結果に終わった。 昨日ここで1点が取れるかどうかと書いたが、その1点は何とか奪えたものの、無安打という悲惨な結果…
前回押さえられていたエスピノーザを倒して5連勝だ。 この投手、入団当初はさほど注目もされておらず、年俸の4,500万を見てもそのことが分かる。それがいきなり…
先発に復帰した石川が久々安定した投球を見せ、今後の先発の要員としての席を復活させた。 まず制球がよくなり、そのためテンポも良く6回を71球、3安打、0四…
今日も近藤と山川が強引に白星をもぎ取ってくれた。本当に柳田、山川、近藤・・・誰かが勝利へ引っ張ってくれるのはなんとも頼もしいクリンアップ、昨シーズンでは考え…
このゲームについてはなんと言っても久々和田の状態がどの程度上がっているかという点が焦点であった。 結果は全く本調子ではないということがはっきりした。 球速…
かろうじて今週のカードでは貯金を一つ失っただけで済んだ。その意味では今日のⅠ勝は、相手が隅田だっただけに有り難いⅠ勝だし、嫌な敗戦が続いていただけに、明日か…
モイネロ先発ゲームではなぜか打てない。表ローテの一番手でもあり、相手はエースがぶつかるので仕方もないがいつも白星をつけてやりたいと観戦しているが、やはり打棒…
この三連戦の相手先発では一番攻略可能かと見ていた武内に見事にやられた。 さすがにドラワンに指名しただけの能力であった。右も左もさっぱり、チャンスすら作れず、…
7回に同点に追いついた時点で、4戦連続サヨナラゲームを確信した。 オスナがそんな期待を見事に消してくれた。藤井のあとは松本ではないかと予想していたが、この結…
危なげない勝利であった。 先週のロッテ戦に続いて有原が本来の投球を見せてくれた。今シーズンは東浜とともに安定したピッチングを継続している有原だが、年俸に値す…
カード三連戦全てサヨナラ勝利と、記憶にもないほど珍しい勝利であった。 先発スチュワートは戦前に語っていた通り、ゾーンでの勝負が出来て、珍しく6回を無四球で収…
両先発からして、僅少差の投手戦と予想していたが、まさしく一点を争うゲーム展開となった。 モイネロも毎回打者の援護が少ない巡り合わせで気の毒だが、相手が今井で…
もう少し手こずることを予想していた相手先発の西野だったが、あっさり攻略した。 今日は柳田→山川で出鼻をくじいた攻撃である。打率は今ひとつ物足りないが、山川の…
格下の先発が相手だったが、思ったより早々に打ち崩した。 雨が酷くなり、リードしてからはゲーム内容よりも降雨ノーゲームになりはしないかの方が気が気でない状況で…
佐々木を倒した。 まだこの時期というのにローテを変更してまで佐々木をホークスにぶつけてきたロッテだが、その甲斐もなく逆襲に遭ってしまった。 4回に今宮、柳田、…
ほぼ予想していた内容での負け試合に終わった。 それにしてもスチュワートの出来は、相変わらずである。 ボール先行はいいとして、投球リズムが最悪であり、見てい…
引き分けで助かったと思うのか、勝てた試合だったのにと感じるのかが微妙なゲーム展開と結果である。 序盤はさすがに0点台の防御率の相手に打てる予感がせず、逆に…
ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。 しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。 中村のタイムリーで勝利を疑…
思わぬ取りこぼしをしてしまった。先発有原も決して悪い出来ではなかったが、郡司の一発に泣いた。 7回 88球 4安打 2四死球 4K この郡司の一打さえ…
ライオンズによもやの三連勝である。 熊本でハムにやられた時には、するする相手先発からみて、週末にはすっかり貯金がなくなっているのではとの不安も感じていたが、…