今日のゲームもやはり大差がついてしまったが、この所の先発投手の優劣という訳でもないように感じる。 田嶋はストレートがキレており、147、8kmでも空振りが多く…
好対決と予想していた投手戦、モイネロは1,2,5回と二人の走者を置きながらも、何とか無失点で切り抜けた。四球も3つあり、内容的には決して絶好調とは言えないピ…
今度のカードは、ハムも打倒ホークスと見てなのか、週末でもあり偶然なのかは分からないが、三枚看板の先発を切ってきた。 山崎に続き伊藤までも倒し再び勝ち越しを確…
ハムの二遊間の福田・細川の二遊間コンビに助けられて思いもかけない悠々の勝利が転がり込んできた。 相手先発が山崎だっただけにラッキーな白星である。 2回、近…
ホークス先発陣の中でも石川と並んで信頼度激低の東浜、敗戦覚悟の気楽な観戦であったが、みごとその期待に応えてくれた。それも立ち上がりいきなりであり、情けなくな…
大関が盤石の投球内容で期待に応えてくれた。 8回 118球 4安打 1四球、4K 立ち上がりに少し気を抜いたと見える甘いスライダーを太田に放り込まれたが…
週初めの火曜日を任された有原が期待に応えた。 3回、この所好調の曽谷から、廣瀬がラッキーな2ベースのあと佐藤がタイムリーで先制点を挙げた。最近はこの下位打線が…
負けなくて良かったというより、勝てた試合を分けてしまったという内容であった。 それは9回二死からソトに喰らった3ラン逆転打だ。 ホークスベンチもロッテベンチも…
両先発の安定度からして、大きな得点は難しいと予想していたが、序盤戦はホークスが完全に苦戦の展開であった。 種市に対して予想以上に苦戦、150kmを超すストレ…
一時期は押さえられることも多かった相手の先発小島、この所は下降線であり、先日のGのように初回に一気に打ち砕いた。 Gのような9連続ヒットとはいかなかったが、…
この二日、ファームのゲームに注目した。ホークスは現在珍しくドラゴンズと首位を争っているが、順位には関係なく将来の有望株選手への期待感の確認が目的である。 特…
個人的な見方ではあるが、ホークス先発投手陣で信頼度が少ないのは、東浜、石川そして今は見なくていいので安心のタケダ君である。 昨夜は東浜がなんとか打線の援護を…
初見のペーズリーだったが、やはり右投手相手なら、それなりに打てそうな予感もあったが、期待通りの打撃を見せてくれた。これでG以外の相手には全て勝ち越し、予想も…
予想通り伊藤の前に集中打が出せず、投手戦となったが、久々に筑後組が勝利を呼び込んでくれた。 小久保監督のコメントによれば、小久保チルドレンの笹川の先発起用は…
近藤の経過が一番の心配事だったこのゲーム、スタメンに顔を出しているのには驚きと共にまずはひと安心,胸をなで下ろした。打撲で済んだらしく、痛みが残ったままの出…
ホークス先発は大津、最も安定した内容を続けている上がり調子の投手、一方相手は今シーズン初登板、プロ入りわずかⅠ勝の若手となっては負ける要素がないと確信してい…
結果は逆転勝利とはなったが、今日も注目せざるを得なかったのが中村晃である。 特に4回の守備面での失態はこの人の現状を証明するようなプレーだ。 先日のセカンド…
相手先発はプロ初登板、押さえ込まれる心配も無く勝利を確信したゲームだ。得点にはならなかったが、立ち上がりも二死から連打と四球でフルベース、直ぐにでも倒せる予…
結果的には勝利したが、まさかまさかのプレーが連発、昨日が順当な内容だっただけに綱渡りの内容であった。 先発スチュワートも今日は2回の連続四球で無死1,2塁のピ…
カード初戦の先発が森唯斗、ホークス最後の2,3年の投球もずっと見ていたが、投げる球に全く往年のキレも無くなって出された投手に何を期待しての起用かが全く理解で…
湿っている打線がついにゼロ封されてしまった。驚くような投球にも見えない柳に繋がりが見られなかった。 かといって、全くチャンスがなかったかと言えばそうでもなか…
苦手サウスポーを攻略できて、貯金が20に達した。ロッテにスイープされたあと、Gにも負け越し、勢いからは首位も安閑とはしていられない空気が流れたが、その後の接…
交流戦、鬼門のドラゴンズ相手に辛勝である。 2021 0勝2敗1分 2022 1勝2敗 2023 1勝2敗 ホーム戦 24勝10敗 ビジター 12勝19…
昨日の記事でヘルナンデスを持ち上げすぎたかと反省である。今ならクローザーも出来るとも感じていたが、今日は一体どうしたんだろう? 2安打を喫したのも珍しいが、…
柳田の損傷は思ったより重症だった。全治4ヶ月、ちょうどペナントレースが終了する時期である。今年の出場は無理という事になる。 今の低調な打線では危うかったが、…
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今日のゲームもやはり大差がついてしまったが、この所の先発投手の優劣という訳でもないように感じる。 田嶋はストレートがキレており、147、8kmでも空振りが多く…
今日は昨日とは真逆の結果になった。 今までさほど苦にしなかった曽谷に対してこれだけ打てないのは、相手バッテリーの工夫もあるかも知れないが、やはりホークス打線側…
9連戦が終わった時点、6球団がすべて1ゲーム差という珍しい順位になった。首位から最下位まで5ゲーム差と言う事になる。セリーグも今年は上から下まで5.5ゲーム差…
心配はしていたが、やはり昨日の大勝は単に相手先発上田のレベルが二軍以下だった事がよく分かる今日の打線だった。 ただ立ち上がり先頭の野村勇がいきなり四球で歩いた…
モイネロの先発時は何故か打線の援護射撃が少ないことだけが不安もあった。難敵の相手投手とぶつかってきていたせいもあるのだが、今日の相手は若手であり、分はある中、…
両先発からして勝敗がどちらに転ぶか分からないと予想していたが結果は何とか連勝を維持できた。 ホークス打線は2回を除いて毎回のように塁上に走者を置く場面を繰り返…
ハムにやられた内容からはロッテを三タテするなど思いもよらなかった。9連戦これで五分に戻したことになる。 連敗中とは打線の改善が出来ているのが結果に繋がっている…
昨日の劇的な逆転サヨナラで勢いがついたのかなとも思ったが、よくよく考えてみると相手先発が石川柊太だったからではないかと気がついた。 チームを少し元気づけた山川…
今の状態でこんな劇的な逆転サヨナラが起きるとは奇蹟の様である。 先発有原はイニング大量失点が目立つ今シーズンは初回にこれが起きた。ポランコに3ラン、長距離打者…
負けが込んでいるせいで選手、監督すべてが正常な心境で試合に挑んでいる様にはとても見えない。普段のホークスとはとても思われない起用やプレーがやたらと目立つのであ…
二匹目のドジョウを狙った東浜-嶺井コンビだったが、見事に粉砕された。 球速や制球は悪くは見えなかったが、シンカーのキレが全くなく、伝家の宝刀がこれではとても持…
延長10回、救援杉山が初球を被弾、その裏今宮の先頭2ベースを動かすことも出来ないままシャットアウト負け、今のホークスの戦力が見事に反映された試合内容だ。せっか…
この打線では岸にまでこれほどやられるのも当然かも知れない。 途切れ途切れの打線は相変わらず集中打が期待できない。チャンスらしいチャンスは4回の一死2、3塁とい…
大関の先発、まさか内にこれだけ抑えられるとは考えていなかった。 大関はと言うと、気のせいかも知れないが、阿部に不用意な球を放り込まれて以降、急に制球が乱れだし…
不安だった有原が蘇ったような投球内容を見せ接戦をものにした。 相手先発の早川に序盤4回までは全く手も足も出ない展開で、予想した通り苦しい戦いの様相であった。5…
昨夜の打線が少し明るさを感じさせたが今日も爆発、久しぶりの快勝を見た。 帰ってきた栗原が軸となり周辺の打者もそれに引っ張られる形が出てきた。一番手は周東で今日…
ホームで勝てないホークスとこの所ホークスに負け続けるオリとの戦い、そんな両チームの対戦はいかにもそれらしい展開で、結局は12回ドローとなった。 ホークスからす…
東浜が連敗を止めた。今さら何の役にも立たない白星だが、東浜自身にとっては復活をアピールする大事な1勝になった。少なくとも現状では有原よりは好投思想である。監督…
今の打線は山川の不調もあり、1.8軍レベルである。隅田にも4安打完封されたが、当然かも知れない。 打線の顔ぶれや並びを見ても集中打で得点できるゾーンはどこを探…
今の打線じゃ今井を倒すなど夢物語であり、順当な結果に終わった。 昨日ここで1点が取れるかどうかと書いたが、その1点は何とか奪えたものの、無安打という悲惨な結果…
前回押さえられていたエスピノーザを倒して5連勝だ。 この投手、入団当初はさほど注目もされておらず、年俸の4,500万を見てもそのことが分かる。それがいきなり…
先発に復帰した石川が久々安定した投球を見せ、今後の先発の要員としての席を復活させた。 まず制球がよくなり、そのためテンポも良く6回を71球、3安打、0四…
今日も近藤と山川が強引に白星をもぎ取ってくれた。本当に柳田、山川、近藤・・・誰かが勝利へ引っ張ってくれるのはなんとも頼もしいクリンアップ、昨シーズンでは考え…
このゲームについてはなんと言っても久々和田の状態がどの程度上がっているかという点が焦点であった。 結果は全く本調子ではないということがはっきりした。 球速…
かろうじて今週のカードでは貯金を一つ失っただけで済んだ。その意味では今日のⅠ勝は、相手が隅田だっただけに有り難いⅠ勝だし、嫌な敗戦が続いていただけに、明日か…
モイネロ先発ゲームではなぜか打てない。表ローテの一番手でもあり、相手はエースがぶつかるので仕方もないがいつも白星をつけてやりたいと観戦しているが、やはり打棒…
この三連戦の相手先発では一番攻略可能かと見ていた武内に見事にやられた。 さすがにドラワンに指名しただけの能力であった。右も左もさっぱり、チャンスすら作れず、…
7回に同点に追いついた時点で、4戦連続サヨナラゲームを確信した。 オスナがそんな期待を見事に消してくれた。藤井のあとは松本ではないかと予想していたが、この結…
危なげない勝利であった。 先週のロッテ戦に続いて有原が本来の投球を見せてくれた。今シーズンは東浜とともに安定したピッチングを継続している有原だが、年俸に値す…
カード三連戦全てサヨナラ勝利と、記憶にもないほど珍しい勝利であった。 先発スチュワートは戦前に語っていた通り、ゾーンでの勝負が出来て、珍しく6回を無四球で収…
両先発からして、僅少差の投手戦と予想していたが、まさしく一点を争うゲーム展開となった。 モイネロも毎回打者の援護が少ない巡り合わせで気の毒だが、相手が今井で…
もう少し手こずることを予想していた相手先発の西野だったが、あっさり攻略した。 今日は柳田→山川で出鼻をくじいた攻撃である。打率は今ひとつ物足りないが、山川の…
格下の先発が相手だったが、思ったより早々に打ち崩した。 雨が酷くなり、リードしてからはゲーム内容よりも降雨ノーゲームになりはしないかの方が気が気でない状況で…
佐々木を倒した。 まだこの時期というのにローテを変更してまで佐々木をホークスにぶつけてきたロッテだが、その甲斐もなく逆襲に遭ってしまった。 4回に今宮、柳田、…
ほぼ予想していた内容での負け試合に終わった。 それにしてもスチュワートの出来は、相変わらずである。 ボール先行はいいとして、投球リズムが最悪であり、見てい…
引き分けで助かったと思うのか、勝てた試合だったのにと感じるのかが微妙なゲーム展開と結果である。 序盤はさすがに0点台の防御率の相手に打てる予感がせず、逆に…
ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。 しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。 中村のタイムリーで勝利を疑…
思わぬ取りこぼしをしてしまった。先発有原も決して悪い出来ではなかったが、郡司の一発に泣いた。 7回 88球 4安打 2四死球 4K この郡司の一打さえ…
ライオンズによもやの三連勝である。 熊本でハムにやられた時には、するする相手先発からみて、週末にはすっかり貯金がなくなっているのではとの不安も感じていたが、…