chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
森とまちをつなぐ「半農半X」日記 https://blog.goo.ne.jp/takebei6491

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

武兵衛
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/06/10

arrow_drop_down
  • 畑で不発弾12個発見!??

    畑の周りは雑草の天国だ。畝の隣は自由に伸びた1m以上の雑草が大地の豊穣を教えてくれる。しかし、畝の隣を歩けるようにしなければならないので、ときどき刈り込みをしていく。つる性のものは先端を伐っていく。少し刈り込みをしていくと、砲弾のような形の白っぽいものが多数見えてきた。一番長いものは44cmもあった。平均すると35~40cmくらい。「トウガン・冬瓜」だった。わが家得意の放任農法、こぼれ種農法だ。予想はしていたけれど、これだけ収穫があるとは思わなかった。今日は11個を収穫したが、先週は7~8個だから、合計すると20個近くは到達する。こうなることは予想していたので、近隣にどんどんお裾分けした。遠くには宅急便で送ったので黒字にはなることはない。しかし、お礼の言葉や返礼品が都会的な豪華なものも贈られてくるので事実...畑で不発弾12個発見!??

  • 木下家の「心」は健在なり

    一昨日の26日、木下恵介記念館で開催された講演とシンポに友人と参加した。一部は昨年12月に出版された『木下恵介とその兄弟たち』の著者であり、木下ファミリーの一員である木下忍さんの出版記念講演だ。第2部は、恵介の妹・芳子とカメラマン・脚本家の楠田浩之の子である、脚本家の楠田泰之さんとのシンポだった。学生時代の忍さんを知っているオラにとっては、目立たなくつつましい忍さんが登壇することは瞠目の事件だった。木下家の「心」は健在なり

  • アジアをさまよう日本という異界

    アジアに対する日本の在り方はそのまま日本の近現代史につながる。そんな予感から、中島誠『アジア主義の光芒』(現代書館、2001.5)を読む。日本は中国をはじめとするアジアから世界を・人生を学んできた。その学ぶ謙虚さは日本の独自の文化をも刻んできた。とりわけ明治以降は、大国の植民地主義の実態を踏まえ、地政学的な視点から日本をとらえる考え方が浸透していく。まだつづくよー。アジアをさまよう日本という異界

  • 世界でも珍しい茶色い翅

    夕飯を食べ終えてけだるい眠気と戦っているとき、突然大きな音を立てて闖入した者がいた。アブラゼミだった。アブラゼミは目が悪いのか障子に何回かぶつかりながら灯火を目指したようだった。世界でも珍しい茶色い翅

  • 油断大敵だが…

    夏は携帯用蚊取り線香が必須だ。外作業でこれなしだと蚊の餌食になることは確かなのだ。とくに夕方は危険ゾーンとなる。しかも、夜には部屋でも点火するから、一日に蚊取り線香二巻き以上は消費するので当該企業には大きく貢献している。それでも、体のどこかが痒いから始末が悪い。虫刺され薬は常備薬の王座を占めている。ところが先日、作業が終了して腰に巻いた携帯用蚊取り線香を取り外そうとしたところ、ヌルヌルしたものが指に当たった。すぐにこの感覚はヤマビルであることが分かった。雑草の海にいたことは確かだからさもありなんだが、素肌を露出していなかったのが幸いだった。このところ、農作業が終わり汗だらけの作業着や下着を取り換えたときヤマビルに食われることがある。つまり、ヤマビルが服に付いていて白い素肌を見せたときが危険であることが分か...油断大敵だが…

  • 台風一過の中で

    台風6号・7号の長い大雨の連続は人間のパターン化した行動にストップをかけてしまった。従来の常識なるもの、当たり前とされる行動に異議申し立てをするものだった。忙しい仕事・自然破壊・戦争・拝金主義・新自由主義の格差などにそろそろ大手術のメスをいれるべきだという啓示なのかもしれない。むかしで言えば「祟り」だ。台風の雨水を溜めてみたら285mmもあった。これだけ降ったら土砂崩れや交通障害は起こるのは当然だ。台風一過の中で

  • 地域防災隊出動💪

    台風7号が来る前にということで、急遽地元衆が先週11日に集合する。地域防災隊出動💪

  • 戸袋にも風雪の歴史あり (2)

    建築にはまったくの門外漢のオラだが、「建築探偵」として研究室からフィールドワーク重視をしていた藤森照信氏に注目していた。先駆者の今和次郎をはじめ、藤森氏とともに活動していた赤瀬川原平・南伸坊らの路上観察に共感もし、今やブームとなったマンホールなどの観察を30年前ごろ始めていたのだった。その影響か、戸袋のデザインの小さな違いが面白くなって大井中央通り商店街をうろついたというわけだ。和風フレームに細石を塗りこんだモルタルが多いのに気が付いた。左から、寿司屋・運送屋・八百屋だったが、共通しているデザインは和風デザイン枠を太くして漆喰などで塗りこんでいることだった。左官職人は同じ脱炭ではないかと想像する。左は商売をやめた「しもたや」のようだが、戸袋の色はウグイス色、中央は陶器店で戸袋の色は黒っぽいダーク。右は美容...戸袋にも風雪の歴史あり(2)

  • 戸袋にも風雪の歴史あり (2)

    建築にはまったくの門外漢のオラだが、「建築探偵」として研究室からフィールドワーク重視をしていた藤森照信氏に注目していた。先駆者の今和次郎をはじめ、藤森氏とともに活動していた赤瀬川原平・南伸坊らの路上観察に共感もし、今やブームとなったマンホールなどの観察を30年前ごろ始めたのだった。戸袋にも風雪の歴史あり(2)

  • 戸袋にも風雪の歴史あり

    戸袋の写真が出てきた。もう使うことはないとゴミ箱に捨てたが後味が悪い。それでもう一度それを取り戻した。戸袋や雨戸は外国にはあまり見られないそうだ。雨戸は平安・安土桃山時代にルーツがあるようだが、それが一般庶民が利用するようになったのが江戸時代だ。当然、和風建築に戸袋がかかせないが、その素材は、木材・銅板・漆喰が使われた。右側の画像は民家だったが、見事なデザインの木製戸袋だった。今ではなかなか見られない。戸袋にも風雪の歴史あり

  • 一杯5千マルクの珈琲が、飲み終わったとき8千マルクに!?

    引き出しの奥から突然現れたドイツの紙幣。一杯5千マルクの珈琲が、飲み終わったとき8千マルクに!?

  • 樹種が豊富な公園だった

    書類を整理していたら、30年ほど前に公園の樹種を調べた資料が出てきた。樹種が豊富な公園だった

  • ブドウじゃないけど、最盛期だよ

    ブルーベリーを故天野貢さんからいただいてから十数年となる。その木が背の高さを越えて今年は過去最高の収穫を迎えた。最初は膝ほどの高さで実ができるかどうかもわからずのスタートだった。成長がゆっくりだったのがぐうたらなオラにはぴったりだった。何本かは失敗もあったが挿し木もしながら今では数十本となった。おかげで、今年はブドウのようなたわわな実も出てきた。ブドウじゃないけど、最盛期だよ

  • 心配!!炎天下での出荷作業

    きょうは「ホオズキ」の出荷日だ。近隣ではこれの収穫が夏の風物詩ともなっている。7・8年前だろうか、オラもお手伝いに出かけたが、一発で熱中症もどきとなってダウンした。当時より、現在の方が灼熱地獄は進化しているから、従事している人が心配となる。米を作っている田んぼではその一角をホオズキが占めている。3月に苗を定植するから、ほぼ半年以上をかけて栽培することとなる。しかも、ナス科なので連作障害がある。毎年、植える場所を変えるから、大地主でないと取り組めない。さらに、作業も支柱建て・牽引・消毒・肥料など、細かい作業も少なくない。60万人も訪れるという台東区浅草寺の「ほおずき市」に出されるホオズキのかなりは浜松産だという。高さ1m以上、実は11玉以上、上部だけ葉を残すという最高品質を目指している。そのため、害虫駆除や...心配!!炎天下での出荷作業

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、武兵衛さんをフォローしませんか?

ハンドル名
武兵衛さん
ブログタイトル
森とまちをつなぐ「半農半X」日記
フォロー
森とまちをつなぐ「半農半X」日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用