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森とまちをつなぐ「半農半X」日記 https://blog.goo.ne.jp/takebei6491

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

武兵衛
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2019/06/10

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  • 沸騰地獄でもデッカイどー!!

    朝から動く気力がない。この炎天下に身をさらすのは危険でもある。だから、朝から朝寝の日々がルーティンワークになりそうな勢いだ。そうして、雲の様子を見ながらおもむろに畑に出る。こぼれ種を移植した「トウガン」の苗に実が次々できていた。柵の上に生えていた葉はシカに食べられていたが、実は届かなかったようで無事だった。いっぽう、こぼれ種をそのままにしていたトウガンの群落には40cmはある見事な実を発見。ふつうなら棘がなくなりツルツルを待って収穫するのだが、野菜ジュースにするのですぐに収穫することにする。この沸騰する炎天下でも水分をしっかり確保してずっしり重い。そのすぐ近くにも、こぼれ種で成長した飛騨カボチャが元気なツルを伸ばしている。肥料をやっていないうえに、灼熱の気候下でも葉の色つやが良い。ひょっとするとと根元近く...沸騰地獄でもデッカイどー!!

  • 都市を終わらせる / 都市の裁きと訣別せよ

    「都市を終わらせる」という表題が衝撃的だった。価格が高いので中古でやっと買い求めた。それが、村澤真保呂『都市を終わらせる』(ナカニシヤ出版、2021.7.)だった。都市を終わらせる/都市の裁きと訣別せよ

  • またやらかしたかー

    ノリウツギまたやらかしたかー

  • 炎天下でもなんのその

    昨日の日曜日は炎天下の中のプレイパークだった。炎天下でもなんのその

  • ちょっと見ではイチモンジみたいだったが…

    連日のように、わが家の灯火を頼って生き物がやってくる。蜘蛛は無賃の同居人として居座ってしまった。ときどき、ゴキブリも出てくるが、汚い民家の割には少ない。同居人の蜘蛛が家賃代わりに警備を担ってくれているのかもしれない。何と言っても目立つのは大小多様な蛾で、昨日は「シロスジトモエガ」(ヤガ科)が突然やってきた。(画像は2019.9.25我がBLOGから)最初は、飛んでいるときの模様が似ている「アサマイチモンジ」かと思ったが、蝶が灯火に来るはずもない。まずはトモエガを捕捉してその特徴である左右の「巴紋」を確認。また、蛾の触覚を見ると間違いなくメスのトモエガであった。メスの触覚は「鞭状」、オスは「櫛歯状」。(画像は2015.6.2マイBLOGから)したがって、以前捉えた「シロスジトモエガ」はその触覚からメスだった...ちょっと見ではイチモンジみたいだったが…

  • 煌びやかな品格の花

    雑草の海となったバタフライガーデン。そこにひときわ目立つ花が咲いていた。煌びやかな品格の花

  • 謎だらけの羽衣だが…??

    日本各地で39度を超える暑さが襲っている。地球の軋みが現実となっているが報道は暑いとしか伝えられない近視眼にうんざりする。炎天下での農作業はやめて、日陰で蚊取り線香を点けながら、雑草に負けそうなポット鉢の整理に追われる。そんななか、ケヤキの葉にナニコレ珍昆虫がいた。謎だらけの羽衣だが…??

  • 小三治・圓楽の「芝浜」

    古典落語の世界が面白くなってきた。車の運転をしながら幾度となく聴くと、わかりにくい言い回しもわかってくる。江戸庶民を主人公にした心意気が暖かく伝わってくる。十代目の柳家小三治(1939.12生~2021.10没)は人間国宝(重要無形文化財、2014年)にもなった逸材だ。本題に入る前の「まくら」の絶妙な話術に定評がある。今回のCDには残念ながらすぐに本題に入っている。派手さはないが寄席では立ち見ができるのが普通の名人ぶりだ。つづく小三治・圓楽の「芝浜」

  • 毒蛾ではなかった

    野生化したイチゴの群落の近くに毒蛾の幼虫らしきものを発見。触るのは危なそうといつもの透明の昆虫ボックスに入ってもらった。ドクガ特有の背中のまとまった「毛束(ケタバ)」がなく、前胸に対となった長い毛束もないので、ドクガではないと予測する。そこで、毛むくじゃらの毛虫は「ヒトリガ科」に多いので、そこを小学館の『イモムシとケムシ』のチョウ・ガの幼虫図鑑で検索する。クワが食草というので、たしかに畑には大きな桑の木がある。昨年から病気にかかり実にも障害も出ている。石灰を撒いたが改善していない。大胆な強剪定しないと改善しないらしい。そのせいだろうか、イチゴ群落までやってきたというのは。幼虫の発達段階で姿が大きく変わるのでいつも同定が難航する。それでもなんとか、赤と黒のツートンカラーの「フタスジヒトリ」と同定する。ドク...毒蛾ではなかった

  • 小柄だが有能な騎士である

    街に出る機会はかなり減ったが、ときおり珍しい自動車のエンブレムを発見する。今回はフロントには「E-tune」とさりげなく文字が見えた。メーカーはスバルのようだ。「tune」とは、チューニングという言葉があるように調節とか調律とかの意味がある。これはどうやら、路面の凸凹やぐらつきを調整することで走行性能を向上させる機能をさらにアップデイト・更新した車であることを示している。スバルと言えば、航空機生産を担ってきた旧中島飛行機を中心に6つの企業体が合併した自動車会社だ。オラが物心がやっとついてきたとき、小さな「スバル360」がよく見かけてきた想い出がある。性能と安全性で信頼を得て以来、北米にも販路を拓き人気を博した。スバルのおなじみのロゴのバックは青が中心だ。稀に赤や黒も見たこともある。緑があるというがまだ出会...小柄だが有能な騎士である

  • 志ん生・三木助・談志の「芝浜」

    古典落語の「芝浜」の名前はよく耳にするが、ちゃんと聴いたことがない気がした。そこで、「芝浜」を十八番にしていた志ん生・三木助・談志の落語をCDで聴いてみることにした。それぞれの演者の表現の違いはあるとしても、底流に流れる江戸人情話は共通に胸を打つものがあった。志ん生・三木助・談志の「芝浜」

  • ケバケバ・イボイボ・凸凹のキュウリ

    キュウリの収穫が始まった。種はネットで入手、品種は「四葉キュウリ」だった。今までのキュウリ栽培と言えば、節ごとに実を人為的に育成させる支柱立ての「節成りキュウリ」が中心だった。ときには、在来種のずんぐりとした伝統野菜のキュウリの種を入手して栽培したこともあった。和宮様のご所望は「地這えキュウリ」だったので、このところそれが基本になっていた。(上の画像では左側)今回のキュウリは、「四葉(su-yo-)キュウリ」といって、中国華北系のキュウリだった。(画像では中央と右側)見てのとおり、キュウリの表面はゴーヤのようないぼいぼが目立った。つい「四つ葉キュウリ」と呼んでしまうが、原産国の中国読みで「su-yo-」キュウリと呼ぶのが正式名だ。本葉4枚ついたころ実ができるというのが名前の由来だが、「四つ葉きゅうり」でも...ケバケバ・イボイボ・凸凹のキュウリ

  • ケバケバ・イボイボ・凸凹のキュウリ

    キュウリの収穫が始まった。種はネットで入手、品種は「四葉キュウリ」だった。今までのキュウリ栽培と言えば、節ごとに実を人為的に育成させる支柱立ての「節成りキュウリ」が中心だった。ときには、在来種のずんぐりとした伝統野菜のキュウリの種を入手して栽培したこともあった。和宮様のご所望は「地這えキュウリ」だったので、このところそれが基本になっていた。(上の画像では左側)今回のキュウリは、「四葉(su-yo)キュウリ」といって、中国華北系のキュウリだった。(画像では中央と右側)見てのとおり、キュウリの表面はゴーヤのようないぼいぼが目立った。つい「四つ葉キュウリ」と呼んでしまうが、原産国の中国読みで「su-yo-」キュウリと呼ぶのが正式名だ。本葉4枚ついたころ実ができるというのが名前の由来だが、「四つ葉きゅうり」でもい...ケバケバ・イボイボ・凸凹のキュウリ

  • 背景は賢治の世界

    久しぶりに小説を読む。第158回芥川賞受賞作の若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社、2017.11)だった。55歳の主婦が小説講座に通い、63歳で「第54回文芸賞」を史上最年長で受賞した作品で注目される。背景は賢治の世界

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