chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
動く寺子屋のガンバレール9 https://ganba3671.livedoor.blog/

蒸気機関車とブルートレインを買い取り、JR線上を走る「動く寺子屋」設立という大目標に向けて教育研究に歩む熱血先生のブログサイト! 機関誌ガンバレール9は第2号まで発刊。第3号作成中。RM誌にも寄稿の、色えんぴつによる鉄道人物絵が伝家の宝刀!

ガンバレールナイン
フォロー
住所
中野区
出身
松戸市
ブログ村参加

2019/05/27

arrow_drop_down
  • カシオペア初列車

    2017年夏刊、拙ブログ本の第2号にも巻末へ、記事等を編さんしてるけど、この寝台券は・・21年前、カシオペアの札幌ゆき初列車に親友と2人で乗車できた時の宝物だ。奇しくも、この日、7月16日は小生25歳の誕生日。最高の夜

  • サンライズ出雲

    広島・西日本地区の水害により、7月上旬から運休中だったサンライズ出雲の個室寝台券である。10年前のこの日は、関西でフルマラソンを完走して夕方、まだ時間があったために、岡山まで新幹線で下って、やくも号に乗り換え。1時間でも長

  • 第2号

    2017年夏完成、拙ブログ本2号、出品継続中。今手元にある初版は数に限りあり、都合により増刷は早くて年度初めになります。ご希望の方、拙ブログ読者様にはお早めの入札を御願い致します。http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/ganbarail

  • 創刊号

    構想17年の、小生のオリジナル連載マンガ「はだしのゆきちゃん」第一話につづく形でまりも号等、日本一周2005などもまとめた131ページ構成の拙ブログ本2010年夏刊思い出の第1

  • 久喜で久しぶりに喜ぶ

    ビル清掃の仕事を深夜未明にかけて担当したあと、ミニ旅行に出かける機会がある。この日は上野から、女性アテンダントが乗務する2Fグリーン車にゆられて東北線の久喜まで遊びにきた。 成田エクスプレスの旧型車両として活躍した253系が、 回送列車として久喜駅の

  • 12系やすらぎ

    国鉄時代末期に、高崎に配備された6両編成のお座敷客車。 12系800番台グリーン車扱いで、当時たくさん作られていた仲間たちの中では、展望室の窓がとても大きな部類に入るだろう。すでに485系改造の電車編成に置き換えられて引退しているが、両端の展望

  • 14系サロンエクスプレス東京

    1983(昭和58)年に、14系座席車を改造して誕生した国鉄初の欧風客車。 7両編成の両端は、スハフ14の便所側に展望室を設けてあるが、そのうちの1両は定員外フリースペースのサロンとされ、寝台特急はやぶさのロビーカーの先駆けとなった。この車両以

  • 14系スーパーエクスプレスレインボーときわ

    ときわ号は、常磐線経由で上野~いわき(平)間を結んだ急行列車であったが、昭和60(1985)年のダイヤ改正で定期運用を終了している。画像は、臨時列車化されたあと、急行「スーパーエクスプレスレインボーときわ」という長い列車名として運行されたJR初期の

  • ED42

      ED42形は、碓氷峠(うすいとうげ)がアプト式ラックレールによる旧線だったころの直流機関車。国鉄の前身、鉄道省が製作。  昭和9年から計28両製造された。横川~軽井沢間にて、キハ82系白鳥の上野直通編成などの牽引を担当したが、昭和38年に碓氷峠が新線に

  • 211系

    東海道線の211系は、初期の編成については国鉄時代に落成している。 1989年以降に2階建てグリーン車を組み込んだ10両基本編成に、ラッシュ時は5両付属編成を増結するが、両者間の行き来は出来ない。 何故か、せっかく存在する貫通路を使っていない状

  • デュエット初日

    正月であるし、年頭に当たり運転「初日」のスハネ25 702デュエットを父が東京駅10番線で発車前に撮ってくれた、30年ほど前の一枚を初公開しよう。同じころデビューした14系レインボーの設計も担当したらしい技術者の方もこの日あさかぜ1号に乗っていた

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その24) 博多到着!

    車掌のアナウンスが続いている。「皆様、(注)スーパーブルートレインあさかぜの旅は如何でしたでしょうか。間もなく、終着駅の博多です。えー、どなた様も今年一年、良い年をおすごしくださいませ。今後ともお客様のために、わたくしどもJRは努力してまいります

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その23) 小倉発車!

    ピョ~~~~ッ! あさかぜ1号は小倉駅を出る。いよいよ終点博多駅に向かうだけとなった。残すところ博多までは約一時間だ。だが、九州の鉄道は色々な電車があるので、すれちがう列車も楽しいものだ。寝台電車を改造した近郊型電車715系、L特急にちりん、有明

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その22) カートレイン九州と併走!

    ED76-42は、我があさかぜ1号を引いて門司駅を出発する。列車は、JR九州の鹿児島本線に入った。冬とは思えぬほど暖かい九州の大地を走る「あさかぜ」は輝いている。ゆっくりと、自席のカルテット5番室にもどっちて車窓をながめていると、カートレイン九州

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その21) 二度目の機関車交代

    EF81が去ると、つぎの王者は九州専用のED76-42号機だ。車体の色はEF81-409と全く同じだから(注)、素人ならば間違えてしまいそうだ。しかしEF81に比べて古いため、車体は汚れていた。 なお、ED76-37号機という機関車は、JR貨

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その20) 関門トンネル通過

    EF81-409が汽笛を高らかに鳴らす。 ピィ~~~~ッ! ゴオオォォ~~ッ・・・関門トンネルに入った。外は何も見えない。列車はただ、真っ暗なトンネルを走るのである。余談だが、昭和62年1月にはじめてあさかぜ1号に乗った時も、関門間は409号機

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その19) 一度目の機関車交代

    9時31分、ドアは開く。「下関~、下関~!」電源車の音は、ガアアァ~~ァ~~ッと響き渡っているが、先頭のEF66-51は、もう車庫へと去ろうとしている。作業員が2~3名で、連結器をはずす。機関士が「ピョッ!」と汽笛を鳴らしたと思った瞬間、ウオォ

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その18) 朝日を浴びて山陽本線をゆく

    では、そろそろ食堂車へ行こう。朝日のまぶしい通路を歩き、食堂車に入る。いやぁおどろいた、昨夜と同様に超満員だ。約5分ほど待合室で待たされて、席につく。夜とは違ったさわやかな感じがする。洋定食をとってみる。まあまあの味かな。・・・ 右のほうから山

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その17) 1988年元旦・初日の出

    あさかぜ1号は、瀬戸内海の海岸線に沿う大カーブを激走する。通路の窓から、先頭に立つEF66-51がよく見える。力強い。グングンと加速している。 あさかぜは宮島口駅に到着、数人の乗客があさかぜに別れを告げて改札へと向かっていった。発車してしばらく

  • 【鉄道】 あさかぜ1号の旅路 (その16) オシ24から見たナシ20

    あさかぜ号32年の歴史の中で、最も長い間にわたって使われ、愛されたのは20系客車だろう。筆者はふと、山陽本線厚狭駅構内に今も残る20系の食堂車を思った。(ここに留置されていたナシ20形5両は、平成元年ごろに撤去されたという。残念!) こんなことを考

  • 50系客車

    レッドトレインと呼ばれた一般型客車50系も、JR線に残るのは、私ガンバレールの知る限りはJR九州の観光用客車700番台の3両程度だけであり、私鉄に売却された物も、今では真岡鉄道のSL列車用に残存するのみである。 旧型客車に代わって東北地方や山陰

  • 115系

    東北(宇都宮線)・高崎線は、すでに二階建てグリーン車を組み込んだE231系または211系に置き換えられており、画像のような国鉄型車両115系は、中央本線立川以西を除き首都圏からは全車両が引退している。 先頭車のクハ115に乗ると、いつもトイレのニ

  • 関西線201系

    201系は、この2009年夏現在、首都圏ではもはや絶滅危惧種であるが、JR西日本では主力車両として大活躍。 ウグイス色の物は、比較的最近のデビューだ。 国鉄時代、山手線に201系を投入する計画もあったがついに実現せず、長らく、きみどり色の物はN

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ガンバレールナインさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ガンバレールナインさん
ブログタイトル
動く寺子屋のガンバレール9
フォロー
動く寺子屋のガンバレール9

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用