連休の土日は暖かく 晴れそうだったので 昨日、風呂のカビ取りなどをする 予定でいた。 床から浮かせて壁に掛けている ラックを外す。 フックに掛けて スポンジなどを吊るしていた 棒(突っ張り棒)を外して、脱衣所の ランドリーラックにポンと置いた。 まだ朝
ご近所犬仲間のシーズー犬、Sちゃん。 この界隈ではアイドル、 お姫様的な存在。 Sちゃん宅は表通りで 多くの犬が散歩で行き交う道に面している。 優しくてお話し好きなおばあさんが 草花の世話をしているときは、 庭で遊んでいる。 そういうときは立ち話を
ほぼ毎日のように食べていた お菓子を減らそうと 極力買うのを控えていた夏。 年齢と共に健康面で気になるいろいろ。 不思議なもので、食欲があるときの方が 食べなくても我慢ができる。 しっかり三食とって たぶん胃腸もメンタルも安定しているからだ。 甘い
昨日は柴犬のシャンプーデーだった。 娘が洗ってくれた。 頑張って洗われていたが、 シャンプーは嫌い。 終わったら珍しく荒ぶっていて、 ジタバタとしていて 娘の足を踏みつけてしまったらしく ひっかき傷になっていた。 その後もしばらく落ち着きがなく、 落
ふと見るとドリップコーヒーの 賞味期限が迫っていた。 香りが命だから早めに飲んだ方がいい。 湯を沸かして、コーヒーを入れる。 うーん、よいなぁ、この香り。 一口飲んでみる。 ほう・・・やはり、私にはちと苦いナ。 周りのコーヒー好き、 通はブラックで
季節の変わり目が訪れ 捨て、片付けスイッチがオンになる。 靴箱の掃除と入れ替えをした。 主に娘と夫の物。 私の冬用は、ブーツ一足を出して終了。 少なくなってだいぶ楽。 食器棚の奥に入っていた 青いガラスの花瓶を処分。 ひびが入ったので迷わず捨てる
ハロウィンは飾りやイベントなど 特になにもしない。 外でかぼちゃの飾りを眺めたり テレビでお祭り騒ぎを見るくらい。 と思っていたら先週末、娘がハロウィン仕様の 焼き菓子を頂いて、 お土産に持って帰ってきてくれた。 「あら、可愛い。」 一気に気分はハロウ
雨上がり、物干し竿に掛けて 広げた傘の中に、 風で飛ばされてきた枯れ葉がたまっていた。 そろそろ紅葉も見頃だろうか。 ふと思いつき、昨日の午後 犬の散歩がてら近くの公園に行ってみた。 犬と歩いたら、片道30分以上はかかる。 老犬&運動不足の飼い主。
ミニマル化を始めてから一年半が経つ。 処分する服を並べて「よしっ」 と思うのだけれど、次の日には やっぱりまだ着ようと一枚戻す。 髪を短く切ってから、 冬用のパジャマの首元が寒くて、 昨冬は短くて軽いマフラーをして 寝ていた。 襟があればいいんだなと思
朝の犬の散歩で、 ホカホカの〇んを回収した時、 袋を手の平に乗せて 「あったか~い・・」としばし温もってしまった。 (犬飼いあるある?) 今朝は寒かった。 これからどんどん寒くなっていく。 冷たい手を袖の中に引っ込めたまま 出せない。手袋欲しい・・。
今年の秋、ありがたいことに たくさん頂き物があった。 お土産のお菓子、梨、野菜、 梅干し、肉etc・・・ 中でも、嬉しかったのは 一房づつ袋に包まれた大粒のぶどう。 合わせて6房。 夫はあまり果物は食べない。 娘は連休で出掛けていたりであまり食べず。
今朝は6℃くらいまで一気に 気温が下がった。 山沿いでは0℃の所も。 夫の大好きなこたつを出す。 私はずっとなくてもいいと思っているけれど 「コタツムリ」には、こたつは譲れないらしい。 娘からも昨夜は寒かったから薄い毛布が 欲しいとリクエスト。 押
昔、秋になると実家の庭には毎年 白や濃、淡のピンクの コスモスが揺れていた。 柿の実をもぎ、干し柿を作り 昔のことだから 枯れ葉を集め小さな畑でたき火をして 焼きいもをした。 懐かしい。何度秋が訪れても 懐かしく思い出す私の元風景。 そういえば義父は、
昨夜から早朝にかけて、 音を立てて凄まじい雨が降り続いた。 眠れぬ夜を過ごしたが、特に被害もなく 夫と娘はいつもと変わらずに ぐっすりと眠っていた。 台風は過ぎ、晴れた朝。 午前中はあちこちへ安否確認の連絡。 久々に関東の友人へ電話を掛けて 声を聞く。
大型台風が接近中ということで 一昨日から準備を始めて 今までにしたことのないくらいの 備えをした。 数少ない植木鉢など倉庫へ運んで 入れ替わりに部屋に運んできたのは ビックなキャンドル。 結婚式の時のキャンドルサービス? のセレモニーで灯した物。 ずっ
昨夜作ったはらこ飯の残りで 昼食はイクラ乗せおにぎり。 宮城の郷土料理、特に亘理町の名物で この時期になると地元の和食店だけでなく 普通にスーパーでもはらこ飯弁当が並ぶ。 今回は鮭の身と出来合いのイクラで。 アラから出汁を取り、生イクラから作ると もっ
雨が降っている。気温もぐっと下がった。 昨夜は、少し厚手の靴下、ヒートテック 薄手のタートルネックを着用。 それでも足の冷えがとれない。 今からこれでは冬が思いやられる。 暮らしも、服も秋、冬へ移行中。 また、ひと手間かかる季節の変わり目・・・。 少し
( ※最後、二枚目に蛙の写真あり) 雨上がりで土が湿っていて 暑すぎず、風もなく今日は草むしり日和。 気になっていた家の脇や放置してあった イチゴの枯れ葉などの草取りをする。 すぐに「草まけ」してしまうので (これは方言だろうか?草かぶれ?)
この時期、道路わきの斜面一面に 咲いている黄色い花。 以前はこんなに目立たなかったが ここ数年勢力を増してきている。 犬の散歩仲間も ブタクサと言っていたし私もそう思っていた。 ところが調べてみたら セイタカアワダチソウのよう。 葉っぱが笹のようなの
今年は令和に改元、新しい元号になったが 頑張らないと時代に取り残される、と焦る。 スマホにパソコン、スーパーのセルフレジ セルフのガソリンスタンド。 慣れるまでは恐る恐る。 昭和から平成、令和まで TV、CD、DVDどんどん進化中。 一昔前、我が家に最
朝、娘に何を飲むかと聞いたら 「ほうじ茶」と答えたので 電気湯沸かしでお湯を沸かして ティーポットにたっぷりとお茶を入れる。 香ばしく湯気の立つカップを テーブルの上にコトンと置く。 秋の光が射す部屋。 穏やかな朝。 散歩と朝家事を済ませ さて、お茶
玄関を開け放つと 金木犀がふっと香る朝。 今日はソフトフランスパンを焼こうと ホームベーカリーにパン生地を仕込む。 その後、散歩に出ていつもの道を柴犬と歩く。 途中、土手のような所一面にブタクサが生えている。 もうすぐ花が咲きそうだ。 忌々しい気持ち
彼岸の墓参りのとき、 実家へサンマを持って行こうと 用意していたら、健康上の理由や 好みの問題など諸々で 今年はサンマはいらない、という。 あらら。 では責任を持って我が家で消費することにする。 昨夜は塩焼きで頂いた。 今夜はどうしようか思案中。
連休に台風が来そうだったので 先延ばしにしていた 彼岸の墓参りに行ってきた。 父の墓は坂の上にある。 墓参りを済ませて坂を下り 道路へ出たとき、何かを蹴飛ばした。 小石か木の実かと思ったら、 ささっと動いた。 「え?何?生き物?」 蟹だった。沢蟹? 何
小雨の中、朝の犬の散歩を終え 換毛のブラッシングタイム。 見えないところに置いてある フードの匂いに気付いたらしく、ジタジタと 落ち着きがない。 夜はカリカリのドックフードに ご飯や魚など混ぜることが多いが 朝は大抵ドックフードのみ。 犬も朝に弱いの
「ええ~!?ちょっと待って。 よそでは(全国的に)運動会の朝に 花火を上げないの?」 地元の地方紙を読んでいて 紙面にツッコミを入れてシマッタ。 運動会の朝、大体6時か6時半。 どどーんと打ち上げ花火の音が鳴ったら 本日決行、実施しますの合図。 あれは
先日、出先でスマホが鳴った。 ばたばたして出先に到着して 知人と話をしている途中で周りは騒がしい。 知らない番号。 「あれ?もしかしてあの件の電話かな?」 普段、知らない番号は無視するのに 油断してうっかりでてしまった。 日本語じゃなかった。 何語
去年の私の誕生日のこと。 その年はたまたま家族三人が それぞれケーキを買ってきて スイーツ食べ放題、バイキングになった。 私は買い物に行ったとき、 夫の好きなシュークリームを3つ買った。 娘は街のケーキ屋さんでカラフルで オシャレなケーキを6個買って
久々にパンを焼いた。 夏の間、暑すぎてしばらく焼く気も 失せていた。 起き抜けからホームベーカリーに 生地を仕込む。 食パンだったら材料を量って入れて、 スイッチをポチっとするだけ。 今回は食パンじゃなく 秋らしくクルミとレーズン入を入れて 小ぶりに成
昨夕、帰宅した夫が外で月を眺めていた。 すっきりと晴れた夕空に昇り始めた 明るい月。 明日が十五夜だというので一緒に眺める。 せっかくだから晴れているうちに 見れるときに見ておいた方がいい。 当日になって雲が掛かってしまうと 残念な思いをするからと フ
柴犬の換毛が始まったようだ。 家の中を毛が舞っている。 この期間中は朝晩抜いても、 ブラッシングしても掃除しても 追いつかない。 気がつくと毛が吹き溜まっている。 十数年前、子犬がやってきて 初めての換毛が始まったとき。 娘が尻の毛を無理やり「ズ
日本には春夏秋冬がある。 ミニマル化をはじめて 荷物を所有するという観点から四季をみると 気温、気候の変化に対応した 暮らしをするためにはどうしても 物が増える。 南国のようにオールシーズン半袖サンダル、 寝るのも年中タオルケット一枚で 済むのならもっ
テレビを見ていた夫が切なそうに ため息をついている。 夫がため息をつくのはたいてい 腹が減っている時である。 テレビの画面ではグルメ番組の レポーターがしゃべりながら、 なにか食べている。 滅多に食べないフレンチのコースとか 高級中華とかなら我慢が出来
最近、家族のことでひと手間省いて あげたいな、と思っていることがある。 娘の弁当箱問題。 いつもおにぎりばかりじゃね、と 更年期ものぐさ母が弁当を作って持たせても 帰宅してすんなり弁当箱を 出してくることは少ない これまた面倒くさがりの娘。 「出してチ
九月に入り夏物を見直し、 少しずつ片付け始める。 半袖では朝晩少し肌寒い、 長袖にはまだ暑い。 この時期にちょうど良いのは 五分、七分、八分袖など。 年々、これくらいの長さのものが 増えてゆく。 若い頃には半端な長さの袖なんて 必要なかったけれど。
施設に入所しているじいちゃん(義父)の 洋服のボタンがとれかかっていたので 家へ持ち帰って針を取り出す。 服の裏側を見ると繕ったらしい 縫い糸が見える。 「ばあちゃん(亡くなった義母)が 縫ったものか・・・」 高齢になると、目も見えづらくなるし 手先を
若いころは、読書が好きだった。 生活に追われて、 あまり本を読まなくなって久しい。 スタミナのない私は日々のことで精一杯で、 本を開く気力も余力も残っていなかった。 ブログを書こう、エッセイを書こうと 決めてから、あまりの教養のなさ知識不足、 文章、文
料理番組が好きで、 よくTVのチャンネルを合わせる。 以前、スマホで毎日のように レシピ検索していた時期もあった。 人が作っているのを 見たり、レシピを調べたりするのが楽しい。 こうして語るのも飽きない。 キッチンに立っている時間よりも レシピを見
家の中にチョット乱れて来たかなーという スポットが出現。 施設にいる義父の洗濯や衣替えを うちでしているのだけれど 荷物を紙袋にいれたまま、 何袋も押し入れに入れっぱなし。 無理やり詰め込んだ服やタオルが 小ぶりの紙袋からはみ出し、袋が破れている。 半
出先で綺麗なネイルをしている 若いお姉さんを見かける。 (わぁ、素敵だなー) 見ているほうの気持ちもキラキラしてくる。 最後にマニキュアをしたのはいつだろう。 もう、しばらくしていない。 毎日、料理するもんね。 落とすのも面倒だし。 もともとあまりオ
柴犬のどこが気に入っているかといったら 一番はやっぱりしっぽとお尻。 柴特有のキリリとした巻き尾は ロールケーキを彷彿とさせる。 ふんわり、でもしっかり巻いてある感じ。 うちの柴娘、肛門サマもきれいと思う。 もうおばあちゃんだけど キュッと締まっていて
この夏、一度だけバーベキューに行った。 実家にお客さんが来て バーベキューをするというので 義兄と姉が呼んでくれたのだ。 肉、飲み物、炭など 用意してくれているので サイドメニューを作って持って行くことに。 前日に買い物をして漬物、ベーコン巻きなど 下
なにか用事を済ませてからお茶にするか。 一服してから用事に取り掛かるか。 以前は物事を済ませてから一服していた。 仕事、家事、雑用などがひと段落してから 一休み、なにか飲もう、おやつにしよう。 それを楽しみに励む。 目の前ににんじんをぶら下げた馬のごと
更年期に入ってから 以前普通にこなしていたことが ナンだかしんどくなった。 昨日もちょっと用事で出掛けたら 疲れてしまい、 夕飯の片付けもせずに寝てしまった。 今日は朝起きた時から、もうぐったり。 ゆっくりと体を立ち上げてゆく感じで 白湯を飲んだり
この一年と数か月 ミニマル化を進めてゆく中で 暮らし、衣、住だけでなく キッチン、食、料理についても 見直し、物も手間も減らしてきた。 毎日毎日立つ所。 自分と家族の健康を支える場所。 前にも書いたが更年期でしんどくなった こともあり昼食は簡単に
この夏の猛暑のせいだろうか。 木の葉が黄色や茶色になって枯れていたり 栗や柿、ドングリなどが 落ちているのを見かける。 昨日は程よいお湿りにほっと一息。 人だけではなく草木や 生き物たちもそうだろう。 心地よく冷たい雨で 幾分瑞々しさを取り戻した草
連休もお盆も終わった今朝。 週末また旅行に出掛けて留守にしていた娘。 起きてきたので先週(火曜日)と 同じセリフを言ってみる 「あら?どちらさまでしたっけ? うちは週末は夫婦と犬一匹の家族ですけど。」 「もう一匹のほうです。」 「あら、そう忘れてま
子供のころ、夏休みの宿題に どういう風に取り組んできたか。 どんな風に時間や計画をたて配分して 過ごしてきたか。 それにはその人の性格や気質が 表れていると思うのだけれど。 自分の子供のころを思い返してみると 最初の一週間くらいは 張り切ってドリルを開
このブログを始めてからお陰様で もうすぐ三ヶ月 まだ三か月 やっと三ヵ月。 最初はスマホから投稿、 少ししてからパソコンから更新。 パソコンはスマホを持つ前に ちょっとネット検索するくらいしか したことがなかったのです。苦手。 ずっとケータイも持た
ご近所の犬友だった柴犬♀のSちゃん。 うちの柴犬♀より一つ年上だった。 去年、Sちゃんが虹の橋を渡った後、 飼い主のKさんが 買ってあったドックフードと 黄色いリードを使って欲しいと 持ってきてくれた。 Kさん宅では以前ブリーダーをしていた。 娘が
昨日、義母と父のお盆の墓参りを済ませて ホッとする今朝。 連日続く暑さ、 墓参り、実家へ車での移動中も 冷たいものを飲んでいたせいか お腹が冷えたようだ。 胃腸も体も今一つ元気が出ない。 疲れが一晩では抜けきらない。 元々冷え性だし胃腸も弱いほう。
連休のキャンプから娘が帰ってきた。 朝、顔を合わせたときに ちょっかいを出してみる。 「どちら様でしたっけ? うちは二人(夫婦)と 一匹(柴犬)暮らしですけど?」 「もう一匹の方です。」 「そうでしたっけ?忘れるところでした。」 (もう一匹だって。ふ
先週末から娘は今年何度目かの キャンプへ行っている。 日焼け止め、虫よけ、虫刺され 頭をクールダウンするものなど 野外対策も万全で出掛けていった。 娘がアウトドアデビューをしたのは 生後半年くらいのこと。 うちの家族三人と夫の友人、知人3人で 温泉に泊
昔から字が汚い。 ブログの記事はノートに下書きしているが 自分でも分かりずらい。 子供の頃から学校で先生が 黒板に板書したものをノートに書き写す。 同じものを見て、 同じことをしている筈なのに 違いは歴然。 いつもきれいにノートをとっている友達を 憧れ
8月に入り最初の週末の朝。 散歩のときに、野球帽にユニフォーム姿、 スポーツバッグを提げた男性たちとすれ違う。 なにか大声で笑いながら 数人ずつ固まって歩いている。 ユニフォームが二色あるから この地区にあるグランドで これから対抗試合でもあるのだろう
朝、玄関先で出勤する娘を見送る。 娘がまだ学校へ通っていたころには 犬小屋から飛び出して キリリと見送っていた柴犬。 今では老犬になり ナンだかもう面倒くさそうに あまり出てこなくなった。 最近はこの暑さもあり 横になったまま片目を開けて チラリと見
連日の暑さにも関わらず 夫と娘はいつも通り元気。 モリモリ食べて寝て 仕事に飲み会に花火 夏を謳歌している。 ぐったりしている私と犬。 昔からこんな感じで くたっとしんなりして過ごしてきたので 全然夏バテしない人っているんだと 感心。 羨マシイ・・
時折果物の断面を見て うっとりすることがある。 自然の造形美。 それぞれ鮮やかな色を持っていて 形もやさしい丸み。 みかんひとつとっても 甘酸っぱい小さな粒々が ひと房づつちゃんと薄い皮で包んである。 それが程よい厚みの皮で まとめられ覆われている。
誰かと話をしていて、話が途中で 終わってしまうことってたまにある。 その後の展開、進展は あったのか、なかったのか。 気になっていて、次に会ったときに 聞いてみようと思う。 会えば開口一番、「あの後、どうだった?」 「あぁ、あの話ね。実はね・・・」
夏休みに入る前に、 下校中の子供たちが プラスチックの植木鉢を 抱えているのを見た。 家の軒下やアパートの玄関先に 置いてあるのを見かける。 蔓が巻き付いている朝顔。 私が子供の頃も 娘のときにも夏休みの観察日記を つけていた気がする。 最近、咲くの
先週、土用の丑の日に ひと悶着ありつつも家で鰻を食べた。 (その時の話がこれ↓) そのとき、割り箸は入っていたが 山椒が見当たらなかった。 鰻にはつきもの、ギブミー、サンショウ。 ナンデついてナイノ? ちょっと物足りないけれど、 そのまま食べた
連日の猛暑。 朝、少しでも涼しいうちにと 早めに犬の散歩へ。 夏の陽ざしが木々の影を 地面に映し出す。 清々しい一日の始まりに 飼い主のミッション、 それはホカホカのベンを拾うこと。 生き物を飼ったらついてまわる宿命。 用
ミニマルに目覚めてから 初めて経験したことが二つ。 ひとつめ はリサイクルショップへ 売りに行ったこと。 のぞいてみたり、買ったことはあったけれど 買い取りしてもらうのは初めてのこと。 服に本、アクセサリー、ハンカチ、花瓶。 箱入りの食器、タオルセット、
朝から晩まで おは、こん、ばん、チワワ関係なし。 誰かに会えば挨拶は「暑いねー」 昨日の朝、できるだけ涼しいうちにと いつもより一時間半早めの散歩。 柴犬仲間の飼い主さん&犬♂に会う。 開口一番 「暑いよねー」「暑いですねー」いやいや。 柴犬あるある
竹林の脇でキノコを見つけた。 このあたりは竹と木と草が生い茂り、 うっそうとしている。 キノコとタケノコ。 つい、可愛い形のチョコレートを 思い浮かべて食べたくなる。 ここには秋、冬の間に 落ち葉が吹きだまりになって ふかふかに積もる。 たっぷりの
昨夕のこと。 ちょっと腹の立つことがあって 夫に声を掛けずに さっと犬の散歩へ出た。 鍵を持って出るのを忘れてしまい 戻ってきたら、夫は外出した後。 締め出される。 不動の定位置、玄関の鍵置き場に 夫と私の鍵が並んで 置いてあったはず。 ・・・見えな
朝、家のそばの木で蝉が鳴いた。 今年も出てきたかと思う。 それきり声は聞こえず、 数時間後、 部屋の窓に黒い影を見つけて フリーズする。 蝉?部屋の中にいない? いや、中のはずないよね。 というか、ゴキじゃないよね。 逆光で窓辺の昆虫は 黒いシル
先週出しそびれたゴミを 出そうとして、よく考えてみたら、 燃えるゴミが混じっていた。 (先週の模様はこちら↓) 仕切り直してごみ出しへ。 ところが肝心の大物の布団、 邪魔になるので押し入れに入れていたら 忘れてしまっていたことに気付く。 (また来週
夏、そろそろかな。 まだかな。 子供たちは夏休みに入ったようだけど 雨&涼しい日が続いた。 梅雨が明けようとしている この時期に、 もう秘かに秋の準備が 始まっている。 柿、どんぐり、栗などが 小さな実をつけている。 ころんと可愛いフォルム。 葉っ
「ハレ」と「ケ」だったら 普段の「ケ」の日の食事。 ご馳走ばかりじゃないけれど、 気取らず、気張らず、落ち着く食卓。 メインの肉料理なんかに添えられた 副菜のマカロニサラダとか にんじんしりしり。 さもない一品だけれど 茶碗いっぱいに、いやどんぶりい
自然の豊富な所で暮らしている。 (ハイ、素直に田舎と認めましょう。) また、へびに出会ってしまった。 (前回の様子はこちら↓) 遠目で見つけて、 少しづつ近づいてゆくなら 心構えも出来るというもの。 そんなに驚いたりはしない。 しかし急に目の前、
いろいろ保留中の物もあるが、 今週もこつこつミニマル化を進める。 シャツ、タオル、靴下、靴など手放す。 白い布製の靴、 洗い方が良くなかったのか くすんでしわっぽくなってしまったので 諦める。 勢いがついて ちょっと大物も処分することに。 夫の掛け
小学校の前を車で 通り掛かる。 子供たちが たくさんの荷物や プラスチックの植木鉢を 両手で抱えて出てくる。 校門の脇には 何台も車が止まっていて、 一人二人と 母親の車に乗り込んでゆく。 そうか、もう夏休みか。 やっぱり今でも 植木鉢は持ち帰
「ラッキー!ありがとうございまーす。」 スーパーの混んでいる駐車場。 何台もの車が列をなして 通路をグルグルと回り 空きを探している。 混雑の中、一旦停車して待機。 するとちょうど目の前から車が出てゆく。 間髪入れずにそのまま 前進ですんなり駐車。
のど飴を載せたくて、 ちょっとした器を探していた。 ガラスの小皿がいいかな。 大、小二つある 小さな方の食器棚を開けると それはそこにあった。 上に物を載せて飾っていたから ここしばらく使われていない。 ミニマル化、断捨離一年目で 手放せなかったものが
「はっ?!誰かくる!!」 後ろから人が歩いてくる。 早く、急いで、逃げなければナラナイ。 柴犬を急かして小走りに。 道を横にそれ、 空き地に入って後ろ向きになり 人をやり過ごす。 帽子を目深にかぶり 周囲をキョロキョロと見渡して 誰もいないのを
昨夜のこと。 夫も娘も出掛けている。 ここぞとばかりに 二人が好まない、自分の好物を作る。 それはゆで卵。 ゆで卵二つ、 きたあかりを使って ポテトサラダにする。 きゅうり、ニンジン、ベーコン入り。 味付けはマヨネーズたっぷりめに、 塩、ブラッ
連休、娘は二泊三日で キャンプへ行っている。 夫は仕事。 特にレジャーの予定はない。 夫が連休中、2日続けて飲み会で 夕飯がいらないという。 チョットつまらないと思い、 昨日は暑かったので 冷たいスイーツを食べに行く。 ごく近場で食べて喋って、すぐ
姉から電話があって 30分ほど話す。 姉の電話は長い。 というか、話が長い。 家に遊びに来たときには、 一人で三時間はしゃべり倒していた。 いろいろと話したいことがあったらしく、 ちょっとは気が済んだらしい。 先日一緒に花しょうぶを見に行った時も
散歩の途中に ちょっと開けたところがあって、 そこでよく立ち止まって 空を見上げる。 時折空や雲の写真を撮る。 同じ場所でカメラを構えている 初老の男性に出会った。 本格的な立派なカメラだ。 邪魔をしないように 通りすぎようとしたら 挨拶をしてくれ
家の中で未だ片付かない場所、 それは冷凍庫。 ナンダカ上手く収まらない。 仕切ったり、立てて並べたり フリーにしたり。 いろいろ試したが定まらない。 要するに中の物が多すぎるのだ。 常備して入っていることが多いものは 冷凍ごはん、油揚げやベーコン、枝豆
今日は久々に娘に 弁当を詰めて持たせた。 更年期に入ってから 三食+弁当まで考えて 買い物に行って、作り置きしたり 朝からいろいろ作ったり 以前は当たり前にしていたことが ナンダカ しんどくなって 以前ほどはできなくなっていた。 娘に了解を得て昼の弁
写真を撮りだすと よく夢中になってしまう。 特に草花。 道端、公園、花の名所。 自然に近いもの、 自然の中で咲いているものを 撮ることが多い。 熱中していると 中腰になったり、伸び上がったり かがみこんだり、 這いつくばるようにしていたり。 出
娘が私と犬の顔を見比べて おびえている。 じっと見ていると 犬の顔が だんだん人の顔のように見えてきて、 その人のような犬の顔が、 私とそっくり瓜二つに 見えてくるのだという。 「・・・なんか、こわい・・・」 うん、和、洋、中でいえば和風な感じ。
十日ほどにわたり 風邪との一進一退の 攻防を繰り広げてきた。 私の、のどちOこで非常事態を告げる 半鐘が鳴り響いているようだった。 そんな日々の中、ルーティン家事すら しんどくなり、最後の手段にでた。 だてに主婦、家事歴四半世紀を 送ってきたわけでは
片手にごみの袋、 片手に犬のリードを持ちながら 散歩ついでにごみ出しへ行く。 前方にすぐご近所のおばあさんがいる。 民家の塀に隠れるようにして 何かをのぞいている。 「??」 後ろからあいさつをすると 何やらばつの悪そうな顔。 目で問いかけると 顔
ボール ペンで文字を書こうとして インクが出ない。 グルグルと乱暴に丸を書いても出ない。 思い切り振って、ペン先に息を 「はー」と吹きかけて またグルグルしてみても書けない。 仕方なくペン立てからもう一本持ってくる。 これも書けない。 イライラしながら
朝から雨。 小降りになったのを見計らい とりあえず犬の散歩へ。 雨にも風にもマケズ 散歩に出る。 風邪が治りきらず 全くテンションの上がらない飼い主は くるりと巻き上がった尻尾と 柴尻をぼんやり見ながら ぐいぐい引っ張られてゆく。 雨の中、生き生き
風邪が治らず、朝食は焼きプリン。 体調にもやる気、天気にも 左右されないよう 朝一番に自分に言い聞かせる。 「ルーティン、とにかくルーティンで 最低限の家事をこなすんだ」 主婦、家事歴も、はや四半世紀近く。 手先
来週にはもう7月という 今になって 夫が冬タイヤの交換をしている。 明日できることは明日やればいい という考えらしい夫は のんびりしている。 前倒し、できるだけ早めに ものごとを済ませておきたい 私とは反対。 待ち合わせの時間もちょうどでいい、 余裕を
どうやら 風邪をひいてしまったらしい。 とりあえず暖かい緑茶を飲んで のど飴をなめつつ なんとか朝の家事や散歩をすませる。 朝ごはんを食べようと思うが ごはん、パン、うどん、どれもなんだか のどを通りそうもない。 ゼリーと果物があったことを思い出
ミニマル、ミニマリストという言葉と出会って 物を減らし、必要最小限で暮らす方向に 舵を切ってから一年と数か月。 変化したと実感していること、 楽になったことの一つは 身支度が早くなったこと。 シーズンベストの服を数着だけ 上下それぞれハンガーに掛けて
先日、 父の命日が近かったので 夫と墓参りに行ってきた。 少し前に法要が済ませてあり、 夫は仕事で行けなかったので その時には娘と参列した。 墓前で静かに手を合わせ 心の中で父に語りかける。 みんな変わらず元気にしているよ。 お陰様で娘ももう社
フルーツは洗ってから食べるもの、 と思っている。 ずっとそう思い込んでいる。 苺にぶどうにさくらんぼ。 パックから取り出して 水で流してさっと洗う。 みかんなどは除いて 皮をむいて食べる桃とかりんごなども できればむいて切る前に 軽く洗いたい。 し
「あっ!」 朝食を食べようとして 昆布の佃煮を入れていた ガラスの容器が欠けていることに 気付く。 さっき娘のおにぎりに入れて 持たせたばかり。 破片はどこ? 中に入っている。 合わせるとパズルのように ぴったりとはまる。 落ち着いて思い返してみる
買い物へ行くとフルーツコーナーに さくらんぼが並んでいる。 国産、ブランド物はちょっとお高い。 そうそういつも手がでるわけもなく 指をくわえて眺めていることが多い。 だが、今日はちょっとちがう。 もうすぐ、人生2度目の さくらんぼ狩りへ行くのだ。
スマホのカメラを向けると いつでも気軽に写真がとれる。 美味しい料理に 季節の花や景色。 愛犬、子供や家族、友達と。 しかし、残念なことに写真を撮るのが 本当に下手で。 ぼんやりピンボケ、指が写りこんでいる 構図がいまひとつ、遠い、暗い・・・。 残念
いつもの散歩道を愛犬と歩く。 一軒の家の庭に大きな板が置いてあり、 職人らしい男性が トンカン、トンカン何か作っていた。 塀がないので見る気がなくても 見えてしまう。 縁側でもリフォームするのかと思う。 次の日出来上がりを見てみると 思っていたより幅
先日道端でばったりへびに 出くわしてから、 長いものに過敏に反応してしまう。 高い所とか毛虫とか注射とか 大人になっても 苦手なことはいろいろあるけれど。 昔、知り合いの女性と 並んで道を歩いていたら 突然その人が 「ほっ!!」 「はっ!!」と言
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