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  • トイレの外から突っ張り棒が

    連休の土日は暖かく 晴れそうだったので 昨日、風呂のカビ取りなどをする 予定でいた。 床から浮かせて壁に掛けている ラックを外す。 フックに掛けて スポンジなどを吊るしていた 棒(突っ張り棒)を外して、脱衣所の ランドリーラックにポンと置いた。 まだ朝

  • お姫様に

    ご近所犬仲間のシーズー犬、Sちゃん。 この界隈ではアイドル、 お姫様的な存在。 Sちゃん宅は表通りで 多くの犬が散歩で行き交う道に面している。 優しくてお話し好きなおばあさんが 草花の世話をしているときは、 庭で遊んでいる。 そういうときは立ち話を

  • 甘い誘惑

    ほぼ毎日のように食べていた お菓子を減らそうと 極力買うのを控えていた夏。 年齢と共に健康面で気になるいろいろ。 不思議なもので、食欲があるときの方が 食べなくても我慢ができる。 しっかり三食とって たぶん胃腸もメンタルも安定しているからだ。 甘い

  • 荒ぶるシャンプーデー

    昨日は柴犬のシャンプーデーだった。 娘が洗ってくれた。 頑張って洗われていたが、 シャンプーは嫌い。 終わったら珍しく荒ぶっていて、 ジタバタとしていて 娘の足を踏みつけてしまったらしく ひっかき傷になっていた。 その後もしばらく落ち着きがなく、 落

  • 濃いか薄いか

    ふと見るとドリップコーヒーの 賞味期限が迫っていた。 香りが命だから早めに飲んだ方がいい。 湯を沸かして、コーヒーを入れる。 うーん、よいなぁ、この香り。 一口飲んでみる。 ほう・・・やはり、私にはちと苦いナ。 周りのコーヒー好き、 通はブラックで

  • もっと身軽に

    季節の変わり目が訪れ  捨て、片付けスイッチがオンになる。 靴箱の掃除と入れ替えをした。 主に娘と夫の物。 私の冬用は、ブーツ一足を出して終了。 少なくなってだいぶ楽。 食器棚の奥に入っていた 青いガラスの花瓶を処分。 ひびが入ったので迷わず捨てる

  • ハロウィンのお茶会

    ハロウィンは飾りやイベントなど 特になにもしない。 外でかぼちゃの飾りを眺めたり テレビでお祭り騒ぎを見るくらい。 と思っていたら先週末、娘がハロウィン仕様の 焼き菓子を頂いて、 お土産に持って帰ってきてくれた。 「あら、可愛い。」 一気に気分はハロウ

  • 枯れ葉に誘われて

     雨上がり、物干し竿に掛けて 広げた傘の中に、 風で飛ばされてきた枯れ葉がたまっていた。 そろそろ紅葉も見頃だろうか。 ふと思いつき、昨日の午後 犬の散歩がてら近くの公園に行ってみた。 犬と歩いたら、片道30分以上はかかる。 老犬&運動不足の飼い主。

  • 踏ん切り

    ミニマル化を始めてから一年半が経つ。 処分する服を並べて「よしっ」 と思うのだけれど、次の日には やっぱりまだ着ようと一枚戻す。 髪を短く切ってから、 冬用のパジャマの首元が寒くて、 昨冬は短くて軽いマフラーをして 寝ていた。 襟があればいいんだなと思

  • 冬の体感、適温

    朝の犬の散歩で、 ホカホカの〇んを回収した時、 袋を手の平に乗せて 「あったか~い・・」としばし温もってしまった。 (犬飼いあるある?) 今朝は寒かった。 これからどんどん寒くなっていく。 冷たい手を袖の中に引っ込めたまま 出せない。手袋欲しい・・。

  • 大粒のぶどうを

    今年の秋、ありがたいことに たくさん頂き物があった。 お土産のお菓子、梨、野菜、  梅干し、肉etc・・・ 中でも、嬉しかったのは 一房づつ袋に包まれた大粒のぶどう。 合わせて6房。 夫はあまり果物は食べない。 娘は連休で出掛けていたりであまり食べず。

  • 人も犬も冬支度

    今朝は6℃くらいまで一気に 気温が下がった。 山沿いでは0℃の所も。 夫の大好きなこたつを出す。 私はずっとなくてもいいと思っているけれど 「コタツムリ」には、こたつは譲れないらしい。 娘からも昨夜は寒かったから薄い毛布が 欲しいとリクエスト。 押

  • 原風景

    昔、秋になると実家の庭には毎年 白や濃、淡のピンクの コスモスが揺れていた。 柿の実をもぎ、干し柿を作り 昔のことだから 枯れ葉を集め小さな畑でたき火をして 焼きいもをした。 懐かしい。何度秋が訪れても 懐かしく思い出す私の元風景。 そういえば義父は、

  • 凄まじい雨でした

    昨夜から早朝にかけて、 音を立てて凄まじい雨が降り続いた。 眠れぬ夜を過ごしたが、特に被害もなく 夫と娘はいつもと変わらずに ぐっすりと眠っていた。 台風は過ぎ、晴れた朝。 午前中はあちこちへ安否確認の連絡。 久々に関東の友人へ電話を掛けて 声を聞く。

  • 忘れていた特大キャンドルを

    大型台風が接近中ということで 一昨日から準備を始めて 今までにしたことのないくらいの 備えをした。 数少ない植木鉢など倉庫へ運んで 入れ替わりに部屋に運んできたのは ビックなキャンドル。 結婚式の時のキャンドルサービス? のセレモニーで灯した物。 ずっ

  • イクラ乗せはらこ飯でおにぎり

    昨夜作ったはらこ飯の残りで 昼食はイクラ乗せおにぎり。 宮城の郷土料理、特に亘理町の名物で この時期になると地元の和食店だけでなく 普通にスーパーでもはらこ飯弁当が並ぶ。 今回は鮭の身と出来合いのイクラで。 アラから出汁を取り、生イクラから作ると もっ

  • 季節の変わり目に処分

    雨が降っている。気温もぐっと下がった。 昨夜は、少し厚手の靴下、ヒートテック 薄手のタートルネックを着用。 それでも足の冷えがとれない。 今からこれでは冬が思いやられる。 暮らしも、服も秋、冬へ移行中。 また、ひと手間かかる季節の変わり目・・・。 少し

  • 時季外れの苺と蛙

    ( ※最後、二枚目に蛙の写真あり) 雨上がりで土が湿っていて 暑すぎず、風もなく今日は草むしり日和。 気になっていた家の脇や放置してあった イチゴの枯れ葉などの草取りをする。 すぐに「草まけ」してしまうので (これは方言だろうか?草かぶれ?)

  • 秋の黄色い花々

    この時期、道路わきの斜面一面に 咲いている黄色い花。 以前はこんなに目立たなかったが ここ数年勢力を増してきている。 犬の散歩仲間も ブタクサと言っていたし私もそう思っていた。 ところが調べてみたら セイタカアワダチソウのよう。 葉っぱが笹のようなの

  • 時代について行く

    今年は令和に改元、新しい元号になったが 頑張らないと時代に取り残される、と焦る。 スマホにパソコン、スーパーのセルフレジ セルフのガソリンスタンド。 慣れるまでは恐る恐る。 昭和から平成、令和まで TV、CD、DVDどんどん進化中。 一昔前、我が家に最

  • ぼんやりして真黒なお茶

    朝、娘に何を飲むかと聞いたら 「ほうじ茶」と答えたので 電気湯沸かしでお湯を沸かして ティーポットにたっぷりとお茶を入れる。 香ばしく湯気の立つカップを テーブルの上にコトンと置く。 秋の光が射す部屋。 穏やかな朝。 散歩と朝家事を済ませ さて、お茶

  • 今日のなまパンとため息

    玄関を開け放つと 金木犀がふっと香る朝。 今日はソフトフランスパンを焼こうと ホームベーカリーにパン生地を仕込む。 その後、散歩に出ていつもの道を柴犬と歩く。 途中、土手のような所一面にブタクサが生えている。 もうすぐ花が咲きそうだ。 忌々しい気持ち

  • 棚からぼた餅でサンマ

    彼岸の墓参りのとき、 実家へサンマを持って行こうと 用意していたら、健康上の理由や 好みの問題など諸々で 今年はサンマはいらない、という。 あらら。 では責任を持って我が家で消費することにする。 昨夜は塩焼きで頂いた。 今夜はどうしようか思案中。

  • 稲穂と案山子

    連休に台風が来そうだったので 先延ばしにしていた 彼岸の墓参りに行ってきた。 父の墓は坂の上にある。 墓参りを済ませて坂を下り 道路へ出たとき、何かを蹴飛ばした。 小石か木の実かと思ったら、 ささっと動いた。 「え?何?生き物?」 蟹だった。沢蟹? 何

  • 柴犬も肥ゆる秋

    小雨の中、朝の犬の散歩を終え 換毛のブラッシングタイム。 見えないところに置いてある フードの匂いに気付いたらしく、ジタジタと 落ち着きがない。 夜はカリカリのドックフードに ご飯や魚など混ぜることが多いが 朝は大抵ドックフードのみ。 犬も朝に弱いの

  • 運動会の朝に花火は上げないの~?

    「ええ~!?ちょっと待って。 よそでは(全国的に)運動会の朝に 花火を上げないの?」 地元の地方紙を読んでいて 紙面にツッコミを入れてシマッタ。 運動会の朝、大体6時か6時半。 どどーんと打ち上げ花火の音が鳴ったら 本日決行、実施しますの合図。 あれは

  • 不審な電話に

    先日、出先でスマホが鳴った。 ばたばたして出先に到着して 知人と話をしている途中で周りは騒がしい。 知らない番号。 「あれ?もしかしてあの件の電話かな?」 普段、知らない番号は無視するのに 油断してうっかりでてしまった。 日本語じゃなかった。 何語

  • 心残りの誕生日ケーキ

    去年の私の誕生日のこと。 その年はたまたま家族三人が それぞれケーキを買ってきて スイーツ食べ放題、バイキングになった。 私は買い物に行ったとき、 夫の好きなシュークリームを3つ買った。 娘は街のケーキ屋さんでカラフルで オシャレなケーキを6個買って

  • 生にも程があるパン

    久々にパンを焼いた。 夏の間、暑すぎてしばらく焼く気も 失せていた。 起き抜けからホームベーカリーに 生地を仕込む。 食パンだったら材料を量って入れて、 スイッチをポチっとするだけ。  今回は食パンじゃなく 秋らしくクルミとレーズン入を入れて 小ぶりに成

  • 満ちるのは月とお腹

    昨夕、帰宅した夫が外で月を眺めていた。 すっきりと晴れた夕空に昇り始めた 明るい月。 明日が十五夜だというので一緒に眺める。 せっかくだから晴れているうちに 見れるときに見ておいた方がいい。 当日になって雲が掛かってしまうと 残念な思いをするからと フ

  • チョット毛深い柴女子

    柴犬の換毛が始まったようだ。 家の中を毛が舞っている。 この期間中は朝晩抜いても、 ブラッシングしても掃除しても 追いつかない。 気がつくと毛が吹き溜まっている。 十数年前、子犬がやってきて 初めての換毛が始まったとき。 娘が尻の毛を無理やり「ズ

  • 春夏秋冬の物を持つこと

    日本には春夏秋冬がある。 ミニマル化をはじめて 荷物を所有するという観点から四季をみると 気温、気候の変化に対応した 暮らしをするためにはどうしても 物が増える。 南国のようにオールシーズン半袖サンダル、 寝るのも年中タオルケット一枚で 済むのならもっ

  • 夫がため息をつくとき

    テレビを見ていた夫が切なそうに ため息をついている。 夫がため息をつくのはたいてい 腹が減っている時である。 テレビの画面ではグルメ番組の レポーターがしゃべりながら、 なにか食べている。 滅多に食べないフレンチのコースとか 高級中華とかなら我慢が出来

  • ずぼらさんの弁当箱問題

    最近、家族のことでひと手間省いて あげたいな、と思っていることがある。 娘の弁当箱問題。 いつもおにぎりばかりじゃね、と 更年期ものぐさ母が弁当を作って持たせても 帰宅してすんなり弁当箱を 出してくることは少ない これまた面倒くさがりの娘。 「出してチ

  • 行き合いの空とため息

    九月に入り夏物を見直し、 少しずつ片付け始める。 半袖では朝晩少し肌寒い、 長袖にはまだ暑い。 この時期にちょうど良いのは  五分、七分、八分袖など。 年々、これくらいの長さのものが 増えてゆく。 若い頃には半端な長さの袖なんて 必要なかったけれど。

  • 指先で辿る証

    施設に入所しているじいちゃん(義父)の 洋服のボタンがとれかかっていたので 家へ持ち帰って針を取り出す。 服の裏側を見ると繕ったらしい 縫い糸が見える。 「ばあちゃん(亡くなった義母)が 縫ったものか・・・」 高齢になると、目も見えづらくなるし 手先を

  • 遠近両用になったど近眼の読書

    若いころは、読書が好きだった。 生活に追われて、 あまり本を読まなくなって久しい。 スタミナのない私は日々のことで精一杯で、 本を開く気力も余力も残っていなかった。 ブログを書こう、エッセイを書こうと 決めてから、あまりの教養のなさ知識不足、 文章、文

  • 見る、する、食べる料理

    料理番組が好きで、 よくTVのチャンネルを合わせる。 以前、スマホで毎日のように レシピ検索していた時期もあった。 人が作っているのを 見たり、レシピを調べたりするのが楽しい。 こうして語るのも飽きない。 キッチンに立っている時間よりも レシピを見

  • 気持ちをちょっと晴らす方法

    家の中にチョット乱れて来たかなーという スポットが出現。 施設にいる義父の洗濯や衣替えを うちでしているのだけれど 荷物を紙袋にいれたまま、 何袋も押し入れに入れっぱなし。 無理やり詰め込んだ服やタオルが 小ぶりの紙袋からはみ出し、袋が破れている。 半

  • 母と娘、女同士のファッションチェック

      出先で綺麗なネイルをしている 若いお姉さんを見かける。 (わぁ、素敵だなー) 見ているほうの気持ちもキラキラしてくる。 最後にマニキュアをしたのはいつだろう。 もう、しばらくしていない。 毎日、料理するもんね。 落とすのも面倒だし。 もともとあまりオ

  • 柴尻への飽くなきこだわり

    柴犬のどこが気に入っているかといったら 一番はやっぱりしっぽとお尻。 柴特有のキリリとした巻き尾は ロールケーキを彷彿とさせる。 ふんわり、でもしっかり巻いてある感じ。 うちの柴娘、肛門サマもきれいと思う。 もうおばあちゃんだけど キュッと締まっていて

  • 張り切りすぎたこの夏のバーベキュー

    この夏、一度だけバーベキューに行った。 実家にお客さんが来て バーベキューをするというので 義兄と姉が呼んでくれたのだ。 肉、飲み物、炭など 用意してくれているので サイドメニューを作って持って行くことに。 前日に買い物をして漬物、ベーコン巻きなど 下

  • よっこらしょっと まずお茶でも飲みますか

    なにか用事を済ませてからお茶にするか。 一服してから用事に取り掛かるか。 以前は物事を済ませてから一服していた。 仕事、家事、雑用などがひと段落してから 一休み、なにか飲もう、おやつにしよう。 それを楽しみに励む。 目の前ににんじんをぶら下げた馬のごと

  • 朝からぐったりしている更年期の件

     更年期に入ってから 以前普通にこなしていたことが ナンだかしんどくなった。 昨日もちょっと用事で出掛けたら 疲れてしまい、 夕飯の片付けもせずに寝てしまった。 今日は朝起きた時から、もうぐったり。 ゆっくりと体を立ち上げてゆく感じで 白湯を飲んだり

  • 少しだけ立ち止まってミニマル

    この一年と数か月 ミニマル化を進めてゆく中で 暮らし、衣、住だけでなく キッチン、食、料理についても  見直し、物も手間も減らしてきた。 毎日毎日立つ所。 自分と家族の健康を支える場所。 前にも書いたが更年期でしんどくなった こともあり昼食は簡単に

  • そこかしこに見え隠れしている秋

     この夏の猛暑のせいだろうか。 木の葉が黄色や茶色になって枯れていたり 栗や柿、ドングリなどが 落ちているのを見かける。 昨日は程よいお湿りにほっと一息。 人だけではなく草木や 生き物たちもそうだろう。 心地よく冷たい雨で 幾分瑞々しさを取り戻した草

  • ひ孫の可愛らしい声援

    連休もお盆も終わった今朝。 週末また旅行に出掛けて留守にしていた娘。 起きてきたので先週(火曜日)と 同じセリフを言ってみる  「あら?どちらさまでしたっけ? うちは週末は夫婦と犬一匹の家族ですけど。」 「もう一匹のほうです。」 「あら、そう忘れてま

  • 夏休みの宿題から垣間見える、その後

    子供のころ、夏休みの宿題に どういう風に取り組んできたか。 どんな風に時間や計画をたて配分して 過ごしてきたか。 それにはその人の性格や気質が 表れていると思うのだけれど。 自分の子供のころを思い返してみると 最初の一週間くらいは 張り切ってドリルを開

  • ブログ三か月経って言いそびれていたこと

    このブログを始めてからお陰様で もうすぐ三ヶ月 まだ三か月 やっと三ヵ月。 最初はスマホから投稿、 少ししてからパソコンから更新。 パソコンはスマホを持つ前に ちょっとネット検索するくらいしか したことがなかったのです。苦手。 ずっとケータイも持た

  • 柴犬との時間 今を大事に

     ご近所の犬友だった柴犬♀のSちゃん。 うちの柴犬♀より一つ年上だった。 去年、Sちゃんが虹の橋を渡った後、 飼い主のKさんが 買ってあったドックフードと 黄色いリードを使って欲しいと 持ってきてくれた。 Kさん宅では以前ブリーダーをしていた。 娘が

  • 夏の冷えたお腹にほっこり朝ご飯

    昨日、義母と父のお盆の墓参りを済ませて ホッとする今朝。 連日続く暑さ、 墓参り、実家へ車での移動中も  冷たいものを飲んでいたせいか お腹が冷えたようだ。 胃腸も体も今一つ元気が出ない。 疲れが一晩では抜けきらない。 元々冷え性だし胃腸も弱いほう。 

  • 浴衣のぬくもり親心、母心

    連休のキャンプから娘が帰ってきた。 朝、顔を合わせたときに ちょっかいを出してみる。 「どちら様でしたっけ? うちは二人(夫婦)と 一匹(柴犬)暮らしですけど?」 「もう一匹の方です。」 「そうでしたっけ?忘れるところでした。」 (もう一匹だって。ふ

  • 夜眠れない、ほうほうのていのキャンプ

    先週末から娘は今年何度目かの キャンプへ行っている。 日焼け止め、虫よけ、虫刺され 頭をクールダウンするものなど 野外対策も万全で出掛けていった。 娘がアウトドアデビューをしたのは 生後半年くらいのこと。 うちの家族三人と夫の友人、知人3人で 温泉に泊

  • 未だに花丸じゃないノート

    昔から字が汚い。 ブログの記事はノートに下書きしているが 自分でも分かりずらい。 子供の頃から学校で先生が 黒板に板書したものをノートに書き写す。 同じものを見て、 同じことをしている筈なのに 違いは歴然。 いつもきれいにノートをとっている友達を 憧れ

  • 暑さでイライラ募ってビリビリに破る

    8月に入り最初の週末の朝。 散歩のときに、野球帽にユニフォーム姿、 スポーツバッグを提げた男性たちとすれ違う。 なにか大声で笑いながら 数人ずつ固まって歩いている。 ユニフォームが二色あるから この地区にあるグランドで これから対抗試合でもあるのだろう

  • 寝たまま尻尾を振る柴犬

    朝、玄関先で出勤する娘を見送る。 娘がまだ学校へ通っていたころには 犬小屋から飛び出して キリリと見送っていた柴犬。 今では老犬になり ナンだかもう面倒くさそうに あまり出てこなくなった。 最近はこの暑さもあり 横になったまま片目を開けて チラリと見

  • すこぶる健やかな中年男

      連日の暑さにも関わらず 夫と娘はいつも通り元気。 モリモリ食べて寝て 仕事に飲み会に花火 夏を謳歌している。 ぐったりしている私と犬。 昔からこんな感じで くたっとしんなりして過ごしてきたので 全然夏バテしない人っているんだと 感心。 羨マシイ・・

  • 断面萌え

    時折果物の断面を見て うっとりすることがある。 自然の造形美。 それぞれ鮮やかな色を持っていて 形もやさしい丸み。 みかんひとつとっても 甘酸っぱい小さな粒々が ひと房づつちゃんと薄い皮で包んである。 それが程よい厚みの皮で まとめられ覆われている。

  • あの後、どうなった?

    誰かと話をしていて、話が途中で 終わってしまうことってたまにある。 その後の展開、進展は あったのか、なかったのか。 気になっていて、次に会ったときに 聞いてみようと思う。 会えば開口一番、「あの後、どうだった?」 「あぁ、あの話ね。実はね・・・」

  • 大人の夏の観察日記

    夏休みに入る前に、 下校中の子供たちが プラスチックの植木鉢を 抱えているのを見た。 家の軒下やアパートの玄関先に 置いてあるのを見かける。 蔓が巻き付いている朝顔。 私が子供の頃も 娘のときにも夏休みの観察日記を つけていた気がする。 最近、咲くの

  • たかが山椒、されど山椒

    先週、土用の丑の日に ひと悶着ありつつも家で鰻を食べた。 (その時の話がこれ↓) そのとき、割り箸は入っていたが 山椒が見当たらなかった。 鰻にはつきもの、ギブミー、サンショウ。 ナンデついてナイノ? ちょっと物足りないけれど、 そのまま食べた

  • 犬飼いのミッション&蝉の抜け殻

    連日の猛暑。 朝、少しでも涼しいうちにと 早めに犬の散歩へ。 夏の陽ざしが木々の影を 地面に映し出す。 清々しい一日の始まりに 飼い主のミッション、 それはホカホカのベンを拾うこと。 生き物を飼ったらついてまわる宿命。 用

  • ミニマルで初めての経験

    ミニマルに目覚めてから 初めて経験したことが二つ。 ひとつめ はリサイクルショップへ 売りに行ったこと。 のぞいてみたり、買ったことはあったけれど 買い取りしてもらうのは初めてのこと。 服に本、アクセサリー、ハンカチ、花瓶。 箱入りの食器、タオルセット、

  • 合言葉?「暑いですねー」

    朝から晩まで おは、こん、ばん、チワワ関係なし。 誰かに会えば挨拶は「暑いねー」 昨日の朝、できるだけ涼しいうちにと いつもより一時間半早めの散歩。 柴犬仲間の飼い主さん&犬♂に会う。 開口一番 「暑いよねー」「暑いですねー」いやいや。 柴犬あるある

  • 命の循環する小さな森

      竹林の脇でキノコを見つけた。 このあたりは竹と木と草が生い茂り、 うっそうとしている。 キノコとタケノコ。 つい、可愛い形のチョコレートを 思い浮かべて食べたくなる。 ここには秋、冬の間に 落ち葉が吹きだまりになって ふかふかに積もる。 たっぷりの

  • 土用のサタデーナイト

    昨夕のこと。 ちょっと腹の立つことがあって 夫に声を掛けずに さっと犬の散歩へ出た。 鍵を持って出るのを忘れてしまい 戻ってきたら、夫は外出した後。 締め出される。 不動の定位置、玄関の鍵置き場に 夫と私の鍵が並んで 置いてあったはず。 ・・・見えな

  • 夏の影

    朝、家のそばの木で蝉が鳴いた。 今年も出てきたかと思う。 それきり声は聞こえず、 数時間後、 部屋の窓に黒い影を見つけて フリーズする。 蝉?部屋の中にいない? いや、中のはずないよね。 というか、ゴキじゃないよね。 逆光で窓辺の昆虫は 黒いシル

  • ミニマル習慣で変化の途中

    先週出しそびれたゴミを 出そうとして、よく考えてみたら、 燃えるゴミが混じっていた。 (先週の模様はこちら↓) 仕切り直してごみ出しへ。 ところが肝心の大物の布団、 邪魔になるので押し入れに入れていたら 忘れてしまっていたことに気付く。 (また来週

  • 母直伝の料理のこつ

  • ころんと可愛い栗の赤ちゃん

    夏、そろそろかな。 まだかな。 子供たちは夏休みに入ったようだけど 雨&涼しい日が続いた。 梅雨が明けようとしている この時期に、 もう秘かに秋の準備が 始まっている。 柿、どんぐり、栗などが 小さな実をつけている。 ころんと可愛いフォルム。 葉っ

  • 「ケ」の日の食卓

    「ハレ」と「ケ」だったら 普段の「ケ」の日の食事。 ご馳走ばかりじゃないけれど、 気取らず、気張らず、落ち着く食卓。 メインの肉料理なんかに添えられた 副菜のマカロニサラダとか にんじんしりしり。 さもない一品だけれど 茶碗いっぱいに、いやどんぶりい

  • へび、アラフィフの悲鳴

    自然の豊富な所で暮らしている。 (ハイ、素直に田舎と認めましょう。) また、へびに出会ってしまった。 (前回の様子はこちら↓) 遠目で見つけて、 少しづつ近づいてゆくなら 心構えも出来るというもの。 そんなに驚いたりはしない。 しかし急に目の前、

  • 大物を処分の予定が・・また来週~

    いろいろ保留中の物もあるが、 今週もこつこつミニマル化を進める。 シャツ、タオル、靴下、靴など手放す。 白い布製の靴、 洗い方が良くなかったのか くすんでしわっぽくなってしまったので 諦める。 勢いがついて ちょっと大物も処分することに。 夫の掛け

  • ゆらゆら揺れていた、たちあおい

      小学校の前を車で 通り掛かる。  子供たちが たくさんの荷物や プラスチックの植木鉢を 両手で抱えて出てくる。 校門の脇には 何台も車が止まっていて、 一人二人と 母親の車に乗り込んでゆく。 そうか、もう夏休みか。 やっぱり今でも 植木鉢は持ち帰

  • パーキングの女神様

    「ラッキー!ありがとうございまーす。」 スーパーの混んでいる駐車場。 何台もの車が列をなして 通路をグルグルと回り 空きを探している。 混雑の中、一旦停車して待機。 するとちょうど目の前から車が出てゆく。 間髪入れずにそのまま 前進ですんなり駐車。

  • 捨てるべきか、捨てざるべきか

    のど飴を載せたくて、 ちょっとした器を探していた。 ガラスの小皿がいいかな。 大、小二つある 小さな方の食器棚を開けると それはそこにあった。 上に物を載せて飾っていたから ここしばらく使われていない。 ミニマル化、断捨離一年目で 手放せなかったものが

  • 誰にも会いたくない散歩

    「はっ?!誰かくる!!」 後ろから人が歩いてくる。 早く、急いで、逃げなければナラナイ。 柴犬を急かして小走りに。 道を横にそれ、 空き地に入って後ろ向きになり 人をやり過ごす。 帽子を目深にかぶり 周囲をキョロキョロと見渡して 誰もいないのを

  • 鬼のいぬ間になんとやら

    昨夜のこと。 夫も娘も出掛けている。 ここぞとばかりに 二人が好まない、自分の好物を作る。 それはゆで卵。 ゆで卵二つ、 きたあかりを使って ポテトサラダにする。 きゅうり、ニンジン、ベーコン入り。 味付けはマヨネーズたっぷりめに、 塩、ブラッ

  • ナンだかヤッパリ、チョッぴり・・・

      連休、娘は二泊三日で キャンプへ行っている。 夫は仕事。 特にレジャーの予定はない。 夫が連休中、2日続けて飲み会で 夕飯がいらないという。 チョットつまらないと思い、 昨日は暑かったので 冷たいスイーツを食べに行く。 ごく近場で食べて喋って、すぐ

  • 箱入りシスターズ

    姉から電話があって 30分ほど話す。 姉の電話は長い。 というか、話が長い。 家に遊びに来たときには、 一人で三時間はしゃべり倒していた。 いろいろと話したいことがあったらしく、 ちょっとは気が済んだらしい。 先日一緒に花しょうぶを見に行った時も

  • それぞれの目に映るもの

    散歩の途中に ちょっと開けたところがあって、 そこでよく立ち止まって 空を見上げる。 時折空や雲の写真を撮る。 同じ場所でカメラを構えている 初老の男性に出会った。 本格的な立派なカメラだ。 邪魔をしないように 通りすぎようとしたら 挨拶をしてくれ

  • なかなか片付かない場所

    家の中で未だ片付かない場所、 それは冷凍庫。 ナンダカ上手く収まらない。 仕切ったり、立てて並べたり フリーにしたり。 いろいろ試したが定まらない。 要するに中の物が多すぎるのだ。 常備して入っていることが多いものは 冷凍ごはん、油揚げやベーコン、枝豆

  • さもない弁当の喜び

    今日は久々に娘に 弁当を詰めて持たせた。 更年期に入ってから 三食+弁当まで考えて 買い物に行って、作り置きしたり 朝からいろいろ作ったり 以前は当たり前にしていたことが ナンダカ しんどくなって 以前ほどはできなくなっていた。 娘に了解を得て昼の弁

  • アラフィフにも乙女心

    写真を撮りだすと よく夢中になってしまう。 特に草花。 道端、公園、花の名所。 自然に近いもの、 自然の中で咲いているものを 撮ることが多い。 熱中していると 中腰になったり、伸び上がったり かがみこんだり、 這いつくばるようにしていたり。 出

  • ミステリアスな横顔

      娘が私と犬の顔を見比べて おびえている。 じっと見ていると 犬の顔が だんだん人の顔のように見えてきて、 その人のような犬の顔が、 私とそっくり瓜二つに 見えてくるのだという。 「・・・なんか、こわい・・・」 うん、和、洋、中でいえば和風な感じ。

  • 主婦歴四半世紀の

      十日ほどにわたり 風邪との一進一退の 攻防を繰り広げてきた。 私の、のどちOこで非常事態を告げる 半鐘が鳴り響いているようだった。 そんな日々の中、ルーティン家事すら しんどくなり、最後の手段にでた。 だてに主婦、家事歴四半世紀を 送ってきたわけでは

  • くるりと回る道案内

    片手にごみの袋、 片手に犬のリードを持ちながら 散歩ついでにごみ出しへ行く。 前方にすぐご近所のおばあさんがいる。 民家の塀に隠れるようにして 何かをのぞいている。 「??」 後ろからあいさつをすると 何やらばつの悪そうな顔。 目で問いかけると 顔

  • 暮らしの小さなまる

    ボール ペンで文字を書こうとして インクが出ない。 グルグルと乱暴に丸を書いても出ない。 思い切り振って、ペン先に息を 「はー」と吹きかけて またグルグルしてみても書けない。 仕方なくペン立てからもう一本持ってくる。 これも書けない。 イライラしながら

  • 梅雨のやまとなでしこ

    朝から雨。 小降りになったのを見計らい とりあえず犬の散歩へ。 雨にも風にもマケズ 散歩に出る。 風邪が治りきらず 全くテンションの上がらない飼い主は くるりと巻き上がった尻尾と 柴尻をぼんやり見ながら ぐいぐい引っ張られてゆく。 雨の中、生き生き

  • ルーティンと柔軟と

    風邪が治らず、朝食は焼きプリン。 体調にもやる気、天気にも 左右されないよう 朝一番に自分に言い聞かせる。 「ルーティン、とにかくルーティンで 最低限の家事をこなすんだ」 主婦、家事歴も、はや四半世紀近く。 手先

  • 待ち合わせは待つほうでいいのだ

     来週にはもう7月という 今になって 夫が冬タイヤの交換をしている。 明日できることは明日やればいい という考えらしい夫は のんびりしている。 前倒し、できるだけ早めに ものごとを済ませておきたい 私とは反対。 待ち合わせの時間もちょうどでいい、 余裕を

  • 昼下がりの保健室を思い出す

       どうやら 風邪をひいてしまったらしい。 とりあえず暖かい緑茶を飲んで のど飴をなめつつ なんとか朝の家事や散歩をすませる。 朝ごはんを食べようと思うが ごはん、パン、うどん、どれもなんだか のどを通りそうもない。 ゼリーと果物があったことを思い出

  • どや顔でミニマルへのお誘い

    ミニマル、ミニマリストという言葉と出会って 物を減らし、必要最小限で暮らす方向に 舵を切ってから一年と数か月。 変化したと実感していること、 楽になったことの一つは 身支度が早くなったこと。 シーズンベストの服を数着だけ 上下それぞれハンガーに掛けて

  • あの世の父のため息

    先日、 父の命日が近かったので 夫と墓参りに行ってきた。 少し前に法要が済ませてあり、 夫は仕事で行けなかったので その時には娘と参列した。 墓前で静かに手を合わせ 心の中で父に語りかける。 みんな変わらず元気にしているよ。 お陰様で娘ももう社

  • 洗ってしゃぶしゃぶする女

    フルーツは洗ってから食べるもの、 と思っている。 ずっとそう思い込んでいる。 苺にぶどうにさくらんぼ。 パックから取り出して 水で流してさっと洗う。 みかんなどは除いて 皮をむいて食べる桃とかりんごなども できればむいて切る前に 軽く洗いたい。 し

  • すっきり後味のよい暮らし

    「あっ!」 朝食を食べようとして 昆布の佃煮を入れていた ガラスの容器が欠けていることに 気付く。 さっき娘のおにぎりに入れて 持たせたばかり。 破片はどこ? 中に入っている。 合わせるとパズルのように ぴったりとはまる。 落ち着いて思い返してみる

  • しゃべると食べるで憂さ晴らし

    買い物へ行くとフルーツコーナーに さくらんぼが並んでいる。 国産、ブランド物はちょっとお高い。 そうそういつも手がでるわけもなく 指をくわえて眺めていることが多い。 だが、今日はちょっとちがう。 もうすぐ、人生2度目の さくらんぼ狩りへ行くのだ。

  • 感受性のアンテナを

    スマホのカメラを向けると いつでも気軽に写真がとれる。 美味しい料理に 季節の花や景色。 愛犬、子供や家族、友達と。 しかし、残念なことに写真を撮るのが 本当に下手で。 ぼんやりピンボケ、指が写りこんでいる 構図がいまひとつ、遠い、暗い・・・。 残念

  • 義父の払いのける手「あーん」する口

      いつもの散歩道を愛犬と歩く。 一軒の家の庭に大きな板が置いてあり、 職人らしい男性が トンカン、トンカン何か作っていた。 塀がないので見る気がなくても 見えてしまう。 縁側でもリフォームするのかと思う。 次の日出来上がりを見てみると 思っていたより幅

  • 柴犬好き、昔は苦手だった犬

    先日道端でばったりへびに 出くわしてから、 長いものに過敏に反応してしまう。 高い所とか毛虫とか注射とか 大人になっても 苦手なことはいろいろあるけれど。 昔、知り合いの女性と 並んで道を歩いていたら 突然その人が 「ほっ!!」 「はっ!!」と言

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