お元気…ですか?頬をなでる…ふわり、とした風が何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。子育て、家事、仕事、旅、趣味、料理、本、恋愛…日常にある些細な事を素直に伝えます。
ひとり、隣駅のカフェで色々思う。何を···?このモヤモヤした気持ちの出処を。そこから抜け出す術(すべ)を。子供を愛することと、子供に自らを投影することは全くもって違うことであり、ナンセンスなことと認識していたはずなのに、“はず”は外れていた。勉強のこと、部活のこと、遊びのこと、友達のこと、恋愛のこと···私達母娘は何のためらいもなく話していた。もちろん、時に意見が食い違って神妙な雰囲気になることもある。それでも母親にポロポロとこぼせることは、少なくない彼女のストレス解消になっていたと思う。私は嬉しかった。「おかーさんに愚痴が言えてほんと助かるー」この言葉は本心だったはずだ。そうした日々の会話の中で、おそらく、いつの間にかグッと入り込んでしまう私がいたのだろう。母親ではなく当事者になってしまうように···。この前...しあわせなブランチ
おそらくストレスが原因だったのだろう。1年ほど前、しくしくとしたお腹の痛みに見舞われ、それはなかなか治まらなかった。かかりつけ医に診てもらっても、総合病院で内視鏡検査をしても、婦人科で細かく調べてもらっても、結果はすべて○。5~6年前のあの頃と同じだ。身体のあちこちに次々と違和感を覚えて、とにかく安心したいからと検査、検査、検査。給料のほとんどが病院代に消えていったが仕方ないと思っていた。そして今回もまた、あの時お世話になった信頼のおける整体師の元へ駆け込んだ。「冷えきってますねー。カチコチだし」腸を中心にゆっくりゆっくり体が、心が整えられていく。お腹をやさしく時計回りにくるりくるり···。「施術のない日もすきま時間にやってくださいね」以来、その言葉通り、ずっと続けている。朝起きた時、お風呂の時、夜寝る前に··...身体にちょこっといいコト~お腹くるくる~
最愛の娘が失恋した。本人も私も「なぜ?」···。?マークが無限大につきそうなそんな恋の終わりが何の前触れもなしにやってきてしまった。娘の···強気な言葉も一所懸命の笑顔も元気そうな立ち振る舞いも涙でぼんやりとおおわれていく。その小さく細い体でまだ十年と少しの幼い心でどう受け止めているのか。「同じクラスになってもきっと平気」「あたし意外とポジティブだから」その言葉が親の私には余計辛く響いて、深い闇の中でもがいている。女性として、母として、あの時のあの言葉は、アドバイスはどうだったのか。私のそうした言動が、彼を考えさせてしまったのか。仕事も家事も手につかない。平静を装っているが、心のこの動揺はいつまで続くのだろう。真意は分からない。深読みしたらきりがない。しっかりしなきゃ···。☆手作りチョコは主(あるじ)へ☆はかない恋···
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