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リョウガ
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2019/05/16

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  • 梅雨時の心構え

    今日は、梅雨の晴れ間、とても暑くて梅雨明けしたかのようでした。 暑いの嫌がけど、梅雨のじめじめも嫌ですね。 これだけ暑いと、梅雨が恋しくなってくるかも。 梅雨は、中国から伝わった言葉なんですね。もともと雨が多くて、カビが生えやすい 時期で 「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたんですが、語感が良くないということで 「黴」ではなく 「梅」になったんです。そして6月下旬に収穫期を迎える梅が熟して 潰れることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」になったとされています。 しばらく鬱陶しい雨の日が続く。しかし紫陽花は雨に濡れてこそ色に艷がでるといわれて、雨の季節も趣があります。 雨は染織の図柄にも描かれます…

  • 石川さゆりさんの装いの美

    歌謡曲でもう一丁。 去る5月29日、7522頭の頂点を決める日本ダービーが東京競馬場で行われ、 ヅウデユースが優勝しました。競馬界のレジェンド、53歳の武豊か騎手が前人未到の ダービー6勝目を飾って、盛り上がりを見せました。 当日、ダービー発送前のセレモニーに国歌独唱を行った歌手 石川さゆりさんも 話題になって、歌声のみならず、着物姿も素晴らしくて、印象深く驚きました。 そのきもの姿は、深い緑の無地着物に金じきの帯。深い緑の無地着物は競馬場の ターフの色に対し、深い緑の着物はいささか地味に映りました。 しかし、もしターフのように鮮やかな緑では華美になってしまう。ダービーの主役は あくまでも馬。…

  • 偶然の歴史

    今日、BS4チャンネルで歌謡プレミアムという番組を偶然見ました。 ヒデとロザンナならぬタカ&ロザンナで出ていました。ヒデとロザンナを見ていると 昔の歌謡曲を思い出します。昔の歌謡曲はとても良かった。 大学生だった頃、東京の高円寺に近いところに下宿していましが、高円寺は音楽の町として知られていました。 1960年代は高円寺という地名はそれほど知れれていませんでした。しかし、70年代中には、地方から上京する若者が住みたいと思う町になっていきました。 1972年に発売された吉田拓郎のアルバム、元気です。 に収録された 高円寺 という曲がきっかけなんですね。 君はどこに住んでいたのですか。高円寺じゃな…

  • 体制と庶民

    今日は、前回の続き。 鎌倉時代、中国の南宋時代、そのあと皆さんが好きな戦国時代。 歴史ドラマでは、戦国時代がよく取り上げられますね。 戦国といえば、激動の時代。従来の社会秩序が解体されて、新しい秩序、 体制が形づくられていきます。そこに登場する人物も生き生きとして個性的で 個々に大きな夢を抱いていました。信玄、謙信、信長、秀光、秀吉、家康、政宗 たちの野望と挫折。下剋上と上剋下。君主と家臣の相克(そうこく)、 強運に導かれた立身出世物語は、今の世にもよく通じるようです。その辺りにも 戦国ドラマの魅力はえるのでしょう。 武家政権の始まりは鎌倉時代。将軍と御家人の関係は「御恩」と「奉公」。 御恩が…

  • 陰影礼賛(いんえいらいさん)

    日本人はもともと、暗い家屋の中で暮らしていました。 それは現代の暮らしとは、別の豊かさに満たされていました。 数百年の時を経て退色し、破損、汚損して製作時と異なる色彩に変化変質した わび、さびなど、謝った理解をしているのでは。当時の文化をデジタルで復元してしているものに対し、誤った理解をしているのでは。 主に今絵画などの作品をデジタル復元するメリットは、レプリカが低コストで製作できて、一度復元すればインクジェットプリントで何度でも再生産できること。 さらに触ることはもちろん、直接観ることすら叶わはい国法級の作品を、レプリカであれば直ちに触って、リアルな体験ができます。 もう一つ美術作品を鑑賞す…

  • 文天祥と耶律楚材。

    時のたつもの早いもので、今年も1年の半分が過ぎました。 いつも、NHKの大河ドラマを巻いているのですが、年末の採最終回まで あと半分弱しかないのは、早すぎてさびしい気持ちです。 今年の大河ドラマ 「鎌倉殿の13人」は鎌倉時代と言うこともあって 面白いですね。この時代の少し後の時代のことなんですが、13世紀中国 南宋最後の宰相で、有名なのが 文天祥(ぶんてんしょう)。 忠臣の鑑として、日本の幕末維新の志士たちからも崇拝されていました。 そのお話。 当時の宋は経済大国で、高い文化を誇っていましたが、軍事力はからっきしで、 辺境異民族の遼や金にも負けて華北を失うという体たらく。江南に引きこもって 南…

  • 梅雨入り

    ついに梅雨入りです。 関東甲信越が5日、その後九州と平年より1日早く、九州南部より早い入梅は17年ぶりだそうです。 関西はまだですが、明日から雨です。 梅雨前線は北側の春の空気と南側の夏の空気の境目にできます。 暖かい空気が冷たい空気層の上にはい上がるのが天気の基本。このため、上空の 前線は地上の前線よりも北に位置して、雨雲は地上の前線よりも300キロほど 北側に発生しやすいといわれています。 梅雨は洗濯物が乾きにくくて困る、と ぼやけるうちはいいんです。 30年に1度という異常気象が毎年起こる時代は、梅雨時の雨も異常多雨とならないか 心配になります。 温暖化で気温が上昇すれば空気中の水分量が…

  • モダールシフト

    そろそろ梅雨に入りそうですね。 何だか気温も低く肌寒い感じがします。 ウクライナでは、ロシア軍による黒海の封鎖で穀物の輸出が出来なくて困っています。 急きょ陸路での輸送に変更する計画ですが、輸送コストが高く掛かってしまい 難航しているようですね。ロシアにはこまったものだ。 輸送といえば、日本でも運送ドライバーの減少と高齢化が深刻になっています。 少子化や3K、若者の車離れなどの理由です。2007年の道路交通法改正で 中型自動車免許制度が導入されたことや、免許取得の難易度が上がったことも、 若年層ドライバーの減少に拍車をかけているようですね。 宅配便で来た人を見たら、腰が直角に曲がったお年寄りの…

  • デフレなのインフレなの

    原材料が高騰し、インフレ状態に突入しました。 安売りスーパーで買い物をしてたら、地域で一番激安スーパーなのにパンなどの 値段が上がっていました。50円のアンパンが60円に、やっぱり限界なのかも知れません。 世界で日本だけがずーとデフレで(30年間)、安い価格で品物が売られてきましたが、 デフレとは、お金の力が強い状態で、モノの力が弱い状態。供給過剰でちまたにモノが 満ち溢れお金さえあれば、いつでも好きなときに、どこのお店でも何でも安く、 ジャストインタイムで買うことができる、買い手市場。 生活必需品は百均ショップでの大量に売られていて、購入したモノはすべて使い切り、 いらないものはねっとオーク…

  • 最後の授業

    ようやく入梅も間近。 憂鬱な季節の時期ですね。テレビを見ていると、ウクライナは天気もよく 晴れていました。首都キーウでは戦争中とは思えない穏やかな天気でした。 首都をキエフからキーウに読み方を母国語にしてようやくなじんできましたね。 ロシア語読みはもういらないでしょう。 同じヨーロッパのドイツでは、ドイツ語の響くところ、すべてドイツになれ! と19世紀初頭に、ドイツの愛国家はこう鼓舞していました。 言語学者フンボルトも、ドイツは一つの国民、一つの民族、一つの国家。 ドイツ(プロイセン)の教育改革を推進していました。 当時のドイツはフランスのナポレオンの支配下にあって、ビスマルクがプロイセン首相…

  • 水について、「江戸の水」

    今日は、午前は曇り、一時晴れ間、午後からは雲りのち小雨。 そろそろ、入梅の時期かもしれませんね。 気温は涼しいのに、じんめじめしているのかなんだか喉が渇く。 飲料水を買ってのみますが、何を飲むか迷います。炭酸でもないし、 糖入りのあまーいジュースでもないし、コーヒーでもないし、(コーヒーは好きですが、アイスにはちょっと早いような)。 で、結局 水を買いました。何か損した気分ですが、身体に一番よさそうな気持ちが 金銭の価値を上回りました。でもパンチが無い。 水と言うと、なぜか水の販売を開始することになってそれのプロモーションHPの作成を命じられました。飲料水なんて初めて取り扱うもんで全くわからり…

  • 旅行へ行く気分。

    今日も天気が良くて、さわやかですね。 こんな日は、仕事もせずにどこか旅行にでも行きたい気分。 今、人気になっているのが映画やドラマのロケ地めぐりなんですね。 人気のさきがけとなったのが、日本で韓ドラブームを巻き起こした ドラマ、冬のソナタ、(2002年)ですか。 ヨン様人気で、ドラマの世界に浸ろうと女性を中心にとした多くのファンが 韓国のロケ地に押し寄せたのを覚えている人も多いはず。 逆のパターンもあるんですね。長編映画 Love Letter(1995年)は 日本だけではなくて中国、韓国、台湾でも人気になって、雪の風景が印象的だった ロケ地に北海道・小樽へは海外からたくさんのファンが訪れまし…

  • 社会的機能

    今日はなんだか涼しいですね。梅雨前の最後の乾燥期でしょうか。 上海でようやくロックダウンが解除されようとしています。 仕事上、やっと一安心といったところか。 仕事関係のことをいうと、(衣料品関係)衣服を着用することは 「動物から区別する象徴」と言われています。 ペット達を除き、人間以外に衣服を着用するものはいません。 服は身体の保護、装飾的な意味合い、異性の気を引く、自己主張といったさまざま な機能を有してきました。 では、今日のファッションの社会的機能とはなんでしょうか。 例えば、男性の服と女性の服があります。これまでは男女の役割に応じた服としてそれぞれ進化を遂げてきました。 男は外で働き、…

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