ドクダミが野にも庭にも咲いてます。庭の隅に八重のもありました。斑入りの赤いのはある場所から家内が摘まんで植えたもの。強い植物で庭のあちこち飛び火してました。墓地の珍しい名前のお墓はこれ一面になってました。毎年刈り払われてますが、よほどお気に入りの場所のようです。蕺菜の今や最ものびざかり
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
夕方の散歩を少し早めにとグランドへ行った。親子がワンコを連れて歩き出した。一周したらもう一人来た。連れているのは皆柴犬。了解撮って一枚。この頃こんなことが良くある。ここを歩く柴犬は10頭はいる。私が求めた時からすると値段は三倍。今ではとても私は買えない。そんなことを思った一日でした。柴犬の散歩が一緒夕時雨
昨日夕散歩と出かけた。風が強いので避けて少しでも避けようと義兄の蕎麦畑下を歩く。ところがものすごい音に振り向くとゴミが飛んでくる。飛ぶ鴉も吹き戻される。ゴミと見えるのは枯れ葉。蕎麦畑脇のクヌギ、楢などの葉っぱが大風に一瞬にして皆もぎ取られ大空へ飛び散りぶつかってくる。道路に出るとその風にワンコも私もよろめく。これは危険と歩きとおすのは無理。時雨てきて途中から引き戻した。木枯らしの音すさまじく立ちすくむ
菊にも種類があり終わったのもある。残るのは白と黄色だが今頃になるとご覧のように赤くなる。先日のようにもう蜂も蝶もいない。マイナス気温の朝もあったのでそれで終わったのだろう。畑の大根出来たようだ。白菜もそろそろ。それを保存すべく畑の空いてる部分を耕した。そして大根、白菜保存しようかと思う。そのための除草耕耘でもある。冬菊の色の変化を楽しまん
雪がチラつきこの藁が消えた。お歳暮にはチト早いかも知れないが今朝はマイナス気温。掘って乾燥していた長芋が凍る心配がある。その前にとお屋敷の皆さんに配った。食べるのは勿論だが、私は元線路マン、穴掘りは得意。どんな形に伸びても掘り上げるそれが私の密かな楽しみ。砂地の柔らかい畑にはない楽しみでもある!元気の証しと屋敷中一廻りして歳暮芋
クラゲ昨日に続いて研修の時の画像です。普段のお昼に自分ではまず選ばない肉。仙台なら牛タンが圧倒的ですが今回は焼肉。これが柔らかくておいしかった。それとイルカショウ見ていて思ったのは鳥羽の水族館。ここではある時期ジンベエザメのショウがあった。水族館を出て小さな湾を仕切りそこで見たことある。水族館は江の島など若いころから数えると結構見ている。クリオネ見たのは大洗だったかもしれな。そして地元の水族館はみていない。初冬のお昼に食べる仙台牛
仙台市大崎八幡宮青葉城仙台うみの杜水族館昨日は安達文化団体の研修旅行に参加しました。コロナの影響もあり4年ぶりでした。最初の大崎八幡宮、集合時間に一人来ません帰る道見失ったようです。入ったのは団体バスですが北からの参道。正面は表参道なのでお参りして振り向くと来た道がない。多分迷った原因でしょう。次は青葉城、修復終わった正宗公がいつものように仙台市内見ておりました。そして北方面に大きな虹。太平洋もよく見えました。小六月子供心に舞う鰯
樹齢400年の楓県立霞が城、菊人形展は終わってしまいしましたがその頃から楓で見事に色づきます。銀杏もありそのコントラストが楽しめます。大きな画像、地面は銀杏落ち葉、盛りが過ぎていました。なので黄色が変色してました。楓といえば真っ赤ですが黄色のも一部あり最初黄色です。そして一部の枝先が真っ赤になり全体に広がります。一番古い楓、根っこから見上げると深紅の枝先が青空に突き刺すようで首が痛くなるまで見上げておりました。歓声が彼方此方聞こえる一日でした。こうよふのふた文字競う冬もみじ
ガマズミ安達太良山小春日に紅葉見学二か所。一か所は新聞に載った古峰神社。懐かしき人が宮司とお話していた。それを聞いていると親父さんから飯野の堰堤の紅葉が見事だから種取しろと言われ継続してきたとか。その懐かしき人も今は俳句はしないが石橋近くの上人様もいれて俳句をしていた。その近くと。なのでお顔拝見し気づいた。ご夫婦で週に1,2度は県内ならどこへでも行くとか。その他の日は近場を歩いていと旦那様。ガマズミも甘く酸っぱい、指を真っ赤に染めて味見した。安達太良、吾妻、蔵王など眺めることができた。二十歳から惚れて植えたる冬紅葉
菜園に残る花を片づけました。ダイタンビカスが咲いているのは予想外でした。ヒャクニチソウ、貝細工、千日紅も長生きというより帰り花かもしれません。里芋も全部掘り終わりました。後は大根、白菜が楽しみです。赤蕎麦の種を摘みとり刈り倒す
昨日は5時からの仕事。10時半にはバトンタッチで終えて車に乗る。我が家へと北へ車を向けると虹が見える。空は青空。雨粒がぽつり。今の時期よくあること。いったん消えるて我が家直前でまた見える。天気予報画面みると列島全体の半分は雨。前線通過で半分は晴れ、半分は雨。虹も各地で見られたことでしょう。幼稚園も我が家も虹の真下に見ることできました。仕事終え帰る方向時雨虹
散歩の時間が朝は遅くなり夕方は早くなってきました。4時過ぎに歩き始めると家に着く頃は暗くなってしまいます。夕方の道路は危険、なので明るいうちにと思うと3時半が限界かな。昨夜は4時過ぎに歩きだしましたが雨も降りだしすぐ戻りました。日短と晩酌さえも早くなり
霜月も中旬過ぎるとこんな葉書が届き始める。そして高齢を理由の欠礼葉書もきた。普通は喪中につきだが私より三年先輩から高齢を理由に年賀を欠礼するという。そのほかの付き合いは従来通りと書いて有る。意見は色々あると思うが私は自分の存在証明として出すつもりではいる。ついに来た年賀欠礼歳だから
昨日は一日冬の雨でした。うっとうしくてどこにも出かけません。でもうれしいビックニュースが流れてきました。大谷選手が満票で大リーグのMVP、思わず拍手万歳です。日本人ながら二度目、しかも郷土が同じ。喜び倍増です。飛び上がってもよい気持ち。気分が一気によくなりました。その後、気持ちを落ち着け構わずに放り込んでいた写真俳句を整理しました。10年以上過ぎているので押さえてきたつもりでも数冊のファイル。これをどこに置くか?ちょい悩みます。冬の雨MVPに熱くなり
田村市常葉(ときわ)ざる菊の里入園料300円本宮市高木ざる菊の丘協力金300円今朝は雨の一日になりそう。なので混むことは覚悟で晴天の日にと思い出かけた。常葉(ときわ)はムシムシランドがある。鎌倉だけの麓にこのざる菊の丘もある。山をみて急坂を登った事を思い出した、散歩のときグランドから見ると形の良い富士山のような形。ところが近づくと凸凹。見る方向でかなり違う山。常葉はグランドの広さに匹敵すると思った。野球場なら4面とれる。農家が見えるがこの人が中心なのだろう。菊の列も他より広い。そして草がほとんど生えてない。手入れがよく感心した。本宮のざる菊はNHKの地方番組で前日紹介ありました。詳しい番地など紹介もなく地元にも案内の看板もない。私は現地は仕事で何度も通っているので探せたがほかの方々は苦労したことだろう。駐...冬蜂のここは最後の楽天地
昨日も長芋掘りをしました。一番最後に一つの種から4本になったのにぶつかった。幸いは私と正対していたこと。これが斜めにまたは90度になっていると折らずに掘るのは無理。二本になっているのは良くあるが四本は初めてかもしれない。これで今冬分は終わり。10本分は来春掘る予定。午後は気分良くして温泉に出かけた。小春日や最後にでかき物を掘る
14日の長芋堀、5本のうち三本が親子今朝は夕べの会議もあり寝坊した。それで朝の散歩はいつもの時間通り。風もなくうっすらと雪化粧した安達太良山が見えた。畑には霜。私は今朝初確認。昨日は午後から長芋堀。別の畝列だが皆長い。今年は60㎝クラスは植えなかった。それを忘れていた。初霜や地元力士もしろとなり
長芋掘りしている。雨模様の日もしたが、この日二本続けて折ってしまった。今まで食べるのもうれしいが掘り出すのがもっと楽しかった。粘土質の畑、まっすぐ伸びるはずが右に左に曲がる。そして固い底に着くと横に広がる。それを完全に掘り出すのがたのしみだった。すこし気持ちの焦りがあったのだろうか。それとも腕の筋肉が落ちたのだろうか。どうもその可能性のほうが大きい。粘土質、底のほうで粘る土が厄介。もっと簡単に指でも掘れるよう柔らかにするためもみ殻入れることにした。大きな袋をもらい受け、何層かに入れた。冬浅し失敗二本続きけり
画像は11日、空の湯(岳温泉)からの安達太良山。昨日仕事帰りに雲の中でしたがさらに白くなったかもしれません。昨日よりはちょい良いけれど2度、ありません。今日も最高気温8度の予報。真冬の気温です。11月なら二けたは欲しいですね。晴れの予報なので長芋掘りするつもり。朝には又々白く雪催い
北国に初雪のニュースが流れてきました。この地も冷えてます。今朝はひょっとするとマイナス気温の朝かもしれません。初霜、初氷もあるかもしれません。もう散歩も冬帽子に手袋必要です。リードの綱を引くのに滑り止めのある手袋使ってましたがこれより厚くしないと朝は手が冷たくなります。行き交うランナーも手袋必要かもしれません。手袋を厚いものへと取り換える
この地では今県会議員の選挙期間。投票日は日曜日。私は昨日済ませました。町内の候補が引退、次の人へバトンタッチです。夕散歩は小雨の中ですが集会所まで戻ると候補者が来ました。家内はまだ合ってないと思い家へ廻るようお願いしました。体格が大きく、地元でも色々と活躍期待できる新人です。子供達も誰が良いかわかりません。何でも話せる人にと伝えました。熱戦に檄を飛ばすか夕時雨
融と虎女の碑普門院と楓水月庵信夫文知摺観音を訪ねました。水月庵の床もみじ見たいと思ったからです。8日の新聞では色がもっと鮮やかです。先日の文化祭でこの「床もみじ」の作品もありました。「床もみじ」も初めて触れる言葉でした。ここは芭蕉も子規も訪ねてます。相田みつお、沢庵和尚の碑もありました。残念ながら紅葉は少し早いと思いました。楓が多くモミジの名所です。この日訪ねる人も多く、私の到着時は先客10名。帰る頃は10倍ほどに膨れ上がってました。駐車場の台数でそれがわかりました。新聞では有料と書いてありましたが受付では無料と呼び掛けてました。古池やはるかと虎女冬紅葉
ツワブキが咲いてました。明るい花で夕方などそのあたり明るく見えます。庭にほしい花ですね。今は夕暮れも早いので特にそう思います。今朝は冷えてます。外気温4度。霜までは確認できません。少し高いところはあるかもしれません。石蕗の花葉っぱ共々光りあり
戦国武将、石川弾正の菩提寺長泉寺にて百目木城向い館豪商渡辺家が招いた歌川広重の絵昨日は岩代公民館の市民講座受講してきました。仕事で何回も通った地域、何かゆかりがありそうと思っていても現地を見たことはありません。地元生まれの教師を務めた方が50年にわたる研究の成果をみせてもらいました。わたしの疑問もすっかり消えてしまいました。どこから来たのか、なぜにあれこれ態度が急変したのかなどなど「どうする石川弾正」、それも領民とともに生き延びるための戦略との解釈になるほどと思いました。大河ドラマの中の真田幸村に通じるとおもいました。最後に宮森城も見たので、来年は四方松、小浜城などのツアー要望してきました。お城山にいると押しかける城フアンからもその名前出ます。聞かれても現状わかりません。場所もわかりづらいところあるのでお...立冬や戦国武将の名目津壇
百日草、種が飛んで一度紹介したこぼれ種苗、花は無理かと思ったら咲いてました。6月から咲いて9月頃枯れたのもありました。貝細工、千日紅、と供にまだ少し残ってます。そして昨日は雨降りの予報も外れ南風の強風。暖かく今朝も19度もあります。お天気は異常続きの今年です。冬隣こぼれ種から百日草
もうちょいしたら朝の散歩に出かけます。そしてまっ黄色の銀杏の葉撮ってきます。霜も降らず遅れるかと思った銀杏でしたが結果は例年通りでした。天気予報聞いていると11月の夏日が各地で連日起きてます。阪神も38年ぶりの日本一とか、ずいぶん長い間離れていたんですね。バース、掛布など思い出します。散る銀杏暦通りとなりにけり
土曜日は家族は仕事。孫守で水原川の白鳥見ました。15羽確認。長旅に疲れているだろうと餌を求め上げてきました。それから仕事を終えた婆も交え菊人形展。菊花展もしていて知り合いも入賞してるか確認です。廻りの楓は色合いが未だ。終わる頃もう一度見たいと思ってます。知った名が見つからないぞ菊花展
三日前の銀杏見知らず柿の樽抜き(アルコールで渋抜き)グランドの銀杏がよき色に仕上がりました。大きな画像は昨日の朝6時撮影。二、三日すると散り始めることでしょう。今日もこれから確かめてきます。三日は文化の日、お天気は良い日が約束されてますが各地記録的高温が出現です。11月に夏日は驚きました。黄葉や元気な色をあわせ食べ
わがみ会老人会案内看板昨日は文化祭の準備をしました。朝一番の散歩で柚子、銀杏、自然薯、菊、赤蕎麦など集め俳句部門の会場を飾りました。会場に来てお確かめください。手造りを楽しむばかり文化の日
鏡台にあったのは椿油の小瓶で実ではありません。今は鏡台は我が家にはありません。椿の実も長い間見た事も無いし、関心もありません。俳句するようになって今ごろ見つけるとその形に花びらなど思い出し、そして椿油に結び付く。昔の人の髪油、今もあるのでしょうね。大島も思い出します。行った事はありません。あんこ椿に都はるみも思い出します。ただひとつ鏡台にのる椿の実
今日から霜月、三日は文化の日。今日はその準備にパネル運び。明日が設営、作品を飾る。三日が文化祭。受付の当番が続く、5日は仕事だが作品撤収。6日がパネル片付け、閉場式。こんな事が20年近く続けてきた。これも生きてる証拠、出来る内が華。お隣の地区は作品を飾るだけ。しかも有料と聞いて居る。ここでは皆手造り。それも高齢化もあり、会員も減りそろそろ問題かも。霜月や出展作品縛りつけ
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ドクダミが野にも庭にも咲いてます。庭の隅に八重のもありました。斑入りの赤いのはある場所から家内が摘まんで植えたもの。強い植物で庭のあちこち飛び火してました。墓地の珍しい名前のお墓はこれ一面になってました。毎年刈り払われてますが、よほどお気に入りの場所のようです。蕺菜の今や最ものびざかり
今朝は小雨がすこし降ってます。一日雨になり気温も落ち着きそうです。でも梅雨入りはまだお預け、今週末になりそうです。車庫の裏の琵琶が出来ました。軽トラの屋根を増設したので思い切って枝を切りました。それでも数十個出来たので良い方でしょう。この頃の慣れぬ暑さに琵琶熟るる
京鹿の子二日連続の早朝勤務でした。夕べは初めて息子の新築住宅へ泊まりました。家族みんなで父の日と夕食。突然のことに私は戸惑いましたが、事前に頂いていた酒は今夜頂きます。娘のパパはなぜか旅行。今夜帰ってくるとか。画像は3時半、仕事へ行く前にパチリ。父の日の働く子供頼もしき
廻りの立葵どこも花盛りです。今のところ梅雨の心配も無いようでそろそろアジサイも見頃迎えてきました。普通雨が無いと喜びますが晴れ間続きもチョイおかしい。空梅雨で水無月も終わって、7月は本来の水なし月になるのかな?立葵どこにいったか梅雨の陰
車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
家内実家の田んぼと愛車菜園していると失敗するのももちろんあります。今年は小松菜蒔きましたが芽がでません。仕方なく赤大根蒔いたら数本出ていました。玉葱もいままで何度か挑戦しました。出来てもピンポン玉くらい。草むらにもなるし失敗続き。でも今年初めて満足できる大きさに。マルチして肥料すこし多めが良かったのかな。これは里芋も同じでした。田植えの田んぼ、変哲の無い画像ですが美術展にはこれにしようかな。時期が早く7月の実施です。はじめての大きな出来の玉葱に
ジャガイモ(キタアカリ)ジャガイモ(レッドクィーン)時間もあり暑かったけれど菜園の馬鈴薯を掘って食べ比べてみました。レッドクィーンは初めて採りました。味は見た目は真っ黒、おっかなびっくりの味かと思いきやほぼ普通。料理の見た目にポイントとなることは間違いない。でも我が家では多分使うことはない。新じゃがの白黒掘って食べ比べ
夏椿昨日は時の記念日でした。庭に見知らぬ花とおもったら夏椿がアジサイの葉に咲いたように乗ってました。上を見て咲いているのを確認できました。これから落花を何日間は楽しめます。この頃になるとジャガイモの小芋が楽しみ。レデドクイーン初めてなのでどうかな?今日は少し掘ってみようと思ってます。時の日にぴったりあわせ落ちた花
馬鈴薯、シャドウクイーンキタアカリ菜園への土手に昼顔が咲いている。可愛いが畑の中にもあり、いつしか咲いている。こぼれ種の赤い蕎麦の花も咲いていた。野菜の花も次々と。昼顔の三人姉妹立ち上がる
この栗の木の側を毎日通りますが昨日は匂いがしました。風のあるなしも関係するのかな。夜の風呂上がりに外に出ても匂う時もありました。丹波栗で二本あり一本は切り倒され幼木が植えられました。反対側にクルミの木がありました。これも昨秋倒されましたが自然に別の芽が出てきました。これは倒さず育てるつもりのようです。栗の花匂う朝を迎えけり
ネット仲間の画像、反転の魔女の瞳今朝も気持ちよい朝、晴れてます。土曜なので午前中は子守。昨年秋、ざる菊のポット注文していたのでそれを受け取りにお隣の町へそして英国公園で遊び、ロボットの配るラーメン店が午前中のコースです。午後はのんびり、散歩道でも草刈りしようかな?初胡瓜肴にしての今宵かな
小屋のスイカズラ豆からの枝豆、縦ひもはニュロニョロさん朝の景色、夕方田植え昨日も良い天気でした。朝の散歩で水鏡の田んぼ。奥は義兄の蕎麦畑。この田んぼも夕方には大型田植え機で田植え。見ていると一人の作業です。大きな田んぼを代掻きも一日で何枚もしているようです。トラクターのスピードは皆さんより早いです。田植えも早いです。でないと何枚もの田んぼこなせないのでしょうね。枝豆植えましたがテグスを張り、野鳩に食べられず満足の出来る苗が育ちました。テグス張らないと全部食べられます。午後はのんびり、温泉と思いましたらお休み。他の宿で単純泉、つまりお風呂には入ってきました。頬紅もいつか金色忍冬
「奥の細道」芭蕉と曽良上流からの滝阿武隈川の乙字ヶ滝須賀川と玉川村の境界につまり水戸へのルートにこの場所があった。今まで何度も通った場所。見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。この土地でもその足跡らしきものはあるが受け継ぐ人はいない。滝飛沫川の流れの風に乗る
艸たろ館(くさたろかん)生活に使った実際の道具明治の文芸人の作品道山昭爾作品今月3日に仕事終わって奥の細道で芭蕉も泊まった須賀川へ行ってきました。昨年からその足跡をたどるつもりの一環です。風流のはじめ館の場所の隣町に叔母が住んでます。退職してから俳句も始めたので叔母の家にご挨拶。家内も一緒です。積もる話の後風流館へ行きました。今は芭蕉の旅の企画展してました。そしてもう1カ所叔母の提案で「艸たろ館」案内されました。気になる場所ですが須賀川俳諧の牽引者でもあった江戸期からの道山壮山の邸宅です。商人でその後の俳人に大きな影響を与えた人です。草太郎、昭爾と続き俳句界を牽引してきたと言っても良いと思います。自宅は今風ですが蔵が二軒残っていて、文芸作品などいろいろ。蔵書も沢山。俳句本などかなりの分量が蔵に眠っていまし...御田植えや芭蕉の旅はどこあたり
水無月もはや四日。何の日かと言えば語呂合わせで虫歯の日ですね。画像は先月の画像ですが。いまは緑が深まり蕎麦畑も田んぼも少しは青田になったかな。それまではもう少し時間もかかるかもしれませんが今朝は晴れて気持ちよい朝です。でも予報では時々雨。今日も雷雨になるのかな?夕べも帰りの国道は雷雨でした。個人的にはこれは梅雨の雨と思ってました。明けた空青水無月を教へらる
こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
1番目スープデザート、コーヒー付き。外に出ると食堂の8階のメニュー、7階は値段が一ランクさがる。父の日は孫から貰ったシャツ着て智恵子のまち夢くらぶの東京研修でした。朝5時半出発。高村家の墓参を終えてから新宿へ。中村屋の前にバスは止まりました。2時間かけてお食事おわり、同じ館内の光太郎の自画像見学。終わって外へでたら人の波。歩行者天国です。若人が多く中に異国の人も交じります。ここは昔から文化人のよく集まる場所でもありました。アンパンでも有名。インドカレー初めて売った店。ある日はそれを100円で提供とか。いろいろな食品売っている店。バスが来ないのでそれを求めて歩行者天国を都会人らしく歩きますが誰も見てません。サンダルに肌むき出しの若人見てると目眩がしてきます。上野公園でも人の波、暑さもありますが人混みに草臥れ...冷スープランチを予約中村屋
菜園の胡瓜が取れはじめた。茄子も何個かは頂いた。馬鈴薯も食べられる。本格的な夏が来る前に冷凍庫の中身処分とBBQ古い物を中心に食べた。駅の東西自由通路に作品飾られた。明日は東京研修、月曜にじっくり拝見しようと思う。初胡瓜バリバリ食べてBBQ
夕べ風呂上がりに外へ。目的はカエルの合唱やお月さん、お星さん。梅雨の晴れ間を夜空にみて金星も確認してそしてキラリと光、ゆうらりと。一匹、二匹みた!もういないか?いたいた手を差し伸べて捕獲。孫に見せたくても蛍もよく動く、急ぎ見せて直ぐ放す。今日から安達駅東西自由通路にフォトクラブ安達の皆さんとフォト575二本松の仲間の皆さんと一緒に作品かざります。この後作品アップしますが現地では8月3日までは見られます。2期分も続いて8月5日から見られます。10月1日まで。あだち観光協会主催です。今後年間通して、何かしらの作品展示予定です。楽しき嬉しき出会いの場になると良いですね。ほうたるや自由通路に作品展
先日の夕方の散歩で薔薇苺見つけました。調度食べ頃、摘まんで沢山頂きました。甘くて美味しい自然の贈り物です。甘いからとワンコに突き出しても怪訝な顔。匂いがしないのでしょうね。晴れ間もあり青空が気持ち良かった。色艶もちょうどよかろふ薔薇苺
6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな