7月4日(金) 今日もお山のキビタキと麓の神社のアオバズクですが、 すっかりブログの定番になってしまっています。 撮りたい鳥との出会いがなくて、 キビタキさんとアオバズクさんには申し訳ないのですが、 遊び相手になってもらっています。 (またおまえかと言う顔をされているようです。) 父 母 母 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お城 4月30日(水) 大阪では旅鳥のノゴマです。東南アジアから 北海道やロシア・中国へ渡り繁殖するそうです。 名の由来は野のコマドリで「ノゴマ」だそうです。 ノゴマはお城では数が少なく すぐ抜けるので見る機会も コマドリやオオルリ、キビタキに比べ少ないです。 コルリと同じぐらい見る機会が少ないように思います。 このノゴマは喉が赤く周りを黒で囲まれているので、成鳥です。 赤色のエプオン、これがノゴマのトレードマークです。 お城を中継点にしてくれたノゴマですが、 これから何千キロ?も移動をするので、ここ大阪城で補給し、 スタミナを蓄え北へ向かうものと思われます。 赤が鮮やかな綺麗なノゴマです。 …
4月26日(土) 今日は鳥見散歩を休むつもりでいましたが、 お城にコルリがいるという情報を頂き 抜けているかも知れないので大急ぎで直行! たくさんのC Mさんを見てホッとしました。 同じ場所にコルリとコマドリが交互に出ていました。 そのコルリです。若のようです。 光の当たり具合で違って来ますが、コルリの青がしっとりと綺麗でした。 こちらはコマドリです。 コルリは今季2度見過ごしていましたが、 今日はコルリとコマドリをいっぺんに見れてラッキーでした。 コルリのネイビーブルーが見れたのが良かったです。 www.buraripurari.com
コアオシギ・タシギ・チュウシャクシギ・オオソリハシシギ・ミサゴなど
南港 4月25日(金) 今日は南港に行きました。もちろん干潟のシギチを撮るのが狙いです。 嬉しいことに最初にコアオシギを見ることができました。 そのコアオシギです。 なんとタシギが一緒の場所にいました。 珍しいコアオシギとタシギのツーショットが撮れました。 いつ見ても綺麗なコアオシギです。 こちらはチュウシャクシギです。 昨日も南の河口で見ましたが、すごい数のチュウシャクシギです そのチュウシャクシギと一緒のところに 1羽のオオソリハシシギがいました。(左) こちらも昨日、南の河口で見ましたが、 まだ夏羽ではありませんでした。 ミサゴがお気に入りの棒のところにいました。 メダイチドリや シロチ…
4月24日(木) 今日は南の河口へシギチドリを撮りに行きました。 潮は中潮で干潮は10:50なので、1時間ほど前から撮影開始です。 砂州や干潟に旅鳥のオオソリハシシギ4羽がカニなど捕食していました。 写真中央の白っぽいのがオオソリハシシギで、周りはチュウシャクシギです。 二年ぶりのオオソリハシシギです。まだ夏羽ではありませんが、 そのうちに赤くなってくるかなと思います。 そったクチバシを石などの下に入れ、カニをとっています。 長い嘴の根元まで刺していました。 カニをゲット! チュウシャクシギ 今日のシギチの中で一番数が多く10羽以上いました。 シロチドリ キアシシギ www.buraripur…
4月22日 月一回のまるこのトリミングでした。 前回から髪がふんわり立つシャンプーで、シャワーは短い時間で綺麗になるバブルに なったようです。時間が短くなるのはまるこの負担がもなく、 髪が立つのは綺麗にトリミングした感があるし、 喜ばしいことだと思っています。 まるこは今日も5ミリカットです。これからもっと暑い日がやってくるだろうし もっと短くてもいい感じですが、・・・。 トリミング前(Before)のボサボサのまるこさんです。 髪が長くなるとまるこの目つきも怖い感じです。 トリミング後(after)は頭もまあるくスッキリ 子犬のような可愛い感じです。 家に帰ってから、やはり我が家がいいようで…
お城 4月19日(土) ユキヤナギのところのコルリはもう抜け 夏鳥のヤブサメが 姿を見せてくれました。 ヤブサメは華美な鳥ではありませんが、 尾がなく小さくてぴょんぴょん飛んでいる姿が可愛い鳥です。 カメラで写すとなると跳ばれて枠に入ってくれない鳥でもあります。 あまり表にでこないですが、今日はよく出て来てくれました。 たくさんのCMさんに撮られていました。 ヤブサメは野鳥の中で鳴き声が一番高い鳥で、シシシと虫のように鳴く声は 高齢者には聞き取りにくく、聴力検査の鳥と言われています。 若い頃に聞いただけで、もう一度聞こえるか試してみたいのですが・・・、 鼓膜が硬くなっているので YouTube…
4月18日(金)撮影です。 同じ場所で撮り放題状態のオオルリのところへ 時々黄色いキビタキが飛んきます。 十分オオルリを撮ったので今度はキビタキ狙いです。 オオルリより出は少ないですが、キビタキも近くで見ることができました。 そのキビタキの飛び出しロケットです。 頭がまだ黒くないので若のようです。 いつの間にか虫をゲットしていました。 時折地面に降り虫を捕食していました。 キビタキを撮っているとオオルリが入ってきて同じ枝に止まりましたが、 撮り損ねました。残念! www.buraripurari.com
4月18日(金) 今日は夏鳥のオオルリが低い目線のところで見られ 撮り放題状態でした。こんなのは初めてです。 いつも高い高木に止まっていたり、なかなか見つけられなかったり 苦労しましたが、2羽のオオルリが小さな公園ででっぱなしでした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お城とお山 4月17日(木) お城のクロツグミです。 今季お城で2度目です。 今年は数が多いそうです。 オオルリです。いつもは高い木の上の方でお腹ばかり撮っていましたが、 今日は低い木に止まってくれました。 こちらはコマドリのメスです。前回も撮りましたが、まだいてくれました。 こちらは北摂のお山のコマドリです。遠く渓流のそばの暗い山の斜面に いました。自然の中のコマドリです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お城 4月14日(月) はじめ 昨日がこんな快晴だったらブルーインパルス見れたのにと・・・ お城で思いながらの探鳥でしたが、 今年初見の夏鳥が3種も入っていて昨日のことも忘れ シャッターを切っていました(笑) まずは、今季初キビタキです。 お城にたどり着いたばかりか?高木の上の方の枝で休んでいました。 鮮やかな色の綺麗なキビタキでした。 飛騨の森の今季初のオオルリです。 よく枝から枝へ飛び回っていました。 相変わらずしっとりとしたオオルリの羽の青が出せずテカかってしまいました。 こちらも今季初のクロツグミです。 地面に降り落ち葉をひっくり返し採餌していました。 シロハラに追われていました 最後…
お城 4月13日(日) 万博が今日開幕で、ブルーインパルス飛行本番が観れると 大手前広場でカメラを構えて待っていましたが、 時間になっても飛んできませんでした。天候不良で中止とのことでした。 そこからは車の渋滞に巻き込まれ大変でした。 このままでは帰れないと思い、雨の中 雨コマドリ、雨オオルリを 撮りに行きました。ザーザー降りの暗がりのコマドリが撮れました。 インパルスが見れなくて残念! 前回にの行の時は見れたのに・・・・。 その時もコマドリを撮って帰ったのは同じで 姿を見れたこと、鳴き声が聞けてホッとして帰りました。 www.buraripurari.com
4月10日(木) ブルーインパルスを見た後 お城にて今季初のコマドリ♂です。 時折、ヒンカラララヒンカララと鳴いていました。 いつ聞いていても癒されます。 藪の中でよくシロハラに追いかけられていました。 シロハラがいなくなると出て来てくれます。 こちらは別の場所の♀のコマドリです。 www.buraripurari.com
4月9日(水) 今日はカワセミのエサ渡しを見ることができました。 でもいつものメスと違っていました。 上が新しいメス、下がいつものオスです。 オスは魚をくわえフォバーリングしながら岩に着地しメスに渡していました。 左のオスが羽をあげてエサ渡し完了です。 新しいカップルの誕生でしょうか? これは水浴びのダイブです。 桜を背景にオスが枝止まりです。 魚をゲット オスは頂戴と鳴くメスに魚をあげずに、飲み込んでしまいました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
4月7日(月) 背景は、対岸の土手の斜面に生える名も知らない草の緑と 菜の花に似たセイヨウカラシナの花の黄色のボケ具合で 写真は桜の枝が川面に垂れ下がり そこにニュウナイスズメがやって来た時に写しました。 桜は今日花吹雪でだいぶ散って来ていました。 撮影場所のロケーションは下の写真にありますが、桜の名勝 河岸です。 川面は桜の花びらが散って花筏が見られます。 なかなか桜の花に隠れ素早く動くので手強いニュウナイスズメです。 花ラッパをしているニュウナイスズメを探しましたが、 見つけてもすぐにどこかへ行ってしまいました。 わずかに2シーンだけ撮れました。 今回で3回目のニュウナイスズメですが、今日…
4月6日(日) 川沿いのソメイヨシノは満開を迎え 花見客も日曜日とあっていっぱいでした。 そんな中でもニュウナイスズメの鳴き声ははっきりと聞こえ、 美味しい美味しいと蜜をすっているようでした。 満開ごろが一番蜜が甘いと聞いたことがあります。 それでか今日はたくさんのニュウナイスズメがいました。 この桜の木には、多数のニュウナイスズメが集まっていましたが、 見る限り花ラッパはこのメスが一番上手でした。 ニュウナイスズメは、花に隠れ見つけにくかったですが、 鳴き声がいつもより大きく聞こえ元気なようでした。 www.buraripurari.com
4月4日(金) 今日の桜カワセミですが、満開の桜が 風が吹くと花びらを散らしたり、 カワセミの出てくる回数が昨日までに比べ減ってきました。 メス(左)とオス(右)の距離は微妙で、エサ渡しは見られず、 オスはメスのお魚をあげず自分んで飲み込んで食べていました。 今後、桜カワセミの見頃は桜の散り始めとともに過ぎていくものと思われます それにしても自分の反応が鈍く 上がりで中心にカワセミを持っていくことができず 飛び込みでシャッターを押すタイミングが遅れたり、 ブレたりで上手くカワセミを撮れませんでした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.b…
4月3日(木) 3日目の桜カワセミです。今日は少し暖かで、時折日差しもさしました。 池の桜は春らんまんの満開です。 今日もカワセミの♂の出が少なく メスばかりになりまましたが、 オスも少し撮れましたのではじめにオスの勇姿から? オスのカワセミです。 ここからはメスです。 今日は交尾もなく、枝ならびも少なかったようです。 桜は今週はもちそうですが来週には散り始め 池に花筏ができるのでは? www.buraripurari.com www.buraripurari.com
4月2日(水) 今日も桜カワセミにチャレンジです。 満開の桜が背景に枝止まりのロケーションは最高です。 オスとメスが今日も交尾をしたそうで元気いっぱいです。 www.buraripurari.com
4月1日(火) 今日も曇天で花冷えの寒い一日でしたが、桜カワセミを撮りに出かけました。 同じ枝にオスメスが止まりエサ渡しが見れると期待しましたが、 オスが食べてエサ渡しは見れませんでした。今日は後尾が見られたのことです。
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7月4日(金) 今日もお山のキビタキと麓の神社のアオバズクですが、 すっかりブログの定番になってしまっています。 撮りたい鳥との出会いがなくて、 キビタキさんとアオバズクさんには申し訳ないのですが、 遊び相手になってもらっています。 (またおまえかと言う顔をされているようです。) 父 母 母 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
お山の麓の神社 7月2日(水) アオバズクの母も外に出ているとの情報で 今季3回目の訪問です。 自分一人では見つけられないので、今回も場所を教えていただきました。 ありがとうございます。はじめオスの一羽しか見つけられませんでしたが、 後から来られたCMさんが2羽目のメスを見つけてくださいました。 共に違う木に止まっていましたが、父母の揃い踏みです。 父ちゃん? 母ちゃん? (少し胸のところに白い毛が目立つ) 母が巣から出てきたことから巣立ちも間近に迫っているようです。ヒナの巣立ちを早く見たいものです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.…
6月30日(月) 今日も涼みがてらお山にバードウォッチングです。 昨日見たクリツグミに出会えましたが、とり損ねてしまいました。 ではしばしキビタキと思っていましたが、キビタキを待っている間、 木々の中を蝉のように木の幹に止まり飛ぶキバシリに出会いました。 久しぶりのキバシリです。カラ類の混群の中にいました。 こちらは昨日も遊んでもらったキビタキです。綺麗なオスの成鳥です。 今日も時々囀っていました。 今日はクロツグミ、ソウシチョウ、ホオジロ、ホトトギスなどの 鳴き声を聞くことができました。 お山は下界より3、4度気温も低く、まだ蚊も少ないので過ごしやすいです。 ちょっとした避暑地です。 www…
6月28日(土) 近畿地方では統計をとり始めて最も早い梅雨明けとのこと、 暑さを凌ぎお山へ行きました。お目当ての キビタキが今日も姿を見せてくれました。 森ではホトトギスの鳴き声も聞こえていました。 キビタキも周りの鳥たちの声を聞き入っているかのようで、 ホトトギスが泣いている時は、鳴かずにいました。 鳴いたり、飛んだりしてくれると居場所も見つけやすいですが、 じっとして鳴かずにいるキビタキは探すのが難しいです。 いつ聞いても綺麗な鳴き声です。 これは証拠写真ですが、クロツグミのメスがキビタキと同じ場所にいました。 動きが速いのと警戒心が強いのとで、うまく写真が撮れませんでした。 www.bu…
6月27日(金) 今日は、今年初めてのアマサギです。 明日はどこに出るやら追跡困難なアマサギですが、 鳥友さんのおかげで見ることができました。 9羽の群れです。広い田んぼの中にいました。 田んぼの中のカブトエビやホウネンエビ、カエルなど?採餌中でした。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月23日(月) 前回のトリミング5/23(金)の後、 最近よくえずくので犬猫病院に行き診てもらいました。 心臓に心雑音があることがわかりました。 それで1週間後の5月30日(金)に精密検査を受け、 加齢による心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)であるとの診断を受けました。 診察後、まるこは元気でしたが、 飼い主である自分にとっては少しショックでした・・・ その日から3週間経過しましたが、薬を飲んでいることもあって えずきが抑えられている感じです。 特に生活に変わりなく過ごしています。 今日もいつもと変わりなくトリミングに行ってきました。 このところ暑い毎日で、部屋もまるこに合わせ涼しくしているのですが…
6月22日(日) スバメの様子が気になりながらも、見に行けませんでしたが、 ヒナは初めての暑さでバテ気味のようでしたが、 親は元気に餌を運んでいました。 子どもはぐったり・・・・。 親が帰ってくるとご飯をせがみますが、今日は3羽だけで、1羽は巣立ったようでした。 別のツバメの家族です。 ヒナは4羽、まだ目が開いていない様子です。 www.buraripurari.com
6月20日(金) 一月半ぶりのオオヨシキリです。暑い中、 暑苦しいギョギョシーギョギョシーの鳴き声を聞きたくて 河川敷へ。 口を開けているのは、開口呼吸です。体温を調整しています。 汗をかいてクールダウンとは、人間のようにはいかなくて、 絶えず口を開け、ほとんど葦原の中へ潜っていました。 虫を捕食。 帰り道 見晴らしのいい土手の上の桜の木の上でも鳴いているオオヨシキリです。 オオヨシキリさんは出てくれましたが、あまり鳴いてくれませんでした。 鳴く回数も少なく鳴く時間も短く、 なんか暑くてそれどころではないと言う感じでした。 真夏大好きなオオヨシキリさんでも 太陽の日差しには勝てないようでした。…
神戸市 6月18日(水) 繁殖場所の浜辺は陽射しを遮るものがなく、 まるで砂漠のようなです。直射日光を浴び続けると干からび 熱中症になるのでは?と思われる暑さ厳しいところですが、 今年もコアジサシの雛を見ることができました。 コアジサシのヒナは一昨日に1羽、昨日1羽と生まれ、 今日2羽しか見れませんでしたが、かなり抱卵しており 来週ごろはヒナの数も見れるのではないかと思います。 保護の観点から繁殖場所は毎年ロープが張られ、 海岸の事業主と野鳥の会が管理されておられます。 それで毎年ここでコアジサシが繁殖できています。 自分はカメラを向けるだけで、有難いことです。 www.buraripurar…
6月13日(金) 「灯台下暗し」、山や河川敷の鳥ばかり追っていましたが、 身近なところで今年も可愛いツバメのヒナが孵っていました。 ヒナがする白いうんちを咥え巣の外へ運ぶ親鳥です。 餌を運ぶだけでなく親鳥は巣の中を清潔に保っています。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月12日(木) 北摂の神社とお山 2回目のアオバズクです。今日はこの前の場所より高くより真上に 枝に止まっていました。動かなければお腹しか撮れませんでしたが、 見れただけでも良しとし、お山に向かいました。 お山ではサンコウチョウのメスが顔を見せてくれました。 梅雨時、今日のようなお天気は稀だと思い出かけました。 成果はイマイチでしたが、シャッターを押すことができよかったです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月9日(月)撮影 お山で初めて見たイカルの水浴びです。梅雨に入ったのですが、 水浴びはこの時期は尚更雑菌が繁殖しそうで必要かもしれません。 イカル水浴びを見た森で今度はいつものキビタキ 下の杉林でサンコウチョウ ホトトギスを撮った日に 梅雨入り宣言されたのですが、 しばらく雨で来れないかもしれないので、欲張って 森の広場でキビタキ、 下の杉林でサンコウチョウを撮りました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月9日(月) 今日 下山途中に 梅雨入りを知りましたが、 「特許許可局🎵特許許可局♩」と鳴く ホトトギスの鳴き声が 青葉のグラデーションの中から響きわたっていました。 今日で2回目のホトトギスウオチングですが、お相手はまだのようです。 托卵相手のウグイスも近くで鳴いて、条件は整っているように思えるのですが? 今日は曇り空でポツポツと雨が降っていましたが、晴々とした中で 目には青葉 山ホトトギスを体感したいものです。 www.buraripurari.com
6月5日(木) いつもと違う河川のチョウゲンボウの子育てが見れると、 鳥友さんから聞き見に行きました。 思っていたより大きく育っているようです。 まだ産毛が残っている子もいました。 親鳥がいない時は寝ていることが多いです。 親鳥が帰ってくる時は背伸びし大きく口を開け 持ってくる餌をいただいていました。メス親はトンボを・・・。 餌を待っている間、ひなは羽ばたきの練習やストレッチをしたり うんちを外向けにしたり していました。 今度はお父さんが小鳥を運んできてくれました。 親鳥は今日1、2時間に一回ほど餌を運んでいました。 はじめヒナは6羽いたそうですが、1羽巣から落ち 5羽になったそうです。可愛…
6月4日(水) 今日はミソサザイです。金剛山麓の渓流脇に 大きな声で囀っていました。 小さい体のどこにそんなエネルギーがあるのか、 ずっと体ごと鳴き続けていました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
北摂のお山 6月2日(月) 「♩季節外れなのはホトトギス 喉に血へどを見せて狂い泣く 🎵 あわれあわれ山のホトトギス♩・・・」 ホトトギスと言うと、井上陽水さんの上の帰郷の歌詞が浮かび、 探鳥をはじめるまで、血へどを吐くまで鳴き続ける鳥なのか? と思ったものです。今日は時折、鳴き声を聞くだけでした。 遠く遠くで鳴いていました。 鳴き声を聞かなかったら、カッコウかツツドリか姿だけではわからないです。 この前も撮ったキビタキくんです。 今日も元気に囀っていました。 www.buraripurari.com
北摂のお山 5月31日(土) 今日のお山ではホトトギスが囀っていました。 姿を探せど見つけることができませんでした。 キビタキは、他のCMさんに見つけていただきました。 こちらもよく囀っていました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5月28日(水) この時期は、一瞬の通過だけだったり、全く姿を見せてくれなかったりと なかなか写真を撮らせてくれないヤマセミです。 今日は二つの川の出会のところのネムノキに止まってくれました。 その一瞬のワンシーンです。 時刻は5時半過ぎでした。 上流から低空飛行で飛んできてスーッと枝止まりです。 CMさんは自分一人でした。 今日はもう出ないかな?と思っていましたが粘りがちです。 飛んでいなくても ダイブしてくれなくてもいい ただ姿を見たいそれだけでしたが しかし、いざ姿を見せてくれると、 飛んでくれることを期待しました。 ダムの方へ飛んでいくものと思っていましたが、上流へ飛ばれて 飛翔は撮れ…
箕面市 5月27日(火) 能勢のアオバズクの知らせも聞き、 今年ももうそろそろこの神社でも見ることができるだろうと思い 不安もありながらの直行しました。 自分一人でしたが昨年よく止まっていた木の枝に、止まっていました。 頭の真上5メートル程の所で、枝葉に囲まれお休みのところでした。 その眠りアオバズクです。 オスが卵を抱くことが無いので、 恐らくメスが巣の中にいてこのオスが巣を見守っていると思われます。 あとでCMさんが来られ あれこれと鳥の話をしていると、 声に反応してか目を開けこちらを睨見ます。 風の音や鳥の鳴き声にも反応しているようです。 地元の散歩で来られていた方と近辺の自社仏閣や歴史…
北摂の池ある公園 5月25日(日) お父さんカワセミ(上)と子(下) お腹がまだ一杯にならず、餌をせがむ子 親はエサ運びの合間を縫って水浴びをし羽繕いをしていました。 子に背を向け自立を促す親(上)? さらに親の上の木に止まる子に・・・・? 子は一人になると飛ぶ練習やダイブの練習を繰り返ししていました。 ダイブでは、水面の落ち葉を咥え獲る練習をしていました。 親が餌となる魚を咥え戻って来ました。 親がいなくなると子はまた飛翔とダイブの練習をしていました。 www.buraripurari.com
六月の先週は抱卵中でした。 卵をオスメス共にあたためていました。 7月になって今週出かけてみると、ヒナがかえっていました。 2羽見る事ができました。 お腹を空かせたヒナに虫を与える親鳥です。 せっせと親鳥は、ヒナの元に餌を運んでいました。 ヒナの目が開いているようです。 普段は可憐に見えるサンコウチョウですが、 直向きに子育てをする姿にヒナへの愛情を感じました。 大きな口を開け餌をねだるヒナです。 喉の奥まで餌を口移しで与える親鳥です。 餌を与えると外敵からの見守りをするみたいです。 今日はオスメス交互にヒナの世話をしている姿を見て安心しました。 無事に巣立っていくことを願うばかりです。
梅雨の大雨の中 連日の大雨で鳥を撮りにも出かけられずにいたら、 ツバメの巣があることに気づき、そこでの鳥見になりました。 二組のツバメの子育てを見ることができました。 まずは巣立ちまじかのヒナを育てている巣の方です。 巣から5羽のヒナが体がはみ出しています。 親鳥と比べても大きさは変わりません。食欲旺盛なヒナたちです。 お口を大きく開けて餌をねだります。親鳥は、 大きいな口を開け口の中が真っ赤なヒナから餌を与えると、 大昔の聞いたことがあります。親鳥が捕らえ運んでくる餌を待つヒナドリです。 このぐらい大きくなるとフンも巣の外に自分でします。 1日に何回餌を運ぶのでしょうか?朝早くから日没近く?…
3羽のアマサギが 田んぼの中で採餌中でした。サギのコロニーからも近く 他のサギたちもよく見かけます。 アマサギたちが狙っているのは、カブトエビやオタマジャクシ、カエル 水性昆虫など。 下の写真は、生きた化石と言われ三葉虫を祖先に持つカブトエビで 寿命ひと月だそうです。雑草を食べたり水をかき混ぜたり 稲の成長を助けるそうです。 のんびりしているように見えますが、 アマサギたちは長い時間 田んぼの中で採餌していました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
奈良県へ 親鳥がお気に入りの高木からダイビングする直前です。 冠羽がカッコイイです。 その後 ホバーリングをしダイビングしていました。 魚をゲット 幼鳥は脇に茶色の斑 こちらは親鳥 幼鳥と同じ木でも親の方が木の上にいます。見守っているのでしょうか? 低いところで幼鳥が飛び込みの練習? (家で見たら葉っぱでした。) 渓流下り 脇のところが茶色のが幼鳥。 暗いところに隠れたり休んだりしていました。 尻尾ピンが可愛い この場所で30分ぐらい止まっていてくれました。 親鳥を待っていたのでしょうか? この日 幼鳥は1羽だけしか姿を見せてくれませんでした。 で餌渡しもありませんでしたが、 これでヤマセミを…
ツツドリより遅れること一月あまり 今年もホトトギスの鳴き声を聞くことができました。 遠くからですが 見ることもできました。 見晴らしのいい木のてっぺんで鳴くホトトギスです。 夏の訪れを告げているかのようです。 木のてっぺんで鳴くことが多いのですが、 周囲を警戒してか、木の幹の中ほどでも囀っていました。
金剛・岩湧山麓 ミソサザイ 子育ても終わったのか?明るいところでさえずり続けていました。 今までで一番ミソサザイを見ることができました。 渓流で晴れやかにさえずるミソサザイ 渓流の薄暗いところでは、トビゲラを捕食していました。 カケス 薄暗い林道で捕食中でした。ファミリーでしょうか?4、5羽で行動。 ジェイジェイと元気に鳴いていました。 夏鳥 キビタキの高らかなさえずり 夏鳥のオオルリも高い杉の木てっぺんでさえずっていました。 クロツグミが地面に降りで虫を捕食。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
この神社では今期2回目です。 お気に入りの枝に止まっていたので見つかりましたが、 枝被りで全身像が撮れません。 そこでぐるっと回ってやや後ろから撮ってみました。 首が180度回るようです。 こちらは正面からです。 www.buraripurari.com
いつものお山で ここでは、手強いというクロツグミです。 静かに近づこうとしても、あっさり飛び立たれ、このワンシーンのみ。 地面に降りたり、木の枝に飛び上がったりしていました。 こちらはソウシチョウ 数羽いました。大きな鳴き声で鳴いていました。 キビタキも元気に鳴いていました。 キビタキの幼鳥です。 この他にも写真には撮っていませんが、 シジュウカラ、ヤマガラ、エナガの幼鳥を見ました。 ヒガラです。2羽いました。 6月13日撮影 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
トリミングから 今日も暑い一日でしたが、まるこのトリミングでした。一月ぶりです。 もう家の中ではまるこがいるので、一日中クーラーをかけています。 28度の設定です。 今日も5ミリカットですが、トリミングをして少し涼しそうです。 まるこは12月の冬生まれで、暑いのは苦手なのかもしれません。 体調は、このところまた嘔吐が時々あります。 黄色い胃液みたいな物をあげている時があったり、 ドッグフードを履いていたりです。 トリマーさんに相談したら季節の変わり目でもあるし、 フィラリアで病院へ今度行く時でも、もどしたものを写真に撮って 先生に聞いてみては?とのことです。 食欲はあるので、心配はあまりしてい…
神戸市 今年最高の気温で、30度越えの真夏日でした。 灼熱の砂漠のような感じで、こまめに水分補給しての撮影です。 鳥さんは熱中症にならないのか?特に体の小さなヒナが心配です。 産卵場所は、野鳥保護のため杭とトラロープ囲まれています。 こうして撮影できるのも保護されている方々がいるからです。 ありがとうございます。 子育ては、父鳥と母鳥による分業です。 片方が餌となる魚をとりに行き 獲った魚をヒナに与える。 もう片方が見守っています。 お父さんが魚をとり、お母さんが見守る場合がほとんどらしいです。 餌となる魚は、ヒナが飲み込むので小さいです。 羽繕いをし水浴びをしていました。体についた雑菌を取り…
北摂 お山の麓の神社で、アオバズクを見に行きました。 先着のCMさんに教えてもらって、やっと見つけることができました。 先日行った時は見つけられませんでした。今日2回目で教えてもらって やっと見ることができました。 昨年はアライグマが出て見れなかったので ここでは2年ぶりです。 (10年前は確か心無い人が打ち上げ花火をして見れませんでした。) アオバズクを見た後、お山へ。 今日は ササユリ(市の花)を見ることができました。 いつものキビタキです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
林道からは少し遠いところに巣があり そこから顔を出していました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
6月7日(金) 今日は柿の木の隣の木で、少し高いところにいました。 はっきりと目視できました。 エンジェルポーズをとってくれました。 また しかっ と見守りを続けていました。 www.buraripurari.com
北摂のお山 いつものお山の散策です。青葉・新緑が美しいです。 コツコツとコゲラの木をつつく音が目の前で、 可愛いコゲラと出会いました。 続いて久しぶりのソウシチョウ 虫をゲットしていました。 キビタキの幼鳥が親鳥と森を周回しているようです。 この時期に こんなに大きくなっているのですね。 キビタキの母 キビタキ♂ よく鳴いていました。 ホオジロ さくらんぼうを突くメジロ カワラヒワ クロツグミの鳴き声がしてあたりを探しましたが見つけられませんでした。 話では、ここのクロツグミは手強いそうです。 www.buraripurari.com
淀川の鳥たちの賑わい ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッーと高らかに上空で鳴き、 チャツチャツチャツチャツと土手の斜面に降り 巣作りに励むセッカ オオヨシキリ ギョギョギョーシーギッギギィーシと大声で暑苦しくないくオオヨシキリ ヒバリ ピチュピチュチュピ?と高鳴きするヒバリ イワツバメ ヒナが待つ巣にキャッチした虫を運ぶイワツバメ ごく普通に見られる鳥たちですが、今輝いています。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5月26日(日)撮影 北摂のお山ですが、今日はキビタキがよく出てきてくれました。 こちらはキビタキメス イカル メジロ ヤマガラの親子 アオバトのお腹 単独の猿 モリアオガエルの卵 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
5/26撮影 5月28日(火) カワセミの幼鳥のすぐ上の枝先にビニル袋が引っ掛かっていました。 カワセミだけをクローズアップすればいいのですが、 他にもたくさん枝に引っ掛かっていました。 公害からの復活の象徴でもあったカワセミですが、その 数羽の幼鳥たちはここで飛び込みの練習をしているのです。 なんだかカワセミが気の毒になってきました。 日本野鳥の会から昨日送られてきた会誌「野鳥」では マイクロプラスチックの問題が取り上げられていましたが、 当分エコバックと改めて思う日でした。 www.buraripurari.com
5月26日(日) アオバズクが大きな大きな木に今年も営巣しているようです。 いつものようにオスが外の柿の木で見張り番をしていました。 時折、なんだなんだと大きな目を開けたかと思えば、 何もないと 目を閉じ眠りに入るーーーそんな繰り返しです。 緑輝く木の葉に隠れ ずっと同じ姿勢でいましたが、 首を時々回し周りの気配を確認しているようです。 夜行性なので、日中は休みたいのでしょう。 ヒナが巣立つまで 一月以上も見守りです。 これも役割分担なのです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripu…
古都奈良のコロニーで 5月24日(金) 田んぼでのアマサギを見たかったのですが、見つからず 一目見ようとコロニーまで足を伸ばしました。 枝葉の密集したところで たくさんのサギが営巣していました。 アマサギの中の1組のペアが、枝で巣を作っていました。 巣は共同作業で作っていました。 1羽が巣で待ち、もう一羽が素材となる枝を運んでいました。 枝を組み合わせていました。 細長い枝を咥え巣に運ぶところです。 枝のあるところと巣を何度も行き来していました。 はじめ何をしているのかわからなかったのですが、 アオサギの巣の下で枝をとり、自分たちの巣に 持って行こうとするアマサギです。 www.burarip…
南港から南の川の河口 5/21撮影 5月22日(水) 南港のクロツラヘラサギです。かなり遠いです。 昔に比べ大阪でもあちこちで見られるようになりました。 20年以上前までは、絶滅危惧種で北九州にいかないと見られませんでした。 近くに来てくれた南港のチュウシャクシギです。 トウネン 夏羽の赤が目立ちます。 場所を移動して ここからは南の川の河口です。 チュウシャクシギ キアシシギがカニをゲットしたところです。 コチドリ ハッカチョウ コアジサシ 今日もオオソリハシシギは見ることができませんでした。 南港では、朝早くにソリハシシギが1羽見られたとのことです。 www.buraripurari.co…