ひとのからだ 著:毛利子来 絵:帆足次郎 岩崎書店 誰かにつながっている自分 2019年7月30日(火)に読んだ本 ひとのからだ 表紙 誰かにつながっている自分 自分を大事に生きられるのは、誰かのおかげ。 本当にそのことを感じる。 『とっと』が『とっと』の人生を生きようと思えば思うほど、過去から現在、そして未来へと、『とっと』と関係のある人も一緒に生きているんだなぁ、と感じることができる。 だから、無駄な時間は過ごしたくないし、無駄なことで悩みたくない。 とにかく、命を燃焼させるように生きなければならないんだと思う。 過去出会った人たちは『とっと』を形作ってくれた人。 ちゃんと生きなければ、申…
おやこでの たびは ここで おしまいなのです。(byシロナガスクジラ)
シロナガスクジラ(かがくのとも) 文:加藤秀弘 絵:大片忠明 福音館書店 いつかの日までにできること 2019年7月29日(月)に読んだ本 シロナガスクジラ 表紙 いつかの日までにできること 『とっと』が起業した理由。 ・自分の人生を生きたいと思ったから。 まずは、これなんだよね。 会社の中で生きることも人生なんだろうと思うんだけど、そこに「自分はいるの?」ってことを考えると、「うーん」ってなっちゃう。 それはそれで大切なんだと思うけど、違和感を覚えちゃったんだからしょうがない。 自分でやりたいと思ったから、起業した。 そういうことになるんだよね。 でも、それだけじゃ弱いんだ。 それだけじゃ、…
なんでも自分でやろうとしないで…… 『とっと』は結構、人にものを頼むことが得意。 分からないことは、やってもらう。 その代わり、得意な分野でお返しする。 そうやって仕事を早くこなしていくことが利益を生むと思っていた。 でも、起業してから変わってしまったらしい。 なんでも一人でやってしまいがちになっている。 自分で勉強して、自分で形にしようと思って……。 それは、起業してからというものお金が発生することを知っているから。 やっぱりお金が発生するとなると、「ん?自分でできるんじゃね?」なんて考えてしまうのです。 でも、そうじゃないんだよね。 『とっと』が費やす時間を考えると少しでもお金を払った方が…
これでいいんです 起業した仕事は別に安定した給与がもらえるって話。 『とっと』的には、せっかく起業したのに安定した給与をもらうってのはどうなの?って思って、悩んでいた。 で、セミナーの先生に、講義が終わった後に聞いてみた。 答えは簡単だった。 「受けるべきです」 仕事をしていくうえで、お金は血液なんだ。 血がなかったら、いくら面白そうなことを思いついても、実行できない。 干からびてしまう。 数々の起業家の盛衰を見てきた先生だからこそ、そこの大切さを実感しているのだろう。 先生は言う。 「二重取りでいいじゃないですか」 安定した給与は安定的な収入として確保し、他の時間で『とっと』のやりたかった仕…
子どもと二人でお出かけ せっかくの夏休みなのに、どこにも行けない。 『とっと』が仕事があるからだ。 土曜日も日曜日も関係ない。 できる時に仕事をしないと、本当に置いて行かれてしまうという危機感があるのです。 で、しわ寄せを受けるのが子ども。 『しゅんくん』はどこにも行けなくて退屈しているよう。 だから、『とっと』と二人でお出かけ。 海水浴に行ってきた。 少し曇り空で、ずっと海に入っていたら寒くなってきたけど、楽しかった。 『しゅんくん』も楽しんでくれていたみたい。 「今までのお出かけで、どこが一番楽しかった?」と聞くと、 「長崎と今日」といううれしい回答。 ほんとうにいい子が生まれてきてくれて…
つぎのひ みんな みんな でこちゃんに なっちゃいました(byでこちゃん)
でこちゃん 作:つちだのぶこ PHP研究所 トップランナーは笑われる 2019年7月25日(木)に読んだ本 でこちゃん 表紙 トップランナーは笑われる 一番最初に何かをやり始めた人間は、笑われる。 「そんなことうまくいくわけないじゃないか」 そんな風にね。 それが怖くて、世の中の人はなにもできなくなっているんだと思う。 多くの人が動き出すのを見て、こんどは乗り遅れたら笑われるから「ついていかなくちゃ」と始める。 笑っていたくせにね。 笑わっていいんだって『とっと』は思う。 そんな小さな世界で生きたってどうにもならないんだからさ。 笑われたところで、『とっと』にはその声は聞こえない。 聞こえたと…
このえほんは ぜんっぜんっ おもしろくないよ(byぜったい ぜったい あけちゃダメッ!!)
ぜったい ぜったい あけちゃダメッ!! 作:アンディ・リー 絵:ヒース・マッケンジー 訳:林木林 永岡書店 決めるのは自分なんだ 2019年7月24日(水)に読んだ本 ぜったい ぜったい あけちゃダメッ!! 表紙 決めるのは自分なんだ ※久しぶりの絵本の紹介です。すみません。 おもしろくないと言われても,決めるのは自分だ。 人生なんてそんなもの。 結局決めるのは自分で,責任を取るのも自分。 『とっと』も仕事を辞める時に言われた。 「絶対に失敗するよ」って。 でもなんとかやっていけそうな気配はしている。 今は,昔の仕事を続けている自分なんて想像もできないくらいになっている。 新商品を開発して,モ…
やりたいことがあるのに、それ以外が忙しい やりたいことがあって起業した。 そこを楽しんでやろうと思っていたんだけど、それ以外の部分がなかなかに忙しい。 なにをしているのか、分からなくなる時がある。 大手企業との取引だったり、安定して給与を出してくれるという話だったり。 なにを優先すればいいのか分からない。 そんな中、パートナーと仕事をした。 一緒に話をしながら、アイディアを出し合いながら。 それはそれで大変ではあったんだけど、楽しさは格別なんだよね。 未来を見据えて、自分のできることに取組む。 これが楽しいのだ。 ここを重点的に仕事をしていきたいと思う。 忙しくて、眠れない日もあるんだろうけど…
たまたまが重なって 営業に行ったわけではない。 ある会社の担当課長にばったり会って立ち話をしていたら、頼みたいことがある、と言われ。 納期前日の仕上がりでドタバタすると思っていた。 パンフレットの印刷が予想よりも早く終わって、納期よりも3日早く納入することができた。 仕事をもらうために越えなければいけないと思っていたハードルが、思わぬところから解決策が見つかったり。 こういうことって、一日の間に起こっちゃうんだよね。 不思議だよね。 だから、すぐに行動する。 この流れが消えないうちに行動しちゃう。 今日のうちに、たくさん仕事をしよう。 先取りして仕事をしちゃおう。 今日はまだまだ時間があるから…
いつもと営業は違う? 昨日、セミナーを受けたからかな? 営業が全然違うんだよね。 前までは、「もしよければ買ってくれませんか?」みたいな感じだった。 今日は、「これは買っておかないと損ですよ」ってなった。 大事なんだよね、こういう姿勢。 お客様の方も、身を乗り出してくれる。 楽しそうにしてくれる。 で、値段を言ったら「それは安い」だって!! 今までは、「わたしはちょっと……」みたいな感じだったのに、今日は違う。 ぜひ欲しいっていってくれて、話もたくさんさせてもらって。 こっちも面白いんだよね、お客様が乗り気だと。 いや~、セミナーの効果なのかもしれないね。 すごいね。 セミナーで習ったことをす…
起業セミナーはためになる やっぱり直に講師から聞くのは違うよね。 本である程度の知識は持っていたけどさ、それでも、違った感じで胸の中に落ちる。 考えながら話を聞くからかな? 自分だったらどうするかなって。 本でも考えるけど、そこまで真剣にはなれていないような気がする。 でも、セミナーは違う。 参加しているからには、なにかを得て帰らなくちゃ、と思う。 ということで、起業セミナーに行ってきた。 とっても良かったし、講師の先生から『とっと』の商品を褒めてもらった。 うれしかったなぁ。 自信にもなるよね。 で、やっぱり疲れた。 一日中っていうのはどうしても疲れる。 しかも、頭をフルスロットルで回転させ…
なんだ,バスたろうも ぼくと おなじ きもちだったんだ(byバスたろう はじめてのうんてん)
バスたろう はじめてのうんてん 作:のぶみ 講談社 仲間がいるということ 2019年7月19日(金)に読んだ本 バスたろう はじめてのうんてん 表紙 仲間がいるということ 一人で仕事をしていると,本当に正しいんだろうか?と不安になる。 『ノリノリ』になっている時は問題ないんだけどね。 ふと冷静になったときに「あれ,大丈夫なの?」ってなる。 将来が確立されてないから,不安になるんだろうね。 でも,パートナーがいれば大丈夫。 パートナーが認めてくれたら,大丈夫だって思うし,否定的なことを言っても,そこで意見を闘わせて安心できる決着点を見つけることができる。 そういうのが大切なんだなって思う。 一人…
締め切りの仕事を終わって 昨日の夜、久しぶりに夜ふかしをしてしまった。 といっても、12時に寝たって話。 朝、4時半に起きている『とっと』からしたら、これはもう、本当に遅寝で生活リズムがくるってしまった。 仕事の締め切りがあったからね。 ありがたいことだ。 仕事で忙しいから睡眠時間を削らなければならない……。 会社勤めの頃だったら、まったくもってうれしくなかったけど、今はうれしくてたまらない。 仕事があるっていいな。 忙しいっていいな 仕事も終わった。 今日の昼に終わらせることができた。 お客さんのオーケーももらえたし、印刷に廻すこともできたし。 充実感はあるよね。 最高だ。 だけど、眠さはす…
なかなか進まないのだ、これが 今日は自宅で作業。 パンフレットの修正依頼が入っていたから、それを行って、今度の会議の資料を作って……。 といろいろ考えていたけど、まったくできない。 『あさくん』が泣くわ泣くわ。 3月に産まれたばかりだから、そりゃしょうがないけど『とっと』が抱っこをすると、大声で泣き叫ぶ。 でも、週に1回あるかないかの『とっと』がずっと家にいる日だから、『かっか』はこのタイミングを逃さず掃除をしたい。 で、『とっと』が『あさくん』をあやす。 逃げられないことが分かっているからなのか、『あさくん』が泣き叫ぶ。 このおかげで、仕事ができない。 すんなり寝てくれたら、仕事に取りかかれ…
ビジネスパートナーの存在は大きい 『とっと』にはビジネスパートナーがいて、今まではそれぞれが勝手に仕事して協力できる部分で協力しようって形だったけど、新商品ができて、いよいよ一緒に仕事を始めた。 なにが大きいって、『とっと』だけではできないことにも手を出せるということ。 『とっと』がアイディアを言うと、それを解決するための道筋を考え出してくれる。 すごいな。 早いな。 って感心する。 なんでもそうなんだけど、一人でやっていたらダメだよね。 相性の合うパートナーと協力しながらやっていくのが一番いい。 一人だとやっぱり限界はあるんだよ、どんなに有能な人でも。 それを簡単に乗り越えていけるということ…
昨日自分に言い聞かせたはずなのに…… 一つ仕事が終わって、一安心している。 でも、このままじゃいけない。 ここでとどまってはいけない。 そう言い聞かせたはずなのに、追い込まれていないからか、余裕を持った一日を過ごしてしまった。 よくないと思うんだけど、なかなか奮い立たせることができない。 このまま、単発の仕事を受け続けても、先は見えている。 ちゃんとシステム化しなければならない。 そのことを、もう一度確認した。 もっと頑張らなければ。 せっかく、チャンスをもらえる環境にいるのだし、楽しく充実した毎日を過ごしていたのだから。 もっと頑張ろう。 ボクにできること以上のことをやる。 今日決めた。 ま…
なんとか終わって一安心 30万円の仕事。 締め切りがタイトで、求められているレベルが高度で、苦労したけど、納期にだいぶ余裕を持たせて、依頼主にデータを送ることができた。 これで、一安心。 あとは、細かい修正をしてもらうだけ。 そして、『とっと』的にも一息。 一回で30万円もらえるっていうのは、結構大きいよね。 個人事業主としては、安定した収入がない分、こうした仕事をちゃんとこなしていかなければならない。 で、終わったから、もう一安心だ。 何度も言うけど一安心だ。 まだ、お金はもらってないけど、仕事が終わったわけではないけど、今日は久しぶりにビールを飲もうかな。 なんて考えたりしている。 よし、…
いえいえ,そのこづちは,おまえがかちとったもの(byいっすんぼうし)
いっすんぼうし 作:石井桃子 絵:秋野不矩 福音館書店 素晴らしい恩返し 2019年7月13日(日)に読んだ本 いっすんぼうし 表紙 素晴らしい恩返し 最近思う。 恩を返すのは立派になった姿を見せることなんじゃないか,と。 いろんな人から,本当に大切にしてもらえる。 『とっと』のことを助けてくれ,成長させてあげようと考えてくれている。 それに恩返しをしたいと思っていた。 骨を埋めなけりゃならないのかな?なんて考えていた。 でも,そこで骨を埋めるのは『とっと』のやりたいことじゃなかったんだよね。 だから,悩んでいた。 悩んだ結果,与えられた場で結果を出しながら成長する。 そして,立派になった姿を…
結局、1日でなんとかなるってこと イメージがわかなくて、放っておいた仕事。 昨日から取り組み始めて、今日も朝から気合入れてやったら、1日で終わってしまった。 やっぱり、やり始めるかどうかなんだな、ってつくづく思った。 イメージはわいてなかったけど、作っているうちに、どんどん「こうしたらどうかな?」、「ああしたらどうかな?」ってアイディアが浮かんで、いろいろ試しているうちに、自分でもちょっと褒めてあげたいような、作品に仕上がった。 やりながら考えるのがいいんだよね。 綿密な計画を練って、それからスタートすれば間違いない。 なんてことを書いている本があるけど、間違いだよね。 「間違いがない」時点で…
簡単な仕事を先延ばしにする無意味さ 無意味なことをしていた。 『とっと』のこと。 仕事の依頼があって、パンフレットを作る仕事なんだけど、イメージがわかないからなかなか手を付けないでいた。 というより、依頼主がほとんど丸投げで、なにをどのように作ればいいのか分からなくて、「なにも指示がないから」という理由で放り投げていた。 でも、そうじゃないんだよね。 ってことで、仕事に取りかかってみた。 イメージはないから、いろいろ組み合わせたり、他のパンフレットを参考にしてレイアウトを組んでみたり。 そしたら、結構すんなりできちゃうんだよね。 分からない中で依頼主に連絡して、要望を聞いたり。 きっと『とっと…
あしたたも きっと かなり さいこう(byねこのピート~だいすきな おやすみえほん~)
ねこのピート~だいすきな おやすみえほん~ 作:キム・バリー&ジェームス・ディーン 訳:大友剛 文字画:長谷川義史 ひさかたチャイルド 明日を思うと…… 2019年7月10日(水)に読んだ本 ネコのピート~だいすきなおやすみえほん~ 表紙 明日を思うと…… 仕事を辞めて独立して思うこと。 明日っていう日がそこまでドラマチックじゃないってこと。 『とっと』がまだ仕事を幅広くできていないからかもしれない。 基本,起業したばかりというのは孤独だ。 会社に勤めていたら,デスクにつけば前後左右に同僚がいる。 いつもと変わらない仕事だけど,同僚と話をすることができるし,その日やる業務もそれなりにある。 課…
この やまを のぼると,みんな かいじゅうに へんしんしちゃうんです。(byへんしんかいじゅう)
へんしんかいじゅう 作・絵:あきやまただし 金の星社 山を登るということ 2019年7月9日(火)に読んだ本 へんしんかいじゅう 表紙 山を登るということ 久しぶりに絵本の紹介です。 毎日『しゅんくん』に読んではいるんだけどね。 読んではいるんだけど、つい、仕事のことを書いちゃう。 で、今日も仕事の話。 山を登るってのはやっぱり大変だ。 大変だけど、登りきると変身しちゃう。 『とっと』も、よく分からないけど、今大変。 なんか、「あれもやって。これもやって」で山場を迎えている。 でも、これを登りきっちゃえばきっと変身できるんだろうな、ってのはある。 一皮むけるっていうのかな? やっぱりこういうの…
恩返しどころか、いまだに恩を受けてばかり 『とっと』のことを気に入ってくれている元社長がいる。 『とっと』を育ててくれようとしているみたいで、「給料は保証するから空いた時間で好きなことをすればいい」と言ってくれたり、思いついたアイディアを紹介してくれたり、『とっと』にとってチャンスにつながりそうな人を紹介してくれたり。 とにかく、あれこれいろいろとやってくれる。 だから、『とっと』は恩返しをしたいと思ったんだ。 その人のためにたくさん汗をかいて、少しでも恩を返せればな、と思った。 でも、まだまだ、そこまで行けていない。 恩返しをしようと思って、いろいろと企画してみるんだけど、その人の感性には響…
納品時に仕事を手伝う 30万円の仕事。 納品をした。 評価はよかったから、何事もなく、30万円受け取れるのだろう。 で、納品時に商品の袋詰めに困っている様子。 『とっと』気付く。 請け負った仕事とは関係ないけど、居合わせた以上、手伝わないわけにはいかないよね。 ということで手伝っていると、思いのほか時間がかかって、午前が丸々潰れることに。 今日中に「ここまでは進めておきたい」と思っていたところまで、正直、行かないかもしれない。 時間がないからね。 でも、それは言い訳。 なにがなんでもやるんだ、と思えばできるものだ。 『とっと』も午後から、集中して仕事した。 すると、案外早く終わってしまう。 そ…
仕事をしなかった1日 昔は、土日のたびに『しゅんくん』とどこかに出かけていたっけ。 起業してからというもの、出かけることは少なくなった。 少しでも仕事をしたいからだ。 『しゅんくん』にはかわいそうだけど、今は、そういう時期だと理解してもらって……。 でも、今日は違った。 『しゅんくん』のランドセルを見に、ショッピングモールへ。 ものすごい人で溢れかえるなかを、ランドセル屋さん目指して進む。 ランドセル屋さんで、ランドセルを背に笑顔を浮かべる『しゅんくん』。 妙に似合っている。 少し照れくさそうなところがかわいい。 「あぁ、大きくなったなぁ」と感動してしまう。 『しゅんくん』も大きくなっている。…
新しい商品が売れて、感想がきた 商品を買ってくれたお客様から感想が来た。 ほんとうにいい感想だった。 『とっと』が何気に自信に思っているところを褒めてくれていた。 うれしいことがあるもんだなぁ。 こういう、うれしいことの積み重ねが成功につながっていくんだろうね。 だって、うれしいことがあると、自信が出る。 自信が出ると、「いかに売っていこうか」、「もっと効果的な宣伝方法はなんだろう?」ってどんどん考えていっちゃう。 すると、やっぱり売れちゃうんだろうね。 こういうものなのか。 成功ってこういうことなんだね。 よし。 がんばろう。 成功法則に乗れたかもしれないぞ。 とにかく、楽しみながら、売って…
最高のスタート いきなり新しく開発した商品が売れた。 (昨日も少し記事で書いたけど……) これはうれしい。 なぜうれしいって? 『とっと』だけで作っているものじゃないから。 5月に知り合ったパートナー。 少しだけ話をして、得意分野が『とっと』の求めている部分だと気づいて、そこからアイディアが降ってきた。 それをパートナーに話すと「面白そう」ということで意気投合。 『とっと』がアイディアを形にして、『パートナー』が商品として世間に出せるようブラッシュアップする。 そうしてできた商品なのです。 一緒にやっている人がいるから、売れたら盛り上がるよね。 この盛り上がるってのが大事だと思うんだ。 盛り上…
見られ方が変わってない? 上場企業に初めて足を踏み入れた時。 『とっと』はお客様だった。 役員と話をして、みなさんから挨拶を受けて。 二回目に行った時もやっぱりお客様。 『とっと』が挨拶をすると、みなさん立ち上がって挨拶をしてくれた。 そして、今回。 なんか、違うんだよね。 いい意味でフツー? みなさん、フツーに『とっと』と接してくれる。 これはつまり、『とっと』を仕事のパートナーとして認めてくれたってこと? そうなの? すごいなぁ。 話しも順調に済んだし、手ごたえはあるし。 話は変わるけど、新しく開発した商品が早速売れるし。 なんか、いい風が吹いているような気がするんだけど……。 どうなって…
どんなに きみがすきだか あててごらん 文:サム・マクブラットニィ 絵:アニタ・ジェラーム 訳:小川仁央 評論社 好きだと伝えなければ始まらない 2019年7月2日(火)に読んだ本 どんなにきみがすきだかあててごらん 表紙 好きだと伝えなければ始まらない 起業して思ったことがある。 相手にどれだけ引かれても、「好きだ」と伝えなければ意味がない。 通りすがりの人に商品を売ろうって言うんだもの。 だったら、なにも恥ずかしくはない。 「好きだ」と伝えることで、相手も少しだけ親身になってくれる。 そうしないと、商品って売れないよね。 今更、何を守ろうとしているんだか。 とにかく、「好きだ好きだ」攻撃。…
あしたは まちにまった たのしい えんそくです。(byえんそくバス)
えんそくバス 文:中川ひろたか 絵:村上康成 童心社 待ちに待ったこと 2019年7月1日(月)に読んだ本 えんそくバス 表紙 待ちに待ったこと 上場企業の役員に商品の紹介をさせてもらって,その後,数日待っていると連絡が入った。3つ商品を持って行った中の1つに非常に興味がある,と。 企画会議でも「よさそうだ」という反応だった,と。 よっしゃーーーー!! これこれこれ。 待ってましたよ,この言葉。 と,いつになく興奮してしまった『とっと』。 だって,取り扱ってもらえれば全然周知度が変わってくるんだもん。 今のように個人や小さな集会相手に営業しているのとはわけが違って来る。 これは楽しみだ。 楽し…
なにをしているのか分からないあわただしさ 起業をするってこういうことなんだろうなって思う。 なにをしているのか分からない。 それなのに忙しい。 たしかに仕事はある。 仕事以外にもいろいろとある。 一人で全部片づけていると、どうしても慌ただしい。 よく分からないまま、もう一日が終わっている。 仕事は片付いていない。 でも、楽しい。 大変だから楽しい。 うまくいかないから楽しい。 全て自分でしなければならないと思うと、果てしなく思えるけど楽しい。 こんな毎日を過ごしてよいのだろうか? 辛く惨めな毎日を過ごすとみんなは考えていただろうけど、予想に反して、楽しいばかりだ。 優しい人にも巡り会えるし。 …
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