同期が結婚するんだって 突然、前の会社の同期から電話があった。 なんだろう、と思って出てみたら、結婚するんだって。 うれしいことだ。 その同期も会社を辞めていて、同じ業種の別の会社に転職しているんだけど、なんだかんだ同期っていいよね。 同じ仕事をしたことはなかったけど、それでも気持ちは分かってしまう。 (『とっと』は企画系。同期の彼は経理系。) それで、会社は変わったけど大変なんだろうなってことが分かって、いろいろと聞くことに。 聞くと、『とっと』が悩んでいたことと同じようなことで悩んでいる。 懐かしいなって思う。 お酒を飲みながら、同じ悩みを語り合って、同じ悩みの別の解決法をぶつけあって、ケ…
一人じゃないから楽しくて楽しくて 新商品の開発をせっせとやっている。 パートナーが。 『とっと』の方はもう完成している。 それをパートナーが、ネットで提供できるようにWebサイトを作ってくれている。 これがなかなか大変らしい。 なかなか進まない。 商品の方は『とっと』が作っているんだから、もうできている。 『とっと』は気楽なものだ。 ということで、一緒に作業しながらからかっちゃう。 「ま、いくらなんでも今日中にはできるよね?」 「土日のうちに、できたってLINEに入れてくれるよね?」 『とっと』が言う度、 「いや~」とか、「さすがに……」とか返されるのがおもしろい。 たまたま出会ったパートナー…
次のステップへ進むということ? 家探しをしたからか、今の環境に違和感を覚えるようになった。 「ここで生活していていいのかな?」って。 慣れ親しんだ町も、なんだかよそよそしく思われる。 親しみながら付き合っていた人とも、なんとなく壁ができてしまったような。 昔読んだ本で、「あえて自分を超一流の環境に置く」っていう話があった。 「超一流の環境に触れれば、今いる状況が変だと思いだす」んだって。 で、脳は生命を維持させることを最優先させるから、今いる状況が変だと思ったら、自分にピッタリの状況……。 つまり「超一流」の状況に持っていこうとするんだって。 それで、仕事も積極的になれるし、チャンスもつかみに…
独立してもうすぐ5カ月 独立して5カ月。 最初は全く収入がないという話をよく聞く。 10カ月間ほぼ無収入だったという人もいる。 (その人は今や年商数億円を稼いでいるんだけど……) 比べて『とっと』は、なんとか入って来ていて、生活していくだけの安定した収入も確保できそうで。 今後も、大口の取引が成立しそうだし(来週、商品の最終プレゼンをさせてもらうことになっている。感触はかなりいい。)、新商品もモニターに試してもらっている段階だけどすこぶる評判がいいし……。 順調に行けているんだなって思う。 (本人は順調とは思えない時が1日に3~4回訪れて、その度、おっかなびっくりしてるんだけど……) それもこ…
悲しませてしまった…… 『あさくん』が生まれて5カ月。 『あさくん』に手がかからなくなるまで、ってことで実家に家族で住んでたんだけど、このたび、引っ越すことにした。 『とっと』の実家だと、『かっか』も気を使うだろうし、『じいちゃん』と『ばあちゃん』にも迷惑がかかるはずだ。 そう思っていた。 引っ越すことを『じいちゃん』と『ばあちゃん』に伝えたら、なんて言ったらいいか。 とにかく悲しそうにしていた。 ほんとうに衝撃を受けたよう。 『とっと』たちが家から出て行くことが心底悲しくてならないらしい。 どうやら『じいちゃん』と『ばあちゃん』は、ずっと住んでくれると思っていたらしい。 そんなこと考えてもみ…
結婚してよかった。感謝しきりです。 安定して収入を得られるようになったことから、家探しをしたという話。 ina-yuki.hatenablog.com 実は、『とっと』の収入とは別に助成金?というか、そういうのがもらえそうだという話を耳にしていた。 それが入るなら、家賃代がだいぶ助かるなぁと思っていて、月曜日になったから問い合わせてみたら……、 ダメでした。 残念。 『かっか』に報告したら、別にショックはない模様。 『とっと』が「家の引っ越しは少し厳しくなってきたね」と言ったら、 「なに言ってんの?」と。 「『とっと』ががんばればいいんじゃない。新しい家に住んで、そこに見合うだけの人間にならな…
鳴らない電話が仕事をさせる 当たり前だけど日曜日は休み。 『とっと』みたいにフリーで仕事をしている人間にとっては、休みはほとんどないんだけど、でも、ま、世間は休日を謳歌しているんだと思う。 フリーになって気づいたことなんだけど、休日の仕事って意外とはかどる。 なぜかって、考えて、「はっ」と気が付いた。 「世間が休みの場合、『とっと』の仕事場でも休んでいるモノがある」 見出しの通りなんだけど、「電話」。 世間が休日だったら、当然、注文の電話や修正依頼の電話がかかって来ることはない。 それだけで、仕事はだいぶはかどる。 それから、『とっと』からも、そう。 営業の電話をかけたりすることがない。 ちな…
安定した収入も確保したし 月々の安定した収入が確保できた。 それだけでは会社に勤めていた頃よりまだまだ安いんだけど、とりあえずの安心感はある。 他の仕事もうまい具合に入ってくれば、会社で働いていた時より多くなりそうだし。 いい感じですべりだすことができたなって思う。 で、安心したことから家探しをしてみた。 『しゅんくん』も『あさくん』も大きくなるし、いつまでも実家で生活というわけにもいかない。 一戸建てで、出来れば新しい家を借りたい。 そんなことを考えて不動産屋さんに行ってみると、出会っちゃうんだよね。 いい家に。 しかも、たまたま今日、空きが出たらしい。 軽い気持ちで行ったんだけど、あるもん…
気分を態度に出してしまった 独立して心がけていたことがある。 「絶対にお客様に喜んでもらおう」ということ。 お金をもらう以上、お客様に嫌な思いを抱かせてはいけないな、と思っていた。 そこだけが頼りだったのだ。 一度、雰囲気が悪いと思われたら、すぐにお客様は離れて行く。 『とっと』のように独立して間もない実績の乏しい人間には「喜んでもらう」ということこそ、最も心がけなければならない「よるべ」だったのだ。 それが、今日、やってしまった。 仕事をいただいていて、これは雑誌に使う写真の一枚で集合写真を撮るというものだったけど、正直、そんなに重要なものではない。 集合写真が撮れなければ他の写真を使えばい…
動画撮影ってこんなに楽しいんだ 『とっと』の仕事は冊子やパンフレット、チラシを作ること。 それがどういったわけか、動画の作成依頼が来て、受けてしまった。 受けた後に「これは専門じゃないからなぁ」と思って他の人に作成してもらえないか頼んでみたけど、どれも断られる始末。 「あぁ、やばいなぁ」と思ったけど、でも、まぁ、「せっかくいただいた仕事だし。この仕事をすることで幅が広がるかもしれないし」と前向きに考えて勉強を始めた。 それで、作り始めたんだけど、最初はなにがなにやら分からなくて全く進まなかったのが、コツをつかめたのか、サクサク作れるように。 しかも途中経過を依頼主に見せに行ったら、手をたたかん…
自分はこんなにしっかりしてなかったぞ 仕事で女子高生2人と話をする機会があった。 正直言って、驚かされっぱなしだ。 受け答えがしっかりしているし、自分の考えをちゃんと持っている。 なにより、躊躇なく自分の意見を言えるってところがすごいね。 彼女たちが特別優秀だったのかもしれない。 いや……。 そんなことないな。 きっと、今の若者はほんとうにいろいろなことを考えている。 毎日をただ過ごすだけになりつつあった、会社勤めをしていた頃の『とっと』よりははるかに考えている。 若いってすごいなって思った。 考えられるんだよね、なにかを。 大人になると考えられない。 自分の知っている世界から外に思考をはみ出…
緊張したっていいじゃないか 誰かにモノを頼む時って緊張するよね。 でも、頼まなきゃならないんだったらすぐにでも動くべきだ。 緊張したっていいじゃないか。 あっちが、「こいつ緊張しているな?」って思ってもいい。 動かなかったらなにもない。 でも、動いたらなにかがある。 だから動こう。 今日の『とっと』はとにかく動いてみた。 なんでもやってみた。 どうせ動かなけりゃならないんだから、って思って。 で、動いていたらそんなに難しいことはなかった。 なにもかもが、うまく転がってくれた。 人に頼みごとをしまくったけど、問題なく回ってくれた。 これでいいんだ。 これだからいいんだ。 動けば案外うまくいってく…
久しぶりの休日に温泉へ 仕事ばっかりで休みが全然なかったから、久しぶりに午後から休みにして温泉に行ってみた。 平日に温泉に行けるってのは、独立して仕事をしているからこその贅沢だよね。 ってことで、会社に勤めていた頃によく行っていた温泉へ。 「ここの温泉が気持ちいいんだ」 と思いながら湯船につかったんだけど、 「あれ?」 なんか違う。 疲れが抜けていく感じがない。 「おかしいな」 と思いながら入っていたけど、やっぱり違う。 だったら、と思ってサウナに入ってみた。 サウナで汗を流した後の水風呂が気持ちいいんだよね。 「あれ?」 やっぱり違う。 「ぐはぁーーー」って感じがない。 これはいよいよおかし…
盆が過ぎた寂しさ 盆が過ぎ、まだまだ暑いとはいえ、夏の終わりを意識させる季節になりました。 この時期はやっぱりもの悲しくなるよね。 なんで悲しいんだろうね? 日が暮れるのが早くなるからかな? 賑やかではなくなるからかな? とにかく、寂しいことには変わりないはずだ。 今年の夏は特に寂しい。 『しゅんくん』と『あさくん』が『かっか』の実家に帰っているから。 『とっと』は一人で黙々と仕事。 仕事に集中できるのはいいことだけど、寂しいからつい気持ちがしまらない。 やっぱり、子どもの存在ってのは働く親にとって大きいんだなって思う。 子どもがいない寂しさから、つい他の子どもに優しくしてしまう。 甥であった…
商品化は大変だ 新商品を売り出すにあたり、いろいろと調整をしなければならない。 これが細かくて細かくて、どれだけやっても終わらない。 終わりがなかなか見えなくて、熱中症になりかかりながら、それでも何とかひと段落つくところまでは仕上げることができた。 今まで、そんなに仕事が大変だとは思ったりはしなかったけど、商品化はほんとうに大変だ。 『とっと』は、商品を出して、少しずつ直しながらってのもいいかなって思っていたけど、パートナーが許してくれない。 ある程度のレベルまであげておかなければならないんだと。 そして、細かい作業をずっとすることに。 でも、生みの苦しみがあるからこそ、商品化もうれしいという…
終わらない議論 仕事のパートナーは普通志向。 『とっと』は個性思考。 で、終わらない議論をしちゃう。 『とっと』は個性があった方がいいと思う。 その方が遊びがあるし、愛着もある。 愛着があれば、発展もしていける。 実際に、いろいろな人に見てもらっても(キャラクターなんだけど……)、評判はいい。 でも、「それでは万人ウケしないよ」というのがパートナーの言い分。 キャラクターである以上、万人にウケないと生き残れない。 話はするけど平行線。 だから、『とっと』は家に持ち帰ることにした。 家でいじりながら、キャラクターを少しずつ普通の方に寄せながら、個性を残した形を探ってやろうと。 正直に言って、これ…
ということは売れるということ? コンサルってわけじゃないけど、仕事の話を聞いていろいろと助言をしてくれるところがある。 ま、公の機関ではあるんだけどね。 そこの担当者に新商品の話をすると、いい顔をしない。 他の商品を押していったほうがいいという。 つまり新商品は売れないと思われているということだ。 『とっと』としては、担当者さんが押していったほうがいいという商品は手堅い商品。 誰でも考えることができるわけで、ある程度ビジネスモデルも確立されていて、だからマーケティングや営業の仕方も想像ができる。 いわば『安定の商品』。 『とっと』もこの『安定の商品』があるから、新商品を考えることができる。 や…
忙しいことは幸せだ 会社にいた時は、忙しいことは地獄だった。 他の人が呑気そうにしていると、「なんで俺ばっかり」なんて考えていたっけ。 でも、今は忙しくないと消えてしまいそうになる。 仕事が途切れると、本当にこのまま何もなくなってしまうんじゃなかろうかって。 それが嫌だから、さっさと仕事を進めていっちゃう。 納期が先の仕事も早めに片づけて、空白の時間を作らないようにしている。 すると、空白の時間ができちゃうんだよね。 納期が先のものを片付けているんだから、当たり前だ。 で、空白が嫌だから営業に行ったり、新しい商品を考えたり。 ん?待てよ。 恐いという感覚が好循環を生み出しているぞ? そんなこと…
「よかった」と言ってもらえただけで涙が出そうです 新商品を開発して、今、モニターに試してもらっている。 これが、すごく評判がいい。 とりあえずメールで感想をもらっているんだけど、相手が感動してくれていることが伝わってくる。 読みながら『とっと』も涙が出そうになるよね。 自分の作った商品がこんなにも、誰かの心を揺さぶることができるなんて。 本当にやっていてよかったと思うよ。 なんだかんだで、やっぱり誰かを感動させたいってのがあるんだよね。 感動してもらって、生きていくことに勇気を抱いてもらう。 それができたら最高だな、って思っていた。 そのために会社を辞めたんんだ。 いろいろな商品を売ってきて、…
会社に勤めていた時は…… 子どもが夏休みやら冬休みやらで『かっか』の実家に帰ることは今までもあった。 その時にしていたことは、温泉に行って、サウナに入ったりして3時間くらい過ごし、家に帰ってスナック菓子を食べながらビール。 あ、普段見ることができない映画のDVDなんか借りて見たりもしてたっけ。 なんとも、グウタラな生活。 男ってダメだよね。 張り合いがないと、すぐにダメ人間になっちゃう。 でも、今年は違う。 子どもがいないからって怠けていいわけがない。 自分で仕事をしているんだから、当然だ。 まさに、生活費を稼ぐために働かなければならない。 給料をもらっていると、やっぱりだらけちゃうんだろうね…
夏休みの帰省はしょうがないんだけどね 実は、1週間ぐらい前から『かっか』と『しゅんくん』と『あさくん』が『かっか』の実家に帰省している。 遠く遠くはなれた所へ。 それが、まぁ、寂しいんだけど、最初は「その分、仕事をがんばろう」って思っていた。 でも、お盆の時期に入り、営業に行っても、なんとなく閑散としたオフィスや、心ここにあらず的なお客様を目の当たりにすると、寂しさがムクムクと湧いて出て来ちゃった。 いっつも賑やかで、仕事の邪魔をすることはあるけど、それでも折り合いをつけてやっていた。 それが仕事だけってなると、逆に少しだけ怠け癖が出てしまうのはなぜだろう? 気持ちがたるんでいるんだね。 子ど…
膝痛です。でも、がんばります。 どこかで膝をぶつけてしまった。 それがムチャクチャ痛い。 ムチャクチャ痛くて、なぜか体調まで悪くなってしまった。 よくあるよね。 ケガをすると、なぜか熱が出てしまうってやつ。 きっとそれなんだろう。 今までだったら、体調が悪くなったら、とりあえず休んでいた。 でも、そんなこと言ってられないよね。 今日も、仕事に明け暮れる。 ふだんより時間はかかるけど、やってないと不安になるのだ。 だから、とにかく仕事をやりまくると、なぜかスッキリして、体調が悪いのもだいぶ納まってきたみたい。 よかった。 実は、夜も仕事があるからね。 しっかりと働いて、ヒザに湿布を貼って寝よう。…
営業を自分以外の人にやってもらう? 以前チラシ作成の仕事をいただいた「森のようちえん」さんが、参加者が伸び悩んでいるということで困っているらしい。 たまたま話をしていて、そのことを知ることができた。 「ほんとうに素晴らしい活動をしているから、応援してあげたい。」 『とっと』は思う。 だから、営業をしてみた。 『とっと』の知り合いで子どもがいる人に話を持っていき(『とっと』が作ったチラシを携えて)、「参加してみない?すごくいいんだよ」って言ったら、トントン拍子で話が進んで参加してくれるということに。 「うわぁ、すごいなぁ。こんなに早く決まるものなんだ。」 そんなことを考える『とっと』だが、ふと首…
いろんな話を聞かせてもらう 世の中には先に同じような道を歩いた人がいて、その人の話はやっぱり重みがある。 『とっと』はそんな人の話を聞くのが大好きだ。 なにが好きって、アイディアが散りばめられているから。 今の商品だって、いろんな人のアイディアを受けて入れて、それをほとんどそのまま形にしたもの。 それで、いくらかの安定を手に入れることができるんだから、たいしたものだ。 人は言う。 「もう形にしたの?すごい行動力だね」 って。 でも、違うんだ。 感じることができたものは行動しなくちゃ、ウズウズしちゃう。 だってそうじゃないと話を聞いた意味がないじゃない。 とにかく形にする。 その中の何個かがヒッ…
動けば転がっていく 当たり前のことなんだけど、いくら素晴らしいアイディアを持っていても、いくら卓越した技術を持っていても、動かなければなんにもならない。 宝の持ち腐れ、だ。 『とっと』はだいたい、すぐに動いちゃう。 動いて、なにかにあたって、それが転がって行って、なぜか『とっと』の元に返ってくる。 不思議なもんだ。 動くことで世界は変わるのだ。 そのことが最近、本当に身に沁みる。 動かなければなにも起こらないなら、それは失敗するのと同じことだ。 人生における最大の失敗は、「失敗を恐れてなにもしないこと」だと思う。 『とっと』がプライドを捨てて(もともとあまり持ってなかったけど……)、いろいろな…
ポジティブに考えることに悪いことがあるのかな? 『とっと』は「なんでもやってみなければわからない」と思っている。 やってみて、うまくいかなかったら別の方法を考えればいい。 でも、やり始めた段階では「絶対にうまくいく」と思っている。 そうじゃないと、やる意味がないじゃない。 でも、それができない人が世の中には結構多いよね。 『とっと』が「やろう」って言ってるのに、批判を言ったり、ネガティブなことを言ったり。 別に、その人が不利になることなんてないのにね。 批判を言うことで、なにが得られるのだろうか? と、『とっと』は疑問に思う。 別に関係ないんだから、放っておいてくれたらいいのに。 それに「うま…
なんでも勉強 好きな仕事ばかりやってしまって、そこまで好きじゃない仕事は後回しになってしまった。 ということは、昨日の記事で書いた。 昨日の今日ということで、好きじゃない仕事に朝から取りかかった。 そう。 やらなければならない、と思っていることは『朝いちばん』にするのがいい。 先延ばししていると、理由を見つけて結局やらなくなっちゃうからね。 で、朝から仕事をすると、これがまた、こだわっちゃうんだよね。 中身にこだわっちゃって、気付くと時間が過ぎてしまう。 やり出したら結局楽しくなっちゃうんだ。 そういうもんなんだよね。 なんでも『やる前』は面倒くさいけど、『やってしまえば』気分が乗っていっちゃ…
なかなか取りかかれない 仕事が来ていて、一つは『とっと』の好きな仕事。 もう一つは『とっと』がそこまで好きではない仕事。 好きではない仕事の方が納期が早いから、そっちを先にしなければならないんだろうけど、なかなか取りかかれない。 好きな仕事ばかりやってしまう。 朝、パソコンを起ち上げて「よしやるぞ」と気合を入れる。 気合を入れるくせに、開いているのは『好きな方の仕事』のファイル。 少しだけ作業しようって形で始めると、細部にこだわり出しちゃって、結局いつまでも仕事をしちゃう。 これはよくないな、と思って『好きじゃない方の仕事』をやるんだけど、今度は少しだけやったら、体力と気力がへばって来ちゃう。…
焦ったことはいいことだ 焦らなければならない。 安定の上にのほほんと座っていてはいけない。 と思って、仕事をしまくったんだけど、『とっと』の仕事場にはエアコンがないんだよね。 家の中で仕事をしているからさ。 居間と寝室は、まぁ、だいたい他の人が使っている。 『とっと』の仕事場は北側の部屋。 窓を開けはなしていれば風は通るんだけど、ずっと仕事をしているとダレて来るよね。 それで、休憩をしながら作業するんだけど、熱中したらしだで、身体中熱くなって汗が噴き出す始末。 どっちにすればいいのよ? そんな暑さと戦いながら進めた仕事。 充実感はある。 やってやったって感じ? でも、クオリティの高いものができ…
なんとなく安定…… 月に20万円もらえることも、決まったし。 他の仕事もちょこちょこ入って、うまくいけば月に60万円とか稼げそうだし……。 ということで、少し気持ちがダレているんだと思う。 お金は血液だって言うけど、やっぱり血液なだけで、血があるからといって充実した人生が送れるわけじゃない。 血が枯れなければそれでいいってことにはならない。 そこをもう一度自分に言い聞かせなければならない。 『とっと』には夢がある。 そこに向かっていくためには、まだまだ足りない。 とにかく進んでいかなければなんにもならない。 企業したての頃は焦りがあった。 収入のあてが全く見えなかったから。 そこで、いろいろと…
夢を語ってみよう 人に夢を語るのは、ある種の勇気がいること。 「少し恥ずかしいよね、いつまでもこんな子どもみたいなこと言って。」 そんなことを思ったり。 「どうせボクには無理だ。バカにされるに決まってる。」 そんなことを考えたり。 だからこそいいんだろうね。 夢を語るというのは『決意』するということ。 自分は絶対にその夢をかなえるんだって、言葉に思いを乗せて発することなんだ。 そうすると、自分でも夢をかなえるために何をすればいいかを考え始める。 アイディアが生まれる。 行動していると、夢が叶ってしまうってわけ。 大事なのは、『語り合う』ってこと。 そして絶対に相手の夢を否定するようなことは言わ…
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