新しい幼稚園の面接

けなげに頑張ってくれる子どもに感謝 いわば、親の都合で引っ越すんだ。いつまでも実家にいられない。仕事もやりやすくなる。そういった両親の自己中心的な理由から、引っ越すことになった。巻き込まれた子どもは大変だ。環境は変わるし、せっかくできた友達とも離れなければならない。かわいそうだと言われれば、その通りだ。でも、引っ越しは『しゅんくん』にも『あさくん』にもプラスに働くと信じている。 引っ越した後に通う幼稚園の面接に行ってきた。幼稚園に通う際の注意事項や、行事、服装などを教えてもらった。長い大人の会話に付き合ってくれた『しゅんくん』。本当にエライ。 そのあと、せっかくだからということで新しく入るクラ…

大事なプレゼンの日にデータが消えて頭真っ白

アドレナリン出まくり 3カ月かけて作成した動画。 今日がそのお披露目の日だった。 今まで、コツコツ作ってきた動画も、こうして皆さんの前に出て行くことができるようになった。 晴れ舞台だ。 その晴れ舞台の前に事件が……。 会場の準備が早めに終わって、あとはお客さんが入って来るだけ。 その時に主催者側のとある男性の意見で、場を繋ぐためにプロジェクターで、何枚かの写真を流してほしい、と。 急遽、プロジェクターで流す用の写真を、動画で使った写真の中から選んでスライドショーを作成し、みんなに見てもらった『とっと』。 あとは動画が流れるのを待つだけ。 と思いながら、機器のつながりを確認するために、動画を起動…

他の町の空気に触れるのはいいことだ

息吹を感じる 出張で浜松に行ってきた。 最初はあまり乗り気じゃなかったんだけど、行ってみると楽しい。 なにが楽しいって、出張の内容も良かったんだけど、浜松の町に触れることができたこと。 町には、その町その町の空気がある。 その空気に触れるだけで、刺激を受けることができる。 町の空気を構成しているのは、その町の人達。 人々の思いが空気となり、体内に流れ込んでくるから、新鮮な感じがするんだと思う。 ずっと育った町や住んでいる町の空気に触れていると、それこそ空気だから、空気があることすら感じなくなっちゃう。 そういった意味では、こうしてたまには別の土地へ行って、空気が変わったことに気づくのもいい。 …

出張に出かける

安定した仕事に出張はつきもの 静岡まで出張で出かける。一人でやっている仕事には、そんな遠くまでの出張なんて、まだ、手が出せないけど、安定した収入が得られる仕事のほうは出張は当然。むしろ、そういったところで人脈を作ることこそ、今の『とっと』には求められているみたい。ありがたいことだ。こうして、いろいろな人と出会って、経験をさせてもらって、いいことだらけだなぁって思う。 これを活かして行かなければならない。期待を上回る成果を出さなければならない。それが、恩返しだ。 ということで、たくさん学ぶことを誓って、静岡まで5時間かけて行ってきます。帰りは明日の夜です。頑張ってきますし、なにより、楽しんできま…

誠実かどうかはすぐに分かる

相手には伝わっちゃうんだよね とある人との打ち合わせ。 『とっと』は結構信頼してたんだけどねぇ。 でも、分かっちゃうんだ、やっぱり。 事前に打ち合わせの資料を渡していた。 事前に目を通しておきたいからとのことだったから。 でも、打ち合わせに行ったら、全く関係のない話ばかり。 「どうしたんだろうな？」 と思いながらも話を聞く。 で、2時間ぐらい話をした挙句に、資料を途中まで読んでないということを告白される。 薄々気づいていたけどね。 だから、こっちと話がかみ合わなかったんだ。 そして、それを悟られまいと、別の話ばかりしていたんだ。 『とっと』の資料に魅力がなかったのかな？と思う。 『とっと』の資…

新商品のチェックがおもしろい

おもしろくて、早く皆さんに届けたい思いが強くなった 仕事はたくさんあるんだ。 今日も、見積もりの依頼があって、それは百万円を超える仕事になりそうだから、取れたら大きいんだよね。 いそがしくなるかもしれないけど、そんなに難しい仕事じゃないし。 『とっと』のことを信頼してくれている相手だし。 取れそうな気がするんだよね。 取れたら面白いだろうね。 また、次の展開があるかもしれない。 仕事は断らずに、飛びついて、全力で相手の期待を上回る成果を出す。 これが一番大切なことなんだよね。 そんな中、新商品をネット販売しようと思っていて、その準備を進めている。 パートナーも頑張ってくれているんだけど、なかな…

子どもが熱を出したけど、柔軟に対応

時間のやりくりができるのは、独立しているから 『あさくん』が熱を出した。 39度を超える熱。 朝、うなされていたし、寝かしても咳をしたりでなかなか寝付かなかった。 『かっか』が病院に連れて行くことになったから、『しゅんくん』を誰かが保育園に連れて行かなければならない。 ということで、『とっと』の出番。 今日は、パートナーと一緒に仕事をする予定だったけど、それを遅れさせてもらって、『しゅんくん』と一緒に保育園へ。 保育園の先生に会って、感動的な運動会のお礼も言えたし、『しゅんくん』が保育園で他の友達と話をしているところも見れたし、得るものが多かった。 こういうのもいいなって思う。 会社勤めをして…

いつの間にかお金を大切に思う心が養われていた

久しぶりのお買い物 引っ越しで必要な物をそろえるため、久しぶりに家族で買い物に出かけた。 こうして、家族でショッピングなんて、独立してから初めてなんじゃないかなぁ。 『とっと』が土日関係なく、仕事をするもので……。 ま、『あさくん』がまだ生まれたばかりってこともあるけどね。 いざ、ショッピングに行ってみたら、感覚が変わっていることに気づいた。 まず、どの商品も、少しでも安いものを買おうという気持ちが働いてしまう。 それもそのはず。 独立してみないと分からないことなのかもしれないけど、本当にお金を稼ぐことは大変だ。 1万円稼ぐために、どれほど汗を流さなければならないか。 営業に行って、それでいい…

子どもの一生懸命な姿に涙が止まらない

頑張る姿はやっぱり感動するなぁ 今日は、『しゅんくん』が通う保育園の運動会。 あいにくの雨で、体育館での開催になった。 狭くて、蒸し蒸しして、運動会には全くうってつけではない場所だったけど、それでも、子どもの頑張る姿が見られたというだけで、満足度は高い。 「しゅんくん、いつの間にかこんなに大きくなっていたんだね。」 その事が、うれしくて、一生懸命な姿に『とっと』は泣きっぱなし。 組体操なんかやばかったよねぇ。 練習を頑張っているのを知っていたから、家でも何回も『かっか』と練習していた。 『とっと』も途中から参加して、家族で組体操を成功できるように、何度も練習した。 その成果を発揮する『しゅんく…

うまくいかないこともあるけど、なんとか頑張っています

不安はすぐに解消する 仕事をしていると、うまくいかないこともある。 でも、失敗しても、すぐに解決すれば、それほど大きな問題にならない。 失敗から、新しい考えが生まれることもある。 一番いけないのは、失敗があったり、うまくいきそうにないな、と思ったときに不安を抱えたまんまなにもしないこと。 時間が解決してくれるなんて思って、放ったらかしにしていると、逆に問題は大きくなる。 だから、失敗はないにこしたことはないんだけど、それを次につなげていくように、すぐに行動することが大事だ。 『とっと』も昨日、うまくいきそうにないことが起こった。 このままだと、ずっと不安を抱えたまんま、悶々とした日々を過ごすこ…

謎の空白期間

なぜか、ひと段落なんて感じてしまった 新商品のモニター試験も全員終わり、他の仕事も依頼を受けたものは片づけた。 おかげさまで、片づけた仕事の評価はよかった。 新商品のモニターからの評判が絶賛の荒しだったことは、今までのブログにも書いてきたこと。 こんな風にしていると、なんとなくひと段落ついたような気がしている。 今日は「森のようちえん」の手伝いに行って、仕事どころではなかったっていうところがあるんだけど、今日一日、空白期間を久しぶりに経験したような気がする。 謎の空白期間だ。 こんな時期に空白があるなんて、謎すぎる。 そして、そんな風に謎を感じることができるということは、『とっと』はようやく正…

またまた新商品の評判がいい

感動してもらえる嬉しさ 新商品のモニターから、また感想が届いた。 「ほんとうによかった。ありがとうございます。人生を前向きに生きることができるようになりました」とのこと。 うれしいなぁ。 感動してもらえるってのは、本当に嬉しい。 『とっと』の人生の目的は「人に感動を与えること」。 無味乾燥な毎日を生きていると投げやりになりそうなとき、苦しくて現実から逃げ出しそうになっているとき、そんなときに、ふと顔を上げて、なぜか頬を緩めてしまうような。 そんな前向きな気持ちになれるきっかけを、『とっと』の商品で感動してもらうことで、抱いてもらえるようになったらなぁと思っていた。 その思いは、すでに成功してい…

安定を得るというのは、拘束されるってこと

自由に危険はつきものだ 安定を得るということは、誰かであったり、組織であったりに拘束されるということ。 その事を、最近、強く感じる。 まだ、実力がないし、実績もないし、しょうがないんだけどさ。 やっぱり自由ってのは、なかなか大変なんだなって思うよ。 自由で居続けたいって思いはあったけどね、独立したときに。 でも、生活するためには、やっぱりいろいろと耐えなければならないことがある。 理不尽なことを言われても、歯を食いしばらなければならないこともある。 それも、また、道の途中だからね。 道の途中の出来事だから、「そんなもんか」と思って受け入れなくちゃ。 実力をつける必要があるんだ。 自由であるため…

たとえ嫌われると分かっていても主張する

独立してるんだもん、嫌われたってへっちゃらだ お金の話。 会社勤めの頃は、あまり主張できなかった。 サービス残業してみたり、自分の想像していたような取り分がなかったり。 主張しなかったのは、嫌われることを恐れていたから。 嫌われて、上司に睨まれて、煩わしい人間関係に悩まされるようになる方が不利益だと思っていたから。 でも、独立してみて考えが変わった。 なによりも、お金。 当然、誰かが喜ぶためにと思って仕事をするんだけど、それでも自分が考えていた額をもらえないなら、そこはちょっと、う～んってなっちゃう。 フリーでやっている身だから、給料のような形で保障されているわけではない。 主張しなければ、お…

情熱を燃やせる場所がある幸せ

やっぱり人と関わるって楽しいな 動画の制作をやっている。 専門的にやっていたわけじゃないから勉強しながらなんだけど、これがなかなか面白い。 今受けている仕事以外でも、動画の制作をやっていこうかなって考えている。 仕事に組み込んでもいいしね。 オプションで付けたら、お客様から喜ばれそうだ。 どんどん活用していこう。 さて、動画制作の仕事でお客様にインタビューをさせていただいた。 やっぱり、お客様の元に行って、笑いながら話を聞かせてもらって。 そういうのって、楽しいんだよね。 これをやりたい、って思いがあったから、そりゃ当然だよね。 動画ってのがまた面白い。 話が長くならないで、核心部分だけを聞く…

知り合いに会っても恥ずかしくなくなってきた

軌道に乗ってきたおかげかな？ 会社を辞めてすぐのころは知り合いに会うのが恥ずかしかった。 「どうして辞めたの？」とか聞かれるのが億劫だったから。 そして、バカにされるのが嫌だったから。 でも、今は違う。 仕事が軌道に乗ってきたからなんだろう。 気持ちに余裕が出てきている。 仕事の話もすることができる。 「今は雑誌を作ったりしていて。今度、雑誌とは違った新商品も出すんですよ。興味があったら買ってみてくださいね」 そんな風に堂々と話をできる。 変わったなぁ、と思う。 人は変わることができるものなんだ。 以前の『とっと』であれば想像もつかない。 会社に勤めていた頃の『とっと』だってそうだ。 みんなと…

家族で新しい家を見に行く

新しい生活に思いを馳せる たまたまいい物件に巡り会えて引っ越しをすることになったんだけど、『かっか』が「家を見に行きたい」と。 家の寸法をあれこれ計って、家具をどこに置くとか、どこで寝るとか、洗濯物はどこに干すとか、そういうことを考えたいのだと。 素晴らしい妻だね。 男はそういったところに気が回らない。 流石というか、なんというか。 やっぱり『かっか』には頭が上がらないなぁ。 家を見に行ったらやっぱりいい。 住宅街だから静かで、昔の団地だから落ち着いていて、それでいて子どもが全くいないわけじゃなくて。 家も素晴らしいんだ。 日当たりはいいし、風は通るし、広いし。 なにより雰囲気がいい。 ここで…

始めるまでが大変

やってしまえば楽しくなっちゃう 前にも書いたことがあると思うんだけど、何事も始めるまでが大変。 始めてしまえば、楽しくなっちゃって、こだわっちゃって、時間の経過も忘れちゃう。 『とっと』、動画の制作の仕事もしているんだけど、「締め切りが近づいてきたから本腰入れてやらなきゃなぁ」と考えていた。 でも、午前中に打ち合わせが入って、それでなんとなく打ち合わせが終わったらだらけちゃって……。 11時から作業を始めることができたのに、気付けば13時半。 だらけるって本当に最低だね。 でも、13時半になったことで、ようやく重い腰が上がった。 「とりあえずいくらかでも進めておくか」と思って動画の編集を始めた…

家で乳児と二人きり

『あさくん』がなついてくれた 木曜日は『しゅんくん』がお稽古事があるので、午後から『かっか』とお出かけ。 今までは3月に産まれたばかりの『あさくん』も連れて行くようにしていた。 なぜなら、『あさくん』が『とっと』に抱かれると泣くから。 『あさくん』、『かっか』以外に抱かれると大泣きする。 だから大変。 ご飯食べる時も、『かっか』が食べ終わるまでは『とっと』が抱きながらあやしてるんだけど、とにかく大泣き。 この世の終わりってぐらいに。 お風呂に『かっか』と一緒に入った後も『とっと』が抱っこして『かっか』が出て来るのを待つんだけど、とにかく大泣き。 この世に希望なんてないってぐらいに。 それが、結…

細かいことがいっぱいだ

全部を一人でやらなきゃならないんだもん、当然だ 新商品のネット販売のために、『利用規約』であるとか、『プライバシーポリシー』であるとかを一日中作成していた。 細かいのなんのって。 ずっと、堅苦しい文章を眺めていると、頭が痛くなってきちゃう。 大きな会社だったら『法務担当』であるとかね。 エキスパートがいるんだろうけど、一人でやっている以上、全部自分でやらないといけない。 『経理』もそう。 『税金』もそう。 こういう細かいことが、これからもたくさん出て来るんだろうね。 実は『とっと』は細かい作業がキライ。 大きなアイディアを思い描いて、そこに向かって突き進んでいくタイプ。 人を巻き込みながら、楽…

遅れているホームページ作成

それも時期なんだと前向きにとらえる モニターさんに実施してもらった新商品の評判がすこぶるいい。 今のところ、100%で満足していただいている。 しかも、期待を超えた結果が出たということで、感動をいただいている。 感謝もいただいている。 これは、ほんとうにうれしい。 モニターさんとはいえ、こうして誰かの人生に影響を与えられたということがとてもうれしいのだ。 『とっと』が仕事を辞めたのは「人を感動させたい」から。 一度きりの人生なんだから、物事に感動しながら生きなけりゃ損でしょ？ その一助に『とっと』がなれたらな、って思っていた。 それがこうして形になってきている。 お客様（モニターさん）からの声…

やるべきことを淡々とこなした一日

『やるべきことリスト』の効果 『とっと』、一日にやるべきことを前の日にリストにしている。 これだけはなんとしても達成してみせる、というやつだ。 この『やるべきことリスト』の効果はすごい。 例えば、「お客様に電話してアポを取る」っていう項目を入れていた場合、電話をかける前に「でも、断られたらいやだなぁ」とか「電話をかけたついでに無理な注文をされたらどうしよう」って逡巡することがあるけど、、、 だけど、、、 「『やるべきことリスト』に書いてるんだから、かけなきゃなんないな」と、ある種のあきらめじゃないけど、電話をかけないわけにはいかなくなる。 そして、だいたいにおいて、電話をかけてしまえば、難しい…

休みの日だけど、子どもと遊べない

子どもが帰って来て初めての土日 毎回言うことだけど、土日でも子どもと遊びに行ったりできない。 子どもが『かっか』の実家に帰っていた時は、土日とかいうことはあまり気にすることはなかったけど、、、 というより、曜日の感覚があまりなかったりしたんだけど。 でも、子どもが帰って来ると、幼稚園が休みなわけで、一日中家にいるわけで、遊びに行けないことがなんとなく申し訳なく思えたりするわけです。 もう少し頑張らなければならないんだよね。 と思ってもみるけど、たぶん、ずっと土日なんてないんだろうと思う。 それは独立して仕事を始めたからには当然のことなんだろう。 成功してもきっと土日はない。 色々な行事に出たり…

農作業にいそしんだ一日

年に一度のイベント？ 日本人の中で本格的に農業をしたことがある人がどれだけいるのだろうか？ 『とっと』は親の実家が田舎だったから、小さいころから農業にはかかわってきた。 中でも年に一度のイベントとして定着しているのが、田植えと稲刈り。 人手がものすごくいるってわけじゃないんだけど、親戚が集まって、ワイワイやって、子どもの頃は楽しみにしていたような気がしている。 歳を重ねて、自分で作業をするようになった。 今日は稲刈り。 仕事も一日オフにして、朝から太陽の下、汗を流して働いた。 日本人で稲刈りをしたことがある人は、少ないんだと思う。 （冒頭にも書いたけど） 農家との関わりなんて普通ないよね。 で…

事業が進めば解決すべきことが現れてくる

細かいことが大事なんだよね 事業が進んでいけば、当然解決することが増えて来る。 ようやく新商品のホームページの形が見えてきた。 で、いろいろと細かいところが必要だということに気づく。 会社としての信頼性を上げるための情報だったり、利用規約だったり。 そういうことをいろいろ調べていると、「これは大変だなぁ」なんて考えたりする。 独立したからこその悩みなんだけどね。 そうなんだけど、改めて、ゼロから創り上げていくっていうのはなんにしろ大変だと思った。 色々なホームページを見てみるんだけど、参考にしていいのか、どうなのかも悩む。 色々なサービスを探してみるんだけど、本当にこれでいいのか？と悩む。 悩…

思い描いていたことが形になる

思いは通じるんだ 振り返ってみると、思っていたことが実現されていた。 渦中にいるので、気づきにくいけど、4月時点で「この時期までにこれだけは達成しよう」ってのが叶いつつある。 10月までに会社に勤めていた頃の月給と同程度の安定した収入を得る。 って考えていたら、実現された。 11月までに大口の取引を実現させて販路を拡大する。 って考えていたら、それも叶いそうだ。 色々な本で「強く思えば実現する」って書いてあるけど、本当なんだね。 時期を明確にしてイメージしていたから効果が表れているところを見ると、ちょっとびっくりしちゃうね。 うれしくなっちゃうね。 すごいなぁ。 思いは通じるんだなぁ。 それを…

とある上場企業でのプレゼン

決意と緊張を持って臨んだけど 『とっと』にとっては大口の取引。 ちょっとしたご縁がきっかけで、7月から営業を重ねてきた。 こうやって自分で飛びこんだ案件が、大きく育っていくなんて。 しかも自分が考えて、自分で始めた仕事。 すごいことだなぁ。 とっても面白いなぁ。 そんなことを考える。 感慨深くもなる。 で、いざプレゼン。 決意をにじませ、緊張を胸に臨んだわけだけど、これが意外というかなんというか。 ものすごくフレンドリーなんだよね。 すでに商品の採用が決まっているかのよう。 細かい手続きやお金のやり取りをどうすればいいか、なんていう話も出て、なんていうか建設的な話。 これは、、、、 これは、、…

時間がないことが嬉しい

子どもがいるとバタバタだけどね…… 子どもが帰って来て、朝起きなかったり、服を着替えさせたり、夜も寝かせたり。 バタバタ。 時間が本当にない。 今までの、子どもがいない生活に慣れている分にはなかなかハードだ。 でも、そのおかげで、気持ちに張りが出る。 仕事も一生懸命できる。 そう。 仕事に影響があるっていうのが一番だ。 子どもがいるってだけで、後回しがなくなった。 とにかく時間がない。 だから、仕事のできる時間に仕事をしようってなる。 すると、頭の回転も速くなる。 結果、仕事もすぐに終わる。 なにごともそうだけど、時間が区切られてないとダラダラしちゃって、生産性が上がらないんだよね。 だから、…

みんなが帰ってきた

寂しさが一気に吹き飛んだ 速度を落とし始めた新幹線の窓から『しゅんくん』の顔が見えた。 それだけで、胸が高鳴る。 顔もほころぶ。 新幹線がホームに止まって胸に飛び込んできてくれる『しゅんくん』。 少し遅れて降りてきた『かっか』と『あさくん』。 久しぶりって思いよりも先に、嬉しさが爆発する。 やっぱり、家族っていいなって思う。 この子達のためならどれだけしんどいことでも、楽しんでできると思う。 仕事を頑張らなければ。 そう思う。 家族みんなで、引っ越す予定の家を見に行った。 『とっと』は内心「ここでいいのかな？」ってドキドキだったけど、すごく気に入ってくれて、「とっと、いい家見つけてくれてありが…

家族が帰って来る

寂しかった一カ月。仕事があったから乗り越えることができた。 明日、『かっか』と『しゅんくん』と『あさくん』が帰ってくる。 さすがに寂しかった、一カ月。 一カ月の間に、『あさくん』は寝返りができるようになったらしい。 離乳食も始めたらしい。 もう5か月だもんね。 『あさくん』が生まれる前のことは遠い昔のことに思えるから、まだ5か月かな？ いやいやいや。 やっぱり、もう5か月だ。 すっくすくと大きくなっていくんだね。 『しゅんくん』もたくましくなったことだろう。 『しゅんくん』の成長の速さには驚かされる。 『とっと』も子どものころから本が好きで、暇があれば本を読んでいたけど、『しゅんくん』はそれど…