東京の町を歩く

毎朝、ウォーキングすることを習慣にしているんだけど、それは、出張に来ても変わらず。 むしろ、普段とは違った町を歩けることが、楽しくもある。 で、東京の日本橋をあるいてみたんだけど、なんていうか、いいんだよね。 まだ、人がいない、いまからまさに起きようとしている都心。 藤沢周平の小説を思い出したりなんかして、「ここが、かのにほんばしかぁ」とか、「それで、ここが三井呉服屋なんだね」とか。明日も歩くことになるから、今度は反対方向に行ってみようかな？ 楽しみだな。

久しぶりの東京

東京出張に行ってきます 安定して収入を得ることができるようになってきたことで、色々な所に顔を出さなければならなくなった。安定した収入を得ているところが進める事業の説明だったり、関係者へのあいさつ回りだったり。ということで、東京に行って、色々と回らなければならなくなった。 東京に行くのは久しぶりだ。3年ぶりぐらいかな？会社に勤めていた頃は、頻繁にというわけでもないけど、年に何回か東京に行っていたけど、独立して、出張で行くことになるとは思っていなかった。 久しぶりの東京。当然仕事はきちんとこなすんだけど、せっかくだからいろいろと行きたいところがあるんだよね美術館だったり、美術館だったり、美術館だっ…

見本を持っていったら、採用された

このご縁を大切にしなければ 昨日の話の続きなんだけど、イメージしてもらいやすくするために、無駄になるかもしれないけどパンフレットのデザインを持って、営業に行った。 その返事が今日帰って来て、採用されたとの事。 金額的には高くはないんだけど、これを機に、関係を築くことができれば別の仕事にも発展していくかもしれない。 それこそ大切なのだ。 独立してまだ間がない『とっと』からしたら、「ご縁」こそなにより大事。 ご縁を得ることができれば、そこからいろいろな方向へと発展させていくことができる。 だから、お金じゃないし、無駄になるかもしれなくても、ある程度の見本は作って持っていく。 そういった地道な所で努…

なにかをしたはずなのに、なにもしていないような気がする

仕事をしているはずなんだけど、進んでいるのか分からない 独立して思うことは、お金を得て、完成ということ。 どれだけ仕事をしても、注文をいただいて、商品を作って、お金を得なければ進んでいないように感じてしまう。 営業に行っても、注文がなければ、それは、ただのいい思い出。 ま、勉強にはなるから、営業は嫌いじゃないんだけどね。 今日も営業に行ってきた。 『とっと』の考えとして、営業の段階で相手の想像を超えていこうということ。 例えば、会員を募集している団体があれば、「会員募集」のチラシをあらかじめ作って持っていっちゃう。 その方がイメージしてもらいやすいからね。 そうしたら「ここまでしてもらったんだ…

始めればやってしまう

取組むまでが一番疲れる 何回か過去にも書いたことがあるんだけど、仕事は取りかかってしまえば「気分が乗っちゃって」どんどん進めていくことができる。 『とっと』も仕事をもらっていて、とある団体の会員募集のパンフレットなんだけど、なかなかイメージが湧かないから後回しにしていた。 でも、日が過ぎていくにつれ、どんどん苦しくなっていくんだよね。 寝てても、パンフレットのことが気になってしまうという始末。 結果、疲れてしまうってわけ。 「ここは気合を入れて」って思ったよ。 それで始めたら、いつものことなんだけど乗っちゃうんだよね。 どんどんイメージが湧いてきて、「ここ、ちょっと工夫したい」、「2mmだけ内…

お祭りは雰囲気を楽しむものなんだよね

高くてもいいから、せめて普通のものを売ってよ 引っ越した地域でお祭りがあった。 他の地区にも知れ渡っている大規模なお祭りだ。 どんなものなかな？と思って覗いてみたけど、確かにすごい人だかり。 祭りという独特の雰囲気に、みなさん、興奮しているみたいだ。 神社の沿道には夜店がずらり。 祭りといえば、やっぱり夜店だよね。 『とっと』は昔から好きじゃなかったけど。 みなさん、たこ焼きやら唐揚げ串やらを手に道を歩く。 『とっと』は昔から好きじゃなかったけど。 これこそ、祭りっていう空気が充満している。 『しゅんくん』と一緒に行ったんだけど、『しゅんくん』も祭りの雰囲気に酔ってしまったのか「あれが欲しい、…

組織で働く大変さ

体調を崩してまで、やらなければならない仕事って…… ちょっとした用事があって、前の職場に行ってきた。 打ち合わせが終わって、いざ帰ろうとしているところに、前の職場の打ち合わせ相手のパソコンにメッセージが。 人事異動の内示が出たということらしい。 「こんな時期に異動って、なんだろう？」 いぶかしがる元同僚と一緒に、『とっと』も異動の内示を見させてもらった。 前の職場だから、誰が異動するのか、分かるんだよね。 見させてもらった内示。 なんとなく、納得。 『とっと』の先輩にあたる人が異動することになっていた。 それもそうだろう、と思う。 上司と合わなかったということは、容易に想像がつく。 「合わない…

自分のことを他人に頼むのはよくないよね

人に頼むのも考えもの 入札に参加できることになった。 大口案件だ。 なんとか取りたい案件だから、必死にいろんなところから見積もりをもらって、勝負できる額を算出しているんだけど、問題がある。 入札の日に、『とっと』は出張が入っているため、参加できないのだ。 それは大問題だ。 でも、出張をやめるわけにはいかない。 こっちはこっちで、大事だからね。 どうにかする方法はないかなぁ、と考えていて、でも、応えは一つしかなかった。 代理をたてるのだ。 その代理は誰にすればいいかな？と考えて、知り合いの行政書士に頼もうということになった。 行政書士だったら、大きなミスをすることもないだろうと思って。 で、頼ん…

なんでもうまく転がっていく

思っていれば、うまくいく 思いが強ければ、願いはかなうって話はよく聞く。 『とっと』も「それなら思って見た方が得じゃん」と考えて、なりたい自分、起こってほしい出来事を思うようにしている。 すると本当に、結構、望んでいた物が手に入ったりしているんだよね。 望んでいた事が起こっていたりしているんだよね。 すごいなぁって思う。 でも、それはきっと、推進力が生まれるからだと思う。 新しい車が欲しいと思っていた人は、なにがなんでも自分が望んでいた車を手に入れるだろう。 欲しい車をイメージし、カタログをチェックし、そのためにお金を得る方法を考えたり節約したり。 そうして車を手に入れるのだ。 それも思いの力…

自由が増えるということ

独立した者の醍醐味 昨日に引き続いて『森の幼稚園』に参加。 実は、『森の幼稚園』の活動ってすごくいいな、と思っていて、そこの運営者さんと 話をしていると、「まだ知られていないし、運営のためのお金を得られていない」との事。 まだまだ、知られていないというところは『とっと』が知り合いを誘ったりして、その知り合いが、また別の知り合いを誘ってくれたりして、なんとか広まりつつある。 ただ、お金の所は少し解決できていない。 で、『とっと』が一肌脱ぐことに。 『とっと』が安定した収入を得たという話。 結局、組織的な感じで、上司の意見を聞きながら物事を進めていくんだけど、それでも自由さは会社に勤めていた頃より…

子どもがいると、みんな優しくなる

笑顔があふれる森の幼稚園 以前、チラシを作成させてもらった森の幼稚園に『しゅんくん』と一緒に参加。 『しゅんくん』は毎回参加していて、『とっと』もたまにお手伝いで参加させてもらっているんだけど、いつも楽しい。 子どもがいると、親が優しくなるんだよね。 だから、場が柔らかい空気に包まれる。 そんな環境で里山を駆け回る子ども達。 とっても、楽しそう。 みんなが笑顔で、それが子どもにうつり。 子どもが笑顔で、それがみんなにうつり。 『森の幼稚園』は本当にいい取り組みだ。 『とっと』と同じころに事業を始めたんだけど、だいぶ知られてきたようで、参加者も増えてきている。 そういった面では、一緒に成長してい…

子どもと遊べない休日のはずだったのに

子どもと遊ぶ休日になってしまった 引っ越しをしてからというもの、『しゅんくん』がよく「あそぼう」と声をかけて来る。 引っ越し先に、家で遊ぶお友達がいないことが原因かもしれない。 だいぶ慣れてきたとはいえ、まだまだ、新しい環境に適応するには時間がかかるのかもしれない。 あと、もう一つ、理由がある。 『とっと』が相手をするからだ。 今までは、「遊ぼう」と言われても「仕事があるから、ごめんね」と答えていた。 『とっと』が仕事をしている間は『かっか』が『しゅんくん』と遊んでくれていた。 『じいちゃん』や『ばあちゃん』もいたしね。 とにかく、誰かと遊んでいた。 それが引っ越してからというもの、『かっか』…

幼稚園のお祭りに参加して一安心

『しゅんくん』ちゃんとお友達できています 引っ越しをして2週間。 幼稚園に通う『しゅんくん』からは不満らしい不満が出てこない。 以前は、保育所に通うときに、「行きたくない」とか、「はやく迎えに来てよ」とか言っていたのに、それが出てこないのはどうもおかしいと思っていた。 引っ越しして新しい環境で、気が張ってるから、文句を言わないのかな？なんて考えていた。 そんな『とっと』にとって、幼稚園でのお祭りは『しゅんくん』がどんな幼稚園に通っているのか、環境や空気に触れるチャンス。 で、行ってみたら……。 これがなかなかすごいのだ。 保護者が協力して出店を出したり、先生と一緒にゲームができたり。 熱気がす…

久しぶりに仕事がはかどらなかった

仕事をしようと思って臨んだ1日だったのに 「今日は仕事をしよう」と思っていた。 やるべきことを予定に組み込んでいた。 それなのに、次から次へと入って来る雑事のせいで、予定していた仕事を全く消化しきれなかった。 こういう日もあるんだな、と思う。 同時に、反省もある。 独立してからというもの、とにかく頼まれたことはなんでも引き受けよう、と考えて行動してきた。 それが、いつかの仕事につながってくれるだろう、と期待して。 でも、そんなものはなかなかやってこない。 それどころか、便利屋と思われているのか、どんどん、やりたいこととは関係のない依頼が入ってくるようになってしまった。 こなしちゃうのが、いけな…

なんでも早めに動かなければ

期限ぎりぎりは、みんなに迷惑をかける とあるイベントの実行をお手伝いしている。 参加者を募っていたんだけど、参加者に連絡をする担当の人間が、募集を忘れていて、大慌てになった。 そのために、みんなが手当たり次第に声をかけたり、イベントの実行者はイベントを開催できるのか気を揉んだり……。 なにごとも、早め早めに動かなければ、悪いことばかり起こる。 後回しにしていると、問題も大きくなる。 そして、忘れるというのも一つの問題。 後回しにするから、他の仕事が入って、やらなければならないことを忘れてしまう。 リストを作ったりも必要だけど、一番大切なのは、小さくてもとにかく取り組んでおくこと。 なにかしら種…

チャンスはたくさん転がっている

あとは自分がするかどうか 高額な仕事の話が舞い込んで来そうだ。 声をかけられるのか心配していたけど、それもクリアできた。 ということで、それを掴みに行かなければならないし、掴んだあとは相手の期待を上回る仕事をしなければならない。 せっかくお金をもらうのだ。 だったら、喜んでもらわなければ、悲しいじゃない。 ただ、最近、少しダレ気味なのは確か。 こんな状況では、満足のいく仕事ができない。 だからこそ、気を引き締め直さなければならない。 今回は、いい転機になりそうだと思っている。 独立してみて気づいたことなんだけど、チャンスはたくさん転がっている。 それを掴みに行けるかどうかなのだ。 そして『とっ…

ちょっと感覚がくるってきている

収入が減っているのは確か 安定した収入が得られるようになったとはいえ、会社に勤めていた頃とは違ってボーナスがないから、その分、減っているのは確か。 それなのに、引っ越しをして、必要な物をそろえなければならないということで『かっか』が家具やら収納グッズやら、食料品やら化粧品やらを買いこんだり、そうこうしているうちにお金を使うことが当たり前になってしまって、独立する前と同じような感覚になりそうになっている。 今日も、久しぶりに仕事の都合をつけることができたから、『しゅんくん』と一緒に、これまた久しぶりにゲームセンターへ行った。 『しゅんくん』の大好きな『釣りスピリッツ』をやりに。 ここで、『しゅん…

マスターマインドの存在

ナポレオン・ヒルはやっぱり正しい パートナーと一緒に一週間ぶりに仕事をした。 一週間会わなくても、別に問題はないだろうと思っていた。 作業としては個人でやることがほとんどだし、別に顔を合わせる必要もない。 それぞれがそれぞれのペースで仕事をして、それを持ち寄れば形になるはずだった。 でも、乗らないんだよね。 パートナーと一緒に仕事をしなかったら、気分が乗らない。 アイディアも浮かんでこない。 どうしたもんなんだろうね。 そんな状況に思い出したことがある。 ナポレオン・ヒルの名著『思考は現実化する』に書かれていた『マスターマインド』の章。 同じ夢（目標）に向かって一緒に歩んでいく、二人以上の集ま…

5日ぶりに実家に帰って思うこと

懐かしいなという感覚 火曜日に引っ越しをして、今日で5日目。 明日は実家の近くで子ども達が参加するイベントがあるため、実家に泊まることに。 ついこの間まで過ごしていた実家。 たった5日しか離れていないのに、家に帰った瞬間、懐かしさに襲われた。 いや、道中からだ。 車からの見慣れた風景に、つい、郷愁を感じてしまう。 住み慣れた町。 親しみのある風景。 やっぱり、引っ越ししたからなんだろうね。 出張やら旅行やらで5日間留守にしたのとは、全く違う。 この感覚は、所属が変わったからに他ならない。 車で40分ほどだけど、とにかくなかなか実家に近づけない状況になった。 市境を超えているからね。 隣の市に住…

少しのんびりしすぎてはいないか？

ショッピングモールでお買い物 土曜日だけど、急ぎの仕事があるわけではなかった。 だから、「引っ越しの片付けに必要な物を買いたい」という『かっか』に連れられて、ショッピングモールへお買い物。 大勢の人の中に混じって、「あぁ、世間は平和なんだなぁ」なんて思って見たり。 服を見たり、家具を見たり。 『しゅんくん』がやりたいというから、ゲームセンターに行ったり。 （※『とっと』は『しゅんくん』がゲームしている間は読書タイムなのだが……） 会社勤めをしていた頃と変わらない休日を過ごしてしまった。 そして、なんとなく満たされた気分になる。 そう。 満たされた気分になっちゃったんだ。 家族と普通に過ごす休日…

また仕事をもらってしまった

仕事を全て引き受けていたら、出来ることが広がっていた 以前、動画作成の仕事を受けた。 『とっと』としては、あまり専門的にやったことがなかったから、うまくいくんだろうか、とおっかなびっくりだったけど、なんとか来場者のみなさんに感動してもらえた。 それで、自信がついたのだ。 今日、たまたま知り合いから動画作成の依頼をもらった。 続くもんだなぁ、と思うと同時に、『とっと』ならできる、とも思った。 前の動画作成の仕事があったからだ。 だから、イメージができる。 どのような工程で、どれぐらいのクオリティのものができるのか。 そして、即答できる。 「はい、やります」 こうして、仕事の幅が広がって、お客様を…

引っ越しの片づけをしながらの仕事

さすがに、もう言い訳はできない 引っ越しをしたことを理由に、仕事にあまり力を入れていなかった。 だって、荷物を運ばなければならなかったんだもん。 荷物を運んだら運んだで、片付けがあるんだもん。 そんなことを言っていられるのも、きっと昨日まで。 引っ越しをして一夜が明けた。 今日は、三日目だ。 さすがに、三日目にもなると、普通に生活をしているわけで。 だったら、仕事しろよって話になるわけで。 それで、仕事をしたわけです。 やらないわけにはいかないからね。 締め切りのある仕事があったからね。 で、やり始めたんだけど、『かっか』がいろいろと引っ越しの手続きをしたいとか、買い物に行きたいとか。 結局付…

期待に応えるために

目にかけてもらえる喜び とある社長が『とっと』のことを気に入ってくれている。 『とっと』のことを育ててくれようと、いろいろとアドバイスをくれるし、チャンスもくれる。 そのどれもに、応えられるようにしなければと思っているけど、なかなかハードルが高くて、まだできていないこともある。 でも、そうやって一生懸命になることが成長につながっているんだなって思う。 そこまで見越して、あえて難しいことも要求してくれているんだろうし、期限も厳しく設定してくれているんだろう。 独立して思うことなんだけど、なにもしなくてもよければ、人間って本当になにもしない。 そこそこの生活が送れるだけの収入があれば、自分からは積…

引っ越し完了

子どもの一言が胸に突き刺さる 片付けは終わってないけど、一応新しい家に今日から住むことになった。 引っ越しは完了し、新たな生活がスタートするわけだ。 夕ご飯の時、準備する時間がなかったからお惣菜で済ませてたんだけど、会話をしてたら、『しゅんくん』がぽつりとこぼした。 「ばあちゃんちの方がよかった」 それはそうだよね。 田舎のばあちゃんちなら、庭は広いし、『しゅんくん』の大好きな虫がいっぱいいる。 庭に出て昆虫採集をやっていれば、あっという間に時間は過ぎていく。 散歩をすれば山はあるし、小川があって魚とりができる。 『しゅんくん』にとっては楽園だったんだよね。 大人の都合で引っ越しちゃったんだ。…

新商品のホームページのデザインが決まりました

これで、ようやく売り出すことができる パートナーにホームページを作ってもらい始めて、3カ月。 ようやくデザインが決まった。 パートナーの仕事のペースの遅さには驚かされるけど、デザインを見てみると、なかなかいい感じ。 あぁ、世の中に出るんだなぁ、と思うと感慨深くなる。 パートナーが言うには、あとは細かいところを付け加えて行って、ネット展開できるように作業をしていくだけ。 その作業がどのようなものなのかは分からないけど、作業であるからには、そんなに難しくないんじゃなかろうか、と思っている。 パートナーも「来週には公開できる」って言ってるし。 ほんとうに、いよいよだって感じ。 この新商品、モニター試…

失敗をするチャンス

失敗していないということは、成功には遠いということ？ 独立して半年が経過した。 無収入で1年過ごしたとか、ざらにいる、起業家たちがいる中で、『とっと』は比較的順調にすべりだせたのだと思う。 最初の2ヶ月くらいは、本当に収入ゼロになりそうだって感じはあったけど、とてもありがたい出会いに恵まれて、なんとか安定的に収入を得られるようになった。 仕事も入ってくるようになったし。 家を探していたら、とても素晴らしい家に運よく巡り会うことができたし。 すごいなぁって、日々感謝している。 さらに飛躍していかなけれならない、と考えている『とっと』。 そんな『とっと』にチャンス到来だ。 新商品のモニターを少し有…

新しい保育所にご挨拶

友達ができそうな雰囲気にホッと一安心 引っ越しの荷捌きをしている最中。 『しゅんくん』が通う新しい保育所に、体操服やらの道具を取りに出かけた。 ついでにご挨拶。 先生がすぐに来てくれて、『しゅんくん』を温かく迎えてくれた。 これには、『しゅんくん』嬉しそう。 早速、大好きな昆虫の話を語り始める『しゅんくん』。 熱心に聞いてくれる先生が「『しゅんくん』と一緒のクラスのお友達も昆虫好きだよ」と言って、土曜日に保育所に来ていた子ども達を読んでくれた。 一斉に集まって来る子ども達。 『とっと』の後ろにかくれてしまった『しゅんくん』だけど、「『しゅんくん』昆虫が好きなんだって」と先生に教えてもらった子ど…

涙が溢れてしまった、子どものお別れ会

しゅんくん転園です 『とっと』たちが引っ越しをするので、『しゅんくん』もお世話になった保育所を辞めなければならない。 こちらのわがままで色々と迷惑をかけた保育所の先生方。 そして、『しゅんくん』の友達。 最後まで、『しゅんくん』を大切に思ってくれてありがとうございました。 帰りの会、迎えに行った『とっと』たちの前で、『しゅんくん』へのお別れの挨拶をしてくれた。 『しゅんくん』もみんなの前で、ちゃんと、「ずっと忘れないよ」って言っていた。 二人一組で手を取ってアーチを作ってくれて、その中を『しゅんくん』が通ったり。 みんなが『しゅんくん』に抱き着いてきたり。 「さびしい」って言ってくれたり。 ダ…

引っ越しの片付けが終わらない

仕事がない日は引っ越しだ 引っ越し真っ最中。 家具を運ぶことはできたんだけど、段ボールの中の小物がなかなか片付かない。 これが本当に大変だ。 引っ越す前『かっか』が段ボールにつめてくれたんだけど、よくやったなぁって思う。 段ボールにつめるのも一苦労、家に入れるのも一苦労。 家探しに慎重になる意味が、よく分かったような気がする。 しかし、仕事はできない。 引っ越しが片付くまでは、そっちの作業がどちらかと言うとメインになるんだろうな。 営業に行ったり、お客様との打ち合わせがあったり、だったら出かけなくちゃならないけど、それ以外は、新居で雑巾片手に片付けをしていそう。 ま、それもいいか。 新しい家と…

営業→即売り上げ

仕事が途切れることが怖かったので…… 動画制作の仕事も終わり、次の仕事の納期まで少しだけ余裕ができた。 この期間を利用して引っ越しの作業をすすめようと思っていたんだけど……。 仕事がない時期がポッカリできると、怖くなるんですよね。 これが。 フリーでやっている人間にしか分からない感覚かもしれません。 先に納期がある仕事を進めればいいんだけど、それは、まぁ、もう少し後でやるとして。 怖いっていうのはマイナス感情だから、それをずっと抱えてたら普段の生活にもよくない影響が出そうな気がして。 居ても立っても居られず、営業に行ってきた。 初めていく場所に電話して、「昼過ぎてから時間をいただけないでしょう…

新居の掃除をしたら、意識が変わった

自分達の家という感覚 新しい家に行って、掃除をしてきた。 今までは、別の人の家っていう感じだったけど、掃除をして細かいところまで見て行くと、自分達の家という感覚が強くなってきた。 ここで住むんだなぁ。 ここでたくさんの出来事が起こるんだなぁ。 ここで楽しい思い出がいっぱいできるんだなぁ。 そんな思いが溢れてきて、なんか、妙にテンションが上がっちゃったんだよね。 今の『とっと』からしたら、ちょっと大きすぎる家。 豪邸に近い。 贅沢かな、と思うけど、いろいろな本で「成功するためには背伸びすることが大事」って言ってたから。 ということで、この家が引っ張ってくれて、『とっと』の仕事もどんどん良い方向に…