よくがんばっているな 引っ越しをしてからもうすぐ2ヶ月。 そんな時期に『しゅんくん』の通う幼稚園の発表会があった。 発表会の練習が始まったのは11月に入る前。 『しゅんくん』は引っ越してきて2週間程度で発表会の練習を始めたわけだ。 慣れない環境で劇の台詞やら和太鼓やらを覚えなければならなくて大変だったと思う。 それでも、弱音を吐かずに練習に参加し続けて、今日を迎えた。 その出来は……。 花まるです。 しかも特大の花まる。 セリフも間違えなかったし、和太鼓も決まっていた。 よくがんばったなって、少し涙腺が緩んでしまったよ。 でも、『しゅんくん』にとってはよかったのだと思う。 新しい幼稚園で友達も…
ついでに寄ったところで思わぬ仕事 営業に行った帰り、近くに来たということで、当初予定になかったところにも顔を出してみた。 「こんにちは。なんか仕事ないですか?」 元々、付き合いのあるところだからフランクな感じで話をし出したら、いろいろと注文を出される。 「○○はできる?」 「こんなことしたいと思ってるんだけど、やってみない?」 話をしている間にどんどん盛り上がって行って、50万円相当の契約を結ぶことができた。 納期はすぐじゃないから、収入は先の話だけどね。 でも、こうして50万円は確実に入ることになった。 思えば、今月は、行くとこ行くとこ、いい返事をいただいている。 今日までに50万円を超える…
仕事があることがうれしい 今日は事務所に行かず、家で仕事。 引っ越してきてからというもの、あまり家でみっちり仕事をするということは少なかった。 『しゅんくん』が寂しくなりそうだから、と一緒に遊んだり。 引っ越しの片付けのために『かっか』と買い物に行ったり、役所へ手続きをしに行ったり。 でも、今日は朝からみっちり仕事をした。 ま、締め切りに迫られるような仕事が引っ越してから1ヶ月半ほどなかったってのも関係してるんだけどね。 だからこそ、朝から仕事をできたってことがうれしい。 やっぱり、なにより仕事だよね。 仕事がなければ、本当に呆けたように一日を過ごしてしまいそうになる。 それが嫌で、わざと仕事…
会社勤めの頃に逆戻り? 会社に勤めていた頃、自分がなんの仕事をしているのか分からなくなることがあった。 「これは、なんのためにしているのだろう?」 「右から来た書類を、形を変えて左に送るだけなのに、どうして必要なのだろう?」 どうしてこんな状況になるのか、答えは簡単だった。 雑事が多すぎるのだ。 仕事をするうえで、絶対に欠かせないものは雑事だ。 経理もそう。 報告書もそう。 そうしたことから解放されるかもしれない、と独立した時は思っていたけど、そんなわけがあろうはずがない。 雑事は増える。 自分ですべてやらなければならないんだからね。 そして、ここからは、とてもありがたいことなのだが、、、 仕…
1/10貯蓄ができるようになったから バビロンの大富豪という、昔読んだ本にこんな項目があった。 「収入の1/10を貯蓄し、9/10でせいかつすること」 そうすれば、初めから1/10足りない収入で生活するように工夫するので、自然とその範囲でできる生活が身に付くというもの。 そして、もう一つあった。 「貯蓄した1/10は運用に回すこと(運用の知識が豊富な人のアドバイスをもらいながら)」 これは、元々生活に必要のない1/10のお金だから損をしても、そんなもんだと割り切れることができるからなのだそうだ。 それだけではない。 1/10を運用にあてることで、うまくいけば福利の効果を生み、長期的なスパンで見…
どうして怒るのか不思議になってしまった 最近、感謝の気持ちを抱けるようになってきた。 独立をして、自分でなにもかもをしなければならないからかもしれない。 商品を買ってくれたら感謝。 商品に興味を持ってくれたら感謝。 営業で会ってくれることになったら感謝。 とにかくどんな小さなことでさえ、『とっと』のプラスになることがありがたく思える。 そんな日々が続くうち、怒りという感情があまり湧かなくなってきた。 『しゅんくん』がのんびりしていて、時間に間に合うか瀬戸際だったとしても、 「ま、『しゅんくん』には『しゅんくん』の都合があるよね。大人の要望ばかり押し付けるのは悪いよね」 って。 仕事が遅い人がい…
久しぶりのボーリング 昨日仕事を手伝ってくれたから、今日は『しゅんくん』にお礼をする日。 午前で仕事を終わらせて、「午後からどこか行きたい?」って聞くと、「ボーリング」と答えた『しゅんくん』。 最近、またハマってるんだよね。 1年半ほど前にボーリングにハマっていた。 家でもボーリングのピンを並べて、大きなボールを転がしたり。 ボーリングセンターにも何回も通ったね。 1年半前、つまり5歳だったころは、『しゅんくん』幼児用のすべり台を使って、ボールを転がしていた。 すべり台の位置を調整するのは『とっと』の仕事だから、ほとんど『とっと』のライン読み次第でスコアが決まってくる。 あの頃はなかなか、大変…
楽しんで仕事をしなくちゃね イベントの取材があった。 写真を撮る仕事。 それで、子どもと出かけて写真を撮った。 『しゅんくん』がだいぶ大きくなったからというのもある。 6歳になったんだもんね、いつの間にやら。 月日が経つのは早いものだ。 『しゅんくん』が6歳になったから、少しぐらい一人にさせていても大丈夫。 その間に『とっと』はイベントの様子を写真で撮って、それから戻って来る。 今度は『しゅんくん』に一眼レフカメラを渡して、写真を撮ってもらう。 別にどこを狙って、というわけではないんだろうけど、撮った写真を見せてもらって、「グッド」とか、「もう少し顔が映っていたほうがいいよ」とか言ってたら、い…
人は損に敏感に反応する 人の仕事の進み具合が遅かったり、出来が期待していたものとは違ったり。 すると、つい、イライラしてしまう。 『とっと』もほんの1~2週間前までそうだった。 そして、なぜか将来的にも不安に思ってしまう始末。 「この人と一緒にやっていけるんだろうか」 なんてね。 さらに悪いことに、なんとか痛い目にあわせてやらなければなんて考えたりして。 バカらしいね。 それは、その人の問題なんだから、『とっと』がとやかく言うことではない。 『とっと』にできることは、相手を信頼することだけ。 相手を信頼し、相手が仕事やらをうまくできるようにサポートするだけ。 それでいいんだ、と思うようになると…
『しゅんくん』の念願がかなう 引っ越してから、「せっかく家が新しくなったのだから金魚を飼おう」と言っていた。 それで、『しゅんくん』の大好きな金魚を飼うことにした。 最初はいろんな種類を飼うことにしていたんだけど、お店の人が「1種類ずつ飼わないとダメだよ」と言うから、琉金だけにした。 家に琉金が来たんだけど、金魚が泳いでいる姿っていいよね。 『しゅんくん』も必死に世話をして、かわいがっている。 金魚にも、世話をする『しゅんくん』にも癒される。 そうこうして、2週間ほど経過した。 祭りシーズン到来。 「お祭りで金魚すくいをやる」と張り切っていた『しゅんくん』だが、今回の祭りではどこも金魚すくいを…
認知され始めれているということ? 営業に行かずに、事務所で仕事をしていたら電話がかかってきた。 チラシを作ってくれというのが1件。 冊子を作ってくれというのが1件。 特に何もしていないのに、仕事があちらから舞い込んでくるようになった。 これは『とっと』が事業主として一定の評価を得られているということなのかな? 認知されているということは、これから、営業の効果も倍数のように伸びていくはずだ。 認知されていなかった頃は、まず誰で、どのような仕事をしているか、の説明からしなければならなかったからね。 前の会社に勤めていた時のことなんだけど、営業に初めて来られる方のなにが最初に気になるって、笑顔でもト…
妻がいてくれるおかげで仕事が出来る 仕事が夜に入って、それが少し遠くであるということだった。 すると、妻が「泊まっておいで」と。 子どもが二人いて、大変だろうと思う。 それなのに快く送り出してくれる。 今さらながら、妻のやさしさに感謝してしまう。 そもそも、『とっと』が仕事を独立しようかな、と相談した時も「そうすべき」と言ってくれた。 「今の仕事は向いてない」と。 妻がなにも不安を口にすることなく背中を押してくれたから、『とっと』は決心がついた。 妻がまったく人だったら、何の疑問も持たずに今も会社勤めをしていたかもしれない。 これからも、妻には迷惑をかけることが多々あるだろうと思う。 それでも…
育ててくれるありがたさ とある元社長さんに気に入られている。 自分で事業を起こして、会社を発展させ、定年を迎えたということで、きっぱりと一線から退いた方だ。 その元社長さんが、ことあるごとに『とっと』に経営者のいろはを教えてくれている。 実践を通して教えてくれているから、すごくタメになる。 「交渉は数字を元に行わなければならない」 「最初に、こちら側の要求は示すべき。その後に譲歩しながら話を進めていく」 「交渉は協議録を作成し、相手にも送っておくこと」 など、目から鱗のことばかり。 『とっと』は本当にツイているな。 こうやって、気にかけてくれる人がいるんだから。 なんとか恩返ししなければな、と…
地域を盛り上げたいという思いが溢れているあ 田舎の祭りに行ってきた。 丘の中腹の広場で、行われた祭り。 会場もほとんど込み合うこともなく、歩けば知り合いだらけ。 そんな田舎の祭りだけど、あたたかさは本当にけた違いだよね。 地域の方がお店を出しているから、価格も安いし、味もうまい。 儲けを目的にしていないから。 地域を盛り上げることが一番の目的だから。 だから、いたるところに優しさと心遣いが溢れている。 『しゅんくん』がフライドポテトを食べてひとこと。 「うん。夜店のフライドポテトよりうまい」 これには笑った。 町のお祭りで、的屋が出している夜店で買ったフライドポテトは、シナシナのベチョベチョ。…
結局、自由にできるんだよね 知り合いから頼まれて、無償で冊子の作成をしている。 無償だからって手を抜くことはしないでおこう、ってのは、『とっと』の中で決まっていて、むしろ期待を上回る作品にしてみせよう、と思っていた。 その作品を最近作っているんだけど、結構、楽しくなってきてしまって。 これがまずい。 楽しくなってしまうと、細部にまでこだわってしまう。 こだわると没頭してしまうから、いつの間にか時間が経過してしまう。 結局、普通の仕事と同等かむしろそれ以上に熱中してしまっている。 どうなんだろうね? 『とっと』が思うに、無償の仕事というのは、自由度が高い。 依頼を受けてする仕事は、やっぱりお客様…
人は期待してしまう生き物 『とっと』の仕事のスタンスは、期待を超えるということ。 期待を超えるということは、想像を超えるということで、商品を見せた時に「うわぁ、すごい」って感謝されることを目標にしている。 やっぱり感謝されるとうれしいからね。 お客様には喜んでもらいたい。 そう思っているんだけど、世の中、そんな人ばかりじゃない。 自分のペースを守って仕事をしたり、依頼されたことしかしなかったり。 どうなんだろう? そういう人って多いんだよね。 それが普通なのかな? 『とっと』が八方美人過ぎるのかな? でも、『とっと』としては、どうせなら喜んでもらった方がいいじゃん。 って思っている。 そのため…
やりたいことをやるだけってわけにはいかないよね ネガティブなことばかり言うという人の話。 昨日の記事で書いた。 とかく、人は他人のことを批判したがるもの。 やっている本人は、「絶対に大丈夫」と思っていても、それを外から見ていると、「なにを根拠にそんなに自信を持っているんだろう」と疑問に思う。 そして相手が自信満々であればあるほど、反感を抱いてしまう。 別に否定されているわけじゃないのに、自分が否定されたような感じを抱いてしまうからだ。 それを『とっと』も経験した。 他の人が自信満々に収益を上げると言っていて、そのサポート的な仕事を『とっと』がやっているんだけど「そんなうまくいくかいな」と、なぜ…
やりたいことをやるだけってわけにはいかないよね ネガティブなことばかり言うという人の話。 昨日の記事で書いた。 とかく、人は他人のことを批判したがるもの。 やっている本人は、「絶対に大丈夫」と思っていても、それを外から見ていると、「なにを根拠にそんなに自信を持っているんだろう」と疑問に思う。 そして相手が自信満々であればあるほど、反感を抱いてしまう。 別に否定されているわけじゃないのに、自分が否定されたような感じを抱いてしまうからだ。 それを『とっと』も経験した。 他の人が自信満々に収益を上げると言っていて、そのサポート的な仕事を『とっと』がやっているんだけど「そんなうまくいくかいな」と、なぜ…
ネガティブはネガティブを引き寄せるからね ネガティブなことを言う人がいる。 しかも、人のことに対して、ネガティブな発言を。 自分のことは「できる」のだと思い込んでいる。 そういう人とは、ほんとうは付き合いたくないのだ。 「ネガティブはネガティブを引き寄せるから」 でも、誰にでもいい所はあるんだよね。 そこを認めないと、『とっと』こそ、「自分のことはできると思い込んでいる人間」になってしまう。 だから、『とっと』としては、相手に「ネガティブなことは言わないで」と注意して、同時に相手のできる部分を尊敬する。 全てを尊敬するというのは、『とっと』は器が大きくないからできないけど、出来る部分を素直に「…
期待に応えることが第一 冊子作成の仕事をもらった。 でも、無報酬。 相手はお金がない中で、それでも、子ども達の描いた絵を冊子にしたいと考えていて、少しだけ知り合いの『とっと』にお願いしてきたのだった。 気分的に乗らないけど……。 ってわけでもないんだよね。 『とっと』を頼って来てくれたことが、まず、うれしい。 あてがない中で、『とっと』のことを思い出してくれたのだから。 そして、仕事をもらえたことが、うれしい。 成果報酬じゃなくて、まったくの無報酬だけど、それでも仕事をもらえたということはやっぱり喜ぶべきことだと思うんだよね。 だから、全力を注ごうと思った。 実際、作業をしてみると、なかなか楽…
どうしてわざと忙しくするのだろう 世間にはイライライライラしている人がいる。だいたい忙しそうにしていて、それで、他の人が自分の思った通りに動かなければ、かんしゃくを起こしてしまうのだ。だけど、『とっと』は知っている。イライラするほど忙しくしている人は、だいたいヒマ。ヒマなのが嫌だから、わざと忙しくなろうとしている。それで周りに当たり散らすのだから、「どうなってんの?」と思う。 自分だけの価値観、時間軸でしか人を測る事のできないかわいそうな人なんだ。そして、忙しくしていることでしか、自分に価値を認められないような哀れな人なんだ。 そう思うと、怒られても、イライラされても、特に腹が立たなくなった。…
実力を出し切ってこその世界 独立してから思うんだけど、力の出し惜しみは、即無収入につながるんだよね。 受けた仕事に全力を注ぐ。 それでも、お客様には満足してもらえないこともあって、少しだけがっくりしながらも、お客様の要望に添うように修正を行う。 たしかに、傷つくこともあるけど、そんなことは言っていられないんだ。 お金を払ってくれるのはお客様なんだから、とにかく、お客様に納得していただけるようにしなければならないのだ。 世の中には「本気出したら俺はすごいんだぞ」ってタイプの人間がいる。 自分ではなにもしないくせに、妙に理論ぶったことを言ったり、他の人が一生懸命頑張っていることに否定的なことを言っ…
みんなでつくる祭り 前、引っ越し先の地域の祭りで、夜店が本当にひどいという記事を書いた。 タコ焼きはぐちょぐちょだし、フライドポテトはべとべと。 それで500円。 高いのはいいとして、せめて普通の食べ物を出してよ、という思いを抱いた。 今日は実家の地域のお祭り。 過疎の進む田舎で、子ども神輿も最初4人しか参加がなかった。 次第に増えていって、結局10人になったけど、それでも少ない。 そんな田舎の祭り。 でも、温かさは全然違う。 地元のおじいちゃん、おばあちゃんが、年に一度の祭りを盛り上げようと、朝から準備をして、うどんやらフランクフルトやら、炊き込みご飯やら。 味も、愛情がこもっているから、や…
別に失敗してもいいのに…… 会社に勤めていた頃からの考え方なんだけど、『とっと』は基本的になんでもチャレンジしてみる。 それで失敗しても、傷は軽微だと考えているからだ。 そこら辺が会社では居心地が悪かった理由なのかもしれないね。 世の中の人達は、失敗しないことを第一に選択する。 失敗して、恥をかくことを恐れているのかもしれない。 独立して、なんでも自分の思う通りにできるようになったんだけど、新商品の開発に関して、パートナーと意見が対立した。 『とっと』としては、あらゆる方法を試しながら、とにかく認知してもらえるように周知していくことが大切だと思っているんだけど、パートナーは違うらしい。 それを…
木曜日は家で仕事の日だからね 基本的に、木曜日は家で仕れ事をする日。 引っ越して一カ月が経過し、だいぶ落ち着いてきたし、『しゅんくん』も新しい幼稚園に慣れたようだし。 ということで、今まであまり遊びに連れて行ってやれなかった『しゅんくん』とゲームセンターに。 仕事を午前で片づけるのは結構大変だったけど、ま、なんとかなるもんだよね。 『しゅんくん』がやるのは、おなじみ、釣りスピリッツ。 『かっか』と大阪に里帰りしていた時に、近所のゲームセンターに通っていたみたいで、『しゅんくん』すごく上手。 大物を次々と釣り上げては、メダルの数を増やしていく。 隣ですごいなぁ、と感心している『とっと』は、『しゅ…
入札は失敗だったけど 入札はうまくいかなかったけど、割のいい仕事の依頼が入って来ていたりする。 むしろ、入札の事業を落札していたら、それで手一杯になっていたかもしれなくて、他の仕事をセーブしなければならなかったかもしれなくて、そういった意味で言えばよかったのかもしれない。 割のいい仕事の取りかかりはもうちょっと先になりそうだ、ということで、新商品の制作以外にこれといって急いでやることがない状態になってしまった。 でも、そんな時に限って、仕事というのはやってきてくれるもの。 仕事を頼まれた。 絵本の制作であったり、森の幼稚園の企画や助成金の申請であったり。 どちらも、お金にはならない。 付き合い…
15分以上の昼寝をしてしまった 今日は午後から『しゅんくん』がピアノ。 この前の日曜日のコンクールの結果を先生と分かち合う日。 先生も喜んでくれていて、「100点だった」と言ってくれたと喜んでいた。 ほんとうに、よかった。 『しゅんくん』頑張ったからね。 すごくかっこよかったよ。 で、『しゅんくん』と『かっか』がピアノに行っている間、『とっと』は『あさくん』とお留守番。 ピアノに行って、買い物もしてもらうから、『かっか』たちが帰って来るのは3時間後とか4時間後。 それまで『とっと』は『あさくん』と一緒なんだけど、『あさくん』なかなか寝ない。 寝てくれていれば仕事が出来るんだけど、最近は、「寝た…
久しぶりの制作 パートナーと日程が合わなかったり、『とっと』が東京に出張に行ってたりで、なかなか一緒に制作作業ができなかった。 新商品の開発をおこなって、ほとんど形になってきた。 といっても、商品はすでにできている。 それを販売するためのウェブページ作りだ。 ウェブページはパートナーの仕事。 悩みながら、アイディアを出しながら、一生懸命制作をしてくれている。 そんな新商品だから、絶対に売れるに違いない。 と、思っている。 モニターに試験してもらったら、軒並み満足度は高かったし。 いや、高いを通り越して、大満足の評価だった。 あとは、販売方法なんだけど、そっちはパートナーが今までの経験を活かして…
こども以上に緊張 ピアノを習っている『しゅんくん』。 コンクールがあった。 これまで、ずっと練習してきた成果を発揮できるのかどうか。 そこが心配だった。 ホールに入ると、舞台の真中にグランドピアノ。 音は響くし、いつもの教室や家とは全然、雰囲気が違う。 「飲まれないかなぁ」と心配していたけど、飲まれていたのは『とっと』。 他の子がひくのを見ていると、どんどん胸が締め付けられてくる。 「大丈夫かなぁ、ミスしないかなぁ」 不安がどんどん膨らんでいく。 プログラムはどんどん進んでいく。 とうとう『しゅんくん』の番。 舞台の真ん中でお客様に向かって、堂々と礼をした姿を見て、思わず震えたよ。 ほんとうに…
東京と比べると、やっぱり田舎 東京は『とっと』に合っているという記事を昨日書いた。 出張で行ってきたんだけど、全然、疲れない。 出張とかで出かけた町で、なんかものすごく疲れた町があった。 どことは言わないけど、関西のある都市とか、北関東のある都市とか。 でも、東京は、あれだけ人がいて、歩いてばっかりなのに、それが楽しい。 ただ歩くだけなのに楽しいというのは、合っているんだろう。 何回行っても、東京出張は楽しみだと思ってしまう。 で、家に帰ってきたんだけど、やっぱり田舎だなぁって思う。 田舎で素朴で。 暮らすにはちょうどいいんだろうな、とは思うんだけどね。 で、自然が多いから、目がそっちに向いち…
今は時期じゃないってことだね 東京から帰ってきた。 今朝も東京の町をウォーキングしたんだけど、東京はいいよね。 都会特有の静けさがあるっていうか。 町が生きていて、そこに人が住んでいるって感じがする。 ほんとうは反対じゃないといけないんだろうけどさ。 人がいて、そのために町がある、ってのが理想なんだろうけどさ。 それだと、人の欲望やらが町に充満してしまうような気がして、『とっと』は好きじゃないな。 どちらかというと、東京みたいに「町」という器の中で、人が暗黙のルールなり、規律なりを守りながら、生活しているっていうスタイルの方が馴染みやすいな。 ま、それは人それぞれなんだけど。 でも、ま、東京は…
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