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2019/04/29

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  • 大阪マラソン

    昨日、三井ボランティアネットワーク事業団のお世話で大阪マラソンのボランティアに参加。今回の担当は、地下鉄桜川駅近くの日吉橋交差点付近(スタートから約10km付近)でのコース沿道整理。写真下左・復路設営前、写真下右・往路設営後参加者21名で2区間を往路復路に分かれて担当、私たちの班は、往路140mを担当し歩道から車道に入らないようにテープを張り、車道上にコーンを並べマラソンランナーの走路を確保した後、歩行者が車線に入らないよう監視をしながら走者の来るのを待ちます。大阪府庁前では、ランナー3万人がスタート。写真下左と右はスタート地点からの長蛇のランナー。9時頃交通規制が始まって間もなく車いすランナーの先頭が通過、20分ほど後にランナーの先頭集団が通過し一般ランナーも続きます。コースは、大阪府庁前から北方向へス...大阪マラソン

  • 奈良散策

    久しぶりに孫娘と再会、来阪の日が決まってから相棒は指折り数え、待ちかねたその日が来ました。大学生の彼女が、奈良と京都に住む高校時代の友人を訪ねるための来阪ですので、空いた日を利用して彼女にとって初めての奈良での相棒と3人での一泊の旅を計画。一日目は、彼女の奈良公園の鹿と東大寺の大仏に出会いたいとの希望も入れて奈良公園へ。まず興福寺で日本で二番目に高い五重塔(国宝・高50,1m)や阿修羅像(国宝)を拝観。境内から東大寺に向かう奈良公園内で雨にもかかわらずエサをねだる鹿たち多数。鹿せんべいを持つ彼女の周りに鹿が集まりだし、鹿同士のちょっとした争いも起こりました。東大寺では、世界最大の木造建築物の大仏殿(国宝)へ。外人さんも多く見られ巨大な大仏(国宝・廬舎那仏‥意味は、知慧と慈悲の光明を遍く照し出されている仏)...奈良散策

  • 第26回菜の花忌

    昨日、第26回菜の花忌が開催されました。会場は、記念館から徒歩数分の東大阪市文化創造館(近鉄線八戸ノ里駅前)。八戸ノ里駅、河内小阪駅から記念館への道路沿いには、ご近所やボランティアの方たちのご協力で育てられた菜の花が来館者を迎えています。今年は、司馬遼太郎氏生誕100年にあたり、シンポジュームのテーマは「生誕100年司馬作品を未来に」。また、昨年実施されたアンケートで、「好きな司馬作品」の結果が発表され、1位は「坂の上の雲」・以下「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「街道をゆく」「峠」「花神」「国盗り物語」「菜の花の沖」「関ケ原」「世に棲む日日」。(女性の1位は「燃えよ剣」)パネリストの皆様からは、司馬遼太郎氏の偉大さについての各々の思いが縷々語られ、改めて司馬遼太郎氏の作品の影響力の大きさに触れることができました...第26回菜の花忌

  • 立春大吉

    本日は立春、立春の前日は節分ですので昨夜の夕食は巻きずし(南南東)で、就寝前には豆まきもしました。豆をまくようになったのは室町時代とされているが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があります。食べた豆の数は、還暦以後の数にしました。立春の声を聴きますと、寒い冬ももうすぐ終わり何となく春の近いことを感じます。立春大吉という言葉を思い出し、調べてみました。禅宗の曹洞宗を日本にもたらした鎌倉時代の道元禅師がお正月をお祝いする「立春大吉文」という書の法語が縁起だと言います。本来縁起が良いという言葉だった立春大吉がなぜ厄災を防ぐお札にかかれるようになった、その縁起は次のような説話に由来します。ある時鬼が悪さをしようと家に入りこもうとしました。その時、「立春大吉」という言葉の書かれたお札が貼...立春大吉

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大阪城での四季のうつろい
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