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  • 中年・高年…太って痩せて…それは歳のせい(と、医者が言った)

    関節は、お手柔らかに! 会うたびに、痩せたい、痩せなきゃ、でも痩せないと言い続ける、ご近所 A さんと立ち話。 そこである人の話がでた。 ご近所 A さん「最近、〇〇さんが痩せちゃって」 〇〇さんのことは私も気になっていた。 ちょっと見かけない間に急激に痩せた、痩せていた。体調でも崩したのか? 年齢も年齢だし(70代)。 しかし〇〇さん本人にも痩せる原因は思い当たらず、主治医にそのことを訊いてみたらしい。 するとその正直な? 口の悪い? 医者は、 「それは、歳のせい」、と、デカイ声で一刀両断。 その先生を知っている A さんと私は「あの先生らしいね」と大笑いしたが、全く失礼な人でもある。 先生…

  • 食べ物の恨みは…ちょっとオゲヒンかしら

    食の好みも変わってきた…これも歳のせいよ 日に日に脚の痛みが和らいで気温も下がり始めたら、俄然断然当然、年寄りなりのそれなりの元気だって出るってものです。 そんな年寄りの今のお気に入り甘味、お菓子はといえばプニョプニュグニャのグミに決定。 グミはグミでも甘くて酸っぱい人工果汁味グミよ。今日もおやつに1袋食べました。 体に悪い? この歳でグミ1袋我慢して余命が1年延びたところで、それがどうした? それが何だ? あの時、まだ元気な時に、思う存分グミを食べとけばよかった。なんて末期の後悔はしたくないものだ。 最近は、これが食べたい、というものが、無くなった。しかし、グミを見つけた。 ああ、グミが食べ…

  • 「上品な人」…それってワタクシのことかしら

    涼しいが嬉しい! 涼しい~、こうしちゃいられん。 行かなくちゃ、行かなくちゃ、散歩に行かなくちゃ。 というわけで昼寝から目覚めた年寄りは散歩に。 散歩とはいえ年寄りだからとはいえ、部屋着のままはいただけませんわよ。 ちょっとだけ着替えて大きな鏡の前で、はい、ポーズ。 しっかし、変わり映えしねーわ。仕方ねーわ。諦めも肝心だわ。 また東西南北どちらへ足を向けようが、変わり映えしねーの、ご近所景色。 でも、涼しい~、それに、こんなに歩ける……歩くことさえままならなかった2年前を思えば、もうそれだけで感謝感激雨あられ。 ああ、有難い、と感涙にむせびながら歩く年寄りでもあった。 すると、どこからか、 「…

  • 料理する、アンタは偉い! 料理食べる、アンタは正直!

    誰かのために料理する喜び…それは持ち合わせていないのだった… 料理を毎日する人は偉い。 マジで、つくづくそう思う。 毎日、料理する。独り暮らしならそれもしょうがない。でも独りなら、食べたくなければ、食べなくていい、思い切り手抜きもできる。 でも家族がいたら、そうはいかない。 自分は食べたくなくても、料理したくなくても、料理をする、誰かのために。 自分独りになったら、料理しなくなるかも。 でも今は、自分の好みより相手の好みを優先。 勿論、栄養や体のことも考えて。 夫のため、でも、それって結局、自分のためでもあるのよ。 そう言う奥さん、偉い! 料理? ああ、ダメダメ、嫌い、苦手、面倒。 やりたくな…

  • 「老夫婦」仲良きことは…

    仲良きことは… 南瓜や茄子の野菜が描かれた色紙に、 “ 仲良きことは美しき哉 ” 実篤 昭和時代には、よく目にしたものでした。 家の中に、「お宝」は眠ってないけれど、ここ掘れワンワン「大昔」は眠っている。世間はそれを「ゴミ」と呼ぶのだろうけど……。 今や古い生き物となった私も社会から「生ゴミ」と言われぬよう扱われぬよう、少しは……どうすればいいのでしょう。 そんな年寄りでも、暑さに負けず脚の痛みにもめげずくじけず、図書館で借りた7冊の本を抱え、次はスーパーへと向かいます。 この老体にこの脚に、この暑さがこの本の重さが堪えます。 はぁ~、疲れた。スーパーに着いたら、ちょっと休憩しましょ、座りまし…

  • 100歳を目指す夫、それを知った年下妻

    見た目の若々しさは、中身の反映である! ご近所さんと出会った、久しぶりだ。 ここには何度も登場している人だけれど、今回はイニシャルも無しで。(夫妻のプライバシーへの考慮と、身バレ回避のため……なんちゃってだけどね) 「久しぶり、元気? 変わりない?」 彼女「うん、元気よ。お姉さんは、元気?」 「うん、元気。御主人はどう、元気?」 彼女「元気よ。この前なんかさ、100歳まで生きる何とかかんとか、そんな本読んでたのよ」 「えー、100歳? すごいね、生きる気満々じゃない」 彼女「そうみたい、知らないけど」 その夫婦の正確な年齢差は知らないが、妻は夫よりひと回りくらい下か。 【スポンサーリンク】 (…

  • 体の「重さ」は変わらずとも「質」は変わり…

    … 燃える秋 … 涼しい日だった。そして…… 窓を開ければ~ 港が見えない メリケン波止場の灯りなど見えるはずがない。 けど、虫の声が…… 秋ですね、いいですね。 忘れもしない2年前の7月。 あなたの股関節は、右も左も「骨頭壊死」。そう言われたのだった。 痛みで、思うように歩けず動けず座れず立てず眠れず、心だって壊死しそうだったグスン。 そうしてこうしてこの老体はすっかりナマッてヨタッてしまった。 動かないものだから尚のこと不眠は悪化し体調を崩すまでに。 7月には今年3回目のダウンとなり、餌もほとんど受けつけられず2週間ほど寝込んだ。 ところが体重は思いのほか減らず、たった1キロのマイナスで済…

  • 年寄りの心変わり

    秋もいいよね! 秋よ来い 早く来い 歩けるようになった まーちゃんが(私のことですわよ) おんもにでたいと待っている 朝晩はちょっぴりしのぎやすくなった。 人生の秋に季節の秋が覆い被さって、ううっ、重い。加齢と共に、それは年々重さを増し、心も体も沈んでいく落ちていく底なし沼に。 そんなわけでこの年寄り、すっかり秋が嫌いになってしまった。 しかーし、今年は違う、気が変わった。その反対に、秋の到来をずーと待ちわびていた。 それはなぜかと問われれば、脚の痛みが軽くなり、以前より歩けるようになった。だから外に出たいのである、歩きたいのである。 が、この年寄り、万年寝不足で最近はしょっちゅう気持ち悪くな…

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あんたに言われたくない +(老と痛)
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