「老いては『好き』にしたがえ」とはいえ、これでいいのか70代
歩ける、眠れる、それは当たり前ではないのだ… 片岡鶴太郎氏の著書『老いては「好き」にしたがえ』、読んでませんが。 「おおおばちゃまはね」と映画評論家・小森和子の物まねをしていた頃を思い出します。あれから幾星霜、彼の変貌、激変ぶりに年寄りただただビックリ。 でも歳をとっても、好きなこと夢中になれる没頭できるものがあるって、幸せなことですね、しみじみつくづく。 姉は読書好きの完全インドア派。今日も私が図書館で借りてきた本に没頭中。 外に出て歩くのは月2回、それも行先はスーパーのみ。行きも帰りもタクシー使用、歩くのは店内のみ。 いくらなんでも歩かなすぎでしょ、90や100ならいざ知らず、まだ70代で…
2023/08/28 23:17