chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
子供部屋おじさんが資産2000万で始めるセミリタイア https://semiretire2000.com

資産2000万でセミリタイアできるのか?30後半でフリーランサーとなったアラフォー子供部屋おじさんの日記です。

Pond
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/21

arrow_drop_down
  • ポーランド航空で行く成田⇒ワルシャワ

    空の上からこんにちは。 昼御飯の後は寝ていてさっきおきたんですが、まだ到着まで数時間あるので、時間潰しも兼ねてブログでも書こうと思います。 ちなみに、ポーランド航空は機内wifi無いので、空の上からとか言ってますが投稿は着陸後です。 東京の天気はよくなかったですが、オンタイムで無事離陸。 東京から目的地ワルシャワまではおおよそ11時間。機体はB787です。 飛行機マニアじゃないので詳しいことはわかりませんが、わりと新しい飛行機なのかな? 空の上の楽しみは映画か機内食くらいしかないですが、昼御飯は離陸から1時間後くらいでした。 チキンorポークでポークを選択。あとビール。 メニューはメインが豚のクリームソースかけ?とつけ合わせのマッシュポテト、あとはサイドメニューで鳥ハムとラタトゥイユ、サラダとパン、あとはデザートにフルーツ。 どれもこれもちゃんとした味で、特にラタトゥイユはなかなかいける。一昔前のエコノミーの機内食ってわりとまずかった記憶があるんですが、日々進化してるんだろうな。 ちなみに機内食では、あのチープな丸パンが好きです。あのパンを見ると何故か旅情をかきたてられるんですよね。 そういえば機内の後部にバー?があって、そこでカップラーメン(カップ麺の名前はSHOGUN。なんて名前だ…)やら飲み物やらスイーツをセルフサービスで提供していたので、チョコバーを食べる。 味は普通ですが、パッケージのポーランド、これもまた地味に旅情があって良いですね。 到着まで2時間位のところで2食目がサーブ。ロングフライトだから二回出るんですね。 献立はトマトソーススパゲッティとパン・チーズ・鳥の薫製、デザートはケーキ。飲み物はワインもらいました。 これも美味しい。普通にいける味。 食べて飲んで映画を見て、ロングフライトでしたが中々快適でした。ポーランド航空やるやん! もうちょっとして飛行機から降りたら完全に異国の地だと思うと、ちょっとドキドキしてきました。 そろそろ到着。楽しむぞー!

  • 【出発当日】成田空港のKAL Business Classラウンジを使ってみた。空港ラウンジはいいぞ

    こんにちは。 出発当日の天気は雨。 あいにくの天気ですが、みんな大好き空港ラウンジを使うために朝早くに起床して成田空港に向かいました。 日暮里から成田空港へ 日暮里からは京成スカイライナーが出ていますが、日暮里=成田空港で2500円強と少々お高いです。 一方、スカイライナーより30分くらい乗車時間が長くなりますが、普通の特急なら日暮里=成田空港が1100円程度と半額以下になります。 ちなみにどちらも京成電鉄でホームも同じ場所なので、時間に余裕があって金のないセミリタイアラーは少し早めに起きて普通の電車で行くことをお勧めします。 成田空港でKAL Business Classラウンジを使う 出発の二時間前に空港に着いたので、さくっと搭乗手続き・荷物検査・出国審査をすませてさっそくKALラウンジに向かいます。 ちなみに今回使ったKAL Business Classラウンジは第一ターミナルの方にしかないようです。 場所は25番と26番搭乗口の間あたりなので、出国ゲートから歩いて3,4分くらいですが、道中こんなものを発見しました。 ちなみに、海外ブランドのおしゃれな店舗が並ぶ中、こんな感じで浮世絵とイラストが混在して展示されていました。 国の玄関とも言える場所に伝統とアニメが並列しているなんて、世界的に見てもかなりエキセントリックな国だと思います。 流石はHENTAI国家日本。 気を取り直してさらに進み、25番搭乗口付近までいくと、メインストリートから少しだけ入ったあたりに入り口があります。 大韓航空のビジネスクラス以上のチケット・プライオリティパス・その他上級会員が使えるようですが、今回はダイナースカードで使用しました。 カウンターでカードと航空券を提示するだけでOK。特にレシート的なものも渡されることはありませんでした。 ちなみに、混んでいるとカード会員は入室が制限される場合があるらしいので、繁忙期は要注意かもしれません。 今回は連休最終日&朝早いということもあり、すんなり入れました。 ラウンジで朝ご飯 ラウンジと言えば飲食無料。セミリタイアラーが食指を動かすのに十分な魅力的なサービスですね。 ロッカーなどは無いので、さっさと席に荷物をおいて、さっそくフードとドリンクをチェックしました。

  • 出発前日 in 東京

    こんにちは。 いよいよ出発前日です。 今は宿でこのブログを書いています(投稿忘れていたので日付はずれてます) 今日新幹線で地元から東京に到着して、宿泊するドミトリーに荷物をおいてから目をつけていたとんかつ屋へ。 とんかつ定食1000円。おいしゅうございました。 雨が降っていたので軽くブラブラしてから宿に戻って夜までウダウダしてました。 その後は日本最後の夕飯で、メニューはコンビニのおにぎりという味気ないものでしたが、しばらくはこういう味とはお別れ(多分)なので味わっていただきました。 しかし、ドミトリーは安いですね。東京で1泊1800円とか、デフレとはいえこんな安いの?って感じです。 寝られればいいというレベルではありますが、一応カプセルホテル風でプライベートも確保できるし、共用部もキレイなもんです。駅からも近いし言うことなしですね。 その後は一応荷物チェック。 <衣類> Tシャツ 五枚 長袖シャツ 一枚 ウインドブレーカー パンツ 一枚 ハーフパンツ 二枚 ジャージ下 一枚 サンダル シューズ 下着 <機器類> ノートPC スマホ アクションカム コード類 Kindle <小物> 歯ブラシ タオル 一枚 耳栓 メガネ 目薬 飛行機で膨らませて枕にするやつ フォールダブルバックパック 収納用の袋 数枚 その他細々 今回は長期旅行になるので荷物は最小限で、足りないものは向こうで買えばええやろ!です。 ちなみにこれでも8kgあります。PCが地味に重いんですよね。LCC乗るときひっかからないだろうか… しかし、いくつになっても旅行の前日ってソワソワしますね。 何か忘れているような気がして、荷物やらメールやらを無駄にチェックしてみたり。 でも、明日は朝早くに空港に行かないといけないので今日は早めに就寝しようと思います。 それではおやすみなさい。

  • セミリタイア3か月目で

    こんにちは。 セミリタイアを始めてから3ヶ月が経ちました。 3ヶ月目は今月の旅行に向けて仕事を絞ったんですが、新規の仕事が失くなるというのは中々の不安を伴うものでした。 そもそも十分とは言えない蓄えで見切り発車的にセミリタイアと言い出したので、フリーランスを五年くらい続けられて、かつその期間中にもう少し資産が積み上げられることを想定しています。 そんな訳なので、資産を減らさないセミリタイアというより、もう少しアグレッシブに少しずつでも資産を積み上げるセミリタイアが自分の目指すところです。 そんな心持ちのなか、これまでは運良くフリーランスの仕事もそれなりに順調で、お客さんも増加の一途でしたが、新規でとらないとなると当然少しずつお客さんは減っていきます。 何件か減ったところで大したインパクトはないですし、引き続き蓄財はできているので客観的に見てもなんの問題もないですが、それでも「減る」というのはやはりストレスでした。 このままのペースで減り続けたら○年後にはダメになるな…みたいなネガティブ思考に陥りがちに。 ただ一方で、今の状態はかなり恵まれているとも頭では理解できています。 そもそもフリーランス始める時に想定していた状況より遥かに良好だということを忘れてはいけないんですが、人間は結構欲深くてしかも臆病にできているらしいです。 なので、初心に帰るというか、収入が減っていったとしても何とかなる、というのを実際に経験してみるいい機会になると思っています。 というのは、何にせよ落ちていくというのは怖いものなので、何処までが落ちていっても大丈夫な範囲かを知っておくということですね。 このくらいしょぼくてもまあなんとかなるやん!というレベルをさっさと体験しておけば、この先のセミリタ生活、気持ちにも余裕ができると思ってます。 自分がチキンなのかポジティブなのかよくわからないですが、何事も経験だな!というある種の開き直り思考かもしれません。 ただ、一方で収入があってもこれなので、私には資産切り崩し型のリタイアは多分無理なんだろうな、と気付かされました。 そう思うのは私のメンタルがよわよわなのか、むしろ普通の感覚なのかはわかりませんが、少なくとも自分は手元資産+僅かな収入+リーマンよりも自由な時間を組み合わせるセミリタイアが色々な意味で精一杯のところなんでしょうね。

  • SBIも米国株の最低取引手数料を撤廃!

    こんにちは。 マネックスから始まった米国株の最低取引手数料値下げ合戦、とうとう我らがSBIも値下げを宣言しました。 と思ったら楽天証券もさらに値下げしてきたみたいですね。 ちなみにSBIは最低取引手数料を0ドルにしたんですが、楽天証券も追随して0.01ドルから0ドルへ引き下げました。 突然始まって一瞬で終局となった感じですが、これにて値下げ合戦は終了でしょうか。 出そろった条件は下記のようになりました。 やればできるじゃん!って感じですね。やっぱり競争の力は偉大です。 今回の改定はユーザーからすると何一つ不利益を被ることないし、今年から米株投資始めた身としてはいいタイミングでよくぞやってくれた、という感じです。 あとは取引手数料率を下げてくれれば最高ですが、こればっかりは収入の源泉でもあるので簡単には引き下げられないかなと思います。 むしろSBIの為替手数料が他社比較ですごく有利なので、そこが改悪されないことを祈るばかりです。 そういえば今回の値下げ、セミリタイア関連のブログやツイッター見ていると米株投資している人が多いので一見盛り上がってるようにも思えますが、全体から見ると米株投資って何?という人が圧倒的多数なんでしょうね。 なので、これで米株投資家が急増するかというと、そんなにインパクトはないんじゃないかと思っています。 参加のハードルが下がることで参加者増えたほうが、サービスも良くなるし情報も増えるしで長期的に見ればいいことだと思うんですが、典型的な小物思考でワラワラ人が群がり始めると不安になってくるタイプなので、日本における米株投資はこれまで傍流であって、あくまでマイノリティーとしてこそっと美味しい所をとっていく、というスタイルでいきたいような思いもあります。 いずれにせよ、これで理想的な比率で毎月米国ETFを積み立てられる環境が整ったので、今月からはBND, SPYD, VYM, HDVの4銘柄を買い付けていこうと思います。

  • ふるさと納税が還付されました

    こんにちは。 今年の上半期の早期退職者が既に8000人を超えて、2018年の一年分の人数を上回ったそうです。 45歳一次定年社会待ったなし。大企業、一流企業の早期退職者募集は今でこそ大きなニュースになっていますが、後2,3年もしたらニュースにすらならなくなってるんじゃないでしょうか。 終身雇用されることを前提としているであろう中高年のサラリーマンにとっては青天の霹靂で、さらにローンでも組んでいようもんならそれこそ死活問題。 個人的には、45歳で割り増し退職金もらえるとかセミリタイア一直線だな!これぞ神の恵み!としか思えないんですが、ニュース見てると悲惨なストーリーとして語られることがほとんどなので、世の中そんな楽天的ではないんでしょう。 ただ、20代や30代前半の若年層は案外そういう社会に馴染んでいくような気もします。 最初から45で一区切りと分かっていれば、心づもりや金銭含んだ人生設計的にも事前に準備出来るし、人生の中盤で一度リセットできる人生の方が色々と余裕ができていいんじゃないか、なんて思ったり。 とりあえず、会社に見放される=人生オワタ、みたいな極端でナンセンスな認識はどんどん時代遅れなものになっていくんでしょうね。 そんなわけで、というか前置きとは全く脈絡は無いんですが、2年前のふるさと納税の控除分がようやく還付されました。 正確には還付のお知らせが郵送されてきたので、振り込みは2週間後になります。 ずいぶん前なので記憶が曖昧ですが、ふるさと納税した年の年末時点だったか年明け時点だったかに、ふるさと納税した際に住んでいた場所と違う住所に住んでいると、つまり引っ越しした場合ですね、その場合自分で引っ越し先の税務署に自分で修正申告しないと控除されないらしいのです。 なので、通常はふるさと納税の翌年度の住民税・所得税から差っ引かれるはずが、一年遅れてようやく、しかも去年は所得がゼロというかマイナスだったので差っ引かれる住民税が無いため直接還付となりました。 まあとにかくようやく返ってくるのでよかったです。 所得税の還付みたいにオンラインで状況確認できなかったのでずっとモヤモヤしていたんですが、旅行前に決着がついてスッキリしました。

  • 【導入編】プライベートカンパニーをつくろう!【その①】

    こんにちは。 あまり大きい声で言うと怒られるかもしれませんが、税金を払いたくない。 自営業になってから、お金の重みを心底感じるようになったこともあって、できれば一円たりとも払いたくない。 とはいえ、非合法なやり方で税コストを抑えることはできないし、そもそもそんな度胸もないので、来年の住民税や社会保険料を計算してはため息をつくばかり。 何とか節税できる方法はないかと色々探して、もう他にできることはないな...とあきらめモードだったところ、なにやらプライベートカンパニーというものがあるという情報を聞きつけ調べてみた結果、よし!立ち上げてみるか!と思い立ちました。 プライベートカンパニーとは? そもそもプライベートカンパニーってなんぞや、という話ですが、別名だとマイクロ法人なんて呼ばれる場合もあるみたいです。 正確な定義かどうかは置いておいて、私の理解としては下記の性質をもつ法人をプライベートカンパニーもしくはマイクロ法人と呼びます。 1.法人格を有する(形式は問わない。株式会社でも合同会社でもOK) 2.従業員は本人もしくは家族 3.ルールに基づいた合法的な節税をその主目的とする プライベートカンパニー...何となく秘密めいた響きですが、なんのことはない節税目的の為の一人法人、もしくは家族経営の零細企業ですね。 ただ、そのメリットはかなりのもので、それを説明していきたいと思います。 プライベートカンパニーのメリットとは? 上で述べたように、合法的に節税ができるのが一番大きなメリットなんですが、それ以外に副次的なメリットもあります。 社会的信用が得られる 一人法人といえど法人は法人。そこの役員なり従業員となればカテゴリー上では会社員となるので社会的信用を得ることが出来ます。 話によると、フリーランスと比べて賃貸で部屋を借りやすくなったりクレカを作りやすくなったりするようです。 あとは、クライアントと取引する際、特に新規で法人と取引する場合など、個人事業主だと時々嫌がられる場合があるので、そのあたりも法人であることである程度担保できることもあるかと思います(これについては色々言いたいこともありますが...)。 日本政策金融公庫の融資を受けることができる これはちょっと言い過ぎで、というのも個人事業主でも日本政策金融公庫から融資を受けることができるからです。

  • 2019年6月 投資の状況

    こんにちは。 6月はG20やら米中貿易戦争やら利下げやら、なんやらかんやらありましたが、終わってみるとアメリカは過去最高値を更新していて、日経は2万を割る!アメリカは心理的節目を下抜けした!リセッションリセッション!とかいった一連のニュースは一体何やったんや... 相変わらずマーケットの事なんて一ミリもわからない中、何も考えずバカの一つ覚えのように積み立て続ける自助努力ファンドがどうなったのかを見ていきます。 6月の投資の状況 元本は7,198,157円で評価額は7,828,202円となりました。 eMAXIS 新興国株式インデックスのスイッチングが完了して気持ち的にスッキリしました。 今月はニッセイ国内債券も売却完了するので、今後はさらに淡々と買い増しを続けていける体制になります。 アセットアロケーション アセットアロケーションは無リスク6:リスク4となっています。 現在のアセアロだと期待リターンは2.4%。 30代(もう40目前ですが)のアセアロとしてはまだまだ保守的すぎるので、数年かけて無リスク2:リスク8くらいまでもっていきたいと思います。 そうなると期待リターンとリスクはどのくらいになるんだろうか。今度ちょっと確認しておきたいと思います。 個人的には年3%くらいでなんとかなるかな、みたいな将来計画を立てているので、理論値的にはリターン5%くらいあればOK。4割劣後しても3%確保できるやろ!の精神です。根拠はないですが。 そういえば、投資への投下額1000万がそろそろ見えてきてました。 それで最近よくかんがえるようになったのが、暴落で半値になったときに耐えられるか?ってことです。 答えとしては、耐えられる。なので今後も積み立ては続けていきますが、これが1500万、2000万となっていった時に、同じく耐えられるのかは未知数。 冷静に考えれば結構な金額つっこんでますし、最近ネットで「積み立て投資で3%で運用したとすると○○年後にうん千万!」みたいな煽り文句をよく見るようになって、何だか国をあげた壮大な嵌め込みが進行してんじゃね...?みたいな、変にソワソワしちゃうんですよね。 この低金利の時代に「現実的に3%の利回りとして...」とか、さもノーリスクで数%の利回りが得られるかのように書かれているのを見ると不安になってきます。

  • 米株手数料引き下げラッシュ!楽天証券も追随してきました

    こんにちは。 先日マネックス証券が米株の最低購入手数料を5ドルから0.1ドルに引き下げましたが、楽天も追随して手数料引き下げに踏み切るようです。 しかもマネックスが0.1ドルのところ楽天は0.01ドル!? てか0.01ドルってなんだ?2ドルで買える米株ってあるの!?って思うのは私だけでしょうか。 とにもかくにも流石は楽天。つよつよですね。 しかし、流石に先日のプレスリリースに対抗してすぐに踏み切ったわけではないんでしょうが、ネット専業の証券会社は動きが早いですね。 しばらくはマネックス一強になるのかなと思っていたのですが、これで手数料については楽天最強というかたちになりました。 こうなってくると気になるのは我らがSBIですが、どう動くでしょうか。 口座数はネット専業証券の中では断トツのSBIですが、2位、3位のライバルが値下げしたとあっては、1位が何もしないでは許されないとは思うので、早晩値下げがくるのかも。 これはワクワクですね。しかもこういうどっちが勝っても自分には益になるような熾烈な殴り合いは最高のエンターテインメントです。 もう週末なので、動きがあるとすれば休み明け以降なんでしょうが楽しみにしたいと思います。 ちなみにSBIの手数料が下がったとしたら、今毎月1もしくは2銘柄買い付けている米国ETFを、予定している保有比率に合わせる形で毎月4銘柄買っていこうと思っています。 長期で保有する予定なので、まあぶっちゃけ今みたいに一時的に多少アンバランスになってしまってもいいっちゃいいんですが、保有比率で買い付けできればリバランスもし易くなるので。 いずれにせよ、米国に投資する個人投資家にとってはいい流れです。 為替コストは仕方ないとしても、せめて投資環境は国内投資並みになってくれれば皆ハッピー。 さらに投資環境が整うことで資金がアメリカに流れてアメリカ経済活性化⇒株価上昇⇒米国投資しているセミリタイアラーもウハウハで、私のセミリタイアも捗るって寸法です。 ともあれ、あとはSBIですね。ネット証券の雄としての矜持をぜひとも示してもらいたいものです。

  • 2019年6月のブログ収入

    こんにちは。 ブログを書き始めてから3か月。 自分でもこんなに続くとは思っていなかったのでちょっと感慨深いです。 やっぱり普段人とかかわりを持たない生活を送っていると、こういう自分から発信することに無意識に飢えてくるのかもしれません。 リーマンやってる時はブログどころか日記すらつけたことなかったので。 ちょっとでもセミリタ生活の足しになればというスケベ心も無くはないですが、稼いでやろう!という気持ちより何か発信したいという気持ちの方が強いような気がします。 これも承認欲求の一つなのかもしれないですね。 ということで、今月は承認欲求を満たしつついくらになったのか行ってみましょう! 6月のPV数 約6,000PV 6月の収益 1,018円 6月は上記のような結果となりました。 減ってますね。淡いスケベ心は見事に粉砕される結果となりました。 とはいえ1000円。ちょっと豪華なランチ一回分にはなるので、今月も何か食べにでも行こうと思います。 特に今月は出国の関係で一度東京に滞在するので、その時に有名どころでランチするのもいいかな。 ラーメン次郎とか。名前よく聞くのでちょっと興味あるんですよね。 画像検索すると器の三倍くらい具が盛られてる画像ばかりで明らかにヤバそうですが、美味しそうでもある。 店もたくさんあるらしいし何やら作法?的なものもあるらしいので、ちょっと調べてみたいと思います。 それでは、7月もよろしくおねがいします。

  • 価格破壊!マネックスが米株の最低取引手数料を0.1ドルに引き下げ。値下げ合戦の予感?

    こんにちは。 なかなか衝撃的なニュースが入ってきました。 SBIと楽天の1取引あたり最低取引手数料が5ドルのところを、7月8日から一気に0.1ドルへ値下げ。 少額資金での投資がしづらかった米国株への投資のハードルがぐっと下がりそうです。 しかも、期間限定(来年1月まで)とはいえ為替手数料が片道無料とは、すごい大盤振る舞いです。 特に少額で銘柄分散したい人には、今のところマネックス以外の選択肢なさそうだし、米国への投資にちょっと興味がある層をガバっと取り込みそうな感じですね。 ただ、為替手数料が片道無料と言えど往復なら25銭かかるので(下記参照)、その辺は投資額を勘案してどの証券会社使うかを考えたほうがいいと思います。 <往復の為替手数料> マネックス:25銭 / 楽天:50銭 / SBI:8銭(住信SBIでドルを売り買いした場合) この時点で楽天で米株に投資する理由はほぼ無いので、あとはマネックス vs SBIですが、ざっと小額投資した場合の手数料を比較すると下記のようになり、一銘柄8万円以下で投資する場合はマネックスが有利でそれ以上の場合はSBIが有利のようです。 私はとりあえずマネックスには乗り換えずにこれまで通りSBIでETF買い増ししていきますが、ひそかに期待しているのが投信のeMAXIS slimシリーズ vs ニッセイのように殴り合いの値下げ合戦がSBI、マネックス、楽天の3社間で起こってくれないかというところです。 特にSBI、この際UIのクソさには目をつぶるのでマネックスに対抗して値下げしてくれないかな。 いずれにせよこういう個人投資家に有益な企業間の競争を促す刺激は大歓迎。いいぞ!もっとやれ!って感じです。 しばらくは残り2社の動きに要注意ですね。

  • 2019年6月の家計簿

    こんにちは。 Steamでサマーセールをやっていたので半額になっていたTerrariaを買ったんですが、これ時間が無限に溶けていきますね。 まだ数日しかプレイしていませんが、1か月は軽く遊べそうな感じです。 ゲームは2Dなのでノーパソでもサクサク動くのもいい。久々に掘り出し物を見つけた気分です。 しかも今なら480円!金はないけど時間はあるコスパ厨のセミリタイアラーなら買って損することはない一品です。 そんなわけで、テラリア厨には時間が無いので、さくさくっと6月の支出を報告します。 家計簿 6月の支出はトータルで83,530円。先月の約2倍となりました。 住居費 子供部屋おじさんなので0円 食費 4,388円 朝ご飯・ラテ費・晩酌代 暑くなってきて食欲・酒欲ともにダウンしました 水道光熱費 こちらも子供部屋おじさんなので0円 通信費 2,259円 スマホ代です。3GB+通話プラン 交通費 1,400円 外出時の電車代 被服費 5,267円 旅行用に靴やザック・服を購入。ポイントを18,000円分くらい使用してます。 日用品費 0円 遊興費 0円 趣味費 4,220円 アマプラ、kindle、ニコニコ、あとSteamでゲーム購入。 交際費 10,553円 父の日のサシ飲み代 雑費 10,640円 歯医者で歯のチェックをして4000円。虫歯無くてよかった。歯は大事。 あとはクレカのポイントをマイルに移行した際の手数料。 旅費 28,130円 今月より追加しました。 空港使用料など飛行機移動関連で2万円強。あとは事前に予約した宿代です。 社会保険料 16,673円 年金と付加年金です。前納した金額を案分しています。健康保険は今年一年は被扶養者なので0円。 今月は旅行関係で出費が膨らみましたが、その他の出費については平常運転でした。 あとは、父の日のサシ飲み代ですね。こういう機会はコスパとかケチ臭いことは言わずに完全別会計でお祝いです。 父親は後期高齢者一歩手前という年齢でぱっと見はまだまだ元気ですが、あと何回こういうイベントができるかはわからないですしね。 ただでさえ親不孝な子供部屋おじさんのせめてもの罪滅ぼし&恩返しです。 さて、7月はちょっとしたイベントがあり出費が大きくなりそうです。

  • 2019年6月の資産公開

    こんにちは。 私が住んでいる地域もいよいよ先日梅雨入りしました。 6月は割とカラッとしていて涼しかったので、今年の夏はもしかしたら過ごしやすいんじゃね?なんて思っていたんですが、やっぱり雨降り始めるとダメですね。 半端ないジメジメです。これに暑さがプラスされるなんて、今年も日本の夏は地獄だぜ!フゥハハハーハァーって感じです。 まあ、今月の中旬には暑くてジメジメの日本をおさらばして、夏でもカラッと涼しいヨーロッパに避暑するので関係無いんですけどね!hahaha!アディオス! とか思ってたら、ヨーロッパ各地で記録的な暑さが観測されたとか。フランスの気温45度? ... おそらく目の錯覚か何かでしょう、ということで6月末の資産状況を公開します。 資産状況 6月末の資産は2,132万円(前月比+59)でした。 預金 1,295万円(前月比▲31) ETF・投信・株の買い付けで減少。現金比率を下げていくためこのペースでどんどん資産を振り替えていきます。 米国ETF 84万円(前月比+43) VYMとHDVを21万ずつ買い付け。 投信 571万円(前月比+28) 前月大きく凹んだ反動で大きくプラス。新規投入は無し。今後リバランスしない限りは新規投入は無し。 個別株 20万円(前月比+5) MUFGちゃんを買い増し。2019年は増配予定なので株価も上がって欲しいです 積立NISA 56万円(前月比+6) こちらも前月凹んだ反動でプラス。新規投入はコツコツと毎日積み立てで3.3万円。 iDeCo 58万円(前月比+8) こっちも前月凹んだ反動でプラス。積立額は月6.7万。控除できる所得がある限りは積み立て継続です。 保険・その他 47万円(前月比+0) 付き合いで加入した保険。毎月5千円くらい引き落とし。解約検討中。解約返戻率は80~90%くらいみたい 5月に円高株安で大きく凹んだリスク資産の評価が戻った影響が大きかったです。 長期投資なので評価額の変動で一喜一憂しても意味はありませんが、増えるとやっぱり嬉しいですね。 事業収入については、保守業務の定期収入に加えて中くらいの仕事+単発の仕事がいくつか入って、今月もなかなか好調でした。ありがてえありがてえ。 一方、合計で60万弱のリスク資産を購入したので現預金は減少。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Pondさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Pondさん
ブログタイトル
子供部屋おじさんが資産2000万で始めるセミリタイア
フォロー
子供部屋おじさんが資産2000万で始めるセミリタイア

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用