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歌がうまくなりたい https://blog.goo.ne.jp/kanumams

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

2002年開校、2016年に現在の場所に移転。けっこう歴史があるでしょ。 でもカヌマにとっては あっという間という感じ。これからも「誰にでもわかる」「実感できる」をモットーに良いレッスンを心がけていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

カヌマ
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2019/04/16

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  • 「主役と悪役 」アラララ そして、みきさんのオリジナル曲「Destiny」

    昨日の「おい、お前、下北沢の「将軍」に行ってただろ」の続きです。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉あの日以来、やまちゃんはことあるごとに「将軍に行きましょうよ」とカヌマにおねだり。「来るかどうかわからないじゃない」と言っても「行きましょうよ、行きましょうよ」その日も行くと、松田優作さんはあいかわらず、一人でカウンターに座りMくんと話していました。やまちゃんを見ると「よお!」やまちゃん、また舞い上がちゃいました。こちらは座敷席に。やまちゃんは優作さんの方ばかり見て、小さな声で「覚えてくれてたんだ、ゆうさく~ゆうさく~」そんな時、いつもテレビでよく見る悪役俳優ふたりが、若手の女優ふたりを連れてお店に入ってきました。優作さんを見ると「お疲れ様です」と最敬礼。女優ふたりは目を輝かせ、...「主役と悪役」アラララそして、みきさんのオリジナル曲「Destiny」

  • 「ゆうさく~~」そして、カヌマの歌で

    「西インド諸島」(六本木)時代より数年後、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉【妹さんはモデル】の舞台赤坂、永田町にある「モコ」というお店で、深夜歌っていました。そこで店長をしていたのは、当時カヌマがお付き合いしていた女性のお姉さん。お姉さんにはお付き合いしている人がいて、お店にもよく来ていました。カヌマより年上ですが、お姉さんがM君、M君と呼んでいたので、カヌマもM君と呼んでいました。その二人が結婚することになり結婚後、下北沢で焼き鳥やさんを開店。のちに有名なお店になるんですよ。下北沢の「将軍」(店名)として。開店からしばらくして行ったのですが【あごひげにパイプ】のやまちゃんを連れていきました。なぜなら、M君から電話で「Kちゃん(カヌマのこと)いついつに○○が来るからおいでよ...「ゆうさく~~」そして、カヌマの歌で

  • 「アンド アイ ラブ ハー」(ビートルズ )カヌマの歌で

    「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」(1964)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉映画「ア・ハード・デイズ・ナイト」につけられた邦題。映画の内容からすると「ア・ハード・デイズ・ナイト」の方が、ですが、インパクトという点では「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」(」゜ロ゜)」ナ、ナントすごいタイトル。いずれにせよビートルズが見れるなら(´ー`*)ウンウンこの映画の中で、エレキギターではなくアコースティックギター、ドラムでなくボンゴ。そして美しいメロディのラブソング、といえば「あっ、あの曲」と思われる方が多いはず。そうです「アンドアイラブハー」ジャズ・バージョンで歌うカヌマの歌もρ(^o^)おききくださいネ♪できれば🎧でBeatlesAndILoveHer(詞曲J....「アンドアイラブハー」(ビートルズ)カヌマの歌で

  • 「あ~あ(苦笑)」そして、親友のお兄ちゃんはレコードマニア

    カヌマが相模原で自身の教室を始める前に教えていた教室でのお話〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉その教室では生徒さん達からオーナー先生は大(おお)先生、カヌマは若先生と呼ばれていました(ン十年前のことですよ(笑)義理人情にあつくて面倒見のいい大先生なのですが、一つだけ欠点が・・・もう一人先生を入れることになりその面接で「○○という曲、知ってる?あの曲でピアノを弾いているのは私なんだ」と大先生。カヌマは心の中でそんなこと言ったら「ダメ、ダメ」o(*≧□≦)oダメ~!!そして採用。その先生が「発声練習で使いたい」と小さい電子ピアノを買うことになりました。その先生はピアノ演奏ができるわけではなく、発声練習のためだけに。ですから左手は使わず使うのは右手だけ。ピアノの腕前を自慢した大先生...「あ~あ(苦笑)」そして、親友のお兄ちゃんはレコードマニア

  • 「○○のブレスレット」

    !?(゚〇゚;)マ、マジ…〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉カヌマは2002年に相模原で教室を始めたのです。JR横浜線の淵野辺駅と矢部駅の中間、線路沿いの3階建ての一階、隣はビルのオーナーのラーメン店。ラーメン通には有名なお店でテレビにもよく出ていました。テレビ放映後はいつも大行列。マスターは一人でやっていたのでてんてこまい。熊本ラーメン、大石屋。まぁお話好きなマスター、その頃時々、ラーメンを食べに行っていましたが、ラーメンを作っている時もカヌマが食べている時も、その間おしゃべりが止まりません。しょうじきウザいC=(-。-)フゥーマスターはラーメン店を始める前、カメラマンだったそうで、ある時、あるロックバンドの日本ツアーに帯同して写真を撮る仕事をしました。当時、全く無名のバ...「○○のブレスレット」

  • 「勉強になりました(市川昭介先生 )そして、ビギンのリズムで

    ン十年も前のことですが〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ン十年前、毎週TVで市川昭介先生が歌唱指導をする番組がありました。毎回2人(アマチュア)、先生がピアノを弾きながら歌を歌わせての歌唱指導。見始めた頃はものすごく違和感がありました。なぜなら先生は作曲家なので、きっと音にはうるさく、歌い手がちょっとでも音を外したり、テンポからずれたりしたら、その点を指摘し矯正するのかと思いきや、「この言葉はこういう気持ちで歌いましょ」サビで盛り上げようと声を張り上げて歌う男性には「そんなに力んで声を出さないで、もっと歌詞を理解して」という具合。でも、毎回見ているうちに先生の真意、ことばを聴き手に伝える気持ちの大切さ、表現。とっても勉強になりました。それから数年後のことです。関連記事(市川先...「勉強になりました(市川昭介先生)そして、ビギンのリズムで

  • 「ここ苦しいんですけど、途中で息を入れてもいいですか?」そして、生徒さんの歌で

    今回のテーマも「間(ま)」のお話です。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉Tさんがひばりさんの「みだれ髪」を練習中だった時のお話です。音程もいいし、歌もズレないし、声もいいし、声量もあります。ただ力を入れての声量ですが・・・この歌は、音域が広く、高音のロングトーンからスタートするフレーズがサビにあり、又、曲の速さがものすごくゆっくりなので、なかなか歌いこなすのが難しい歌。途中の「塩屋の岬」のフレーズでTさんは苦しそう。本人もわかっていて「先生、ここ苦しいんですけど、途中で息を入れてもいいですか?」カヌマ「塩屋の岬は7語ですよね。塩屋のと岬のあいだに“間(ま)“がありますから、そこでブレスを入れるしかないですね。でもそこでブレスをしても、その苦しさは変わらないと思いますよ」案の定...「ここ苦しいんですけど、途中で息を入れてもいいですか?」そして、生徒さんの歌で

  • 「古池や の 水の音 が」そして、J.S.バッハの「メヌエット」が

    「間」(ま)について生徒のSさんとのお話です〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉Sさん「プロ歌手の歌い方とアマの歌い方はどう違うのですか?一生懸命聴いて、同じように歌おうとしているんですけど、何が足りないのかしら」カヌマ「そうですね、アマにもプロよりも音程のいい人、リズム感のある人、声質のいい人はいますよね」「でも歌い方の決定的な違いは“ことばを伝えようという意識”の差かな。ことばを伝えるための“間(ま)”考えたこと、ありますか?」Sさん「・・・」カヌマ「“間”の取り方次第で、同じメロディを歌っていても全く表現が違ってきます。カヌマは“間”こそ、表現に不可欠なものだと考えています」「例えば「古池や蛙飛び込む水の音」蛙飛び込むを一気にいうのと蛙と飛び込むのあいだに“間”を入れるの...「古池やの水の音が」そして、J.S.バッハの「メヌエット」が

  • 「素顔のままで」(ビリー・ジョエル)カヌマの歌で

    「素顔のままで」(JusttheWayYouAre)は、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ビリー・ジョエルの楽曲。アルバム「ストレンジャー」(1977年)からの第1弾シングルとして発売された。当時の奥さん(エリザベス)に捧げられたラヴ・ソング。ビルボード誌のシングル・チャートで、ビリーにとって初のトップ10入りを果たした曲で、最高位では3位まで達した曲。そして、ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を獲得し、その後、グラミー賞最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞したビリー・ジョエルの代表曲のひとつ。たくさんのアーティストにカバーされ、また映画の挿入曲、CMにも多々採用されています。カヌマの歌でお聴きください。できれば🎧でBILLYJOELJUSTT...「素顔のままで」(ビリー・ジョエル)カヌマの歌で

  • 「中央高速といえば」隠し玉コラボから

    埼玉県杉戸町小松音楽教室(リンク)のさえ先生の演奏に歌をのせて。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉この曲はユーミンが松任谷正隆さんに八王子まで送ってもらっていた頃の思い出を歌にしたもので、歌詞では調布から八王子方面へ向かう際に見える府中市近辺の風景が出てきます。「調布基地を追い越し山にむかって行けば」「右に見える競馬場左はビール工場」黄昏、町の灯がやがてまたたきだす、この道はまるで滑走路夜空に続く、夕暮れ時の高速道路、情景が浮かびます。ドライブにピッタリのこの歌、中央高速で聴いたら♪♪(●^∀^●)♪♪ごきげんカヌマはハイ・ファイ・セットの歌で聴いていました。この曲をさえ先生がご自身のブログで演奏をアップ。ウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪するさえ先生の演奏に、...「中央高速といえば」隠し玉コラボから

  • 「ピアノが息つぎ?」そして、ブラス・ロック

    ピアノが息つぎ??〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉随分前のことになりますが、確かNHKの番組だったと思います。世界的に有名な音楽院のお話です。ピアノの指導にあたっているおじいちゃん先生は、若い頃世界的なピアニスト。世界中から将来を担うであろうピアノのエリートキッズが、おじいちゃん先生の指導をあおぐべく集まってきます。一人一人の子供たち、それはそれはものすごい技量の持ち主ばかり。おじいちゃん先生は子供たちの素晴らしいテクニックの演奏を聴いたあと、「上手だけどピアノが歌っていない。私はいつもピアノを弾くとき頭の中で歌を歌っている。歌にはブレス(息つぎ)が必要。だから私のピアノは、ブレスしながら歌っているのだよ。囁くように歌ったり、時には堂々と歌ったり、ここは小さい音でとかここは...「ピアノが息つぎ?」そして、ブラス・ロック

  • 「休憩をはさんで歌いましょ~」そして、みきさんの音楽 (カルマ)

    なかなか自分の歌う番が回ってこない場所ではまだしも〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「ひとりカラオケ」では歌い続けてしまうこと、ありますよね。でも気をつけて!!正しい発声を身につけていればいいですが、そうでない人が歌い続ければ喉を傷めますよ。せいぜい2~3曲歌ったら休憩をとってください。休憩、どれくらい?10分歌ったら10分休むぐらいがいいですよ。いくら発声を習っているからといってもやりすぎはいけませんよ。また時々、続けてン十曲歌っても平気だよ、って言っている人がいますが、こわい!こわい!Y(>_<、)Yひえーカヌマのレッスンでは生徒さんの歌を録音しながらやっていますから1曲歌ったら録音したものを一緒に聴き又歌うというようにしています。でも生徒さんによっては時間内に歌う回数、...「休憩をはさんで歌いましょ~」そして、みきさんの音楽(カルマ)

  • 「おお!キャロル」「オー!ニール」遊び心たっぷり

    オールディーズ・ファンなら、誰でもご存じのニール・セダカ〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉1958年、楽曲を提供したコニー・フランシスの「間抜けなキューピッド」がヒットし注目された彼はRCAビクターと歌手として契約を結び、「恋の日記」、「おお!キャロル」、「カレンダー・ガール」、「すてきな16才」、「悲しき慕情」などを次々とチャート・インさせ、ポール・アンカらと並ぶ全米の人気歌手となった。そして、この「おお!キャロル」は、な、なんと、セダカの高校時代の元ガールフレンド、のちに「君の友達」「It'sTooLate」など数々のヒットをとばしたキャロルキングのことを歌ったもの。それに対してキャロルも遊び心たっぷりの「オー!ニール」を書き、1959年にキャロル・キングという芸名で録音...「おお!キャロル」「オー!ニール」遊び心たっぷり

  • 「エコーに頼りすぎは」そして、11PMという大人の番組の中で

    皆さんがカラオケを楽しむ時〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ほどよくエコーがかかっていると気持ちよく歌えますよね。かかっていないと「ここは歌いにくい」「もっとエコーをきかせて」などと文句を言ったりして(笑)でもカヌマのレッスンではエコーはかけず、ホールで歌っている設定にしています。(初心者は別・・・自信をなくしたら困りますもの)(〃^∇^)ぇへっなぜなら自分の声に“ひびき”をつけるのが発声の目的の一つだからです。その“ひびき”を感じながら歌えるようになればエコーは必要なくなるのです。お風呂場やトンネルの中で歌うと気持ちいいでしょう“ひびき”がつくからです。その“ひびき”を自分のものにするのが発声なのです。一方、器械がつけてくれるひびき、すなわちエコーでは、誰が歌っても同じひび...「エコーに頼りすぎは」そして、11PMという大人の番組の中で

  • 「声を思い通り操って」そして、なつかし~いCMソング

    声帯のコントロールを身につけることが不可欠です。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉音程はもちろん耳がとっているのですが、それを音(声)にしてくれるのが声帯です。大きな声を出そう(出さなきゃ)と力む人は(生徒さんの中にもカヌマに来る前に他教室で習っていた経験者に多いのですが)声は口で、口でと思っていることが多いようです。「声(音)を出しているのは口ではないですよ」「口はことばを発音するためのものだと思ってください」「そんなに力んだら口はスムースに動かず、一語、一語で音程をとることになり、ことばがメロディに乗りませんよ」そして「口に力を入れなくてもボリュームを出し、音程をつけてくれるのは声帯なんですよ」「そんなに力んでのどを締め付けたら、特に高音などヒィーとなったり、声がひっくり...「声を思い通り操って」そして、なつかし~いCMソング

  • 「Day by Day」(日一日と)カヌマの歌で

    この曲との出会いは1965年のアストラッド・ジルベルト(イパネマの娘)の歌ででした。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉でも原曲は1945年にできた歌で、シナトラ、ジョー・スタフォードが歌い、どちらもヒット。この時はジャズ・バラードの曲でした。この曲が広く知られるようになったのは、フォー・フレッシュメン(TheFourFreshmen)のヒットからで、その後アストラッド・ジルベルトの歌で(1965)大ヒット。その時期のボサノバ・ブームにより、完全にボサノバの代表曲に。アストラッド・ジルベルトのオケでカヌマが歌います。だ、誰ですか?このセリフをきいて「さむっ」と言っているのは(^_^;アハハ…できれば🎧でDaybyDayカヌマの歌でDaybydayI'mfallingmorein...「DaybyDay」(日一日と)カヌマの歌で

  • 「指導者の力量」そして、半世紀も前のシャンソンの名曲

    歌を習おうと教室を捜している時、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉無料体験もありますが、その教室がいいかどうかを見極めるのは初心者にはむつかしいことですよね。個人もあればグループもあるし。まず、発声を教えてくれるかどうか?(教室によっては発声練習なしで歌を指導しているところもありますから)歌を覚え、歌詞も覚え、その歌をどう歌うかを理解していたとしても、いざ歌う時、声が思うように出なければなんにもなりませんよね。やっぱり好きな歌をきもちよく歌うためには声を作っておかなきゃ。そのための発声練習です。その発声をどう教えてくれるのか?指導者に「歌を歌うため、発声が不可欠だと思うのですが、一番大切なことは?」ぐらいは聞いてみましょう。その答え方次第で指導者の実力がわかります。〝腹筋がど...「指導者の力量」そして、半世紀も前のシャンソンの名曲

  • 「勝ち抜きエレキ合戦!!」オープニング曲は

    また、中学の頃のお話ですが〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ベンチャーズなどエレキバンドが全盛の頃、テレビでは「勝ち抜きエレキ合戦」なる番組があり、毎週テレビにかじりついて見ていました。番組ではシャープホークスというボーカルグループ(安岡力也さんもメンバー)が、毎週、その番組の冒頭で「(what)doyouloveme」を歌い始まるのです。カッコイイ歌だな、誰の歌?調べると「ビコーズ」の大ヒットで知られるドラムスのデイブ・クラークがリーダーの「デイブ・クラーク5」の曲であることを知りました。それがこれですよ。当時のバンドのパフォーマンスって可愛くないですか(^_-)でしょ♪ダンスのスキルを披露することで女性の愛を勝ち取ろうとしている男性。彼は、踊れるようになった今(ブルースと...「勝ち抜きエレキ合戦!!」オープニング曲は

  • 「ほめられて (*´∀`*)」 そして、ビコーズ(カヌマの歌で)

    今日は生徒のNさんのお話。数年前のお話です。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉その頃、Nさんはカヌマに来てまだ日が浅く、2曲目を練習中。そのNさんの同窓会があり、いつもなら歌わないのに、せっかく習っているのだからと入会後の1曲目で覚えた歌を歌いました。40人も集まった同窓会なので、歌っている最中、手はブルブルふるえるほど緊張したとのことです。同窓生の中に、皆に一目置かれる現役の音楽教師のかたがいて、40人の前で「Nさんの歌が一番よかった」と言ってくれたそうです。Nさん「素直ですごくいい歌い方だと誉めてくれたんですよ。習いに来て本当によかった」こういうのいいですよね。そして、ドラムを叩くデイヴ・クラークを中心にロンドン北部の下町トッテナムで1957年に結成し、1963年デビュー...「ほめられて(*´∀`*)」そして、ビコーズ(カヌマの歌で)

  • 「発車オーライ!!」そして、オリビア

    聴き手が「またあなたの歌が聴きたいなぁ」といってくれる歌って〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉(・∀・)いいですネ~♪生徒さんにバスのガイドをしている人がいました。仕事がら、さすがに歌は上手です。でも、その生徒さんの歌を聴いて、お客さんが、歌がうまいから又聴きたいじゃなく、歌う姿を見て、又聴きたいと思ってもらえればと思っていました。カヌマ「お客さんはあなたの声、テクニックだけを聴いているのではなく(ガイドさんは歌がうまいものと思われていますもの)あなたの歌う姿も見ているのです」「一番大事なこと、なんだと思いますか?」生徒さん「・・・」カヌマ「ある歌に”発車オーライ”明るく明るく走るのよ、というフレーズがあります。明るく楽しく歌うあなたの姿にお客さんの気持ちも明るく楽しくなりま...「発車オーライ!!」そして、オリビア

  • 「同伴といえば こんなことが」そして、金妻

    昨日の記事の【お寿司、それともお肉?】で同伴の話をしましたが同伴といえば〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉カヌマが歌っていたお店のNO1の女性がことあるごとに、「先生、私のこと好きでしょ」とからんでくるんです(´(・)`)クマッタ・・お店で一番の上得意が彼女のお客さん。ですから逆らわないように「はい、はい」って言っていたんです。そんなある日、彼女が上得意のお客さんと同伴出勤。食事だけではなくかなり飲んできた様子。お店に入ってきて歌っていたカヌマを見るや否や、ツカツカとカヌマの前に立ち、いきなり上着をパっと開いて彼女の胸がカヌマの目の前w(°0°)wオォーうわっと思った瞬間、ギターを落としちゃいました( ̄_ ̄i)タラー彼女が一言「先生ウブね」まったく冗談じゃないですよ。とにかく...「同伴といえばこんなことが」そして、金妻

  • 「お寿司、それともお肉?」そして、映画「いそしぎ」のテーマ曲 コラボ

    銀座で歌っていた頃のお話です(ン十年前)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉お店の女の子の一人が別の女の子にお客さんの話をしていました。そのお客さんをAさんとします。いつだったか、カヌマがお店に向かっている時に、スーと車が近寄ってきて「先生、今から?」と声をかけてきたので、見るとAさん。な、なんとランボルギーニ(✪▽✪)すっごーい!うわぁと思って「すごい車ですね」というとニヤッと笑って「後で寄るからね」そのAさんの話を女の子が話していたので、聴き耳をたてて聴くと、一人の子が、「Aさんと同伴したのよ(同伴の場合一緒に食事してからお店に出勤)お寿司とお肉、どっちがいい?とAさんが聞くから、お寿司食べたいって言ったのよ。そしたら連れて行ってくれたの所が回転寿司だったのよ」それを聞いた...「お寿司、それともお肉?」そして、映画「いそしぎ」のテーマ曲コラボ

  • 「ピノキオへの手紙 」( ´∀`)b♪可愛い~歌です

    だいぶ前のことになりますが〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉シャンソン、カンツォーネを習いに来ている生徒さんが「先生、この歌可愛いんです。原曲はイタリアの歌で、子供たちのための歌ですが、私、歌いたい」と楽譜を持ってきました。もちろん歌詞は日本語がついていて読むと「なるほど可愛いですね」ピノキオへの手紙は、1959年にマリオパンゼーリによって作曲された曲。たくさんの歌手がカバーしていますが、カンツォーネの歌姫、ジリオラ・チンクエッティの優しさあふれる歌でお聴きください。できれば🎧でピノキオへの手紙ジリオラ・チンクエッティ歌詞和訳親愛なるピノキオ私の一番楽しい日々の友よ私があなたに話すすべての秘密を持っている覚えているかしら親愛なるピノキオ私がまだ子供だった頃を思い出して?どこに...「ピノキオへの手紙」(´∀`)b♪可愛い~歌です

  • 「六本木のお店には」そして、生き方のすれ違い

    前に記事にした六本木のお店には、(店名西インド諸島)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉いろいろな人が集います。ファッション関係で言えば高田賢三さん(お店の女の子のお客さん、彼女もファッション業界にいた人)お店のママ関連では「長い髪の少女」のザゴールデンカップスのギタリスト、エディ藩さん。ママさんの実家は、横浜中華街で中華のお店をやっていて、ママとその弟が六本木にお店を出したのです。ですから、わざわざ横浜からたくさんのお客さんが来るのです。エディ藩さんに「ちょっとギター弾いて」と言うと、気さくに「いいよ、ギター貸して」弾いたのはブルースでしたが「ギターが体の一部」目の当たりにしました。上手だけど、いかにも「こう弾くぞ」とか「こう弾かなきゃ」ではなくホントの自然体。体の一部。カヌ...「六本木のお店には」そして、生き方のすれ違い

  • 「テンポと強弱」そして、たしかなこと

    例えば、4拍子の歌は1小節が4拍です。そして“強弱”は〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉1・2・3・4強弱中弱強となります。(基本的に)それを口で言ってみてください。つよい、よわい、ちゅうくらい、よわい、と何度も(つよいは強く、よわいは弱い声で言ってみてください)1234にあてはめて。さぁ、やりましょう。1234強い、弱い、中くらい、弱い、と繰り返して。ほら、もうリズミカルですよね。ところがメロディのほうに意識がいっていると、1234(テンポ)が声の大きい人は強強強強。声のか細い人は弱弱弱弱になってしまいます。これが平べったい歌になる原因なんです。もっと言うと、ワルツは3拍子。皆さんもご存知の“ズンチャッチャッ”“ズンチャッチャッ”ですよね。それが“ズンズンズン”と聞こえたり...「テンポと強弱」そして、たしかなこと

  • 「丘の上じゃなく坂の上でしたが 」

    カヌマが小学生の頃、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉いつもコリーを連れて散歩している坂の上のお姉さんがいました。その当時、流行っていた大好きな坂本九ちゃんの大好きな歌「九ちゃんのズンタタッタ」この歌の歌詞にある「丘の上の白い家のあの娘は素敵なんだ」は、当時、カヌマの家の前の(丘ではありませんが)坂の上に住んでいたきれいなお姉さんのイメージとダブリます。(彼女は中学生?高校生?)そして歌詞にある「親父にねだってコリーを飼って」のコリーは、名犬ラッシーのイメージ、そしてこの歌のコリーは白い家の彼女の飼い犬だとばかり思っていました。なぜなら、坂の上のお姉さんの家ではコリーを飼っていたので、そう思ったのでしょう。そうです、いつもコリーを連れて散歩している坂の上のお姉さんに憧れていた...「丘の上じゃなく坂の上でしたが」

  • 「腹式呼吸って?」そして、ホットロッド・ミュージック(1960年代)

    腹式呼吸を特別なものと考えている方が多いようです。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉どうやって息を吸うの?お腹をどうすれば…?etc.・・・でも、誰もが毎日していることなのですよ。寝ている時(あおむけ)、かけている布団がお腹部分で上下していませんか?息を吸うと布団が上がり、吐くと下がる。腹式呼吸です。皆さんの中に歌っている時、息を吸うと肩・胸があがったりしませんか?これは胸式呼吸、浅い呼吸です。例えば、思いきり走った後、ハァハァと肩・胸を上下させて呼吸しますよね。苦しいからでしょう?逆に、気持ちよさそうに寝ている人(布団の上下)は、いかにもリラックスしているようです。余裕があるのはどちらですか?さぁ、やり方です。あおむけに寝て、CD等をかけ、歌ってみましょう。この状態で肩・胸...「腹式呼吸って?」そして、ホットロッド・ミュージック(1960年代)

  • 「飛び方を忘れた小さな鳥」ミーシャ熱唱!!

    生徒さんが、この歌を歌いたいとCDを持ってくるまで〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉この歌のことは知りませんでした。聴いたあと「やっぱりミーシャの歌はいいね」というと「先生、知っていたんですね。でもこの歌知らない人、多いみたいですよ」と生徒さん。いまさら知らなかったとは言えず心の中で(^_^;アハハ…メロディを覚えて声にまかせて思いきり歌う。それはそれで楽しいし、ストレス発散にもなります。でもそこから一歩進んで聴き手にことばを伝える歌が歌えたら、もっともっと素敵な気持ちになりますよ。その歌で何を伝えるか、どう伝えるか、それが伝わった時のことを思うだけでワクワクします。※このライブ映像では歌に入るまでのイントロダクションが長~いです。歌は動画の真ん中あたりからですよ。できれば🎧...「飛び方を忘れた小さな鳥」ミーシャ熱唱!!

  • 「あんた」(やしきたかじん)をカヌマの歌で ジーン(´・ω・`*)

    心にしみる名曲、歌詞に目を通してからお聴きください(^_-)ねっ♪〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「あんた」(1984)は、やしきたかじんさん(故)とたかじんさんの一人目の妻との想いをベースに作られており、その後、その妻の死があり人前で歌わなくなったとのこと。作詞・作曲は「ラブイズオーバー」の作者、伊藤薫さん。関西(大阪)では絶大の人気をほこるたかじんさん、たかじんさんをご存じのない方にも聴いていただきたい歌です。たかじんさんの心にしみる歌唱とともにカヌマの歌う「あんた」ぜひお聴きいただきたいと思います。できれば🎧でやしきたかじん「あんた」(詞曲伊藤薫)「あんた」をカヌマの歌でうちのことはええからねどうせ命は預けたんやからだからハンパな夢じゃあかんよ帰らんつもりでゆけあんた...「あんた」(やしきたかじん)をカヌマの歌でジーン(´・ω・`*)

  • 「ダシにされたかも」そして、カルーソー

    カヌマが六本木で歌っていた頃(ン十年前)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉大きなお店ではありませんが、何故か日本を動かしている人たちが集まるお店。このお店のメインは鉄。新日鉄、神戸製鋼、川崎製鉄、当時の日本の基幹産業。超エリートのあつまり。それぞれの会社の人同士で来ることが多いのですが、それとは別に各会社の課長さんだけが集まる定例会(課長会)がありました。ライバル企業とおもいきや新日鉄の課長を中心に和気あいあい。そして活発な議論(皆40代ぐらいだったと思います)これからの日本を背負って立つ人たちです。その中でも特にカヌマを可愛がってくれた川崎製鉄の課長がアメリカに行くことになり、課長会でも送別会。帰りがけに「先生、時間作ってよ」後日、連絡があり行くと、お店の女の子の一人も来て...「ダシにされたかも」そして、カルーソー

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