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歌がうまくなりたい https://blog.goo.ne.jp/kanumams

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

2002年開校、2016年に現在の場所に移転。けっこう歴史があるでしょ。 でもカヌマにとっては あっという間という感じ。これからも「誰にでもわかる」「実感できる」をモットーに良いレッスンを心がけていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

カヌマ
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2019/04/16

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  • 「悲しき街角」(Runaway)は弾き語り時代に

    悲しき街角(Runaway)はカヌマの弾き語り時代〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉この曲を歌う常連のお客さんがいて伴奏をする時、ファルセットで歌うIwa-wa-wa-wa-wonderのところだけカヌマに歌わせるんです(笑)(‾⌣‾)なつかし~思い出の曲なんです。1961年にアメリカの歌手デル・シャノンによって発表された楽曲で、彼の代表曲。この曲は、デル・シャノンと彼の共作者マックス・クローバーによって書かれました。「Runaway」のファルセットで歌われるIwa-wa-wa-wa-wonder、カッコよくて当時、真似して歌っていました。失恋や若さの葛藤といった感情的な歌詞が、多くの人々の心にひびく歌でした。そして、この曲は、アメリカだけでなく、世界中で大ヒットし、ボビー・...「悲しき街角」(Runaway)は弾き語り時代に

  • 「あの鐘を鳴らすのはあなた」(和田アキ子)カヌマの歌で

    「あの鐘を鳴らすのはあなた」は〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉1972年発売の和田アキ子さんの楽曲。レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲。作詞は阿久悠さん、作曲は「青春時代」の森田公一さん。「サビの歌詞にある「砂漠」は東京。そして、タイトルにある「あなた」にはモデルがいるわけではなく、和田さんが今まで出逢ってきた人達すべてとの意味を込めて」と作詞家である阿久悠さん自身が語っています。曲調は「和製リズム・アンド・ブルースの女王」和田アキ子さんだけにR&Bスタイル。カヌマはバラードで歌いました。フレーズ、ひとつずつの語尾を大事にと思ってビブラートで。できれば🎧であの鐘を鳴らすのはあなた(作詞阿久悠作曲森田公一)カヌマの歌であなたに逢えてよかったあなたには希望の匂いがするつまずいて傷つ...「あの鐘を鳴らすのはあなた」(和田アキ子)カヌマの歌で

  • 映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲をカヌマの歌で

    オードリー・ヘプバーンの映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「ムーン・リバー」(MoonRiver)は、1961年公開の映画「ティファニーで朝食を」で、主演女優のオードリー・ヘプバーンが劇中で歌った曲である(ヘンリー・マンシーニ作曲)この歌はオリジナルのオードリー・ヘプバーンより、アンディ・ウィリアムスの歌でよく知られています。※作詞家ジョニー・マーサーの少年時代の実家近くに流れる川をイメージしたもので、曲の大ヒットを受けて、この川の名前も「ムーンリバー」に改名された。※そういえば、ハックルベリーは「トム・ソーヤーの冒険」に登場するトムの親友ハックルベリー。物語の舞台はミシシッピ川のほとりの小さな町、作詞家ジョニー・マーサーの実家近くに流れ...映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲をカヌマの歌で

  • 「カラオケ採点と大会の採点」そして、みきさんのオリジナル「そよ風のメロディー」

    だいぶ前のことですが、Kさんはカヌマに入会した頃〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉一人でカラオケボックスに楽譜を持ち込み練習してくる程、歌に夢中になり、レッスンに来るたび「先生!昨日ボックスで94点が出ました」とか「一緒に行った友達が低い点数なのに、私だけいい点数でした」と自信満々。ある時、「私も大会に出てみたい。きっと優勝するかも」カヌマ「う~~~ん」案の定、大会では初級クラスの点数。本人はガックリ。審査がおかしいとゴネルありさま。カヌマ「相手は機械じゃないんですよ。審査員はただ合っているとか、間違えなかったで判断しているわけではないんですよ。その人の発声、歌い方、そして表現を聴いているんですから」「例えば、ボックスで全く発声を習っていない人だって高得点が出るんじゃないです...「カラオケ採点と大会の採点」そして、みきさんのオリジナル「そよ風のメロディー」

  • 「誰もいない海」昨日のトワ・エ・モワつながりで

    トワ・エ・モワのヒット曲で知られる〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「誰もいない海」は、歌手のジェリー伊藤さんのために書かれた曲(1967)その後、1970年に発売されたトワ・エ・モワの歌が大ヒット。もちろん、カヌマもトワ・エ・モワの歌で知ったわけですが、ずうーと後になって、越路吹雪さんが歌うこの歌を聴いた時、身震いしました。トワ・エ・モワとは全く違う、情感たっぷりの大人の恋の歌。リズムも3連、この曲調にぴったり。ぐっときました。できれば🎧で越路吹雪誰もいない海歌詞いまはもう秋だれもいない海知らん顔して人がゆきすぎてもわたしは忘れない海に約束したからつらくてもつらくても死にはしないといまはもう秋だれもいない海たったひとつの夢がやぶれてもわたしは忘れない砂に約束したから淋しくて...「誰もいない海」昨日のトワ・エ・モワつながりで

  • 「な、なんてことを┐(´~`;)」そして、トワ・エ・モワ

    カヌマに入った生徒さんが、以前習っていた教室で〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「母音は“すべて”のみこんで」と教えられていたそうです。母音(あいうえお)は、吸った息が、なににも邪魔されず(舌、唇などに)排気できる音(ハナで響く音)なのに、それを”のみこんで”のどに落とすとは・・・その方は、声が前に出ず、のどに声がひっかかり、余程苦しいのか、アゴは上がり、肩に力の入った歌い方(肩に力が入ればのど声)になっています。歌を楽しむどころではありません。声を出すのに“必死”!!ロングトーンを伸ばそうと、母音をひくクセのある方、気をつけてくださいね。母音がか細い音になります。ただし、語尾などのロングトーンで“ビブラート”をかける時、子音を前に出し、それをホンの少し(数ミリ)ひくと母音が...「な、なんてことを┐(´~`;)」そして、トワ・エ・モワ

  • 「宝塚といえば」 (^_-)ですよね♪

    カヌマが銀座で歌っていた頃のお話(ン十年前)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉宝塚ファンなら誰もがあこがれた大スター、ゴンちゃんこと上月晃さんがお客さんに連れられて来店したときのことです。女性陣はソワソワ、ソワソワ。お店のママも他のお客さんをほっぽらかしでゴンちゃんにべったり(/^-^;)/アラララ…でもスター気取りのないすごく感じのいい方でした。皆にせがまれて、カヌマの伴奏で歌ったのは「アドロ」やっぱりフンイキが違います。カラオケではないのでテンポルバート(テンポを自由に)で情感たっぷりに“ことばで歌って”くれました。素敵でした。いい思い出です。それでは上月晃さんの歌う「パリ祭」を☆⌒(*^-゜)vどうぞ♪この歌声と雰囲気で「アドロ」を歌ったんですよジーン(´・ω・`*)...「宝塚といえば」(^_-)ですよね♪

  • 「声のコントロール」 そして、大御所、ペリー・コモ

    声を思い通り操って歌うためには(昨日の続きですが)〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉声帯のコントロールを身につけることが不可欠であるということは“訓練法”と共に述べました。音程はもちろん耳がとっているのですが、それを音(声)にしてくれるのが声帯です。大きな声を出そう(出さなきゃ)と力む人は(生徒さんの中にも、他教室で習っていた経験者に多いのですが)声は口で、口でと思っていることが多いようです。「声(音)を出しているのは口ではないですよ」「口はことばを発音するためのものだと思ってください」「そんなに力んだら口はスムースに動かず、一語、一語で音程をとることになり、ことばがメロディに乗りませんよ」そして「口に力を入れなくてもボリュームを出し、音程をつけてくれるのは声帯なんですよ」「...「声のコントロール」そして、大御所、ペリー・コモ

  • 「声帯を鍛える運動を教えて」そして、遥かなる影をカヌマの歌で

    Pさんからの質問です。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉喉筋肉(声帯)を鍛える運動を教えて下さい。力を抜いて発声すると、抜けた声ですが・・・・・閉じ過ぎると苦しくなる・・・適当に閉じると真っ直ぐな声・・・・音の高さを決めるのは喉の筋肉ですが・・・・コントロール方法を教えて下さい。<カヌマ>声帯を鍛えるというよりも、声帯をコントロールする方法(イコール、声をコントロール)を身につけたほうがいいと思います。何はさておき、早速やり方です。【リップロール】簡単ですから皆さんもご一緒にどうぞ。まず、唇の両端より少し外側(少し上)を指で押さえ、唇を“ぷるるる”と振動させてください。このときは唇が振動しているだけで声は出ません。さあ次にぷるるると唇を振動させたまま声にしていきましょう。ぷる...「声帯を鍛える運動を教えて」そして、遥かなる影をカヌマの歌で

  • 「感心と感動 その2」そして、映画「世界残酷物語」テーマ曲

    あの大歌手が/(´o`)\オーノー!!〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉だいぶ前のことですが、生徒のSさんはある大物歌手の大ファン。新宿コマ(があった頃)でのワンマンショーを見て大感動。後援会にも入ったほど。ある時、相模原でその歌手のショーがあり「今度は足をのばさなくても近場で見れる」と新宿コマでの感動をもう一度と張り切って観にいきました。ところが、前座の歌手たちが入れかわり、立ちかわり。なかなかお目当ての歌手が出てきません。やっと出てきたと思ったら、ヒット曲をサッと歌って引きあげてしまいました。「あの時の興奮と感動はなんだったのだろう」(新宿コマ)「晴れの大舞台での気合の入れ方と営業という感じのショーではこんなにも違うのか」とがっくり肩をおとして帰ってきたそうです。年末の紅...「感心と感動その2」そして、映画「世界残酷物語」テーマ曲

  • 「感心と感動 あっ!そっか」そして、ジェット・ストリーム

    聴き手は歌う人の歌を聴いて〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「音程がいい」「テンポに合ってる」「よく声が出る(特に高音)」など、正確性やテクニックに“感心”します。要は「うまい歌」には“感心”します。でも“感動”となると・・・例えば、目の前であこがれの歌手の歌を聴いた時、その歌手と同じ場所にいるということだけでも、又、生の歌を聴けたということでも“感激”し涙することもあります。心が揺り動かされたということです。・・・興奮では、歌を聴いての“感動”とは?歌い手がその歌を聴き手に伝える“意識”を持ってことばで歌った時、聴き手はそれを感じ、声やテクニックだけでなく、ことばからストーリーを感じ“感動”します。この時、「うまい」が「いい歌を聴いた」に変わるわけです。ですからどんなに歌い...「感心と感動あっ!そっか」そして、ジェット・ストリーム

  • 「なめらかに(レガート)」そして、みきさんのオリジナル曲

    “レガート”と“スタッカート”のお話しをします。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉レガートは“なめらかに”スタッカートは“歯切れよく”という意味ですが、一語一語に音程、音の長短をつけて言葉を並べると、どうしてもスタッカート気味の歌になります。もちろん曲の中で言葉をスタッカートで歌う場所もありますが、すべてそれでは全くなめらかさのない固い歌になってしまいます。そして一語一語ですから高い音には力が入ったり、長い音は伸ばさなきゃと力んでしまうため、その後に続く言葉が不安定になります。ここで今回のポイントです。「あなたの」という言葉を使ってみましょう。「あなたの」を一語一語ゆっくりあ・な・た・のといってみてください。口からしか音(声)が出ないでしょう。・・・スタッカートでは次に“あな...「なめらかに(レガート)」そして、みきさんのオリジナル曲

  • 「止まらずに歩き続けて」そして、「恋はリズムに乗せて」

    歌いだしをスムースに歌いだせるか?〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉それはイントロ(前奏)でしっかりテンポに乗り、その流れで歌いだせるか、ということです。イントロはイントロ、歌いだしは歌いだしでは・・・カラオケ大会の審査員が一番注目しているのが歌いだしです。そして、もう一つ重要なのが“フレーズとフレーズのあいだ”歩きでいうと一つのフレーズが終わり、次のフレーズまで足を止めて待ち、次のフレーズでまた歩き出す人がいかに多いことか。また、語尾のロングトーンでも伸ばそうと力が入ると子音が勝って足が止まります。テンポに乗って歌っている人は、少なくともロングトーンの二歩目から母音に変わります。母音はお母さん、子供(子音)を助けてくれます。何歩歩いても苦しくなりませんよ。話を戻して、例えば...「止まらずに歩き続けて」そして、「恋はリズムに乗せて」

  • 「ピアノが息継ぎ」そして、和田アキ子さんの代表曲を

    世界的に有名な音楽院のお話です。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉随分前のことになりますが、確かNHKの番組だったと思います。ピアノの指導にあたっているおじいちゃん先生は若い頃、世界的なピアニスト。世界中から将来を担うであろうピアノのエリートキッズが、おじいちゃん先生の指導をあおぐべく集まってきます。一人一人の子供たち、それはそれはものすごい技量の持ち主ばかり。おじいちゃん先生は、子供たちの素晴らしいテクニックの演奏を聴いたあと「上手だけどピアノが歌っていない。私はいつもピアノを弾くとき、頭の中で歌を歌っている。歌にはブレス(息つぎ)が必要。だから私の弾くピアノは、ブレスしながら歌っているのだよ。囁くように歌ったり、時には堂々と歌ったり。ここは小さい音でとかここは大きな音で、...「ピアノが息継ぎ」そして、和田アキ子さんの代表曲を

  • 「作詞家が目の前であなたの歌を」そして、みきさんのオリジナル曲

    Nさんは間違えまいとするあまり、歌が〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉メロディ主役。詞(ことば)がおそそかになりがち。一語一語で音程と音符の長短をつけ歌っています(音階をなぞっているだけ)これでは別にことばで歌わなくてもラララで歌っても同じこと。やはりメロディを覚えたらことばを主役にして歌って欲しいものです。そこでカヌマは「今、歌っている歌の作詞家が目の前にいて、あなたの歌をじっと聴いていると思ってください。ことばをおろそかにできないでしょう?」また、Aさんは暗唱が得意なかたですが、歌っている最中にふとことばにつまると上手に別のことばに変え、とりつくろっています。もちろん、歌が止まるより数段よいのですが・・・(テクニックといえばテクニックですが)Aさんにも「目の前でこの歌の作...「作詞家が目の前であなたの歌を」そして、みきさんのオリジナル曲

  • 「ダニー・ボーイ」この歌には,こんな思い出が

    この歌には、こんな思い出が〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉中学生の頃、ギターを始める前はドラムを叩いていたんですよ。上級生にベンチャーズの曲を得意とするバンドがあり、リーダーがリードギターで、リズムギターを担当していたのがリーダーの弟、カヌマの同級生でした。そのバンドの練習をよく見に行っていたので、お遊びでフルセットのドラムを叩かせてもらっていました。そのバンドが文化祭で演奏することになり、バンドのドラマーから「おい、1曲叩いてみるか」と言われ、1曲だけ参加させてもらいました。人前でドラムを叩くのはこれが最初で最後でした。その時叩いたのは「アパッチ」その文化祭で、カヌマが小学6年生の時の親友が一曲、歌を歌ったんです。小6の頃、授業が終わると彼の家に行き、一緒に当時流行ってい...「ダニー・ボーイ」この歌には,こんな思い出が

  • 「その名はフジヤマ」アントニオ古賀

    「その名はフジヤマ」は、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉トリオ・ロス・パンチョスのチューチョ・ナバロ(ChuchoNavarro)作曲の曲「SellamaFujiyama」SellamaFujiyamaは、スペイン語で「その名は富士山」という意味で1961年の発表。トリオ・ロス・パンチョス日本公演のとき作られた。アントニオ古賀さんは、1949年より名ギタリスト阿部保夫氏に弟子入りし、クラシックギターを学ぶ。1956年、作曲家の古賀政男氏に弟子入りし、芸名は古賀政男がアルゼンチンを訪問した際にギターの弾き方を直接指導してくれたギタリストのアントニオ・シノポリの「アントニオ」と、古賀政男自らの「古賀」を足して、「アントニオ古賀」とした1961年、サンケイホールで行われた「さよな...「その名はフジヤマ」アントニオ古賀

  • 「オー・プリティ・ウーマン」映画の主題歌にも 隠し玉コラボ

    「オー・プリティ・ウーマン」(Oh,PrettyWoman)は〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ロイ・オービソンが1964年に発表した大ヒット・ナンバー後にヴァン・ヘイレン等にもカヴァーされこれまた大ヒット。そして、映画「プリティ・ウーマン」の主題歌にも起用されました。この曲のイントロを聴くとウキウキ♪o(^-^o)♪するのはカヌマだけ?この曲をご存じの方なら誰でもウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪ですよね。映画をご覧になった方も多いはず(‾⌣‾)なつかし~埼玉県杉戸町小松音楽教室のさえ先生がご自身のブログでひとりオーケストラ、エレクトーンでこの曲を演奏。そこで、隠し玉コラボ(さえ先生に内緒のコラボ、もちろん、数日前にさえ先生のブログのコメント欄に告知)お会いし...「オー・プリティ・ウーマン」映画の主題歌にも隠し玉コラボ

  • 「野球界の「若大将」といえば」そして、海のマリー(アダモ)

    「海のマリー」(Marielamer)はアダモの1973年の歌。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉あれ、なんか聞き覚えが、とお思いになる方もいらっしゃるかも。ものすごくいい歌なんです。ライブはお年を召してからのものです。弾き語り時代、よく歌ってましたよ(‾⌣‾)なつかし~もちろん日本語ででしたが(´ー`*)ウンウンそして、カヌマが銀座で歌っていた頃のお話元巨人軍監督の原辰徳選手(当時、現役)がお父さんと共に来店。お父さんは勿論、原貢さん(東海大相模)。当時、東海大学の先生たちとよく来ていたんですよ。「今度、辰徳を連れてくるよ」まず驚いたのは、一緒に来た人達の顔ぶれ。ホリプロの社長、スバルの社長(当時CMに辰徳さん出演)、徳久広司(作曲家)さん等、そうそうたるメンバー。まさに大...「野球界の「若大将」といえば」そして、海のマリー(アダモ)

  • 「先入感が(;´・ω・)ウーン・・・」そして、いかにも古めかしいタイトルですが

    一語、一語、音程をとりながら歌を覚えようとすると、歌を覚える前に、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「ここは高くて苦しい。」「ここは伸ばさなきゃ、息がつづくかしら?」「ここは音程がとりにくい、あっ、また間違えた。」などなど“先入感”を持ち、さぁ覚えていざ歌おうとすると「次は高いぞ、出るかしら」「ここは伸ばさなきゃ」などここはこうする、ああする、という歌い方になり、歌うのに精一杯(声を出すのに)、余裕なしY(>_<、)Yひえー一語、一語、音程をとりながら覚えた歌は、覚えたあと、歌う度に音程を気にしながら歌うことになり、ことばではなく一語一語の口先の歌になります。どんなに発声練習をしても、それが歌に反映しません。一語一語でなくフレーズで歌をおぼえましょう(^_-)ねっ♪そして、「...「先入感が(;´・ω・)ウーン・・・」そして、いかにも古めかしいタイトルですが

  • 「先読みで歌いましょ」そして、NO1歌姫といえば

    作曲家市川昭介先生が亡くなった時、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉一番弟子の都はるみさんがインタビューに答え「市川先生から今歌っているフレーズの一つ先のフレーズのことばを頭において歌いなさいといつも言われていました」もちろん、はるみさんは暗唱しているので、先読みとは違いますが、頭の中では同じことをしています。考えてみてください。完全に暗唱しているのに歌うたびに毎回それをしているということ。例えば「北の宿から」は何万回歌ったでしょう。でも歌うたびに「あなた変わりはないですか」と歌いだしたときには「日毎寒さがつのります」が準備されているということです。気持ちが入るに決まっています。歌手は聴き手に音程を伝えるというよりも言葉を、ストーリーを伝えるのがお仕事。でもこんな風に一曲一曲...「先読みで歌いましょ」そして、NO1歌姫といえば

  • 「表情ρ(^o^)sing~♪」そして、みきさんのオリジナル曲

    “間違えまい”と〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉音程を気にしたり、カラオケのTV画面の色変わりを、一生懸命目で追って歌っている人を想像してみてください。どうですか、全く表情を変えずに歌っているでしょ。言葉を聴き手に伝えようと歌う人は、その言葉を伝えるための表情になります。そこにプロとアマの違いがあるのです。CDやテープでは表情が見えないじゃないか、と思う人がいると思いますが、その声は言葉を伝えるための表情で歌った声なんです。歌手の歌をかけて、目をつぶりその歌手の表情を想像しながら聴いてみてください。能面のような表情を想像しますか。聴き手に語り掛けてくる表情を感じると思います。わざとらしくでなく、素直にその歌の言葉、ストーリーを聴き手に伝える表情で歌えたらいいですね。間違えま...「表情ρ(^o^)sing~♪」そして、みきさんのオリジナル曲

  • 「夏の終りにピッタリですね」小松音楽教室のさえ先生とコラボ作品から

    夏の終りにピッタリの歌といえば〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉「夏の終りのハーモニー」は、井上陽水さんと、安全地帯とのコラボレーション楽曲(1986年)で作詞は陽水さん、作曲は玉置浩二さん。この曲を埼玉県杉戸町「小松音楽教室」のさえ先生がピアノとエレクトーンを駆使してご自身のブログで演奏をアップ。その演奏に歌をのせてみました。お会いしたことも、打ち合わせもなしの「遠距離コラボ」どうぞ、お聴きくださいできれば🎧で「夏の終りのハーモニー」小松音楽教室のさえ先生とコラボ今日のささやきと昨日の争う声が二人だけの恋のハーモニー夢もあこがれもどこか違ってるけどそれが僕と君のハーモニー夜空をたださまようだけ誰よりもあなたが好きだからステキな夢あこがれをいつまでもずっと忘れずに真夏の夢あこ...「夏の終りにピッタリですね」小松音楽教室のさえ先生とコラボ作品から

  • 「高い声を出そうとせず」そして、舞台は 横浜

    Sさんは80代の方ですが〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉演歌のみならず、歌謡ポップスも上手に歌いこなすのですが、高音部になると身構え、力み、声がのどに落ちることがあります。カヌマ「高い声を出そうとせず“高い声で”歌いましょう。お分かりですか?」Sさん「・・・??」カヌマ「高い声というのは裏声のことです。地声を張り上げるのではなく、ですよ。裏声といえば一番分かりやすいのが前にもお話した「おい鬼太郎」要はハナの音なんです。カヌマはレッスンでは、男性とも女性とも一緒に歌わなければなりません。ですから、一般にいう地声の所からハナも共鳴させています。ですから低音(ドシラソファミレのレまで)から超高音(ドレミファソラシドレミファソラシドレのレまで)まで声が出せるのです。そこがクラッシッ...「高い声を出そうとせず」そして、舞台は横浜

  • 「テンポに乗って歌う、とは」 そして奥村チヨさんの「浮雲」

    テンポに乗って歌う、とは?〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉泳ぎながら歌う。歌いながら泳ぐ。この違い、わかりますか?例えば、クロール(自由形)を同じストロークで泳いでいます。同じテンポで同じストロークで泳いでいるということです。泳ぎながら歌う。ところが歌いながら泳ごうとすると、歌に合わせようとストロークが乱れ、見た目にもスムースな泳ぎとは言えませんよね。溺れるかも(笑)歌も同様です。テンポにスムースに乗って歌いたいものです。「恋の奴隷」「北国の青い空」「終着駅」そして「ごめんねジロー」奥村チヨさんのヒット曲は数あれど、カヌマ一押しの曲がこれです十数年前にカヌマの生徒さんたちが出場したカラオケの大会で、上級クラスで出場していた方が歌っていました。さすが上級クラスの方だけあって気...「テンポに乗って歌う、とは」そして奥村チヨさんの「浮雲」

  • 「太陽の下の18才(サンライト・ツイスト)日本語バージョンを歌うのは

    映画「太陽の下の18才」(1963)の挿入歌〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉映画「太陽の下の18才」は1963年に公開されたカトリーヌ・スパーク主演の典型的アイドル映画(イタリア)この映画の挿入歌「サンライト・ツイスト」はイタリア、カンツォーネの貴公子ジャンニ・モランディが歌い日本でも大ヒット。ツイスト全盛期の頃(‾⌣‾)なつかし~カヌマは踊れませんが(^_^;アハハ…日本語バージョンは木の実ナナさん。歌いだしの「まわれまわれ」の言葉のフレーズがやけに記憶に残っているんですよね。とにかく、ツイストを踊りながらパンチのある声で歌う、木の実ナナさんのこの映像ヵッコ(*゚∀゚)ィィ!ったらありゃしない。※作曲は映画音楽の大御所、エンニオ・モリコーネできれば🎧でジャンニ・モランディ...「太陽の下の18才(サンライト・ツイスト)日本語バージョンを歌うのは

  • 「何を伝えるか、どう伝えるか 」そして、トニーとナタリー

    メロディを覚えて、声にまかせて思いきり歌う〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉それはそれで楽しいし、ストレス発散にもなります。でも、そこから一歩進んで聴き手にことばを伝える歌が歌えたら、もっともっと素敵な気持ちになりますよ。その歌で何を伝えるか、どう伝えるか、それが伝わった時のことを思うだけでワクワクします。歌って素晴らしい。そして、ジャズの名曲「WatchWhatHappens」大御所、トニー・ベネット(思い出のサンフランシスコ)とナタリーコールの夢のようなデュエットでお聴きください。ナタリーは、あのナットキングコールのお嬢さん。アイコンタクトをとりながら、いかにも楽しそうな二人の歌(・∀・)いいナ~♪できれば🎧でTonyBennett,NatalieColeWatchWha...「何を伝えるか、どう伝えるか」そして、トニーとナタリー

  • 「時間厳守 (^_^; アハハ…」そして、「ナイトバード」夜の鳥?

    銀座で歌っていた時のお話です(ン十年前)(‾⌣‾)なつかし~〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉その当時、カヌマは二つのお店を、掛け持ちして歌っていました。25分1つのお店で歌い、5分かけてもう1つのお店へ行き25分、行ったり来たりしていました。友人のギター弾き語りのお話しです。彼も同様に掛け持ちをしていました。ただ彼は時間厳守男。25分の時間をキッチリ守る男です。お客さんの伴奏で25分を超えることもあります。そんな時、カヌマは5分で歩くところを駆け足で行き、時間調節したりしますが、彼は25分でキッチリ演奏をやめます。お客さんが歌っている最中でもお構いなし。まるでNHKのど自慢のカーンみたいに。でも、彼は常連のお客さん達のお気に入り。文句はでません。それどころか面白がって、時計...「時間厳守(^_^;アハハ…」そして、「ナイトバード」夜の鳥?

  • 「話し方と個性」そして、みきさんのオリジナル曲

    言葉がハッキリしない人〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉恥ずかしさだったり、気の弱さからだったりと原因はいろいろですが、話し方ってその人のパーソナリティ、個性が出るものです。セカセカしゃべる人(神経質そう)、逆におっとり話す人(のんびり屋さん)、それも個性。でも、言葉がハッキリしない人の声ではその個性が感じられませんよね。なんか自信がなさそう、そんな印象を与えかねません。発音、発声練習で聞き取りやすい、ひびきのよい声を会得しましょ。カヌマの生徒さんであるスーパーのフードコートでお客さんの注文をとる仕事をしている方がいます。以前は注文を厨房に伝えても「えっ、なに?」なんて聞き返されていたようです。発声をやるようになって一切それがなくなり、「聞きとりやすい」「あなたの声、よく通る...「話し方と個性」そして、みきさんのオリジナル曲

  • 「好きにならずにいられない」(プレスリー)カヌマの歌で

    プレスリーの主演映画「ブルー・ハワイ」(1961)の劇中歌。〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉ジャン・ポール・マルティーニの歌曲「愛の喜びは(Plaisird'Amour)」のメロディを元に作曲されたバラード・ナンバー。2022年「キング・オブ・ロックンロール」エルビス・プレスリーが、人気絶頂の中、若くして謎の死を遂げた彼の生涯を「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドに出演したオースティン・バトラーがプレスリー役、そしてマネージャーのトム・パーカーをトム・ハンクスが演じた映画「エルヴィス」その中で歌われた「好きにならずにいられない」その映画のシーンをご覧ください。曲のエンディングでのパワフルなパフォーマンス、圧巻でした。そして、カヌマの歌う「好きにならずにいられない」...「好きにならずにいられない」(プレスリー)カヌマの歌で

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