神2です。某総合型スポーツクラブの話。全国展開をしているチェーン店のようなスポーツクラブの存在は皆様も知っていることと思います。 息子が練習している場所の隣を借りて毎週1回の練習をしています。そこに通う同じ地区に住んでいるお母さんがいるのですが、何故そこに通っているのかと聞くと「運動がてらに」といいます。 そのスポーツクラブの生徒は全員同じ練習着で練習をしていて、見た目はプロのようです。 我が町のそのスポーツクラブは協会の登録をしていない為、公式戦はありません。たまに協会登録していないスポーツクラブ同士で試合するか、ちょっとした小さな大会はあるそうですが。 そのスポーツクラブは他県では登録をし…
神2です。トレセンシリーズの前回はこんな感じです。 www.jin2.site www.jin2.site約60名ほどが挑む今回の二次選考会。私自身慣れてきたのか前回の一次選考会よりは空気は悪くない。落ち着いて居られる。今回も前回と同様に受け付け時に配られたビブスの色で1つのチームとなる。ゲームの前にキーパーとフィールドプレーヤーと分かれてアップを開始。キーパーは主に構える姿勢、動き方のレクチャーを受けている。フィールドの選手達はビブスの色に分かれて対面パス交換。 そして、ゲーム。15分1本のゲームを5本程こなしその日は終了。 二次選考会の結果は合格。 「何故だ」 まず息子が最終選考会に挑むチ…
神2です。これ前回のです。 www.jin2.site引き続きまして今回はスポーツ少年団編 まず特徴としまして同じ学校に通っている選手が中心に構成されたチームです。例えば、青森FCなら青森小学校 福岡SSなら福岡小学校と学校名か地区名がだいたい入ります。 分かりやすく昔でいう部活に近いですよね。 合う合わないがあると思いますが、お世話係がやはりスポーツ少年団の強みかと思います。子どもと共に6年間サッカーに深く携われる。親子のかけがえのない時間を与えてくれます。 選手と親の待機エリアと言いますかテントの知恵と工夫がすごいです。毎回、「おっ」と思わしてくれます。真冬の1日試合って時でも快適に過ごせ…
神2です。クラブチームを選ぼうとしている親御さんはまずサッカーについて熱心で詳しい人が多いかと思います。またそれが強豪と呼ばれる屈指のチームならレギュラー争い等も大変です。あくまでもクラブチームですから学校の組織とは全く関係のないものです。集まってくる選手も様々な小学校はもちろんのこと、遠い所からでも来ます。クラブですから、ある意味1つの会社みたいな組織です。ですから、月謝はスポ少に比べると高いというのが特徴としてあげられます。中ではチームバスもあったり県外遠征などに使ってくれるので親の負担も少ないです。毎日の練習場もお金を出して借りているか専用の練習場を作っているところもあるので、学校を借り…
神2です。 www.jin2.siteこの度、シリーズもので似た内容でしたらすみません。 基準 チームを選ぶ基準はなんなのでしょう。 通っている学校のグラウンドで練習をする、いわゆるスポーツ少年団 スポ少。一番通いやすく、また同じ学校の友達も多いため親も子も馴染みやすいです。少し校区は違うが強いスポ少やクラブチームにいく子も勿論います。シンプルに基準は三つ。 地元のスポーツ少年団 校区外の強豪スポーツ少年団 強豪クラブチーム この三つが基準になってきます。 ですが、あまり地区のサッカー界のことを知らない人や初めての子どもならば、やはり地元のスポーツ少年団に入る子が多いと思います。それから何年か…
神2です。バンディエラとは、そのチーム一筋である。 そのチームの顔。今回は熱きバンディエラの話。現在6年生で1年生の時に入団してついに卒団を迎える年齢になった。その選手は5年生ぐらいまではレギュラーでしたが集大成の6年生ではベンチ。試合にもほぼほぼ出ない。 本人からしたら挫折を味わったであろう。 全日予選も終わり、たまたま話す機会があり進路について聞いてみた。私「中学はクラブチームに残るの?」首を横に降り「中学は部活にする」私「なんで?」「今のレギュラー組もほとんどそのまま上に上がるし他のチームの上手いやつらもうちのジュニアユースに来るらしいから」私「そうかぁ…」かなり自信を失っていたのでしょ…
神2です。リニューアルいたしました。 これからも宜しくお願い致します。さて本題に入ります。トレセン一次選考会の結果は合格。次回の二次選考会を受ける権利を得ることが出来ました。 一次選考会から40名ほど減り、約60人が二次選考会に挑むこととなる。 まぁ、正直、出来レースとまでは言わないが、一次選考会の前からある程度のチェックはあったのかなと思った印象。 《あーあの子も受かってるんだ》 私を含め、こんな風に思う子も保護者もチラホラ。実際、ボードを持った試験官も何か書いているというよりはただ見ているといった印象でしたね。ってことは本格的な選考になるのは次か…。 前回の息子の様子はこちら↓ www.j…
神2です。つい先日、長男(新5年)のトレセン選考会がありました。 私自身、初めての経験。いざ、息子の時が来るとなると意外と緊張するものですね。 会場の雰囲気ときたらどぉぉぉんとなんか重たい空気。そりゃいつもの試合とは違いますよね。お受験 晴れ舞台ってところでしょうか。 「今日の調子はどうだろう」「ちゃんとアピール出来るかな」心の声が漏れています。 受付を済まし、ビブスを受け取り会場へ総勢約100名の選考会のスタートです。9~10人で振り分けされた急造チームで12分のゲーム形式を繰り返すといった感じで進んでいきます。ミニゲームなのかなと私は思っていたのですが一次選考会はジュニアサッカーの正規のフ…
神2です。今回はやってるようでやってなかったシリーズチーム選びです卒業や入学、転勤等、なにかと忙しい年度末から4月にかけて移籍も当然、多い時期かと思います。知らない土地にいく場合は慎重にチームを選ぶことも大切です。そこでやはり基準というのが各家庭や子どものなかであると思います。いろんな親御さんの基準の中でまず多いのが通えるか通えないかの交通面ではないでしょうか。今回はそこに焦点を当てたいと思います。まず、一番微妙なのが1時間程離れたら場所への引っ越しだと思います。通おうと思えれば通える距離。 ここ悩みます。低学年のうちは移籍だなと決断しやすいですが、チームの在籍歴が長ければ長いほど悩むところで…
神2です。振り返ってシリーズ最終章末っ子三男を振り返ります。正直、ない、あまりありません。 www.jin2.site www.jin2.siteまだまだ始めたばかりの1年生。そうですねぇ~強いて言うならばサッカーが好きになれたこの1年間だったかと思います。初めは二人の兄を見ていた幼稚園時代。 怒られている風景を目の当たりにか、絶対サッカーしないと言っていました。 が、何の心変わりか、自らサッカーをしたいと言い出して、始めてみて段々とサッカーを好きになった様子です。素直にコーチに感謝します。また、これも今まで二人の兄を見ていた経験でしょうが誰よりもルールを理解しています。ルールがわからずコーナ…
保護者の皆様へ 自分達の行動は慎重に考えて行いましょう。 大人が思っている以上に子ども達は大人を見ています。いきなり失礼な言葉 申し訳ございません。神2です。いやぁ何でこんなこと言うのかと言いますと、息子の練習が終わり迎えに行こうと校庭の片隅で待っていたときの話なのですが、何故か珍しくあまり話したことがない子どもから二人立て続けに主語もない話をいきなり喋ってきました。まず一人目2年生。 この子は息子が通うクラブもスクールも一緒の2年生。 2年「なんで、この前スクールにいたの?」私「は?一応、父親だから?迎えに行ったんだよ?」2年「いつも来てなくない?いつも〇〇(息子)のお母さんじゃん」私「あー…
神2です。今日は切ない系なタイトルです。サッカーというのは競技人口も多く世界中で愛されるスポーツです。この日本では特に18才以下の競技人口の割合が高いです。それ以降の年齢が増えるにつれて減っていきます。 そんな中で少年サッカーで辞めていく子ども達の姿もあります。私の知っている限りチームメイトが学年問わず、この関わっている四年間で20人以上はチームを去っていきました。 その中での移籍は5名もいないので約15名はサッカーを辞めてしまっています。これは息子の通うクラブでの経験しかありませんが、辞めたこの理由は大きく2つです。 ◆レベルについていけず諦める ◆そこまで好きになれなかった 後者のそこまで…
神2です。我が町には六年生最後の集大成と言われる大きな公式戦があります。まぁ正直、秋の全日予選には負けますが、夏秋冬にビックタイトルと呼ばれる大会があり、これを全ては制すれば三冠達成という偉業を成し遂げることが出来ます。あいにく我がトップチームは夏ベスト4 秋の全日予選地区予選敗退 という結果で挑む最後のビックタイトル。地区予選を経て県大会へなんとか県大会決勝へ駒を進めることができました!(かなり省きましたが笑)そして、決勝の相手は夏と秋を制覇し今大会を獲れば三冠達成という絶対王者。試合内容は押されていたものの引き分け延長引き分け!PK戦で勝利!!!かなり省きました。ただ勝の遺産というのは勝っ…
タイトル通り今回は次男三年生のこの一年を振り返りたいと思います。まず、この年代は巷では谷間の世代なんて言われておりまして、あまりパッとしない年代。特にいい年代と言われている四年生と二年生に挟まれているから余計に目立つのかもしれません。そんな中でも光はありました。公式戦とまではいきませんが、毎年ある三年生以下の大会で準優勝。 これは各ブロックでの結果なので結果的に優勝8チーム 準優勝8チーム。 比較的取りやすいタイトルです。ですが、息子が通うクラブではその大会で優勝したことがないため大健闘でしょう。そして、もうひとつ。 初めて開催される招待大会で優勝。 そして、地方大会へ出場という快挙を達成しま…
ありがとうございます。何だかんだ今回で100記事となりました。それに因んではなんですが、もう一度改めてこのブログの説明や紹介または設定変更を多少行いたいと思います。それではさっそくですが、このブログの説明から入ります。超私的見解書 2019年3月現在 長男4年生 次男3年生 三男1年生 三人ともサッカーをしています。そこでの普段の練習や試合を見て思ったこと、経験したことを中心に見解しております。 またその三人に関わる全てのことを現場で見て生で感じたことや想像も含め、私的に見解していくというのが目的です。サッカー経験者ではない私ですか ら間違っていることも多々あると思いますが、素人なりの価値観で…
神2です。つい先日、初めてトレセンのセレクション会場に行って参りました。新六年生のトレセン選考会でして、その日のセレクションは一次選考をパス出来なかった選手が対象の二次選考会。最後のチャンス。印象はサッカーのお受験でした。フェンスで囲われたピッチのフェンスの外際にはずらーっと並んでお父さんとお母さん達が見学しています。数えてはいないですが受ける選手も100名程はいたんじゃないでしょうか。大きな歓声は勿論ないセレクション会場内で聞こえるのは小声話。「うちの子は内気な性格だから」「今シュート打てたのにぃ~」と知っていると者同士の会話が聞こえてきます。 いろいろ聞こえてきます。落ちた時の保険?駆け引…
神2です。このブログで私がよく謳っている [親は見守るのみ] という言葉があるのですが、それだけじゃないなって事を思わさせてくれる夫婦がいます。 勿論、私自身、見守る事に関して肯定派なのでぶれる事はないのですが、今日はそんな例外な夫婦の話。まず、その夫婦の子どもは私の長男(四年生)のひとつ上の五年生。 人見知りなく愛嬌があり、その子の周りには自然と人が集まるような人気者です。 現在、五年生チームではエースでキャプテンを務め、トレセンのU-11でも中心的存在な将来有望な選手。 まさに私の息子や下級生の親からすると憧れの存在です。 しかし、そこに至るまでの経緯というのはまさに親の存在にあるというの…
神2です。今回の逃げるパスは分かりやすくすると [消極的]です。消極的ですと、その子の存在感が消えてしまいます。その分、ミスをおかすとミスしたことが倍に目立ってしまいがちです。そんな我が子に親は苛立ちを隠せないでしょう。その気持ちすごくわかります。 私もその経験者ですから…。なぜ消極的になるのかは様々な要素があります。 〇自分に自信がない 〇自分のせいになりたくない 〇指導者に怒られたくない 〇相手の方が強い 自分 相手 指導者 全ては対人間。ここでも、大人の社会のような縮図がこの少年サッカーにはあります。先程、私もその経験者といいました。 当時息子は小学三年生。体格も一番小さな息子はその当時…
神2です。 今回はサッカーの話、全くないですよ~。では、進化論なのですが、また新たにこれも進化論という発見がありました。我が家での出来事。 3年A組-今から皆さんは、人質です- このドラマ面白いですね。 息子達も欠かさず見ています。 このドラマのエンディング曲の[生きる] これを息子達が口ずさんで歌っていることに新たな発見がありました。まず、ザ・クロマニヨンズというバンドが歌っているこの[生きる]ですが、 このバンドのボーカル 甲本ヒロトとギター 真島昌利この二名はコンビです。 私自身もこの二人のファンです。前身はザ・ハイローズ その前はTHE BLUE HEARTS私たち世代は特にブルーハー…
神2でございます。つい先日、息子が通うクラブの低学年の担当コーチとたまたま話す機会があり、そこでの話。要は今の子ども達は巧いって話です。そのコーチは私と同じ世代でいわゆるナイキブームやエアマックス狩りがあった頃、当時中学生。 分かりやすく言うと40前です。その年代のサッカーというのは[蹴って走って]というのが主流で今の子ども達のようにテクニックはなかったと言います。ひと昔前までは中学サッカーでやってたこと習得した技術を現在は少年サッカーいわゆる小学生で習得してるそうです。コーチも実際教えてはいるけども、自分が低学年の時は今教えていることは出来なかったとキッパリ言います。私は小学生時代からバスケ…
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