日々思うこと タイトルどおり、最終章になるはずですが、 すまいる & すまいる を目指したい。最期まで
デリカミニというコンパクトなマイカーです。ハイブリッドで気持ちだけ、環境を意識。さらに4WDなので、当地の冬季の道路事情には、役立つかも、との淡い期待で3分間ほどで購入を決めました。どうやらこの車のイメージカラーはこの色みたいです。購入記念?にディラーさんから頂きました。名前はデリ丸くん。夏の間は、熱中症になるかと案じてマイカーには乗せませんでしたが、そろそろ助手席に連れて行こうかしらと思います。ひざ掛けを入れておかないと、おねんねしたときには被せてあげませんとね。そうそう、真っ白な(とはいえ、シルバーホワイトです)なお顔も見ていただきましょう。ナンバーが隠れる程度に前面をぱちりと。クルマの顔がちょっといかついです。デリ丸くんも反抗期の(中学生じゃなくて3歳くらいの)不満だらけの表情が可愛いです。思わず、...ぼくのお顔を見てください
相も変わりませず、思いつくままに書き散らします。バイオリンのレッスンから帰ったところです。コンパクトなマイカー、フットワーク宜しく、あちこち私を連れていくかと思いきや、この私の出不精を負かすことができずに、暑い長いこの夏ずっと家の前で出番を待つのみでした。ごめんね、マイカー楽器を出し入れするのにもこのクルマ、とっても聞き分けがいいのです。今日のレッスンにも楽器も私も無事に楽に連れて行ってくれました。←まるで自動運転みたいですね(笑)バイオリンの師匠にプレゼントをいただきました。こんなに小さなものだけど、、、と先生が恥ずかしそうに私に手渡ししてくださいました。🎻の∫の横に鎮座まします小ぶりのもの、キーホルダーですけれど、鎖の先のまあるい木製のものがすごいのです。クレモナ製、バイオリンの生誕地で有名な北イタリ...有象無象
えい、ままよが私の行きついたところです。成り行き次第とでもいうのでしょうか。このまま、ブログを続けようと思います。さっぱりやめるか、その時は、その宣言をするかしないか、等々、だいぶ考えて過ごしました。気の向くままに、無責任に自分の思いを公言する今までのスタイルをかえません。何故、こんな形でも残すのか、ひとつには(これが理由の大部分だとおもいます)コミュニケーションを最後の最後まで諦めたくないから、ということになります。まだまだよそさまに依存するちっぽけだけど、意志を持った生きて感じて考える存在がここにあるからです。身内でもないのに、多くの方の善意に支えられて言葉を残していくことができるのは、けだし、有難いとしか言いようがありません。私はひとり、一人だからこそ、生きることができ、それ故に少ない知り合いの方と...思いあぐねて、
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木瓜、レンギョウ、ヤブツバキ、など巷の桜便りと時を同じくして、拙宅の小さな庭にも春爛漫の景色が漸く見られるようになりました。私は、令和7年3月31日をもって、長らくお世話になった通いなれた職場を去りました。実際のところは2月下旬に成績を出したらそれでお役御免となりましたので、もうかれこれ2ケ月近く家庭に居座る日々を重ねたことになります。3月のいつのことでしたか、そこそこ暖かい時期もあったのですが、それもほんの数日だけ😢それ以外は、最高気温も15℃を上回ることが少なく、季節感が狂いっぱなしのまま、生活自体が冬季体制を免れずにいます。そんな寒さが多少は残った一日でしたが、この土曜日に思いがけなく、私の最初の生徒さんが、5人訪ねてくれました。私が大学卒業後十数日して初めて立った教壇で、同じく入学早々の高校生だっ...取り敢えず、このブログが消されませんように
ずいぶん、大袈裟なタイトルになりました。今年になって、まだ、2,3回くらいしか更新していません。実は、今夜にしても特記すべきことは何一つ浮かんでこないのが、気が引けるところです。今月は、大雪の話題が一般的に話題となるところ、実は、私の住まいも陋屋も除雪の悲鳴が聞こえないところなのです。実際稼働している時に、写メしておけばいいのでしょうが、全く雪のことが念頭にないので、ただただ、その恩恵に依存しているのが当地方のまあ市街地区域に設置されている「融雪装置」「消雪装置」です。地下水がセンサーで自動的に道路から吹き出る施設です。おかげで、私はこの冬も殆ど、除雪の労をとることがありません。せいぜい、家の玄関から道路まで人が通れる幅確保するのにちょっとだけスコップで新雪を移動する程度。それも2,3回でしたでしょうか。...近況報告
織物会館クラクフヴァヴェル城クラクフは、ポーランドの首都ワルシャワの南東部の古くて由緒のある都市、ポーランドの春という言葉に連動する曰くある都市です。レオナルドダビンチの900年前の作品もこの都市の美術館にあったり、ユダヤ人人口が多かったことが影響して最初の画像の織物会館はユダヤ織物の宝庫だそうです。新しい年を迎えましたが、ムスコの帰省はなし、お取り寄せのお節が薄味の割には、おだしがよくきいていて、6段重ねを最初の10日間で完食しました。その間、主として主食はお雑煮か、白がゆ。上手に漬けてくださる当地方の冬の名物「かぶらすし」とで、おさんどんから全く解放された年の始まりでした。いくつか、見入ったテレビ番組もありました。お正月に限らずほぼ通年でヨーロッパのトラムの旅の番組があります。思いがけず、クラクフが取...クラクフ
恭賀新年2025年が無事に幕を開けました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。昨年末30日に大慌てで、陋屋の方の新年に向けての最低限の設営を終えてきました。玄関先の若松に紅白水引をかけただけの門松飾りは、暗くて撮影には及びませんでした。29日は、9の字の演技が悪いとか、31日は一日飾りになるから、とかの理由で30日中には、設えを終えないといけないようです。簡素な花材で済ませました。数日前に友人が、枝落としをしたものばっかりだけど、と、届けてくれた薔薇のを上手に水あげしました。亡き母が季節の推移を愛でる気持ちは大切だから、行く季節のものを花材に入れるのも意味があるのよ、と言っていたのを思い出し、中庭のフジバカマやまだ元気だったホトトギスも加えました。松、千両、梅と決めているお正月花もだいぶルールから外れ...越年
やっと、ノーマルタイヤから、スタッドレスタイヤにかえました。天気予報では、断続的に降雪があり、注意しましょう、と繰り返し警告するので、気が気ではありませんでした。とはいえ、私のこの目では、雪の舞う景色はこの冬確かめておりません。北陸地方より北が降雪どころか積雪が相当あるらしいです。新潟県が怪しいのです。最北部に近い新潟市があまり降らず、中越地方と言われるあたりは、白馬をはじめとしてスキー場が有名ですぐ3メートルは積もります。オリンピック選手も輩出している地方です。今は、関東北信越地方という区分ですから大雑把な区切り。北陸地方も多雪地方として知られていますし、実際、数年ごとにではあっても、交通機関や輸送の遅延が生活を脅かすことがあります。何といっても青空と無縁の3ヶ月は、回避できません。雨樋からだいぶ雨水が...大雪注意報の北陸地方
当市では、月二回自治会単位で、不燃焼物やリサイクルの収集に来てくれます。第二、第四水曜日の午前6時から8時までに各戸が決められた場所(当該地域は自治会公民館)に住民がたまった瓶やら缶やら高分子系(スーパーのパックなど)を出しにきます。自治会は20くらいの班で構成されていて以前は各班が2年に一度くらい収集の見張り、実際に市(の委託の業者)の収集車への搬入などの当番役に出ればよかったようでした。かつては、300戸くらいあった住宅が高齢化やマンションへの建て替え(マンションや社宅などは、自治会会員にはならないのが恒例)で半減でもないですが、200戸以下までに減少したうえ、お一人暮らしの高齢者が増えたために、ゴミ当番や、不燃焼物収集の人出など生活の基本になる活動に出られる戸数が減っています。今、班数は20くらいあ...束の間だけど、地域活動に参加する
今年はどう見たって暑さが尾を引いている感じ、そのせいか、ツワブキの見頃も1ヶ月は遅れているかも。陋屋に行ってみました。最近、陋屋でのWi-Fiによるインターネット環境がよくなくて、これは、ルーターとか、接続の設定とか、挙句、スマホのハード部分(つまり壊れた)か、とちょっと心が曇る時間を過ごしてきました。自宅では、何の問題もなくWi-Fiによるインターネットが動きます。陋屋に行くとたちまち、モバイルによる接続にいってしまう。。。一体どうなってるのかしら?そういえば、昨日、職場でもやけに、大人しかった我がスマホ、一切ネットからは何も入っていなかったのか、、、門を恐る恐る開けました。ここで、スマホのネットワーク状態をチェック。やはり、Wi-Fiは接続されていません。ツワブキが、だいぶつぼみの膨らみをまして、あの...数日たってツワブキは、、、
ツワブキ、つわぶき、漢字では、石蕗、英語が、Japanesesilverleafだそうです。わが家の場合、義父の祥月命日である10月下旬が毎年ほぼ見頃。ひっそりと、でも気高く、凛としたたたずまいが存在感をかもしだしていますから、開花はすぐに気づきます。花名の由来和名の「石蕗(ツワブキ)」は、葉が蕗(フキ)に似て、つやがあることから艶葉蕗(つやはぶき)が転訛したといわれています。また、葉が厚いことから厚葉蕗(あつはぶき)が転訛したという説もあります。漢字で石蕗と書かれるのは、この植物が岩や石などの間に生えていることもあるからとも言われます。花言葉の由来日本原産のツワブキ。花言葉の「謙譲」は、奥ゆかしい日本的な落ち着きを感じさせるその花姿に由来するともいわれます。「困難に負けない」の花言葉は、日陰でもよく育ち...遅れがちか、今年のツワブキの開花
デリカミニというコンパクトなマイカーです。ハイブリッドで気持ちだけ、環境を意識。さらに4WDなので、当地の冬季の道路事情には、役立つかも、との淡い期待で3分間ほどで購入を決めました。どうやらこの車のイメージカラーはこの色みたいです。購入記念?にディラーさんから頂きました。名前はデリ丸くん。夏の間は、熱中症になるかと案じてマイカーには乗せませんでしたが、そろそろ助手席に連れて行こうかしらと思います。ひざ掛けを入れておかないと、おねんねしたときには被せてあげませんとね。そうそう、真っ白な(とはいえ、シルバーホワイトです)なお顔も見ていただきましょう。ナンバーが隠れる程度に前面をぱちりと。クルマの顔がちょっといかついです。デリ丸くんも反抗期の(中学生じゃなくて3歳くらいの)不満だらけの表情が可愛いです。思わず、...ぼくのお顔を見てください
相も変わりませず、思いつくままに書き散らします。バイオリンのレッスンから帰ったところです。コンパクトなマイカー、フットワーク宜しく、あちこち私を連れていくかと思いきや、この私の出不精を負かすことができずに、暑い長いこの夏ずっと家の前で出番を待つのみでした。ごめんね、マイカー楽器を出し入れするのにもこのクルマ、とっても聞き分けがいいのです。今日のレッスンにも楽器も私も無事に楽に連れて行ってくれました。←まるで自動運転みたいですね(笑)バイオリンの師匠にプレゼントをいただきました。こんなに小さなものだけど、、、と先生が恥ずかしそうに私に手渡ししてくださいました。🎻の∫の横に鎮座まします小ぶりのもの、キーホルダーですけれど、鎖の先のまあるい木製のものがすごいのです。クレモナ製、バイオリンの生誕地で有名な北イタリ...有象無象
えい、ままよが私の行きついたところです。成り行き次第とでもいうのでしょうか。このまま、ブログを続けようと思います。さっぱりやめるか、その時は、その宣言をするかしないか、等々、だいぶ考えて過ごしました。気の向くままに、無責任に自分の思いを公言する今までのスタイルをかえません。何故、こんな形でも残すのか、ひとつには(これが理由の大部分だとおもいます)コミュニケーションを最後の最後まで諦めたくないから、ということになります。まだまだよそさまに依存するちっぽけだけど、意志を持った生きて感じて考える存在がここにあるからです。身内でもないのに、多くの方の善意に支えられて言葉を残していくことができるのは、けだし、有難いとしか言いようがありません。私はひとり、一人だからこそ、生きることができ、それ故に少ない知り合いの方と...思いあぐねて、
夜更かしをして、テレビに見入りました。タイトルは記憶にありませんが、Stradivariusメシアを巡る興味深い内容でした。北イタリアに、クレモナという小さい市?町?があります。かのStradivarius、ストラディバリウスの生誕地でもあり、名器ストラディバリが数々創作されたことで世界的に有名な地名にもなっています。ストラディバリ生誕300年を祝って、イギリスオックスフォードの博物館にあるストラディバリメシアを生まれ故郷であるクレモナにお里帰りさせた話題に乗じて、日本からバイオリンの製作者として第一人者の中澤宗幸氏が54年ぶりにメシアに会いに博物館にご子息を同行されて訪れられたシーンを食い入るように見ました。中澤氏は、葉加瀬太郎氏の愛器のドクターとしても知られています。日本から、訪れた80歳の齢も過ぎた...Stradivariusメシア
実母が鬼籍入りして30年近く。生きていたら齢百歳を祝う頃になっています。その母が残してくれた梅干を没後5年くらいもちこたえました。それから以後は当然自分が梅干作りを担うなってことはなく、購買一筋。紀州南高梅のあれこれをネットという時代の産物のおかげで入手することができています。引き出物などブックの中から選択して頂戴する機会も逃さずなるべく高級梅干に限定しました。余談ながら、もうひとつの定番は虎屋の一口羊羹の詰め合わせ。恐ろしいことですが賞味期間が一年もあるので、百個あっても十分期限内に無駄なく終われます。さて頂き物でゲットしたり、自分でもネット検索でたどりついたり、高野山詣での際に現地で食べ比べして求めたり、と不自由なく梅干は生活になくてはならないものとして鎮座してきました。今回も何の疑問なく、それどころ...梅干し
こんにちは。狂人的な猛暑の下で半時間ほどではありましたが、ちょっとした作業をしました。自宅玄関は、南に面しています。道路は西に面しています。道路からほんの20メートルほどちょっと曲がった道を歩いて玄関を開ける仕組みです。道路から数メートルのところに塀と門があり、門には格子戸が二枚引戸形式で入っています。今の戸にしてから30年くらい?最近、建付けが悪いのか格子戸の開閉や施錠が少し抵抗があるようになりました。建具屋さんをお呼びして戸を外して調べてもらった結果、下の部分が腐りかけているとのこと。根本的な修理?あるいは取り換え?が必要とかで戸を外して建具屋さんに運ばれていきました。当然引き戸の下には金属製のレールが入っています。そこをどんなにきれいにしてもどんどん土が出てきて、どうやら二枚の引き戸の両側がダムのよ...熱中症とは無縁の暮らしを返上
しかも、運転歴40年以上ではじめての軽自動車ですその小ささと軽さにおっかなびっくりしながら、思っていた以上に駐車が簡単で楽なことを実感。陋屋には駐車スペースらしきものがないのと、前面の道路の幅が小さいので、ちょっとした用事でも家の前に停めて、ということは従来の車ではしたことがありませんでした。一昨日、仕事の帰りに図書館で借りた重い本、期末の成績関連の書類の束を入れたカバンがパンパンでそれを持ち上げて時間制の駐車場まで運ぶ自信がなく(足に重みがこたえますついでに自分の体重もだいぶ邪魔になってもいますよ)とりあえず駐車場から車を出してきて、クルマを家の前に停めてみました。自分が昇降するためのスペースは無理なくとって塀の前に停めました。出入り5分ほどでしたので、タイヤをまっすぐにしないでこうして記念撮影するのは...10年ぶりの新車です
ご無沙汰しておりますと、昨日、名古屋場所の初日のごく始まりのあたりで北の富士さんのご挨拶がございました併せて近況報告も簡単になさっていました土俵熱は変わらぬものがあり私は胸をいっぱいにしながらお言葉に聞き入りました高安関がもう少しというところで身体の不具合からか、土俵を割ったとき、北の富士さん、きっとTVの前で「たかやすぅどうしたんだ」と案じられていると思いましたご贔屓の熱海富士が、今場所も豊昇龍をたおした時きっと北の富士さん、ニンマリ笑顔だろうななど、ついつい、北の富士効果をひきずってテレビ観戦した初日でした落ち着いてお相撲を楽しもうと言い聞かせてはいますが、はて、どうなることでしょうさて北の富士さんではありませんが私のしょぼい近況も少し書き置いておくことにします些細なことはよきこともあしこともそれなり...近況・・・あしことばかり
五月場所は、何故だか、夏場所とも言われます。千秋楽が5月26日でしたから、かれこれ半月以上も前になるのですね。大型新人、超スピード出世の大の里が圧巻の強さで優勝!すでに小結としての土俵でしたから、かろうじて、平幕優勝は避けられたことになります。朝乃山関の長い葛藤と鍛錬の謹慎期間以前からですから、かれこれ4年以上は、熱い応援団の一人を自認してまいりました。ファンクラブに入ったり、実際に雄姿を目の当たりにするために場所に足を運ぶ、という今でいう「おし」カツをしてきたわけではありません。勝負の世界について、もともと全く無縁であり、自分には不適当な感覚だとも思います。ただただ気になって、何とか好循環で土俵にその姿を見せてほしくて、実はテレビの前では、まともに見ておれずに、顔に両の手をあてて観戦する不甲斐なさ。五月...朝乃山関を卒業か!?
こんばんは。久しく、読み書きの世界を忘れて暮らしています。数十文字のスマホでのメールも、送受信まるでなし。電話も同様に、送発信ほぼないに等しいです。耳と目に留まるニュースも、聞かないで済むならそっちの方が望ましい。自宅の電話、ファックス、ドアホン、など、40年前に新築した折の旧配線を生かしつつ、必要に応じて工事を加えてもらって、数日かかりました。かつてNTTのおすすめのままに、ホームテレホンという名前で一階に二か所、中二階に一か所、二階に二か所、電話機が置かれていました。コードレスにしたのがいつのことだったか、NTTの工事だったか、地元ケーブルテレビだったか、今となれば、何の記録も記憶もありません。今回は、町の電気屋さん(〇ナソニックの取扱店)陋屋の一番奥にある土蔵の隣に立つ15階建てのマンションの一階に...わずかに小さい工事をしました。
おはようございます。このGW後半の4連休(3-6日金曜ー月曜日)最後の一日は始まったところですが、この日だけがかろうじて外出をすることになりそうです。義母の祥月命日ですので、お供えとお花を持ってお墓参りに出かけます。さて、タイトルについて、ひきこもりに是はあるのか、100%非ではないのか、と自問します。当の本人にとっては、特に是も非もなし、そもそも、己の意志のままに行動して結果、快晴続きの3日連続ステイホームしていただけ、というのが正直なところです。強いて申しますと、PCの前にいた時間が必要以上に多かった、これは非の要素でしょうか。一般的には不健康ですよね。足腰の筋力が弱まりますし、お天道様の効力(ビタミンD?)の供給もお断りしている不謹慎者。ただ、今回はちょっと事情がございました。先般こちらでも申し上げ...ひきこもりの是非
五月場所は、何故だか、夏場所とも言われます。千秋楽が5月26日でしたから、かれこれ半月以上も前になるのですね。大型新人、超スピード出世の大の里が圧巻の強さで優勝!すでに小結としての土俵でしたから、かろうじて、平幕優勝は避けられたことになります。朝乃山関の長い葛藤と鍛錬の謹慎期間以前からですから、かれこれ4年以上は、熱い応援団の一人を自認してまいりました。ファンクラブに入ったり、実際に雄姿を目の当たりにするために場所に足を運ぶ、という今でいう「おし」カツをしてきたわけではありません。勝負の世界について、もともと全く無縁であり、自分には不適当な感覚だとも思います。ただただ気になって、何とか好循環で土俵にその姿を見せてほしくて、実はテレビの前では、まともに見ておれずに、顔に両の手をあてて観戦する不甲斐なさ。五月...朝乃山関を卒業か!?
こんばんは。久しく、読み書きの世界を忘れて暮らしています。数十文字のスマホでのメールも、送受信まるでなし。電話も同様に、送発信ほぼないに等しいです。耳と目に留まるニュースも、聞かないで済むならそっちの方が望ましい。自宅の電話、ファックス、ドアホン、など、40年前に新築した折の旧配線を生かしつつ、必要に応じて工事を加えてもらって、数日かかりました。かつてNTTのおすすめのままに、ホームテレホンという名前で一階に二か所、中二階に一か所、二階に二か所、電話機が置かれていました。コードレスにしたのがいつのことだったか、NTTの工事だったか、地元ケーブルテレビだったか、今となれば、何の記録も記憶もありません。今回は、町の電気屋さん(〇ナソニックの取扱店)陋屋の一番奥にある土蔵の隣に立つ15階建てのマンションの一階に...わずかに小さい工事をしました。
おはようございます。このGW後半の4連休(3-6日金曜ー月曜日)最後の一日は始まったところですが、この日だけがかろうじて外出をすることになりそうです。義母の祥月命日ですので、お供えとお花を持ってお墓参りに出かけます。さて、タイトルについて、ひきこもりに是はあるのか、100%非ではないのか、と自問します。当の本人にとっては、特に是も非もなし、そもそも、己の意志のままに行動して結果、快晴続きの3日連続ステイホームしていただけ、というのが正直なところです。強いて申しますと、PCの前にいた時間が必要以上に多かった、これは非の要素でしょうか。一般的には不健康ですよね。足腰の筋力が弱まりますし、お天道様の効力(ビタミンD?)の供給もお断りしている不謹慎者。ただ、今回はちょっと事情がございました。先般こちらでも申し上げ...ひきこもりの是非
ちびというより、低身長だから、でしょうか。そこここを歩いていても目に付くのは、足元の小さい花々ばかりです。さすがに春先以来、沈丁花のように香りでその存在を教えてくれるものの中では、沈丁花も低木で、私の目にさえ留まりましたね。踏台とか、脚立とか、はしごとかあったら、よく見えるのに・・・と残念に思うことがよくあります。手入れの行き届いていない自宅の樹木としては、タイサンボクという木がかなり伸びて、庭師さんの剪定後でさえも二階から花が咲いたのを認められるくらいで、ちょっと手折ることもできないです。さすがにつぼみもまだのようですが、これだけ気温が高いので来月半ばにはいくつも白い大きな花をつけるでしょう。同じく、小ぶりのえぎしだが、生け花にはとても重宝するのに、大ぶりのしか見かけませんし、そもそも、えぎしだそのもの...私がちびだから?
こんばんは!昨日は、お昼をご一緒することと、2か月分溜まっているはずのお互い話したい事数々のご披露?のために、この数年ずっと交流を続けている友人がやってきてくれました。期せずして同じ感覚があるのは、地震疲れといいますか、地震鬱といいますか、が意外に根が深いことでした。と何を食べても美味しいと感じられない、嬉しい気持ちを忘れた、なにかするためのモチベーションがない、など、同じ感覚を持て余している二人の老いた姿がありました。そのまた前日に、玄関先にお届け物をくださったのは、息子のお嫁ちゃんのご両親。お母上さまのお兄さんが、先代から受けついた〇生堂化粧品と洋装品とのお店を経営していらっしゃるのですが、その場所こそが当市でもっとも液状化の厳しかった被災地です。直接お見舞いも申し上げてもいないのです(もともとお付き...いつも変わらぬこの空間
長らく、書く作業を離れて過ごしています。思うところはありますので、書くべき素材には事足りています。事後報告で片付けよう、それでいい、それがいいとやっと立ち直った事件の一つには、今日的なネット(だとしか思えません)詐欺事件がありました。アメリカで、私のクレジットカードから覚えのない出金がありました。額は多いとも少ないともいえません。実害には至りませんでした。でもかなり疲労困憊した事件ではありました。PCと携帯電話とどちらも安易に操作しておれない世の中ですね。遠方より親類ご一行の訪問がありました。先日その折の使用済みシーツその他一式が、洗濯機で洗濯されたまま、干されることなく、いまだに鎮座しているのに気づきました。もう一度水洗いしてから思いきり外気で干そう、と勢いづいていましたが、この黄砂です。見合わせていま...いくつもの挫折と、躊躇いと、居直りと
おはようございます。表題の件について、この場所で話題にすることがめっきり少なくなりました。とはいえ、無関心のはずはなく、正直に申しますと、心が穏やかでないのはかつてよりもさらに程度を増していると思います。コロナ暗黒時代(勝手に言っているだけです)とちょうどかぶっている時期でした。そもそも朝乃山不祥事の発端がこの疫病ですから、コロナはにっくき仇敵です。相撲と無関係に、もうちょっと次元が高いかな、と自分で思うのは、コロナの第二次災害です。コミュニケションの機会が減ることで、ひきこもりが、事実上も気持ちの上でも増幅したことを指しています。他人との関りをコロナの最初の頃は禁じられて寂しいな、だったのが、いつの間にか、それに慣れると、今さらめんどくさいや、いわゆる不要不急に該当する外出の枠にどさっと入れたら即おしま...大相撲のこと
春の長雨が続きます。半端な降りようではありません。災害情報を知らせる音で慌てて携帯を開いてみますと、豪雨注意報。予期した地震警報ではありません。各地では、竜巻注意報なども頻発しているとか。菜種梅雨というのは、多分、三月も後半くらいに続く雨模様を言うと思います。今時分の長雨は何というのかしら。そもそもこの時期は、あんまり降らないのかしら。時ならぬ春の淡雪っていうのはありますが。雨模様の様子が鮮明には出ていませんが、左端に見える手水鉢(苔むしています)の前の水鉢が洪水になっていました(^_^;)汗さて、これらの画像はみな、3日の日曜日のもの。お雛祭りを格別祝うこともしませんでしたが、家人の提案で、いろいろなお菓子を家中のお人形さんの前に飾りました。お供えするっていうのも変なので、飾ったということにします。自宅...菜種梅雨でもなさそうだけど
もうすぐ、春彼岸です。先週初めは、うららか過ぎて、梅見ごろがあっという間に終わるかと近くの公園まで急ぎ、満開の様子を見てきました。ところがどっこい、それ以降が寒いこと!北風ぴゅーぴゅーとまるで今から厳冬がきそうな数日です。29日の恩恵を享受して、昨日は七段飾りのお雛さまのひな壇だけ組み立ててもらいました。そして今日おついたちにやっと、上段の御殿をはじめ、下段の牛車などまで、全て飾り終えました。お菓子は、金沢諸江屋の加賀鳶もなかです。小ささから選びました。お雛さまにおいでいただくのに参考資料として次のイラストを参照しました。写真より各お人形の手足の動きがよくわかって役立ちました。桃の花と菜の花を買いに行く暇もなく夕暮れを迎えましたので、お雛さまの写真は撮りませんでした。明日以降ご縁があったら、登場していただ...弥生三月
ムスコは、18歳で進学のため、京都住まいになりました。大学、大学院と、そのまま進み、縁あって、市内にある会社に就職。かれこれ京都在住が22年になります。もうふるさとで過ごした時間を越えて、京都市民になってからの方が長くなりました。その間、台風など自然災害に遭うことなく、洛東に新居を持って、10年くらいになります。昨日の京都は伏見が震源地の地震には、仕事中も揺れただろうと、夕方に電話をしました。お嫁ちゃんにです。ムスコの勤務先は免震構造が入っているおかげで、ゆらゆらゆっくり揺れたそうです。お嫁ちゃんは、京都南方面にいたそうで、怖かった、としきりに言っていました。お母さんのところも余震が結構ありますよね、と案じてくれました。こんな時だからこそ、日々、なるべく楽しく心穏やかに過ごさないと、と自分に言い聞かせてい...日本中が揺れています。私も揺れる、けれども、覚悟はしないと!
母が先に逝って3年くらいしたころでしょうか。母の誕生日に私を呼んで一緒にご飯を食べようと父が申しました。気が進まなかったですが、参りました。せめてケーキでも求めて持参したらよかったのですが、手ぶらでした。父は炊き立てのご飯を前に、さあ誕生日誕生日、とニコニコ。いつもの仕出のお刺身とか煮物とかは、もう食べたそうです。ごはんだけでお誕生日を祝っていたら、だんだん私はせつなく、悲しくなりました。いくらお仏壇にお供えするのがご飯だからといっても。。。そのあと、父は、ぽこちゃんの誕生日はお母さんの一ヶ月あとだったね、と申します。ついでだから、今日今からプレゼントを買いに行こう、と父が提案しました。亡き母も私も行きつけにしていた近くの洋装店に父と出かけました。私は買い物はいつも母と一緒で、父にプレゼントしたいから、選...父が買ってくれた最後のバースディプレゼント
さきほど、学校の帰りに思いきって、実家を裏側から見に行きました。といっても、実家の後ろの塀越に、新しい家が何軒も建てられていてどこから裏側が見えるのか見当もつきません。母が七十代でわずか2か月余りの闘病を経て鬼籍の人になった5年後、父が逝きました。九十歳くらいまで実家でひとり、空閨を守った父は、最初こそ、長男夫婦(東京在住)が月のうち半分くらいは離れに住まってくれて、父の世話や家の管理(季節ごとの家の設えをするなど)そんなに不自由していない様子でした。一年半ぐらいたったころに、長兄のところで思いがけない事故があり、その結果、長兄のつれあい(そのころは入籍していなかったかもしれません)の背後に恐ろしい事実があるのが露呈。父は恐怖のあまり、正式に遺言書を作成しました。そして以後は次兄夫婦(千葉県在住)が時折実...10年以上ぶりに、実家を見る
今年は、始まりから平穏でした。青空のもと、降雪もなく温かいお正月。同じく、そのように感じて、今年はちょっとだけ、足を延ばして、気多神社という、万葉時代からのお社に初もうで、と思ったのが、私のかつての同僚だった友人。以下、彼女のその日の行動録です。気多神社(けたじんじゃ)は、養老2年(718年)に僧行基が創建したと伝えられています。また天平年間(757~764年)に越中一ノ宮として能登一丿宮の気多大社から勧請したとも言われています。なお、富山県内には気多神社を含めて「越中一ノ宮」を称している神社が4ヶ所(雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社)あります。彼女は、氷見市民。氷見市でも南部、高岡市の近くに住んでいます。4時過ぎ、彼女の車は、雨晴駅近くを過ぎようとしていました。そのとき、ぐらぐらときました。どこか...平穏な日常に向けて
先程も揺れました。陋屋の石灯籠です。小ぶりに見えますが、2メートル近くはあります。自宅のは、小ぶりで、しかも倒れた際に自宅の塀にもたれていたので、復元は私でも出来ました。仰いだ空は青くて美しかった。真冬のそれとは思えません。どうやら、この週末から寒波到来し、積雪もあるらしい。泣き面に蜂、とばかりにたくさん積もってほしくはありません。1か月くらい前にようやく雪つりが終わって冬の庭になった。いつ降っても安心、と冬を待つ姿勢になったあの日、まさか、年のはじめに、自然災害がいきなり勃発するとはだれ一人思ってもみなかったに違いありません。実は、冬が終わるころに、自分で小さいけれど難易度が半端ない挑戦をするつもりで、年末までずっと準備に余念がありませんでした。今、その気持ちが萎えて、いっこうに、準備を続ける気がしなく...平穏な日常(2)
ちょうど、3日前の今時分でした。お元日のゆっくりした午後のこと。思い出したくはありませんが、その後の絶えない余震が身をもって、記憶を再現します。私共には、特に被害がございませんでしたこと、お伝えしたく、更新します。30日に陋屋へ出向いてお花を活け、神様棚をきよめ、新年のしつらえをしてきたときの画像があります。タイトルは、「賀春」「菅公」2日に帰省するムスコと一献傾けるために、父親である伴侶が用意しました。水屋の棚に活けました。段が3段あります、私の腰以上の高さに細口の備前の花入れに投げ入れました。これ以上にいろいろ撮りましたが、撮影時の浮き立つ思いがよけいに重くなるのでこれくらいで。ところで、上記にお載せしました家の内部ですが、今回の強力な揺れびくともせずに、その後も動かず倒れず、水一滴こぼれず、鎮座した...平穏な日常