私がちびだから?
ちびというより、低身長だから、でしょうか。そこここを歩いていても目に付くのは、足元の小さい花々ばかりです。さすがに春先以来、沈丁花のように香りでその存在を教えてくれるものの中では、沈丁花も低木で、私の目にさえ留まりましたね。踏台とか、脚立とか、はしごとかあったら、よく見えるのに・・・と残念に思うことがよくあります。手入れの行き届いていない自宅の樹木としては、タイサンボクという木がかなり伸びて、庭師さんの剪定後でさえも二階から花が咲いたのを認められるくらいで、ちょっと手折ることもできないです。さすがにつぼみもまだのようですが、これだけ気温が高いので来月半ばにはいくつも白い大きな花をつけるでしょう。同じく、小ぶりのえぎしだが、生け花にはとても重宝するのに、大ぶりのしか見かけませんし、そもそも、えぎしだそのもの...私がちびだから?
2024/04/30 00:17