chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

薬害エイズを考える山の手の会のご案内 <br>病気でお悩みの方の保険相談 <br>尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

笑顔の江川
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/06

arrow_drop_down
  • 時の流れの速さを感じながらーいや時の長さは同じー歴史と哲学の必要性を痛感する今日この頃

    私も今年で70歳になりましたが、振り返ってみるとあっという間だったと感じてしまいます。時の流れの速さも感じるのですが、70年というとずいぶんと様々な出来事がありました。70年の間の時代背景の変わりようも感じるのですが、よく考えてみると70年という長さは現代だけでなく、たとえば幕末維新の頃でも70年という長さは同じなのです。何か劇的な変化があると時の流れの速さを人は感じるかもしれませんが、それは人の感じ方によって時の流れの長短が変わってしまうということでしょう。寺子屋江川塾を始めてもう3年近くなりますが、歴史上の人物を取り上げながら現代の生き方を参加者と分かち合っています。同じ人物を取り上げてもその人物の評価は違います。その違いが気づきになり自分のものになっていくーその違いは時の長さの感じ方も同じです。その...時の流れの速さを感じながらーいや時の長さは同じー歴史と哲学の必要性を痛感する今日この頃

  • 王子がん哲学外来10周年ー緩和ケアの勉強会

    王子で始めたがんカフェも10年になりました。今日は王子がん哲学外来10周年ということで永寿総合病院の緩和ケア医の廣橋猛先生をお呼びしてスタッフの研修会を行いました。緩和ケアについて分かりやすく説明され、またご自身もがん患者としての経験もお話しされ大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。王子がん哲学外来もスタッフが充実して私自身もスタッフを降りて自分自身のことを考えながら活動も縮小して励んでまいります。王子がん哲学外来10周年ー緩和ケアの勉強会

  • 原告被害者の悲痛な叫びを聞いてーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク総会シンポジウム

    今日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第8回総会シンポジウムを目黒のさつき会館会議室とオンラインのハイブリッド方式で行いました。判決を2年後にひかえて被害者の支援活動を盛り上げていかなければならないということで全国の原告被害者と各地の支援者をオンラインでつなぎ連帯を呼びかけました。今日は原告団代表の酒井七海さんも会場で被害を訴えました。酒井七海さんは副反応被害がかなり深刻で福祉車両を使い会場では車椅子で来られました。原告被害者の心身ともに疲れ、その悲痛な叫びを聞いて支援者として益々支援拡大に動いていかなければならないと痛感した総会シンポジウムでした。世の中の状況はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害については他人事、被害が無かったかのように被害者を苦しめています。原告被害者の悲痛な叫びを聞いてーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク総会シンポジウム

  • 選挙の決め手は誠心誠意を見極めることー勝海舟の言葉

    「政治家の秘訣はほかにはないのだよ。ただ正心誠意の四字しかないよ」(勝海舟「氷川清話」より)選挙において立候補者の政策も大事ですが、いままでに政治家が選挙で言った政策を実行したことは無きに等しいです。口先ばかりの政治家は実行力に乏しいです。やはり勝海舟の言う正心誠意ーこれを見極めることで選挙における清き一票になることですね。選挙の決め手は誠心誠意を見極めることー勝海舟の言葉

  • 私の良薬は歴史ーここのところ体調を崩してしまいました

    ここ一週間ほど体調を崩して体はぽかぽかするは食欲はなくなるわで難儀しておりました。もう70にもなったので体力の衰えも感じる年頃ですが、食べ物ものどに通らないとこんなりまで体力がなくなると痛感した一週間でした。そんなわけでブログも書く気力が無くご無沙汰してしまいました。昨日は寺子屋江川塾の日で準備は整えていたのですが話す気力があるかとちょっと気にもなりましたが、テーマが私の好きな会津藩の秋月悌次郎で体力が衰えたことなど忘れて準備したパワーポイント資料をもとに話が出来て、話し終わると参加者との分かち合いで、新しい新鮮な気づきを頂きました。やはり私の良薬は歴史です。私の良薬は歴史ーここのところ体調を崩してしまいました

  • ひとりの民の声を選挙に活かそう!

    明日から衆議院選挙の選挙戦が始まります。どのように選挙に臨んだらよいのかー裏金問題などで政党の政策活動費が注目されますが、そもそも政策活動の政策とは国民生活に直結するもので国民一人ひとりも政党の政策から選挙区の一人ひとり立候補者の政策はどうなっているのか見ていかなければならないと思います。その選択が国民一人ひとりの民の声で政策につながっていくものでなければなりません。一人ひとりの投票権が政策につながっていくように、一人ひとりの民の声を活かしましょう!ひとりの民の声を選挙に活かそう!

  • HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク総会へむけて

    HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害者の支援のため2017年10月21日設立したHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動も今年で7年になります。被害者は10年以上も副反応被害に苦しみ続けています。裁判は判決まであと2年、被害者の苦しみを思うと一刻の猶予もなりません。この一年を振り返り被害者と共に活動を続けます。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク総会日時:10月26日(土)14時からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク書庫(google.com)HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク総会へむけて

  • 歴史上の人物はその一生涯をみなければ分からないー秋月悌次郎の場合

    今月の寺子屋江川塾のテーマは秋月悌次郎です。以前から大変興味を持って何冊かの本を読んでいましたが、今回再び読み直し、また新たに本も購入して読み進めました。秋月悌次郎(秋月韋軒)は1824年文政7年会津藩士の家に生まれ江戸幕府の昌平黌を優秀なる成績で修め全国各地を遊学し各藩の藩士とも交流しながら会津藩主松平容保が京都守護職につくと藩主の片腕として藩の公用方に就き薩摩と会津を仲介して文久3年8月18日の政変で攘夷派公家を京から追い出しました。その後長州藩士に命を狙われますが藩から蝦夷地(斜里)の代官として左遷されます。幕末の京で薩長同盟が成り会津藩と薩摩藩しの関係修復のため京に呼び戻されますが、時すでに遅く慶応4年鳥羽伏見の戦いで徳川勢が破れ会津藩は朝敵となって会津戦争で敗れます。その時の会津藩の降伏の使者と...歴史上の人物はその一生涯をみなければ分からないー秋月悌次郎の場合

  • 裁判もいよいよ後半戦ーHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟被告側専門家証人始まる

    今日はHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害九州訴訟の被告側専門家証人尋問でした。夕方からは報告集会が福岡弁護士会とオンラインのハイブリッド方式で行われました。裁判もいよいよ後半戦に入り被告側の専門家証人尋問が始まりました。裁判も始まって以来8年の歳月がたっています。ワクチンを接種して多彩な症状が出て苦しみ続けて10年以上も経ち、社会からもいわれのない誹謗中傷で身体だけでなく精神的にも苦しんでいます。まだまだ続く裁判に原告被害者も心身とも苦しんでいます。原告被害者の支援拡大を続けれいかなければならないと痛切に感じた今日の報告集会でした。裁判もいよいよ後半戦ーHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟被告側専門家証人始まる

  • 励みになる勝海舟の言葉ー社会問題の活動に関わって

    「面倒なトラブルがつぎつぎと重なって起こり、ついに留まるところを知らなくとも、出来る限りの努力をすることさ。おのれを超えたもののジャッジにしたがい、諄々として、信じた道を歩んでいけば良い。そうしてチームリーダーの指導のもと、一丸となって、必死の覚悟で事に当たることだよ。自身のことなど二の次にして、黙々と、進むべき道を進めば、かならずや展望がひらけてくるものさ。」(岳真也「人を動かす勝海舟の言より)薬害などの社会問題の活動に関わると面倒なトラブルは日々起こります。活動を進める中で難しいことも多々あります。活動団体として関われば煩雑な事務作業も進めなければなりません。先の見えない道に悩むことも多かれど、この勝海舟の言葉は力になります。まあ勝海舟なんかはもっと難しい倒れかかった幕末の幕府のかじ取りをしたわけです...励みになる勝海舟の言葉ー社会問題の活動に関わって

  • 二人の人物の言葉から文明とは何かを考えるー西郷隆盛と田中正造

    「文明とは、道の普く行わるるうを云えるものにして、宮室の荘厳、衣服の美麗、外観の浮華を云うには非ず。世人の西洋を評する所を聞くに、何をか文明と云い、何をか野蛮と云うや。少しも了解するを得ず。真に文明ならば、未開のに対しては、慈愛を本とし、懇々説諭して開明に導くべきに、然らずして残忍酷薄を事とし、己を利するは野蛮なりと云う可し」(西郷隆盛)「真の文明は、山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さざるべし」(田中正造)西郷隆盛と田中正造の明治の文明の矛先は違いますが、真の文明の本質は人の道のあるべき姿を解いています。この言葉は機能主義に走る現代にも言えることではないでしょうか。二人の人物の言葉から文明とは何かを考えるー西郷隆盛と田中正造

  • 一人ひとりの民の声をー勝海舟「人情世態を観察せよ」

    「政治は、理窟ばかりで行くものではない。実地に就いて、人情や世態をよくよく観察し、その事情に精通しなければ駄目だ」(勝海舟「氷川清話」より)どうも今の政治は永田町で理窟ばかりの論戦をしています。もっと一人ひとりの民の声を聞かなければ良い政治は行えません。一人ひとりの民の声をー勝海舟「人情世態を観察せよ」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、笑顔の江川さんをフォローしませんか?

ハンドル名
笑顔の江川さん
ブログタイトル
笑顔の江川
フォロー
笑顔の江川

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用