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笑顔の江川 https://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

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笑顔の江川
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2019/04/06

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  • 今の政治は正心誠意に欠けるー勝海舟は今の政治をどう見るだろうか

    いよいよ衆議院選挙も近くなってきたようです。国民の受けを気にしながらコロコロ発言が変わる今の政治、また悪い噂を気にしながら発言を変える今の政治、まったく政治家の誠意が見られません。勝海舟は、政治は四字しかない、正心誠意あるのみだ、と言っています。今の政治家に正心誠意が全く見られません。政治家の正心誠意を見分ける目を国民は養わなければ良い政治は生まれません。今の政治は正心誠意に欠けるー勝海舟は今の政治をどう見るだろうか

  • 勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会

    本日は勝海舟ゆかりの地である赤坂教会で開催する勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会を行うためお昼には赤坂に入り準備を進め午後から講演会夕方には懇親会を行いました。講演会ではNHK歴史探偵でおなじみの河合敦先生が「勝海舟と平和主義」という題目でお話し頂き勝海舟を含め歴史好きが参加して聞き入っていました。その後の懇親会でも歴史談議が続きました。勝海舟を現代に活かす仲間が大勢集まり交流を深めました。勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会

  • 歴史上の人物の人間関係を探るー寺子屋江川塾第33回柴五郎の北京

    今日は寺子屋江川塾第33回会津出身で北清事変の時に北京駐在武官として活躍した柴五郎を取り上げました。柴五郎は幕末の会津藩士の家に生まれ幼い頃に賊軍となった会津藩の籠城と会津若松城落城を経験します。その後会津藩は酷寒の地下北半島の斗南藩へ苦しい生活を強いられながらその後長州軍閥の陸軍に入り1900年の北京の55日ー北清事変(義和団事件)を北京駐在武官として体験します。西欧各国武官と共に北京籠城を死守し西欧各国公使から称賛されます。そして多くの歴史上の人物との交流がその視野を広げていきます。その後、会津出身で最初の陸軍大将まで進みますが退役して1945年の日本敗戦の時まで生き続けます。退役後の柴五郎は日中戦争から始まる大戦について敗戦を予測して軍部の誤った方向を見ていました。柴五郎の歩んだ生涯は日本史、世界史...歴史上の人物の人間関係を探るー寺子屋江川塾第33回柴五郎の北京

  • 会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日

    今日は午後から吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェと夕方からはHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会でした。両方とも会の運営に関わり会の進行もすすめました。夜は池袋からの終バスに間に合いバスの中ではぐっすり眠ってしまいました。がんカフェでは初めて参加された患者さんやご家族の方がありお話を聞いていてご自身の体験や悩み事を聞いてくれる場所の必要性を感じました。支援例会でも被害者支援を進めるために人を集める居場所つくりが大切であることをあらためて感じました。最近はSNSなどで対面で話す機会が少なくなってきていますが、やはり居場所というものは人と人とが対面で接することによって意思の疎通もはかれるものだと感じています。会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日でした。会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日

  • 生きづらさから解き放つにはー人間的になること

    世界を見渡しても戦争や災害あるいは様々な問題で被害を受けて苦しんでいる人病気で悩んでいる人と生涯で悩んでいる人と数多くおります。歴史的に見ると技術文明が発達して便利になり自由になったようでもありますが、地球環境、気候変動で難しい問題も人間を侵食しております。人間的に見て地球的な規模で大変な時代になりました。いろいろな活動に関わって連絡先になっていることもあり悩みを抱えた方からのお問い合わせもいただきます。自分自身もそんなにできた人間ではないので返答に悩むことも多々あります。また活動に関わって難しい問題も多々あります。日常生活の中にも一人ひとり問題を抱え悩んでいる人が多いことにどうしようもない脱力感さえ感じることもあります。でもほんの小さなことであれお互いの悩みを対話することでなにかの小さな光が見えてくるこ...生きづらさから解き放つにはー人間的になること

  • いろいろ考えさせられた夜でしたーナマケモノ俱楽部オンライン

    昨晩はナマケモノ倶楽部のオンラインイベントに参加しました。先住民族の生活から人間の歴史と現代の生き方を考える素敵なイベントでした。環境活動家で文化人類学者の辻信一さんが分かりやすく説明されていました。ナマケモノ俱楽部との出会いはもう20年近くなるか正確には覚えていませんが、フェアトレードコーヒーを飲んでその味が忘れられなくスローカフェに通う中で辻信一さんの本「スローイズビューティフル」に出会い、その内容に衝撃的だったのを覚えています。以来ナマケモノ俱楽部のお付き合いが始まりました。こんなに暑い日が続き記録的な猛暑とさかんに言いながら地球温暖化や地球環境のことを何も言わないマスコミ、社会にとって不都合なことは何も言わないマスコミや現代社会ーもう人間がマヒしているようです。それでも辻さんは都会であれ田舎であれ...いろいろ考えさせられた夜でしたーナマケモノ俱楽部オンライン

  • 難しいから進めるーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動

    日々難題が上がるHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)被害者支援の活動ですが、HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動の活動も今後の支援拡大に向けて準備を進めています。ずいぶん前の話ですが薬害訴訟に関わる弁護士さんと話した時、私が「HPVワクチン問題は難しい」と言ったら弁護士さんは「難しいからやっているんだろう。簡単だったらやらないよ」と笑顔で切り返されました。そうです難しいから人を集めて活動を進めているのです。苦しんでいる原告被害者の支援を続けていくことが第一です。難しいから進めるーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの活動

  • 人は力で動かすものではなく心で動かすものー「篤姫」に登場する勝海舟の言葉が心に響く

    テレビドラマのうけおいですが以前に大河ドラマ「篤姫」に登場した勝海舟が薩摩藩士に向かって「人は力で動かすものではなく心で動かすものだ」と言ったフレーズが今も心に残っています。まあ、これはテレビドラマですからかなりの創作によるものですが、勝海舟の行動には興味を引きます。幕末当時の薩長は武力によって倒幕を目指しました。倒れる幕府側にいた勝海舟は薩長と武力ではなく対話で交渉して敵方である薩長の人々の心を動かします。これが勝海舟の言う「すべて敵がいい」と言いながらすべてを人として心を動かしていくやり方なのでしょう。現代はまた力というか金の力、システムの力で人を動かしているように感じます。人の心を信じ心の通じ合う社会にしていきたいものです。人は力で動かすものではなく心で動かすものー「篤姫」に登場する勝海舟の言葉が心に響く

  • 勝海舟を想う心

    今月29日に勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年の記念講演会があり本日は会場下見に準備に行ってきます。私は若い頃から父の影響で父が持っていた勝海舟の本を読み、人生の中でで勝海舟を人生の師と仰ぎ常に困難な時でも勝海舟だったらどうするだろうと本を読み直してきました。勝海舟というと世間では西郷隆盛との江戸城無血開城の談判を取り上げますが、私はそれをそんなに気にしていません。勝海舟はあの時46歳、むしろ明治を30年以上生き77歳で亡くなるまで人の見えないところで苦しんでいる人のために動いていました。人は世間が注目するところで人の評価をしようとしますが、勝海舟はそれどころか自分の肩書も気にせず人が注目しないところへ行って困っている人に手を差し伸べていました。そんな勝海舟が私の人生の師なのです。勝海舟を想う心

  • 勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会(9月29日)に向けて

    昨日は勝海舟の会幹事会で勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会(9月29日)に向けて準備をしました。記念講演会ではテレビの歴史探偵などに出られ歴史の著書も多く出されている河合敦先生をお呼びして「勝海舟と平和主義」と題してお話し頂きます。会場も勝海舟邸跡地の赤坂教会で行います。混迷の続く現代社会にあって勝海舟の生き方を学ぶには絶好の機会です。どなたでも勝海舟に興味のある方はぜひご参加ください。勝海舟の会10周年、生誕200年記念講演会及び懇親会のご案内 イベント報告詳細 勝海舟の会(katsukaisyu.com)昨晩は勝海舟の幹事と共に夕食をともにしました。勝海舟談義に花を咲かせながら人のつながりのありがたさを感じた一日でした。感謝を込めて。勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会(9月29日)に向けて

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