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  • クラスの問題児のパシリになる継子

    継子のクラスには問題児が一人いるらしい。担任の話によると、継子はその子に指図されていろいろさせられているらしい。消しゴム勝手に使われたり絵具を勝手に使われたり。ジャイアンか。しかし継子には今のクラスに他に友達はいない。継子もクラスでキレて喚

  • 継子、金を稼ぐ

    夏休み中の話である。子供たちには「お金が欲しかったらビジネスでもやれば」と言ってきた。そこで継子は、近所の外遊び会のお祭りで、自分で採ってきたクワガタを売るつもりらしい。いいじゃん。ナイスチャレンジ。その他にもよく分からない、水を吸わせると

  • 子連れ再婚はなぜうまく行かないのか

    なぜなら、子供がすでに愛着障害になっているから。離婚家庭の子供は両親の離婚というトラウマ体験を経験している。また、離婚に至る過程で両親の不和に巻き込まれている。従って、小さな子が抱えきれないほどの心理的ダメージや認知の歪みが発生している可能

  • 子供たちと心の修行14

    さて、「きみを強くする50のことば」をやっているが、どう勉強するか?みたいな話になって来て、勉強に興味のない継子は食いつきが悪くなってきた。俺自身も、何が書いてあるのかよく分からず怠い感じ。まあ一通りやってからまた最初に戻って復習したいので

  • 謝れない継子

    継子は人に謝れない。「謝る」という回路がまだできていない。それは親がお手本を示していないからでもあるが、継子の「自分のことを棚に上げて人に文句を言う」性質も強く影響している。継子は実子に足がぶつかって「ハナが蹴った!」と言われると「蹴ってね

  • 所有欲が強い継子

    継子は自分のおもちゃを弟に使われるとキレる。そして弟が褒められていると「そんなこと大したことない」と悪態をつく。そして「なんであたしがそんなこと(宿題、掃除)しなくちゃいけないの!(ほかにもやってない子いる)」とよく言う。これらが意味すると

  • 子供たちと心の修行13~きみを強くする50のことば

    引き続き『きみを強くする50のことば』を子供たちと一緒に読んでいる。勉強の心得、みたいな内容になってきたので、勉強好きじゃない継子には興味が持てない内容かもしれない。継子:「なんでタロは一緒にやんないの!」と文句言ってきた。俺:「じゃあタロ

  • 医師の本を読んだ感想

    発達障害について書かれた医師の本を読んだ感想を述べる。内容は以下のようなこと・発達障害は早期発見、早期治療(投薬)が重要・気になったらすぐ医師を受診すること・親も受診を(遺伝だから)・社会が子供のためのシステムになっていない書いてあることは

  • 受診してよかったこと2

    受診してよかったことは、妻が医療につながったことであるが、もう一つよかったことは妻が子供たちへの接し方でやる気になったことである。以前、妻と二人でペアレントトレーニングを受講したが、妻は「こんなもん何の役に立つの?」と言った風で、全く身につ

  • 継子の診断について

    継子の状態についていくつかの医師に所見を求めたわけだが、チック症の専門家に見せればチック症と言われ、栄養療法の専門家に見せれば栄養が足りないと言われ、発達障害の専門家に見せれば発達障害と言われる。これの意味するところは、医師を使う方がうまく

  • 権力を持った猿に安心を与えつつ子供たちを健全に育てる

    これが今、俺が直面している課題である。いや難しい。猿に猿であることを指摘するとキレる。子供たちは猿に毎日ギャーギャー言われる。さらに、学校で不満を発散したりエネルギー切れで家で寝ていたりしても病院に連れていかれる。猿を何とかやり過ごしても疲

  • なにが気に入らないのか

    妻の言動の何が気に入らないのか。それは、周りが妻の気分と感情のむらに巻き込まれてエネルギーを浪費し、消耗するからである。妻の行動原理は、自分の感情のむらを刹那的になんとかすることであり、真実や費用対効果、デメリットの真面目な検討など存在しな

  • 継子の治療方針

    継子はチック症の専門家にはチック症、発達障害の専門家にはASDと診断されたわけだが、その治療法については悩む。どちらの医師もエビリファイの投与をすすめて来たわけだが、投薬については躊躇する。エビリファイはチックの衝動やASDの攻撃性を抑える

  • 妻に対してペアレンティングしていく~妻の愛着障害に対処する

    さて、妻は今後ペアレントトレーニングや発達クリニックの受診を行うことになっている。それを定着させるために、妻に対してペアレントトレーニングを適応していく。ペアトレの内容は、子供の好ましい行動はすかさず褒める、子供の好ましくない行動はスルーす

  • 受診してよかった点

    今回、子供の心クリニックを受診してよかった点は、妻が医療につながった点である。妻には「継子がクリニックを受診するならあなたも受診してくれ」とずっと言ってきた。妻と継子はよく似ている。継子に障害があるというのなら、妻にもあるということになる。

  • ASDと診断された継子

    いや、誤診だろ。今回のクリニック受診では発達障害の診断がいかにいい加減がわかった。たった20分程度の子供と医師の面談と、10個か20個の事前のチェックリストで診断する。それで分かったような気になってる医師のバカさにあきれる。継子の病状はAS

  • 子供の心クリニックを受診

    しばらく前から継子の医院での受診を行っている。目に見える症状は首振りのチックだが、生活上の問題は学校の授業に集中できないこと、学校のクラスメイトとうまく行かないこと、である。今回は新たに子供の発達障害を専門とするクリニックを受診した。診断結

  • 医院で止められたキレート鉄を子供に飲ませる妻

    継子は栄養療法をやっている。しかし、そのためのビタミン剤を飲むのを継子は嫌がる。特に、チューブタイプのサプリは飲みにくいようだ。まだタブレットタイプの方が飲みやすいそうだ。鉄剤も飲むように言われているが、そちらはチューブタイプである。それま

  • 継子との心の学びについて

    継子と一緒に『きみを強くする50のことば』を学んでいる。ただ、これは入門編である。他にも一緒に学びたいものはたくさんある。人生を乗り切っていくための心の財産として一緒に学べたらいいと思っている。そこまでたどり着ければ嬉しいことだ。すごいと思

  • 子供たちと心の修行12

    継子と一緒に読んでいる『きみを強くする50のことば』も新しい章に入る。が、既に実子は脱落している。「ぼくはおしごとしてていそがしいの!」と言って不参加である。5歳にはまだ早いか。小3くらいになったらまたやりたいと思う。継子と学びを続ける。勉

  • 夏休みの家族旅行

    継子は夏休みに入る前からキャンプしたい、バーベキューしたい、川遊びしたいと言っていた。そこで夏休みに家族旅行に行くことにした。どこに行くかいろいろ探したが、近県の山でバーベキューや牧場などがあるところに決めた。実際行ってみるとなかなかよい景

  • 子供に残せるもの

    子供たちには元気に生きてってもらいたい。生きるためには資源が必要である。資源が豊富なら生き残れる可能性も上がる。生きるために使える資源にはいろんな種類がある。お金という資源、丈夫な身体という資源、丈夫な心という資源、知識や思考力という資源、

  • 野菜を食べず甘いものを食べたがる実子

    継子のチック症、暴言、心の不安定さに対する治療として、栄養療法を開始している。ビタミン剤や鉄剤のサプリを飲み、たんぱく質をたくさん食べ、小麦粉や乳製品を避け、糖分を避け、人工甘味料を避けるというものである。効果があるかどうかは分からない。今

  • ステップファミリーはなぜ破綻するのか

    別にステップファミリーに限らない。破綻するのは「自分の欲と現実が合致しないから」である。配偶者にこうあってほしい、子供にこうあってほしい、自分はこうありたい、生活はこうしたい、そういう欲と現実の生活は一致しない。なら別々に暮らした方がいいか

  • 病気炸裂の妻

    夏に家族で旅行に行った時のお話。ホテル宿泊二日目で、外出から帰ってきた際の出来事。妻が部屋の鍵を持ち、俺が荷物を持って部屋へ戻ろうとしている。子供たちはホテルのお土産屋でお土産を見ている。すると妻が、「早く行くよ」といって子供たちをせかした

  • 掃除機のゴミをゴミ箱に叩きつけてゴミ箱を破壊する妻

    今日、妻は夜中に掃除をはじめた。そして「手伝って」と言ってきた。突然自分のやりたいことをはじめ、人を巻き込む。相手の都合はおかまいなしである。そして継子が床に広げて見ていた漢字一覧表に足を引っかけ、表が破れてしまった。キレる継子。妻曰く「疲

  • 子供たちと心の修行11~きみを強くする50のことば

    子供たちと一緒に心の勉強をどんどんやる。内容が難しくなってきたので、後で振り返りをやるとよいだろう。今はとにかくどんどん進める。信用されるってけっこう難しい『きみを強くする50のことば』から「人とつながるヒント9」である。俺:「信用されるの

  • 子供たちと心の修行10~きみを強くする50のことば

    子供たちとの心の修行として『きみを強くする50のことば』を一緒に読んでる。もはや自分にとっても難しい課題に入ってきた。しかし、これを学ぶことにより日々を楽しく積み重ねるのか、嫌な思いを蓄積しながら毎日毎日何年も過ごすのかは人生に大きな影響を

  • 母性という発達障害

    発達障害児の子育ての記事の中に以下のような記述があった。発達障害を持つお子さんの子育ては大変ですから、ご両親の意見が分かれて、ちょっとした対立構造になることはよくあります。当然です。 1つのパターンとして、お母さんが「私のせいだ」と思い込む

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牛上ウシオさん
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シングルマザーと結婚し連れ子と養子縁組した男のブログ
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