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ブログタイトル
ソルティはかた、かく語りき
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http://saltyhakata.livedoor.blog/
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東京在住のオス猫。本、映画、音楽、ギャラリー、旅(遍路)、山登り、仏教などの日常雑感
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195回 / 365日(平均3.7回/週)

ブログ村参加:2019/03/23

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ソルティはかたさんの新着記事

1件〜30件

  • ● 本:『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)

    2011年原著刊行2016年河出書房新社(訳:柴田裕之) 数ヶ月前に図書館予約しておいたのだが、ちょうど連休直前に順番が回ってきたのはラッキーと言うほかない。 外出自粛中のたっぷりの時間を、難しそうで分厚い(上下巻で500ページ強)本書に当てることができた。 読み始

  • ● 平岡家のマナー 映画:『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』(豊島圭介監督)

    2020年108分 今から半世紀以上前の1969年(昭和44年)5月13日に東京大学駒場キャンパス900番教室(現・講堂)で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会のドキュメンタリー。 TBSが録画保存していたフィルムをもとに、スタッフによる注釈や三島をよく知る作家や学者など

  • ● 漫画:『嵐電』(うらたじゅん・作画)

    2006年北冬書房初出2001~2006年『幻燈』表題作含み全11編 一瞬、「みうらじゅん」かと思った。 1954(昭和29)年大阪生まれの女性漫画家である。 その存在をはじめて知った。 いや、その非在をはじめて知った。 2019年にがんで亡くなっている。  エッセイ風漫画とい

  • ● 映画史上最も醜悪なカット 映画:『マンディンゴ』(リチャード・フライシャー監督)

    1975年アメリカ127分 現在、日本各地で46年ぶりにリバイバル上映されている話題作である。 宣伝資材には「映画史上最大の問題作」、「呪われた大作」、「最悪の映画」などセンセーショナルな煽り文句が冠されている。 実際、酷い映画である。 正視できない場面も少なから

  • ● 本:『三島由紀夫 石原慎太郎 全対話』

    2020年中公文庫 1956年から69年に誌上で行われた三島由紀夫と石原慎太郎の全対話9編、併せて1970年の毎日新聞紙上での論争を収録している。 「戦後日本を象徴する二大スタア作家の競演」という裏表紙の謳い文句に偽りはない。 上記の写真は1956年撮影と注釈にあるから、お

  • ● フェミニスト、ホームズ 本:『シャーロック・ホームズのクロニカル』(ジューン・トムスン著)

    1992年原著刊行1993年創元推理文庫(押田由起 訳) 『シャーロック・ホームズのドキュメント』に続き、2冊目のトムスン・パスティーシュ。 ワトスン手記による7つの短編が収録されている。 どれも小粒だがよく出来ていて、コナン・ドイルの“聖典”を彷彿するパスティーシ

  • ● 日活的な笠智衆 映画:『花形選手』(清水宏監督)

    1937年松竹64分、モノクロ 関口宏の父親で天下の二枚目として名を馳せた25歳の佐野周二と、8つ年上の笠智衆とが、同じ大学の陸上部のライバルにして親友を演じるコメディ。 この二人、小津安二郎の『父ありき』(1942)では父と息子を演じて、まったく違和感なかった。 老

  • ● 本:『やっぱりかわいくないフィンランド』(芹澤桂著)

    2021年幻冬舎文庫 著者は1983年生まれ。フィンランド人と結婚、ヘルシンキ在住の2児の母。 タイトルに「やっぱり」とあるのは、『ほんとはかわいくないフィンランド』という前著があるから。 亭主との馴れ初めや移住の話なんかは、おそらくそっちに書かれているのだろう

  • ● 牧歌的滑稽の系譜 映画:『小原庄助さん』(清水宏監督)

    1949年新東宝97分、モノクロ 小原庄助さんは民謡「会津磐梯(ばんだい)山」の囃子詞に登場する人物。 「朝寝・朝酒・朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)つぶした」というが、モデルとなった人物については不明である。 その小原庄助を地で行くような村の旧家のあ

  • ● 本:『完璧な家』(B・A・ハリス著)

    2016年原著刊行2017年ハーパーコリンズ・ジャパン発行 原題は Behind Closed Doors  イギリス生まれフランス在住の女性作家。 デビュー作である本書は、英国で100万部を超えるベストセラーになったそうだ。  負け知らずの有能な弁護士でハリウッドスター並みのルックス

  • ● 行為は意志に先立つ? 本:『マインド・タイム 脳と意識の時間』(ベンジャミン・リベット著)

    2004年原著刊行2005年岩波書店より邦訳発行2021年岩波現代文庫(訳・下條信輔、安納令奈) ベンジャミン・リベット(1916-2007)はアメリカの生理学者、医師。 彼の主著である本書には、パラダイムを一新し、我々の世界観・人間観を根底から覆すような衝撃の科学的発見が記

  • ● 〽なのにこの同じ空のし~た~ TVドラマ:『犬神家の一族』(演出・工藤栄一)

    放映年月 1977年4月放映局  TBS系放映時間 225分(45分×5回)  最高視聴率45%を超えた古谷一行主演「金田一耕助シリーズ」の第一作にして記念碑的作品である。 茶木みやこがねっとりと唄ったテーマ曲「まぼろしの人」(第1シリーズ)、「あざみの如く棘あれば」(第

  • ● ロマンチックが止まらない 映画:『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル監督)

    2016年アメリカ 記事のタイトルは、1985年1月にリリースされたC-C-Bのシングル曲。 中山美穂と木村一八主演のちょっとエッチな性春ドラマ『毎度お騒がせします』(TBS系列)のテーマソングであった。 ドラマの内容から言えば、「妄想が止まらない」に近かったが・・・。 

  • ● 春の秩父リトリート 後編

     今回のリトリートの目的の一つに、秩父美術館があった。 ここは個人(故人)の収集品をもとに作られた私立美術館なのだが、中で興味深いのは仏教資料館が併設されている点である。 日本のみならずアジア各地の珍しい仏像や仏具、古い経典などが展示されていて、ソルティ

  • ● 春の秩父リトリート 前編

     三泊四日の秩父リトリートを行なった。 一日のスケジュールはおおむね前回通り。9時間の瞑想、4時間のウォーキングである。 ウォーキングは気晴らし&骨折した足のリハビリが主目的であるが、長時間の瞑想の余波を受けて、ウォーキングの最中も自然と瞑想モードな意識状

  • ● 本:『シャーロック・ホームズのドキュメント』(ジューン・トムスン著)

    1997年原著刊行2000年創元推理文庫(押田由起・訳) ジューン・トムスン(1930- )は、イギリスの推理作家。 ジャック・フィンチ主席警部シリーズが代表作だが、邦訳されているのはいまのところ2作品だけ。 むしろ、筋金入りのシャーロキアンを証明してあまりあるシャーロ

  • ● 映画:『盲目のメロディ ~インド式殺人狂騒曲~』(シュリラーム・ラガヴァン監督)

    2018年インド138分、ヒンディー語 いつものごとく長~いインド映画であるが、本作については長さをまったく感じなかった。 発想が面白く、脚本に優れ、役者陣も魅力的、インド歌謡とピアノをミックスさせた音楽もいい。 第一級のスリラー&ブラックコメディに仕上がってい

  • ● 50歳以上お気の毒さま 本:『白い病』(カール・チャペック著)

    1937年原著刊行1992年邦訳初出2020年岩波文庫(阿部賢一訳) 3幕の戯曲。 カール・チャペック(1890-1938)は、今は無きチェコスロバキア共和国のジャーナリスト&作家。 チェコスロバキアは1918年オーストリア=ハンガリー帝国から独立して建国、1960年以降は共産党独裁

  • ● ウ・ジョーティカの『自由への旅 マインドフルネス瞑想実践講義』を読む 8

    2006年原著刊行2016年新潮社(魚川祐司訳) 今日では多くの人々が、とくに西洋では、あなたが忙しくしていないと、何か問題があるんじゃないかと言ってきます。 彼らの考えるところでは、「なんと、君は何もしていないのか? 週末には何をしてるんだい?」「いやいや! 

  • ● 大映ドラマの原型 映画:『セックス・チェック 第二の性』(増村保造監督)

    1968年大映89分 増村監督は70年代後半にお茶の間の人気をさらったTBS「赤いシリーズ」の演出や、堀ちえみ&片平なぎさの『スチュワーデス物語』、小泉今日子&石立鉄男の『少女に何が起ったか』の脚本などを手掛け、いわゆる大映ドラマの基盤をつくり上げた人である。 その

  • ● ソ連消滅30周年 本:『ソヴィエト旅行記』(アンドレ・ジッド著)

    1936、1937年原著刊行1937年邦訳初出2019年光文社古典新訳文庫 ソヴィエト、ソ連という国が地上から消えてすでに30年経つ。 あんなに大きな、あれだけ威勢を誇った、あれほどアメリカはじめ西側諸国を脅威に陥れた国が一夜にして無くなるとは、まさに晴天の霹靂であった。

  • ● 映画:『猫と正造と二人のをんな』(豊田四郎監督)

    1956年東京映画103分、モノクロ 東京映画なんてレーベルがあったことを知らなかった。 1952年~1983年に存在した東宝系の制作会社だったらしい。 森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺の三人が主演の「喜劇駅前シリーズ」が最大のヒット作とか・・・。(ソルティ未見) 原作

  • ● ユダヤのフェミニズム 映画:『ザ・ゴーレム』(ドロン&ヨアブ・パズ監督)

    2018年イスラエル95分 イスラエル(ユダヤ教圏)のホラー映画を観るのは初めて。 『アンダー・ザ・シャドウ』(ババク・アンバリ監督、2018)に見るように、イスラム教圏の代表的なモンスターと言えば精霊ジンであるが、ユダヤ教でそれに相当するのがゴーレムである。 ウ

  • ● ズームイン仏教 本:『脳と瞑想』(プラユキ・ナラテボー&篠浦伸禎著)

    2014年(株)サンガ2016年サンガ新書 副題が長い。 「最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学」 脳外科医とあるのが1958年生まれで都立駒込病院脳神経外科部長をつとめる篠浦伸禎で、一方、瞑想指導者とあるのが1962年生まれで88年タイ

  • ● 映画:『河内山宗俊』(山中貞雄監督)

    1936年日活87分、白黒 河内山宗俊(宗春とも)は実在した江戸時代後期の茶坊主にして侠客。茶坊主とは、将軍や大名の周囲で、茶の湯の手配や給仕、来訪者の案内接待をはじめ、城中のあらゆる雑用に従事した。刀を帯びず、また剃髪していたため「坊主」と呼ばれているが僧で

  • ● 漫画:『てるてる坊主食堂 末期すい臓がんからの復活』(のりぽきーと・作画)

    2019年風濤社 若くして夫を亡くした女将と、パリで国際結婚のち離婚した娘(のりぽきーと)。 母娘二人で切り回す地域密着の美味しい「てるてる坊主食堂」(埼玉県が舞台らしい)。 地元民に愛され、儲かりはしなくとも楽しく充実した日々を送っていた母娘に、悲劇は突然

  • ● 大川小学校の悲劇 本:『津波の霊たち 3.11死と生の物語』(リチャード・ロイド・パリ―著)

    2017年原著 Ghosts of the Tsunami 刊行2018年早川書房2021年ハヤカワ・ノンフィクション文庫 著者は1969年生まれの英国人ジャーナリスト。 『ザ・タイムズ』東京支局長として1995年より日本に住む。 2000年に神奈川県逗子で起きた英国女性ルーシ・ブラックマンさん殺害事

  • ● 唐田えりかを推す 映画:『寝ても覚めても』(濱口竜介監督)

    2018年日本、フランス119分 先日、第71回ベルリン国際映画祭の審査員グランプリを『偶然と想像』で受賞した濱口竜介監督の商業映画デビュー作であり、蓮實重彦が『見るレッスン 映画史特別講義』で称賛していた監督&映画であり、そして何と言っても、不倫で一躍時の人とな

  • ● 汝、だまされるなかれ 本:『十日間の不思議』(エラリー・クイーン著)

    1948年刊行2021年早川書房(越前敏弥・訳) 新訳である。 高校時代に旧訳版を読んだはずなのだが、どんな話で、どんなトリックで、誰が犯人か、すっかり忘れていた。 途中、エラリーが、恐喝された友人を助けるために泥棒の片棒をかつぐという愚かしい真似をして、どんど

  • ● ラピュタ阿佐ヶ谷に行く 映画:『雪国』(豊田四郎監督)

    1957年東宝133分、白黒 ちょっと前に「豊田四郎監督の映画が観たいなあ」と呟いたら、なんとラピュタ阿佐ヶ谷で特集(3/14~5/1)が組まれた。 ソルティが観た『夫婦善哉』や、川端康成原作の『雪国』はじめ、29本一挙上映である。 ラピュタにも一度行ってみたかった。 

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