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2019/03/21

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  • 幸せを呼ぶ青い蜂「ブルービー」

    青い蜂は貴重種だからそれを見ようとする心理お寺の参詣(集客)には、理にかなった販促なんだと思いました。国宝の本堂や厨子がメインだとは思いますがお遍路さんをはじめ、お寺はほんとに知恵を絞り出すなと感心します。ただ青い蜂がくるように住職さんがなされたことはお花畑の整備だったのですからそこを評価したいものです。アルプスなど標高の高い山にも地上では見られない貴重な植物が見られますがあの植物たちを見るとなんだか幸福感すら感じますね地上はまだまだ暑い日が続きますが、山は紅葉に向かってることでしょうハイキーで↓長寿寺は、見事な紅葉の参道が見られそうです。湖南三山長寿寺でした。9/8(日)カツオのたたき秋だなあ幸せを呼ぶ青い蜂「ブルービー」

  • ブルービー その2

    滋賀県には国宝がほんと多く現存していますねブルービーの撮影が目的でしたが、せっかくなので長寿寺の本堂も見学してきました。撮影は禁止だったのでいっさいなしです。9時に入場しすぐにキバナコスモスの撮影ポイントに行ったときはブルービーはいませんでしたが、お寺などを拝見して戻って来たらブルービーを発見しました。感度を上げてシャッタースピードは8000まで上げています。次回訪問する機会があれば1脚の三脚を持っていこうと思います。モスラみたいなのも飛んでいます。メインはキバナコスモスですが、他にも花が元気なお庭でした。訪問日9/8午前9時〜1時間少々ブルービーその2

  • 幸せ運ぶ青い蜂 ブルービー その1

    先週末はどこにも行かないで近場で過ごしました。家からちょうど1時間くらいの滋賀県湖南市にある「国宝長寿寺」へ目的は、幸せを運ぶミツバチブルービーです。出逢えるかどうかわかりませんでしたが、門の開く9時に1番客として入場しました。ブルービー目当ての参拝客は以外にも多いのですが皆さんスマフォなので撮れ高はどうだったんでしょうか500mm1本で粘ってみることにしました。3回に分けてお届けします。長寿寺は紅葉の名所でもあることを知りました。9/8(日)幸せ運ぶ青い蜂ブルービーその1

  • 夏空もどる

    台風10号にて荒れた登山道整備もほぼ完了山にはひんやりした空気も感じられ足元には、きのこがニョキニョキアキアカネが峠を越える風にのり気持ち良さそう空にはまだ夏雲が湧き立っていますもう少し暑い日が続きますが確実に秋に向かっていることを実感しています。夏空もどる

  • しばらくお休みします。

    台風10号は大雨をもたらし去っていきました。登山道にも倒木が散乱しています。しばらくはどこにも行けず登山道整備に入山します。紅葉が始まるまでお休みします。しばらくお休みします。

  • 台風の通過後もしばらく注意

    当地は、猛烈な雨が断続的に降っています。山がたくさん雨水を含んでいるので台風の通過後もしばらく里山には入れませんねもうしばらくの間ですが災害に備えじっと待つしかありませんねこんな時に地震が来たらと心配ネタはつきませんみなさまご安全に!乗鞍岳パノラマ見てスカッとしてください。常念パノラマ台風の通過後もしばらく注意

  • 残暑お見舞い申し上げます。

    まだまだ続く残暑ですがどうぞお体ご自愛され涼しいくなるのを待ちましょう。少々夏バテしましたのでしばらくお休みします。撮影日(2018.9)劔御前より残暑お見舞い申し上げます。

  • まだまだ続く 今年の熱さよ!

    大谷さんの4040祝いに新物サンマを購入し乾杯しました。サンマ1尾350円高いなー!(^^)一昔前に食べてたのは、丸丸太ったサンマでも1尾100円だったよなお世話になった20歳上の上司と飲みにいくと毎回2尾づつオーダーしていいちこを2人で1本空けてましたね先輩は、サンマの腸(はらわた)が大好物で私が残してると、それをくれ!といつも美味しそうに食べてましたねそれにしても大谷さんの4040には感動させていただきました。5050も行けるんじゃない!というか彼なら前人未到の記録を樹立するような気がしてきますねまだまだ熱い山登りはしっかり汗かけまっせ山頂からは夏雲のパノラマが広がっていますTJARのステッカーはいたるところに貼って自分も山を楽しんでるモードに浸ってます。ちなみに180ml用のステンレスボトルです。さ...まだまだ続く今年の熱さよ!

  • 日常 青空ひとしきり

    なぜか思考が被るゲンゴロウさんゲンゴロウさんのブログで見る前に私も焼きそばをやっていました。焼きそばにご飯大ですからどんだけ炭水化物補給してるんだと自分つっこみ山でカロリー消化すればいいさあ山に通い汗をかく喜び何より食べるものが美味しいこの時期の山は1山1山がものすごくきつい身体の芯から汗が噴き出てきます下山したら帰還兵のような風貌になっています。しかし自然は確実に秋に向かってるのも肌で感じます。ご馳走様でした。今日決まるか大谷さ~~~~ん4040追記今日4040やってくれましたね感動をありがとう!最高だあ!今夜はビールがうまいぞ~!日常青空ひとしきり

  • 関宿納涼花火 後編

    関宿納涼花火を錫杖ケ岳の山頂から狙ってます。毎年この山頂から花火の撮影をする方が何人か見えるのですが今年は皆無孤高の花火見物となりました。重たいカメラ担いで真っ暗の登山道を汗かいて登ってまでしてもこの夜景と花火をカメラに収めようと気持ちが勝ってるのは心身的にもいい状態なのかもしれませんね背景に煌めく名古屋市のネオンがいい味出してますね長島温泉の60周年記念花火も立派なかなかの大音量が山頂まで届いてきました。この写真は、市展にでも応募して見たくなる一写入魂なのでした。8/17(土)関宿納涼花火後編

  • 関宿納涼花火大会 前編

    タカヤンさんの琵琶湖花火大会の素晴らしい作品を拝見したことでわたしもチャレンジしてみようと気になりました。8/17(土)開催の関宿納涼花火大会へメイン会場からは混んでいるので、錫杖ケ岳の山頂から狙ってみることにしました。山上からは過去に何度もチャレンジしてるのですが花火自体の煙が邪魔をしたり、雲が流れたりして納得のいく条件での好機に恵まれていませんでした。この日は、台風7号の吹き返しが当地に影響があり寒いくらいの強風が山頂には吹いていました。仕事が終わり、登山口には夕方6時過ぎ出発明るい内に山頂に到着レンズは50mmと28〜300mmの2本撮影はISO100f8固定マニュアルシャッタースピードは4〜6〜10秒と変えながら1時間ほどの花火大会を楽しみました。強風が山頂の木々を思いっきり揺らします。三脚が少し...関宿納涼花火大会前編

  • お盆休みは地元の里山歩き

    私のお盆休みは13.14.15の3日間。有休を利用して長期にした社員は10日から18日までの9連休でしたね。13日は、信州へTJARのおっかけ旅でした。残る2日は質素に弁当作って近くの山でハイキングを楽しみました。時間に気にせず歩く山は、とてもリラックスできます。信州なら往復するだけ10時間くらいは運転のストレスなどがあるのです。14日この日は海が見たくなってご来光を海で見てから山に入りました。青い空に白い夏雲尾根に出ると涼しい風が吹いてきました。山ではこの風がとても癒しになります。ツクツクボウシもいい味出てますね翌15日も同様に山に入りましたがこの日の雲は秋に見られる印象的な筋雲でした。久しぶりにサイカラーメンにも行ってきました。汗をかいた後のラーメンはほんと美味しい以上私のお盆休みでした。お盆休みは地元の里山歩き

  • 遠山郷 下栗の里展望台

    しらびそ高原からTJARのおっかけ撮影まで少し時間がありましたので20年ぶりくらいか下栗の里へ立ち寄ってみました。展望台まで約1km、山間に整備された水平道を散歩して展望台へ南アルプスの峰々が間近に迫る山岳地帯。標高800mから1000mの地に浮かぶように広がるのが飯田市上村遠山郷にある「下栗の里」です。最大傾斜38度の急斜面に畑や民家が寄り添うようにあり、その間をぬうようにつづら折りの坂道が走る独特の風景は一度見たら忘れることのできない絶景。「にほんの里100選」にも選ばれています。下栗の里は夕日の名所でもありますねいつか近い内に泊まりにきましょう。という感じで朝時間を楽しんでからのTJAR参戦でした。帰路、前々から気になっていた伊那の蕎麦屋さんへこやぶさん8/13お盆の日帰りプチ旅でした。遠山郷下栗の里展望台

  • しらびそ高原にて朝を迎える

    TJARの応援旅は、しらびそ高原にて朝を迎えました。標高1900m少々から大迫力の南アルプスを眺めることの出来る避暑地です。この日の夜はペルセウス流星群の撮影をかねていたのですが湿気が多くて峠についた時点でガスガス朝起きたら湿気が山の谷間に抑えられていました。赤石岳かなTJARの選手達がこの稜線を疾走していくんだな私も歩いた南アルプス南部静かで雄大な山容が目に焼き付いています。オンタデの花を見ると山は秋モードですね8/13しらびそ高原にて朝を迎える

  • TJAR2024 連覇 土井陵選手 また2年後に向けて

    連覇を達成した土井選手自ら作った2年前の記録更新を目標に鍛錬されてきたのですが、足のマメが原因で失速されど優勝完走しましたね今回は初参戦(カメラで)して、TJARの雰囲気を味わうことができてまた山に向かう気力が湧いてきた感じです。目標に向かって頑張ってる人を見ると刺激されますね土井選手にも少し声をかえることができたし一夏の思い出になりました。一ノ瀬のエイドにて後日、特番で放送されると思いますがとても楽しみにしています。みなさんよく頑張った感動した!元気をありがとうTJAR2024連覇土井陵選手また2年後に向けて

  • TJAR2024 連覇 土井陵選手 また2年後に向けて

    連覇を達成した土井選手自ら作った2年前の記録更新を目標に鍛錬されてきたのですが、足のマメが原因で失速されど優勝完走しましたね今回は初参戦(カメラで)して、TJARの雰囲気を味わうことができてまた山に向かう気力が湧いてきた感じです。目標に向かって頑張ってる人を見ると刺激されますね一ノ瀬のエイドにて後日、特番で放送されると思いますがとても楽しみにしています。みなさんよく頑張った感動した!元気をありがとうTJAR2024連覇土井陵選手また2年後に向けて

  • TJAR2024 中沢峠(1317ⅿ)にて 土井陵選手

    中間エイドのある一ノ瀬へ向かう最後の峠(中沢峠)にて土井選手を待ちました。ここは、磁場で有名な分杭峠が近くにあります。道路からではなく、峠の小山に登って土井さんの雄姿を狙ってみました。500㎜にて彼の一歩一歩はとても力ずよく感じられ総距離400Kmあるならこの1歩の積み重ねが400㎞なんだ!と言わんばかり強い意志を感じてなりませんでした。楽しんでいるように見えるが気合がビシビシ伝わってきました。撮影場所でゲットしたのは鹿の角一ノ瀬エイドに向かいます。8/13(火)TJAR2024中沢峠(1317ⅿ)にて土井陵選手

  • TJAR 2024 トランスジャパンアルプスレース 土井陵

    8/11深夜0時富山県魚津を出発し、北アルプス〜中央アルプス〜南アルプスと日本の屋根を一気に縦断する日本No.1のトレイルレースいつもお盆は地元でじっと大人しくしているのですが今年はぜひ応援に行こうと決めていました。特に土井陵(どいたかし)選手のスピリットをこの肌で感じたくて大きな声で声援をおくると「ありがとうございます」と言葉を返してくれました。心底疲れてるのになんと礼儀正しいことか消防で鍛えられた精神か!目の前の坂を疾走していく姿に思わず見惚れてしました。駒ヶ根〜一ノ瀬の中間点あたりにて8/13朝9時30分頃走る姿に意思がある体力や知識だけでは悟れない高みを目指すが故に研ぎ澄まされてくなあTJAR2024トランスジャパンアルプスレース土井陵

  • 海が見たくなって

    急に海が見たくなり、鈴鹿の海にご来光を拝んできました。なんだろうこの気持ちは山もいいけど朝の海も素敵な景色は広がっていますねまた行こう海が見たくなって

  • 山ざんまい

    お盆は、山歩いてます。標高の高いには行けてないですが里山でも朝一は涼風が尾根沿いに駆け上がり爽やかですね私の盆休みは明日までですが、しっかり楽しみたいと思います。ではみなさま良きお盆休みを!山ざんまい

  • なつ空

    この夏は、ほんと暑い暑いしかしながら山に一旦入れば結構涼しいとくに峠まで上がると風が流れるのがとても気持ちのいいものですお盆にも入るとひぐらしの鳴き声カナカナ〜と心地よい夏の季語ならぬ季節の音ですねこの夏も暑いが故に山に通う日々でした。おかげさまで体も元気元気某チェーン店の牛タン定食1回は食べておこうと意を決しオーダーしました。うーんゴムみたい噛みきれない当たった肉が悪かったかな仙台で専門店の牛タン食べてしまったから仕方ないか肉が食べたいと思えるのは元気な証拠ですね今日からお盆休み(3日間)に入ります。なつ空

  • 金峰山 スマフォ編

    長く引っ張ってきました金峰山紀行スマフォの青をお楽しみください。手軽に登れる100名山金峰山もし次回訪問する機会に恵まれましたら紅葉の季節にしましょう金峰山スマフォ編

  • 日本100名山 2巡目 62座 金峰山 下山編

    しっかり遊ばせていただいた金峰山思えば30年前の曇り空からのリベンジを果たすことができました。天気が良いとこんなに素晴らしい山だったのかとつくづく思うのでした。100名山は、達成してからアルプスを中心に登り返した山がありますが改めて数えて見たら今回の金峰山が62座目でした。こうなったら2巡目完登してみるかと思うようになってきました。(たぶんやらないと思います。)下山編さらば瑞牆山森林限界の気象条件は厳しい東面に形成されたハイマツ達がそれを物語っていますね天井界と地上界との間にあるのではないかと思えるくらい見える景色も空気感もたしかに違います。浅間山足元にも大自然があります。見上げればナナカマドの新緑いろずく秋もさらなりでしょうありがとう金峰山金峰山山行をお届けしました。次回は青が美しいスマフォ編をまとめて...日本100名山2巡目62座金峰山下山編

  • 金峰山の守護神 モアイ像

    五丈岩を金峰山山頂から見るとこんな感じですが少し角度を変えて撮って見ましょう左側から大岩の右下に回り込むとこんなアングルですお次は左側に巻き込むとモアイ像に見えます。真一文字に閉ざした口元に威厳を感じませんか毎日どんな景色を眺めているんでしょうかモアイ像さん八ヶ岳と瑞牆山100名山瑞牆山金峰山荘の方へ少し下り撮影いつか泊まってみたい金峰山荘名残惜しいですが、紫外線が強くなる前に引き返します。8/3(土)金峰山の守護神モアイ像

  • 金峰山 五丈岩とアルプスの王達

    金峰山山頂から画角は28mmいっぱいです。五丈岩は、ほんとに大きくて数々の山旅において山座同定に一目瞭然金峰山だと特定するのに役立ちました。30年前の山行では、曇り空で富士山も見ることがなかったですが今回は快晴の下、富士山を入れて五丈岩を眺めることができました。岩は御神体になっているので登山禁止になってました。もっと若ければそんなの御構い無しに登っていたことでしょうが今では罰当たりなことをしたらあかんという思考にすぐになってしまいます。ホシガラスが迎えてくれました。影金峰山この景色を見られるのも早朝登山の良さでしょう金峰山から見えるアルプスの王達も紹介しておきましょう木曽の御嶽山王者剱岳南アルプス南部の賢者笊ヶ岳荒川三山聖・赤石・悪沢白峰三山に塩見岳いったい100名山がどれだけ見られるのか金峰山は展望の山...金峰山五丈岩とアルプスの王達

  • 金峰山へ続く稜線歩き

    朝日岳から金峰山のモルゲンロートを見ることができてナイトハイクの良さをしみじみ感じました。日差しの強いこの季節の山歩きは、山行計画の中でどのあたりで朝日を迎えるのかとても大切今回のコースタイムは往復9km5時間朝8時台には登山口に戻ってこようと決めていました。そうでないと紫外線の強い太陽光に体力がもっていかれると経験上、分かっているからでした。標高の高い山歩きはほんと紫外線対策が大事ですね30年前に初めて登った金峰山は天気は曇り空ほとんど山の形も覚えてないし、五丈岩の印象も薄いあれから30年たくさん山を歩いて山の楽しみ方を学びました。今回の山行は、その経験の上に出来た山行計画なのでした。鉄山を巻くように金峰山の取り付きまでやってくると森林限界に出ました。そうハイマツ帯の世界突入です。ケルンと八ヶ岳ケルン展...金峰山へ続く稜線歩き

  • 染まるアルプス 金峰山山行から

    朝日岳からの金峰山モルゲンロートショーは金峰山だけではなくアルプスの名だたる王たちの素晴らしさが際立ちました。まずは一枚目の写真は金峰山の奥に左から仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳白峰三山と左奥に塩見岳いずれも素晴らしい山旅でした。巨鳥農鳥ケ岳北岳に間ノ岳さすがにでかい山体ですさあ朝焼けは終わった金峰山に向かいましょう8/3(土)染まるアルプス金峰山山行から

  • モルゲンロートの金峰山

    大弛峠からちょうど1時間進んだ頃2579mの朝日岳山頂に立ちました。時刻は日の出と同じくらい朝4時50分過ぎ暗闇を歩いて来たご褒美が待っていました。これだから山の朝一は早いに尽きるのです。しかしこの時間でも背中に汗が.....今日も間違いなく暑くなりそうです五丈岩が染まっていますね背景には南アルプスの貴公子甲斐駒ヶ岳北には尾瀬の山々だろうか山容から右から燧岳に至仏山左の大きいのは上州武尊山だろうか見慣れない位置からの山座同定は面白い歩いて来た山だから一山一山その時の思い出が蘇る最後にアイフォンでの撮影分を2枚金峰山山頂まであと1時間凛とした空気感がたまらない稜線歩き開始です。山の醍醐味はモルゲンに始まりますね8/3(土)金峰山山行モルゲンロートの金峰山

  • 30年ぶりの金峰山へ

    思い立って森林限界の世界に立ってみたくなり、山の記録帳を見返してみました。手軽で標高2500m以上の山岳エリアはないものか北アルプス八ヶ岳はたまた南アルプスかと東北遠征して鳥海月山もどうかしかし日帰りではきついふと目が止まったのは、標高2599mの金峰山だ。登った日付は1994.7.26曇りとあった。曇り空だったのか記憶が浅いし山の印象も良くないよし決まった!この暑い夏標高の高い大弛峠からならば涼しい山歩きを楽しめると天気予報も晴れだし30年ぶりのリベンジをしようという思考になりました。日付の変わった頃、山梨県は大弛峠に到着すでに標高2300mオーバーものすごい星の数出発時間は3:00とし、2時間ほど仮眠8/3(土)3:30分闇間の稜線歩き開始立ち枯れのシラビソ林から芙蓉の峰が見え、モルゲンロートが期待マ...30年ぶりの金峰山へ

  • 盛夏の海辺

    久しぶりに海辺の景色が見たくなり津の海へカメラ持っていってきました。夕暮れ時でもありながら海には多くの海水浴を楽しむ方がいらっしゃいました。海は子供の頃に遠浅に気づかずに溺れかかった思い出があって入水は避けています。犬の散歩やマラソン人自転車と海辺を楽しむ方はこの時間になっても多い山とはだいぶ景色が違いました。盛夏の海辺

  • 山のバッジ

    おはようございます。今朝は山上で日の出を拝んでることと思います。たくさん山に登ってるのにバッジの購入はほぼありません。しかしながら少しだけ持ってる山のバッジをたまに見ては、その時の山行を思い出すのでこれはこれはいいアイテムなのかもしれませんねいつか山に登れなくなったらバッジで山旅を回想するのもいいのかもしれませんね1番目のバッジは、開山日にたまたま配られていたバッジなのです。このバッジは、2年前乗鞍山頂小屋にて小屋版さんから昔ボッカしていたと昔話のお礼にプレゼントしていただいたものです。いつ購入したか不明これは購入した記憶があります。どしゃぶりの室堂にてなんでこのバッジを購入したんだろうかでも形がいいから気にっています。この冬購入しました。買えばコレクションとしてたまっていくけど終にはどこかで断舎利対象に...山のバッジ

  • TJAR2024 Tシャツ

    今年はトランス・ジャパン・アルプス・レース開催の年ですね20年くらい若かったらチャレンジしてみたかったのですが今年はどこかのエイドで応援したいなと旅の計画を練っています。気持ちだけでもレースに参加すべくTシャツをネットにて購入しました。息を飲むような雄大な眺め、漆黒の闇に浮かぶ仲間の灯、烈風に晒され追いつめられる自分、悲鳴をあげる身体、絶望的な距離感、何度も折れそうになる自分の心、目指すのはあの雲の彼方。日本海/富山湾から太平洋/駿河湾までその距離およそ415Km。北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを、自身の足のみで8日間以内に踏破するTransJapanAlpsRace日本の大きさを感じ、アルプスの高さを感じ、自分の可能性を感じよう。こんな手書きのTシャツもいいなと思います。仙丈小屋にてお会い...TJAR2024Tシャツ

  • 白馬村で蕎麦を!

    五竜から下山後は、お蕎麦やさんへタカヤンご夫妻とも来店したことのある「山人さん』へ前回来店した際に、おつまみにどうぞと出された「野沢菜」があまりに多くて食べきるのに四苦八苦した思い出がありました。この店に来たらまたあの嬉しい野沢菜攻撃があると思うと店から足が遠のいていました。しかし今回は意を決し(おおげさな)再訪してみることにしました。う=んマンダムこれが過去のアルバムから出て来た野沢菜今回は無かったです。下原のスイカを買って安曇野を後にしました。池田町の美術館からさあ次の夏山はお盆かな白馬村で蕎麦を!

  • 小遠見山(2007m)から 一眼レフ編

    小遠見山にて雲の取れるのを待つ間、担いで来ました200〜500mmレンズに換えて変わりゆく風景を狙ってみました。カクネ里地蔵ケルンと妙高連山五竜山荘槍ヶ岳〜南岳も見えてました。冷池小屋武田菱八方池山荘爺ヶ岳は頭が見えるまで回復小蓮華ここまで待っても五竜岳の勇姿は見られず太陽も高くなって2番ガスが山に発生してくるので下山することにしました。五竜プチ散策楽しかったです。下山してそば食べて帰りましょう。7/21(日)小遠見山(2007m)から一眼レフ編

  • 五竜遠見尾根に咲く高山植物たち

    トリアシショウマヤナギランシモツケソウキバナ二ガナゴゼンタチバナマイズルソウはもう少し標高の高い地で咲いてることでしょうハイマツの新芽にトンボクルマユリ役目を終えた蝶イブキジャコウソウチングルマの綿毛が早くも咲く五竜植物園ヒマラヤトラノオ最後にヒマラヤケシ雲が少しづつ取れて来た小遠見山2007mに戻ります。五竜遠見尾根に咲く高山植物たち

  • 五竜遠見尾根 スマフォ編

    テレキャビンを使えばそこは高山植物のお花畑ヤナギランが元気一杯イブキジャコウソウコマクサ園タカネナデシコ小遠見山で1時間待って後立山連邦の全容が見えて来ました明日からは、一眼レフでの撮影分をアップします。五竜遠見尾根スマフォ編

  • 夏はアルプスだ! 五竜へ スマフォ編

    梅雨明けの7/21(日)快晴間違いなしと久しぶりに北アルプス「五竜岳」を計画しました。前日の土曜日に信州入りし美ヶ原にて車中泊しました。気温は12度寒いくらいでした。梅雨明けの天候は少し雲が残っていて天の川を見ることができませんでした。一枚目の写真は、白馬村野平1本サクラを見にいきました。ご覧のようにアルプスには雲が居座っていますね朝7時からやってる五竜テレキャビンに向かいます。いきなりテレキャビンの空中散歩の景です眼下に見えるのは神城あたりでしょうかゴンドラを降りるとそこは高山植物の宝庫気温は16度シモツケが元気ということは花期はこれから旺盛になっていくという時期ですねミヤマママコナが多かったどんどん晴れてきた天上界の境界2000m五竜岳を目指していたのですが、どうも天候回復が遅く麓の湿気もあり、これは...夏はアルプスだ!五竜へスマフォ編

  • 尾道らーめん とんちんかん

    しばらく休んでいた蟹江のとんちんかんに行って来ました。行って来たというより、ここで昼食をがっつり食べて信州アルプス山行に出発しました。健康第一に、少しでも長く尾道のらーめんをファンのみなさんに作ってくださいね7/20(土)お昼のみの営業です。(11:00〜14:00)尾道らーめんとんちんかん

  • お家で牛タン定食

    ロピアの牛タンブロックを買いました。仙台にて食べた柔らかくてジューシーな味を求めて(大げさですが)悪くはないけど牛タン定食は専門店で食べるのがいいでしょうお家で牛タン定食

  • 穴虫の郷で遊ぶ

    家から近いところにお花公園があってありがたいですねとんぼやカエルなどカメラをやってると遊びが増えていきます。穴虫の郷で遊ぶ

  • 穴虫の郷

    北海道旅を長々引っ張っていましたら梅雨も開けました。3年ぶりに穴虫の郷へ行って来ました。(7/13)元気に咲くハスの花朝一番のひととき咲き始めてくるパワーに元気をもらいました。続きます。穴虫の郷

  • 日本一長いフェリー航路 苫小牧港〜仙台港〜名古屋港 41時間

    昨夜19時に苫小牧港を出港しました太平洋フェリー「きそ」は、翌日10時に仙台港へ寄港しました。あらかじめ一時下船の手続きをしてから約2時間仙台港付近を散策します。散策といっても、昼食と夕食のネタ探しです。昨日もアップしましたが、牛タン専門店にてランチイオンで夕ご飯のネタを仕入れて船に戻りました。定刻どうり仙台港を12:50分に出港しばらく夕ご飯までソファーにてうたた寝しました。暇時間を持て余し2頭ゲット3000円ほど100円玉を投入しました。福島沖にていしかりとスライド船の甲板にてずっと望遠レンズをかまえるご夫婦に何を狙ってるのですかと話しかけるとあほうどりだそうです。苫小牧港から岩手までの間では、クジラもアザラシも狙えると教えてもらいました。この日はカモメさんのみでした。夏旅、最後の宴夕食はイオンで仕入...日本一長いフェリー航路苫小牧港〜仙台港〜名古屋港41時間

  • 日本一長いフェリー旅 苫小牧港出港

    今回の北海道夏度は、もう一つのミッションがありました。それは日本一長いフェリー航路「太平洋フェリー」に乗船することでした。苫小牧西港を19:00に出港し、翌朝10:00に仙台港に寄港し名古屋港には出港から41時間後の午前10:30分に着くという航路です。北海道の行きは飛行機で約2時間で一気にやってきて、帰りは40時間(船中2泊)かけて旅の余韻に浸ろうという企画です。フェリー旅が好きな私ですが、この苫小牧〜仙台間は乗船したことがなかったので乗りつぶしをしたかったというものです。この日は出港時間の1時間半も前に乗船できました。天候は、曇り小雨ゆっくりお風呂に入って横になりました。ロングドライブで睡眠不足もあってか知らぬ間に寝てしまい苫小牧の夜景もまったく見ることがなかったです。とにかく船で2泊しますので気持ち...日本一長いフェリー旅苫小牧港出港

  • ノーザンファーム サラブレッド

    2日間充実しましたドライブ旅1500kmの長旅を共にしたハスラーくんと別れる前に新千歳のノーザンファームにやってきました。ハスラーを返却し、新千歳空港まで送迎してもらいました。ここで飛行機で帰るかと思われているかもしれませんが今回の旅は、ここから第二章が始まります。空港から南千歳駅まで戻り特急北斗で苫小牧駅まで行きバスで苫小牧西港へそうです。日本一長い航路太平洋フェリー苫小牧港〜名古屋港41時間の船旅を楽しみます。Queen-Don'tStopMeNow(LyricsInJapanese&English/英詞+日本語対訳)さらば北海道船旅の内容は少しですが明日アップします。ノーザンファームサラブレッド

  • 馬鈴薯の花咲く ニセコの風景

    なんども書きますが旅した日の天気予報は曇りから雨でしたがご覧のように晴れ間がのぞいています。馬鈴薯の白い花が7月のはじめ一斉に咲きはじめます毎年、高山帯の高山植物開花の季節にあわせ7/20頃に旅してますがこの景色を見たいなという期待もありましたので7月初旬もいいなあと感じました。さあそろそろ帰路モードレンタカーを返却する時刻が迫ってきていますので新千歳空港に向かうことにします。馬鈴薯の花咲くニセコの風景

  • 勝栄鮨 神恵内村

    北海道旅に来てるなら神恵内の勝栄鮨に立ち寄ることにしています。オープンは11:00ですが10:00過ぎに予約ノートに記入し5番目でした。いつもツーリングのバイクがずら〜〜〜〜っと店前に並んでいまして10年前くらいの北海道旅の記憶では、大人気のお寿司屋さんなんだなとインプットしていました。今回はウニ漁の解禁なので鮮度のいいウニを期待して2度目の訪問でした。しかし時化(シケ)の為、ウニはありませんとの案内仕方ないのでおまかせ9カンと鉄火巻き(合計3500円)をオーダーしました。おいしかったです!ごちそうさまでした!とマスターに伝えるとまた来てね!とこの会話がまた美味しい次回は冬に神恵内に泊まりに来て、一献やりましょう。お腹いっぱいになって羊蹄山を眺めにニセコに向かいます。7/5(金)勝栄鮨神恵内村

  • ウニ漁の風景 積丹半島

    札幌市、幌見峠から小樽市をスルーし余市のローソク岩までやってきました。この日の天気予報は高曇りどんより空なのはずでしたが海岸線の天気は風次第でどんどん表情が変わっていきます。積丹半島ローソク岩のある余市側は穏やかな凪の状況ウニ漁が行われていました。神威岬へのドライブはやめて道道998号線へ天候に左右されず通年利用できるインフラ道路のようです。トーマル山展望台もあって山屋さん向けの観光地だと思いました北海道道998号古平神恵内線神恵内村に入り、お気に入りの寿司屋さんの予約を済ませ神恵内を神威岬にむけてドライブしました。神威岬の先端が見えるところまでいきました。青空ですねこちらの方は少し波が高くウニ漁は出ていませんでした。さあ寿司ランチへ向かいます。7/5(金)ウニ漁の風景積丹半島

  • 幌見峠ラベンダー園から

    朝7時過ぎ、札幌市郊外の高台に位置する幌見峠にやってきました。十勝新得を3時30分に出発し狩勝峠経由~占冠インター高速利用で一気に札幌市のコースです。平日の通勤時間と重なるので通勤渋滞にはまるかなと想像していましたが幌見峠は郊外に位置するのでストレスなく山手側の道路を少しずつ標高を上げていきました。ナビに小林峠とあったので行ってみるかと目的地を合わせたのですが立派な長いトンネルを出ると幌見峠の看板がありました。ラベンダー園の中の最上部に駐車場があるのですが結構な勾配で雨の日はスリップして登れない車もあるのでは思うばかりでした。駐車場からは札幌市街のビル群を俯瞰する事も出来て夜景には最高だろうなとイメージを膨らませるのでした。札幌在住のイワンさんはどのあたりに住まわれてるのだろうと思いながらラベンダー園を散...幌見峠ラベンダー園から

  • 日本新八景「狩勝峠」 雲海

    昨夜の宿「くったり温泉」を朝3時過ぎに出ました。3時と言ってもけっこう明るさもあります。この日の日の出時間は3時55分鹿に注意して、国道38号線へ狩勝峠からの雲海を見に向かいました。南富良野町と新得町の境である狩勝峠。昭和2年には「新日本八景」に選ばれて有名になりました。標高644mの展望代から十勝平野を一望できます。標高644mの狩勝峠からは完全に雲海の上には立てませんでしたがこの日のトマムリゾートのブログでは雲海になったそうです。朝5時から営業開始の雲海ゴンドラに乗ってみるのも良かったかな雲海の出やすい秋にはサンライズゴンドラが営業されます。旅の友ハスラー占冠道の駅にてこの日の天気予報では曇りから雨しかしながらどんどん青空が広がっていくのでした。札幌市に向かいます。ちなみに日本新八景です狩勝峠かりかち...日本新八景「狩勝峠」雲海

  • 十勝の大地

    斜里から摩周湖へ向かうあたりは曇っていたものの少しづつ青空の領域が広がっているのがわかりました。しかしながら美幌峠の展望台に立つと屈斜路湖が眼下に見られたものの、展望はすこしもやっていてカメラを向ける気になれませんでした。そのまま北上し、北見市に入りました。女満別まで戻り、ジャガイモ畑を狙っていましたが昨夜のナイトランが効いて来て眠くて眠くてモチベーションがまったく上がりませんでした。昼食は北見で豚丼をいただきました。美味しかったのですがこれがまた眠気に拍車をかけました。無理な計画は変更し今日の宿「十勝新得」に向かいました。無料の高速道路が北見から足寄に延伸しているのでありがたかったです。十勝に入るとすっきり青空が広がっていました。十勝展望台にてこの日の宿は新得町の「くったり温泉」素泊まりでした。セコマに...十勝の大地

  • 神の子池

    サクラの滝から少し摩周湖方面に移動し神の子池にやってきました。摩周湖の伏流水だそうです。どうりで透明感がありそうな感じがしました。熊の出没情報もちらほら伏流水の湧き出てるところをじっと観察してるとでかい魚がいるように見えます。写真に収めることは出来ませんでしたあとで調べたら尺超えのオショロコマが住んでいるそうです。冬もスノーシューハイキングができるようです。斜里町の観光ポイントサクラの滝と神の子池でした。このあと美幌峠経由で北見市に向かいました。7/4(木)神の子池

  • サクラマスの遡上 圧巻の大ジャンプ

    この滝は高さ2.5mの滝で、春には桜が咲き、6月から8月にかけてサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれます。サクラマスとは渓流の女王といわれるヤマメ(北海道ではヤマベといいます)が海に下り大きく成長して再び産卵のために川にもどってくるサケ科の魚で日本では日本海側と北日本の河川に遡上が見られますがこれだけ大きな滝をジャンプする場所は世界的にも珍しいです。そして力強さとタイミングと場所、それと運を味方につけ滝越えに成功する魚はわずかですが、一生懸命ジャンプする姿は声を出して応援したくなります。またジャンプし始めの6月は魚体は銀色に輝き、産卵が近付く8月には徐々に桜色に変わっていきます。そして9月には産卵を終え、他のサケと同様、命を次の世代に引き継いでいきます。-------------清里観光協会さんの紹介...サクラマスの遡上圧巻の大ジャンプ

  • サクラの滝 サクラマスのジャンプ

    今回の北海道の夏旅は、このサクラの滝を訪ねることが大きな目的でもありました。ちょうどマスの活性期に入る季節でもあってどのような景色になるんだろうと楽しみでした。200〜500mm魚が飛びそうなところでフォーカスリングはマニュアル固定しての撮影しました。動画で撮っておいて切り取るのが良さそうですがあえて飛ぶ瞬間を狙ってみました。一生懸命飛ぶのですが滝の高さをクリアしていくサクラマスは10%ほどだそうです。私が訪問した時刻は8時〜9時の間、この滝に通われる方は、太陽の光が差し込む正午からがいいとのアドバイスをもらっていましたが旅の行程から難しいのでした。エゾシカやリス、キツネ、ナキウサギ、オコジョ、ヒグマ、アカゲラ、イルカなど北海道ではたくさんの動物に出会えましたがこのサクラの滝での飛ぶマスもダイナミックでよ...サクラの滝サクラマスのジャンプ

  • 知床峠からオシンコシンの滝~斜里

    朝6時頃に知床峠に戻ってきました。雲はすっきり取れて青空です。駐車場にて多くのカメラマンが大砲を持って何かを狙っているようです。熊かなと思って聞いてみたら「ギンザンマシコ」でした。私も500mmを出して狙ってみることにしましたが、そう簡単に現れることはなかったです。羅臼・ウトロではシャチや鯨のウオッチングが出来る観光船が有名ですがいろいろ連想するので今回は乗船しませんでした。何度も来てるのでウトロの道の駅はスルーしてオシンコシンの滝にワープ雪解け水が大量に出る季節ならではの豪快さを感じました。斜里のガソリンスタンドで給油ハスラーもお腹いっぱいになったので一安心です。7月初旬ジャガイモの花が畑一面に咲く季節北海道らしい風景が車窓から楽しむことが出来ました。摩周湖方面に向かいます。7/4(木)知床峠からオシンコシンの滝~斜里

  • 知床半島 羅臼側の秘湯三昧

    7/4(木)朝4時、羅臼にて日の出を迎えました。期待していた国後島は靄っていて目で確認できませんでした。羅臼の秘湯3つを巡ることにしました。まずは羅臼の車で行ける最東端にある相泊温泉へ事前の調べで7/1解禁になっていたのですが数日前の時化(しけ)で使用禁止朝日を見ながら温泉に入りたかった。お次は2つめの秘湯瀬石温泉へさっきの温泉からすぐのとこに位置しています。ここも同じく時化の影響で入湯できませんでした。位置関係朝の漁打ち上げれた羅臼昆布3つ目の秘湯は1番客で入れました。熱いくらいの湯加減温泉の名前が熊の湯だったのでヒグマが出て来るのかなと想像していると長湯ができませんでした。しかし温泉に入れて気分は最高旅は幸先よく始まったのでした。知床峠に戻りウトロ側へドライブ開始です。知床は5度目の訪問ですが、山登り...知床半島羅臼側の秘湯三昧

  • 知床峠に流れる「天の川」

    日付が変わり7/42時頃知床峠に辿り着きました。クマが少し気になりましたが、三脚立てて天の川の撮影を少しだけ遊んで見ました。北海道の朝は早いなんと3時過ぎには白んで来ます。知床峠には雲の流れが断続的にあり、撮影日には適していませんでした。撮影後1時間ほど仮眠して国後方面から上がる日の出を撮ろうと期待するも雲が厚い仕方なく諦めて、熊の湯へ向かう熊の湯では愛好会の方がこの時間から高圧洗浄機で湯船を洗ってみえました。朝風呂は後にして、羅臼港にて朝の撮影を楽しむことにしました。羅臼港から羅臼岳出航おそらく昆布漁でしょうか空に赤味がでてきました。今回の旅の友はハスラー2日間レンタルして、無事故で1500km走破してくれました。それにしても鹿に何度も体当たりされるかと思われるヒヤリは数え知れずトラックを見つけると後ろ...知床峠に流れる「天の川」

  • 梅雨のない 北海道初夏の旅 はじまり

    少し早い初夏の北海道旅から無事戻りました。5日間の行程でしたが、まだ見ぬ北海道の大自然を巡ることも出来ました。しばらく編集活動をしながらアルバム作りに夜なべ作業が続きます。まずは初日編です。中部国際空港15時30分発のスカイマークにて新千歳空港へ17:15分定刻どうりのランディングでした。津軽海峡あたりには梅雨前線があってけっこうな揺れを伴いましたが、北の大地に着く頃には湿気が取れて青空を見ることができました。今宵は宿は取らずナイトラン。レンタカー屋さんに行く前に空港内のラーメン屋さんにて夕食をとりました。味噌ラーメン絶妙な味のバランス白樺山荘一押しのラーメンです。これから北海道に来たら新千歳空港内のラーメン横丁に行くことにします。ノーザンホースにて夕暮れを迎えしました。気温は17℃肌寒いくらいでした。知...梅雨のない北海道初夏の旅はじまり

  • 3年前の北海道旅から

    今日も過去の北海道旅からです。3年前の北海道夏旅から積丹ブルー焼尻島にも渡りました。ニセコ五色温泉ウィンザーコロナ禍でしたが、佳き旅が出来ました。7/6また一つ年を重ねました。3年前の北海道旅から

  • 少し早めの夏休み

    本格的な夏がやって来る前に旅に出てきます。いつものように慌ただしい行程です。2年前の夏は、遥かなるトムラウシでした。今朝は、知床半島のどこかで日の出を撮ってる予定です。行動してなんぼの人生ですね少し早めの夏休み

  • 夏山が待ちどうしい パート2

    雨・雨・雨汗がかきたくて先週末はいつもの山に入りましたが、案の定、蛭にやれました。痒いです。しばらく里山から離れるしかなさそうです。ネタも全くないので過去のアルバムからアットランダムにアルプス逍遥です。八方尾根乗鞍お花畑もうすぐ見頃でしょうか蝶ヶ岳のアルプスビューロードから槍の山頂から常念岳薬師岳から槍ヶ岳薬師岳から黒部五郎劔沢とモルゲン劔岳五竜山頂から後立山連邦白山平瀬道乗鞍岳のコマクサジャンダルム数年前の山行アルバムからでした。早く梅雨明けてくれ〜夏山が待ちどうしいパート2

  • 夏山が待ちどうしい

    ネタが無くなったので、はりさんのマネをして山のアルバムから北穂小屋でのモルゲンロートこの景色が見られてよかったなあ2019夏唐松山荘での夕刻ガスが下がってきたのを見計らって白馬方面唐松山荘を夜間出発し、牛首あたりから五竜のモルゲン稜線歩きはアルプスの醍醐味ですね同じく雲海に劔岳この後、ブロッケン現象だったなあ6月はじめ槍から笠ヶ岳乗鞍岳山頂からご来光のひと時夏山が待ちどうしい夏山が待ちどうしい

  • 大葉醤油そうめん

    ゲンゴロウさんのグルメ日記を拝見し、わたしもやってみました。スマフォで撮るとホワイトバランスがどうもしっくりこないので一眼レフシグマ50mmマクロで撮ってみました。そうめんは暑い夏に最高ですね今日は4ケ月に1度のデンタルクリーングキーーーーーンとやってもらいに行ってきます。ちなみにスマフォバージョン大葉醤油そうめん

  • 新装 天理菜華ラーメンへ

    新しくなったサイカラーメンの本店へ行ってきました。長い間、プレハブ小屋にて営業してたのですがやっとオープンしました。席数は前の倍くらいでしょうか平日の昼2時に入店したのですが、ほぼ満席でした。新メニューの天津飯もいただいて腹ぱんぱん白菜の甘みが絶妙安定のうまさです。とっても綺麗で清潔なお店ですよ訪問日:6/24(月)新装天理菜華ラーメンへ

  • 半分、夏の生

    らーめん山の帰り、前から気になっていました御杖村の半夏生(はんげしょう)を見てきました。半夏生の由来も知ることが出来てよかったけど、蚊の襲撃がこれからありそうな場所にその群落はありました。これから真っ白になっていくものと思います。山形からさくらんぼが届きました。翔平君も毎日かっ飛ばしてくれるし日々、夏に向かってますね半分、夏の生

  • 5度目の「ラーメン山」

    週末は今年5度目のラーメン山に登ったのではなく、食べにいきました。山奥の高台に立つ古民家からは棚田が見られます。青々した田んぼの景色を愛で、カエルの合唱を聞きながらなんとも不思議な魅力を感じるラーメン屋さんです。季節を変えて通うのが、ここの最も魅力的なところだと思います。田舎っていいですね5度目の「ラーメン山」

  • 梅雨入り前の里山歩き

    6/16(日)の休日の過ごし方です。乾いた空気と湿った空気が闘ってますね楢の木の深緑も味わいがあります。いつもの風待ちベンチです。明るめに撮ってみました。標高677mですが雲の目線になれます。今週は梅雨入りしましたのでどこへ行こうか迷走しますね雨でも里山歩きは考え方次第で楽しい時間になりますね梅雨入り前の里山歩き

  • そば神 白馬村

    栂池自然園の帰り、初めて「そば神」さんの暖簾をくぐりました。いつも時間的に遅くなって店の前には列が出来てる人気店ですので、縁がなかったのですが今回は、開店時間にアジャスト出来たので良かったです。虫が多いのかオニヤンマ君がいます。野沢菜付けお茶請けにも最高蕎麦よし岳よし白馬人温しざる大盛ひやし天そば合計3000円良心的なお値段でした。乗鞍高原から始まり栂池自然園日帰り旅終わります。さて次の旅はどこへいこうかアルプスは花盛りモード全開でしょうそば神白馬村

  • 栂池自然園 その3

    山スキーヤーの聖地「栂池ヒュッテ」の赤い屋根今は資料館になってますが、ロープウェイのない時代はここまで1日かけて登ってきて白馬乗鞍岳を目指したことでしょう。ヒュッテ内に飾られていた山岳カメラマン田淵行男さんの詩です。長く厳しい冬に耐えてきた人々にとって3月の声ほど待ち望まれるものはない。雪形はそうした長い忍従の日々の週末と、新しい季節のとうらいを告げるうれしい便りであり郷土の春を照らす希望の燈台であった。ぐるっと1周してヒュッテに戻ってきました。次回は錦秋の季節にやってきましょう。タカヤンさんいかがですか山登りはほぼありませんのでご安心ください。去りがたくも、秋の再訪に期待をこめて下山白馬村でお蕎麦でも食べて帰路につくことにしました。6/15(土)天空の栂池自然園にて栂池自然園その3

  • 花・花・花 早春の栂池自然園

    6月中旬というのに栂池自然園は標高1900mやっと遅い春がやってきた感じでした。残雪も多く、白馬三山はガスで見えなくても雄大な景観に感動するのでした。ここ栂池自然園はしっかり管理されていまして園に入るのに入場料が必要です。手付かずの植物が残っていくのですから、有料は納得ですねわたしの好きなダケカンバの巨木も多くナナカマドの新緑の多さをみると紅葉期はすごい景色になることでしょう必ず秋に再訪しようと思いながらの散策となりました。仲の良いおばあちゃん達朝食をとるために朝一のロープウェイに乗って自然園にやってきたそうです。もう一回栂池自然園からお届けします。6/15(土)花・花・花早春の栂池自然園

  • 天空の栂池自然園

    学生だったバブル絶頂期時代、リゾートバイトを通じ、信州の自然を知りました。栂池高原も短期でしたが2週間ほどスキー場の宿泊施設に勤めた経験があります。たしか栂池サンプラザホテルだった思いますが、アルバイトの宿泊部屋は一部屋に三段ベッドが6つあって18名が住み込んでいました。慣れない地で一人ひたすら厨房での皿洗い友達をつくることはせず休憩時間は雪山を眺めながら山の本を読み漁りました。栂池リゾートバイトでは、いい思い出はないに等しかったけど雪国での生活を体感できたのは良かったと思います。バイトを終えて帰路に大糸線に乗車しました。その時に天高く真っ白にそびえる常念岳を見て一気に山岳への魅力に引き込まれていきました。そんな思い出を回想しながら栂池自然園を歩きました。天空の栂池自然園もう少し続きます。9/15(土)天空の栂池自然園

  • 栂池自然園へ

    乗鞍高原から一気に栂池にワープしてきました。朝一番から行動してるからこそ出来る荒業です。前々から水芭蕉の季節に訪問して見たいと思っていました。標高1900m栂池自然園です。ゴンドラが営業開始する朝8時過ぎに栂池には到着どのレンズを担ぐか迷った挙句200-500mm28-300mm12〜24mmの3本目指すは白馬乗鞍ではなくて栂池自然園山歩きには3度きてるのですが、今回は自然園が目的です。こちらは小蓮華岳ダケカンバの生命力が伝わってきます。こりゃあ楽しみだしばらく天空の楽園からお届けします。6/15(土)栂池自然園にて栂池自然園へ

  • 乗鞍高原の朝時間

    高原の朝は、空気感がとてもよく空を見上げると青さが濃い表現的におかしいかもしれませんが空気が美味しく感じられます。高原を去る前に牛留の池にやってきました。ミツガシワの大群落もうすぐトンボの大群落がやってきますカエルの大合唱を聴きながら池を一周せせらぎの湯にて朝風呂をいただきました。約2時間の滞在でしたが高原を後にします。上高地にいこうか迷いましたが白馬方面に行くことにしました。6/15(土)乗鞍高原の朝時間

  • さわやか信州 乗鞍高原 まいめの池&どじょう池

    朝陽の差し込む角度は、刻々と変わっていく朝のひと時こんなにも地球の自転の速さが早いもなのかと思い知らされますねレンゲツツジの赤とモルゲンロートの赤はスマフォセンサーでは感知が微妙に違うのか1枚目は一眼レフで撮影したもので、見た目に近い色合いです。スマフォでの撮影した分は、眼には見えない赤い光線に反応してるようです。まいめの池からこの池からは毎回撮るのですがどうも熊が出没するのか最近カメラマンがめっきり少なくなってきましたね次にどじょう池での撮影分水芭蕉はお化けになってますね上高地のライブカメラを見るとあまり天気よくない上高地は諦めて白馬方面に向かうことにしました。その前に池巡りをしてから温泉で朝風呂に入って移動します。6/15(土)乗鞍高原にてさわやか信州乗鞍高原まいめの池&どじょう池

  • レンゲツツジ咲く乗鞍高原

    昨日15日の土曜日は750kmロングドライブに出かけてきました。まずはナイトランして大好きな乗鞍高原にて朝を迎えました。快晴無風をイメージしていたのですが前線の影響を受けて大気は不安定上高地へ入るべきかどうしようかカッコーの鳴き声が響き渡る高原の朝でした。今朝の上高地ライブカメラは感動的でしたねずっと観察していたのですが大気が渦を作り昇竜の如しでした。しばらく土曜日の旅を進めていきます。今日は、山で汗かいてきます。6/15(土)乗鞍高原一の瀬園地にてレンゲツツジ咲く乗鞍高原

  • 昔のアルバムから

    じわじわと蒸し暑さがやってきましたねこれからの季節は山で汗がたくさんかけるのでけっこう好きな季節です。夏の里山歩きは特に風の流れを肌で感じることが出来ます。あっためられた空気は上昇気流となって沢を駆け上がり山肌でもっとも低い峠を目指し風が抜けていくのです。汗をかいて峠に着く頃には涼風がほてった体をクールダウンこれが自然のパワーなのかと小さな気付きですが里山を歩く際の醍醐味でもあります。もちろん足元には蛇や蛭が耳元ではブヨとかハエがまとわりついてストレスはあるのですがそれでも汗をかいて峠の風を感じたく山に通います。今年はオニヤンマくんを買ってみるか昔のアルバムから大台ケ原宮川の清流今週はどこにも行けずでしたが近所の川で蛍を楽しみました。週末は久しぶりの連休です。雨予報ですが、少し旅に出てきます。昔のアルバムから

  • 旬な季節へ

    毎朝チェックしてる上高地ライブカメラニリンソウの季節も過ぎて初夏を迎えようとしていますね清流梓川の流れを見ながらカッコーの鳴き声が響く上高地で美味しい空気をいっぱい吸いたいですねはりさんは東北の山旅遠征中富山の西さんはなんと利尻礼文の高山植物の宝庫に滞在中いいないいな旅はいいな週末は連休なので信州へ行こうかしかしながら雨みたいですねそれでも魅力の尽きない自然力があります。じっくり旅先を練るだけでも楽しいものです。ちょうど5年前の今頃でしたタカヤンさんご夫妻と旅した利尻礼文紀行から数枚稚内から洋上の利尻富士旬な季節へ

  • ケンタ創業記念パック

    CMを見て久しぶりに食べたいなと思っていたらゲンゴロウさんが紹介されていましたのでこれはネタになると私も購入してきました。店では、タッチパネル式で持ち帰り決済、待ち時間20分ケンタは流行ってるなあゲンゴロウさんと同じく2ピースまではバカうまでかぶりついて日曜日の昼下がりからアルコールが進むのなんの久しぶりにケンタの味はおじさんには懐かしいけど塩辛すぎる3ピースからスローダウンほんとその通り若い時は、バーレル買ってエンドレスで食べれたのにいやあ塩分と油に弱くなったなあやっぱり腹八分薄味が1番ですねケンタ創業記念パック

  • うなぎのまつもと 明和町

    うなぎが無性に食べたくなってきましたので家から1時間明和町のまつもとまでドライブ近くにお世話になった方のお墓もあるのでいつもお参りとセット私は定食ご飯にタレがかかっているとくどくて最後まで美味しく食べれそうにないので定食です。ここのうなぎの焼き方はけっこうパリパリに焼くのが特徴です。それととてもリーズナブル先週の日曜日のランチでした。今日は1日雨の予報大リーグ観戦してから温泉でゆっくりしてこようみなさまもよく週末を〜うなぎのまつもと明和町

  • 鈴鹿山脈のマッターホルン 鎌ヶ岳

    福井県の山あいをドライブして新緑シャワーを沢山浴びて福井県のグルメを食べてぐるっと500kmの日帰り旅あまりに空が青く風が気持ちよかったので山に登って帰ることにしました。鎌ヶ岳御在所岳の天指し岩から眺める鎌ヶ岳はマッターホルンの様に見えて大好きなポイントです。御在所岳山頂に行かずとも武平峠から30分もハイクアップしればこの展望地に辿り着きます。先週末の旅日記以上です。鈴鹿山脈のマッターホルン鎌ヶ岳

  • 龍双の滝 その2

    28mmにND16フィルターつけて撮影しています。こちらは12mmシグマ桂の新緑が印象的な清々しい空間です。まだまだアングルは沢山ありそうですが季節が変わればまた趣が増すことでしょう落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。滝を撮影した後は大野市の曹洞宗禅寺(宝慶寺)に見学しました。お寺にはコアジサイの花が鮮やかに咲いていました。お腹が空いたので福井県のグルメを食べて帰路につくことにしました。6/1(土...龍双の滝その2

  • 龍双の滝 その1

    日本100名滝龍双の滝です。20年ほど前に300名山の冠岳に登った際、下山時に福井県に抜けた時この滝に出会いました。当時は車窓越しに見たのですがスケールの大きさにぜひいつか広角レンズで撮ってみたいなとインプットしました。今回の日帰り旅のメインの目的地はこの龍双の滝でした。桂の巨木が滝のたもとにあり丸葉の新緑がとても鮮やかでした。次回来る機会があれば紅葉もさらなりだなと思うのでした。角度を変えて撮影した分を次回アップします。福井県池田町の山奥のさらに山奥撮影日:6/1(土)龍双の滝その1

  • 谷汲山 華厳寺

    西国三十三ケ寺の満願寺として有名な谷汲山にやってきました。桜の季節は寄り付けないくらいの人出ですが新緑の頃は、それほどもなくひっそりし参拝時間を楽しむことができました。タカヤンさんご夫妻が西国三十三ケ寺巡りを達成されましたが三十三ケ寺についてはほぼ知識がないのでこの華厳寺もそうだったのかと思うのでした。それにしても谷汲山参詣は桜並木の新緑がとても素晴らしく記憶に残るお寺になりました。「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名...谷汲山華厳寺

  • いび茶畑

    岐阜県揖斐郡池田町池田山の麓にある茶畑から日の出を拝む刈り取られた後に2番目の芽が生えてきてますねこういう景色を眺めながら朝を迎えるのもたまにはいいものだとカメラを向けていたら他にも数名カメラマンがいらっしゃいました。金華山の奥には恵那山恵那山はどっしりしてますね山を歩いているからこそ山の形がわかる恵那山は横に長い山だったな御嶽山も見える池田町田園風景広がる池田町町長も騒がしてなんだかんだと名前が売れましたね桜の名所もあるし池田町はポテンシャル高い町ですね6/1(旅)旅は根尾谷に沿って福井県に向かいます。いび茶畑

  • 6月初めのロングドライブ

    上高地へ行こうと車を走らせた6/1(土)途中湿気が高いなと試行錯誤これは空がどんどんもやってくるであろうと、奥美濃から福井へ抜けるワンデイドライブに切り替えました。池田町の辺りで夜が開けました。6/1(土)日帰りでしたが撮れ高ありの1日でした。6月初めのロングドライブ

  • 40kg

    今週末は連休ということで遠征しますと書きましたが天気が安定しないので土曜日のみのロンドライブでした。先週の日曜日テレビで観戦された方も多かったと思いますが令和の大横綱の予感子供の頃北の湖と千代の富士の優勝決定戦を見たときを思い出すくらい優勝した大の里に可能性を感じました。父ちゃんにもパワーを感じました。40kgの総理大臣杯を担いだこの方にいいところ全部取られた感じ相撲界の大谷くん誕生ですね相撲見るのがまた楽しくなってきましたね次は夏場所へタカヤンさん升席買って撮影に行きませんか(^0^)/40kg

  • curryが食べたくなって

    たまに無性に食べたくなるCoCo壱美味しく食べるのは、ご飯の量を少なめにして腹八分で収めること衝動にかられ腹一杯に食べようとすると結果、しまったあと相なるのです。そんな先週の日曜日ふとスーパーで手に取ってしまったデザインのいいパッケージS&B缶美味しいかもとさっそくカレー曜日に玉ねぎはこまめに切ってレンジでしっかり熱を入れて飴色になるまでしっかり火を通します。豚こまなどなどレシピどうり作ってはい出来上がり!火を止めて新緑の山歩きへ先々週の新録シャワーそして1週間後の新緑シャワー下山後、もう一回カレーに火を入れて食べました。汗をかいた分美味しくいただけました。今週は久しぶりの連休今晩から遠征します。しばらくブログはお休みします。curryが食べたくなって

  • 茜空

    山の茜(あかね)を顧みて一つの山を終りけり何の俘(とりこ)のわが心早も急(せ)かるる次の山日本百名山の著者深田久弥氏の有名な句です。今回の旅の帰途、久しぶりに茜色に染まった空を見ました。左奥に見えるピラミダルな山が錫杖ケ岳です。深田氏の句に例えるなら充実した旅が終わると同時にまた次の旅に出たくなりました。見事に染まった夕焼けの空を見てそう思うのでした。我が故郷にも素晴らしい風景があります。5/18(土)茜空

  • 豊橋市をぶらりして うなぎ&のんほいパーク&伊勢湾フェリー

    仙台からフェリーを利用して朝10:30名古屋港に定刻通りの就航でした。このまま家路についても良かったのですが、久しぶりに旅する仲間なので欲張って急遽プランを立ててみました。まずは豊橋市にてランチにしましょう。ご飯が少なめでちょうどいいくらいのお昼でした。次にやってきたのは前から来てみたかった「のんほいパーク」ここの動物園にはレッサーパンダがいるのです。恐竜にも力を入れてるユニークな総合動物園&テーマパークといった感じです。国内にある動物園の中でレッサーパンダがいる動物園は私の調べで54園ありますのんほいパークのレッサーパンダで18園制覇です。どこの動物園もそうですがレッサーは大人気ですねこの日は日差しが強く30度まで気温が上がりました。小一時間でギブアップ伊良湖岬までドライブしてフェリーで三重県に帰るプラ...豊橋市をぶらりしてうなぎ&のんほいパーク&伊勢湾フェリー

  • 寿司吉 どんぶりモーニング & フェリーまったり時間

    モーニングは朝5時から営業してる「寿司吉」さんへ寿司吉は仙台中央卸売市場場外にあります。中落ち丼1500コスパ最強です。9時過ぎに暖簾を潜りました。お昼までだいぶ時間があるのでお客さんは少々いつもは行列が出来る大人気店だそうです。旅に美味しいグルメは鉄板でしょう再訪決定です。フェリー出航前まで塩釜市場にいったり地元のスーパーの品揃えを見学して時間をつぶしました。12:50定刻どうり仙台港出航22時間まったりお墓まいりに行きました亡き先輩もフェリーが大好きだったので先輩も喜んでくれたことと思います。翌朝4時半駿河湾沖にて夜が開明けました。伊良湖水道に入り神島が迎えてくれました。名古屋港には定刻どうり10:30に着きました。このまま帰宅しても良かったのですがせっかくなので旅を続けることにしました。5/18(土...寿司吉どんぶりモーニング&フェリーまったり時間

  • 杜の都 仙台市けやき並木

    今回の旅において、仙台市内のけやき並木を朝散策することをけっこう楽しみにしていました。ホテルの朝風呂に入って体を温めてスタート杜の都と讃えられる仙台大きく育ったけやき並木はよく手入れもされていました。翌日は青葉まつりが開催される予定で会場の準備が進んでいました。朝5時台の定禅寺通り新緑が眩しい少し肌寒いくらいの早朝散歩でした。とても気持ちもよかったので、人生初めての朝マックへ新緑のけやき並木をを眺めながらあったかいコーヒーをいただきました。人生初の朝マックが仙台市になったことはいい思い出になりました。5/17(金)朝食は仙台市内の朝市へ続きます。[2024仙台・青葉まつり本祭り]六軒丁睦連定禅寺通り流し踊り杜の都仙台市けやき並木

  • 仙台牛タン発祥の店 味太助

    この日の宿は仙台駅近く旅の目的である「仙台牛タン」いつも食べてる牛タンって丸くてペンペラだけど本当の牛タンは丸くなくて肉厚なんだとどこかで聞いたことがあって仙台市で泊まることがあればぜひ食べてみたいと大げさですが夢見ていました。それが今回の旅で実現することになりました。感想絶品美味すぎる塩加減焼き加減ご飯がうまいビールが進むこのテールスープも絶妙な塩加減で牛タンにあいます。また仙台市内で泊まることがあればぜひ再訪します。夜のネオン街は今回行きませんでした。地下鉄で移動し仙台駅内の銘店コーナーへ行ったりして軽く仙台市内のネオンを楽しんでこの日は終了しました。明日は青葉薫る仙台のケヤキ並木を早朝から散歩しましょう仙台牛タン発祥の店味太助

  • 会津西街道を北上

    雨降る日光東照宮を後に、鬼怒川駅にやってきました。事前の調べでslが走ってることを知りました。ちょうど鬼怒川駅には転車台もあり、ちょうど転車台に入る時間に合わせました。平日にも限らず駅は観光客で賑わっています。ちょうどお腹も空いてきたので湯西川温泉の道の駅にて昼食をとりました。ゆばうどんです。水陸両用車も観光の目玉らしくこの駅発着でレストランから走行してるのを眺めることができました。この駅では、山登りに夢中になっていたころ車中泊した記憶もあり若い時は無茶苦茶な行動範囲だったんだなと回顧するのでした。会津方面へ車を進めると青空が広がってきました。たまたまトイレ休憩に立ち寄った駅が観光地でした。猫駅長がいる駅でした。うまく汽車が通過して生きました。会津に入り、さざえ堂にやってきました。家を出発してナイトラン日...会津西街道を北上

  • 日光東照宮 素晴らしきかな陽明門

    国宝陽明門の「龍と獅子」まるで生きてるかの見事な彫刻職人の魂が詰まってるのが伝わって来ます。徳川家康を神と祀る東照宮次回来る時があれば雪降りの朝に詣りたいと思います。国宝眠り猫左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。国宝廻廊東照宮には国宝がたくさんあります修学旅行の波がどんどんやってきます。東照宮全体を見学するのを止めて早々に退散鬼怒川に沿って北上し会津方面に向かいます。昨夜から眠らずで行動してるので眠たかったです。旅した日:5/16(木)日光東照宮素晴らしきかな陽明門

  • 初めての日光東照宮

    雨の降る日光中禅寺湖から日光東照宮にやってきました。日光のエリアは100名山の男体山をはじめ日光白根皇海山尾瀬女峰山男鹿岳檜枝岐などなんどもなんども通った山域なのですが、東照宮は今回が初めてなのでした。季節もいいし修学旅行生はおそらく多いだろうと予想し、開門の9時に合わせてジャストインタイムしかし修学旅行も先生が一般客にできるだけ迷惑かけたらいけないと朝9時見学開始と重なってしまいました。ゆっくり陽明門の撮影をしたかったのですがとてもじっとカメラを構えることは出来ず人の流れに抗うことなく参拝してきました。見猿聞か猿言わ猿が有名ですが陽明門の彫刻物に魅了されました。陽明門の美しさを次回は紹介させていただきます。旅した日:5/16(木)初めての日光東照宮

  • お参り旅

    先週の15日の夜から、昨年亡くなられた先輩のお墓まいりをメインにお世話になった仲間と共だって旅に出て来ました。ナイトランして佐野ラーメン(佐野サービスエリア下り24時間営業)以前から食べてみたかったラーメンでもあり旅のプランに入れて見ました。お墓は、お隣の結城市へ夜が明けるくらいに到着無事、お墓参りを済ませ亡き先輩に生前の御礼を申し上げました。これからも近くに来る機会があると思うのでその際は立ち寄ろうと思います。それから日光まで車を走らせ朝8時中禅寺湖に到着戦場ヶ原はやっと新緑が始まったばかりでした。小雨が降ったり止んだり楽しみにしていた華厳の滝はガスで視界不良速攻で新緑のいろは坂を下り日光東照宮へ向かいました。旅した日:5/16(木)お参り旅

  • 刻々と季節は進む

    錫杖ヶ岳9合目の森からこのあたりには数本だけ楢木が生き残っています。この山は私有地の山であるのでほぼ杉の植林山ですが、9合目から上は手つかずの雑木林が残っています。よく木を観察しているとリスが木から木へ飛び移る様子が見られます。そしてこの木には大きなカブトムシとミヤマクワガタが毎年やってきます。見つける思わず童心に帰ることができて癒されています。里山は濃い緑に覆われて夏の強い紫外線対策をしてるようですね。刻々と季節は進む

  • 新緑シャワー

    1年で里山がもっとも美しくみえる季節あっという間に新緑から深緑へ山肌を染めていく植物達のものすごい息遣いを感じることができますねここは勝手に風待ちベンチと呼んでいますが夏場はとてもよく風が抜けて涼しい避暑地になっています。ちょうど鳥達も上昇気流が掴みやすいのかこの峠を低空飛行しながら越えていきます。数年前にはモチモチの木が倒れてしまいこの峠にくる度に朽ちたモチモチの木が土に還る様を観察していました。しかし、ここ数年でモチモチの木候補が出現中央に元気よく伸びる木がそれです。季節を変えてこの木を観察してみようと思います。新緑シャワー

  • 至高のカレー

    雨の日曜日(先週5/12)、大リーグ観戦しながらリュウジ先生の「至高のカレー」にチャレンジして見た。リュウジ先生のお気に入りカレールーはジャワカレー私もこのルーとディナーカレーのミックスが好きなのですが今回はリュウジ先生のレシピに合わせてやってみました。レシピでは人参はあまり意味がないそうですが入れても構わないとあったので入れて見ました。玉ねぎが飴色になるまで炒めるのコツそして焦げが出て来たらカレーそのものの旨さに直結豚こま投入ウスターが隠し味固形がないのでペーストでバターはコク出しに煮詰めて全行程40分少々完成です。食べた結論人参は擦り下ろしたほうが甘みが出てジャワ特有のスパイシーさと融合してもっと美味しくなるでしょう。事実2日目3日目のカレーが人参がとけて美味しくなりました。たまにはリュウジ先生の至高...至高のカレー

  • バーベキュー

    松阪肉の柔らかい部位先週末は会社のバーベキュー大会へありがたいことに我が社は若者の参加率が高い最近若者から富士山登山部を創ってくださいと言われたのですが鈴鹿セブンマウンテンをやってみるかと返したけど富士山に登りたいだけなんだそうです。夜行の弾丸富士山はぜったい高山病になるからやめとくよう助言ハイキング部でもいいんだけど休日くらいゆっくりしたいからやめておこうバスの車窓から鈴鹿山脈鎌ヶ岳と御在所岳釈迦ヶ岳竜ケ岳に藤原岳藤原岳若者とたくさんコミュニケーションとって今年もいいイベントになりました。バーベキュー

  • 新緑シャワーを浴びに

    5/6の連休最終日は、おとなしく地元の里山にて新緑シャワーを浴びました。この季節の山はほんとどんな山を歩いていても気持ちがいいものです。そして今日は、遠方へお墓まいりに出ています。観光地にもたくさん寄っていこうと思っていますのでその模様は帰宅してからアップしようと思います。コシアブラ天ぷらうどん食でも旬を楽しめる季節ですね♪鯉のぼり(こいのぼり)-KoiNobori|♪やねよりたかいこいのぼりおおきいまごいはおとうさん【日本の歌・唱歌】新緑シャワーを浴びに

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