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2019/03/21

  • ナメゴ谷の山桜

    紀伊半島最後の砦「ナメゴ谷の山桜」整然としたソメイヨシノの並木桜もいいですが、自生の山桜の良さもあります。山に登っていると山肌にポツンと1本桜に目が止まります。それも良し今年の筍の収穫は70本今晩からしばらく旅に出ます。ゴールデンウィークの先取り休暇です。では行って来ます。ナメゴ谷の山桜

  • 昇龍 なめご谷

    4/16(日)のお出かけは、新緑の紀伊山地でした。奈良県は天川村と上北山村を結ぶR309号線「行者環林道」にある絶景スポット「ナメゴ谷」、緑色の針葉樹の中で尾根筋だけに山桜などの広葉樹が残された珍しい景観で知られています。近年では観光ポスターなどですっかり有名になりました。例年の見頃は4月の最終週ですが、今年は10日以上早くヤマザクラも満開は新緑と同時スピード定番の眺望ポイント(64番カーブ)へ着くと誰もいませんでした。天の川の撮影でも人気があるのでカメラマンは夜間から朝一のご来光の時間帯に集中しています。尾根筋に雑木が植えてあるのは植林の杉・檜に火災の延焼を防ぐためのものとかもう一回ナメゴ谷の新緑をお届けします。4/16(日)昇龍なめご谷

  • 又兵衛さんと佛隆千年桜の衣替え

    4/16、日曜日は雨上がりの紀伊山地を縦断し熊野までドライブして来ました。山の上部はなんとか桜が残っていて淡い新緑が山肌を駆け上がる様を楽しんで来ました。道中、桜の散った佛隆寺の千年桜と又兵衛さんにも会って来ました。又兵衛さんには秋田犬が主人と散歩していてこれから夏に向かい青々と葉を生い茂らす準備をしてる姿がありました。佛隆寺は、桜に会いに来たというより山道の入り口にたつお地蔵様に会いに行った感じでした。今年5回目のサイカラーメン食べてから紀伊半島ドライブに向かいました。又兵衛さんと佛隆千年桜の衣替え

  • 屏風岩公苑の桜錦

    今朝は雨の週末を迎えています。花粉や黄砂抑えの雨ですから大歓迎傘さして山歩きもいいかも朝から大谷くんの試合をコーヒー飲んでまったりしています。今回の撮りためた2023桜旅は締めくくります。4/9(日)奈良県曽爾村屏風岩公苑の山桜でした。信さん。来年はぜひ奈良県の桜旅に来てください。吉野山・本郷の又兵衛さん・佛隆寺の千年桜・屏風岩公苑最高ですよ(^0^)/屏風岩公苑の桜錦

  • 屏風岩公苑 その2

    2週間に渡る新入社員研修も昨日で終わりまして無事配属完了来年の採用もガンガン行こうというのが会社の姿勢会社というのは生きています。だから新陳代謝を常にしていく必要があります。あとは、固定観念ができる前に会社の理念や目指している方向をしっかり説明し理解してもらうことが大事力量や能力は個人差がありますが思考さえ同じならば修正は出来るそう信じて2週間を過ごしたのでした。屏風岩公苑その2撮影枚数が多いのでもう一回桜紀行をお届けします。4/9(日)奈良県曽爾村屏風岩公苑にて屏風岩公苑その2

  • 屏風岩公苑 スマフォ編ワイド版

    4/9(日)のサクラ旅です。ここは1週間前に訪問していて開花状況を把握していました。屏風岩公苑は標高700〜800mと高所にある為、桜を遅くまで楽しむことができます。柱状節理の大岸壁が屏風の様に見えて、その垂直の岸壁を駆け上がる山桜と新緑のコラボレーションに毎年圧倒されます。3回に分けて紹介します。今日は、スマフォ(ファーウェイ)編ワイド版です。桜が終わっても新緑に衣替えしていく屏風岩もさらなりです。4/9(土)奈良県曽爾村屏風岩公苑にて屏風岩公苑スマフォ編ワイド版

  • 新入社員研修 その2

    4/8(土)は、新入社員研修として山に登りました。(教育係としての役得です)山登りの名目は、山頂からこれから赴くであろう未来の赴任地の地形を俯瞰して見てもらうこと本音は、仕事で山に登りたいだけなんですが歩いて物事をじっくり考えることの大切さを少しでも伝えたいなというのも本音です。今年生まれた森の妖精たちもピカピカの一年生春は躍動感に満ち溢れてますね4/8(土)新人研修新入社員研修その2

  • 新入社員研修 その1

    今年度、我が社に入社した2名の社員の教育ウィークは2週間少しでも現場に配属した時に役に立つ様に、カリキュラムを計画しました。4/4は、1名は社外教育に送り出した後、もう一人と野外実習という名の息抜きに桜を見て来ました。滋賀県は土山町鮎河の堤桜です。喜んでくれて良かったです。標高300mと比較的桜の開花も遅いので間に合ってくれました。屋外なのでマスクの着用者も少なくなって来ています。新入社員教育その1でした。因みにここでの教育は、河川治水対策としての堤を観察することでした。その2もあります。新入社員研修その1

  • 又兵衛桜さん 来年も春に会いに来ます。

    4/2(日)の又兵衛桜さんです。桜に集う人々の感嘆の声は絶え間なく聞こえて来ます。又兵衛さんはどんな気持ちで迎えてくれてるのでしょうか春になると又兵衛さんに逢いたくなります。不思議なパワーを持つ桜の巨樹です。北向観音さんも徐々に人気が出ていますねでは、これにて又兵衛桜を締めくくります。また来年も逢いに来ます。4/2(日)宇陀市本郷又兵衛桜さん来年も春に会いに来ます。

  • 本郷の瀧桜 又兵衛桜

    4/2(日)の桜旅です。朝一に吉野山一目千本桜を速攻撮影して、7時台には宇陀市の又兵衛桜に到着朝暘の当たる又兵衛桜の表情を追って見ました。今年の開花スピードは本当に早く何とか元気な姿を保っていてくれて良かったです。今日(4/9)は標高の高い所で山桜の撮影を楽しみたいと思います。朝日に照らされてシルエットがとても美しい又兵衛桜もう一回明日も又兵衛さんの姿をお届けします。それでは皆さまよき週末を!(^0^)/本郷の瀧桜又兵衛桜

  • 吉野山 下ノ千本

    4/2(日)のサクラ旅は吉野山の上千本から始まり、下千本に下山しなが桜を楽しみました。撮影といっても車を運転しながらの撮影です。道路は駐車禁止なのですが渋滞しているので時折、車窓からカメラを上に出しながらの撮影でした。ファインダーが覗けないので大体この角度くらいかなと想像しながらガードレールが画面に入らない様に撮りました。下千本まで来ると駐車場にとめていつもの展望地から朝陽に輝く桜の森を撮りました。撮影日:4月2日(日)撮影地:吉野山下ノ千本この後、車で小一時間移動し「又兵衛桜」に向かいます。吉野山下ノ千本

  • 吉野山の桜撮り その1

    4月2日(日)朝6時過ぎ下ノ千本にて家から2時間もかからない吉野山へ今年も朝一番の撮影へここは昼間は大渋滞するので朝一番の撮影で退散するに限ります。朝6時でしたが、渋滞が始まりつつあり吉野山を去る頃には吉野川にかかる橋まで渋滞ストレスがかかっていました。本当は陽が上る前に花矢倉展望台から撮るのがいいのですが寝坊してしまいました。撮影日:4月2日(日)撮影地:吉野山(上千本〜下千本)吉野山の桜撮りその1

  • 奈良県曽爾村 屏風岩公苑の山桜

    4/2(日)は、朝一番から吉野山にて桜の撮影を行い、又兵衛桜〜曽爾村屏風岩公苑と巡りました。標高の高い屏風岩公苑の桜は例年なら4月下旬まで楽しめますが、今年は異例の速さで桜が開花しました。いつもなら行く気も起こらない4月の大一週ですが、もしかしたら咲き始めてるかもと車を走らせました。予想では今週末(4/9)あたりから見頃を迎えそうですので、タカヤンさんはりさん撮影候補地としていかがでしょうか撮影日:4月2日(日)10時頃撮影地:奈良県曽爾村屏風岩公苑奈良県曽爾村屏風岩公苑の山桜

  • 関西線 関〜加太駅間の桜回廊 撮り鉄

    龍樹神社の境内にてユキワリイチゲの撮影時、タカヤンさんを待つ時間、はりさんと加太の桜撮り鉄ちゃんの話をしていたことを思い出し今年もにわか撮り鉄ちゃんにチャレンジしました。今年から新しくラッピングされた車両です。山肌を駆け上がる山桜今年は10日ほど早かったです。4/1(土)関西線関〜加太駅間の桜回廊撮り鉄

  • 行動開始。

    花粉回避と旅(白川郷〜志賀高原〜富山・房総半島〜大洗〜仙台松島)ばかりしていたので、錫杖ケ岳は3週間行けていなかったので、運動不足となり体重が3kgほど増えてしまいました。山の植物たちもざわざわしてきてるだろうとカメラ担いで山に入りました。今年も会えた孤高の1本桜森の中はひんやりしていて、モジの木等の新緑が眩しい山頂から見える山肌に浮かぶ山桜はまだ1週間ほど後のようです。来週の楽しみにしましょう地元城址の桜も今年は長生きでした。4/1(土)の記録でした。行動開始。

  • 春の贈り物

    スーパーに新ジャガが並んでいたので衝動買いイメージは自家製ポテチこれが美味いのなんの新ジャガは最高〜!同じくスーパーで買ったらの芽今週は筍掘りに山(所有)に入ります。これもお宝探しの様で楽しい山遊びです。一昨日の4/2(日)は、吉野山に始まり又兵衛桜〜曽爾村の屏風岩公園〜仏隆寺の千年桜と周回してきました。又兵衛さんはもう終わってるかなと半分諦めていましたが、なんとか元気な姿を今年も見せてくれました。その日の紀行は、後日アップしていきますがスマフォで撮った2枚をアップしておきます。4/2(日)朝8時頃春の贈り物

  • 本郷の瀧桜 又兵衞桜 2022分

    今年は満開ベストの日に巡り合わせが出来ず昨年の又兵衞桜を1枚貼っておきます。3月に又兵衞桜が満開を迎えるのはどう見ても温暖化の加速が進んでいる事が伺えます。この分だと三春の滝桜も4月前半に満開弘前城址の花筏も4月中旬に見頃になるのではと想像します。我が社にも新入社員が今年も2名入りました。教育係りの私も10日ほどはバタバタです。仕事のやりくりも旅と同じ段取りやいざという時の引き出し次第です。旅はいろんな考え方を諭してくれる不思議なパワーがありますね先週日曜日(3/26)は、又兵衞桜の撮影前に今年4回目のサイカラーメンでした。冬から春は白菜に甘みが乗っていて1年を通じこのラーメンが最も美味しく感じられる季節です。本郷の瀧桜又兵衞桜2022分

  • 太平洋フェリー 仙台〜名古屋22時間

    お彼岸ウィークに急遽4連休を取得し、房総半島の菜の花を見ることを目的に出た気まま旅は、好天気も背中を押してくれて仙台松島までやってきました。このまま一気に高速道を利用して帰ることも出来たのですが、フェリー旅で帰る事にしました。(ちょうど調べて見たら配船日であるし、全国旅支援割も適応とあって)塩釜市場でお昼を取りました。22時間の船旅です。ほぼ揺れる事もなく今回もまったりした快適フェリー旅でした。朝起きると、テレビではWBCメキシコ戦をやっていました。マスクを取ってる人も多く今回の野球を見ていて、コロナも開けて経済が動き始めたなと思いました。ガンバたっけどキャッチ出来なかったゴマちゃん朝方、焼ける富士山を見る事ができてラッキー早春の春旅でした。3/17〜214日間いすみ菜の花鉄道+大洗磯前神社〜三毳山カタク...太平洋フェリー仙台〜名古屋22時間

  • 浦戸諸島を巡る市営汽船

    春の穏やかな松島湾を市営汽船に2時間揺られ旅です。3.11の津波の被害も大きかったであろう松島湾内旅した日はお彼岸さんと重なって花を持った方を何人か見かけました。松島湾は牡蠣棚海苔棚が想像以上にたくさんありました。波の立たない天然の養殖湾となっています昆布漁も盛んなようです。海と共に生きる島人時間がなかったので一つ一つの島に上陸して散策できませんでしたが船からの風景を楽しむ事ができた2時間でした。背景に見える白い峰は宮城蔵王連峰牡蠣棚と宮城蔵王3/20(月)松島湾浦戸諸島4島を巡る船旅でした。私の離島旅も100島に近づいています。四国瀬戸内の小さな島々と雰囲気が似ていました。浦戸諸島を巡る市営汽船

  • 西行戻しの松林 ご来光

    早春の東北旅は3日目松島湾は西行戻しの松林からスタートしました。この地は4年前の桜旅に巡っていますので、今回の春旅では目的地が明確にイメージ出来ていました。それは、松島湾の湾内にある4つの離島を巡ってみる事でした。松島湾にはたくさんの観光船がありますが、市営の定期船に乗って浦戸諸島をはしごする事でした。市営汽船は朝7:10分からマリンゲート出航します。それまでの早朝のひと時、太陽が上がる前から行動開始しました。日の出前の松島湾梅がやっと咲いた松島瑞巌寺付近にて名勝双観山から浮島松島の景色塩竈神社にも参拝しました。朝一の神社は厳かな雰囲気に包まれています。浦戸諸島には有人の島が4島あります。朴島が一番奥にあり、すべての島に立ち寄って行きます。往復で1260円2時間の松島遊覧が出来ます。牡蠣や海苔棚が湾内に広...西行戻しの松林ご来光

  • 日本100名山 那須岳山頂1915m

    3月18日春は名のみの季節条件が悪いと猛吹雪になる時もあるのですがラッキーな事に、無風快晴のおかげで山頂に立つ事が出来ました。那須岳には2度登っているのですがいずれも夏季しかし2度ともガスの中の登頂の為、山頂からの景色を見た事がありませんでした。日光上越飯豊山まで見渡せました。この見えてる山々は300名山チャレンジで有名な山は、ほぼ登っていますがなかなか山座同定が出来ませんでした。帰ってから地図とにらめっこして大凡の位置関係がつかめました。尾瀬の峰々日光白根山流石に高いのでよくわかりますね谷川馬蹄形山脈か大好きな飯豊山脈会津磐梯山無事下山し安達太良温泉にて汗を流しました。本当は甲子温泉に入りたかったのですが、日帰り入浴受付時間に間に合いませんでした。山で遊べたのですが仕方ないですね夕日に染まる安達太良山さ...日本100名山那須岳山頂1915m

  • 那須岳ロープウェイに乗って

    三毳山を後に、行く当てもなく高速を北上開始。どこか撮影ポイントはないものかと「早春の里山」をキーワードに検索しました。仙台近郊の里山をイメージしてたのですが、なかなか検索ヒットしないまま高速の事故渋滞にハマりました。遅々として動かない高速道路うーん思考を変えないとこの青空が台無しになると思いました。進む方向に見える白い峰々ロープウェイのある山を検索開始。すると那須岳ロープウェイが営業開始したばかりだと言うことが判明那須高原にはお昼を過ぎた1時頃に到着20分間隔に運行しているロープウェイに飛び乗りました。この日は、朝から強風で運休していて運行再開したのは1時からということでした。ロープウェイのスタッフにこんな天気のいい日にこれた方はとてもラッキーですよとお世辞でも嬉しい言葉でした。それでは、ロープウェイから...那須岳ロープウェイに乗って

  • 三毳山のカタクリ園へ

    大洗町磯神の鳥居にてご来光に手を合わせ素晴らしい一日をスタートしました。高速で一っ飛び、次に訪問したのが栃木県佐野市にあります三毳山(みかもやま)です。しんさんが毎年ここの見事なカタクリ園をアップされているのを覚えていました。園のホームページをチェックすると見頃となっていましたので、迷うことなく期待大の初訪問でした。インターから一番近い南口広場に駐車しカタクリ園まで1.5kmほどの散策開始です。散策路沿いの植物を観察すると雨上がりで気温が下がったためか、花が開いてないのが分かります。これはカタクリ無理かなと思いつつ皆さんがカメラを向けてところで私も撮影開始時間が早かったこともあり、中岳山頂まで行ってからメインのカタクリ園に降りました。満開、元気一杯のカタクリには出会えなかったですが、ここもロケーションが良...三毳山のカタクリ園へ

  • 大洗磯前神社 神磯の鳥居に向かう朝

    早春旅は、千葉県房総半島を太平洋側に沿って北上し茨城県大洗までやって来ました。一晩中降った雨も朝方になると一気に晴れとなりました。これは天気図から容易に想像できましたので前々から一度はきて見たかった大洗磯前神社海に立つ鳥居を撮影開始撮影してると何やらテレビ局のカメラが目につきました。ジャニーズ系の男の子が2名旅番組の様です。後で知り得たのは、なにわ男子の大橋君だった様です。日曜日の朝とあってカメラマンは多い100人以上はいたと思います。ほとんどの方はご来光が終わったら宿に戻って行きましたが黄金色に輝くのは太陽が上がってからが勝負約30分の撮影を楽しみました。海岸に降りて撮影していたら大きい波に膝までやられました。海岸に降りるのは要注意です。その後大洗はさんふらわあの就航してる港がありますのでフェリー港に立...大洗磯前神社神磯の鳥居に向かう朝

  • 早秋の房総半島 小湊鐵道といすみ鉄道 菜の花レインロード

    かねてから菜の花畑を走る汽車を見て見たいと思っていました。小湊鐵道といすみ鉄道を結ぶ房総半島横断鐵道の連結駅を中心に撮り鉄をして見ました。上総中野駅が連結駅となっています。養老渓谷駅近くの菜の花畑を期待していたのですがなんと菜の花が全て刈られていました。がっくしコロナ対策かまた違う問題があるのか広大な菜の花畑の景色は普通の畑の景でした。上総中野駅に移動して小湊鐵道の汽車が入って来ました。反対方向からいすみ鉄道の汽車が入って来ました。揃い踏み上総中野駅を離れいすみ鉄道の車両を追いながら撮影して見ました。土砂降りの中の撮影で粘れなかったですが大凡のロケーションが掴めましたので来年、再訪しましょう。初日は雨でしたが、次の日から晴天続きの予報甲府から信州へ抜けてアルプスの山々を見ようかどうか4連休あるので一気に東...早秋の房総半島小湊鐵道といすみ鉄道菜の花レインロード

  • 早春の房総半島へ

    春分の日で飛休だった3/18・19・20・2120日を急遽休みを取って4連休かねてから計画していた房総半島の春旅を決行しました。初日は雨・雨・雨でしたが、撮りたかった菜の花畑は雨で濡れてクリアになって良いかなという思考でした。17日、帰社後、東へ東へロングドライブ開始15年ほど前に横須賀からフェリーで木更津・鋸南町・棚田と巡りましたが今回は小湊鉄道といすみ鉄道の菜の花畑でした。アクアラインを利用するのは初めて1枚目の写真は「海ほたる」展望台から大多喜町の道の駅には深夜3時に到着3時間ほど仮眠して行動開始近くの総元駅にて時刻表チェック菜の花は絶好調元気一杯!この日から観光トレインが小湊鉄道で開始されるのを知りました。時間がたっぷりあるので房総半島を南下して最南端へ館山安房白浜へワープ富津の道の駅で昼食ランチ...早春の房総半島へ

  • ユキワリイチゲに集う その3

    ユキワリイチゲ撮影会はタカヤンさんが合流してから約1時間時々会話も入れながらの撮影です。花はお昼過ぎからグググっと花びらが大きく開いて来ました。その表情が見ていて分かるのがとても良いはりさんが少し前に帰阪されました。次回は又兵衛桜でお会いしたいですねタカヤンさんに少し遅めのランチに誘っていただきました。龍樹神社近くの土山サービスエリアに向かうも土砂災害で通行止め困ったところに急に目に飛び込んだ喫茶店に入りました。そのお店でいただいた自家製ハンバーグ定食でした。お店の方とお客さんと会話が弾み時間を忘れ、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。これからユキワリイチゲの撮影会の帰りはこの喫茶店が定番になりそうです。タカヤンさんご夫妻はりさん今年のユキワリイチゲの撮影会は天気にも恵まれよき撮影会でした。あり...ユキワリイチゲに集うその3

  • ユキワリイチゲに集う その2

    ユキワリイチゲ撮影会2です。お昼頃が一番カメラマンが多かったですが、後でいろんな方のブログを確認していたらお気に入り登録させていただいてる方もちょうどこの日の同じ時刻に撮影されていたことがわかりました。makoの喜怒哀楽さんのブログとっても元気な表情をしてる様に見えます。花にも意思があることが伺えますねラストもう一回ユキワリイチゲをお届けします。3/11滋賀県土山町龍樹神社ユキワリイチゲに集うその2

  • ユキワリイチゲに集う その1

    滋賀県土山町の龍樹神社に今年もユキワリイチゲを見に仲間が集いました。ちょうど8年前のこの時期に撮影していた時に気ままに撮り歩きのタカヤンさんと出会いました。まだ花が密集していて高貴な紫色の絨毯の様なイメージが残っています。あれから大阪のはりさんの旅日記さんとブログで繋がり毎年、この季節になると自然とユキワリイチゲ撮影会に集う様になりました。3/11震災から12年いつもの山に登ってから11時頃に神社に到着はりさんの車が神社前に止まっているのを確認してあ〜お会いできると思い嬉しくなりました。はりさんと合流した時点ではまだ花が咲ききってなくタカヤンさんにメールを入れると今から向かいますとのこと撮影を一旦休みはりさんと小一時間ほど談話しながらタカヤンさんを待ちました。お昼過ぎにタカヤンさんが合流する時間になってユ...ユキワリイチゲに集うその1

  • 富山ナイト〜海王丸公園〜井波〜五箇山〜白川郷リレー

    雪の白川郷から始まった今回の旅も一気に進めて明日からは春の花編に行こうと思います。富山ナイトの宿はANAクラウンプラザホテル最上階の立山劔が見える部屋になるかと期待を込めていましたが呉羽山ビューの8階のお部屋でした。総曲輪の飲食店で飲もうかと徘徊するも若者が多くてどのお店もお客さんがいっぱい近くの老舗百貨店大和デパ地下で刺身やお寿司を購入して部屋飲みとしました。街中に温泉もあるよお土産朝食はバイキングクオリティ最高の内容でしたが食べ過ぎ注意なかなか立派なホテルでした。少し海辺の景色も見てから砺波〜井波と進め途中、医王山が呼んでるような気がしてパシャ道の駅井波で小休憩オリンピックおじさんは井波の方だったんだあお隣の井波彫刻総合館へ井波彫刻素晴らしい下道にて五箇山へ旅の起点白川郷にも立ち寄って今回の雪見旅終わ...富山ナイト〜海王丸公園〜井波〜五箇山〜白川郷リレー

  • 戸隠そば うづら家

    志賀高原は横手山ヒュッテから長野市街〜飯綱〜戸隠高原と移動目的は、戸隠そばの名店うづら家さんへ初めての暖簾を潜ります戸隠そばは「そば祭り」にも何度も来てるのですが毎回老舗のうづら家さんの店頭には長蛇の列今回は初めからこの店に行くぞと決めて11時前に到着しました。順番待ちは少しありましたが待つ事10分で2階の座席にありつけました。御神木の見える席でした。食レポとして私の感想です。戸隠そばはどこの店でも美味しいほぼ同等のクオリティが出てると思いました。大望峠からこの後、鬼無里から白馬に抜けてまたまた日本海は親不知へ高速は使わずに富山市内のビジネスホテルに向かいました。立山がよく見えていました。今宵は富山の街中で新鮮な幸を頂くことにしました。3/4、移動日の記録でした。戸隠そばうづら家

  • 横手山ヒュッテで朝食を

    横手山名物焼きたて自家製パンでモーニング普段、カロリーが高いクロワッサンは食べないのですがサックサクの食感焼きたてでバターの香りとコーヒーがここまで合うとは何よりも絶景を見ながらモーニングです。ぜひ皆さんも冬の横手山ヒュッテを訪ねてください展望ロビーにあった望遠鏡にスマフォをセットして撮って見ました。乗鞍岳焼きたてパンスキー場の営業時間が始まり一番乗りのお客さんが横手山ヒュッテにパンを買いにやって来たのと同時に帰りの雪上車に乗って下山しました。雪上車は行きのスノーモービルの所要時間の3倍くらいかかりますが初めて乗る雪上車も良きアクティビティでした。あ〜楽しかった横手山ヒュッテでした。戸隠高原に向かいます。横手山ヒュッテで朝食を

  • 横手山ヒュッテに泊まる サンライズを待つ一時

    横手山ヒュッテの夜は日の出の時間が気になってほとんど眠れなかった。こんな素晴らしい時間寝とれるか!何度も何度も防寒着に着替えては外に出て明けてくる空を眺めてしました。日の出30分前には山頂へシュカブラが美しい浅間山手持ちなのでアルプスは手振れが厳しい3/4横手山ヒュッテにてモーニングをいただきます。横手山ヒュッテに泊まるサンライズを待つ一時

  • 横手山ヒュッテの夕食時間~星空

    楽しみにしていた横手山ヒュッテのディナータイム夕暮れに赤く染まるアルプスのシルエットを望遠レンズで堪能した後今宵の宿泊者2組だけのおもてなし開始です。槍穂高連邦鹿島槍ヶ岳の奥に確認できるのは剱岳家具は全てカリモクのオーダーメイドオーナーのおもてなしのこだわりが伝わって来ますね前菜のパンは野沢菜のピザお金では買えない贅沢な一時でした。少し暗くなるのを待って星空撮影に外に出て見ました。次回は朝のご来光です。横手山ヒュッテの夕食時間~星空

  • 横手山ヒュッテに泊まる 2

    ヒュッテには3時半に到着しましたので夕暮れまでたっぷり時間がありました。お風呂は家族風呂ですが2300mの高地でお風呂に入れるなんて最高の贅沢なのでした。宿泊対応の部屋は12室あるので、平日でも宿泊客は5組くらいいるのかなと思っていたのですがなんとコロナ対応もあって今夜のお客さんは2組しか取らない方針だとかゆっくりヒュッテのスタッフと談笑もしながらまったり暮れていく時間を過ごしました。まずは部屋に案内されてから展望ロビーのチェックやヒュッテから少し高台にある横手山山頂へ行って見ました。浅間山苗場山スキー場のスタッフが最後のお客さんの下山を確認して帰って行きました。浅間山岩菅山展望ロビー次回は夕食の一時をご紹介します。宿泊日:3/4横手山ヒュッテ2307mにて横手山ヒュッテに泊まる2

  • 横手山ヒュッテに泊まる その1 スノーモービル

    白馬村の青鬼から今宵の宿「横手山ヒュッテ」へ15時に志賀高原の陽坂駐車場にきてくださいと宿の方から案内がありました。スキーをしていた頃に1度横手山ヒュッテにはパンを食べに行ったことがあります。(吹雪でした)又、夏に横手山登山したときに展望台へと2度(快晴)きていますが横手山ヒュッテには、いつか晴れた冬の日に泊まって見たいとイメージしていました。泊まる1週間ほど前にダメ元で電話して見たら空いてますよと即受付完了週間天気は晴れてはいるが日本海の気圧配置は微妙な位置山の天気は急変するのが当たり前キャタピラ雪上車が迎えに来てくれるとイメージしていたのですがなんとスノーモービル荷物は後ろのソリに乗せてお客さんはスノーモービルに乗ってくださいと元気なお兄ちゃんが迎えに来てくれました。人生初のスノーモービルアトラクショ...横手山ヒュッテに泊まるその1スノーモービル

  • 白馬村 青鬼集落から

    白川郷から一気に白馬村にワープしてきました。今日の宿は志賀高原にとってあり、白川郷から結構な距離がありました。宿の方との待ち合わせ時間が指定されていたので糸魚川から上越まで高速道で時間を稼ぐ予定でしたが、どうも白馬方面の青空が気になって糸魚川から青鬼経由のオリンピック道路〜志賀高原としました。滞在時間は20分青鬼の散歩道はスノーシューでしか歩けないくらい深く沈みましたがつぼ足で頑張っていつもの展望棚田まで行ってアルプスを堪能しました。八方尾根鹿島槍襞が素晴らしいありがとうございました。志賀高原に向かいます。3/3青鬼集落にて白馬村青鬼集落から

  • 白川郷 雪降りの朝に

    日本海みそ冬バージョンCM1984年合掌造りの宿文六さんにて宿泊した翌朝朝食前に村の中を散策しました。そして1時間後、宿を出てからもう一度同じ所を行ったり来たりして白川郷雪降りの朝を撮りました。次の目的地富山市方面へ向かいます。3/3白川郷にて白川郷雪降りの朝に

  • 白川郷合掌造りの宿「文六さん」

    日本海みそ冬バージョンCM1984年今宵の宿「文六」は白川郷でもメイン通りから山手側に位置しとても静かなお宿でした。平日ともあって宿泊客は当方のみ女将さんとの会話も弾みお酒も進むのでした。ちょうどお雛様に季節お風呂はリノベーションされていて湯上り場も暖かく快適なのでした。昔の文六さんの写真が飾られています。結の様子夕食飛騨牛もペロリ冷酒2杯で出来上がりました。酔い覚ましに夜の白川郷を少し散策文六さんの夜景静かな静かな一夜翌日は晴れの予報でした。一夜明け朴葉味噌でご飯が進みます。白川郷は晴れ間の広がる朝となりました。降雪後の白川郷を撮り歩きすることにしましょう。文六さんお世話になりました。3/3(金)白川郷合掌造りの宿「文六さん」

  • 雪降る白川郷

    連日20度超えのポカポカ陽気で今年の桜の開花は全国的に非常に早くなる感じです。そんな中、3月初めに岐阜県は白川郷を旅の起点として巡った紀行をしばらく綴っていこうと思います。実は暖かな離島旅を計画していたのですが、南方面はどうも曇りがちなのでそれならば雪の降る白川郷へと真逆の発想に相成りました。旅は雪がしんしんと降る白川郷から白川郷に着いたのはお昼を回った2時頃でした。宿のチェックインまで雪景色を撮り歩きしました。展望台から道の駅に併設してる合掌造りミュージアムのDVDをじっくり視聴し合掌造りの建築学を学ぶことにしました。合掌材を留めるダホ杭や束・梁・桁・大黒柱・下振り技術雨水が家屋に入らない工夫など石を基礎にした建築物の基本を学びました。「結」の精神も素晴らしいまだまだ時間があったので、富山県五箇山菅沼合...雪降る白川郷

  • 白銀の東北旅 最終 花巻藤三温泉とランタンまつり

    長々と綴って来ました白銀の東北旅も今日で終了です。今回の旅で思ったのは、現役のサラリーマンが8日も自由気ままに旅してると曜日感覚もなくなってダメだなと思いました。旅の初めの方は、旅をしながらいろんなことが冷静に考えられて想い(仕事や私生活)の整理が出来ているのですが後半になってくると気の張りも緩んで来て思考が働かなくなって来ます。個人差があるのであくまで私の感覚です。結果、旅は最高4日間くらいでいいなという結論に辿り着くのでした。そして来年の冬も東北へ行くプランがほぼできていますので、今回の旅先での見聞を活かしたプランを1年かけて練っていこうと思います。さて前置きが長くなりましたが、最終日の記録をアップして終わりたいと思います。花巻温泉郷の奥座敷鉛温泉「藤三旅館」が最終の宿タカヤンさんご夫妻と昨年の秋に泊...白銀の東北旅最終花巻藤三温泉とランタンまつり

  • 白銀の東北旅 その16 乳頭温泉鶴の湯

    東北冬の旅は乳頭温泉に戻ってきました。いつまで東北旅を引っ張っているんだと自分ツッコミしてるのですが明日で終わりますのでもう少し寒い雪国の景色を見てやってください。雪降りの中、フラッシュを焚いての撮影はなかなか面白いひと時でした。500円の入湯料を払い空いている内湯に入りました。露天風呂は芋洗いでしたので見るだけで諦めました。乳頭温泉には雪が降ってる方が雰囲気が出ますね私が抱く冬の秋田県イメージは乳頭温泉とナマハゲと秋田犬今回の旅はこの3つを十分堪能出来たのでした。3月の初めは岐阜県・富山県・信州へと旅して来ました。その模様は明後日からアップします。花粉がたくさん飛び出して来て目が痒くなって来てます。白銀の東北旅その16乳頭温泉鶴の湯

  • 白銀の東北旅 その15 八幡平温泉郷の朝

    東北旅は5日目に入ります。八幡平温泉郷からスタートです。晴れるかなと期待していましたが岩手山は雲の中ここは昨年タカヤンさんご夫妻とご一緒した紅葉旅に訪問した地朝食前に松川渓谷辺りを散策することにしました。八幡平ハイツの露天風呂で朝風呂をいただいてこの日はもう一度、秋田県側に入り乳頭温泉を楽しむことにしました。計画性が無いので気のみ気のまま行動です。仙北峠にて秋田新幹線こまちの撮り鉄乳頭温泉に今回の旅2度目の訪問初日は穏やかに晴れてくれましたがこの日はしんしんと雪が降っていてました。雪見風呂と行きましょう白銀の東北旅その15八幡平温泉郷の朝

  • 白銀の東北旅 その14 大館市秋田犬の里と名湯巡り

    動物園から大館市にワープして来ました。(この日の宿は八幡平温泉郷)秋田の海側にある大森山動物園から市街を抜けて大館まで結構な距離がありましたが旅先でのロングドライブは麻痺してるのでさほど気にならず見たことの無い地での見聞はすごい目的意識になるものですハチ公の故郷大館市先に比内地鶏のお店で腹ごしらえ大好きな大型犬秋田犬がたくさんここから名湯二つを梯子します豪雪の山間に立つ一軒宿日影温泉でした。次にやって来たのは古遠部温泉この温泉は4年前の北海道ひとり旅の時に宿で一緒になった旅人に教えていただいた秘湯中の秘湯温泉の量が多く湯治客が「とど寝」するとか湯上りからの景色温泉で雪が溶けていますこの日はセリオンに始まり動物園秋田犬の里名湯二つとまったりでした。もう少しで東北旅は終焉します。4日目の軌跡白銀の東北旅その14大館市秋田犬の里と名湯巡り

  • 白銀の東北旅 その13 雪の動物園

    白銀の東北旅は雪の動物園編に入ります。秋田大森山動物園には私の大好きなレッサー君がいるのでした。土日しか開園しない雪国の動物園旅のプランにどう絡ませるかが旅の楽しみの一つでした。旅のプランはある程度あって当たり前引き出しの多さをどれだけ持ってるかが大事雪国の旅にあって動物園普通の旅にはありえないですねそこが私の変態さなのですよ。愛らしい動物たちの表情を追って見ました。目がいってるね〜狙われてるのを分かっってないわたち〜1才くらいかな王者ライオンをこんなに近くで見られるなんて最高大森山動物園なかなか良い動物園でしたよお次はがっつり雪見風呂に行きましょか白銀の東北旅その13雪の動物園

  • 白銀の東北旅 その12 秋田港セリオン標高100m

    東北の冬旅は4日目に入ります。昨夜の宿は秋田港シンボルタワー「セリオン」の前にあるルートインに2泊しました。ナマハゲまつりで満足しての朝一番朝風呂に入ってから部屋のカーテンを開けるとこの景色ここまで晴れるとは想像してなかったのでテンションがマックス山手の景色朝9時オープンのセリオン展望台に上がって見ましょう。鳥海山500mm車に積んで来てようやく出番男鹿半島寒風山ナマハゲまつりの開催された真山秋田市街地白神山系方面300名山太平山この山にも登っているので記憶が蘇ります。鳥海山が見れて本当に良かった。次の目的地は10時オープンの大森山動物園です。白銀の東北旅その12秋田港セリオン標高100m

  • 白銀の東北旅 その11 男鹿ナマハゲ下山

    ナマハゲまつりはフィナーレのナマハゲ下山と共にナマハゲ太鼓の乱れ打ち境内に松明を持ったナマハゲが下山し参道を練り歩きます。幻想的なまつりのクライマックスでした。いい感じに雪も降ってくれてたので臨場感も味わえました。白銀の東北旅その11男鹿ナマハゲ下山

  • 白銀の東北旅 その10 なまはげ入魂

    ナマハゲに扮する村の若い衆が真山神社参道入り口にて神職からお祓いを受け神(しん)の入った面を授かりナマハゲと化して山に戻って行くというストーリーです。その模様をどうぞ正直な感想なまはげの面を被る前と後では威圧感が格段に変わります。次回はナマハゲが山から降りてくる模様です。参考急に春めいて来たのでユキワリイチゲの様子を見て来ました。(3/1夕方)白銀の東北旅その10なまはげ入魂

  • 白銀の東北旅 その9 男鹿なまはげ柴灯まつり

    今回の東北旅のメインは「男鹿半島のなまはげまつり」です。ちょうどこの日はなまはげ柴灯(せど)まつり初日でした。コロナで人数制限していて事前予約しての入場でした。まつりが始まる時間までかなり時間があったので男鹿半島を海沿いに観光してから会場の真山神社へ向かいました。しっかり時間潰ししたのですがそれでもかなり早い時間帯についたのでなまはげ館や男鹿真山伝承館にてこの地方の大晦日毎年行われているなまはげの実演を見聞しました。早い時間に着くとここで「なまはげ」の予習が出来る事で旅情も増して来るのでした。木彫りの実演コーナー曼荼羅があって神様の位置付けなどが説明されたものです。男鹿半島に根付いた信仰も厚いものがあるのが伝わって来ました。伝承館にて30分ほどなまはげの実演を見ることが出来ました。寒くて寒くて外ではじっと...白銀の東北旅その9男鹿なまはげ柴灯まつり

  • 白銀の東北旅 その8 五能線撮り鉄と不老不死温泉

    五能線/水森かおりリゾートしらかみ号が行く白銀の東北旅3日目に入ります。この日の行程は、朝ゆっくり出発して夜遅くまでのプラン先ずは、秋田県を海沿いに北上し青森県は不老不死温泉へその前に五能線の撮り鉄ちゃん荒れる日本海昼食は日本海を見ながらマグロ御膳でした。タレントさんも多く利用されてる秘境温泉なのですブログでは伝わらない雰囲気に包まれる冬の日本海自然環境は厳しいですが五能線は冬でも走っていますのでぜひオススメしたいで〜す。(夢グループの社長さん風に読んでください)白銀の東北旅その8五能線撮り鉄と不老不死温泉

  • 白銀の東北旅 その7 ガス灯の温かさよ 銀山温泉

    白銀の東北旅2日目のメインディッシュです。泊まったことはありませんが何度も撮影に尋ねてる銀山温泉されど雪景色のシーズンは初めて!今宵の宿は秋田港近くのビジネスホテル銀山温泉での夜景を撮影してから約3時間運転しなければなりませんでした。しかししかし夜景を撮ってなんぼの銀山温泉天童市の鳥中華そばを食べてから時間潰しをしながら銀山温泉に到着するもまだ時間が早いどこか近くの温泉はないかと見つけたのが山形花笠高原温泉ゆっくり温泉に浸かってふやけて休憩室で横になりました。水戸黄門をフルで見てなんとか暗くなって来ましたので銀山温泉へ次回はぜひ泊まりに来ましょう。銀山温泉は観光客で大繁盛特に外人さんの多さに閉口するのでした。この日はこの後、豪雪になりました。新庄市から秋田県湯沢に向かう峠ではホワイトアウトワイパーの両端は...白銀の東北旅その7ガス灯の温かさよ銀山温泉

  • 白銀の東北旅 その6 羽黒山五重塔No.2

    時折、雪の舞う五重塔にてフラッシュで遊んで見ました。美しい出で立ちに時を忘れてシャッターを切っています。圧巻の翁杉樹齢1000年祓川をもう一度渡り羽黒山五重塔を後にしました。秋田県を中心とした旅ですが、山形県の豪雪地の雪見旅を2日目にチョイスして見ました。お次は、内陸の天童市へ向かいます。白銀の東北旅その6羽黒山五重塔No.2

  • 白銀の東北旅 その5 出羽三山 羽黒山五重の塔

    県白銀の東北旅は2日目に入ります。旅の起点は大曲駅前のビジネスホテル野菜と味噌汁をしっかり取って出発。この日の天気予報は1日中大雪寒波さてさてどうしたものかと旅先の引き出しを頭に浮かべた結果、象潟から鳥海山山麓を南下し、鶴岡〜出羽三山へ雪が降る中、羽黒山五重の塔を前からぜひ訪問したいと思っていたのでこの日の大雪は大歓迎だったのです。羽黒山は、会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでいますが、国宝でもある山内の五重塔は見応えがあります。夏に1度その姿を見てから必ず雪の降ったときに再訪しようと決めていました。五重塔は大きく育った杉木立ちの中に素木造り、柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立っていました。先ずは随神門を潜り参拝です。随神門より内は出羽三山の神域の入り口ですね祓川の橋を渡る...白銀の東北旅その5出羽三山羽黒山五重の塔

  • 白銀の東北旅 その4 秋田内陸縦貫鉄道 又鬼号

    森吉山に向かう途中、線路が道路に沿って走っているのが目に止まりました。秋田県内陸部には縦貫する生活インフラが線路として残っています。もともと秋田杉の切り出しにでも使っていた線路なのかな熊撃ちのマタギ文化が今でも継承されてる地でもあります。もう廃線なのかなとか下調べしていなかったのでこんな豪雪地に現役の列車が走っているとは思っていませんでした。森吉山から宿に向かう途中、情報収集にと最寄の駅に立ち寄って見ました。待合室で時刻表をチェックすると5分後に通過する列車があることをしりました。そこからサクッと撮影ポイントを探して撮影開始わらわないと読んでいましたがおかしないと読むユニークな地名が多いのも阿仁地方独特の味ですねマツダの赤ですねこれにて初日完了です。旅は2日目に続きます。明日は大雪予報宿でプランを練ること...白銀の東北旅その4秋田内陸縦貫鉄道又鬼号

  • 白銀の東北旅 その3 森吉山樹氷

    乳頭温泉から車で90分天気が持ちそうなので樹氷を見に森吉山のゴンドラに向かいました。森吉山には200名山にも選定されていて私も15年ほど前に花の森吉山に登っています。私の森吉山の印象は「高山植物の宝庫」特にシラネアオイが登山道に沿って延々と咲き誇っていてなんと豊かな自然が残っている山域かととても良いものが残っています。ゴンドラがグリーンシーズンでも動いているのでとても楽チン登山ができる名山です。今回は日本三大樹氷の一つ森吉山の樹氷です。ちなみに後二つは蔵王と八甲田山です。ゴンドラ駅には秋田犬北斗君が迎えてくれます。森吉山の樹氷ゴンドラでした。初日の宿は大仙市大曲駅前にビジネスホテルをとってあります。秋田内陸縦貫鉄道の撮り鉄をしながら宿に向かいました。昨夜、家を出てからの経過時間は20時間も経っていませんが...白銀の東北旅その3森吉山樹氷

  • 白銀の東北旅 その2 乳頭温泉

    冬の間、乳頭温泉街の再奥に営業しているお宿「蟹場温泉」へ乳頭温泉街には冬の間営業している宿が鶴乃湯大釜妙乃湯休暇村蟹場の5湯あり、この日は最低でも3つのお湯を梯子してみようと思い先ずは蟹場温泉へ何故蟹場という名前なのかと説明しておきますと源泉近くの岩に沢蟹がたくさん採れた事が由来しています。木風呂泊り客がチェックアウトした時刻で日帰り利用のお客さんはとっても少なくて貸切でしたよ岩風呂露天風呂は混浴一旦服を来てから雪道を少し歩きます。湯船の様子は想像してください。当初ははじめに紹介しました五つ温泉宿を梯子する予定でしたが、寝ずの運転がこの辺りで効いてきて蟹場温泉で湯疲れ。お腹いっぱいになりました。火照った身体を様すべく妙乃湯前の雪景色の撮影です。ここでもタカヤンさんと沢山の紅葉写真を撮りましたね妙乃湯の外観...白銀の東北旅その2乳頭温泉

  • 白銀の東北旅 その1

    毎年恒例となっております雪旅に出てきました。今年は北海道のタンチョウ鶴の撮影は一旦お休みして豪雪の陸奥秋田がメインの旅と相成りました。約1,000kmのナイトドライブを強行し朝6寺半(自宅からちょうど12時間)太陽が昇る少し前に小岩井農場の1本桜前に到着旅の基本設計では山形蔵王の樹氷が初日に設定してありましたが雲の流れを見て一気に盛岡まで緯度をあげることにしました。小岩井農場では地元のカメラマンさんが1名岩手山に向かって三脚を設置しているところでした。天候は晴れの予報岩手山は少しだけ頭を見せてくれましたが厚い雲の中に隠れて姿を見せてくれませんでした。車載する温度計はマイナス13度なかなか厳しい寒さでした。岩手山の朝焼けは諦め晴れ間の広がってきた網張温泉スキー場まで標高をあげて秋田駒や乳頭烏帽子岳を撮影する...白銀の東北旅その1

  • 京都美山のかやぶき屋根集落 雪景色

    京都美山の雪景色第二弾は集落の中へ散策編です。美山には桜の咲く季節とそばの花が咲く頃に来ましたが雪景色もさらなりです。かも南蛮そばで温まってから集落の中をゆっくり歩いてみました。私が訪問した前夜には灯篭祭が開催されていたようです。ろうそくの灯りが田んぼ一面に来年はぜひその灯りのイベントにも来てみたくなりました。美山の集落は、観光地として観光客の出入りが自由ですが節度ある観光が求められますね帰路、大津のサービスエリアから雪化粧した蓬莱山が見送ってくれました。次回は、東北方面に旅してきた模様を綴っていこうと思います。お楽しみに!京都美山のかやぶき屋根集落雪景色

  • 京都美山の雪景色

    小浜市から雨が降り出し、美山に入る頃には雪になりました季節を巡り美山には何回か訪問していますが雪景色の美山には始めてでした。今、旅の途中からでスマフォからの編集は慣れていませんので帰りましたらきちんとします。京都美山の雪景色

  • 百済寺の雪化粧と小浜市諦応寺の仏様

    滋賀県湖東三山の一つ百済寺へ綿向山の帰りに寄ってきました。紅葉の落葉で埋め尽くす石階段の風景がとても有名ですが雪が降った後の石段もさらなりだろうと行って見ることにしました。雪はまあまあありますのでスタッドレス四駆がオススメです。新緑が待ちどうしいなと素晴らしい雪景色に満足して帰ってきました。百済寺の景色の良さは石垣積みの秀逸さが全体的な調和を醸し出していることがわかりました。そして時は1週間後.2/5琵琶湖へ朝活です。白髭神社で朝焼けを狙うも雲広がりメタセコイヤ並木に行くも雨そのまま福井県小浜に抜け前から気になっていた諦応寺へ次来る機会があれば大雪の朝に来ようと思いました。帰る頃、地元のおばあちゃんでしょうかほっかぶりした姿で仏様にお辞儀をされていました。毎朝の日課になってるのですね良い景色を見た気持ちに...百済寺の雪化粧と小浜市諦応寺の仏様

  • 樹氷の綿向山 その3 下山編

    晴れていたならな樹氷の背景には濃いブルーの空が広がっているはず。綿向山のご来光登山はこれで3度目ですがなかなか天気を読めきれません通ってなんぼの山登りまた今シーズン大雪の降った日の朝サミットを目指しましょう。日野市と琵琶湖その奥には蓬莱山ここまで蓬莱山が見える日は少ないいい日に来たのですが山頂はガスの中5合目小屋で温まり下山完了帰りに百済寺の雪化粧をみてきました。1枚だけですが、次回アップとします。登山日1/29(日)鈴鹿山脈綿向山樹氷樹氷の綿向山その3下山編

  • 樹氷の綿向山 その2

    綿向山山頂付近No.2人間界にはありえない氷点下の世界山頂は標高1100mと高山ではありませんが鈴鹿山脈・西の前衛峰である綿向山は、琵琶湖を越えて湿気のある季節風に耐えています。その証拠がこの山の冬の世界となって証明されています。バナナで釘が打てるとういうコマーシャルは懐かしいですがここでは全てを凍らせてしまうくらいの寒さを感じます。綿向山は、次回№3下山編に続きます。関西きっての冬山登山のメッカ関西系コテコテのおばちゃんからたくさん声をかけてもらいました。あれだけ声をかけてもらうと普段寡黙な私も一言二言言葉を返すのでした。声かけには普遍性がありとても大事な事だと思わされるのでした。続く1/29(日)樹氷の綿向山その2

  • 樹氷の綿向山ご来光登山 その1

    先週の日曜日、近所の山ノボラーを誘って鈴鹿山脈綿向山へ行ってきました。夜行登山で山頂にてご来光を拝もうという企画標高差800m登り2時間のところ3時間かけてゆっくりしたペースでした。全3回に分けて樹氷の森をお届けします。昨日の日曜日は朝一、琵琶湖の白髭神社をスタートし京都方面への撮影ドライブ旅でした。京都では金閣寺の前を通過した際にうっすら雪化粧したへ比叡山が目にとまりました。久しぶりに哲学の道を歩いて見るかと頭をよぎりましたが京都市内の渋滞に嫌気がして早々に高速に乗って帰路につきました。大津のサービスエリアのテラスからは551の蓬莱肉まんのお土産を買う列と真っ白な蓬莱山が印象に残りました。3時30分かなり早い時間帯にスタートこうして見るとだんだんと私の背中も丸くなってきました。山頂には日の出15分前に到...樹氷の綿向山ご来光登山その1

  • 大雪の日の山登り

    1月25日大雪の降った翌日にいつもの山に上がりました。新名神高速の通行止めが解除されずじっと動かない車列を山頂から見ました。25時間以上も通行止めにあった運転手さんの疲労困憊は相当なものがあったことでしょう。私は、足跡がまったくない雪山に1番乗りの足跡をつけてきました。雪で見えない木の根っこにつかまり2回こけてしまいましたが擦り傷程度でした。低山なれど雪が降れば別世界楽しい1山でした。綿向山御在所と鎌ヶ岳伊勢湾に浮かぶ神島琵琶湖方面には蓬莱山が雪のつくこの季節限定で山座同定可能です。下山時、馬の背から今年は季節をかえて何度登れるかな春が待ち遠しいです。大雪の日の山登り

  • オハイブルー ハイキング 三重県尾鷲市九鬼漁村

    NHKの「あさいち」で放送されてから一気に有名になりました「大配」と書いてオハイと読ませます同じ県に住んでいてこの地は最近まで知りませんでした。熊野の楯ヶ崎とよくにた地形をしています。長年の荒波に浸食された岩肌の絶景と深い入江ならではのブルーがとても印象的でした。私の母系のルーツもこの九鬼近くの漁村ですので、少し里帰りした気分にもなったのでした。故郷オハイブルーハイキングでした。尾鷲の漁師宿に泊まり楯ケ崎とセットでいかがでしょう三重県は良い観光資源があるのに勿体無いことしてます。1/22(日)オハイブルーハイキング三重県尾鷲市九鬼漁村

  • ハワイ じゃなくて オハイブルー in 尾鷲九鬼 前編

    今回のハイキングは、九鬼漁港がスタートのオハイブルーですよ出発時刻は1/22(日)朝9時頃港をスタート昔は春鰤で栄えた港街とても狭隘な地に建つ住居群先を行く夫婦ハイカーコテコテ関西人らしくとにかく喧しい(笑)廃校となった九鬼小学校下山時に少し話をさせていただいた昭和23年生まれの方(女性)から一番生徒が多かったのは私たちの頃で1学年100人はいたわとのことこの木製の校舎に600人の子供達さぞ賑やかだったことでしょう猪垣が延々と村を囲みます一服峠にて休む女性二人ザ・太平洋!先を行くきますね素敵な展望台でした。1時間少々歩いたところにオハイ大配と書いてオハイと読ませます。オハイブルー続編で紹介します。ハワイじゃなくてオハイブルーin尾鷲九鬼前編

  • 紀伊勝浦 マグロ漁で賑わう朝市場

    昨日の日曜日は近所のクレイジー多趣味なi君と2年ぶりのコラボ登山に行きました。山頂で凍えてしまい、帰宅してから高熱。コロナではなくて単なる風邪をひいてしまいました。悪寒から始まり眠気倦怠感関節の痛みこむら返り浅い眠りと翌朝まで自身との闘い本日朝の体温を測ると36.2度熱は無いし味覚はあるしで会社に行くも昼まで役に立たず人間になっていました。昼から徐々に頭が回ってきてなんとか1日の仕事量はこなせたというところです。今年も早1ケ月人生はあっという間ですね身体が資本大事にしないといけないですねこのつらさはなった方にしか分かりません皆様ご自愛ください。南紀の冬旅の続き勝浦漁港の朝市風景です。勝浦は世界遺産青岸渡寺のある地でもあります。歴史的にも産業的にも見どころたくさん冬の寒い時は、温暖な観光地として利用価値絶大...紀伊勝浦マグロ漁で賑わう朝市場

  • 橋杭岩 日の出前ブルー

    1/22(日)本州最南端の橋杭岩道の駅より行動開始日の出前のひと時を見守りました。山でもそうですが、日の出前のこの色合いがいいですね橋杭岩横にある小さなう岩山(神社)から今回は日の出は撮影なし南紀勝浦漁港のマグロ市場に急ぎました。橋杭岩日の出前ブルー

  • 1/21のプチ旅 またまた暖かな南紀へ 潮岬 火祭り

    1/21(土)は、昼から家を出て本州最南端の潮岬灯台へ車中泊の旅に出ました。年末から雪の降らない方面ばかり4週連続で南紀ですが、やはり暖かな所は安心安全海に面してるので朝陽も夕陽も2度楽しめます。今回の旅の目的は潮岬芝生公園の野焼き「火祭り」でした。本州最南端の夕陽を見送り火祭り開始時間を待つタワーの最上階から火祭り多くの観客が集まってきています。カメラマンには全国的に有名な祭りだそうですが私は前日にイベント情報を知りました。花火もあってなかなか気合の入ったイベントでした。今宵の宿は橋杭岩道の駅です。次回は夜な夜な撮った橋杭岩の模様をお届けします。1/21(土)和歌山県串本町潮岬芝生公園にて1/21のプチ旅またまた暖かな南紀へ潮岬火祭り

  • 近況

    最強寒波は名ばかりではありませんでしたね私の住む三重県にも久しぶりにまとまった降雪がありました。雪上の運転に慣れていない方がほとんど買い物にも出かけることもなく街はひっそりしています。今夜、さらに冷え込んで明日の朝は道路はテカテカのスケートリンクになるでしょう。みなさん気をつけてください。そんな大雪のあった朝はいつもの山に登りたいという気持ちが強まりましたが、登山道に向かう高速道路も林道も通行止め。これでは諦めるしかありませんでした。ブログは正月から走りすぎてただ今、小康状態ですが実際には日帰り旅にも出ています。(それはまた後日)ここ10日ほどの日常を写真でお届けします。津市美里の辰水神社のジャンボ干支兎です。いつもの山で空を見上げる中央に山桜今年も桜の咲く頃に集中して通いましょうジャンボ干支には旅の道す...近況

  • 静寂なる冬の上高地 春が待ちどうしい

    西穂丸山から上部長く引っ張ってきました上高地の冬編今日でラストにします。上高地の冬は静寂そのものです。今年の冬限定か五千尺ホテルさんのライブカメラが生きてますので多くの方が毎朝チェックされては感動されていると思います。されど実際に冬の上高地を体感するとわかる空気感はたとえようも無いものがあります。私が穂高を眺め感じたことは、もう一度一からアルプスに登れる体力・気力を保つべく自然に向かう気持ちをリセットして頑張ってみようと思ったことです。私にその気させてくれたのが上高地のパワーなのかもしれませんありがたいものです。別れの大正池湖畔からです。次回はこの日の様なシチュエーションを狙います。1/9上高地よりしばらく休みます。静寂なる冬の上高地春が待ちどうしい

  • 静寂な冬の上高地 西穂高岳

    今朝は上高地河童橋から見える西穂高岳稜線をお届けします。飛騨側から流れ込む雪雲の影響が穂高連邦の中でもっとも出るのが西穂の壁です。この日は前夜に流れ込んだ雪があったようでです。雪庇が発達してるのがよく分かりました。穂高の四天王西穂の王息を飲む佇まい美しい振りむけばいつも焼岳の存在が大きい四方を秀峰に囲まれた上高地河童橋はやはり神聖な位置にあると思うのでした。撮影日:1/9(祝)次回はこの様な状況下で撮影したいものです。静寂な冬の上高地西穂高岳

  • 静寂なる冬の上高地 雪抱く吊り尾根

    まとまった降雪があった穂高の峰ガスが取れるにつれ神々しい姿が目に入ってきました。河童橋での撮影は私一人感動しっぱなしヒマラヤには行ったことがないですがヒマラヤの大岩壁を撮っているかの気持ちでした。奥穂のこぶ尾根南陵尾根頑張って500mmを担いでこなかったことを悔います。撮影は300mmです。奥穂山頂こんな感じで穂高と語り合っていました。撮影日:1/9(祝)あの日から早くも10日が経ちました。静寂なる冬の上高地雪抱く吊り尾根

  • 静寂なる冬の上高地 焼岳の目覚め

    上高地は穂高だけではありませんね焼岳も立派な王なのです。撮影日:1/9(祝)静寂なる冬の上高地焼岳の目覚め

  • 静寂なる上高地 明神岳

    河童橋に着くと穂高の上空には厚い雲の固まりがあって、そこに朝陽が当たり出していました。雲に隠れているのは穂高の稜線のみで明神や中尾尾根、焼岳はスカッと晴れて茜色に染まっていました。坂巻温泉からほぼ休むことなく歩いてきたので背中からは湯気が上がっていました。1枚脱いで三脚立ててカメラセット撮影開始するもすぐに寒くなってきます。手や足の先が痛くなってきました。さすが河童橋川の流れが冷気の流れそのものになっています。明神岳中尾尾根の頭前穂が見えだしました。茜色の梓川も朝一ならでは節煙上げる明神穂高の大伽藍がお目見えです。気合が入ってきましたが、明日へ続く撮影日:1/9(祝)こんな感じで撮ってます。静寂なる上高地明神岳

  • 静寂な「冬の上高地」へ スマフォ編

    1/9成人の祝日、上高地に入山してきました。この冬から五千尺ホテルのライブカメラが冬季でも見ることが出来る事になり毎朝、そのライブカメラを見ることが日課になっています。天気予報を見て明日の上高地はどんな絵になっているか、前夜に自分なりに予想してみます。そして翌朝の上高地ライブカメラで答え合わせします。そして1/9。自分の予想(朝7時頃)はスカッとした快晴では無いが日の出前は雲の塊が穂高にかかるものの、日の出以降は一気に雲が取れていくのではないかと予想しました。1/9朝5:00坂巻温泉を出発。冬の上高地に入山する場合はほとんど方が沢渡の足湯駐車場からタクシーか路線バス(中の湯下車)利用です。ご来光時間が河童橋到着に合わせると5時には釜トンネルを出立したいところ沢渡駐車場からだとタクシーの予約を入れても4時3...静寂な「冬の上高地」へスマフォ編

  • 関西のマッターホルン高見山に登りました。

    はりさんと時同じくして1/4高見山に参集しました。と言っても私は山頂へ樹氷を見に。はりさんはマッターホルンの山容の様に見える麓から樹氷の高見山を眺めにたくさん撮影したのですが、樹氷も少なて絵になりませんでしたので数枚スナップをアップします。この日は朝一伊勢の海にて朝陽を見てここ高見山樹氷登山をしてしっかり汗かいて今年初めてのサイカラーメンでした。さて明日から上高地ハイクをお届けします。関西のマッターホルン高見山に登りました。

  • 夫婦岩から富士山が見えました。

    1/4正月休み最終日は早朝から行動開始伊勢二見は、夫婦岩へ日の出じゃなくて富士山を拝みに行きました。条件が合えば見える富士山前の晩から雲の流れをチェックしていて多分見れると判断しました。綱でしっかり結ばれる夫婦岩三重県に住んでいても夫婦岩に来るのは10数年ぶり男岩の左にポツンと台形の山が見えてますね200mm500mm今年初めての富士山でした。スローシャッターで遊びます。6月の後半、富士山の頭から日の出が出て来る王冠富士なる景があります。今年はチャレンジしてみよう夫婦岩からの富士見でした。撮影日:1/4伊勢二見浦海岸近所のカメラ&山仲間H君が以前に撮影した夫婦岩と朝焼けをご紹介しておきます。夫婦岩から富士山が見えました。

  • 神倉神社 初詣

    初日の出の撮影の帰り、以前から見て見たかったゴトビキ岩へ新宮の神倉神社へ初詣しました。参拝道の石段は魂がその一つ一つに入ったかのように感じました。この石段を撮るだけでも価値があります。下から見るとこんな感じ途中、一旦上がった平場から下を見る御神体の大岩を参拝する前に山頂(権現山)にも立ちましたが視界効かず写真なしゴトビキ岩神倉神社はゴトビキ岩も有名ですが毎年2月6日の夜がすごい御燈祭2000人の男衆が松明に火をつけてこの石段を駆け下ります。今年、是非とも見て見たい祭の一つです。今年最初のお食事は南紀勝浦でした。以上2023元旦の旅でした。神倉神社初詣

  • 海霧

    ご来光の後は、古座川名物の海霧を楽しみましょう。大気と海水の温度があって生まれるファンタスティックですね次回来るときは、思いっきり冷え込むことが予想される朝にしましょう。2023元旦海霧

  • 2023 ご来光

    2023のご来光は和歌山県古座町「鯛島海岸」で迎えました。風もさほどなくとても穏やかな海に昇る朝陽を見守りました。撮影場所を移動すれば鯛の目に日の出が入ります。めでたいめでたい2023スタートでした。2023ご来光

  • 日の出前の穏やかさ

    2023ご来光前日が上る前のこの青がたまらなく好きです。日の出の写真を撮る時は太陽が上るまでの時が永遠に感じられます。日の出前の穏やかさ

  • 2023初撮り 黎明「橋杭岩」

    2023年初日の出は本州最南端の潮岬灯台からと決めていました。しかし駐車場まで行くも大渋滞ここでの撮影は難しいと判断しどこか良い場所を探すことにしました。途中、橋杭岩に寄るとこちらも大渋滞なんとか車を止めることが出来たので今年の初撮りをすることにしました。満潮と重なって海に浮かぶ杭の連なりに美しさを覚える一写となりました。今朝は、今年第一弾の遠征に出ています。2023初撮り黎明「橋杭岩」

  • 南紀白浜 円月島にて2022年最後の夕陽を見送る

    2022年最後の夕陽は南紀白浜は円月島でした。前から知っていたものの今回が初めて夕陽の撮影でした。大岩の真ん中にちょうどいいバランスで穴が開いています。この穴に太陽が収まるのはまた違う季節なので今回はロケーションチェックを兼ねてでした。ここ白浜は関西圏の観光地ですが南紀白浜空港があるので関東圏からのお客さんも非常に多く寒いこの時期に南国の様なイメージを抱く白浜には人が集中します温泉も沢山あるしパンダもいるし販促が奏功し若い世代にとても人気が出ていますね無理をすれば穴に太陽を入れる事は出来ますがよき風景にならないので定番の正面から1枚撮りました。2023元旦の朝陽を撮るべく本州最南端「潮岬」へ向かいます。南紀白浜円月島にて2022年最後の夕陽を見送る

  • 熊野灘 楯ヶ崎 柱状節理

    楯ヶ崎は三重県熊野市と尾鷲市の境にある、海岸から見える巨大な岩塊です。高さは80m、周囲は550mにも及び、その存在感は海岸から見てもかなりの迫力があります。『紀伊続風土記』によると、熊野灘に楯を並べたように見えることから、楯ヶ崎と名付けられたと伝えられています。初代天皇である神武天皇が上陸した地としての伝説も残っており、平安時代の俳人である増基法師は、「神のたたかひたるところとて、楯をついたるようなる巌どもあり」という句を残しています。三重県の外海は太平洋の荒波に長年削り取られ見事なまでの海岸美が数えきれないくらいあります。その気になればカメラを提げて海辺の写真を一日追ってみるのもいいものです。特に入り江ごとに形成された小さな漁港を訪ねてみると旅情もありお勧めです。楯ヶ崎には遊歩道を約2km歩く必要があ...熊野灘楯ヶ崎柱状節理

  • 2022 大晦日のご来光

    2022最後の日の出は三重県志摩市大王崎灯台からの朝陽です。英虞湾を俯瞰する横山展望台日中は観光客でごった返しますが朝一に来るといいですねあおさ海苔で有名になりつつある五ヶ所湾しばらく2022年の大晦日から2023年の朝陽を見る旅を綴ってきます。気温は12〜4度ポカポカ陽気の大晦日から元旦にかけての三重県〜和歌山県の車中泊旅です。1年の終わりにこうした旅に出ると1年の反省と来年に向かう気持ちも前向きになれたりといいものでした。2022大晦日のご来光

  • 九州縦断旅 最終 平川動物園〜桜島

    今日から仕事始めです。改めまして本年もよろしくお願いします。正月休みにも色々旅してきましたのでその模様はまた後日。さて長く綴ってきました九州縦断旅も今日で最終です。志布志港には夕方出航のさんふらわあに乗らないと行けませんレッサーパンダのいる動物園「鹿児島平川動物園」へ国内のレッサーパンダのいる動物園15園目です。桜島を背景にしたユニークな絵ですねえ食事を終えた時間ですねレッサーは朝の食事時間が活発に動くのですが残念寝てます完全に寝てます。鹿児島を旅された際はぜひ桜島を眺めれる平川動物園へどうぞ今回の旅で4度目のフェリー乗船約50分の船旅です。このフェリーには何度も乗っているのですがぜひ食べてみたかったのが南海うどんうどんを食べながら見る桜島美味しかったあさらば開聞岳鹿屋のスーパーニシムタにてフェリーで食べ...九州縦断旅最終平川動物園〜桜島

  • 九州縦断旅 その12 開聞温泉〜指宿スカイライン

    日本最南端の駅西大山駅へやってきました。この日の朝は佐多岬にて日の出を見ていたのですがフェリーに乗って指宿へやってきました。鹿児島の旅はフェリーを利用すると旅の範囲が広がりますね開聞岳の山頂はうっすら雪化粧タカヤンさんご夫妻とあの山頂に立った時も霧氷でしたね昨夜は車中泊だったので身体がバッキバキでした。開聞温泉300円入湯高齢の名物おばあちゃんが一人で切り盛りされてるようですが所用で不在のようでした。体がぽっかぽかになりました。外観からは想像できなかったですが名湯そのものです。先客の置き手紙が貼ってありました。おばあちゃんの直筆かなおばあちゃんの味ですねお会いしたかったなあ温泉でさっぱりしてから駅でプチ観光この日は志布志港からフェリーに乗船しますので時間が気になります。急ぎましょう!指宿スカイラインで錦江...九州縦断旅その12開聞温泉〜指宿スカイライン

  • 九州縦断旅 その11 なんきゅうフェリー 錦江湾を漂い指宿へ

    九州縦断の旅は佐田岬では完結しません。そろそろ帰らないと行けないのですが、もう少しだけ南薩摩を楽しむことにします。この日の夕方、志布志港からさんふらわあに乗船します。時間ギリギリまで薩摩を遊びましょう。ということで朝9時出航のなんきゅうフェリーに乗って指宿へ向かいますよ開聞岳はどこにいても存在感があります。錦江湾はまだ波がありますが時間とともに収まってきそうです。今回の旅路にあって3度目のフェリー利用です。乗船待ちの時間地元のおっちゃんに聞いて見た何故、根占(ねじめ)は大隈の南にあってこんなに栄えたのかおっちゃん曰く鹿児島の貿易拠点が根占港南蛮渡来の品々がここに入ったのと根占の山から出した良質な木材をこの港から搬出したことで街が栄えて行ったそうな西郷さんも頻繁に訪問したとな実は全国のフェリーを乗ることを本...九州縦断旅その11なんきゅうフェリー錦江湾を漂い指宿へ

  • 九州縦断旅 その10 佐多岬から

    時間は前後しますが、昨日の元旦では日の出をアップしました。その前日の夕暮れ時、佐多岬展望台からの景色をご紹介します。佐多岬展望台へは駐車場からゆっくり歩いて20分ほどかかります。この日は日本列島に影響した大寒気団に影響されてここ佐多岬もご覧の様子です。私的にはこの荒れた海の様子と開聞岳が撮りたかったのでよかったです。海色優先佐多岬星空もいくつか撮りました。駐車場に立つ大きなガジュマルの木を入れて撮りました。そして日の出を迎えるのでした。佐多岬また挑戦しましょう。岬めぐりの旅もいいものですねもう少し九州旅は続きます。九州縦断旅その10佐多岬から

  • 謹賀新年 本州最南端 佐多岬から

    謹賀新年明けましておめでとうございます。本州最南端佐多岬から見た初日の出(12/20)です。今回の九州縦断旅の途中で佐多岬に行って初日の出を撮って元旦に紹介しようと思いつきました。あいにく水平線からのご来光は拝めませんでしたがなんとも言えぬ美しい光が届きました。佐多岬からの見えるご来光は種子島の中央付近から上がってきます。良い新年になります様に!今年もよろしくお願いします。元旦謹賀新年本州最南端佐多岬から

  • 九州縦断の旅 その8 雪の降る霧島市を経由して錦江湾へ

    旅は三日目鹿児島に入ります。ホテルの朝食は朝6時からこれは早く出発するにはありがたいサービスもう一度鶴を見に行くも天気は芳しくなく、日の出は諦め鹿児島に向かうことにこの辺りは行き当たりばったりの思考です。霧島温泉郷にて巡り湯に入ろうかちょうど雪も降ってるし雪見風呂もいいもんだ。というような流し思考です。途中、霧島市の山間部で絵になる銀杏の木がふと目にとまりしばし撮影開始峠越えの高速道路は季節外れの雪スタッドレスタイヤを履く前だったのでヒヤヒヤものでした。神社の境内に集う地元の皆さん暖をとる皆さんからあったまってけ〜と嬉しい言葉をいただきます。煙に燻されてゴホゴホ皆さんはサンデーゲートボールクラブの練習日だそうです。稲荷神社不動様スローシャッターで遊んで見ました。霧島温泉へ向かうも積雪深く途中で引き返しまし...九州縦断の旅その8雪の降る霧島市を経由して錦江湾へ

  • 九州縦断の旅 その7 日本一の鶴飛来地

    日本一の鶴の飛来地出水市郊外へ到着空が染まる夕暮れまで待つことにしました。日本最大のツルの渡来地である出水には、毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のためシベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。その渡来数と種類の多さは日本一と言われており、「鹿児島県のツル及びその渡来地」として国の特別天然記念物にも指定されています。その数の多さに驚くことはもちろん、ツルたちが優雅に羽を広げて大空をはばたく姿は、他では決して見ることのできない、出水の冬の風物詩です。羽数が最も多くなる時期は12~1月頃ですが、11月~3月にかけて見ることができます。また、渡来期間中であれば比較的どの時間帯でも、エサをついばんだり、羽つくろいやダンスをしたりと、思い思いに過ごすツルの様子を見ることができますが、オスス...九州縦断の旅その7日本一の鶴飛来地

  • 九州縦断の旅 その6 天草半島 崎津教会と牛深港

    天草半島は西の南端に位置する港町に崎津教会があります。今回の九州縦断旅を計画するにあたり、この教会を訪ねて見たいと思っていました。港町の集落に囲まれた教会は絵になる風景になっています。正面アプローチから見上げた教会は更にいい感じですね撮影禁止の為写真の写真です。漁港にはちょうど水揚げされた魚を競りした後大きなハモでした。この辺りでまたしても雪混じりの雨が強くなって来て早々に退散牛深港で昼食をとることにしました。崎津教会を中心としたこの港集落は表現しにくいのですがとても温かみのある空間というかホッとするというかなんとも落ち着くエリアでした。次回来る機会があれば海が穏やかな早春の頃に訪ねて見たくなりました。道の駅(海の駅9牛深タカヤンさんご夫妻と旅した時に立ち寄りました。長引くコロナの影響か閑散としていました...九州縦断の旅その6天草半島崎津教会と牛深港

  • 九州縦断旅 その5 長崎市と島原市少し観光

    長崎市内に戻って来ました。小雨が降り始めていました。街には銀杏の黄葉がまだ見ることが出来ました。夜景と中華街の撮影をメインに時間配分し市内のプチ観光開始です。亀山社中を一度見ておきたいと思っていたので行って見ることにしました。結構高台まで神社の参拝坂を登りました。時間が遅く入場できませんでしたので興味のある方はHPを参照ください。龍馬さんの亀山社中から眼鏡橋は歩いて巡れるので行って見ることにしました。雨脚が強くなって来ました。昨夜の出発から一睡もしていないので粘りがなくなって来ました。どうも私の創る旅は内容を詰め過ぎて自信の心身も付いていけなくなってしまいます。ということで夜景と中華街は次回に送ることにしました。3年ぶり開催のランタンフェスティバルもし次に長崎を訪ねる機会があればランタンフェスティバルに来...九州縦断旅その5長崎市と島原市少し観光

  • 九州縦断旅 その4 野母崎半島へ

    写真は伊王島灯台展望の丘から行くフェリーは、五島列島は福江行きのフェリーでしょうか4年前の春に旅した五島列島の桜旅長崎は離島が多い長崎や佐世保から出航する航路がたくさんあって海上にはいつも船が往来していますね長崎市内から野母崎半島へ長崎の夜景撮影時間までのひと時ドライブ開始天気予報どうり小雨混じりの空模様となっています。伊王島灯台は高倉健さんの映画「あなたへ」で撮影があった地です。人は、いつも伝えきれない想いを重ねて、一期一会の旅を続けている。伊王島には大橋が完成し車で行ける島となっています。馬込協会大橋を渡り島に入ると一際大きく視界に入ってきて感動しました。日本の伝統的な屋根瓦を教会のゴシック様式のデザインに融合させていますね。この美しさは、日本の大工技術のレベルの高さを証明していますねこちらは、手前の...九州縦断旅その4野母崎半島へ

  • 九州縦断の旅 その3 大浦天主堂とグラバー邸

    大村湾の撮り鉄をしてから長崎市内へ高速道路を利用して入りました。高速がなかった時代は結構時間がかかった事でしょう長崎市は坂の町高校の修学旅行時に歩いた記憶がありますが所詮高校生ですから記憶が曖昧なものです。しかし、大浦天主堂とグラバー邸はアルバム写真が残っています。私の中ではキリスト教の聖地という位置づけなのですが間違っていたらすみませんそういう主観で九州縦断の旅はここ大浦天主堂を見学する事でキリスト教伝来から迫害の歴史を学ぶことでスタートします。12月も半ばというのに修学旅行の学生さんも多い解放的な広場から天主堂を見上げます。とても絵になるバランスの良さを感じる天主堂です。天主堂内は撮影禁止無宗教なのでどこでも手を合わせれます。こちらのレンガ棟内でキリスト教の歴史を学ぶことができます。じっくり見てると時...九州縦断の旅その3大浦天主堂とグラバー邸

  • 九州縦断の旅 その2 JR大村線 千綿駅にて

    今回の旅路ではここ大村線は千綿駅に夕方訪問する予定でした。しかし寒気の影響で天気予報は一日曇り衛生画像で雲の流れを見ても芳しくない佐世保に行く予定を変更し、午前中に千綿駅に立ち寄って長崎市内に入っていくことにしました。大村湾沿いに線路が引かれているので海とのセットで撮れるのが人気のようです。また大村湾は内海でとても穏やかな表情をしているので撮影していても気分が落ち着くというかなんともほんわりするロケーションでした。映画のセットのような駅舎が水平線と同じレベルで立っています。大村線は、長崎県佐世保市の早岐駅から長崎県諫早市の諫早駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。概要大半の区間で大村湾東岸に沿って走り、長崎県の佐世保市から諫早市を経て長崎市を結ぶ列車が運行されている。長崎県内のみ...九州縦断の旅その2JR大村線千綿駅にて

  • 九州縦断の旅へ その1

    お正月を前に休みを先行し取得し暖かいであろう九州の西海岸をドライブしてきました。天候は、大陸からの冷たい寒気に翻弄されて曇り空かミゾレ交じりの雨が続きました。旅の後半でようやく晴れ間も出てきて太陽のぬくもりのありがたさを感じました。少し長い旅路になりますがしばらくお付き合いください。12月半ばの木曜日仕事が終わり帰宅後、18:00に家を出発延々と高速道路を西へ進め日付が変わる頃、下関から北九州市へ入りました。このあたりで睡魔に負けてサービスエリアにて1時間ほど仮眠朝6:00今回の旅の目的地第一番の「武雄温泉」に到達しました。800kmを超えるロングドライブでした。武雄温泉は朝6:30から営業しています。さっそく入湯かなり熱いお湯です。地元の方から「おはようございます」「おはようございます」「おはようござい...九州縦断の旅へその1

  • 山茶花のトンネル

    タカヤンさん入魂の六甲山100万ドル夜景素晴らしかったですねご覧になられた方は皆さんびっくりされたのではないでしょうか!あれだけのきめ細かい描写が出来るとは、ニコンの最高峰Z9の写りを証明していますね。それにしても連日の寒さ雪の降らない地に住んでいるので文句は言えない寒さは防寒対策すれば乗り越えれますが大雪に対しての対策は文明の力を持っても太刀打ちできないですね今年は3年ぶりにスタッドレスタイヤを購入しました。2シーズン雪の降る季節は地元の里山オンリーと決めて行動していましたが、今シーズンは雪国へ向かいます。タカヤンさんから譲り受けたカメラをメインに私も2台持ちで撮影しようと思います。1台は28-300もう1台は200-500と行きたいのですが流石に振り回すのが困難単焦点の明るいレンズを探しています。伊勢...山茶花のトンネル

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