3か月ほど前に、左手の人差し指の先を、挟んでしまったときは、大変な激痛でした。その後、爪の先が細くなっているのに気づきました。3か月が経過して、爪は伸びてますが、人差し指の爪の先が細くなったままであるのが、写真でもわかります。写真では、人差し指の 爪の先に白っぽい部分があって、その周囲が少し赤茶けて見えます。赤茶けた部分は、内出血によるものと思われ、最初はもっと広範囲だったのですが、爪が伸びたため...
2025年7月
3か月ほど前に、左手の人差し指の先を、挟んでしまったときは、大変な激痛でした。その後、爪の先が細くなっているのに気づきました。3か月が経過して、爪は伸びてますが、人差し指の爪の先が細くなったままであるのが、写真でもわかります。写真では、人差し指の 爪の先に白っぽい部分があって、その周囲が少し赤茶けて見えます。赤茶けた部分は、内出血によるものと思われ、最初はもっと広範囲だったのですが、爪が伸びたため...
先月の写真撮影40枚以上というのは、何年かぶりでした。失敗も多いのですが、反省点というのを考えたのも久しぶりでした。私の場合、腕や足を出したほうが、それらしいような気がするので、出しての撮影。撮影枚数が多くなれば、明るい所やそうでない所、いろんな場所で、ストロボ強制発光などもやってみて、どんな組み合わせが良いのかが、なんとなくわかります。被写体の人物が劣化してますので、やめたほうが良いのは、逆光。そ...
2025年7月
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3か月ほど前に、左手の人差し指の先を、挟んでしまったときは、大変な激痛でした。その後、爪の先が細くなっているのに気づきました。3か月が経過して、爪は伸びてますが、人差し指の爪の先が細くなったままであるのが、写真でもわかります。写真では、人差し指の 爪の先に白っぽい部分があって、その周囲が少し赤茶けて見えます。赤茶けた部分は、内出血によるものと思われ、最初はもっと広範囲だったのですが、爪が伸びたため...
先月の写真撮影40枚以上というのは、何年かぶりでした。失敗も多いのですが、反省点というのを考えたのも久しぶりでした。私の場合、腕や足を出したほうが、それらしいような気がするので、出しての撮影。撮影枚数が多くなれば、明るい所やそうでない所、いろんな場所で、ストロボ強制発光などもやってみて、どんな組み合わせが良いのかが、なんとなくわかります。被写体の人物が劣化してますので、やめたほうが良いのは、逆光。そ...
学生のころアルバイト先に提出する健康診断書をもらうために、親戚筋の内科のお医者さんに行ったことがあります(男子としてですが)。診察室でシャツの前を開くようにいわれ、聴診器を当てられ、そして「身長は? 体重は?」と聞かれたので、答るとその通りに書いてくれました、ですが、その直後にいきなりメジャーを取り出して胸囲を測られてしまいました。「78……(少し沈黙)、80と書いときましょう」と言われました。学校...
6月10日の記事(小雨の中の薔薇)の2つめの写真を見て、脚が綺麗に見えるワンピースというのがあるのかもしれないと思いました。そのときのものを着てみると、まだ着られます(少しきつめですけど)。先日、ぶらぶら歩きのときに、写真に撮ってみました。後ろ姿ですが、確かに脚が綺麗に撮れますね。なぜでしょう。若く見えるような気もしますが、何歳くらいに見えるでしょうね。後ろ姿は20代の女の子にしか見えないと、言ってく...
2005年は5月に夏風邪をひいてから、かなりの夏痩せでした(写真参照)。私の場合一年間健康でいたことなんてほとんどなかったかもしれないのですが、それはさておき、その年の真夏に撮った未公表写真がありました。歩きまわることは多かったので、写真も多く、画像掲示板がないですから未公表写真がたまってゆきました。そんな状態でも、ブログブームに乗って、たくさん書くようになりました。最初のうちは難しいテーマは避けたつ...
ホームページ2年めの2004年は、画像掲示板のブームでしたが、一度は公表した写真でも、もう見られないのがほどんどです。次の写真は「紫陽花を見に」と題して最新アルバムの1ページを作ったときと同じ日の撮影ですが、「紫陽花」のテーマから離れてたのでアルバムに入らなかったのでした。テーマ重視だったのですね。画像掲示板は、なにかとたいへんなことも多くて、半年くらいで大幅縮小になりました。今思い出すと、画像掲示板...
ホームページを始めてまもなくのころ、新作写真をアップロードしなければと思って、ぶらぶらと散歩に出かけました。数年前の普段着のまま、カメラは4年前の120万画素のものでした。こういうときは、ちからを抜くのにかぎります。小雨が降ったりやんだりの中、薔薇園や紫陽花を見たり、菖蒲の池を見たり。撮影枚数は26~7枚で、フィルム時代のペースでした。薔薇園の写真は初公開かも。写真は出来は、まあまあの部類でした。天気の...
2003年の今ごろは、こんなことを書いていました。去年の今ごろは 去年の今ごろは、白黒写真に色を付けてたり、小さすぎるのを拡大したり、そんなことが手軽にできるという情報があったので、たくさんやってみたのでした。便利な時代になったものです。次の写真は白黒になってたのを、カラー化したものですが、着てるものの柄の色は、実際とはちょっと違いますね。今年の今ごろは、明治の作家、樋口一葉の評伝などの類をたくさん読...
「色子の送り」というタイトルで知られている鈴木春信の絵は、つぎの2つめの絵です。人物は写実的に描かれてますね。羽織の花柄が、手が込んでます。版画に筆で色を加えてるのかもしれませんが、不明。右上に描かれてるものの意味もわかろのくい絵です。1つめの絵は、最近見つけたもので、人物はユーモラスな表情になってます。背景が真っ黒なのが、なぜなのか、最初からそうだったのか、よくわからないところがありますね。3つ...
2011年の震災と原発事故のショックは、ブログが停滞気味のころだったので、もう一度がんばらなくてはと思うようになったのでした。そんなころを、振り返ってみるのも、良いことです。そのころの写真で、お気に入りの一つなのですが、カメラが傾いたままの撮影だったので、傾き補正をしてみました。背景のお寺の建物や仁王様のような銅像も良い構図になりました。お寺の名前を書くと、画像検索されそうなので、省略します。人物が少...
樋口一葉の「たけくらべ」を、読んだのですが、何度目になるでしょう。今回はある目的があって読みはじめたのですが、途中で夢中になってしまって、最初の目的を忘れてしまいました。今回、印象に残ったのは、正太が亡くなった母の形見の羽子板を美登利に見せる場面です。美登利さん昔しの羽子板を見せよう、これは己れの母(かか)さんがお邸(やしき)に奉公してゐる頃いただいたのだとさ、をかしいでは無いかこの大きい事、人の...
礒田湖龍斎の絵。菅笠にリボンのようなものが付いています。振袖の羽織を着ていますので、若衆です。髪型はわかりませんが、男子の帯ではありませんので、かげま、色子の類の人ということになります。背後に描かれてるのは、桜なのでしょう。...
歌川国貞の描いた かげまさんの絵を見つけました。浮世絵検索のサイトから画像を拝借。絵の右上に掛けてあるのは、僧の着物のようですから、僧が来てるみたいです。その下の文字を読むと「高野のおくの 玉川のみづ(水)」と書いてあります。高野山の奥のことでしょうから、そこは女人禁制。玉川というのは、全国に有名な「玉川」という名の川が6つあって、六玉川(むたまがわ)と言いますが、その一つに高野山の玉川があります...
ブログ等の再編の計画については、「江戸コラム」の中の成人指定のような内容を分離しようと思います。ふだんは自分自身がセーフサーチをオンにして使っているので、書いてることと矛盾してるかも?しれないのですが、詳細は略しますが、分離します。メインのブログは。新しいタイトルを考え中です。別に立ち上げたのが江戸ものの「美道抄」です。とりあえず、江戸の本の崩し字や、浮世絵に書き込まれた詞書を読んでテキストにした...
写真の復活については、いろいろ試みて来ましたが、それらの概略についてホームページでまとめるのも良いかもしれません。写真復活で、1番はやっぱり頭切れ写真の復活でしょう。上の写真もそうなのですが、背景を拡げたりしています。2つめとしては、「足補正」と言ってますが、頭切れの逆の写真です。「エリザベスの時代」を書いたとき、サンダルの時代とバブルが相反していたことをを書きました。サンダルが復活した1997年は、...
「義」については、春信の絵を見てから、ちゃんと考えなければいけないと思っていました。 辞典などで「義」という単項目を調べても、わかったようなわからないことしか書いてありませんから、そういうときは「仁と義」の2つを述べたものを探すと良いと思いました。 ネットでも見つかりました。 孟子曰く 「仁は人の心なり、義は人の路なり。其の路を舎(す)てて由(よ)らず、其の心を放ちて求むることを知らず。哀しいかな。...
胸いっぱいに、息を吸い込むと、胸囲が大きくなって、5~10センチくらい大きくなると聞いたので、自分でやってみました。測ってみたら、+5センチメートル、小さ過ぎることもなかったです。少し下のアンダーのところで測ってみたら、+6センチになりました。肋骨の下の方には、広がる余裕があるのでしょう。(肋骨の下側がすぼまってない体形では、そうならないかもしれませんけれど)長年、肺で取り入れてきた酸素量が少ないと...
日本ではちゃんとした公衆道徳が確立されなかったとおっしゃる先生がいらっしゃったのですが、どういうことかというと、つまり、バチが当たるとか、世間様に顔向けができないとか、神様とか恥とかいう文化があったので、倫理の問題だとは気づかなかったのでしょうか。今は、神も知らなければ恥も知らない時代になって、そして、何が残ったかというと、何もなくなってしまったという人もいます。特に社会の上層にいる者たちですね、...
次のブログのタイトルを考えています。「鳩ぴあの」では意味がよくわからないでしょうから、もっとわかりやすいの。以前の「忘れな草紙」というのは、ムードはありますけど、造語ですし、「忘れな草」で検索した人には意味のないブログになります。やっぱり良かったのは「トランスジェンダーな日々」でしょうね。次の2007年7月下旬のヤフーでの検索結果を、(保存画像ですが)見てもわかるでしょう。「トランスジェンダー」のキー...
今後、健康のために注意しなければならないことを確認してみます(自分のため)……1、貧血。疲れをためずに、なるべく休むこと。2、寒冷じんましんも多いので、からだを冷やさないこと。春先に胸にできたときは、驚きました。そこは、かゆみより痛みになりますから。3、ばね指は、深刻にはなっていませんので、だいじょうぶかと。 指を冷やしてしまう環境が多いのもいけないのかもと思います。4、ほてり体質。暖房が適切でない...
むかし横顔にコンプレックスがあったのですが、ある人に褒められてから、そうでなくなったような気がします。横顔のポイントの1つは、Eラインというのがあって、鼻のあごを結んだ直線のことですが、そこから口もとが外へ出ないことなのだそうです。……ぎりぎりOK? 鼻の高さはあっても、あごが引っ込んでいるようなので、ぎりぎりですね。もう1つ、女子の場合、額が斜めに傾斜しないこと、少しおでこなくらいがちょうど良いのか...
保存写真を見てたら、構図としては100点満点に近いようなのを見つけたので、何回か使ってる写真かと思いました。でも 2019.03.02 のままごと草の記事に1度だけ、撮影後10年以上経過してますね。その記事では、とっさに敷石から降りたのだろうと書きましたが、最初から立つ位置を決めてるような構図です。その前後のころは写真の多い時期だったので、扱いが悪くなることがあるようです。直前に撮った1枚が次の写真。逆光補正をし...
「ままごと草」の記事のうち、もう一度とりあげてみたいのが、これ。男子ポーズと女子ポーズ中学生のころ、家で大きな鏡を見ながら、いろんなポーズをしてみたときのことですが、裸の自分は、男子としてはお尻が大きめに見えたので、いろんなポーズを試しているうちに、そのことを目立たなくするポーズがあることに気づきました。逆にそれを強調して見せるポーズもありました。「男子ポーズ」「女子ポーズ」は、近年の命名です。高...
手塚漫画の『火の鳥・異形編』は、戦乱の中世が舞台の物語で、八百比丘尼(やおびくに)という伝説の宗教者が登場します。 八百比丘尼は、800歳も生きたという伝説の女性ですが、その霊能力によって人々の病気やケガをたちどころに治します。 ある日、比丘尼は青年武士によって殺害されてしまうのですが、青年は男装の麗人でした。彼女の凶行の動機は、戦好きの父のため男子として育てられた悩みと、その父が病気となって八百比...
最近の日本では、唐突に新しい変な法律ができてしまうニュースが多くなりました。すべてはTPPに始まるのかもしれません。LGBT法もそのうちの1つという面がありますね。TPPは関税とか経済のことだけでなく、人々の生活様式まで新ルールが適用されるようになるだろうという当時の論評は、正しかったようですし、「だから言ったじゃないの」と言われそうですが、今後はそれ以上のことになるのかも。グローバルといっても、白人優位社...
このタイトルは、昔の歌謡曲でしたっけ?最近読んだ本は、著者肩書きが「思想家」になっている内田樹先生で、本の題名は変っていて『だからあれほど言ったのに』。内田氏の本は、世の中の見方をちょっと変えてみる(別の視点から見る)のに良い本です。共感できる部分がいくつもあります。「人生は『問題解決のため』にあるわけじゃない」という見出しのところ。人生には解決できない問題はたくさんあるので、問題のおこった原因や...
一日中、雨がしとしと降るような、そんな日が多くなってくるような、日本のおなじみの季節。「都に雨が降るごとく」という文句もありましたけど、どんな意味なのでしょう。めったに雨が降らない都のことなのか、それとも普通の都の普通の雨。...
21年前にホームページの準備を始め、4月上旬には完成できそうになってきたのでした。 そのとき、子どものころ見た漫画、手塚治虫の『鉄腕アトム』で、未来世界の2003年4月7日にアトムが誕生したというエピソードを思い出したので、その日をホームページ開設の日と決めたのでした。 アトムは、人間の科学技術の進歩の象徴のようなロボットという存在なのですが、いつもくよくよ悩んでいる子でもありました。科学の進歩や、ロボ...
私は、機械というのはあまり得意ではなかったようなのですが、鉄道模型を見たときは、いいなと思いました。でも鉄道オタクとは違うようですし、乗物は苦手です。たぶん箱庭趣味やドールハウスの趣味と似たようなものかもしれないと、以前に書いたことがありますね。 タイプライターは、オードリー・ヘプバーンの映画を見ても憧れたものですが、あるとき、小型の個人向けのワードプロセッサが発売になったのでした。 届いて見る...
ブログを始めたころと違って、所謂トランスネタで書くことが多くなっています。元へ戻せたらと思っているのですが、その前に、そうなった理由を考えてみます。ブログ初期は、SNSもなかったころで、一般女性からのコメントも多く、彼女らのブログを読んでヒントをもらって書いたこともありました。そういうつながりが激減したことも原因の1つでしょう。その代わり、江戸時代の本をじっくり読む時間は、増えました。女性の著名人が...
いつだったか、1億3000前の日本列島付近の地形のことを、話題にしたことがありましたが、2016年のことで、そのころ、新石器時代以前のトランスジェンダーの痕跡はないものかと調べたことがあって、「痕跡」そのものは見つからないのですが、関連していろんなことに興味をもったのでした。地球の歴史も、生命の起源の話も、学校でならったころの昔の通説とはだいぶ違う話になっています。地球の歴史については、むかし大陸移動説と...
乗物酔いは、自律神経系が原因のようですから、自律神経失調症のようなもなのでしょう。酔う人というのは、思春期のころがピークで、成人後にある程度は収まるそうですが、更年期になってまた目立つようになる傾向があるらしいです。思春期と更年期に顕著だということは、どちらもホルモンのバランスが崩れやすい時期ですし、そんなようなことが関係するのかもしれないと、素人目には思えますよね。私の場合は、10歳ごろから症状を...
鈴木春信の「見立て恵比寿」と呼ばれる絵です。恵比寿とは、神棚の神像や置き物などでお馴染みの大黒さまと恵比寿さまのうちの恵比寿さまのことです。大黒さまは、大きな袋を背負って、打出の小槌を持ってますが、恵比寿さまは、釣り竿と散り上げた魚(鯛)を持っています。浮世絵になると、華やかに着飾った美少人(または美人)の絵で、「見立て」ということになります。この絵では、振袖の羽織を着た美少人(若衆)です。羽織の...
昨年9月の「身体測定をやってみると」という記事で、自分の各測定値を平均値と比較してみました。そのとき、身長ではなく肩の高さを同じにして比較する方法をとりました。すると、縦方向の各サイズについては、かなり平均値に近いものになったのです。次に、横方向の各サイズについても、書きかけていたのですが、それから半年が過ぎてしまいました。横幅の測定は、胸囲などの周囲サイズとは違って、測り方が難しいです。肩幅と腰...
編み笠の若衆を描いた鈴木春信の絵です。 振袖の羽織を着てますから、若衆で間違いないわけです。 簪の先が少し見えますし、羽織の紐の結び方も、女子型の若衆のものです。 羽織の袖の柄に折鶴が描かれてます。 それから、着物の前の合わせ方ですが、重ねる部分が少ないです。 これでは、風が強い日に、着物の裾がひるがえったりすると、 脚のひざの上まで見えてしまうこともありそうです。 小股も見えることがあると言っ...
顔写真に15個の長方形の線を重ねら画像です。右はAIST社の平均測定値から、各縦横サイズはそのままにイラスト化したものですが、曲線部はフリーハンドです。ただし身長158cm女子の105%サイズ。2つを見比べると、写真の顔の各パーツの位置などは、おおむね同じで、平均的な顔といえると思います。たぶんおおかたの人は、このように「ほぼ平均位置」なのではないかとも思います(各部の形状は別として)。鼻の幅については、1つの...
記憶がぼんやりしたり、AかBかはっきり区別できないことがありますね。ブログを書いていても、同じことを以前に書いたような気がして、気になることがあります。それで、今までの全部を、テキスト(文章)だけバックアップしたものを1つのフォルダにまとめてみました。(fc2ではブログ引っ越し用の「エクスポート」で保存できます。)以前に書いたかどうか曖昧になるのには、原因があって、下書きの文章がたくさんあるのですが、そ...
鈴木春信の浮世絵の保存画像(数百枚)の中から、羽織や半纏の紐の結び方を調べたときに見つけた絵が、これ。頭巾をかぶった人物が描かれていますが、胸の前の紐の結び方は女性型なので、女性だろうと思いました。とすれば、着ているのは羽織ではなく半纏?。頭巾の頭の上の中央が少しふくらんで見えるのは、櫛飾り?。浮世絵には通称のような題名がついているものも多いのですが、念のため画像検索で調べてみると……。「石垣の前の若...
これも「足補正」で、初公開写真。「ある年の4月3日ごろ、3日遅れのエイプリルフールのような雪が降りました」という書き出しで、椿の花t雪景色の写真を紹介したことがありますが、同じ日の写真です。ままごと草ベスト1000には入らずでしたが、同じ日の写真が多すぎたからでした。椿の花が咲いてるのに雪景色という光景は、2度と遭遇することはないだろうと思って、たくさん撮りました。歩ける道は細く、三脚を立てる場所も限...
小学校の1年生か2年生のころから、親に内緒で誰も来ない暗い箪笥部屋で少年ながら古着の女性服などを着てひとときをぼんやり過ごすようなことをしていました。内緒であるというのは、何か理由や理屈があってのことではなく、良いことか悪いことかも考えず、ただ無意識のうちに内緒なのだと思っていたようです。着たものは放置することなく元へもどし、その後もずっと、無意識のうちに、本能ででもあるかのように、ときどきそのよ...