前々から気になっていたのが白く濁ったロードスターのヘッドライト。一度はサンドペーパーで磨いたりもしたが大して改善せず、その後時間経過とともにひどくなっているように見える。ネットでも探ってもとにかく削り粉が白くなるまで磨いて、そのあとクリアーを吹くというの
夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!
先日設置した庭の立水栓、これも水受けがないので水跳ねして調子悪い。さらにここは下が土なので余計始末が悪い。それと、安っぽい(実際安い)4プラスチック丸出しの水栓柱も何とかして欲しいと家内からリスエストもあり何か考えないと。最初はレンガとかで水栓柱を覆うこと
ウマに乗っているのでついでにオイル交換をする。この車、整備記録もないのでいつ交換したか不明なのでやっておいた方がいいだろう。オイルフィルターも交換しようと探したが見つからない。同じマツダのCX-5はアンダーカバーにサービスリッドが付いていてそれを開けると容易
注文していたガスケットが入ったので作業再開。ガスケットは銅製。ここはブレーキだけに再使用は避けたいし、純正品を使用した方がいい。セブンでは安い銅ガスケットキットの物を使用したが漏れが収まらず苦労した経験がある。バンジョーボルトの締め付けトルクは22-29Nm。バ
今日はセブン乗りのSさんと一緒に千葉県某所にバイクを取りに行くことに。その某所はSさんの元同僚のチョーディープなマニアのお宅で、そこはおびただしい量のバイク、車、それに自転車が広大な敷地に、さらに自宅内にも侵食して占拠しているというワンダーランドだ。そのう
折しも台風が関東に接近中、時折雨が降りつつ風が強いが気温はグッと低くガレージ作業も快適だ。今日はリアキャリパーの作業。リアはサイドブレーキ機構があるのでフロントに比べるとちょっと面倒だ。サンブラに備えて砂を入れたくない部分にマスキングするのが結構な手間だ
今日はフロントキャリパーにサンブラをかけよう。キャリパーブラケットからシリンダーボディを外すとパッドが出現。パッドは金色だか赤色だかいろいろ塗られている。こういう整備は大型万力が威力を発揮する。シリンダーボディをフローティングさせているガイドピンの動きを
ロードスターのブレーキはいくつか気になることがある。まずはリアブレーキパッドが限界近くまで減っていること、サーキット走行に備えていつ交換したかわからないフルードを交換しておきたいこと、そしてやっつけで金色にスプレーされたキャリパーをなんとかしたいこと。灼
ここのところずっと暑い日が続いたがこの数日はちょっとしのぎやすく爽やかな風が吹いている。 こうなるとセブンの出番だ。たまには動かさなきゃと思っていてもこの暑さではその気になれなかったので今日はチャンス。いつもの田園ルートを一回り。今日も変わらず快調なエン
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前々から気になっていたのが白く濁ったロードスターのヘッドライト。一度はサンドペーパーで磨いたりもしたが大して改善せず、その後時間経過とともにひどくなっているように見える。ネットでも探ってもとにかく削り粉が白くなるまで磨いて、そのあとクリアーを吹くというの
最近知り合いにさせていただいた趣味を極めた達人。車、自転車、とここまでは普通と言えば普通だけど加えての趣味が蒸気機関車のスケールモデル。お話を伺っているうちになんとか走っている姿を観たいものだと思っていたら、ラッキーなことに運転会があるというのでお邪魔さ
キャトルは長い間放置しているとバッテリーが少しずつ弱くなってくる。電子デバイスもなく特に電力消費は無いはずだからどうもカーオーディオの待機電流が怪しい。バッテリーターミナルを繋ぐときパチッと軽くスパークするのでなんかおかしいいなぁとは思っていた。まぁ、ノ
今日は前々から予定していた袖森の日。今日は例のホンダMR-Sと走る予定。ホンダMR-Sはエンジン換装後のシェイクダウン走行だ。天気予報も毎日チェックして絶好のサーキット日和に違いないと確信していた、、、が。なんと当日はあさから曇り空。そして予報がガラッと変わり雨
実は何となくは分かっていたが目をそらして忘れるようにしていたところがある。でも、他をすべてやってくるともう目をそらすことは出来ない。その場所は右側のAピラーのサイドシル付け根部分。ちょっと突くとあっさり穴が明いた。ここはがっちりした補強部材が入っているので
連日イヤと言うほどの雨が続き今日はやっと太陽が顔をみせた。そんな気持ちの良い午後、友人3人がやってきた。一番後ろは遠くて見にくいがラパンベースのキャトルルック。路上ですれ違うと間違いなくキャトルにしか見えないほど良くできている。真ん中はアルトバンの車体にア
すっかり風化してボロボロになってしまったメクラキャップ、何か使えそうなものはないかとネットを探すとモノタロウさんで発見。名称は穴埋めキャップ(考えてみればメクラキャップは不適切な表現なので今の世の中使えない)こういうものはモノタロウさんが頼りになる。色を
あそこをやればこっちが気になる・・・・というわけで次から次とやりたい部分が出てくる。次はサイドパッド(正式名称分からず)だ。これまた色も剥げてみすぼらしくなっている。グリルもベージュで仕上げたので、このさいサイドパッドも合わせてベージュに塗装することにし
手直ししたくなる部分は次から次に見えてくる。こんどはフロントグリルだ。樹脂が劣化してすっかり艶もなくなり色もあせていて古ぼけている。ざっとペーパー掛けして密着プライマーを吹く。上塗りはホイールを塗装したベージュが残っていたのでお揃いのカラーにすることに。
ひとつ直すと、また次に気になるところが出てきてなかなか終わりが見えない。テールゲート開口の下端両側がサビて穴が明いている。裏側も崩れやられている。当然反対側も。サビをワイヤーブラシで削り落とし、サビ転換剤を塗ってパテ修正、塗装といつもの手順で進める。まず
フェンダーのサビ修理が完了し改めてボディをよく観察するとルーフの角に塗装の浮きを発見。ドライバーで突っつくとポロっと塗装がはがれる。さらに突っつくとボロッと穴が明いた。あーーあ。サビ転換剤を塗ってサビの進行を止め、パテで埋める。うん、なかなかうまくパテ埋
運転席側のドアは使用頻度が高いせいか状態がとても悪い。鉄板むき出し部分は塗装が擦り切れて剥げているし、ライニングは固定クリップが壊れて鉄板ビスで乱暴にとめられていてなんともビンボー臭い。ライニングの基材はMDFボードだがクリップ用の穴が湿気で柔らかくなったの
あー、早くも4月になってしまった。いろいろあってこのところブログ更新ができなかった。1か月前にとりかかったキャトルのリアフェンダー修理、放置していたが再開しよう。サビ部分を剥がし、サンディングしてパテ入れまでしたところで、ところで上塗りの色が合うかどうかと
3月10日日曜日、絶好の晴天のもと袖森で開催されたTBCCを観てきた。年間4戦で今回で第44回になるそうだが長く続けるのは運営側も苦労が多いに違いない。暑い時期や雨の日は来ていないので僕は今回で3~4回目の観戦か。同じく袖森で開催される旧車イベントではサイドウエイト
SさんはMR-Sで参加。MR-Sというと一瞬どんな車だったか思い出すのに2秒ぐらいかかるちょっと地味な車だ。トヨタの小型MR車だけど、トヨタのMR車といえばMR-2なのでその陰に隠れた存在かもしれない。でも、MR-Sは実はすごい車なのだ。MRレイアウトとオープンボディという大き
次はKさんのライレー。もしかして旧車ファンはこの写真を見てピンとくるかもしれない。そう、八重洲出版のオールドタイマー誌にそのレストア記が16回にわたり連載(17年12月から20年6月号まで)されたあのライレーなのだ。もともとはKさんのお父様が所有されていて、Kさんは
北関東の中核都市、宇都宮には仕事時代に8年ほど住んでいたこともあり縁がある。仕事は自動車関係だったこともあり、趣味としても車を楽しむ人もとても多いが、とりわけその中でも車道を極めた諸先輩が何人かいらっしゃる。先日、それら諸先輩を訪ねるという念願の宇都宮ツア
キャトルのリアフェンダーは上下2分割になっていて継いである。その継ぎ目に水分が入るとかでどうしてもここにサビが出るのはキャトルの泣き所の一つだ。我がキャトルも例外に漏れずその部分にいい加減な修理跡がありサビが浮いている。キャトルなんて実用車なんだから多少サ
このキャトル、購入当時からリアピラーの付け根にパテがモリモリ盛ってあったのには気が付いていた。ドライバーで突くとバリっとパテがはがれ、さらに突くとごそっと穴が明いた。まぁとりあえず見なかったことにしてブチルテープ(ゴムのねばねばしたテープ)を貼って臭いも
レストア関係の展示からフルレストア中のA110デトマソパンテーラ300SLのバードケージランドローバーのベアシャーシフレームには亜鉛メッキが施されていて徹底的にレストアされているメーカーの大掛かりなブースもあるこれはルノー次期サンクのイメージモデルもちろんEVヘリテ
今日は前々から予定していたセブンツーリング。ずっと天気予報では雨だったに気持ちの良い絶好の晴天。セブンツーリングと言ってもすでに僕のセブンは去って行ってしまったので、セブン仲間からは裏切り者と罵られながらもロードスターでのこのこついていくことに。今日のタ
冷却系センサーのチェックをする。ダメならネット注文に加えなければならないので注文前に早めに済ませることにした。チェックするのはサーモスタット、ラジファンスイッチ、水温センサーの3点。この車、サーモケースが見当たらないと思ったらこんなところにサーモが入って
原木を運んだアクティトラックの荷台が木くずだらけになったので掃除するために敷いていたコンパネを降ろた。コンパネの裏はじっとり湿っている。一旦雨が降るとなかなか乾かずこういう状態が続いていたんだと思う。じゃ荷台のサビが進んでいるのではと見てみると。3年前に塗
来月はもう梅雨がやって来る。今シーズンの薪ストーブもさすがに終わったので梅雨の前に薪づくりをしなければ。今年作る薪は3年後のためのもの。じっくり乾燥させてから使用する。都市部に住んでいれば薪は買うしかないが田舎では自分で作る。原木(丸太材)を調達し、玉切り
先月は下旬に長期貸し切りがあったので走る機会を逃してしまい今日が2カ月ぶりの走行だ。今日もいつものメンツでルーテシアRSのYさんとOさん。OさんはいつもはゴルフGTIクラブスポーツROMチューン(Over370PS!)でブリブリ走っているが今日は通勤車のUP!GTIで参戦。UP!
本当に気持ちの良い季節だ。まるでブロッコリーのような裏山は一気に芽吹き新緑に包まれる。エンジン、ミッションをクリーニングしたが塗装が剥げてサビも浮きみすぼらしいのでお化粧直しすることに。エンジンはブロック部分を塗装する。マスキングと言う作業は実に根気のい
デスビは部品待ちなのでキャブの確認をする。バイク並みに2本のネジで止まっているだけのかわいらしいキャブだ。メーカーはゼニス製。なんとなく聞いたことがある名前だ。調べたら英国の会社で有名なストロンバーグ式キャブレターの元祖だそうだ。ただ現品にはスペイン製の刻
エンジンの圧縮、混合気、点火がちゃんとしていればエンジンは回る。圧縮はスターターを入手してから確認するとしてまずはデスビを確認しよう。かなりくたびれた感が漂うデスビ内部もかなりサビが目立つプレートを外すと内部には遠心ガバナーが入ってる。サビれいるがスティ
今日も地味なミッションそうじ。油に泥が混じって長年かけてカチカチになっているので重曹ブラスト程度ではなかなかきれいにならない。天気も良く、鳥の声を聴きながらのんびりシコシコお掃除は続く。そんな地道な作業のお供はラジオだ。ネットワークレシーバーなのでTune-in
地味なエンジンそうじは続く。今日はアルミ部分に重曹ブラストを掛けるシリンダーヘッドは真っ黒だったので最初は鋳鉄製かと思ったが実はアルミ製で単に真っ黒に汚れているだけだった。ワイヤーブラシでシコシコこすり始めたが凸凹面でしんどいのでブラストすることに。 Be
プラグを外してみる。#1、#2はなにか白いカスが付いている。なんだろう? #3、#4はかなりオイリー。オイル上がりか下がりしているのか。全体的に不健康な感じだが、まぁまずはエンジン運転してみてよっぽどひどかったらO/Hすることにしよう。ヘッドカバーを開ける
母指CM関節症はいまだに良くなっていないがもう静養も限界。多分リハビリになるかもと勝手に考えて今日からガレージ仕事再開。外したスターターはあまりにキタナく触る気もしないのでまずはクリーニング。レストアはこうした地味な仕事が90%だ。机上で作動確認。通電しても
「母指CM関節症ですね」はあっ、なんですかそれは?昨年12月、最初の症状はいきなりペンが握れなくなりまともに字が書けなくなった。何かをつまんだり、強く握ったりする動作でも親指の付け根付近に痛みが走る。サロンパスを貼りつつしばらくするとだんだんと収まり気になら
いよいよエンジン降ろし。ミッションが前、エンジンが後ろの配置のためセンタートンネルにミッションが入り込んでいないので素直に上にエンジン/ミッションが抜けてくる。右側のマウントラバーが剥離して、ボロッと落っこちた。一度も交換していないのだろう。これまで乗っか
エンジン降ろしに備えてミッションオイルを抜く。ドレンプラグにはなにかヘドロのようなものが付いている。ミッションのドレンには金属粉が付いているのはよくあるがこんなのは初めて。一体何だろう? ミッションオイル自体はそうは汚れていなかったので大丈夫だとは思うが。
今日は朝から晴天で気持ちい。暑すぎず寒すぎずちょうどいい気温。一年中こんな天気ならいいんだけど。今日の作業はドライブシャフトを抜くためのナックル外し。ナックルを支持しているボールジョイントはテーパー嵌合しているので簡単には外れない。ベテランの自動車整備士
エンジン降ろしを機に恐らく一度も交換されていないヒーターホースも交換したい。ラジエターホースは交換してもヒーターホースまで交換するケースは少ないように思う。それはなぜか? たぶんめんどくさいからだと思う。ヒーターホースは室内にまわしセンターインパネ内のヒー
セブンの時はインチねじでやりにくかったが、今度は勝手知ったるミリねじなので安心していたらM7の二面幅11㎜というネジが多用されていたりしてそうでもなかった。 M6、M7、M8、 二面幅10㎜、11㎜、12㎜、13㎜、14㎜、が混在していてややこしい!国産車なら普通は10㎜、12㎜
スターターが回らないのではエンジンが掛からない。オルタネーターがなくなりよく見えるようになったスターターを観察し今一度作戦を探ったが、どうもインマニ、エキマニを外すか、またはエンジンマウントとブラケットを外すかしないとスターターが出てこなさそう。いずれも
別れは突然やって来た。 もうガレージにセブンの姿は無い。復活させて車検を取ってしばらく楽しんだら手放すと最初から決めていたので想定内とは言え、いざ話がまとまるとあっという間に手元から離れちょっと寂しいような気分だ。セブンがGarege zittaの初プロジェクトとして