今日はガーリングのマスターシリンダーの分解ガーリングのマスタシリンダーといえば最初のセブン1で悪夢を見た悪い思い出があるhttp://blog.livedoor.jp/zitta_h/archives/24550538.htmlなので今回は二度同じ轍を踏まないように慎重に進めよう作業は二度目なので分解もスムー
夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!
今日はガーリングのマスターシリンダーの分解ガーリングのマスタシリンダーといえば最初のセブン1で悪夢を見た悪い思い出があるhttp://blog.livedoor.jp/zitta_h/archives/24550538.htmlなので今回は二度同じ轍を踏まないように慎重に進めよう作業は二度目なので分解もスムー
エンジンは当分かかりそうなのでブレーキのO/Hに入る13年間放置されていたブレーキは全くスカスカでマスターシリンダーのリザーバーのフルードは空っぽという状態なのでマスターシリンダー、前後ブレーキともO/Hが必要だろうまずはマスターシリンダーからペダルボックスのプ
今日はセブン3、ローバーエンジンの話連休明けと言うことで約束していた久喜市の内燃機屋さんにライナーを見てもらい修復方針を相談してきた通常ライナーが錆びるとピストンリングのところに段付きが生じてしまい、それはホーニング程度では取り切れないのでそれでエンジンを
さあ、今日は完成させるぞまずはベルトの張り調整僕は旧車はベアリングの負荷を考えて滑らない範囲のユルユルに調整するのが良いと思っている配線端子加工B端子は丸端子に変更IG線は新たにヒューズボックスから引き、L線と共に平端子を新しく打ち直した#1エキマニは作業の邪
オルタスワップももうその5になってしまった。相変わらずもたもたしている。ピッチを上げよう今日はフランジの加工からポリ袋で養生してサンダーで削るが目標値より少し多めに削りワッシャーで微調整できるようにする削り終了。ボス部分をほぼフラットになるまで加工これで仮
機会加工をお願いしていたプーリーが完成内径をΦ15からΦ17に拡大しボス周りを削ってもらった早速国産オルタに取り付けるがオルタ本体ケースにちょっと干渉するこれは事前にガバリで確認して想定内だったので、モノタロウに調整用のシムを4/28に注文しておいたのが発送が5/9
天気は快晴、寒くもなく、暑くもなく爽やか、ウグイスとキジの鳴き声、今日はなんて気持ちの良い日こんな日は一年でもなかなかないんじゃないかなブロッコリー山と勝手に名付けた裏山も新緑のコントラストがきれいだルーカス用オルタのブラケットはスパンが国産オルタに合わ
リング溝にはびっしりとサビが詰まっているのでこのままリングははめられないクリーナースプレーでサビを浮かしながら掃除していくが、クレジットカードにウエスを巻いてリング溝にはめるとバッチリ錆を落とせた地道な作業をひたすら進めここまできれいになった左側がクリー
GW明けに前回お世話になった内燃機屋さんのFusion-Mに抜けないライナーをブロックごとを持って行く予定にしているので、それまでにできることを進めるまずはピストン大掃除カーボン落としには塗装リムバーがイイなんて話を聞くがちょっと半信半疑だいたいこういうケミカル系
注文していたキューブ用オルタが届いた今風にリブベルト駆動なのでルーカスのVベルトに交換しなくてはならないネット情報によるとフランジの位置がバッチリと言うが確かにルーカスと同じような位置にある左がキューブ用、右がルーカスそしてそのネット情報によるとどちらも軸
#1シリンダーのライナーが抜けないに再挑戦今日はブロックを加熱してトライすることに灯油ストーブで1時間ほどじっくりと温める推定温度80度?まで加熱そしてこの後ガンガン叩いたがびくともしないやっぱだめだ。どこかはめ合いが固いのではなく、どこかが強力に固着してい
先日トラブったオルタについて調べていると、やはり今付いているルーカスのオルタは相当性能(電圧の安定性、発電効率とか)が悪いらしいなので、ルーカスをオーバーホールする手は無いなと思い、やっぱり国産オルタにスワップする方向で考えることに国産のオルタは80年代に
引き続きライナーの抜き取りに挑む前回、浸透スプレーをかけておいたのでその効果が出ていることを期待しつつ作業にかかが、やっぱり固いいつも思うけどやっぱり浸透スプレーは気休めだそれでも少し出したり入れたりをシコシコ繰り返すと次第に緩くなり#2、#3はなんとか抜
ブログが縁で知り合ったうにぱっくさん、情報通で何かと質問しては教えてもらっている。そんなうにぱっくさんがコツコツと整備していたセブン(長期休眠車)の車検を最近取得したので、ぜひ一緒に走りましょうということになった待ち合わせ場所は成田空港の飛行機ウォッチン
エンジンを作業台に移す重いエンジンクレーンをゴソゴソと奥から出してきて吊り上げてと意外とこういうことに手間と時間がかかるメインベアリングのボルト=ヘッドボルトははずしてあるので、ロアブロックを固定しているM8ボルト、二面幅10㎜(ローバーお得意のワンサイズ下
クランクが回らないのではピストンも抜けないので作戦変更しロアブロックを先に外すことにする最初からそうすりゃよかったという意見もあるが、ロアブロックにエンジンスタンドを取り付けているのでエンジンスタンドから降ろす必要があり作業性が悪くなるのでやりたくなかっ
のエンジン、ヘッドボルトがメインベアリングキャップまで貫通しているという特殊な構造なのでシリンダーヘッドを外すとメインベアリングのジャーナルが歪んでクランクが回らなくなるとマニュアルに書いてある。その対策としてシリンダーヘッド相当の高さのジグを使ってヘッ
いよいよ今日はヘッドを開けようカムジャーナルが一体となったカムキャリアーを外す二面幅8㎜のM6ボルトをカム反力を逃がしながら徐々に緩める全部で26本ものボルトで固定されていたたくさんの細いボルトで一体カムキャリアーを均一に締めるという今風な設計はいつも古いエン
抜き取ったオイルを廃油缶に移すと底には水分が混じったカフェオレみたいなオイルが溜まっていた。この水分がいつ入ったか?運転中に入ったか、あるいは放置中に入ったかよくわからない。乳化しているので運転中にヘッドガスケットのシール不良で入ったとか?または、他のと
エンジンばらしのためにマニュアルを読み込んで勉強しているが、その中でどうしても理解できないことがある。シリンダーヘッドを取り外した後にこのような筒状のジグを使ってヘッドボルトを再び締め付けろ、とある。このジグの役割のひとつはライナーリテーナークランプとい
フライホイールを取り外すここもインパクトで緩めるがしっかりとネジロックが塗ってあるらしくいつまでもボルトが粘っこいたっぷりの青いネジロックがはみ出しているクランクオイルシールは特殊な形状だクランク角センサーは細くて壊れやすそうなので取り外すネジサイズは7
春というより夏を思わせる陽気だが折しもの黄砂飛来で澄み渡る空、ではなくぼんやり霞んでいるような感じの今日、前回下見したツーリングコースの本番を迎えた。今回はこれまでの最多参加の5台がスタート地点の道の駅・うまくたの里に集合。今回初参加のFさんは筋金入りの
今日はセブン3じゃなくてセブン2昔からあこがれていたタコメーターがスミスのクロノメトリック大昔のF1とかの映像に出てくるぴくぴく動くタコメーターの針、あれがなんともいい感じスミスのクロノメトリックは機械式なので、もし取り付けるとすればケーブル取り出し用のオ
さあ、今日はエンジンを降ろすこのエンジン、内6角ボルト(キャップスクリュー)を多用しているエンジンとミッションの結合ボルトもごっつい内6角ボルトだ結合ボルトはアルミキャストオイルパンへ部分も含め全部で6か所結合剛性はかなり高そうだ(ケントはブロック部分だ
昨日悩んだカプラーの外し方をネットで調べたが見つからなかった。いつまでも調べているわけにもいかないので強制的にワイヤーを浮かして引き抜くことにワイヤーの両端にピンを挿し込んでワイヤーを浮かせる違うカプラーもこれで抜けたが本当はどうやって抜くのか? なんだか
さて、気合を入れてエンジン降ろしまずは冷却系から取り掛かるクーラントを抜くオイルも交じってなく、クーラントの状態は健全このエンジン、やたら冷却系ホースの継ぎ目が多く交換するのも手間がかかりそう次に排気系、エキマニにかかるエキマニの固定ナットは二面幅15㎜こ
午前中はローバーエンジンのパーツ調査を行う英国のサイトでDiscount MG Rover Sparesというのがありここがサイトも見やすく豊富にローバーパーツを扱っているとりあえずヘッドオーバーホールに必要な部品を捜索したそこうしていると、昨日Amazonに注文したエンドスコープが
改めて問題を整理3番上死点の前後、クランク角で約80度の範囲しかエンジンが回らない行き止まる感触はフリクション的ではなく何かに当たっている感じ回っている範囲では正常にスムーズまず考えられるのはバルタイがズレてバルブがピストンに当たっているということしかしこ
ウマに載せて身体検査ラジエターは漏れがあったとのことなので圧検して漏れ箇所を確認しなくては漏れている場所によってはラジエター屋にお願いすることになるだろうブレーキは踏んでもスカスカなのでフルオーバーホールが必要フロントキャリパーはガーリング製シールとダス
サーキット仲間のOさんが最近走り込んでいる茂原ツインサーキットミニサーキットなので袖森とは全く違って低速コーナーの連続でとても良い練習になるらしいということで今日は同伴者として連れて行ってもらった(正会員と一緒だと非会員でも走れる)コンパクトなので全体が見
セブンが復活して車検も取りさぁこれからあちこちリファインしていくかぁ、というところだったがひょんなことからまた新しいプロジェクトを始めることになった95年式ケーターハム 1.4Kクラッシック 正規輸入車(紀和モノ)これは購入したのではない、知り合いから再生&車検
今日は3月に予定しているセブンツーリングの試走日中は気温が上がる予報だけど朝はやはりまだまだ寒いなか圏央道でスタート地点、更津東IC近くの道の駅うまくたの里に向かう(ちなみに”うまくた”は漢字では”馬来田”とかく。風流だ)奥に見える大きな落花生がシンボル朝か
このところずっと寒くて冬眠していた実は1週間ほど前にセブンツーリングの計画もあったが、あまりの寒さに前日にリタイヤ届が続出し3月に延期にしてしまったほどだだけど、昨日あたりから寒さが緩んできて今日はぽかぽかで薪割りをしていると汗をかくほどということでセブン
今日はちょっとした工作昨年作った作業台でずっと不便に思っていたことがあるこの折り畳みの脚にキャスターを付けてあるがこのキャスターが2か所は自在、後の2ケ所が固定にした台車のようなスタイルあまりフラフラ動くと使いにくいと思ったのだが、実際に使うとフラフラ動い
私のセブンは「年式不明」だ。別に不明でも特段問題はないのだが、飼っている犬が一体何歳なのか分からないというのもなんとなくすっきりしないし、部品などの適合性を確認するときに必要になったりするので知りたいところだ。車検証では初年度登録は1994年となっているがこ
シフトレバーのブーツが半分外れた形になっていて、元通りに戻して固定するとシフトが入らない!外してみて分かったがカチコチに硬化していて柔軟性を失っているので反発でシフトが入らないのだ。Amazonでブーツを探してもよさそうなのが無いのでモノタロウで適当なやつを選
そんなに高速に乗る機会も多くないと思うが、アクアラインを通って海を渡る時にはETCはマストで必要だ。何しろ非ETC車は4倍もの料金になるので。ETCのアンテナは目立つところに取り付けたくないのでノーズコーンの内側に取り付けることに。FRPなので電波は通すようでSさんの
なんとなくダラダラと過ごしてしまい久々の更新となってしまったこのセブンには付属品としてドラレコとETCがおまけでついてきたドラレコは珍しいhp製、ETCは三菱製ドラレコはもちろん事故などの記録が主目的だがセブンなのでせっかくなら臨場感のある走行シーンを撮りたい。
冬は薪割りに絶好な季節寒い日でも斧を振るうと暖かくなってくるこんなこと暑い時には絶対にできないいつもお世話になっている伐採屋さんから原木をいただいてきた薪割り経験5年ですこしは原木の目利きもできるようになってきたかなチェーンソーで玉切りにするここで、絶対に
東京オートサロンに最後に行ったのは何年前だったか?多分10年以上、いやもっと前の話だろう。今回機会があって久々に東京オートサロンに行くことが出来、近頃の改造トレンドはどんなになっているのか垣間見てきた初日金曜日に行ってきたが、特別招待券だったので一般公開が1
もともと車両感覚は良くない方だが歳と共に劣化しているように思う先日、住宅街でバックしていたら思いのほか塀に近くなり置いてあったゴミ出しのバケツにぶつけてしまった大したことないと思っていたら見事にへこんでいてるじゃないか情けなくて気持ちも大きくへこんだ2~3
付けまくったワッシャーを切り飛ばす注意しないとタイコの薄肉に穴を明けてしまうので用心してディスクカッターで切断しその後ディスクグラインダーで表面をならすペーパーで表面を整え仕上げはピカールでポリッシュマフラーを取り付け完成!ほとんどヘコミが分からなくなっ
昨日の失敗の原因をよく考えるとどうも一点で引っ張るのに無理があったのだと思うボディの板金の例でもワッシャーを何枚もくっつけていたなので、まずは小さなヘコミ部分で2か所引きを試してみる引っ張り棒を2本作ったこんな感じで2本がけをトライ2本を交互に締め上げていく
セブンを購入した時にオリジナルのマフラーが付属品でついてきたしかし、タイコ部分の下部を何かにヒットさせ凹んでいて全体的に下に湾曲しいるためテールパイプが垂れさがり取り付けできないへこんだボディの修理でワッシャーみたいなのをスポット溶接でくっつけて引っ張り
バイク用ウインカーをポジションランプに応用してヘッドライトの脇に取り付け小さく目立たなくてなかなか良い点灯するとこんな感じでかなり目立つ、と言うか眩しいくらいちなみにポジションランプ(車幅灯)については平成18年以降製造車については面積とか位置とか細かい基
年が明けての初仕事ヘッドライト強化を続ける交換するLEDバルブは安い海外製から高い日本製までごまんと商品があるその中で目を付けたのがホームセンター・コメリブランドのこの商品Youtubeを見ていたらこの商品をテストしていて悪くない性能だったそのユーチューバーによる
毎年のことだけど今年もあっという間に過ぎ去った一年だった昨年はキャトルを再生、10月に車検を取ってアロンフランセ車山とトリコロールリパブリック浜松に参加したが、細かい部分はすっ飛ばしていたので今年に入ってからは気になっていた部分を手直ししていったインパネの
車検ではヘッドライトにはヒヤヒヤさせられた低速で発電量が少ないオルタネーターやバッテリーの劣化もあるかもしれないが、なんといってもちょうちんのように暗いルーカスのシールドビームがその主犯だろうシールドビームは旧車っぽい趣があってなかなかいい雰囲気だったり
いよいよ今日は車検晴天で寒さもゆるみ暖かく天気も応援してくれている排ガスは確認したので残る懸案はヘッドライトの光量だまずはいつもの陸事近くのテスター屋でヘッドライトのチェック問題の光量はというと、やっぱりNG「エンジン回転上げてみてください」と言われエンジ
ヘッドカバーからのオイル漏れにはがっかりしたが、気を取り直してやり直し今回は強化型パッキンと謳われている紙・樹脂系を使い、液パキは通常のシリコン系とするハイロマー信者としては不本意だがこの組み合わせは一応実績があるので今回は安全策をチョイス本当はアルミの
ヘッドカバーからのオイル漏れ、詳しく観察すると一部ゴム製のパッキンがはみ出していたボルトを外してヘッドカバーを外す外すと完全にシールラインを外れているのが分かる他の場所ではパッキンが浮いている今回の敗因分析はこうだゴム製のパッキンは形状が安定しないので位
車検に向けてサイドスリップを確認しておく前のオーナーからはトーイン調整をきちっとやったと聞いていたので大丈夫だと思うが、目の錯覚かセブンは前から見るとすごくトーアウトに見えるので何となく心配タイヤにちょうど良い細い溝があったのでそこに下げ振りを垂らして測
今日はウインドウォッシャーの取り付け実際にはつかうことはまずないと思うが、車検対応で必要だ先人はこの巨大なオイルキャッチタンクを取り付けるためにウォッシャータンクを取り外してしまったようだ前オーナーからは汎用のウインドウォッシャー一式を譲り受けている昔な
今日はラジエターの修理から漏れ箇所を改めて確認すると陥没している昨日ハンダ付けした部分が少しずれていて穴部分から微妙にずれていたようだそれにしても昨日の写真を改めて確認してもこんなにはっきり穴が明いていないし、エンジン始動直後は水漏れしていなかったので、
今日は朝から寒く東京は初雪だというがここでもパチパチとあられが降った暖かい室内でネコのようにしていたいが気合を入れてガレージのシャッターを開ける火入に向けての最終作業まず、サーモスタットの取り付け実は元のサーモスタットのエア抜き弁が壊れてしまった腐食して
エキパイを取り付ける前ににエキパイ廻りの熱対策オルタネーターがエキパイに近いし、実はセルモーターのスタマグ線が熱で溶けていりしたのでしっかり対策しておきたい材料はキッチン用のアルミホイル熱の吸収率も放射率と同じで光沢面の方が低くなるのでレーシングカーのタ
磨き物はきりがないどこまでやるか?どこで良しとするか? 自己満足の世界のめり込むと一点の曇りもないレベルを目指してしまい、いくら時間があっても足りないちょっと試しに磨いてみて後に引けない状況となり、それから磨きまくりやっとまぁこんなもんかなというレベルで完
吸気系は組み終わったので次は排気系エキパイは褐色に焼けているがステンレスなので磨けば光るのではと試しにやってみたすると、部分的には光ったが焼けがひどいところは黒った(上のエキパイ)ここまでやるのも結構時間がかかったので全部やるとなるとこりゃ大変だ。でも、
今日はウエーバーの取り付けから両面Oリングのインシュレーターをセットウエーバーはリジット固定ではなく、ゴムワッシャーでフローティングさせて取り付け続いてスターターの取り付けこの旧式スターターは重いので取り付け時はしんどいリダクションタイプの今風の物に交換
補機を取り付けていくまず、オイルポンプ合わせ面のパッキン、液パキをお掃除こんなことは暇な時にやっておくべきだった定番のボルト問題、元々のボルトは長さがバラバラまぁそれでもいいのだがボルトなんて価格や安いのでBurtonの注文リストについでにのせておいたので気持
今日も天気が良く12月と言うのに暖かいこんな日は作業も進むいよいよエンジンを搭載するネジ関係をチェックするとエンジンマウントのネジが渋いのでタップをかけるなんかこのエンジンはネジに祟られているようでまともなネジの方が少ないタップをみるとどうもネジロックのカ
ミッション結合ボルトとタップが届いたこのボルトはM10×1.5の並目ピッチ1.25の細目タップは持っているが並目は無かった送られてきたボルトは強度区分8.8のなので安心ホームセンターだと生ボルトしかないのでさすがにここに生ボルトは使いたくない傷んだネジ穴にタップを通し
今日は絶好の天気の中袖森でTBCC観戦暑くもなく、寒くもなくこんな気持ちの良い日はなかなかないそれでも今日から12月。12月ってこんなに暖かいんだっけ?今日はGT40 vs フェラーリとか、S800 vs 911カレラ(排気量1/3のSがインフィールドで抜き、直線で911が抜き返すの構図
今日はクラッチ状態が良さそうなので交換しなかったが今日改めて気づいた製造年月日が印字されていて2018年製なので問題ないフライホイールのボルトはねじロックを使う使用するのは分解可能タイプくさびでフライホイールを固定して73Mmで締め付け次にクラッチカバーの取り付
エンジンとミッションの謎の結合ボルトどこを調べても情報が無いので専門ショップに訊いてみたところ、ミッション側はミリねじだという。ケントエンジンは英フォード開発でインチ規格、でもミッションは同じフォードだけどどうやら独フォード開発なのでミリ規格ということか
今日は昨夜の荒れた天気から一転、晴天ですごく気持ちよい天気。やっぱり天気がいいと作業も前向きになれる。デスビをセットする。まずエンジンを4番BTDC10度にセットする。別に4番でなくてもいいが一応ケントは4番を基準にしているようなのでそれに合わせた。デスビのロータ
ロッカーシャフトを取り付けるこのロッカーシャフト、ホルダーは標準が鋳物製に対し高剛性のスチール削り出し、ロッカーアームの調整機構は標準がロックナット無のセルフロックと特殊なもの(これがゴツくて重そう)だったのに対しシンプルなロックナット付きで軽量化を図っ
エンジン組み立ても大詰め、いよいよシリンダーヘッドを載せる最後に入念に脱脂。ここまで来ても何か忘れたことがないか心配になるブロック面も脱脂ウエスで拭うとエッジにどうしても繊維が残るのでテープでお掃除。こういう細かいところには気づくのに、どっかで大きなこと
今日はスポット仕事そろそろエンジン搭載が見えてきたが一つ気になる作業がある。クランクプーリーはエンジン搭載の際にフレームに近く邪魔になるので搭載後に取り付けることになる。センターボルトを締め付ける際にプーリーの廻り止めをしなくてはならないがこのプーリーに
大幅に回り道したけどやっとオイルパン取り付けにたどり着いた。ここはオイル漏れの危険個所なのでもちろん液パキはMUSTだが、従来のシリコン系かハイロマーのどちらにするか大いに悩む。ハイロマーの説明書には板金オイルパンなど隙間が大きいものには不適とある。こいつは
ストレーナーのパイプをブロックに穴に挿し込むのだがそのはめ合いがすごく固くいちど挿し込むと容易に外せないし、回せない。まずこれをもう少し緩くしないと位置の修正も出来ないのでパイプの外径をペーパーでこするしかし、いくら削っても一向に変化がない。そういえば昨
今日も半円形のゴムシールをひたすら削る。もう何時間削ったか?いい加減指が死んで来た。もうそろそろいいか。オイルパンをかぶせてみるといい感じ。まぁこんなもんかな。これで組もうと思ったが、念のためオイルパンにバッフルプレートを付けておさまりを確認する。まぁ、
一応オイルパンの塗装なんかをやってみた。ちょっとは見栄えがよくなった、と思う。オイルパンと言えばオイル漏れの代名詞?後で組み直さなくていいようにきっちりと組付けたいものだクランクシャフト前後の逃げR部分が特にヤバそうだここには半円形のゴムのシール材をはめ
前のセブンはフォード純正の板金オイルパンの改造品だったが、これは立派なアルミ鋳物製だバッフルプレートも鋳物製の凝った造りが入っている。たーっぷり塗られた液パキを除去するに手間がかかる。スクレイパーがっつりやるとアルミが削れるので根気よく削っていき最後はク
一旦は諦めた折れて残ったボルトだったが、どうもやっぱり気持ち悪い。抜くのは無理としてもドリルで揉み切ってタップを立てることができるかもしれないと思い立った。養生をして挑む折れたボルトの頭は窪んていてドリルの刃は当てやすい。しかし、ドリルの刃は一向に食いつ
旧車のエンジンはオイル漏れが多いので液体パッキンは欠かせないが、今回試してみるのがこのハイロマーという製品イギリス製でこれのエアログレードはロールスロイス航空エンジンの工場指定品になっているという。最大の特徴は固まらない事。固まらないので振動でクラックが
リアカバーのオイルシールを外す。オイルシール外しは嫌いな作業の一つ。大体は工具でうまく外れずビスを打ち込んで引き抜くという破壊的は手段になってしまうからだ。でも今回のリアカバーはカバー単体なので打ち抜くことができありがたい。フロントカバーも同様だが、異様
新ピストンのリセスが浅いのでバルブとのクリアランスを確認する。方法はいろいろあると思うが、もっとも原始的かつ直接的な粘土方式。ピストンのリセス部に粘土を盛るヘッドを仮組みする。ヘッドボルトは適当に締め、タペクリもとりあえず適当に(辛めにほぼゼロ)調整でO
ヘッドにバルブを組む。コンプレッサーで押し縮めコッターを入れての連続。コッター溝にはグリスを軽く塗っておくとコッターが貼り付いて具合がイイ。8バルブなので大した手間ではないがこれが16バルブだとコッターも小さく大変な作業に違いない。ケントエンジンはOHVだし
昨日入れ忘れてることに気づいたタペット。穴は奥にあるのでマグネットを吊るして挿し込む。昨日と同じ作業をむなしく繰り返し今度こそ完成旧ピストンを見たら組んだ新ピストンに比べてバルブリセスが深いことに気づいた。測ってみると1.5㎜ほどの違いがある。作用角の大きい
コンロッドとピストンをアッシーする。フルローティングなので圧入する必要はなくピンの両端にサークリップをはめ込む。サークリップの裏側(バリ側)にマーキングしこの面が表になるようにする。しかしこれが大変だった。サークリッププライヤーでつまんでもちょっとしたこ
ケントエンジンなんて実用車用の駄エンジンなのでそこまで気を使ってもしょうがないと思いつつ、一応コンロッド、ピストンの重量を測ってみた。そしたら、他が全部プラスマイナス0.5gの範囲なのに、4番コンロッドだけ6-7g重く突出している。これはちょっと見過ごせないので重
相変わらず作業がノロいが、まぁ仕事でやっているわけでもなくこんな機会もそうはないので楽しみながらゆっくりやろう。今回は組付けペーストってのを使ってみる。モリブデンが配合された粘度の高いオイルという感じ。初始動時のオイルが来るまでの潤滑、初期なじみ、カジり
誰も知り合いがいないこの地にガレージを構えて5年、おかげさまで車好きという共通項だけでイモづる式に知り合いの輪が広がっている。昨日ガレージに遊びきてくれたJさんとNさんもその中のおふたり。ロードスターが縁で知り合あったふたりだが、まぁやる事が半端ない。ロー
長らくお休みしていたがいよいよエンジン組み立て開始。お休みしていた理由は、一つは内燃機屋に出していたヘッド/ブロックの完成待ち、もう一つは長期旅行に出かけていたため(旅行の話は後日ブログにアップ予定)旅行から戻って久喜の内燃機屋さんに引き取りにいく。コンパ
取り付けブラケットの一部がグラグラしているに気づいた。よく見るとどうやらクラックが入っているようだ。塗装が厚いのでよくわからなかったが削り取るとはっきりわかる。ラジエターはラバーマウントされているがそれでも振動でやられてしまったのか。磁石をあてるとくっつ
ブロックとヘッドはまだ加工から戻ってこないので、できることをやろうってことでラジエターのクリーニング。暑い気温の中でもよく冷えていたので問題はないと思うが念のため(暇つぶし?)取り外すと外観はかなりボロいが、これまで水漏れなどはない。エンドスコープをジョ
私は室外や室内各所の温度をモニターしている気温マニア。夏の今は外がどれだけ暑いか?ガレージで作業するかどうかの判断に、冬は薪ストーブを焚いた時の天井付近の温度をみてシーリングファンを回したり。また、この住宅は基礎断熱なので床下の温度がどれだけに保たれてい
ケース先週、エンジンブロック、ヘッドをもって内燃機屋さんに行ってきた。知り合いから紹介してもらったところで場所は久喜市。旧来の内燃機屋は一般エンジンの修理屋さん的な感じだがここはより趣味的なエンジンの修理やチューニングを得意としているようだ。なので、外車
今日はエアコンが効いた室内で作業できるジャーナル寸法測定。測定はマイクロメータだが、0-25㎜しか持っていなかったので中古で25-50㎜、50-75㎜と2種類をメルカリ調達。マイクロメーターは構造上測定範囲が狭いのでピンジャーナル、メインジャーナル用にそれぞれに必要とな
あまりに暑いのでガレージ作業も出来ずそんなら髪でも切りに行くかとアクティトラックに乗り込む。車の中も暑いなぁーとキーを捻ると、あれっ? スターターが回らない。いつも当然のように動くものが動かないと一瞬状況が呑み込めない。気を取り直してまずやったのが古典的対
どうも歳とともに思い込みが強くなっているように思う。いわゆる頑固ジジイみたいなもので、そうだと思うと他は全く見えなくなる。ふと嫌な予感がした。第六感だ。ジジイでも第六感はまだあるみたいだ。「そういえばボア径は本当に標準なんだろうーなぁ?」ケントエンジンの
シリンダーヘッドのばらしに入る。ケントエンジンは燃焼室がピストン側にありヘッドはフラットなのでバルブは直立している。リテーナーとコッターの固着を外すために適当なソケットで軽くリテーナーを叩くバルブスプリングコンプレッサーで圧縮してバルブを抜くコッターは3
クランクシャフトの曲がりチェックを一応しておく。このエンジン、オーバースクエアのショートストロークなのでクランクシャフトも見るからにごつくそう簡単に曲がることはないんじゃないかと思う。測定方法は埼玉の師匠に教わったこの方法。両端のベアリングキャップをひっ
クランクシャフトの親メタル(メインベアリング)のクリアランスを測っておく。まず、メインキャップを緩めるが1番が異様に固く締まっていて、ブレークバーだけで緩まず単管パイプを使ってやっとのこと緩めた。他もタイヘンかと思いきや3番などアレっと肩透かしで緩いし、ど
ピストンを調べる。まずは正常と思われる4番から。リングを外す。前のセブンではリングを折りまくって心も折れたがこれを導入してからはストレスがなくなった。1番、2番ピストンは折れたトップリングが暴れたためかサイドクリアランスが大きくなっている。また、折れていない
引き続きピストンを抜いていく。2番を抜くと、やっぱりというかピストンリングが折れていた。3番、4番も抜いたがリング折れはなく問題なかった。コンプレッションが出ない、ブローバイ量が過大の1番、2番のトップリングが折れていた。こうなると問題の原因はリング折れと考え
エンジンを天地ひっくり返してオイルパンを剥がす。このオイルパン、これでもかと液パキを塗りまくっているので剥がすのに難儀しそうだ。角部には何かにぶつけたのか溶接補修跡がある。案の定ボルトを外してもびくともしない。幸い、コルクパッキンで厚みが十分にあるのでそ
お待ちかねのヘッドオープン!ロッカーシャフトホルダーを外す。このホルダーは純正品ではなく削り出し品。何のための物か?純正とどう違うか?は分からない。ヘッドボルトを緩める。緩めトルクは過大ではないが、場所によって違うのが気になる。ヘッドガスケットは固着して
エンジンをエンジンスタンドにセットする。いきなり載せるのではなく、先にブラケットをエンジンに付けたうえでスタンドに挿し込んだ方が楽なことは前回経験済み。セット完了ばらす前にバルタイを測っておく。360度スケールをダウンロードして印刷、厚紙に貼りつけた即席分度
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今日はガーリングのマスターシリンダーの分解ガーリングのマスタシリンダーといえば最初のセブン1で悪夢を見た悪い思い出があるhttp://blog.livedoor.jp/zitta_h/archives/24550538.htmlなので今回は二度同じ轍を踏まないように慎重に進めよう作業は二度目なので分解もスムー
エンジンは当分かかりそうなのでブレーキのO/Hに入る13年間放置されていたブレーキは全くスカスカでマスターシリンダーのリザーバーのフルードは空っぽという状態なのでマスターシリンダー、前後ブレーキともO/Hが必要だろうまずはマスターシリンダーからペダルボックスのプ
今日はセブン3、ローバーエンジンの話連休明けと言うことで約束していた久喜市の内燃機屋さんにライナーを見てもらい修復方針を相談してきた通常ライナーが錆びるとピストンリングのところに段付きが生じてしまい、それはホーニング程度では取り切れないのでそれでエンジンを
さあ、今日は完成させるぞまずはベルトの張り調整僕は旧車はベアリングの負荷を考えて滑らない範囲のユルユルに調整するのが良いと思っている配線端子加工B端子は丸端子に変更IG線は新たにヒューズボックスから引き、L線と共に平端子を新しく打ち直した#1エキマニは作業の邪
オルタスワップももうその5になってしまった。相変わらずもたもたしている。ピッチを上げよう今日はフランジの加工からポリ袋で養生してサンダーで削るが目標値より少し多めに削りワッシャーで微調整できるようにする削り終了。ボス部分をほぼフラットになるまで加工これで仮
機会加工をお願いしていたプーリーが完成内径をΦ15からΦ17に拡大しボス周りを削ってもらった早速国産オルタに取り付けるがオルタ本体ケースにちょっと干渉するこれは事前にガバリで確認して想定内だったので、モノタロウに調整用のシムを4/28に注文しておいたのが発送が5/9
天気は快晴、寒くもなく、暑くもなく爽やか、ウグイスとキジの鳴き声、今日はなんて気持ちの良い日こんな日は一年でもなかなかないんじゃないかなブロッコリー山と勝手に名付けた裏山も新緑のコントラストがきれいだルーカス用オルタのブラケットはスパンが国産オルタに合わ
リング溝にはびっしりとサビが詰まっているのでこのままリングははめられないクリーナースプレーでサビを浮かしながら掃除していくが、クレジットカードにウエスを巻いてリング溝にはめるとバッチリ錆を落とせた地道な作業をひたすら進めここまできれいになった左側がクリー
GW明けに前回お世話になった内燃機屋さんのFusion-Mに抜けないライナーをブロックごとを持って行く予定にしているので、それまでにできることを進めるまずはピストン大掃除カーボン落としには塗装リムバーがイイなんて話を聞くがちょっと半信半疑だいたいこういうケミカル系
注文していたキューブ用オルタが届いた今風にリブベルト駆動なのでルーカスのVベルトに交換しなくてはならないネット情報によるとフランジの位置がバッチリと言うが確かにルーカスと同じような位置にある左がキューブ用、右がルーカスそしてそのネット情報によるとどちらも軸
#1シリンダーのライナーが抜けないに再挑戦今日はブロックを加熱してトライすることに灯油ストーブで1時間ほどじっくりと温める推定温度80度?まで加熱そしてこの後ガンガン叩いたがびくともしないやっぱだめだ。どこかはめ合いが固いのではなく、どこかが強力に固着してい
先日トラブったオルタについて調べていると、やはり今付いているルーカスのオルタは相当性能(電圧の安定性、発電効率とか)が悪いらしいなので、ルーカスをオーバーホールする手は無いなと思い、やっぱり国産オルタにスワップする方向で考えることに国産のオルタは80年代に
引き続きライナーの抜き取りに挑む前回、浸透スプレーをかけておいたのでその効果が出ていることを期待しつつ作業にかかが、やっぱり固いいつも思うけどやっぱり浸透スプレーは気休めだそれでも少し出したり入れたりをシコシコ繰り返すと次第に緩くなり#2、#3はなんとか抜
ブログが縁で知り合ったうにぱっくさん、情報通で何かと質問しては教えてもらっている。そんなうにぱっくさんがコツコツと整備していたセブン(長期休眠車)の車検を最近取得したので、ぜひ一緒に走りましょうということになった待ち合わせ場所は成田空港の飛行機ウォッチン
エンジンを作業台に移す重いエンジンクレーンをゴソゴソと奥から出してきて吊り上げてと意外とこういうことに手間と時間がかかるメインベアリングのボルト=ヘッドボルトははずしてあるので、ロアブロックを固定しているM8ボルト、二面幅10㎜(ローバーお得意のワンサイズ下
クランクが回らないのではピストンも抜けないので作戦変更しロアブロックを先に外すことにする最初からそうすりゃよかったという意見もあるが、ロアブロックにエンジンスタンドを取り付けているのでエンジンスタンドから降ろす必要があり作業性が悪くなるのでやりたくなかっ
のエンジン、ヘッドボルトがメインベアリングキャップまで貫通しているという特殊な構造なのでシリンダーヘッドを外すとメインベアリングのジャーナルが歪んでクランクが回らなくなるとマニュアルに書いてある。その対策としてシリンダーヘッド相当の高さのジグを使ってヘッ
いよいよ今日はヘッドを開けようカムジャーナルが一体となったカムキャリアーを外す二面幅8㎜のM6ボルトをカム反力を逃がしながら徐々に緩める全部で26本ものボルトで固定されていたたくさんの細いボルトで一体カムキャリアーを均一に締めるという今風な設計はいつも古いエン
抜き取ったオイルを廃油缶に移すと底には水分が混じったカフェオレみたいなオイルが溜まっていた。この水分がいつ入ったか?運転中に入ったか、あるいは放置中に入ったかよくわからない。乳化しているので運転中にヘッドガスケットのシール不良で入ったとか?または、他のと
エンジンばらしのためにマニュアルを読み込んで勉強しているが、その中でどうしても理解できないことがある。シリンダーヘッドを取り外した後にこのような筒状のジグを使ってヘッドボルトを再び締め付けろ、とある。このジグの役割のひとつはライナーリテーナークランプとい
前々から気になっていたのが白く濁ったロードスターのヘッドライト。一度はサンドペーパーで磨いたりもしたが大して改善せず、その後時間経過とともにひどくなっているように見える。ネットでも探ってもとにかく削り粉が白くなるまで磨いて、そのあとクリアーを吹くというの
最近知り合いにさせていただいた趣味を極めた達人。車、自転車、とここまでは普通と言えば普通だけど加えての趣味が蒸気機関車のスケールモデル。お話を伺っているうちになんとか走っている姿を観たいものだと思っていたら、ラッキーなことに運転会があるというのでお邪魔さ
キャトルは長い間放置しているとバッテリーが少しずつ弱くなってくる。電子デバイスもなく特に電力消費は無いはずだからどうもカーオーディオの待機電流が怪しい。バッテリーターミナルを繋ぐときパチッと軽くスパークするのでなんかおかしいいなぁとは思っていた。まぁ、ノ
今日は前々から予定していた袖森の日。今日は例のホンダMR-Sと走る予定。ホンダMR-Sはエンジン換装後のシェイクダウン走行だ。天気予報も毎日チェックして絶好のサーキット日和に違いないと確信していた、、、が。なんと当日はあさから曇り空。そして予報がガラッと変わり雨
実は何となくは分かっていたが目をそらして忘れるようにしていたところがある。でも、他をすべてやってくるともう目をそらすことは出来ない。その場所は右側のAピラーのサイドシル付け根部分。ちょっと突くとあっさり穴が明いた。ここはがっちりした補強部材が入っているので
連日イヤと言うほどの雨が続き今日はやっと太陽が顔をみせた。そんな気持ちの良い午後、友人3人がやってきた。一番後ろは遠くて見にくいがラパンベースのキャトルルック。路上ですれ違うと間違いなくキャトルにしか見えないほど良くできている。真ん中はアルトバンの車体にア
すっかり風化してボロボロになってしまったメクラキャップ、何か使えそうなものはないかとネットを探すとモノタロウさんで発見。名称は穴埋めキャップ(考えてみればメクラキャップは不適切な表現なので今の世の中使えない)こういうものはモノタロウさんが頼りになる。色を
あそこをやればこっちが気になる・・・・というわけで次から次とやりたい部分が出てくる。次はサイドパッド(正式名称分からず)だ。これまた色も剥げてみすぼらしくなっている。グリルもベージュで仕上げたので、このさいサイドパッドも合わせてベージュに塗装することにし
手直ししたくなる部分は次から次に見えてくる。こんどはフロントグリルだ。樹脂が劣化してすっかり艶もなくなり色もあせていて古ぼけている。ざっとペーパー掛けして密着プライマーを吹く。上塗りはホイールを塗装したベージュが残っていたのでお揃いのカラーにすることに。
ひとつ直すと、また次に気になるところが出てきてなかなか終わりが見えない。テールゲート開口の下端両側がサビて穴が明いている。裏側も崩れやられている。当然反対側も。サビをワイヤーブラシで削り落とし、サビ転換剤を塗ってパテ修正、塗装といつもの手順で進める。まず
フェンダーのサビ修理が完了し改めてボディをよく観察するとルーフの角に塗装の浮きを発見。ドライバーで突っつくとポロっと塗装がはがれる。さらに突っつくとボロッと穴が明いた。あーーあ。サビ転換剤を塗ってサビの進行を止め、パテで埋める。うん、なかなかうまくパテ埋
運転席側のドアは使用頻度が高いせいか状態がとても悪い。鉄板むき出し部分は塗装が擦り切れて剥げているし、ライニングは固定クリップが壊れて鉄板ビスで乱暴にとめられていてなんともビンボー臭い。ライニングの基材はMDFボードだがクリップ用の穴が湿気で柔らかくなったの
あー、早くも4月になってしまった。いろいろあってこのところブログ更新ができなかった。1か月前にとりかかったキャトルのリアフェンダー修理、放置していたが再開しよう。サビ部分を剥がし、サンディングしてパテ入れまでしたところで、ところで上塗りの色が合うかどうかと
3月10日日曜日、絶好の晴天のもと袖森で開催されたTBCCを観てきた。年間4戦で今回で第44回になるそうだが長く続けるのは運営側も苦労が多いに違いない。暑い時期や雨の日は来ていないので僕は今回で3~4回目の観戦か。同じく袖森で開催される旧車イベントではサイドウエイト
SさんはMR-Sで参加。MR-Sというと一瞬どんな車だったか思い出すのに2秒ぐらいかかるちょっと地味な車だ。トヨタの小型MR車だけど、トヨタのMR車といえばMR-2なのでその陰に隠れた存在かもしれない。でも、MR-Sは実はすごい車なのだ。MRレイアウトとオープンボディという大き
次はKさんのライレー。もしかして旧車ファンはこの写真を見てピンとくるかもしれない。そう、八重洲出版のオールドタイマー誌にそのレストア記が16回にわたり連載(17年12月から20年6月号まで)されたあのライレーなのだ。もともとはKさんのお父様が所有されていて、Kさんは
北関東の中核都市、宇都宮には仕事時代に8年ほど住んでいたこともあり縁がある。仕事は自動車関係だったこともあり、趣味としても車を楽しむ人もとても多いが、とりわけその中でも車道を極めた諸先輩が何人かいらっしゃる。先日、それら諸先輩を訪ねるという念願の宇都宮ツア
キャトルのリアフェンダーは上下2分割になっていて継いである。その継ぎ目に水分が入るとかでどうしてもここにサビが出るのはキャトルの泣き所の一つだ。我がキャトルも例外に漏れずその部分にいい加減な修理跡がありサビが浮いている。キャトルなんて実用車なんだから多少サ
このキャトル、購入当時からリアピラーの付け根にパテがモリモリ盛ってあったのには気が付いていた。ドライバーで突くとバリっとパテがはがれ、さらに突くとごそっと穴が明いた。まぁとりあえず見なかったことにしてブチルテープ(ゴムのねばねばしたテープ)を貼って臭いも
レストア関係の展示からフルレストア中のA110デトマソパンテーラ300SLのバードケージランドローバーのベアシャーシフレームには亜鉛メッキが施されていて徹底的にレストアされているメーカーの大掛かりなブースもあるこれはルノー次期サンクのイメージモデルもちろんEVヘリテ