昨日は見ないようにしていたがバッテリーベースのサビがなんともひどい今回はドライバッテリーを使用する予定だがベースを若干修正が必要もあるのでこの際ベースを取り外してサビの手当てをしようフレームに固定されているリベットを揉み切る取り外すと裏側も一面サビ大きな
夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!
今日はクラッチ状態が良さそうなので交換しなかったが今日改めて気づいた製造年月日が印字されていて2018年製なので問題ないフライホイールのボルトはねじロックを使う使用するのは分解可能タイプくさびでフライホイールを固定して73Mmで締め付け次にクラッチカバーの取り付
エンジンとミッションの謎の結合ボルトどこを調べても情報が無いので専門ショップに訊いてみたところ、ミッション側はミリねじだという。ケントエンジンは英フォード開発でインチ規格、でもミッションは同じフォードだけどどうやら独フォード開発なのでミリ規格ということか
今日は昨夜の荒れた天気から一転、晴天ですごく気持ちよい天気。やっぱり天気がいいと作業も前向きになれる。デスビをセットする。まずエンジンを4番BTDC10度にセットする。別に4番でなくてもいいが一応ケントは4番を基準にしているようなのでそれに合わせた。デスビのロータ
ロッカーシャフトを取り付けるこのロッカーシャフト、ホルダーは標準が鋳物製に対し高剛性のスチール削り出し、ロッカーアームの調整機構は標準がロックナット無のセルフロックと特殊なもの(これがゴツくて重そう)だったのに対しシンプルなロックナット付きで軽量化を図っ
エンジン組み立ても大詰め、いよいよシリンダーヘッドを載せる最後に入念に脱脂。ここまで来ても何か忘れたことがないか心配になるブロック面も脱脂ウエスで拭うとエッジにどうしても繊維が残るのでテープでお掃除。こういう細かいところには気づくのに、どっかで大きなこと
今日はスポット仕事そろそろエンジン搭載が見えてきたが一つ気になる作業がある。クランクプーリーはエンジン搭載の際にフレームに近く邪魔になるので搭載後に取り付けることになる。センターボルトを締め付ける際にプーリーの廻り止めをしなくてはならないがこのプーリーに
大幅に回り道したけどやっとオイルパン取り付けにたどり着いた。ここはオイル漏れの危険個所なのでもちろん液パキはMUSTだが、従来のシリコン系かハイロマーのどちらにするか大いに悩む。ハイロマーの説明書には板金オイルパンなど隙間が大きいものには不適とある。こいつは
ストレーナーのパイプをブロックに穴に挿し込むのだがそのはめ合いがすごく固くいちど挿し込むと容易に外せないし、回せない。まずこれをもう少し緩くしないと位置の修正も出来ないのでパイプの外径をペーパーでこするしかし、いくら削っても一向に変化がない。そういえば昨
今日も半円形のゴムシールをひたすら削る。もう何時間削ったか?いい加減指が死んで来た。もうそろそろいいか。オイルパンをかぶせてみるといい感じ。まぁこんなもんかな。これで組もうと思ったが、念のためオイルパンにバッフルプレートを付けておさまりを確認する。まぁ、
一応オイルパンの塗装なんかをやってみた。ちょっとは見栄えがよくなった、と思う。オイルパンと言えばオイル漏れの代名詞?後で組み直さなくていいようにきっちりと組付けたいものだクランクシャフト前後の逃げR部分が特にヤバそうだここには半円形のゴムのシール材をはめ
前のセブンはフォード純正の板金オイルパンの改造品だったが、これは立派なアルミ鋳物製だバッフルプレートも鋳物製の凝った造りが入っている。たーっぷり塗られた液パキを除去するに手間がかかる。スクレイパーがっつりやるとアルミが削れるので根気よく削っていき最後はク
一旦は諦めた折れて残ったボルトだったが、どうもやっぱり気持ち悪い。抜くのは無理としてもドリルで揉み切ってタップを立てることができるかもしれないと思い立った。養生をして挑む折れたボルトの頭は窪んていてドリルの刃は当てやすい。しかし、ドリルの刃は一向に食いつ
旧車のエンジンはオイル漏れが多いので液体パッキンは欠かせないが、今回試してみるのがこのハイロマーという製品イギリス製でこれのエアログレードはロールスロイス航空エンジンの工場指定品になっているという。最大の特徴は固まらない事。固まらないので振動でクラックが
リアカバーのオイルシールを外す。オイルシール外しは嫌いな作業の一つ。大体は工具でうまく外れずビスを打ち込んで引き抜くという破壊的は手段になってしまうからだ。でも今回のリアカバーはカバー単体なので打ち抜くことができありがたい。フロントカバーも同様だが、異様
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昨日は見ないようにしていたがバッテリーベースのサビがなんともひどい今回はドライバッテリーを使用する予定だがベースを若干修正が必要もあるのでこの際ベースを取り外してサビの手当てをしようフレームに固定されているリベットを揉み切る取り外すと裏側も一面サビ大きな
この気持ち悪い燃料計センダーを何とかしなくてはならないが、果たしてこれが何とかなるものだろうか?マリアナ海溝に沈んだゼロ戦の部品と言われてもそう見えるかもしれないデブリのような堆積物を掘り進むと何となく形状が分かるようになってきて、ケースを止めている爪を
ライトステーのサビも激しいのでサビ取り&塗装をするウインカーユニットは3本のビスで固定されているが、これがまたサビサビ途中まで緩めたところで固くて限界になりなめそうになるしょうがないのでまたしてもノコ歯の登場最近はこんな事ばかり結局、左右6本中5本を切断
今日は燃ポン修理の続きまずは埃まみれのタンクをざっと掃除せっかくのアルミ製だがサビが浮いている燃料系センダーユニットを取り外すこれは、ケント仕様と同じ。ということはここからの燃料漏れに気を付けないとポジドライブのドライバーで緩めるがどのネジもとても回りが
梅雨入りしたばかりと言うのになんだこの暑さは一説にはもう梅雨明けしたといううわさもあるその噂によると梅雨が短いのではなく、実は雨の多かった5月にすでに梅雨入りしていたのだというなるほどそう言われてみればそうなのかもしれないだとすると、こらは本格的な夏なのか
昨日の続きで左のサイクルフェンダーを取り外すこちらはステンレスのネジだったのでサビ付もなくすんなりと緩めることが出来たそして、サイクルフェンダーのステーを外すと中から水がドバっと出てきた!パイプの中に溜まっていた水なのだろうこんなに水が溜まるまで屋外に放
昨日塗装したキャリパー仮組をバラシてシール、ブーツを装着するブレーキグリースを薄く塗ってピストンを押し込む先月やったアクティトラックのダストブーツはキャリパーの内径取り付けで難儀したが、これは外径取り付けなので問題ない派手な緑色のパッドを取りtけるパッド表
サンブラを掛けて汚れやサビを落としたが、このまま放っておくと元通りになるのはセブン1で経験済みなので今回は塗装することにするマスキングをしてブラストで取り切れなかった汚れを細ワイヤーブラシでゴシゴシしつつアセトンで念入りに脱脂一応、耐熱塗料(200℃まで)の
来週あたりはそろそろ梅雨入りかと言われているが今日は朝から天気がイイ関東各地では真夏日の予報みたいだが、ここ外房は風が心地よい「そうだ、こんな日はセブンで走ろう!」燃ポンを修理してちゃんと走っていないので試験走行もしなくては始動性もよくセブンは快調だまず
マスターシリンダーにピストンをセットする最初にセカンダリーピストンを入れ、押し込んだ状態でストッパーのピンを挿し込む次にプライマリーピストンを入れる プッシュロッドをサークリップで固定あとはリザーバータンクを取り付ければ完成だけど中に汚れが溜まっている汚
今年になってずっと空き地だった隣地に家が建った隣地境界に建つウチのガレージには雨どいが無く激しい雨になると雨水が勢いで隣地まで飛んでご迷惑になるので雨どいを付けることにしたこのところ雨が多かったが今日は爽やかな天気でDIYも気持ちいYouTubeで予習したので作業
注文していたブレーキ関連のパーツが届いたマスターシリンダーとキャリパーのO/Hキット、リアブレーキはO/Hキットが入手できずホイールシリンダーAssyで購入、リアブレーキのダストブーツ、そしてフロントブレーキパッド中古で購入したマスターシリンダーの方が程度が良かっ
昨日は突然燃ポンが作動しなくなりツーリングは涙のリタイヤ爽やかで最高のツーリング日和だったのに返す返すも残念でならない次に向けて気持ちを切り替えるためにもさっさと修理しよう燃ポンはリアバルクヘッド裏に取り付けられているまずはカプラーを外してバッテリーで12V
今日はセブンツーリング天気予報を裏切り爽やかな絶好のツーリング日和だ今回は計画では今までで最大の7台参加のはずだった。。。。ところがスタート地点の道の駅うまくたの里に揃ったのはセブン3台とミニ1台Nさんは一昨日エンジン始動の確認をしていて車検切れに気付きリ
内燃機屋Fusion-Mさんからローバーエンジンの状態について連絡があった#4ライナーはサビがひどく再使用不可の判定が即下っていたが、#1~#3ライナーはサビの程度は少しマシなので一応ホーニングしてサビの侵食が取り切れるかやってみるとの話だったがその結果が判明したの
マスターシリンダーの続きインパクトドライバー用の六角レンチが届いた僅かな望みを抱いてこれで例の特殊ボルトにトライ十分に押さえつけておもむろにインパクトドライバーの引き金を引く、、、、、勝負はほんの一瞬で決まった。完敗だヒューと言う音共にインパクトドライバ
今日はアクティトラックの車検天気予報では午前中雨模様だったが幸い雨に降られることもなく袖ケ浦陸事に向かった今回はブレーキも整備したし問題ないはずだけど実は一つ不安が昨日、一応灯火類の確認をした時にヘッドライト内のLEDポジション球がちらついていたたまにこうな
国産オルタスワップ計画はやっと完成に漕ぎつけたところでB端子とエキパイが近いという問題が発覚したのが前回までB端子にゴムキャップをかぶせるとクリアランスは2㎝程度、これはマズいだろう遮熱版とかいろいろと対策を考えたがデメリットもあったりで、やっぱり距離をとる
昨日注文したブレーキパッドがもう届いた毎度だけどAmazonでさんのなんとありがたいことハパッド? ブランドもよくわからず果てしなく怪しいパッドだまぁ、高速に乗らないし近所を走り回るだけだからいいでしょキャリパーにセット、もちろん問題ない次はエアー抜きいつもワン
いつも元気に活躍しているアクティくんは来月にもう4回目の車検を迎える。早いなぁこれまでは特に整備もせずに車検を受けてきたがたまにはブレーキ液くらいは交換してやんないとマズいじゃないか、さらにどうせなら前輪ディスクブレーキもそろそろ厳しいんじゃないかと言うこ
始動テストの前にファンネルを取り付け。取り付けナットは元のダブルナットから緩み止めナイロンナットに変更した。いよいよ始動テスト。ウエーバーのフロート室は空なのでタッタッタッと燃料ポンプが忙しく作動する。しばらくすると作動が遅くなりそろそろフロート室に満た
ウエーバー取り付けの前に小細工をする。まずは、オイルレベルゲージのホースの固定ホルダー。元々はタイラップでくくり付けていただけでもう少し何とかならないかなぁと思っていた。そんな時、ホムセンでこんなやつを見つけてこれは使えるかも、っと思った。これは電気配線
前回100均コンパスカッターで失敗したパッキン作り、ここまで来たらもう意地でも作ってやろうという気持ちになってきた。前回の失敗の要因を考えると、かなり固いパッキン紙に対してコンパスカッターの剛性が不足しカッターの刃が迷走することが大きいと思う。そこで、今度は
ウエーバーはフロートの到着待ちで一時中断。今日は少し気温も低く外作業もできるので朝からガレージのペンキ塗り。ガレージの外壁はレッドシダー材だが所々塗装がはがれ木肌が見えている。使用したのは米国製のオリンピックという塗料、6年保証となっているが現在築5年なの
ウエーバーの組み立てに入る。アッパーカバーにフロートを取り付け。さて、もう一方のフロートは新品手配したものを、と箱を開けるとなんと真っ黒なフロートが出てきた。真っ黒とは真鍮の金具部分で本来なら真鍮色となっているところが真っ黒。本当にこれ新品か?と疑ってし
点火時期はめちゃくちゃ、ポイントギャップはほとんどゼロと散々な状態のデスビだったが、注文していたパーツが届いたので組み立て開始。ポイントギャップはドエル角で設定。即席で測定治具(?)を作ってポイントの通電角度が54度になるようにギャップを調整した。54度とい
キャトルは健康な状態になってもう僕がやってあげられることはほとんどなくなった。ということは、別れの時期が遠くないということだ。5月になってから嫁ぎ先を探していたが縁あってキャトル愛に満ち溢れる方のもとへと旅立つことになった。そして今日、キャトルに別れを告げ
エキマニのすぐ横にオルタネーターがあるので配線含め気になっていた。本当はヒートシールドを作ればいいのだろうけどとりあえずの対策としてキッチンのアルミホイルをハーネスに巻き付け、オルタのICレギュレーター部分にアルミテープを貼りつけた。こうすればエキマニの輻
ポイントなどデスビ系の手配部品をチェックするが、何でもかんでも購入するのではなく直せるものは自分で直す主義なのでこいつは再生することにする。これは、デスビに来る1次線を受けてポイントまで回す配線パーツ。ポイント側端子につながる配線が今にももげそう。リベッ
話は遡り先週の日曜日、セブンでミニツーリングの計画があった。今回は今までで最多の5台参加。目的地は袖森で当日開催されていたTBCCを観戦しその後、高滝湖のアジフライで人気なフライデイでランチという計画。ミニツーリングだけど僕にとっては今回のセブンでの初ツーリン
このセブンにはたいそう立派なオイルキャッチタンクが付いている。しかし、裏を覗くとなぜかヒータユニットとの間にウエス(というか雑巾)が詰まっていた。オイルレベルを見る時の拭き取り用かなとも思ったが、2枚もギューギューに押し込まれているのでこれは振動押さえでは
多くのセブン乗りの好みは4点ベルトだ。セブンの雰囲気には確かに4点ベルトとかが似合うのかもしれないがはっきり言ってめんどくさい。クリックリリースだったりするとなおさらだ。前回のセブンは車検対応で3点式に変更したが、その便利さにそのまま3点で使っていたが、今回
ヘッドカバーガスケットを液パキで対策してこれで漏れが止まるように祈る。やれやれ。そして、ふっとオイルキャッチタンクに目が留まる。あれっ、オイル量が激増している。確か前回見た時は下から1㎝程度だったはずだ。このタンクで数センチ増えているので量にして300㏄は増
あえなく強化型ヘッドカバーガスケットからオイルが盛大に漏れた。やっぱり液パキに頼るしかないと判断してヘッドカバーを外す。幸いヘッドカバーガスケットは再使用可能なのでオイル分を脱脂して液パキを塗布する。これで何とか漏れが止まって欲しい。100㎞走った後のプラグ
今日はセブンがガレージに来てとりあえずの整備をざっと行った後のテストドライブ。天気も心配ないので袖ケ浦陸事まで名義変更に行く。外房から内房の袖ケ浦までは往復100㎞の道のりだ。エンジンはセル一発で調子いい。走り始めてすぐに気が付くのは水温系の上がり方が穏やか
旧車にオイル漏れは付き物のようなも。自動車博物館でもエンジンの下にはオイル受けトレーが置いてあったりするのはよく見る。でも、旧車でも一滴たりとも床に垂らさないのはいかにも整備状態が良い表れで気持ちいがいいものだ。その点、前のセブンはガレージの床はいつもド
前回のセブンは車検用に触媒付マフラーを越谷の業者にワンオフで作ってもらった。で、今回のセブンには触媒付マフラーが付いていたが、元オーナーに聞くと同じ越谷の業者に作ってもらったものだとか。そういえば見た目もおんなじだ。そして手前にあるのが付属品としてついて
1番、2番がくすぶっているのでウエーバーの調整をしてみよう。エンジン始動のまえに、プラグ交換。もともとは5番が付いていたがちょっと低すぎる気がするので6番を用意した。前のセブンでイリジウムが効果的だったので今回も用意した。最近の貴金属高騰でイリジウムも高くな
ズースーファスナー、僕も初めてこういう呼び名だと知ったがコインとかでワンタッチで脱着できる固定金具だ。変な名前。ノーズコーンは4個のズースーファスナーで固定されているがそのうちの一つがとてもワンタッチと程遠くプライヤーでコインを掴んでやっと回せるという状態
オルタとWポンプを駆動するVベルトがユルユルだ。キャトルもそうだがどうもこの9.5㎜幅の細いベルトは伸びやすいのか、V面が摩耗しやすいのか緩みがち。V角度にも規格によって微妙に違うものがあったりしてその場合は摩耗が早い。ベルト張り調整自体は簡単だがセブンの場合車