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車いじりラボ・Garage zitta http://blog.livedoor.jp/zitta_h/

夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!

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2019/03/14

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  • 袖森は雨だった

    今日は前々から予定していた袖森の日。今日は例のホンダMR-Sと走る予定。ホンダMR-Sはエンジン換装後のシェイクダウン走行だ。天気予報も毎日チェックして絶好のサーキット日和に違いないと確信していた、、、が。なんと当日はあさから曇り空。そして予報がガラッと変わり雨

  • まだ続くか?サビ修理

    実は何となくは分かっていたが目をそらして忘れるようにしていたところがある。でも、他をすべてやってくるともう目をそらすことは出来ない。その場所は右側のAピラーのサイドシル付け根部分。ちょっと突くとあっさり穴が明いた。ここはがっちりした補強部材が入っているので

  • お日様ガレージトーク

    連日イヤと言うほどの雨が続き今日はやっと太陽が顔をみせた。そんな気持ちの良い午後、友人3人がやってきた。一番後ろは遠くて見にくいがラパンベースのキャトルルック。路上ですれ違うと間違いなくキャトルにしか見えないほど良くできている。真ん中はアルトバンの車体にア

  • メクラキャップ発見

    すっかり風化してボロボロになってしまったメクラキャップ、何か使えそうなものはないかとネットを探すとモノタロウさんで発見。名称は穴埋めキャップ(考えてみればメクラキャップは不適切な表現なので今の世の中使えない)こういうものはモノタロウさんが頼りになる。色を

  • まだまだ続く・・・

    あそこをやればこっちが気になる・・・・というわけで次から次とやりたい部分が出てくる。次はサイドパッド(正式名称分からず)だ。これまた色も剥げてみすぼらしくなっている。グリルもベージュで仕上げたので、このさいサイドパッドも合わせてベージュに塗装することにし

  • お顔スッキリ

    手直ししたくなる部分は次から次に見えてくる。こんどはフロントグリルだ。樹脂が劣化してすっかり艶もなくなり色もあせていて古ぼけている。ざっとペーパー掛けして密着プライマーを吹く。上塗りはホイールを塗装したベージュが残っていたのでお揃いのカラーにすることに。

  • まだ続くサビ修理

    ひとつ直すと、また次に気になるところが出てきてなかなか終わりが見えない。テールゲート開口の下端両側がサビて穴が明いている。裏側も崩れやられている。当然反対側も。サビをワイヤーブラシで削り落とし、サビ転換剤を塗ってパテ修正、塗装といつもの手順で進める。まず

  • ルーフのサビ修理

    フェンダーのサビ修理が完了し改めてボディをよく観察するとルーフの角に塗装の浮きを発見。ドライバーで突っつくとポロっと塗装がはがれる。さらに突っつくとボロッと穴が明いた。あーーあ。サビ転換剤を塗ってサビの進行を止め、パテで埋める。うん、なかなかうまくパテ埋

  • ドアライニング修理

    運転席側のドアは使用頻度が高いせいか状態がとても悪い。鉄板むき出し部分は塗装が擦り切れて剥げているし、ライニングは固定クリップが壊れて鉄板ビスで乱暴にとめられていてなんともビンボー臭い。ライニングの基材はMDFボードだがクリップ用の穴が湿気で柔らかくなったの

  • リアフェンダーのサビ

    あー、早くも4月になってしまった。いろいろあってこのところブログ更新ができなかった。1か月前にとりかかったキャトルのリアフェンダー修理、放置していたが再開しよう。サビ部分を剥がし、サンディングしてパテ入れまでしたところで、ところで上塗りの色が合うかどうかと

  • TBCC観戦記

    3月10日日曜日、絶好の晴天のもと袖森で開催されたTBCCを観てきた。年間4戦で今回で第44回になるそうだが長く続けるのは運営側も苦労が多いに違いない。暑い時期や雨の日は来ていないので僕は今回で3~4回目の観戦か。同じく袖森で開催される旧車イベントではサイドウエイト

  • 宇都宮ツアー ~その3

    SさんはMR-Sで参加。MR-Sというと一瞬どんな車だったか思い出すのに2秒ぐらいかかるちょっと地味な車だ。トヨタの小型MR車だけど、トヨタのMR車といえばMR-2なのでその陰に隠れた存在かもしれない。でも、MR-Sは実はすごい車なのだ。MRレイアウトとオープンボディという大き

  • 宇都宮ツアー ~その2

    次はKさんのライレー。もしかして旧車ファンはこの写真を見てピンとくるかもしれない。そう、八重洲出版のオールドタイマー誌にそのレストア記が16回にわたり連載(17年12月から20年6月号まで)されたあのライレーなのだ。もともとはKさんのお父様が所有されていて、Kさんは

  • 宇都宮ツアー ~その1

    北関東の中核都市、宇都宮には仕事時代に8年ほど住んでいたこともあり縁がある。仕事は自動車関係だったこともあり、趣味としても車を楽しむ人もとても多いが、とりわけその中でも車道を極めた諸先輩が何人かいらっしゃる。先日、それら諸先輩を訪ねるという念願の宇都宮ツア

  • リアフェンダーのサビ

    キャトルのリアフェンダーは上下2分割になっていて継いである。その継ぎ目に水分が入るとかでどうしてもここにサビが出るのはキャトルの泣き所の一つだ。我がキャトルも例外に漏れずその部分にいい加減な修理跡がありサビが浮いている。キャトルなんて実用車なんだから多少サ

  • フロアの穴修理

    このキャトル、購入当時からリアピラーの付け根にパテがモリモリ盛ってあったのには気が付いていた。ドライバーで突くとバリっとパテがはがれ、さらに突くとごそっと穴が明いた。まぁとりあえず見なかったことにしてブチルテープ(ゴムのねばねばしたテープ)を貼って臭いも

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その6

    レストア関係の展示からフルレストア中のA110デトマソパンテーラ300SLのバードケージランドローバーのベアシャーシフレームには亜鉛メッキが施されていて徹底的にレストアされているメーカーの大掛かりなブースもあるこれはルノー次期サンクのイメージモデルもちろんEVヘリテ

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その5

    2日目続きSMクラブのブース(まじめなクラブです)こちらはDSクラブこれはかっこいい大好きな131アバルトラリー昔カーグラで真っ赤なこれが緑の箱根の山中を走っている写真があったのを今でも覚えているAMGの名を知らしめた300SEL 6.3これぞツーリングレーシングカー、迫力満

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その4

    レトロモービル2日目今日はホール1をじっくり見て行こう大好きなフルビアHF似ているデザインの日産シルビアも好きだ初めて気が付いたけどフルビア、シルビア、一文字違いだ旧世代にとってフェラーリF1といえばまずこれを思い出すそしてドライバーはもちろんラウダFISCOで12

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その3

    昨日夜にやっとアパートの暖房が復活、しかし午後に届くはずだった荷物は残念ながら届かなかったパンツはもう何日履いているのか?  考えるのはやめようそして今日は1月31日、いよいよレトロモービルの開催日だ地下鉄を乗り継いで会場のパリエキスポに向かうこの会場はパリ

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その2

    飛行機は定刻にゲートを離れたが離陸が混んでいるのか順番待ちでかなり待たされてテイクオフ。飛行時間を見てみると羽田からシンガポールまでが7時間40分、シンガポールからパリまでが14時間かぁ、ってそんなにかかるの?これまでは、乗り継ぎ待ち時間とか現地到着時間ばかり

  • サロンレトロモービルパリ2024に行ってきた~その1

    このところブログの更新をさぼっていたが実は2週間ほどパリに行っていた。目的はサロンレトロモービルパリ。欧州で行われる2大旧車ショーの一つだ。もう一つはドイツの地方都市エッセンで行われるテクノクラシカだけど、なんたってこちらは花の都パリ~♡   ショーだけでは

  • テールゲートのウエザーストリップ

    テールゲートを開けると嫌でも目に飛び込んでくるのがボロボロになったウエザーストリップ。ドア用に準備したラバーシールが残っているのでここも貼り替えることにした。経年劣化が進み今にも剥がれ落ちそうなぐらいボロボロになったウエザーストリップを剥がす。幸いそこそ

  • ロードスター車検仕様からの復帰

    今日は時折雨模様のどんより曇り空、気温はそうでもないがいかにも寒々しい。今日の作業はロードスター。車検取得のために交換したシート、車高UPを元の仕様に戻す。特に修理でも、改善でもないので前回の逆工程を淡々とこなすのみ。ガレージの中で白い息をはき、鼻汁を垂ら

  • インパネのビビり音対策

    メーター照明修理から随分と時間がたってしまった。前回は照明バルブの交換までで組み立てないまま放置していた。このまま組んでもいいがどうせならインパネ付近のビビり音対策もやっておこう。この車、リア周りからのキュルキュル音が盛大で陰に隠れていたがキュルキュルが

  • メーター照明完治

    注文していたメーター照明用バルブが届いた。左が購入品。微妙に形が違うがどうもこのバルブは規格品みたいで多くのモデルでも同じようなバルブを使用しているみたい。メータ側の基盤に電気が来ているのは確認済なのでこれで問題ないはず。バルブを基盤にねじ込んでスイッチO

  • ロードスターの車検

    いつもは何かあったときの対応時間を稼ぐため午前中のラウンドを予約するのだが、今回ロードスターはまず問題ないとみてのんびり午後からの第3ラウンドを予約した。13時ちょっと前に入り書類作成、証紙購入などを進める。4コースに入るように指示され列に並ぶ。先頭から5~6

  • メータ照明

    元々メーター照明は半分暗くて夜間はよく見えなかったが、前回メーターの針を直した時に刺激してしまったかそれ以降真っ暗になって全くメーターが見えなくなってしまった。あまり夜は走らせないので困らないがいい加減直さないと真っ暗な車内は寂しい。メーターまでのアクセ

  • ぽんこつアクティ機嫌を崩す

    いつも元気には駆けまわってくれるアクティ君。しかし年末の買い物の帰り道で不調を訴え始めた。加速時や登坂時のおよそ2000rpm(タコが付いてないからあくまで感覚)で何発か失火しているようで車がガクガクっと振動する。深く考えず気のせいにしようとしたが、加速の度に確

  • 令和六年 あけましておめでとうございます

    みなさま、あけましておめでとうございます。新しい年をいかがお過ごしでしょうか。コロナもまだ気を緩めることは出来ませんがだいぶ沈静化し新年を以前のように迎えられるのは本当に久しぶりです。昨年の初日の出は御宿海岸で拝みましたがあれから一年と思うと本当に早いも

  • ロードスター車検

    早いもので来年2月にもう車検だ。車検のタイミングにちょうど予定を入れてしまったので1月のうちに早めに車検を受けることにした。車検対応は3つ①車高戻し25㎜上げてノーマル車高に戻す。②シート交換製造元のコーンズに確認するとNAロードスターならM2仕様とかマツダからバ

  • 袖森 23年走り納め

    久々の袖森走行は年も押し迫った昨日で走り納めとなった。月に一度は走ろうと思っていたが、灼熱の夏の3か月は走れず、秋はキャトルが山場で忙しくこのことろ走りに行けたなかった。今回は写真左からゴルフ7 GTIクラブスポーツ、ルノールーテシアRS、ゴルフ8 Rと走る、、、と

  • キュルキュル音

    快調に走るキャトルだが以前から悩ませているのがキュルキュル音。最初の頃は他のことに気を取られ大して気にもならなかったが、他のことがほとんど解決するともう耐えられないほどうるさい。キュルキュル、キーキー、狭い道を走ると反響して恥ずかしいほど。サスダンパーが

  • Tricolorerepublic@浜松

    楽しみにしていた第7回Tricolorerepublic@浜松。しかし、その2週間前に前から怪しかったオルタネーターがお亡くなりに。急遽ドイツにオーダーするもなかなか届かない。ギリギリでオルタ届いたのが出発当日。早速組み替え試運転もなく即出発。東名の左車線を延々走ること350

  • 行くぞ!浜松

    オルタネーターは待てども待てどもとどかない。いよいよ移動の前日となりもう浜松行きは諦めホテルもキャンセルし、シーリングファンの配線でもやるかとごそごそやっていたその時、ついに待ち焦がれていたオルタネーターが届いた。早速箱を開け、まずは外観チェック。見た限

  • シーリングファンの取り付け

    薪ストーブの熱は輻射と対流で伝わる。輻射は部屋の隅々まで全体的に伝わりこれが薪ストーブ独特の心地よい暖かさを生む。一方、対流は送風ファンを持たないのでもっぱら自然対流頼り。なのでどうしても天井付近に暖気が溜まってしまう。とくに我が家は天井高さが高いところ

  • 薪割りの季節到来

    今日は朝から曇り空で寒々しい一日だ。こんな日にうってつけの仕事は薪割り。夏に薪割りは絶対無理。玉切りにして放ってあったので適当に乾いていてちょうど割り時って感じ。ダウンベストを着込んで始めたがすぐに汗ばむほど。2時間ほど無心に割り続けこれだけの量に。実は

  • ウエザーストリップの貼り替え

    このキャトル、写真映りはとってもいいのだが実物は随所にボロさを醸し出すポイントがある。先日修理したスピードメーターの針を始めいくつかあるが、ボロボロになったウエザーストリップもその一つだ。ドアを開くとどうしても目が行ってしまうし、見映えだけでなくカチカチ

  • オルタネーターご臨終

    先日テスト走行した時、サスダンパーの効果も確認したし、ヒーターコアからの水漏れも直ってめでたしめでたしと思っていた矢先、電圧計の数値が12Vあたりをうろうろしているのを発見。あー、直ったと思っていたけどやっぱりダメか。。。。配線の接触はもう確かめた。となると

  • サーキットの狼ミュージアム

    サーキットの狼は世代的にもずれているので流行っていた当時もほとんど見てなく、ヨーロッパがそんなに速いわけないじゃない、の程度しか関心が無かった。そんなサーキットの狼をテーマにしたミュージアムが茨城県の利根川を渡ってすぐのところにある。建物は元パチンコやと

  • クラッチワイヤー交換

    ワイヤークラッチの車につき物なのが突然のワイヤー切れによる立ち往生。もちろん油圧クラッチでも壊れることはあるがそのリスクで言えばワイヤクラッチの方が高いに違いない。そこで今回の部品オーダーのついでにクラッチワイヤーも頼んでおいた。今回交換しておけば当分大

  • スピードメーターの針修理

    初めてこのキャトルを見た時から気になっていたのがこのスピードメーターの針。大きく反り返って曲がっている。この症状はイベントで見た多くのキャトルにも多かれ少なかれ見られたが中でもこのキャトルが一番だ。車検でも指摘されるのでは冷や冷やしたが、なによりメーター

  • サスダンパー交換~その2 完成

    はるばるドイツから部品が届いたので交換作業にはいる。フロントのダンパー。旧品は倒立タイプだったが新品は普通のタイプ。(写真左が上側)一応Made in Franceの刻印があるのでそれほど粗悪なものではないだろう。取り付けは特に問題なく完了。リアも旧品と新品とでは逆タ

  • ヒーター水漏れ修理~その4

    ヒーターコアを組み込む。固定は樹脂製の本体の溝に押し込むだけだが無理にやるとポキッと割れそうなので用心しながらそーっと。旧車の樹脂部品は劣化してるのでチョットした力でも折れがちだ。部品が折れると心も折れる。前回のヒーターユニットの脱着は本当に苦労したので

  • ヒーター水漏れ修理~その3

    ドイツのFransoze社に注文していた部品が到着した。仏車なのになぜドイツ?  もちろんフランスにも扱っているネットショップがあるが、サイトの見やすさ、商品説明の丁寧さ、問い合わせへの反応などでこのFransozeが一番信頼置けそうなのでここにしている。今回注文したのは

  • バンパー修理

    どこかにでもぶつけたのかリアバンパーは曲がってボディに食い込んでいる。取り外して叩いてみる。1Kgハンマーと4㎏ハンマーを用意。よくボディの板金修理だと出っ張ったところを叩かないとか言われているが、そうはいってもじゃどこを叩けばいいのか分からないので、単純に

  • サスダンパー交換~その1

    このキャトルを初めて試運転した時にはその乗り心地にとても感動した。ソフトでストロークが長くふわりと凸凹を吸収しまるで船にでも乗っているような感覚は普通の車とは大きく違う。しかし、調子に乗って飛ばしているとちょっと不安になる。こんなにソフトでは、もし急に何

  • ヒーター水漏れ修理~その2

    ヒーターコアの漏れを確認する。石鹸水を掛けて圧力をかけると案の定切り替えバルブ辺りから泡がブクブク出てきた。しかし、予想では切り替えバルブを開くとバルブ自体から漏れるはずだったが、泡が出ている場所はバルブとヒーターコアの合わせ面なので、バルブの開閉にかか

  • ヒーター水漏れ修理~その1

    ヒーターバルブを開いてヒーターを効かせようとするとポタポタとクーラントが漏れてきてフロントウインドウが曇ってくる。これまではヒーターを使わなかったので何とかしのいだが、これから冬を迎えるのにヒーターを使えないのはつらい。来月には浜松で行われるトリコロール

  • オルタネーター直った??

    キャトルツーリングに向かう途中で発生した充電不良、一旦ガレージに戻りオルタネーターのカプラーをいじっていたら何とか回復したがまだ12V台に落ちることがたまにある。真ん中のが問題のカプラー。ちなみにオルタネーターはValeo製。ツーリング当日は緊急対応でカプラーの

  • ”ビーチボーイズ”聖地巡礼ツーリング

    キャトルクラブのメンバーで南房総のミニツーリングが企画されたので参加することにした。今回のテーマは90年代のトレンディドラマ、ビーチボーイズの聖地巡礼。僕は全く見ていないので知らないがこのドラマにキャトルが登場していてこれで日本のキャトル人気が一気に高まっ

  • スピーカーの再生

    注文していたスピーカーコーンエッジが届いた。材質はゴム製でサイズはぴったり。仮セットするともうこれでOKに見える程フィットしている。コーン紙の裏側の残っている接着剤をカリカリそうじするがエッジの残骸はすぐに落ちるが接着剤は頑固にこびりついている。アセトンで

  • ドアノブ修理完了

    ドアノブボタンの部品は困ったときにいつもお世話になっている川崎のミヤマエオートさんに中古在庫があったので譲ってもらってきた。ミヤマエオートさんの老練メカニックのTさんはどんな部品でも「ちょっと待ってろ」と言い残し部品庫をガサガサとしばらくさぐり、目的の物

  • ドアノブの修理

    今日の作業はまず包丁の刃研ぎから。天気の良いなかでの刃研ぎは気持ちい。というか、刃研ぎと言う作業は不思議なものでシャー、シャー、と言う音と共に一心不乱に研ぎに集中しているなんか気持ちが落ち着いてくる。多分アルファー波が出ているんじゃないかと思う。メイン作

  • オルタベルト張りステーの見直し

    キャトル再生に呆けていたせいで他の仕事が溜まりまくっている。草刈りやら雑用が多いが中でも大変なのが薪の整理。どうも薪の状態が良くないことは薄々感づいていたが薪の整理は重労働なので見ないことにしていた。やっと重い腰を上げて作業を始めたが思っていた以上にダメ

  • 行ったぞ!アロンフランセ車山高原

    14日、いよいよ車山高原目指して出発。今回はサポート隊として友人二人が名乗り出てくれた。一人はN-VANに工具、ジャッキ、水、燃料を満載したサポートカー、もう一人は不測の事態に備えて横乗りしてくれるという万全の態勢で心強い。中央高速の渋滞を避けて正午に出発。甲州

  • オーディオ取り付け

    カーオーディオのことまで考えるとは我ながら随分と余裕がでてきたもんだ。車山高原までの長距離ドライブなので音があった方がイイんじゃないかと思い始めた。こんなボロ車に新品はもったいないとフリマサイトをみるがどうも食指がうごかない。それではと、毎度おなじみのAma

  • 車検総決算

    実は今回の車検ではお財布の中の余裕がなく自動車税が払えないという失態をやらかした。幸い、そんな間抜けも他にいるようで納付誓約書という書類がありそれにサインし後日納付ということでなんとかナンバーをもらうことができたけど。ということでいったい車検にいくら掛か

  • ナンバー付いてご機嫌で帰ったら大変なことに!!

    車検の時は印鑑証明がなく登録できなかったので、今日改めて登録に袖ケ浦陸事に行ったきた。キャトルはとっても調子が良く何の問題もなくブログのネタに困るほどだ。前回のセブンの時もそうだが、このナンバー封印の瞬間が達成感のピークだ。帰りはETCの作動確認のために圏央

  • ギアオイル交換

    ギアオイルは手元にあったGL-3を入れたがよく考えるとキャトルのミッションのファイナルギアはハイポイドギアなのでGL-4を入れなればならないことに気づいた。まぁキャトルごときGL-3でも十分とは思いながらもモヤモヤするのでやっぱりGL-4に入れ替えることにした。このオイ

  • H4ヘッドライトカプラーに泣く

    車検に向け駆け足で作業してきたのでいくつか目をつぶってきたところがあるが、ヘッドライトカプラーもその一つだ。ハーネスに旗型端子をカシメてカプラーに差し込んであるがこの端子がちょっと変だ。バルブに挿し込もうとするとなぜか途中でガツっと止まってしまい半分しか

  • 車山高原に向けて

    「千葉県は島である」と唱える人がいる。なんでも利根川とかなんとかで囲まれているので地続きではないという。よく知らないけど。房総半島の奥地にいると東京に出るにはアクアラインが欠かせない。そしてその時MUSTで必要なのがETCだ。ETCで通行料基本800円がETCなしだと314

  • 車検にGO!

    さぁ、今日はついに車検だ。天気は快晴、こないだまでの猛暑が嘘のように爽やかな朝だ。ヘッドライトの光軸調整に邪魔なのでグリルを外しているがなんかこれはこれで可愛らしい。車はすごく快調。朝一発目の始動もスターターは一瞬回るだけで始動する。走行中も走っている限

  • 最終調整

    車検予約サイトを何度もチェックしていると明日の午後に袖ケ浦の空きが出た。早速予約しさあこれで明日は車検にGOだ。車庫証明は明日の朝に出来上がる。あとは印鑑証明が必要なのでコンビニに行って端末からプリントして書類の準備は完了だ。ところが、ところがである。コン

  • 車検準備

    車検に向けピッチを上げているがここにきて大きな壁が出現した。袖ヶ浦陸事ではこれまで何度も車検をやってきたが比較的いつも空いていると思っていたが、そろそろ予約しておくかとネットを開くとなんと2週間先まで予約を受け付けていない。通常の継続車検はガラガラだけど中

  • ついに初試走

    昨日仮ナンバーをもらってきたので朝から試走の準備。新しいタイヤを履いて久々に地面に足を降ろす。エンジンは調子よく目覚める。ローに入れてクラッチを上げるとタイヤは転がり始めた しばらく走るとインパネから湯気が立ち始めた。足元を見るとクーラントが。。。。。え

  • ウォッシャータンクの取り付け

    エアークリーナーエレメントはもちろん新品に交換するのが基本だけど、今回はうっかり準備するのを忘れていた。とりあえずこのままつけようかとも思ったが、ダメもとで洗ってみることにした。ちょっと油っぽく黒く汚れているのでこれは洗濯洗剤がよさそう。ということで炎天

  • キャブ点検

    エンジンは安定してアイドリングしているものの、解せないのはアイドルミクスチャースクリューを回しても何の反応もないこと。濃いのか薄いのか分からないのでプラグを確認してみる。少なくともアイドリングでの状態は悪くないみたいだ。恐らく日本でもっともヘビーにキャト

  • 水漏れ解消

    ラジエターの水漏れ対策。昨日の観察ではラジファンスイッチが怪しいので取り外す。簡単に書いたがここまでにホーンを取り外し、バッテリーとベースを取り外し、ラジエターマウントを外し、ラジエターステーを外し、、、と結構大変だ。ラジファンスイッチのシールはアルミワ

  • 目覚めよキャトル

    配線はヘッドライトの取り付けを残し終わったのでバッテリーを繋いで作動確認した。全てOKと言いたいところだがなぜかスモールの左側だけ点灯しない。テスターで導通を見ても問題ないのになぜだろう? 電気はこれだから嫌いだ。これはあとでじっくりやるとしてエンジン始動に

  • バックアップランプ

    もともとついていたバックアップランプがこれ。レンズも脱落していてこれではとても使う気になれない。探すとモノタロウに汎用のちょうどよいランプがあった。信頼の日本製がウレシイ。手元にあったアングル材で取り付けステーを作る。そこそこ剛性が欲しいのでこんな構成に

  • 配線ほぼ完了

    昨日ホイールを塗装していてそういえばスペアタイヤを見たことが無いことに気づいた。今日引き出してみると。化石のようなタイヤが出てきた。懐かしのGT SPECIAL。でも意外にもヒゲつきの新品だ。エアー圧はゼロだったので充填してエア漏れを確認することに。その後はひたす

  • ホイール塗装

    今日の作業はリレーボックスの作動確認から。12Vバッテリーを繋いでチェックする。問題なく作動し一安心。ここで配線作業を一旦中断し、今週に予定しているタイヤ交換に備えてホール塗装に入る。タイヤ交換をいつもお願いしているところは草刈りが本業で副業でタイヤ交換をた

  • 配線は続く

    午後から配線作業の続き。作業台はいつも整理整頓しなきゃと思っているが夢中でやっているとこんなに乱雑になってしまう。3スケハーネスだとカシメがぎりぎりなので念のためはんだ付けしておく。ちなみに、結線ははんだ付けが一番確実だと思っていたが調べると意外とそうで

  • リレーボックス

    昨日壊してしまったフロントフードのピンは結局こうすることにした。ちょうどM6のサイズがぴったりだったのでこれで問題ないだろう。フロントフードは2本のワイヤーでオーバーストロークを規制しているが1本は切れていて残る1本も危ない感じなので2本とも新作する。リベッ

  • フロントフードの取り付け

    ライト周りのハーネスはフロントフード下端あたりに配策するので、長い間ガレージの隅に立てかけて邪魔だったフードを取り付ける段取りになった。キャトルのフロントフードは逆アリゲーターのグリル、ヘッドライト一体なので結構がたいが大きい。一人でやると腰をやってしま

  • 水温、電圧計を取り付ける

    朝、ガレージの窓を開けるとおっきなカマキリが網戸にへばりついていて目が合った。よく見ると体の色が茶色く秋バージョンになっている。残暑はまだまだだがカマキリは季節先取りだ。先月ガレージを訪問してくれたキャトル乗りのHさんのアドバイスもあり水温計と電圧計を取

  • 油圧センサーハーネス 燃えた?

    粛々と配線作業を進める。油圧センサーのハーネスを見ると黒焦げになっている。被覆が炭化していて芯線が露出している。燃えてこうなったか、ショートして燃えたかわからないが当然放ってはおけない。オリジナルのカプラーから平型端子に変更。オルタネーターのカプラーを繋

  • スターター配線に泣く

    スピードメーターワイヤーを忘れていたので取り付け。当然昔ながらの機械式。それもミッションの取り出しが一番前なのでながーいワイヤーで駆動する。ワイヤーの端部をミッションケースに突っ込んでボルトを締め込んで固定するがそのボルトのロックナットがどうも感触が頼り

  • エアクリケースなどなど

    いよいよ配線に入るがその前にエンジンルーム内の大物部品を取り付けておく。配線の取り回しをしたあとで部品が取り付けられない、なんてことのならないように。エアクリーナーケースの取り付けベースをキャブに取り付けようとしたらボルトがすっぽ抜けた。なめたというより

  • 燃料配管

    まず燃料ポンプの取り付け。ホイールハウスの上に取り付けることにし、ステーを製作する。材料は20㎜幅の帯鋼。万力に加えて金槌で殴る。ホイールハウス面は傾斜しているので角度と長さを傾斜に合わせて設定。こんな感じ。溶接機登場かなぁー、なんと思ってたが残念ながら曲

  • Amazonの罠

    キャトルには水温計がない。絶対にオーバーヒートなんてしない現代の車に水温計がないのは分かるが、こいつはオーバーヒートの前科者なので水温計はぜひとも欲しい。水温計を付けるためにラジエターホースにアダプターを噛ませセンサーを取り付ける。ラジエターのホースジョ

  • ラジエター取り付け

    ラジエターはクーラー付きだったためかフルシュラウドのツインファン。意外と今風だ。一応作動確認。OK、元気に回る。クエン酸でラジエター洗浄をする。市販のラジエター洗浄剤も基本クエン酸なのでこれで十分。クエン酸溶液を作りラジエターに注入し平台車の上に載せて時々

  • 魔のヒーターホース

    オニヤンマをガレージにぶら下げてみた。といってもこれ、一部で話題のおにやんまくん。オニヤンマは凶暴なハンターでそれを怖がって虫が近づかないので虫よけ効果があるという。材料は割りばしとビーズなど。 キャンプによく行く娘が作っていたので僕のも注文して作ってもら

  • ドラシャの組付け

    今日はちょっと重めの作業。ドラシャの組付け。曇り空のためか連日続いた灼熱地獄も今日はちょっと手を緩めてくれて助かる。ドラシャ、ナックル、ブレーキディスクで10Kg以上はあり、これを持ち上げホイールハウスの中に頭を突っ込み位置合わせするのは結構重労働だ。まず初

  • ヘッドカバーリフレッシュ

    ヘッドカバーをゴシゴシおそうじ。ゴムパッキンが液パキでくっついている。オイル漏れしていたのかなぁ。その理由はパッキン溝を掃除していてわかった。溝の底がうねうねで平らではない。これでは漏れても不思議はないな。塗装も剥げてみすぼらしいので再塗装することに。へ

  • デスビ組付け

    今日の作業はまず昨日組付けたシフトリンケージの改善から。一応組付けたものの、グラグラガタガタでどこにシフトしているのか分からない。詰められる遊びを詰めることにする。まずはミッションからのびるシフトレバーとシフトロッドの連結部。ここにビニールチューブを挿し

  • シフトロッドの組付け

    昨日はシフトロッドのガイドで苦労したが、今日はまた同じようなシフトロッド先端のブッシュの取り付け、なんか嫌な予感がする。やっぱりなぁー、無理やり押し込もうとしてグリグリやっていたら欠けてしまった。各部の寸法を詳しく調べるとまっとうな方法ではとても入りそう

  • 朝活ガレージ

    歳をとっていいことは早起きができるようになったこと。昔はいくらでも寝続けてられたが今は早朝に目が覚めて寝られなくなることも多くなった。そんなわけで今朝も早起きしてしまったので涼しいうちにガレージ作業。今日の作業はシフトリロッド。キャトルはダッシュから延び

  • ステアリングG/BOXの取り付け

    ステアリングG/BOXを取り付ける。当然パワステではないのでいたってシンプル。ブーツがパックリ割れている。当然これじゃダメで新品に交換。ゴムが相当硬化しているので簡単には外れないのでカットして引っ張る。ラック部分の古いグリスをふき取り新しいグリスをたっぷり盛る

  • エンジン搭載

    問題だったクラッチワイヤーステーの正解が判明したので、仮搭載していたエンジンを降ろしてワイヤーステーの製作に入る。赤丸部分がワイヤーステーを取り付ける本来の部分。ワイヤーの進入角とワイヤー長さからワイヤーステーの位置を割り出す。溶接でフレームに取り付けら

  • アクティのファンモーター交換

    t注文していたモーターが届いた。これは純正部品の半値以下と言う社外品。バンパーを外してコンデンサーを支えているバンパービームを取り外す。うわー、すごいサビ!次にラジエターロアサポートを外す。うわー!  これもサビサビ。ラジエターアッパーサポート、コンデンサ

  • キャトルがガレージにやってきた!

    キャトルクラブで知り合ったHさんが暑い中ガレージに来てくれることになった。そろそろ約束に時間かなぁ、とガレージでヒマつぶししていたらブーーーンと懐かしいようなエンジン音と共にブルメタのキャトルがやってきた。記憶の中で走っているキャトルは初めて見た。Hさんに

  • クラッチケーブルステー

    40x40のアングル材を切り出してステーを作る。スライド丸鋸には鉄鋼用の切断砥石をセットしたのでそれを出した方が楽だが出すのがめんどくさい。一か所なので手ノコで切ることにする。しかし、この暑さ。すぐに後悔するがもうやるしかない。汗だく。ケーブルを挿し込む穴を

  • 洗浄台のパワーアップ~その2

    昨日の続き。ほんとうはこんな仕事は一日であげたいが、何しろ暑くて作業時間が限られるので遅々として進まない。今日は電気配線から。電源プラグからスイッチを経由してコンセントを設置しそこに電ドルの電源を挿し込む。電ドルの引き金を常時ONでロックしておけばスイッ

  • 洗浄台のパワーアップ~その1

    組付けが始まると何かと洗浄する部品が多くなる。暑い、それにしても暑い。今日は台風7号が接近し関東でもざーっと雨が降ったと思ったらぴかーっと晴れるの繰り返し。そんなで気温自体はそう高くないが湿度がとっても高く熱中症指数はすごく高いに違いなく汗がポタポタ落ちて

  • エンジン仮搭載

    エンジン搭載に際して解決しなければならない問題、それはクラッチワイヤーステーだ。どういう経緯かわからないが一旦切り取られ溶接されている。その仕事がテキトーすぎて許せないのでこれを修正することにする。これがテキトーなクラッチワイヤーステー。溶接部分をサンダ

  • エンジンマウント取り付け

    新品のスターターを取り付ける。確か€90程度で旧品をリビルトに出すより安い。但し純正ではないが。旧品はスタマグが作動しないし、モーター自体も回らない。しかしこの新品スターター、センターのインローとノックピンで位置決めしているがノックピンがビミョーに入らない

  • エンジン-ミッションドッキング

    久々のガレージ仕事。今日はエンジンとミッションを結合する。ミッション台車のままでは高さが高すぎるので一旦台車からパンタジャッキを外して直に床に置く。ジャッキを調整してセンターを合わせる。インプットシャフトのスプラインにクラッチグレースを塗ってドッキング。

  • Vベルトの周長

    テンショナーを塗装して新品のプーリー&ベアリングをセットする。エンジンに取り付けるとベルトラインもばっちり出ていて問題ない。古いVベルトを切って周長を測る。Vベルトの断面サイズがぴったり合っていないので正確にはよく分からない。Vベルトは幅だけでなく角度が大

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